JPH04350228A - 鋼管柱と梁の接合部及び接合金物 - Google Patents

鋼管柱と梁の接合部及び接合金物

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JPH04350228A
JPH04350228A JP12573491A JP12573491A JPH04350228A JP H04350228 A JPH04350228 A JP H04350228A JP 12573491 A JP12573491 A JP 12573491A JP 12573491 A JP12573491 A JP 12573491A JP H04350228 A JPH04350228 A JP H04350228A
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JP
Japan
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steel pipe
joint
reinforced concrete
ring
column
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Pending
Application number
JP12573491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ichinohe
康生 一戸
Nakao Iida
飯田 仲男
Akio Otake
大竹 章夫
Teruo Matsutani
輝雄 松谷
Masayoshi Nakajima
中島 將好
Hiroki Ueda
弘樹 上田
Shinji Yoshikawa
吉川 真次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Konoike Construction Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Konoike Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd, Konoike Construction Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋼管柱と鉄筋コンクリー
ト構造または鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁を接合する
ための接合金物及び接合部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の鋼管柱と鉄筋コンクリート
梁、もしくは鉄骨鉄筋コンクリート梁との接合構造の一
例を示したものである(特開昭63−297642号公
報参照)。
【0003】この例では鋼管柱21を構成する鋼管に貫
通孔23を穿設し、梁22の主筋22aをこの貫通孔2
3に通して配筋している。主筋22aの一部は鋼管を貫
通せずに鋼管の外周に沿うように配筋されることもある
が、この場合にも中心部の主筋は鋼管に穿孔した貫通孔
23を通す必要がある。
【0004】また、貫通する主筋は鋼管の外壁の両端で
抜け出し防止用のナット24等を用いて固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構造では梁
主筋を鋼管柱内部で交差させるため、直交する梁主筋の
位置が柱材軸方向において揃わず、交差した鉄筋径の分
だけ、鉄筋コンクリート梁あるいは鉄骨鉄筋コンクリー
ト梁の梁成が不必要に増加する。
【0006】また、鋼管内部で交差した鉄筋は鋼管柱内
部へのコンクリート打設の妨げになり、鉄筋の下部にコ
ンクリートの充填が不完全な部分を作る原因となる。
【0007】さらに、鋼管に多数の孔開け加工が必要で
あり、加工費の上昇が避けられない。また、鋼管壁を穿
孔するため断面欠損が生じ、鋼管柱の耐力が著しく損な
われる。
【0008】さらに、現場においても、鉄筋を鋼管に貫
通させる作業及び貫通しない鉄筋の加工作業は作業労力
の点で容易なものではない。
【0009】本発明は従来技術における上述のような課
題の解決を図ったものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の接合金物はリン
グ状本体の外周部に梁主筋を接続するための鉄筋接続部
を形成したものである。
【0011】鉄筋接続部としてはリング状接合金物の本
体外周部自体を接続部としてもよいし、また外周部に溶
接等で別の接続部材を取り付けてもよい。接続手段とし
ては、ねじ、溶接等が用いられる。
【0012】本発明の鋼管柱と梁の接合部においては、
鋼管柱を構成する上下の鋼管部材と梁接合位置の仕口部
