JPH043494B2 - - Google Patents
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- JPH043494B2 JPH043494B2 JP5755783A JP5755783A JPH043494B2 JP H043494 B2 JPH043494 B2 JP H043494B2 JP 5755783 A JP5755783 A JP 5755783A JP 5755783 A JP5755783 A JP 5755783A JP H043494 B2 JPH043494 B2 JP H043494B2
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/171—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated with calorimetric detection, e.g. with thermal lens detection
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザー用光学製品の分野におい
て、その光学製品の微弱吸収量の測定を行う光学
測定装置に関するものである。
て、その光学製品の微弱吸収量の測定を行う光学
測定装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種の測定法は、比較的容易に低い吸収
量が測定可能な方法として利用されている。
量が測定可能な方法として利用されている。
第1図は、従来法による測定装置の概略図であ
る。赤外レーザ(CO2)1からのレーザ光2にビ
ームスプリツター3により、透過光4と反射光
4′に分離される。ビームスプリツター3により
反射されたレーザ光4′は、パワーメーター5で
受けられ、レーザ出力の常時監視が行なわれる。
一方、透過されたレーザー光4は、シヤツター6
及び透明窓7を通つてカロリメータ容器8内に設
置されている被測定物9に照射される。測定試料
9とレーザー光4のアライメントを容易にするた
め、He−Neレーザー10からの可視光ビーム1
1をビームスプリツター3で反射させて、測定用
のレーザー光4に重畳させている。測定試料9
は、周囲の温度安定性を良くするため前記のカロ
リーメータ容器8で外部と空気流通を防いであ
る。更に測定試料9は、入射する測定用レーザー
光4の通過で発生した熱のロスを最少限とするよ
う、接触面積を小さくするために、2本の糸12
により支持され、全体が上下できるベンチ13上
に載せられている。試料9を透過した測定用レー
ザー光4は、後方にある透過窓14を通り、パワ
ーメーター15により受けられ、アンプ16で増
幅した後、レコーダ17で記録される。カロリー
メーター容器8内の試料9内で、測定用レーザー
光4の通過に伴なつて発生した熱は、試料9の表
面に接着剤等により付けられた熱電対18により
測定され、増幅器19で増幅後、レコーダー17
で記録されるように構成されている。このような
従来装置では、一般に、測定試料が棒状(例えば
10×1×1cm程度)が適しており、透明光学材料
の物理的特性解明の手段として活用されるもので
あり、一般に使用されているレーザー光学製品
は、全反射鏡、透明窓等の完成品の評価には、不
適当である。その理由は、測定試料の反射率が広
範囲にわたつており、特に反射鏡の場合には、反
射光の処理が困難となる事、他の理由は、測定試
料の形状に種々のものがあり、特に外径では、直
系で25mmから、150mmのものまで分布しているた
め、それら試料の支持法が問題である事、又、光
学製品の実用上の試料厚が一般的なものでは、3
mm程度と薄く、測定時の発生熱が少なく、測定精
度を高めるためには、出力の大きい(例えば
200W以上)測定光が必要となる。しかし、従来
法の場合、ビームスプリツターに透明材料
(ZnSe等)を用いる必要がある。このビームスプ
リツターが、大きい出力のレーザー光に対して発
熱し、反射光、透過光の分割の不安定さの増大
と、ビームの位置ずれを発生し、精度の高い測定
が困難である等の問題が生じている。
る。赤外レーザ(CO2)1からのレーザ光2にビ
ームスプリツター3により、透過光4と反射光
4′に分離される。ビームスプリツター3により
反射されたレーザ光4′は、パワーメーター5で
受けられ、レーザ出力の常時監視が行なわれる。
一方、透過されたレーザー光4は、シヤツター6
及び透明窓7を通つてカロリメータ容器8内に設
置されている被測定物9に照射される。測定試料
9とレーザー光4のアライメントを容易にするた
め、He−Neレーザー10からの可視光ビーム1
1をビームスプリツター3で反射させて、測定用
のレーザー光4に重畳させている。測定試料9
は、周囲の温度安定性を良くするため前記のカロ
リーメータ容器8で外部と空気流通を防いであ
る。更に測定試料9は、入射する測定用レーザー
