JPH04350738A - ディスクスペース管理方式 - Google Patents
ディスクスペース管理方式Info
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- JPH04350738A JPH04350738A JP3152609A JP15260991A JPH04350738A JP H04350738 A JPH04350738 A JP H04350738A JP 3152609 A JP3152609 A JP 3152609A JP 15260991 A JP15260991 A JP 15260991A JP H04350738 A JPH04350738 A JP H04350738A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 69
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 42
- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims description 15
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置上の
大容量ファイルの高速な入出力を行う目的で或る程度の
大きさを持つ連続領域を入出力の単位としてファイル領
域の確保を行っている電子計算機におけるファイルシス
テムに関し、特に磁気ディスク装置上の物理領域の使用
効率を改善することができるディスクスペース管理方式
に関する。
大容量ファイルの高速な入出力を行う目的で或る程度の
大きさを持つ連続領域を入出力の単位としてファイル領
域の確保を行っている電子計算機におけるファイルシス
テムに関し、特に磁気ディスク装置上の物理領域の使用
効率を改善することができるディスクスペース管理方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子計算機におけるファイルシステムの
一種に、ユーザプログラムが認識するファイルの論理領
域を一般のファイルシステムの入出力の単位である1ブ
ロックの整数倍(例えば32倍)のサイズを持つ単位論
理領域に分割すると共に磁気ディスク装置上の物理領域
を同サイズの連続する単位物理領域に分割し、それらの
単位論理領域と単位物理領域とを1対1に対応させ、1
単位物理領域を入出力の単位とすることで、磁気ディス
ク装置上の大容量ファイルの高速な入出力を可能にした
ファイルシステムが報告されている。
一種に、ユーザプログラムが認識するファイルの論理領
域を一般のファイルシステムの入出力の単位である1ブ
ロックの整数倍(例えば32倍)のサイズを持つ単位論
理領域に分割すると共に磁気ディスク装置上の物理領域
を同サイズの連続する単位物理領域に分割し、それらの
単位論理領域と単位物理領域とを1対1に対応させ、1
単位物理領域を入出力の単位とすることで、磁気ディス
ク装置上の大容量ファイルの高速な入出力を可能にした
ファイルシステムが報告されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したファイルシス
テムでは、単位論理領域と単位物理領域とが1対1に対
応しているため、或る単位論理領域のデータを磁気ディ
スク装置へ書き込む際には、書き込みデータのサイズが
単位物理領域のサイズに比べてかなり小さい場合でも1
つの単位物理領域が確保されることになる。
テムでは、単位論理領域と単位物理領域とが1対1に対
応しているため、或る単位論理領域のデータを磁気ディ
スク装置へ書き込む際には、書き込みデータのサイズが
単位物理領域のサイズに比べてかなり小さい場合でも1
つの単位物理領域が確保されることになる。
【0004】このため、磁気ディスク装置上のスペース
効率が劣化してしまうという問題点があった。
効率が劣化してしまうという問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を解決し
たもので、その目的は、入出力の単位を複数ブロック単
位に拡張することにより大容量のファイルデータを高速
に入出力できるようにした電子計算機におけるファイル
システムにおいて、磁気ディスク装置上の物理領域の使
用効率を高めることにある。
たもので、その目的は、入出力の単位を複数ブロック単
位に拡張することにより大容量のファイルデータを高速
に入出力できるようにした電子計算機におけるファイル
