JPH04350129A - 高温還元ペレットの冷却方法 - Google Patents
高温還元ペレットの冷却方法Info
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- JPH04350129A JPH04350129A JP15257891A JP15257891A JPH04350129A JP H04350129 A JPH04350129 A JP H04350129A JP 15257891 A JP15257891 A JP 15257891A JP 15257891 A JP15257891 A JP 15257891A JP H04350129 A JPH04350129 A JP H04350129A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高温還元ペレットの冷却
方法に係り、詳しくは、ロ−タリ−ク−ラの入側に仕切
枡を多数配設すると共に、この仕切枡の空間率ならびに
仕切枡の開孔径を所定の構造とした後、この仕切枡の貯
水面に高温還元ペレットを導入し、再酸化率と粉化を防
止し、仕切枡の損傷時の交換を容易に行なうことができ
るようにした高温還元ペレットの冷却方法に係る。
方法に係り、詳しくは、ロ−タリ−ク−ラの入側に仕切
枡を多数配設すると共に、この仕切枡の空間率ならびに
仕切枡の開孔径を所定の構造とした後、この仕切枡の貯
水面に高温還元ペレットを導入し、再酸化率と粉化を防
止し、仕切枡の損傷時の交換を容易に行なうことができ
るようにした高温還元ペレットの冷却方法に係る。
【0002】
【従来の技術】例えば、高炉から多量に排出される排ガ
ス中のダスト等を含有するペレットをロ−タリ−キルン
によって加熱還元して高温の還元ペレットとし、これを
冷却して還元ペレットとする方法が知られている。
ス中のダスト等を含有するペレットをロ−タリ−キルン
によって加熱還元して高温の還元ペレットとし、これを
冷却して還元ペレットとする方法が知られている。
【0003】この還元ペレットをロ−タリ−キルンによ
って製造する際に、その冷却方法によっては品質等が低
下するため、冷却方法や装置についていろいろ提案され
ている。
って製造する際に、その冷却方法によっては品質等が低
下するため、冷却方法や装置についていろいろ提案され
ている。
【0004】例えば特開昭56−152933号公報に
記載の如く、ロ−タリ−キルンで還元した1300℃以
上の還元ペレットをシュ−トから冷却槽に導入し、圧搾
空気により冷却水を撹拌し、冷却水温度を調整しながら
冷却し、コンベアにより冷却槽から排出する方法がある
。しかし、この方法は冷却槽の傾斜面を利用して還元ペ
レットを冷却槽内に導入し、冷却水と接触させ冷却させ
るため、その冷却時の還元ペレットの層厚が200〜3
00mm程度となり、不均一な冷却となる他、その冷却
時間が約60秒以上と長く、また、その冷却過程におい
て、還元ペレットは酸化性ガスにより再酸化され、その
5〜7%程度酸化されてしまい、品質が劣化するという
問題があった。
記載の如く、ロ−タリ−キルンで還元した1300℃以
上の還元ペレットをシュ−トから冷却槽に導入し、圧搾
空気により冷却水を撹拌し、冷却水温度を調整しながら
冷却し、コンベアにより冷却槽から排出する方法がある
。しかし、この方法は冷却槽の傾斜面を利用して還元ペ
レットを冷却槽内に導入し、冷却水と接触させ冷却させ
るため、その冷却時の還元ペレットの層厚が200〜3
00mm程度となり、不均一な冷却となる他、その冷却
時間が約60秒以上と長く、また、その冷却過程におい
て、還元ペレットは酸化性ガスにより再酸化され、その
5〜7%程度酸化されてしまい、品質が劣化するという
問題があった。
【0005】また、特開昭49−96901号公報に記
載の如く、ロ−タリ−キルンにより加熱還元された高温
還元ペレットを冷却槽に導入し、常温になるまで完全に
冷却水に浸漬させる方法がある。しかし、この方法は空
気等と接触が少ないため、還元ペレットの再酸化が抑制
されるという利点があるが、一方、粉化率が大きく、成