光4の通過で発生した熱のロスを最少限とするよ
う、接触面積を小さくするために、2本の糸12
により支持され、全体が上下できるベンチ13上
に載せられている。試料9を透過した測定用レー
ザー光4は、後方にある透過窓14を通り、パワ
ーメーター15により受けられ、アンプ16で増
幅した後、レコーダ17で記録される。カロリー
メーター容器8内の試料9内で、測定用レーザー
光4の通過に伴なつて発生した熱は、試料9の表
面に接着剤等により付けられた熱電対18により
測定され、増幅器19で増幅後、レコーダー17
で記録されるように構成されている。このような
従来装置では、一般に、測定試料が棒状(例えば
10×1×1cm程度)が適しており、透明光学材料
の物理的特性解明の手段として活用されるもので
あり、一般に使用されているレーザー光学製品
は、全反射鏡、透明窓等の完成品の評価には、不
適当である。その理由は、測定試料の反射率が広
範囲にわたつており、特に反射鏡の場合には、反
射光の処理が困難となる事、他の理由は、測定試
料の形状に種々のものがあり、特に外径では、直
系で25mmから、150mmのものまで分布しているた
め、それら試料の支持法が問題である事、又、光
学製品の実用上の試料厚が一般的なものでは、3
mm程度と薄く、測定時の発生熱が少なく、測定精
度を高めるためには、出力の大きい(例えば
200W以上)測定光が必要となる。しかし、従来
法の場合、ビームスプリツターに透明材料
(ZnSe等)を用いる必要がある。このビームスプ
リツターが、大きい出力のレーザー光に対して発
熱し、反射光、透過光の分割の不安定さの増大
と、ビームの位置ずれを発生し、精度の高い測定
が困難である等の問題が生じている。
発明の目的
本発明は、このような従来技術の欠点を改善
し、実用のレーザー用光学製品について、高い精
度で安定してその製品の光学評価を行なえるよう
にした光学測定装置を提供するものである。
し、実用のレーザー用光学製品について、高い精
度で安定してその製品の光学評価を行なえるよう
にした光学測定装置を提供するものである。
発明の構成
本発明においては、種々の実用レーザー光学製
品の微弱吸収量を安定して高精度に測定するため
出力の大きい(500W程度)光源に対しても使用
可能な可視光重畳用穴付反射鏡の採用と、種々の
形状の光学製品の支持を容易にするための3点支
持機構を有し、更に、反射鏡においても使用可能
なように支持具を2軸角度調節が出来る機能を有
するようにしたもので、必要に応じ測定精度を高
め、外部の温度変化の影響を極力少なくする目的
でカロリーメーター容器を2重構造として、温度
制御された冷却水を通水出来るようにした事を特
徴とした光学測定装置である。
品の微弱吸収量を安定して高精度に測定するため
出力の大きい(500W程度)光源に対しても使用
可能な可視光重畳用穴付反射鏡の採用と、種々の
形状の光学製品の支持を容易にするための3点支
持機構を有し、更に、反射鏡においても使用可能
なように支持具を2軸角度調節が出来る機能を有
するようにしたもので、必要に応じ測定精度を高
め、外部の温度変化の影響を極力少なくする目的
でカロリーメーター容器を2重構造として、温度
制御された冷却水を通水出来るようにした事を特
徴とした光学測定装置である。
実施例の説明
第2図は本発明による実施例の概略構成図であ
る。赤外レーザ(CO2)1からのレーザ光2は、
シヤツター6の開閉により制御され、可視光レー
ザー重畳用、穴付ミラー3で反射レーザー光4と
一部通過光4′に分けられる。通過光4′はパワー
メータ又は吸収体5により吸収されるよう配置さ
れている。
る。赤外レーザ(CO2)1からのレーザ光2は、
シヤツター6の開閉により制御され、可視光レー
ザー重畳用、穴付ミラー3で反射レーザー光4と
一部通過光4′に分けられる。通過光4′はパワー
メータ又は吸収体5により吸収されるよう配置さ
れている。
穴付ミラー3で反射された測定用のレーザー光
4は、アパーチヤ6′でビーム整形の後、透明窓
7を通つて、カロリーメーター容器8内に導かれ
る。測定試料9と測定用レーザー光4のアライメ
ントを容易にするため、He−Neレーザ10から
の可視光ビーム11は、穴付ミラー3の開口部を
通して、測定用レーザー光4に重畳されている。
4は、アパーチヤ6′でビーム整形の後、透明窓
7を通つて、カロリーメーター容器8内に導かれ
る。測定試料9と測定用レーザー光4のアライメ
ントを容易にするため、He−Neレーザ10から
の可視光ビーム11は、穴付ミラー3の開口部を
通して、測定用レーザー光4に重畳されている。
カロリーメーター容器8内の測定試料9は、接
触部が点状又は線状又は線状からなる3ケ所の支
持接点を有する試料支持具13に取りつけられて
いる。試料支持具13は、例えば、第3図で示さ
れるように構成されている。支持具筐体131に
上、下2個のセンターピン132により取り付け
られている角度調整板133は、左右角度調整ネ
ジ134により左右に角度調整される。基板支持