システムにおいて、磁気ディスク装置上の物理領域の使
用効率を高めることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、ユーザプログラムの認識するファイルの
論理領域を複数ブロックサイズの単位論理領域に分割す
ると共に磁気ディスク装置上の物理領域を前記単位論理
領域と同じサイズの連続する単位物理領域に分割し、入
出力の単位を複数ブロック単位に拡張することにより大
容量のファイルデータの入出力を高速化した電子計算機
におけるファイルシステムにおいて、前記論理領域と前
記物理領域との対応関係を保持する論理・物理間マッピ
ング管理テーブルと、前記磁気ディスク装置上の未使用
の物理領域を管理するためのフリー領域管理テーブルと
、前記論理・物理間マッピング管理テーブルを使用して
前記論理領域と前記物理領域との対応関係を管理すると
共に前記フリー領域管理テーブルを使用して前記物理領
域の使用状態を管理し、前記ユーザプログラムからの論
理領域番号を指定したデータの新規書き込み要求時、前
記単位物理領域と同じサイズ,それより小さな幾つかの
サイズに設定された複数種類の確保領域サイズのうちか
ら前記要求されたデータのサイズに適する確保領域サイ
ズを決定し、この決定した確保領域サイズの物理領域を
未使用の単位物理領域あるいは同じ確保領域サイズで一
部使用されている単位物理領域から確保するリアロケー
ション処理手段と、このリアロケーション処理手段で確
保された物理領域に、前記指定された論理領域番号に対
応する単位論理領域のデータを磁気ディスク装置制御手
段を通じて書き込む入出力制御手段とを備えている。
成するために、ユーザプログラムの認識するファイルの
論理領域を複数ブロックサイズの単位論理領域に分割す
ると共に磁気ディスク装置上の物理領域を前記単位論理
領域と同じサイズの連続する単位物理領域に分割し、入
出力の単位を複数ブロック単位に拡張することにより大
容量のファイルデータの入出力を高速化した電子計算機
におけるファイルシステムにおいて、前記論理領域と前
記物理領域との対応関係を保持する論理・物理間マッピ
ング管理テーブルと、前記磁気ディスク装置上の未使用
の物理領域を管理するためのフリー領域管理テーブルと
、前記論理・物理間マッピング管理テーブルを使用して
前記論理領域と前記物理領域との対応関係を管理すると
共に前記フリー領域管理テーブルを使用して前記物理領
域の使用状態を管理し、前記ユーザプログラムからの論
理領域番号を指定したデータの新規書き込み要求時、前
記単位物理領域と同じサイズ,それより小さな幾つかの
サイズに設定された複数種類の確保領域サイズのうちか
ら前記要求されたデータのサイズに適する確保領域サイ
ズを決定し、この決定した確保領域サイズの物理領域を
未使用の単位物理領域あるいは同じ確保領域サイズで一
部使用されている単位物理領域から確保するリアロケー
ション処理手段と、このリアロケーション処理手段で確
保された物理領域に、前記指定された論理領域番号に対
応する単位論理領域のデータを磁気ディスク装置制御手
段を通じて書き込む入出力制御手段とを備えている。
【0007】また、前記ユーザプログラムからの論理領
域番号を指定したデータの上書き又は追加書き込み要求
時、前記リアロケーション処理手段は、上書き又は追加
書き込み後のデータサイズが上書き又は追加書き込みさ
れる以前のデータの為に既に確保された物理領域のサイ
ズを越えるか否かを調べ、越えない場合には既に確保さ
れた物理領域を前記入出力制御手段に通知し、越える場
合には上書き又は追加書き込み後のデータサイズに適し
たサイズの物理領域を未使用の単位物理領域あるいは同
じ確保領域サイズで一部使用されている単位物理領域か
ら確保すると共に追加書き込み時には元のデータを前記
新たに確保した物理領域に転送して前記新たに確保した
物理領域を前記入出力制御手段に通知し且つ前記元の確
保領域を解放し、前記入出力制御手段は、通知された物
理領域に、前記上書き又は追加書き込みの要求されたデ
ータを前記磁気ディスク装置制御手段を通じて書き込む
ようにしている。
域番号を指定したデータの上書き又は追加書き込み要求
時、前記リアロケーション処理手段は、上書き又は追加
書き込み後のデータサイズが上書き又は追加書き込みさ
れる以前のデータの為に既に確保された物理領域のサイ
ズを越えるか否かを調べ、越えない場合には既に確保さ
れた物理領域を前記入出力制御手段に通知し、越える場
合には上書き又は追加書き込み後のデータサイズに適し
たサイズの物理領域を未使用の単位物理領域あるいは同
