JPH0434988Y2 - - Google Patents

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JPH0434988Y2
JPH0434988Y2 JP18732886U JP18732886U JPH0434988Y2 JP H0434988 Y2 JPH0434988 Y2 JP H0434988Y2 JP 18732886 U JP18732886 U JP 18732886U JP 18732886 U JP18732886 U JP 18732886U JP H0434988 Y2 JPH0434988 Y2 JP H0434988Y2
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JP
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wire mesh
spout
push
operating rod
mold
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JP18732886U
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JPS6395652U (ja
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、金網等の取付工具さらに詳しくは、
金型に溶融金属を所定の圧力で注入する鋳造装置
において、その注湯口に装着する酸化物等の残滓
(ノロ)除去用の金網を取付けるのに最適な取付
工具に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えばアルミ製のノロ除去用の金網を金
型の注湯口に取付ける作業は、金網を注湯口へ置
きこれを鉄の棒で押し込んでいた。しかし、金型
の温度は400〜500℃と高温であるため危険であ
り、又注湯口も小さいため、金網がうまく取付け
られないといつた欠点がある。
このような従来の欠点を解決するため、第3図
及び第4図に示すような実開昭59−34856号公報
の考案が提案されている。すなわち、図面におい
て、Aは加圧鋳造装置で、Bは金型、Cは該金型
B内に形成されたキヤビテイであり、Dは該キヤ
ビテイCに連通する注湯口である。
Eは金型B内に下方から溶湯Fを充填するスリ
ーブで、このスリーブEは注湯口Dに対向して直
立状に配設され、且つ注湯口Dに接離可能となる
ように上下動する。また、注湯口Dの下面とスリ
ーブEの上端面との間隙には、ノロの除去用とし
て注湯口Dより幅広で帯状の網体Gが水平方向に
移動可能に配置されており、この網体Gは、金型
B内へ注湯するためスリーブEが上昇して注湯口
Dに当接する直前に、注湯口Dの直径より大きく
長手方向に間欠的に移動される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の実開昭59−34856公報では、ス
リーブEが上昇して注湯口Dに当接する前に網体
Gを注湯口Dの直径より大きく長手方向に間欠的
に移動させる機構、即ち、巻取ローラH,供給ロ
ーラI,間欠移動装置J,K等が必要なので機構
全体が複雑となり大型化し、大きな設置空間を必
要とする。又、長尺な帯状の網体Gを使用する
とゝもに、その一部しか利用しないので、無駄が
多く不経済であるといつた諸問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記のような従来の問題点を解決す
るために成されたものであり、その要旨は、鋳造
装置の注湯口と同形状で下面にマグネツトを備え
た押込部と、この押込部の上面に直立した操作棒
と、該操作棒に摺動自在に被嵌した重錘部とから
構成したノロ濾し用金網の取付工具にある。
〔実施例〕 以下、本考案を第1図及び第2図の実施例に基
づいて詳細に説明する。
図面において、1は溶融金属を所定の圧力で金
型内に注入して鋳造する鋳造装置で、2はその上
型、3は下型で、4は上型2と下型3との間に配
置される金型、5は該金型4内に形成されるキヤ
ビテイ、6は溶解された金属、例えばアルミ合金
が流動する湯道、7は該湯道6からキヤビテイ5
に連通する注湯口、8は溶湯のノロ(残滓)を除
去するために注湯口7を閉塞するように圧入装着
されたノロ除去用金網である。なお、注湯口7の
内周面は、その上面に向け次第に拡大するテーパ
状に形成されている。
9は上記の注湯口7にノロ除去用金網8を圧入
する押込部で、この押込部9は注湯口7の形状と
相似形であつて、注湯口7の形状に対してノロ除
去用金網8の厚さ分だけ小型に形成されている。
また、押込部9の底面の中央部には、ノロ除去
