JPH04349964A - 溶液の塗付装置 - Google Patents

溶液の塗付装置

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Publication number
JPH04349964A
JPH04349964A JP1541991A JP1541991A JPH04349964A JP H04349964 A JPH04349964 A JP H04349964A JP 1541991 A JP1541991 A JP 1541991A JP 1541991 A JP1541991 A JP 1541991A JP H04349964 A JPH04349964 A JP H04349964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solution
tank
ladle
dipper
check valve
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Pending
Application number
JP1541991A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sano
浩 佐野
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の部品、製品など
のようなワ−クに溶液を自動的に塗付する装置に関する
。
【0002】
【従来の技術】各種の部品、製品、すなわちワ−クの表
面に溶液を塗付する場合、刷毛塗りやスプレ−噴射塗り
などが知られているが、最も簡単な方法はワ−クを溶液
に漬けたり、あるいは溶液を収容したタンク内からひし
ゃくで溶液を汲み上げ、このひしゃく内の溶液にワ−ク
を漬けてこの表面に溶液を付着させる方法である。この
ような漬浸方法は作業が容易であり、比較的簡単な装置
で実施できる等の利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記浸
漬方法は、塗付すべき溶液成分の中に沈澱する性質の成
分を含んでいる場合には、表面層と中間層および底層に
より溶液の濃度に差が生じ、したがって漬浸深さや溶液
の消費具合によって塗付溶液の品質に差異が生じる不具
合がある。
【0004】また、上記のようにタンク内から溶液をひ
しゃくで汲み上げる方法の場合も、上方が開口している
ひしゃくではタンクの上層部の溶液しか入らず、比重差
により沈澱する性質の成分を含んでいる複数種の塗布剤
を混合した溶液の場合、表面層と底層とで成分差が生じ
、塗布濃度や成分にばらつきが生じる。このため、溶液
を攪拌する手段が必要になるが、溶液の粘度が高い場合
は、攪拌が容易でない。
【0005】本発明においては、溶液の成分や濃度の撹
拌が自動的になされ、特に粘度の高い溶液でも確実に攪
拌することができ、塗付濃度や成分および塗布面積にば
らつきが生じないようにした溶液の塗付装置を提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶液を収容し
たタンクとこの上方に配置したワ−クとの間に昇降駆動
されるひしゃくを設け、このひしゃくを下降させてタン
ク内の溶液を汲み取り、このひしゃくを上昇させること
によりこのひしゃくに収容した溶液にワ−クを浸漬して
ワ−クの表面に塗付する装置において、このひしゃくの
底部に逆止め弁を設けるとともに、この逆止め弁または
タンクの底部に突起を設け、上記ひしゃくがタンク内の
溶液中を下降される場合に上記突起により逆止め弁が強
制的に押し開かれるようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によると、ひしゃくを下降させてタンク
内に沈める際、このタンク内の溶液中を下降される過程
でひしゃくの底部に設けた逆止め弁の突起がタンクの底
に当たって、またはタンクに設けた突起が逆止め弁に当
たって、逆止め弁を強制的に押し開く。このため、タン
ク内の溶液がひしゃくの中に進入し、この過程で溶液を
撹拌し、成分や濃度を均等化する。そして、このひしゃ
くが上昇する場合には逆止め弁が閉じてひしゃくに溶液
を貯え、このひしゃくが所定位置に上昇すると上に待機
しているワ−クがこのひしゃくの溶液に浸される。した