鋼管とをリング状接合金物を介して、それぞれ突き合わ
せて溶接する。このリング状接合金物に対し、鉄筋コン
クリート構造または鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁の主
筋を接合する。また、仕口部鋼管の外周にはスタッドボ
ルト等のせん断力伝達部材を設けるのが望ましい。
【0013】リング状接合金物には通常内周突出部と外
周突出部が形成され、内周突出部は梁からの鉛直荷重を
鋼管柱内部に充填されるコンクリートに伝達するために
設けられる。この応力の伝達を鋼管とコンクリートとの
付着応力に期待する場合には内周突出部を省略すること
もできる。梁が鉄骨鉄筋コンクリート構造の場合には、
鉄筋接続部を設けたリング状接合金物の外周突出部にH
形鋼等の鉄骨部材のフランジを溶接することもできる。
【0014】
【作用】梁の主筋が直接、剛性の高い仕口部のリング状
接合金物に接続されるので、梁主筋からの応力伝達が確
実であり、かつ鋼管に貫通孔による断面欠損を生じない
ので、仕口部の力学性能が向上する。
【0015】コンクリート充填鋼管柱に適用する場合、
鋼管の内部は鉄筋が貫通しないので、コンクリートの充
填性が極めて良好である。また、全ての梁において、梁
主筋の材軸方向に対する位置(高さ)が揃うため、梁成
が不必要に増加することもなく、コンパクトな仕口部を
構成することができる。
【0016】さらに、現場での梁主筋の配筋作業も容易
となり、施工性が著しく向上する。
【0017】
【実施例】次に図示した実施例について説明する。
【0018】図3は鋼管柱が円形断面の場合の接合金物
の一実施例を示したものである。リング状の接合金物3
本体の外周突出部5に、梁主筋2aを接合するための複
数のカプラー状金具6が一体に形成されている。カプラ
ー状金具6の内部には梁主筋2aとして用いられるねじ
鉄筋が螺合し得るようにねじ山6aが形成されている。 この場合は接合金物は鍛造、または鋳造で製作され、そ
の後カプラー状金具6部分のねじ切り加工が施される。
【0019】図4は鋼管柱が角形断面の場合の接合金物
を示したものであり、基本的な構成は図3の実施例と同
様である。
【0020】図5は梁主筋2aを接続するためのカプラ
ー状金具6とリング状の接合金物3本体とを別々に製作
し、後にカプラー状金具6を接合金物3本体に溶接7で
取り付けた場合の実施例を示したものである。本実施例
でもカプラー状金具6の内部にはねじ鉄筋と螺合するた
めのねじ山6aが形成されている。
【0021】図6は半環状金具8をリング状接合金物3
の本体に溶接で取り付けた場合の実施例を示したもので
ある。本実施例において梁主筋2aはねじ鉄筋である必
要はなく、図に示すように半環状金具8の上に梁主筋2
aを仮置きし、その後溶接9で主筋2aを固定すればよ
い。
【0022】図1は梁が鉄筋コンクリート造の場合のリ
ング状接合金物3を用いた鋼管柱1と梁2の接合部の実
施例を示したもので、鋼管柱1を構成する上下の鋼管部
材と仕口部鋼管1aを、図3の接合金物3を用いて接合
している。
【0023】本実施例ではカプラー状金具6に接合され
た梁主筋2aにスターラップ筋2bが取り付けられ、コ
ンクリート2cを打設することにより鉄筋コンクリート
梁2を構成する。仕口部鋼管1aの外面には梁2からの
せん断力を伝達するため、スタッドボルト10等のせん
断力伝達部材が設けられる。
【0024】仕口部鋼管1aの外側に配置されたフープ
筋11は、特に鋼管径に対して梁幅が大きい場合等、柱
梁接合部を補剛する目的で配置されるものであり、省略
することも可能である。
【0025】図2は梁が鉄骨鉄筋コンクリート造の場合
のリング状接合金物3を用いた鋼管柱1と梁2の接合部
の実施例を示したものであり、図5の接合金物3を用い
て接合している。
【0026】本実施例では鉄骨部材としてのH形鋼2d
のフランジが接合金物3の外周突出部5に、ウェブが仕
口部鋼管1aに溶接されている。カプラー状金具6に接
合された梁主筋2aにスターラップ筋2bが取り付けら
れ、コンクリート2cを打設することにより鉄筋鉄骨コ
ンクリート梁2を構成する。図1に示した実施例と同様
、仕口部鋼管1aの外面には梁2からのせん断力を伝達
するため、スタッドボルト10等のせん断力伝達部材が
設けれらる。
【0027】また、図1及び図2の実施例では鋼管柱1
の内部にコンクリート12が打設され、充填コンクリー
ト鋼管柱となっているが、このコンクリート12の打設
を省略することもできる。
【0028】また、図1及び図2に示した鉄筋コンクリ
ート梁及び鉄骨鉄筋コンクリート梁は、工場等で予め製
作されたいわゆるプレキャスト部材とすることもできる
。その場合にはプレキャスト部材の端部から梁主筋2a
の端部が突出するようにし、現場で梁主筋2a等を接続