用金網8を吸着するために耐熱性のマグネツト1
0が埋設されている。なお、この押込部9の下面
と垂直面とで形成される角部9aは、押入時にノ
ロ除去用金網8を傷付けないようにするために、
円弧状に面取りすることが望ましい。
11は操作棒で、この操作棒11の下端は上記
押込部9の上面の中央部に直立状に固定されてお
り、該操作棒11の上端には、引抜き用の指掛棒
12が直交状に固定されている。
13は所定の重量を有する円筒状の重錘部で、
上記の操作棒11に対して昇降自在に挿入されて
おり、その下面は押込部9の上面に当接自在とな
つている。なお本考案において、この重錘部13
の下部を押込部9の上面の面積より小さく形成す
れば、ノロ除去用金網8の押込み状態を上方より
確認し易くなるといつた利点がある。
そこで、先ずキヤビイテイ5に溶湯を注入する
前に、注湯口7にノロ除去用金網8を閉塞状態に
装着する。即ち、下型3の注湯口7の上方におい
て、注湯口7とほゞ同形状をしたノロ除去用金網
8を押込部9の下面にマグネツト10で吸着し、
手動により操作棒11を加圧して注湯口7に押込
部9の下端部分を少し圧入すると、ノロ除去用金
網8の外周部は上方向に折り曲げられて注湯口7
の上端部分に押し入れられる。
ついで、操作棒11に対して重錘部13を手動
により所定の高さまで摺動し上昇させた後、該重
錘部13を落下させると、重錘部13の下面は押
込部9の上面に強く衝当する。その結果、その反
動により押込部9、すなわちノロ除去用金網8は
注湯口7内に押込まれる。
上記の如き重錘部13の落下操作を数回繰返す
ことにより、ノロ除去用金網8が注湯口7内の所
定の位置まで押込まれたことを確認したならば、
指掛棒12に指を掛けて工具全体を上方に引上げ
ると、注湯口7はテーパ状となつているので、ノ
ロ除去用金網8は注湯口7内に残置されるとゝも
に、押込部9はノロ除去用金網8から離反して注
湯口7から引抜かれる。なお、重錘部13を落下
させる場合、単に手を離して重錘部13を自然落
下させるのではなく、重錘部13を下方向に叩付
けるように落下させると衝撃力が大きくなり、ノ
ロ除去用金網8の圧入操作が早く行える。
〔考案の効果〕
本考案に係るノロ濾し用金網の取付工具は、上
記のように、鋳造装置の注湯口と同形状で下面に
マグネツトを備えた押込部と、この押込部の上面
に直立した操作棒と、該操作棒に摺動自在に被嵌
した重錘部とから構成したものであるから、少な
い加圧力により注湯口に対するノロ除去用金網の
押込み操作が容易に且つ安全に行える。
また、構造が単純なため廉価に製造できるとゝ
もに、設置空間を設ける必要がなく、且つノロ除
去用金網も必要最小限しか使用しないので経済的
であるといつた諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶湯圧入鋳造装置にノロ除去用金網を
取付けた状態の一部を切除した正面図、第2図は
本考案に係る取付工具により鋳造装置にノロ除去
用金網を取付ける状態の説明斜視図、第3図は従
来の自動ノロ濾し装置の要部を示す概略正面図、
第4図は同平面図である。 1……鋳造装置、7……注湯口、8……ノロ除
去用金網、9……押込部、10……マグネツト、
11……操作棒、13……重錘部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鋳造装置の注湯口と同形状で下面にマグネツト
    を備えた押込部と、この押込部の上面に直立した
    操作棒と、該操作棒に摺動自在に被嵌した重錘部
    とから構成したことを特徴とするノロ濾し用金網
    の取付工具。
JP18732886U 1986-12-04 1986-12-04 Expired JPH0434988Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18732886U JPH0434988Y2 (ja) 1986-12-04 1986-12-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18732886U JPH0434988Y2 (ja) 1986-12-04 1986-12-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6395652U JPS6395652U (ja) 1988-06-20
JPH0434988Y2 true JPH0434988Y2 (ja) 1992-08-19

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ID=31137709

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