がって、ひしゃくの液面は一定になているのでワ−クの
位置とひしゃくの上昇位置を一定に設定することにより
ワ−クの所定表面に溶液を塗ることができる。
【0008】
【実施例】以下本発明について、図1および図2に示す
カラ−ディスプレイの外囲器に溶融ガラスからなる接着
剤を塗付する装置に適用した一実施例を説明する。図に
おいて1はタンクであり、溶液2、すなわち本実施例で
は溶融ガラスからなる接着剤を収容してある。
【0009】3はワ−クとしてのカラ−ディスプレイ外
囲器であり、搬送チェ−ン4に取付けたチャック5で吊
持されている。このワ−ク3は上記搬送チェ−ン4の走
行に伴なって移送されるようになっており、上記タンク
1の真上に送られてきた場合に停止されてここで待機さ
れるようになっている。6はひしゃくであり、上記タン
ク1内の溶液2を小分けして汲み上げる。
【0010】ひしゃく6の底部には逆止め弁7が設けら
れている。この逆止め弁7は、上記ひしゃく6にナット
7aを介して固定されたノズル8と、このノズル8の底
壁に開口された導入孔9を開閉する球弁10と、この球
弁10の下面に接合されて導入孔9から垂下された突起
としての押上げピン10a、および球弁10の所定以上
の浮き上がりを規制するストップピン11とで構成され
ている。なお、押上げピン20の下端には重錘10bが
取り付けられている。
【0011】通常、球弁10は自重によりノズル8の円
錘座面に着座して導入孔9を閉止するようになっており
、このためひしゃく6に収容した溶液2が流れ出するの
が防止される。ひしゃく6をタンク1に沈めて溶液2中
を下降させると、溶液2の抵抗により球弁10が押しあ
げられ、円錘座面から離れて導入孔9が開かれる。さら
に球弁10の下面に垂下された押上げピン10aがタン
ク1の底に当たると、この押上げピン10aで球弁10
が強制的に押しあげられ、導入孔9が開かれる。このた
め、タンク1内の溶液2がノズル8を介してひしゃく6
に流れ込むようになっている。なお、ストップピン11
は球弁10の浮き上がり量を規制し、重錘10bは押上
げピン20を垂直の姿勢に保つ。上記ひしゃく6にはア
−ム12が固定されており、このア−ム12の上端は固
定ねじ13を介してスライダ14に連結されている。
【0012】スライダ14はブラケット15に取付けら
れている。この場合、スライダ14は調整ボルト16に
よりブラケット15に対して取付け位置を上下に調整で
きるようになっている。ブラケット15はエア−シリン
ダ17のピストンロッド18に連結されている。したが
って、エア−シリンダ17が伸長作動されると、ブラケ
ット15、スライダ14およびア−ム12を介してひし
ゃく6が上昇されるようになっている。
【0013】エア−シリンダ17の作動ストロ−クは一
定であるが、スライダ14をブラケット15に対して調
整ボルト16により上下位置を調整すれば、ひしゃく6
の上昇位置を規定することができる。
【0014】20は撹拌機であり、図示しないモ−タに
て回転される回転軸21の下端部に回転翼22を備えて
いる。この回転翼22がタンク1内で旋回されることに
よりタンク1の溶液2を撹拌する。このような構成の実
施例について、作用を説明する。
【0015】ワ−ク3としてのカラ−ディスプレイ外囲
器が搬送チェ−ン4の走行に伴なってタンク1の真上に
送られてくると搬送チェ−ン4が停止され、ワ−ク3は
ここで待機される。
【0016】この状態で、エア−シリンダ17が伸長作
動される。すると、ブラケット15、スライダ14およ
びア−ム12を介してひしゃく6が上昇される。ひしゃ
く6はタンク1内の溶液2を小分けして収容しており、
このひしゃく6が上昇を始めると、図2の(a)図に示
すように、逆止め弁7の球弁10が自重によりノズル8
の導入孔9を閉止する。よって、収容した溶液2の流出
を防止し、ひしゃく6の上端と同等の液面を保つ。
【0017】ひしゃく6が最高位置まで上昇されると、
上部に待機しているワ−ク3をこの上昇してきたひしゃ
く6に収容し、ひしゃく6内の溶液2に漬浸させる。ひ
しゃく6の溶液は一定液面に保たれ、容量が少ないので
ひしゃく6の上面での波立ちはきわめて小さい。しかも
ワ−ク3の待機位置およびひしゃく6の上昇位置は一定
とされているので、ワ−ク3は所定高さまでひしゃく6
の溶液2に漬浸される。このため、ワ−ク3には所定位
置まで溶液2が付着し、溶液は所定領域に高精度に塗付