品の歩留りが悪いという問題があった。
載の如く、ロ−タリ−キルンにより加熱還元された高温
還元ペレットを冷却槽に導入し、常温になるまで完全に
冷却水に浸漬させる方法がある。しかし、この方法は空
気等と接触が少ないため、還元ペレットの再酸化が抑制
されるという利点があるが、一方、粉化率が大きく、成
品の歩留りが悪いという問題があった。
【0006】そこで、これらの問題を解決するため、本
発明者等はいろいろ研究を重ねた結果、さきに、ロ−タ
リ−キルンによって還元された高温の還元ペレットをロ
−タリ−ク−ラの入側内壁に設けた仕切枡よりなる冷却
水溜中の冷却水に前記還元ペレットを浸漬し、ロ−タリ
−ク−ラの回転数及び/又は仕切枡内の冷却水量を調節
して温度500〜600℃に冷却し、冷却水溜からロ−
タリ−ク−ラ内に排出させ、次いで、散水冷却する方法
や或いは還元ペレットの層厚を100mm以下に維持し
て冷却する方法等がある。
発明者等はいろいろ研究を重ねた結果、さきに、ロ−タ
リ−キルンによって還元された高温の還元ペレットをロ
−タリ−ク−ラの入側内壁に設けた仕切枡よりなる冷却
水溜中の冷却水に前記還元ペレットを浸漬し、ロ−タリ
−ク−ラの回転数及び/又は仕切枡内の冷却水量を調節
して温度500〜600℃に冷却し、冷却水溜からロ−
タリ−ク−ラ内に排出させ、次いで、散水冷却する方法
や或いは還元ペレットの層厚を100mm以下に維持し
て冷却する方法等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題
の解決を目的とし、具体的には、ロ−タリ−キルンで高
温還元して得られる還元ペレットを数十秒程度冷却水と
接触させ冷却すると、粉化の問題は抑制され、その冷却
過程で再酸化せずに、成品品質の優れた還元ペレットが
得られるようにした高温還元ペレットの冷却方法を提案
することを目的とする。
の解決を目的とし、具体的には、ロ−タリ−キルンで高
温還元して得られる還元ペレットを数十秒程度冷却水と
接触させ冷却すると、粉化の問題は抑制され、その冷却
過程で再酸化せずに、成品品質の優れた還元ペレットが
得られるようにした高温還元ペレットの冷却方法を提案
することを目的とする。
【0008】しかしながら、このような方法や装置の仕
切枡では所望の空間率や所望の開孔径が得られないため
、仕切枡内の冷却水の水切りが不十分となったり、ロ−
タリ−ク−ラ出側の水分が所定値(0.5%以下)を越
え、後工程で支障を生じたり、または過冷却となって粉
化してしまい、歩留りが低下するという問題があった。
切枡では所望の空間率や所望の開孔径が得られないため
、仕切枡内の冷却水の水切りが不十分となったり、ロ−
タリ−ク−ラ出側の水分が所定値(0.5%以下)を越
え、後工程で支障を生じたり、または過冷却となって粉
化してしまい、歩留りが低下するという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はロ−
タリ−ク−ラの入側に複数個の仕切枡を配設し、この仕
切枡の貯水面に高温還元ペレットを導入し、冷却して再
酸化の防止を図ると共に、前記仕切枡の仕切板を所定の
空間率ならびに所定の開孔径に構成したことを特徴とす
る。
タリ−ク−ラの入側に複数個の仕切枡を配設し、この仕
切枡の貯水面に高温還元ペレットを導入し、冷却して再
酸化の防止を図ると共に、前記仕切枡の仕切板を所定の
空間率ならびに所定の開孔径に構成したことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】以下、本発明の手段たる構成ならびにその作用
について詳しく説明すると、次の通りである。
について詳しく説明すると、次の通りである。
【0011】本発明者等は従来例の高温の還元ペレット
の冷却方法における再酸化の問題を解決するため、ロ−
タリ−ク−ラ入口に複数個の仕切枡を設け、この仕切枡
内に冷却水を張り、500〜600℃程度に冷却した後
、仕切枡から還元ペレットを排出させ、その後、常温迄
散水冷却する方法を開発し、さきに特願平1−1947
60号として提案した。