じ確保領域サイズで一部使用されている単位物理領域か
ら確保すると共に追加書き込み時には元のデータを前記
新たに確保した物理領域に転送して前記新たに確保した
物理領域を前記入出力制御手段に通知し且つ前記元の確
保領域を解放し、前記入出力制御手段は、通知された物
理領域に、前記上書き又は追加書き込みの要求されたデ
ータを前記磁気ディスク装置制御手段を通じて書き込む
ようにしている。
【0008】
【作用】本発明のディスクスペース管理方式においては
、ユーザプログラムからの論理領域番号を指定したデー
タの新規書き込み要求時、リアロケーション処理手段が
、単位物理領域と同じサイズ,それより小さな幾つかの
サイズに設定された複数種類の確保領域サイズのうちか
ら前記要求されたデータのサイズに適する確保領域サイ
ズを決定し、この決定した確保領域サイズの物理領域を
未使用の単位物理領域あるいは同確保領域サイズで一部
使用されている単位物理領域から確保し、この確保され
た物理領域に、入出力制御手段が前記指定された論理領
域番号に対応する単位論理領域のデータを磁気ディスク
装置制御手段を通じて書き込む。
、ユーザプログラムからの論理領域番号を指定したデー
タの新規書き込み要求時、リアロケーション処理手段が
、単位物理領域と同じサイズ,それより小さな幾つかの
サイズに設定された複数種類の確保領域サイズのうちか
ら前記要求されたデータのサイズに適する確保領域サイ
ズを決定し、この決定した確保領域サイズの物理領域を
未使用の単位物理領域あるいは同確保領域サイズで一部
使用されている単位物理領域から確保し、この確保され
た物理領域に、入出力制御手段が前記指定された論理領
域番号に対応する単位論理領域のデータを磁気ディスク
装置制御手段を通じて書き込む。
【0009】また、ユーザプログラムからの論理領域番
号を指定したデータの上書き又は追加書き込み要求時、
リアロケーション処理手段が、上書き又は追加書き込み
後のデータサイズが上書き又は追加書き込みされる以前
のデータの為に既に確保された物理領域のサイズを越え
るか否かを調べ、越えない場合には既に確保された物理
領域を入出力制御手段に通知し、入出力制御手段がその
通知された物理領域に前記上書き又は追加書き込みの要
求されたデータを磁気ディスク装置制御手段を通じて書
き込む。反対に、越える場合は、リアロケーション処理
手段が、上書き又は追加書き込み後のデータサイズに適
したサイズの物理領域を未使用の単位物理領域あるいは
同じ確保領域サイズで一部使用されている単位物理領域
から確保すると共に追加書き込み時には元のデータを前
記新たに確保した物理領域に転送して前記新たに確保し
た物理領域を前記入出力制御手段に通知し、入出力制御
手段がその通知された物理領域に前記上書き又は追加書
き込みの要求されたデータを磁気ディスク装置制御手段
を通じて書き込む。なお、この場合、上書き又は追加書
き込みされる前のデータを記録していた元の確保領域は
、リアロケーション処理手段によって解放される。
号を指定したデータの上書き又は追加書き込み要求時、
リアロケーション処理手段が、上書き又は追加書き込み
後のデータサイズが上書き又は追加書き込みされる以前
のデータの為に既に確保された物理領域のサイズを越え
るか否かを調べ、越えない場合には既に確保された物理
領域を入出力制御手段に通知し、入出力制御手段がその
通知された物理領域に前記上書き又は追加書き込みの要
求されたデータを磁気ディスク装置制御手段を通じて書
き込む。反対に、越える場合は、リアロケーション処理
手段が、上書き又は追加書き込み後のデータサイズに適
したサイズの物理領域を未使用の単位物理領域あるいは
同じ確保領域サイズで一部使用されている単位物理領域
から確保すると共に追加書き込み時には元のデータを前
記新たに確保した物理領域に転送して前記新たに確保し
た物理領域を前記入出力制御手段に通知し、入出力制御
手段がその通知された物理領域に前記上書き又は追加書
き込みの要求されたデータを磁気ディスク装置制御手段
を通じて書き込む。なお、この場合、上書き又は追加書
き込みされる前のデータを記録していた元の確保領域は
、リアロケーション処理手段によって解放される。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の一実施例は、
ファイルのデータ領域の割り当て単位を拡大することで
大容量のファイルデータの入出力を高速化するために使
用される高速ファイル管理手段1と、ユーザプログラム
9の認識する論理領域と磁気ディスク装置8上の物理領