される。このような漬浸塗付がなされるとエア−シリン
ダ17が短縮作動し、ひしゃく6が下降される。ひしゃ
く6が下降する過程でワ−ク3が搬送チェ−ン4の走行
に伴なって送出され、次のワ−ク3がタンク1の真上に
送られてきてここで待機される。
【0018】下降されるひしゃく6がタンク1の溶液に
漬浸されると、ひしゃく6の底部に設けた逆止め弁7の
球弁10が溶液2の抵抗により押しあげられ、導入孔9
が開かれる。このため、タンク1内の溶液2がノズル8
を介してひしゃく6に流れ込む。したがって、ひしゃく
6に溶液が補充される。
【0019】また、溶液の粘度が高くて上記下降時に溶
液2の抵抗だけでは球弁10が押し上げられない場合や
沈殿物により球弁10が開き難くなっている場合には、
図2の(b)図に示すように、ひしゃく6が所定位置ま
で下降されると、球弁10に垂下した押上げピン10a
がタンク1の底に当たり、この押上げピン10aで球弁
10を強制的に押し上げる。よって、導入孔9が強制的
に開かれ、タンク1内の溶液2がノズル8を介してひし
ゃく6に流れ込む。したがって、タンク1内の溶液2が
撹拌されつつひしゃく6に流れ込み、成分や濃度が均等
化される。このため、再びエア−シリンダ17の伸長作
動に伴いひしゃく6が上昇してワ−ク3に溶液を塗付す
る。以下このような作動を繰返す。
【0020】このように上記実施例の場合は、ひしゃく
6をタンク1内に下降させる際は、ひしゃく6の上端が
タンク1内の溶液2に完全に沈むように漬浸され、した
がって、ひしゃく6には上端開口部および底部に設けた
逆止め弁7からタンク1内の溶液2が導入される。この
ことにより、ひしゃく6の内部に残って静止している溶
液には新たな液の流入による乱れを生じて撹拌され、ひ
しゃく6内部の沈澱が防止され濃度が均等に保たれる。
【0021】そして、ひしゃく6がタンク1内を下降さ
れることによりタンク1内に静止して貯えられている溶
液も乱され、かつタンク1の溶液がひしゃく6に流れ込
むことによってもタンク1の溶液が撹拌される。したが
って、タンク1内の溶液の沈澱が防止され成分濃度が均
等になされる。
【0022】さらに、本実施例の場合、図示しないモ−
タにて駆動される撹拌機20の回転翼22がタンク1内
で旋回されてタンク1内の溶液2を撹拌する。したがっ
て溶液の濃度が一定に保たれる。このため、各ワ−ク3
には所定の面積範囲に成分濃度が一定の溶液が塗付され
ることになり、品質が安定する。
【0023】しかも、上記の装置はひしゃく6をエア−
シリンダ17の作動に伴い昇降作動させるだけであるか
ら、作動が単純で迅速であり、塗付作業が能率よく行な
え、装置の構成も簡単である。
【0024】また、溶液の塗付位置を変えたい場合は、
調整ボルト16によりスライダ14をブラケット15に
対して上下に位置調整すれば、ひしゃく6の位置が変わ
るのでワ−ク3の漬浸量が変わり、塗付面積を変えるこ
とができる。
【0025】なお、上記実施では、逆止め弁7の球弁1
0を強制的に押し上げて導入孔9を開くため、球弁10
に押上げピン10aを垂下した構造を採用したが、本発
明はこれに限らず、図3の(a)図および(b)図に示
す他の実施例のようにしてもよい。つまり、他の実施例
の場合、押上げピン30aをタンク1の底部に取り付け
て、球弁10と対向するように設置したものである。
【0026】このようにしても、ひしゃく6が所定位置
まで下降されると、図3の(b)図のように、押上げピ
ン30aが球弁10に当たってこの球弁10が強制的に
押し上げられ、よって導入孔9が強制的に開かれる。こ
のため、タンク1内の溶液2がノズル8を介してひしゃ
く6に流れ込むようになる。
【0027】また、上記実施例では、撹拌機20により
タンク1内の溶液2を撹拌するようにしたので、溶液の
濃度を一定に保つのに効果的である。しかしながら、上
記したようにひしゃく6がタンク1内を下降されること
によりひしゃく6内およびタンク1内の溶液がともに撹
拌されるから、必ずしも撹拌機20は必要でない。
【0028】さらに、上記実施例では、ワ−ク3として
カラ−ディスプレイの外囲器の場合を例とし、これに溶
液2として溶融ガラスからなる接着剤を塗付する装置に
適用した場合を説明したが、本発明はこれに限らず、種
々の部品や製品に種々の溶液を塗る場合に実施可能であ
る。本発明者らが携わっているランプ製造分野を見回し