の冷却方法における再酸化の問題を解決するため、ロ−
タリ−ク−ラ入口に複数個の仕切枡を設け、この仕切枡
内に冷却水を張り、500〜600℃程度に冷却した後
、仕切枡から還元ペレットを排出させ、その後、常温迄
散水冷却する方法を開発し、さきに特願平1−1947
60号として提案した。
【0012】この方法は高温還元ペレットの冷却方法と
しては生産量に応じた適正な量(例えば80%操業以下
)の高温還元ペレットを連続的にロ−タリ−ク−ラによ
り冷却する場合は仕切枡内の還元ペレットの層厚が10
0mm以下に制御され、散水冷却後の再酸化率が2%以
下のものが得られ、基本的には好ましい方法である。
しては生産量に応じた適正な量(例えば80%操業以下
)の高温還元ペレットを連続的にロ−タリ−ク−ラによ
り冷却する場合は仕切枡内の還元ペレットの層厚が10
0mm以下に制御され、散水冷却後の再酸化率が2%以
下のものが得られ、基本的には好ましい方法である。
【0013】しかし、高温還元ペレットをロ−タリ−キ
ルンにより高生産する場合、ロ−タリ−ク−ラ内に設け
た仕切枡内の還元ペレット量が過大となると、再酸化率
が大となる。例えば仕切枡内の層厚が150mm程度以
上になると再酸化率が4%以下と増加する。そこで、高
温の還元ペレットの生産量が変化する場合の還元ペレッ
トの冷却方法について検討を行なったところ、還元ペレ
ットの仕切枡内の還元ペレットの層厚の影響が大きいこ
とがわかった。
ルンにより高生産する場合、ロ−タリ−ク−ラ内に設け
た仕切枡内の還元ペレット量が過大となると、再酸化率
が大となる。例えば仕切枡内の層厚が150mm程度以
上になると再酸化率が4%以下と増加する。そこで、高
温の還元ペレットの生産量が変化する場合の還元ペレッ
トの冷却方法について検討を行なったところ、還元ペレ
ットの仕切枡内の還元ペレットの層厚の影響が大きいこ
とがわかった。
【0014】更に進んで研究開発を行ない、この研究結
果に基づいて本発明は成立したものである。
果に基づいて本発明は成立したものである。
【0015】以下、図面に従って本発明法を説明する。
【0016】なお、図1は本発明法を実施する際に用い
られる装置の一例を示す説明図であり、図2は図1の仕
切枡の状態を示す説明図であり、図3は仕切網の説明図
である。符号1はロ−タリ−ク−ラ、2は仕切枡、3は
ピット、4はポンプ、5は散水配管、6は還元ペレット
、7はシュ−ト、8は底板、9は水切用網、10はク−
ラ内壁、11は散水ノズル、12は水槽、13は溢水防
止カバ−を示す。
られる装置の一例を示す説明図であり、図2は図1の仕
切枡の状態を示す説明図であり、図3は仕切網の説明図
である。符号1はロ−タリ−ク−ラ、2は仕切枡、3は
ピット、4はポンプ、5は散水配管、6は還元ペレット
、7はシュ−ト、8は底板、9は水切用網、10はク−
ラ内壁、11は散水ノズル、12は水槽、13は溢水防
止カバ−を示す。
【0017】まず、図1及び図2に示すようにロ−タリ
−ク−ラ1はロ−タリ−ク−ラ入口側内壁周囲全面にわ
たって仕切枡2が複数個設けられている。この仕切枡2
内にはピット3からポンプ4により散水配管5の散水ノ
ズル11を通じて冷却水が供給される。この仕切枡2内
に冷却水が充填されると、仕切枡入口端部よりオ−バ−
フロ−し、水槽12を通ってピット3に戻り、循環使用
するように構成されている。
−ク−ラ1はロ−タリ−ク−ラ入口側内壁周囲全面にわ
たって仕切枡2が複数個設けられている。この仕切枡2
内にはピット3からポンプ4により散水配管5の散水ノ
ズル11を通じて冷却水が供給される。この仕切枡2内
に冷却水が充填されると、仕切枡入口端部よりオ−バ−
フロ−し、水槽12を通ってピット3に戻り、循環使用
するように構成されている。
【0018】仕切枡2はロ−タリ−ク−ラ1の軸方向面
が閉鎖され、側面に水切用網9、上面に溢水防止カバ−
13を設けたものからなり、その底板8は水平面に対し
所定の傾斜角度θ゜で、仕切枡の軸方向長さlmは所定
の長さのものから構成されている。なお、傾斜角度θ°
ならびに仕切枡の軸方向長さlmはシュ−トの高さ、ペ
