JPH04350081A - 油圧エレベータ装置 - Google Patents
油圧エレベータ装置Info
- Publication number
- JPH04350081A JPH04350081A JP3120875A JP12087591A JPH04350081A JP H04350081 A JPH04350081 A JP H04350081A JP 3120875 A JP3120875 A JP 3120875A JP 12087591 A JP12087591 A JP 12087591A JP H04350081 A JPH04350081 A JP H04350081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- oil pressure
- speed
- pump
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ制御油圧エ
レベータ装置に係り、特に、油圧弁を除去して性能,信
頼性,保守性向上を図ったインバータ制御油圧エレベー
タ装置に関する。
レベータ装置に係り、特に、油圧弁を除去して性能,信
頼性,保守性向上を図ったインバータ制御油圧エレベー
タ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インバータ制御油圧エレベータで
、例えば、特開昭60−248576号公報に開示して
いるように、上昇運転時は油圧ポンプを電動機で回転し
て油タンクから油を吸い込み油送管を経て油圧シリンダ
に圧油を油送して油圧プランジャを上昇動作して行って
いる。
、例えば、特開昭60−248576号公報に開示して
いるように、上昇運転時は油圧ポンプを電動機で回転し
て油タンクから油を吸い込み油送管を経て油圧シリンダ
に圧油を油送して油圧プランジャを上昇動作して行って
いる。
【0003】下降運転時はモータで制動をかけながら、
油圧シリンダから油タンクに油を送り込み、油圧プラン
ジャを下降動作して乗かごを運転する。
油圧シリンダから油タンクに油を送り込み、油圧プラン
ジャを下降動作して乗かごを運転する。
【0004】この時、油圧ポンプと油圧シリンダ間には
油圧弁を備えた構成となっており、乗かごの停止保持の
ためこの油圧弁を制御している。
油圧弁を備えた構成となっており、乗かごの停止保持の
ためこの油圧弁を制御している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、かご
の起動時に、一旦、ポンプを回転させてプランジャ側の
油圧とポンプ側の油圧をほぼ同一にするようにして油圧
弁を開いている。ところで、油圧弁には圧力損失がある
ためプランジャ圧力に変動が生じかご起動時にショック
が発生する問題がある。
の起動時に、一旦、ポンプを回転させてプランジャ側の
油圧とポンプ側の油圧をほぼ同一にするようにして油圧
弁を開いている。ところで、油圧弁には圧力損失がある
ためプランジャ圧力に変動が生じかご起動時にショック
が発生する問題がある。
【0006】また、かごの下降運転の場合はポンプを上
昇方向に回転させてプランジャ側の油圧とポンプ側の油
圧をほぼ同一にして油圧弁を開くと同時に、速度指令に
沿ってポンプを下降運転方向に回転する。
昇方向に回転させてプランジャ側の油圧とポンプ側の油
圧をほぼ同一にして油圧弁を開くと同時に、速度指令に
沿ってポンプを下降運転方向に回転する。
【0007】このポンプの回転方向が上昇方向から下降
方向に変る零回転速度を通過する領域で静止摩擦によっ
て滑らかに通過しない現象があるためかご起動時にショ
ックが発生する問題がある。さらに油圧弁を備え油圧弁
を開いているため、構成,動作が複雑になり、信頼性,
保守性に問題があった。
方向に変る零回転速度を通過する領域で静止摩擦によっ
て滑らかに通過しない現象があるためかご起動時にショ
ックが発生する問題がある。さらに油圧弁を備え油圧弁
を開いているため、構成,動作が複雑になり、信頼性,
保守性に問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために、乗かご停止保持を行っていた油圧弁を除去し、
電動機に制動機を備えつけ、油圧ポンプを制御すること
で油圧経路を制御するもので、油圧ポンプの回転で油圧
経路を開け、油圧ポンプの停止で油圧経路を閉じる構成
とし、又、油圧経路に油圧検出器を備え、油圧検出器に
よる油圧信号を油圧制御器に取り込み、乗かご起動時に
おける制動機の開放時に乗かごが下降する事のない電動
機トルクを発生させ、電動機を制御することにより、エ
レベータの起動特性の改善及び信頼性,保守性の改善を
図る。
ために、乗かご停止保持を行っていた油圧弁を除去し、
電動機に制動機を備えつけ、油圧ポンプを制御すること
で油圧経路を制御するもので、油圧ポンプの回転で油圧
経路を開け、油圧ポンプの停止で油圧経路を閉じる構成
とし、又、油圧経路に油圧検出器を備え、油圧検出器に
よる油圧信号を油圧制御器に取り込み、乗かご起動時に
おける制動機の開放時に乗かごが下降する事のない電動
機トルクを発生させ、電動機を制御することにより、エ
レベータの起動特性の改善及び信頼性,保守性の改善を
図る。
【0009】