域との対応を取って入出力の管理を行う入出力制御手段
2と、磁気ディスク装置8からの読み出しまたは磁気デ
ィスク装置8への書き込みを制御する磁気ディスク装置
制御手段7と、磁気ディスク装置8上の使われていない
領域を管理するためのフリー領域管理テーブル3と、論
理領域と物理領域との間の対応関係を保持する論理・物
理間マッピング管理テーブル4と、磁気ディスク装置8
上でデータの置かれる領域を変更する転送処理手段5と
、上記のフリー領域管理テーブル3,論理・物理間マッ
ピング管理テーブル4および転送処理手段5を用いてデ
ィスクスペースの効率化を図るリアロケーション処理手
段6とから構成されている。
ファイルのデータ領域の割り当て単位を拡大することで
大容量のファイルデータの入出力を高速化するために使
用される高速ファイル管理手段1と、ユーザプログラム
9の認識する論理領域と磁気ディスク装置8上の物理領
域との対応を取って入出力の管理を行う入出力制御手段
2と、磁気ディスク装置8からの読み出しまたは磁気デ
ィスク装置8への書き込みを制御する磁気ディスク装置
制御手段7と、磁気ディスク装置8上の使われていない
領域を管理するためのフリー領域管理テーブル3と、論
理領域と物理領域との間の対応関係を保持する論理・物
理間マッピング管理テーブル4と、磁気ディスク装置8
上でデータの置かれる領域を変更する転送処理手段5と
、上記のフリー領域管理テーブル3,論理・物理間マッ
ピング管理テーブル4および転送処理手段5を用いてデ
ィスクスペースの効率化を図るリアロケーション処理手
段6とから構成されている。
【0012】図2はユーザプログラム9が認識するファ
イルの論理領域Lと磁気ディスク装置8上の物理領域P
との構成例および両者の関係を示す図である。同図に示
すように、ユーザプログラム9の認識する論理領域Lは
32ブロックサイズの単位論理領域L0〜L5に分割さ
れ、磁気ディスク装置8上の物理領域Pも同じ32ブロ
ックサイズの連続する単位物理領域P0〜P5に分割さ
れている。
イルの論理領域Lと磁気ディスク装置8上の物理領域P
との構成例および両者の関係を示す図である。同図に示
すように、ユーザプログラム9の認識する論理領域Lは
32ブロックサイズの単位論理領域L0〜L5に分割さ
れ、磁気ディスク装置8上の物理領域Pも同じ32ブロ
ックサイズの連続する単位物理領域P0〜P5に分割さ
れている。
【0013】そして、本実施例では、論理領域Lを構成
する32ブロックサイズの単位論理領域L0〜L5上の
データを物理領域Pに新規に書き込むのに必要な領域の
確保サイズとして、ブロック1個分のサイズ,ブロック
8個分のサイズ,ブロック32個分のサイズの合計3種
類のサイズを設定し、書き込むデータ量に応じてそれら
の中から適切な確保領域サイズを決定するようにしてい
る。
する32ブロックサイズの単位論理領域L0〜L5上の
データを物理領域Pに新規に書き込むのに必要な領域の
確保サイズとして、ブロック1個分のサイズ,ブロック
8個分のサイズ,ブロック32個分のサイズの合計3種
類のサイズを設定し、書き込むデータ量に応じてそれら
の中から適切な確保領域サイズを決定するようにしてい
る。
【0014】即ち、書き込みの要求された論理領域上の
データのサイズが、1ブロックであれば1ブロックのサ
イズの物理領域を確保し、2〜8ブロックであれば8ブ
ロックのサイズの物理領域を確保し、9〜32ブロック
であれば32ブロックのサイズの物理領域を確保する。
データのサイズが、1ブロックであれば1ブロックのサ
イズの物理領域を確保し、2〜8ブロックであれば8ブ
ロックのサイズの物理領域を確保し、9〜32ブロック
であれば32ブロックのサイズの物理領域を確保する。
【0015】図3はユーザプログラム9からの書き込み
要求時にリアロケーション処理手段6で実施される処理
の一例を示す流れ図であり、以下、上述のように構成さ
れた本実施例の書き込み時の動作を説明する。
要求時にリアロケーション処理手段6で実施される処理
の一例を示す流れ図であり、以下、上述のように構成さ
れた本実施例の書き込み時の動作を説明する。
【0016】今、ユーザプログラム9が図2に示すよう
な入出力対象ファイルの論理領域Lのうちの単位論理領
域L0上の22ブロックサイズのデータ(ドットを付し
た部分)の新規書き込みを求める入出力要求を出したと
すると、この入出力要求は高速ファイル管理手段1を通
じて入出力制御手段2に伝えられ、入出力制御手段2は
必要な情報と共に制御をリアロケーション処理手段6に