ても、例えばランプのフィラメントにゲッタや電子放射
物質を塗付する、配線や端子部品に半田を塗る、バルブ
に被膜用溶液を塗る、など種々の実施が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、ひ
しゃくを下降させてタンク内に沈めるとひしゃくの底部
に設けた逆止め弁が突起により強制的に押されて開かれ
、タンク内の溶液がひしゃくに導入される。よって、溶
液が撹拌され、成分や濃度が均等化される。そしてこの
ひしゃくを上昇させると逆止め弁が閉じてひしゃくに一
定液面の溶液を貯えることができ、このひしゃくを上方
に待機しているワ−クに近ずけてワ−クを溶液に浸すこ
とにより、ワ−クの所定表面に溶液を高精度に塗ること
ができる。したがって、粘度の高い溶液であっても、撹
拌が自動的になされる。よって、塗付表面積にばらつき
を生じなく、塗付性能がよくなって品質が向上する。 しかも装置は動きが単純であり、作業性に優れるととも
に、構成が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す塗付装置の全体を示す
断面図。
【図2】(a)図および(b)図は、同実施例のひしゃ
くのそれぞれ異なる作動状態を示す断面図。
【図3】(a)図および(b)図は、本発明の他の実施
例のひしゃくのそれぞれ異なる作動状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…タンク、2…溶液、3…ワ−ク、4…搬送チェ−ン
、6…ひしゃく、7…逆止め弁、8…ノズル、10…球
弁、10a、30a…押し上げピン、17…昇降用エア
−シリンダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  タンクに収容した溶液をワ−クの表面
    に塗付する装置であって、上記タンクとこの上方に配置
    したワ−クとの間に昇降駆動されるひしゃくを設け、こ
    のひしゃくを下降させてタンク内に沈めることにより溶
    液を汲み取り、このひしゃくを上昇させてこのひしゃく
    に収容した溶液にワ−クを浸漬させることによりワ−ク
    の表面に溶液を塗布する装置において、上記ひしゃくの
    底部に逆止め弁を設けるとともに、この逆止め弁または
    タンクの底部に突起を設け、上記ひしゃくがタンク内の
    溶液中を下降される場合に上記突起により逆止め弁が強
    制的に押し開かれるようにしたことを特徴とする溶液の
    塗付装置。
JP1541991A 1991-02-06 1991-02-06 溶液の塗付装置 Pending JPH04349964A (ja)

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JP1541991A JPH04349964A (ja) 1991-02-06 1991-02-06 溶液の塗付装置

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JP1541991A JPH04349964A (ja) 1991-02-06 1991-02-06 溶液の塗付装置

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JPH04349964A true JPH04349964A (ja) 1992-12-04

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JP (1) JPH04349964A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8610061B2 (en) 2010-12-09 2013-12-17 Honda Motor Co., Ltd. Scanning electron microscope

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8610061B2 (en) 2010-12-09 2013-12-17 Honda Motor Co., Ltd. Scanning electron microscope

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