レットの通過量により異なるが、θは安息角以下、好ま
しくは10〜25°であり、また、lはペレット通過量
20t/h程度の場合で1.5〜2.5m程度のものが
好ましい。この理由はθ°が過小であると転動しないた
めシュ−ト直下に溜り、一方、θ°が過大であると、転
動しすぎ仕切枡2の奥の方にだけ偏析するからである。 また、lが短いと還元ペレットが山状となり好ましくな
く、また、必要以上に長いと無駄で実用的ではない。
が閉鎖され、側面に水切用網9、上面に溢水防止カバ−
13を設けたものからなり、その底板8は水平面に対し
所定の傾斜角度θ゜で、仕切枡の軸方向長さlmは所定
の長さのものから構成されている。なお、傾斜角度θ°
ならびに仕切枡の軸方向長さlmはシュ−トの高さ、ペ
レットの通過量により異なるが、θは安息角以下、好ま
しくは10〜25°であり、また、lはペレット通過量
20t/h程度の場合で1.5〜2.5m程度のものが
好ましい。この理由はθ°が過小であると転動しないた
めシュ−ト直下に溜り、一方、θ°が過大であると、転
動しすぎ仕切枡2の奥の方にだけ偏析するからである。 また、lが短いと還元ペレットが山状となり好ましくな
く、また、必要以上に長いと無駄で実用的ではない。
【0019】次に、還元ペレットの冷却方法について説
明する。
明する。
【0020】まず、図1ならびに図2に示すように、ロ
−タリ−ク−ラ1の入口側内壁に複数の冷却用仕切枡2
を設ける。この仕切枡2内にはピット3よりポンプ4に
て散水配管5を通じて水を張り、入口側端部よりオ−バ
−フロ−させピット3に戻し循環使用する。
−タリ−ク−ラ1の入口側内壁に複数の冷却用仕切枡2
を設ける。この仕切枡2内にはピット3よりポンプ4に
て散水配管5を通じて水を張り、入口側端部よりオ−バ
−フロ−させピット3に戻し循環使用する。
【0021】ロ−タリ−キルン(図示せず)で還元され
た高温(〜1300℃)の還元ペレット6はシュ−ト7
を通って冷却用仕切枡2内に入る。ここで、冷却用仕切
枡2はその容量が十分あり、また、ロ−タリ−ク−ラ1
の回転数も適度な速さに保たれているため、還元ペレッ
ト6の仕切枡2内の層厚は100mm程度以下に維持さ
れている。さらに、水切用網9はその空間率が30%程
度以上で、その孔の大きさはペレット径×1/2より大
きくペレット径よりも小さい打抜鉄板でなされているた
め適度に水切りされており、500〜600℃程度にな
った状態で仕切枡2からク−ラ内壁10に放出される。 ここでさらに散水冷却され常温となる。水切りの程度に
よっては散水不要の場合もある。ペレットの付着水より
常温迄冷却される。
た高温(〜1300℃)の還元ペレット6はシュ−ト7
を通って冷却用仕切枡2内に入る。ここで、冷却用仕切
枡2はその容量が十分あり、また、ロ−タリ−ク−ラ1
の回転数も適度な速さに保たれているため、還元ペレッ
ト6の仕切枡2内の層厚は100mm程度以下に維持さ
れている。さらに、水切用網9はその空間率が30%程
度以上で、その孔の大きさはペレット径×1/2より大
きくペレット径よりも小さい打抜鉄板でなされているた
め適度に水切りされており、500〜600℃程度にな
った状態で仕切枡2からク−ラ内壁10に放出される。 ここでさらに散水冷却され常温となる。水切りの程度に
よっては散水不要の場合もある。ペレットの付着水より
常温迄冷却される。
【0022】以上のように、冷却用仕切枡2内で還元ペ
レット6が層厚100mm程度以下に薄層化され、しか
も、水切用網9により適度に水切りされるため、ペレッ
トは均一に短時間(4〜6秒程度)で急速に500〜6
00℃程度迄冷却されるため、再酸化率の小さい(1%
以下)ペレットが製造される。水切りが不十分な場合は
ペレットが仕切枡2内で500〜600℃より低い温度
迄冷却され、かつペレットの付着水がク−ラ内壁10へ
多量に侵入し、ク−ラ出側の水分が所定値(0.5%以
下)をオ−バしたり、また、過急冷却となって粉化して
しまい後工程に支障を生じる。水切用網9の孔の形状は
丸穴でもよいし長穴でも構わない。長穴の場合直径は短
辺側とする。水切用網9として打抜鉄板を使用するのは