【作用】油圧経路に備えつけた油圧検出器による油圧信
号を油圧制御器に取り込み、制動機の開放時に乗かご停
止時における油圧経路の油圧分に相当する電動機トルク
を発生させることにより、乗りかご起動時における乗心
地の改善を図る。
号を油圧制御器に取り込み、制動機の開放時に乗かご停
止時における油圧経路の油圧分に相当する電動機トルク
を発生させることにより、乗りかご起動時における乗心
地の改善を図る。
【0010】又、電動機に備えつけた制動機は電動機の
回転を阻止して、エレベータの停止保持を行っている。
回転を阻止して、エレベータの停止保持を行っている。
【0011】
【実施例】以下、本発明によるエレベータ制御装置の一
実施例を図面により詳細に説明する。
実施例を図面により詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図、図2はエレベータ乗かごの下降運転時のタイム
チャートを示す図である。
ック図、図2はエレベータ乗かごの下降運転時のタイム
チャートを示す図である。
【0013】図1において1は乗かご、2は油圧シリン
ダ、3はプランジャ、4はロープ、5は油圧ポンプ、6
は三相誘導電動機、7は油タンク、9は電力変換器、1
4はインバータ制御器、15は速度指令と実速度の加算
器、16は速度指令器、17a,17bは油送管、18
は速度検出器、19は油圧検出器、20は制動機。
ダ、3はプランジャ、4はロープ、5は油圧ポンプ、6
は三相誘導電動機、7は油タンク、9は電力変換器、1
4はインバータ制御器、15は速度指令と実速度の加算
器、16は速度指令器、17a,17bは油送管、18
は速度検出器、19は油圧検出器、20は制動機。
【0014】図2の下降運転のタイムチャートにより各
動作を説明する。
動作を説明する。
【0015】時刻T1 以前の乗かご停止保持状態では
、制動機20が作動して制動機トルク(b)を発生して
おり、電動機6を停止保持している。
、制動機20が作動して制動機トルク(b)を発生して
おり、電動機6を停止保持している。
【0016】従って電動機6に直結している油圧ポンプ
5も停止保持され乗かご1も停止保持される。ここで、
プランジャ側油圧(d)とポンプ側油圧(e)は当然な
がら同一となっている。
5も停止保持され乗かご1も停止保持される。ここで、
プランジャ側油圧(d)とポンプ側油圧(e)は当然な
がら同一となっている。
【0017】今、エレベータの下降運転にあたり、時刻
T1 で油圧検出器19の信号をインバーター制御器1
4に電動機のトルク指令として与え電動機6に電動機ト
ルク(f)を発生させる。電動機トルク(f)はプラン
ジャ側油圧に相当する力とする。この状態で時刻T2
で制動機20を釈放動作して制動機トルクを零とすると
同時に速度指令器16から下降運転に相当する速度指令
(c)を発生し、速度検出器18からの実速度と加算器
15に与え、インバータ制御器14,インバータ装置9
を作動して三相誘導電動機6を制御し、油圧ポンプ5を
ポンプ回転速度(g)のように制御する。これによりポ
ンプ側油圧(e)が低くなり、プランジャ側油圧(d)
も低くなって乗かご速度(h)が速度制御される。この
時、時刻T2 で、プランジャ側油圧(d)に相当する
電動機トルク(f)を発生しているため、制動機トルク
(b)を零にしてもポンプ側油圧が変動することなく乗
かごは速度指令(c)に沿って滑らかに起動し、乗かご
起動時は乗心地の良い性能が得られる。
T1 で油圧検出器19の信号をインバーター制御器1
4に電動機のトルク指令として与え電動機6に電動機ト
ルク(f)を発生させる。電動機トルク(f)はプラン
ジャ側油圧に相当する力とする。この状態で時刻T2
で制動機20を釈放動作して制動機トルクを零とすると
同時に速度指令器16から下降運転に相当する速度指令
(c)を発生し、速度検出器18からの実速度と加算器
15に与え、インバータ制御器14,インバータ装置9
を作動して三相誘導電動機6を制御し、油圧ポンプ5を
ポンプ回転速度(g)のように制御する。これによりポ
ンプ側油圧(e)が低くなり、プランジャ側油圧(d)
も低くなって乗かご速度(h)が速度制御される。この
時、時刻T2 で、プランジャ側油圧(d)に相当する
電動機トルク(f)を発生しているため、制動機トルク
(b)を零にしてもポンプ側油圧が変動することなく乗
かごは速度指令(c)に沿って滑らかに起動し、乗かご
起動時は乗心地の良い性能が得られる。
【0018】従来では油圧ポンプ5と油圧シリンダ2間
に電磁切換弁を備えていたため、ポンプ側油圧(e)を
プランジャ側油圧(d)に等しくするため、三相誘導電
動機6,油圧ポンプ5を、一旦、上昇運転方向に回転さ
せ、その後に三相誘導電動機6と油圧ポンプ5を下降運
転方向に回転してエレベータ乗かごを起動させる必要が
あった。
に電磁切換弁を備えていたため、ポンプ側油圧(e)を
プランジャ側油圧(d)に等しくするため、三相誘導電
動機6,油圧ポンプ5を、一旦、上昇運転方向に回転さ
せ、その後に三相誘導電動機6と油圧ポンプ5を下降運
転方向に回転してエレベータ乗かごを起動させる必要が
あった。
【0019】このような従来方式では電動機6と油圧ポ
ンプ5に回転方向が変る零速度領域で大きな静止摩擦が
生じ回転方向が滑らかに変らないため、乗かご1に起動