リング135は、前記センターピン132の回転
軸と直交する位置に設けられている煽り角センタ
ーピン136により、角度調整板133に取りつ
けられており、煽り角調節ネジ137により、上
下方向に角度調整出来るようになつている。測定
試料9は、基板支持リング135に設けられた、
3個の基板支持ピン138によりその外周部で支
えられるようになつている。測定試料9に入射す
る測定用レーザー光4の測定試料9での反射光
4″は、基板支持具13に設けられた、角度調節
ネジ134,137によりその反射方向を制御
し、カロリーメーター又は、吸収体12に反射光
4″を入射させることが出来る角度調整機構を有
している。
触部が点状又は線状又は線状からなる3ケ所の支
持接点を有する試料支持具13に取りつけられて
いる。試料支持具13は、例えば、第3図で示さ
れるように構成されている。支持具筐体131に
上、下2個のセンターピン132により取り付け
られている角度調整板133は、左右角度調整ネ
ジ134により左右に角度調整される。基板支持
リング135は、前記センターピン132の回転
軸と直交する位置に設けられている煽り角センタ
ーピン136により、角度調整板133に取りつ
けられており、煽り角調節ネジ137により、上
下方向に角度調整出来るようになつている。測定
試料9は、基板支持リング135に設けられた、
3個の基板支持ピン138によりその外周部で支
えられるようになつている。測定試料9に入射す
る測定用レーザー光4の測定試料9での反射光
4″は、基板支持具13に設けられた、角度調節
ネジ134,137によりその反射方向を制御
し、カロリーメーター又は、吸収体12に反射光
4″を入射させることが出来る角度調整機構を有
している。
試料9が透明な光学部品の場合には、試料9を
通過した測定用レーザ光4は、基板支持具筐体1
31に設けられた開口部139を通り抜け後方に
ある透過窓14を経て、パワーメーター15によ
り受けられ、アンプ16で増幅した後、レコーダ
ー17で記録される。パワーメーター15を、透
過窓14の位置に設けるか、あるいは、カロリー
メーター容器8内の測定試料9の後方に設置する
場合には、透過窓14は、必ずしも必要でない。
通過した測定用レーザ光4は、基板支持具筐体1
31に設けられた開口部139を通り抜け後方に
ある透過窓14を経て、パワーメーター15によ
り受けられ、アンプ16で増幅した後、レコーダ
ー17で記録される。パワーメーター15を、透
過窓14の位置に設けるか、あるいは、カロリー
メーター容器8内の測定試料9の後方に設置する
場合には、透過窓14は、必ずしも必要でない。
カロリーメーター容器8内の試料9に、測定用
レーザー光4の通過に伴つて発生する熱を測定す
るために、試料9の外周面に第1の接点を有する
とともに、カロリーメーター容器8に接触する第
2の接点を有し、第2の接点を基準温度とする熱
電対18が設置され、その出力を増幅器19を介
して、レコーダー17で記録される構成となつて
いる。カロリーメーター容器8は、2重構造にし
てあり、内壁8′と外壁8″の間に冷却水20が流
せる構造となつている。冷却水20は、入口、出
口にそれぞれバルブ21,22を有し必要に応じ
て止めた状態でも測定が可能なようになつてい
る。この冷却水は、温度コントロールしてある場
合は流水状態で、特にコントロールしていない場
合は冷却水を流動させないで断熱剤として利用す
るものであり、測定精度への効果は、長時間測定
の場合は前者が、短時間測定時には後者が有効で
ある。この場合、カロリーメーター容器8の2重
構造は、カロリーメーター容器8の形状によつて
は、必ずしも全壁に設ける必要はなく、例えば、
円筒形あるいは角筒形のような場合には、少なく
とも、入出射端面を2重構造にする事により、同
様な効果が得られる。
レーザー光4の通過に伴つて発生する熱を測定す
るために、試料9の外周面に第1の接点を有する
とともに、カロリーメーター容器8に接触する第
2の接点を有し、第2の接点を基準温度とする熱
電対18が設置され、その出力を増幅器19を介
して、レコーダー17で記録される構成となつて
いる。カロリーメーター容器8は、2重構造にし
てあり、内壁8′と外壁8″の間に冷却水20が流
せる構造となつている。冷却水20は、入口、出
口にそれぞれバルブ21,22を有し必要に応じ
て止めた状態でも測定が可能なようになつてい
る。この冷却水は、温度コントロールしてある場
合は流水状態で、特にコントロールしていない場
合は冷却水を流動させないで断熱剤として利用す
るものであり、測定精度への効果は、長時間測定
の場合は前者が、短時間測定時には後者が有効で
ある。この場合、カロリーメーター容器8の2重
構造は、カロリーメーター容器8の形状によつて
は、必ずしも全壁に設ける必要はなく、例えば、
円筒形あるいは角筒形のような場合には、少なく
とも、入出射端面を2重構造にする事により、同
様な効果が得られる。
更にカロリーメーター容器8はその中を真空状
態に保持する機能を持ち、熱伝導性の悪い大きな