織網よりも耐久性があるためである。仮に、損傷した場
合でも水切用網9の下部と仕切枡2をボルト接合し、水
切用網9を仕切枡2に対してスライドできるように水切
用網9の端部に溝を設けてあるので簡単に取付、取外し
ができる。
レット6が層厚100mm程度以下に薄層化され、しか
も、水切用網9により適度に水切りされるため、ペレッ
トは均一に短時間(4〜6秒程度)で急速に500〜6
00℃程度迄冷却されるため、再酸化率の小さい(1%
以下)ペレットが製造される。水切りが不十分な場合は
ペレットが仕切枡2内で500〜600℃より低い温度
迄冷却され、かつペレットの付着水がク−ラ内壁10へ
多量に侵入し、ク−ラ出側の水分が所定値(0.5%以
下)をオ−バしたり、また、過急冷却となって粉化して
しまい後工程に支障を生じる。水切用網9の孔の形状は
丸穴でもよいし長穴でも構わない。長穴の場合直径は短
辺側とする。水切用網9として打抜鉄板を使用するのは
織網よりも耐久性があるためである。仮に、損傷した場
合でも水切用網9の下部と仕切枡2をボルト接合し、水
切用網9を仕切枡2に対してスライドできるように水切
用網9の端部に溝を設けてあるので簡単に取付、取外し
ができる。
【0023】以上のように仕切枡2の軸方向長さを所定
値以上にまた底板8の傾斜角を安息角以下に設けること
により、還元ペレットの層厚Dが100mm程度以下に
薄層化され、還元ペレットは均一に短時間(4〜6秒程
度)で急速に500〜600℃程度迄冷却されるため、
再酸化率(例えば2%以下)の小さい還元ペレットが製
造できる。
値以上にまた底板8の傾斜角を安息角以下に設けること
により、還元ペレットの層厚Dが100mm程度以下に
薄層化され、還元ペレットは均一に短時間(4〜6秒程
度)で急速に500〜600℃程度迄冷却されるため、
再酸化率(例えば2%以下)の小さい還元ペレットが製
造できる。
【0024】以下、実施例をあげて本発明を具体的に説
明する。
明する。
【0025】
【実施例】図1に示す冷却装置を用いて還元ペレットを
14t/hの速度、冷却水の供給量7t/hで操作した
ところ、その再酸化率は1%であったが、従来法では4
%以上であった。
14t/hの速度、冷却水の供給量7t/hで操作した
ところ、その再酸化率は1%であったが、従来法では4
%以上であった。
【0026】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明はロ
−タリ−ク−ラの入側に複数個の仕切枡を配設し、この
仕切枡の貯水面に高温還元ペレットを導入し、冷却して
再酸化の防止を図ると共に、前記仕切枡の仕切板を所定
の空間率ならびに所定の開孔径に構成したことを特徴と
する。
−タリ−ク−ラの入側に複数個の仕切枡を配設し、この
仕切枡の貯水面に高温還元ペレットを導入し、冷却して
再酸化の防止を図ると共に、前記仕切枡の仕切板を所定
の空間率ならびに所定の開孔径に構成したことを特徴と
する。
【0027】従って、本発明では冷却用仕切枡の水切用
網に関しては空間率を30%以上とし、また、還元物の
大きさを直径×1/2<孔の大きさ<還元物直径とした
ため効率よく脱水でき、しかも、再酸化率が小さいもの
が得られた。
網に関しては空間率を30%以上とし、また、還元物の
大きさを直径×1/2<孔の大きさ<還元物直径とした
ため効率よく脱水でき、しかも、再酸化率が小さいもの
が得られた。
【0028】本発明によれば、冷却用の仕切枡の水切用
網に関し、空間率30%程度以上、還元物の大きさを直
径×1/2<網の孔の大きさ<還元物直径の構造から構
成した打抜鉄板を使用し、しかも、取替が容易なように
着脱式とするようにしたため、均一かつ急速に500〜
600℃迄冷却され、常温まで冷却しても再酸化、粉化
の小さいすぐれた成品が効率よく製造できる。
網に関し、空間率30%程度以上、還元物の大きさを直
径×1/2<網の孔の大きさ<還元物直径の構造から構
成した打抜鉄板を使用し、しかも、取替が容易なように
着脱式とするようにしたため、均一かつ急速に500〜
600℃迄冷却され、常温まで冷却しても再酸化、粉化