ショックが生じ、乗客に不快感を与えていた。
ンプ5に回転方向が変る零速度領域で大きな静止摩擦が
生じ回転方向が滑らかに変らないため、乗かご1に起動
ショックが生じ、乗客に不快感を与えていた。
【0020】本発明では前述のように三相誘導電動機6
,油圧ポンプ5の回転方向を変えることがないため滑ら
かに起動が可能である。
,油圧ポンプ5の回転方向を変えることがないため滑ら
かに起動が可能である。
【0021】時刻T3 で加速終了し速度指令(e)に
沿って定常走行し、時刻T4 で減速開始し、時刻T5
で乗かご1は停止する。
沿って定常走行し、時刻T4 で減速開始し、時刻T5
で乗かご1は停止する。
【0022】その後、乗かご1の荷重に相当するプラン
ジャ側油圧(d),ポンプ側油圧(e)に耐え得る電動
機トルク(f)を発生し電気的に乗かご1は停止保持す
る。この状態の時刻T6 で制動機20が制動動作して
制動機トルク(b)を発生して三相誘導電動機6を停止
保持する。
ジャ側油圧(d),ポンプ側油圧(e)に耐え得る電動
機トルク(f)を発生し電気的に乗かご1は停止保持す
る。この状態の時刻T6 で制動機20が制動動作して
制動機トルク(b)を発生して三相誘導電動機6を停止
保持する。
【0023】このように停止保持も三相誘導電動機6に
電気的トルクを発生し停止保持するため、停止ショック
を発生しない乗心地の良い性能が得られる。
電気的トルクを発生し停止保持するため、停止ショック
を発生しない乗心地の良い性能が得られる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、三相誘導電動機に乗か
ご荷重に相当したトルクを発生して電気的に平衡した状
態で起動,停止するためショックのない滑らかで乗心地
の良い油圧エレベータを提供できる。
ご荷重に相当したトルクを発生して電気的に平衡した状
態で起動,停止するためショックのない滑らかで乗心地
の良い油圧エレベータを提供できる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例の各装置の動作を示すタイム
チャート。
チャート。
1…乗かご、2…油圧シリンダ、3…プランジャ、4…
ロープ、5…油圧ポンプ、6…三相誘導電動機、7…油
タンク、9…電力変換器、14…インバータ制御器、1
5…速度指令と実速度の加算器、16…速度指令器、1
7a〜b…油送管、18…速度検出器、19…油圧検出
器、20…制動機。
ロープ、5…油圧ポンプ、6…三相誘導電動機、7…油
タンク、9…電力変換器、14…インバータ制御器、1
5…速度指令と実速度の加算器、16…速度指令器、1
7a〜b…油送管、18…速度検出器、19…油圧検出
器、20…制動機。
Claims (1)
- 【請求項1】油圧プランジャの上・下動作によって、乗
りかごを昇降させる油圧エレベータにおいて、油圧シリ
ンダに油送する油送管,油圧ポンプと、前記油圧ポンプ
に油を供給する油タンクと前記油圧ポンプを駆動する電
動機と前記電動機に電力を供給する電力変換器と前記電
動機の回転速度を検出する速度検出器、前記速度検出器
の出力と速度指令によって作動し、前記電力変換器を制
御する制御器からなるインバータ制御油圧エレベータに
おいて前記油圧プランジャの圧力信号を前記制御器に前
記電動機のトルク指令として与え、前記乗かごが停止し
ている時に前記電動機の軸に制動力を発生する制動機を
備え、前記油圧ポンプから油送管で前記油圧シリンダへ
直接油を送る機構としたことを特徴とする油圧エレベー
タ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120875A JPH04350081A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 油圧エレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120875A JPH04350081A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 油圧エレベータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350081A true JPH04350081A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14797122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120875A Pending JPH04350081A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 油圧エレベータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04350081A (ja) |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3120875A patent/JPH04350081A/ja active Pending
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