試料(KCl)の測定において測定の高精度化と安
定性に重要な役割りをはたしている。
態に保持する機能を持ち、熱伝導性の悪い大きな
試料(KCl)の測定において測定の高精度化と安
定性に重要な役割りをはたしている。
なお、23は透明な窓であり、反射光4″の角
度あるいは、測定試料9の測定時の異常状態が観
測できるようにカロリーメーター容器8に設けら
れている。
度あるいは、測定試料9の測定時の異常状態が観
測できるようにカロリーメーター容器8に設けら
れている。
本装置を用いて、測定したCO2レーザ用反射
鏡、透明窓の測定結果を以下に示す。
鏡、透明窓の測定結果を以下に示す。
(1) 全反射鏡 φ75×13mm
ダイヤモンド切削、銅基板
吸収率:0.70±0.05% 反射率99.3%
測定条件 大気圧 レーザパワー 200W
冷却水 18°±0.1℃
測定時間 1時間
人射角度 5°
(2) 透明窓 φ75×10mm、透過率92.7%
両面鏡面ポリツシ KCl基板
吸収率:0.11±0.03%
測定条件 真空中
レーザー照射パワー 180W
冷却水 18±0.1℃ 流水
測定時間 1時間
入射角度 5°
(3) 透明窓 φ25.4×3mm、透過率82.9%
両面鏡面ポリツシ ZnSe基板
片面 AR coating(PbF2λ/4)
吸収率:0.12±0.01%
測定条件 大気中
レーザーパワー 179W
冷却水 OFF
測定時間 10分
入射角度 5°
このように、本実施例によれば、種々の形状、
材質、反射率の光学製品について、安定にかつ、
高精度で測定が可能となつた。これは、He−Ne
光(可視)とCO2レーザー光との重畳により測定
位置、ビーム入射角度の再現性が高く、又、大き
な出力のレーザー光源が使用出来るため、吸収の
少ない透明光学製品についても容易に測定出来、
さらに、熱伝導性の悪い大きな光学製品において
も、容器を真空に保つため、試料表面での熱放散
を最少限におさえ、一定に出来る。さらに、容器
の囲りを、冷却水で満すことにより、基準温度の
安定性が図れたことなどが挙げられ、レーザ光学
製品の品質の確保と、レーザ共振器の設計に大き
く貢献するものである。
材質、反射率の光学製品について、安定にかつ、
高精度で測定が可能となつた。これは、He−Ne
光(可視)とCO2レーザー光との重畳により測定
位置、ビーム入射角度の再現性が高く、又、大き
な出力のレーザー光源が使用出来るため、吸収の
少ない透明光学製品についても容易に測定出来、
さらに、熱伝導性の悪い大きな光学製品において
も、容器を真空に保つため、試料表面での熱放散
を最少限におさえ、一定に出来る。さらに、容器
の囲りを、冷却水で満すことにより、基準温度の
安定性が図れたことなどが挙げられ、レーザ光学
製品の品質の確保と、レーザ共振器の設計に大き
く貢献するものである。
発明の効果
以上のように本発明は赤外レーザー測定光と可
視レーザー光とを重畳するための穴付反射鏡と、
被測定物を収納する筐体と、前記筐体に設けら
れ、可視レーザー光重畳赤外レーザー測定光を被
測定物に導くたみの窓部と、被測定物に対し、窓
部と反対側に設けられたパワー測定手段と、被測
定物の温度上昇を測定する温度測定手段と、前記
被測定物の外周面を少なくとも3ケ所で保持する
支持機構とを備え、前記支持機構が互いに略直交
する二つの回転軸を有する角度調整機構を有して
いることを特徴とする光学測定装置を提供するも
ので、種々の形状、材質、反射率の光学製品につ
いて、安定にかつ高精度の測定が可能となる利点
を有する。
視レーザー光とを重畳するための穴付反射鏡と、
被測定物を収納する筐体と、前記筐体に設けら
れ、可視レーザー光重畳赤外レーザー測定光を被
測定物に導くたみの窓部と、被測定物に対し、窓
部と反対側に設けられたパワー測定手段と、被測
定物の温度上昇を測定する温度測定手段と、前記
被測定物の外周面を少なくとも3ケ所で保持する
支持機構とを備え、前記支持機構が互いに略直交
する二つの回転軸を有する角度調整機構を有して
いることを特徴とする光学測定装置を提供するも
ので、種々の形状、材質、反射率の光学製品につ
いて、安定にかつ高精度の測定が可能となる利点
を有する。
第1図は従来の光学測定装置の概略構成図、第
2図は本発明による光学測定装置の概略構成図、
第3図a,bは同一部の側面随および平面図であ
る。 1……CO2レーザ光源、2……ビーム
(10.6μ)、3……穴あき反射鏡(φ25.5 穴径1mm
φ cu/Au蒸着)、4……反射鏡(10.6μとHe−
Ne光重畳)、4′……通過光(10.6μ)、4″……測
定物からの反射光、5……吸収体、6……ビーム
シヤツター、6′……アパーチヤ、7……透明窓、
8……カロリーメーター容器、8′……内壁、
8″……外壁、9……測定物、10……He−Ne
レーザー、11……可視レーザー光(6328〓)、
12……吸収体、13……試料支持具、14……
透明窓、15……パワーメーター、16……増幅
器、17……2ペンレコーダー、18……熱電