の小さいすぐれた成品が効率よく製造できる。
【0029】また、還元ペレットの生産量に応じてロ−
タリ−ク−ラの回転数を制御し仕切枡内の高温還元ペレ
ットの層厚を100mm以下に維持するようにしたため
、還元ペレットの生産量に拘らずロ−タリ−ク−ラの操
業が容易に行なうことができ、均一で再酸化率の小さい
成品が得られる。
タリ−ク−ラの回転数を制御し仕切枡内の高温還元ペレ
ットの層厚を100mm以下に維持するようにしたため
、還元ペレットの生産量に拘らずロ−タリ−ク−ラの操
業が容易に行なうことができ、均一で再酸化率の小さい
成品が得られる。
【図1】本発明法を実施する際に用いられる装置の一例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図2】図1の仕切枡の状態を示す説明図である。
【図3】仕切網の説明図である。
1 ロ−タリ−ク−ラ
2 仕切枡
3 ピット
4 ポンプ
5 散水配管
6 還元ペレット
7 シュ−ト
8 底板
9 水切用網
10 ク−ラ内壁
11 散水ノズル
12 水槽
13 溢水防止カバ−
Claims (3)
- 【請求項1】 ロ−タリ−ク−ラの入側に複数個の仕
切枡を配設し、この仕切枡の貯水面に高温還元ペレット
を導入し、冷却して再酸化の防止を図ると共に、前記仕
切枡の仕切板を所定の空間率ならびに所定の開孔径に構
成したことを特徴とする高温還元ペレットの冷却方法。 - 【請求項2】 前記水切用網の空間率が30%以上で
ある請求項1記載の高温還元ペレットの冷却方法。 - 【請求項3】 前記水切用網の孔が還元ペレット径×
1/2より大きく、還元ペレット径より小さいことを特
徴とする請求項1又は2記載の高温還元ペレットの冷却
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15257891A JPH04350129A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 高温還元ペレットの冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15257891A JPH04350129A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 高温還元ペレットの冷却方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350129A true JPH04350129A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=15543533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15257891A Pending JPH04350129A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 高温還元ペレットの冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04350129A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014214979A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | 株式会社垣内 | ペレット冷却装置 |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP15257891A patent/JPH04350129A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014214979A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | 株式会社垣内 | ペレット冷却装置 |
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