した後に、接合部のコンクリートを打設して一体化する
【0029】
【発明の効果】本発明ではリング状の接合金物に設けら
れた鉄筋接続部に対し、梁主筋を容易に接続でき、現場
での配筋作業の効率を著しく上昇させることができる。
【0030】また、梁主筋が剛性の高いリング状接合金
物に直接接続されているので、梁主筋の応力の柱への伝
達が確実かつ明確であり、コンパクトで耐力、剛性に富
む柱梁接合部を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鋼管柱と梁の接合部の一実施例を示し
たもので、(a) は水平断面図、(b) は鉛直断面
図である。
【図2】本発明の鋼管柱と梁の接合部の他の実施例を示
したもので、(a) は水平断面図、(b) は鉛直断
面図である。
【図3】本発明の接合金物の一実施例を示したもので、
(a) は平面図、(b) は立面図(右半分は断面図
)である。
【図4】本発明の接合金物の他の実施例を示したもので
、(a) は平面図、(b) は立面図(右半分は断面
図)である。
【図5】本発明の接合金物のさらに他の実施例を示す立
面図(右半分は断面図)である。
【図6】本発明の接合金物のさらに他の実施例を示す立
面図(右半分は断面図)である。
【図7】従来例を示す水平断面図である。
【符号の説明】
1…鋼管柱、1a…仕口部鋼管、2…梁、2a…主筋、
2b…スターラップ筋、2c…コンクリート、2d…H
形鋼、3…接合金物、4…内周突出部、5…外周突出部
、6…カプラー状金具、6a…ねじ山、7…溶接、8…
半環状金具、9…溶接、10…スタッドボルト、11…
フープ筋、12…充填コンクリート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  鋼管部材からなる鋼管柱と鉄筋コンク
    リート構造または鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁との接
    合部において、前記鋼管柱を構成する上下の鋼管部材と
    梁接合位置の仕口部鋼管とをリング状本体を有する接合
    金物を介して接続し、前記梁の主筋を前記リング状本体
    の外周部に接合したことを特徴とする鋼管柱と梁の接合
    部。
  2. 【請求項2】  前記仕口部鋼管の外周にはせん断力伝
    達部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の鋼管柱
    と梁の接合部。
  3. 【請求項3】  前記梁の主筋は前記リング状本体の外
    周部に溶接により接合されている請求項1または2記載
    の鋼管柱と梁の接合部。
  4. 【請求項4】  柱を構成する上下の鋼管部材端部が接
    合されるリング状本体の外周部に、鉄筋コンクリート構
    造または鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁の主筋端部を接
    合するための鉄筋接続部を形成したことを特徴とする鋼
    管柱と梁の接合金物。
  5. 【請求項5】  前記梁の主筋は少なくとも端部にねじ
    が形成されており、前記鉄筋接続部は前記主筋端部を螺
    合可能なねじ孔を有するカプラー状金具からなる請求項
    4記載の鋼管柱と梁の接合金物。
JP12573491A 1991-05-29 1991-05-29 鋼管柱と梁の接合部及び接合金物 Pending JPH04350228A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138579A (ja) * 2000-11-07 2002-05-14 Tokyo Tekko Co Ltd 鋼管柱又は鉄骨柱と梁鉄筋の接合方式
JP2010121333A (ja) * 2008-11-19 2010-06-03 Hitachi Metals Techno Ltd 鉄骨柱と梁コンクリート主鉄筋の連結構造
JP2010150782A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Hitachi Metals Techno Ltd 鉄骨柱の設置構造
CN102359188A (zh) * 2011-07-27 2012-02-22 福州大学 钢管混凝土桁式结构内栓钉节点及其施工方法
CN105604182A (zh) * 2016-01-20 2016-05-25 重庆大学 钢梁贯通式的圆形钢管约束钢筋混凝土柱-钢梁框架节点
JP2019073863A (ja) * 2017-10-12 2019-05-16 株式会社竹中工務店 柱梁接合構造

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