対、19……増幅器、20……冷却液、21,2
2……ストツプバルブ。
2図は本発明による光学測定装置の概略構成図、
第3図a,bは同一部の側面随および平面図であ
る。 1……CO2レーザ光源、2……ビーム
(10.6μ)、3……穴あき反射鏡(φ25.5 穴径1mm
φ cu/Au蒸着)、4……反射鏡(10.6μとHe−
Ne光重畳)、4′……通過光(10.6μ)、4″……測
定物からの反射光、5……吸収体、6……ビーム
シヤツター、6′……アパーチヤ、7……透明窓、
8……カロリーメーター容器、8′……内壁、
8″……外壁、9……測定物、10……He−Ne
レーザー、11……可視レーザー光(6328〓)、
12……吸収体、13……試料支持具、14……
透明窓、15……パワーメーター、16……増幅
器、17……2ペンレコーダー、18……熱電
対、19……増幅器、20……冷却液、21,2
2……ストツプバルブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 赤外レーザー測定光と可視レーザー光とを重
畳するための穴付反射鏡と、被測定物を収納する
筐体と、前記筐体に設けられ、可視レーザー光重
畳赤外レーザー測定光を被測定物に導くための窓
部と、被測定物に対し、窓部と反対側に設けられ
たパワー測定手段と、被測定物の温度上昇を測定
する温度測定手段と、前記被測定物の外周面を少
なくとも3ケ所で保持する支持機構とを備え、前
記支持機構が互いに略直交する2つの回転軸を有
する角度調整機構を有することを特徴とする光学
測定装置。 2 パワー測定手段が筐体に取り付けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
学測定装置。 3 パワー測定手段が筐体の外部に設けられてお
り、前記パワー測定手段と被測定物との間の筐体
の一部にもう一つの窓部を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の光学測定装置。 4 筐体の一部又は全部が二重構造を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項及至第3項の
いずれかに記載の光学測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58057557A JPS59182338A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 光学測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58057557A JPS59182338A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 光学測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182338A JPS59182338A (ja) | 1984-10-17 |
| JPH043494B2 true JPH043494B2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=13059112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58057557A Granted JPS59182338A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 光学測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182338A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1436591A2 (en) * | 2001-10-09 | 2004-07-14 | Glucon Inc. | Method and apparatus for determining absorption of electromagnetic radiation by a material |
| US7646484B2 (en) | 2002-10-07 | 2010-01-12 | Intellidx, Inc. | Method and apparatus for performing optical measurements of a material |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58057557A patent/JPS59182338A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59182338A (ja) | 1984-10-17 |
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