渡す。
な入出力対象ファイルの論理領域Lのうちの単位論理領
域L0上の22ブロックサイズのデータ(ドットを付し
た部分)の新規書き込みを求める入出力要求を出したと
すると、この入出力要求は高速ファイル管理手段1を通
じて入出力制御手段2に伝えられ、入出力制御手段2は
必要な情報と共に制御をリアロケーション処理手段6に
渡す。
【0017】リアロケーション処理手段6は、新規デー
タの書き込みなので、図2の処理S1を経て処理S2に
進み、今回のデータサイズ(22ブロック)に応じた確
保領域サイズとして、32ブロックサイズを決定する。
タの書き込みなので、図2の処理S1を経て処理S2に
進み、今回のデータサイズ(22ブロック)に応じた確
保領域サイズとして、32ブロックサイズを決定する。
【0018】次にリアロケーション処理手段6は、上記
決定された32ブロックサイズの物理領域を、今回のデ
ータの書き込みに使用する領域として磁気ディスク装置
8から確保する(S3)。
決定された32ブロックサイズの物理領域を、今回のデ
ータの書き込みに使用する領域として磁気ディスク装置
8から確保する(S3)。
【0019】今、磁気ディスク装置8上の物理領域の全
ての単位物理領域P0〜P5がフリー領域としてフリー
領域管理テーブル3で管理されているとすると、リアロ
ケーション処理手段6は、例えば単位論理領域P0の3
2ブロックを今回のデータの書き込みに使用する領域と
して確保する。
ての単位物理領域P0〜P5がフリー領域としてフリー
領域管理テーブル3で管理されているとすると、リアロ
ケーション処理手段6は、例えば単位論理領域P0の3
2ブロックを今回のデータの書き込みに使用する領域と
して確保する。
【0020】このときリアロケーション処理手段6は、
単位物理領域P0の確保に応じ、論理・物理間マッピン
グ管理テーブル4に単位論理領域L0の番号(論理領域
番号とも言う)と単位物理領域P0の番号(物理領域番
号とも言う)およびそのブロック位置(0〜31)との
対応関係を記録し、また、単位物理領域P0の32ブロ
ックを割り当てに使用したので、それに合わせてフリー
領域管理テーブル3の内容を更新する。これらの処理は
処理S4で行われる。
単位物理領域P0の確保に応じ、論理・物理間マッピン
グ管理テーブル4に単位論理領域L0の番号(論理領域
番号とも言う)と単位物理領域P0の番号(物理領域番
号とも言う)およびそのブロック位置(0〜31)との
対応関係を記録し、また、単位物理領域P0の32ブロ
ックを割り当てに使用したので、それに合わせてフリー
領域管理テーブル3の内容を更新する。これらの処理は
処理S4で行われる。
【0021】以上の処理を終えると、リアロケーション
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P0の
番号とそのブロック位置(0〜31)とを含む物理領域
情報を入出力制御手段2に返却する(S5)。
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P0の
番号とそのブロック位置(0〜31)とを含む物理領域
情報を入出力制御手段2に返却する(S5)。
【0022】物理領域情報の通知を受けた入出力制御手
段2は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領
域P0のブロック位置(0〜31)への入出力要求を発
行する。これに応答して磁気ディスク装置制御手段7は
、ユーザプログラム9から新規書き込みの要求された2
2ブロックサイズのデータを磁気ディスク装置8の物理
領域Pにおける単位物理領域P0に書き込む。
段2は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領
域P0のブロック位置(0〜31)への入出力要求を発
行する。これに応答して磁気ディスク装置制御手段7は
、ユーザプログラム9から新規書き込みの要求された2
2ブロックサイズのデータを磁気ディスク装置8の物理
領域Pにおける単位物理領域P0に書き込む。
【0023】このようにして、図2に示すように、単位
論理領域L0の22ブロックサイズのデータは、単位物
理領域P0の32ブロックの確保領域にその先頭より書
き込まれることになる。
論理領域L0の22ブロックサイズのデータは、単位物
理領域P0の32ブロックの確保領域にその先頭より書
き込まれることになる。
【0024】次に、ユーザプログラム9が図2の単位論
理領域L1上の7ブロックサイズのデータの新規書き込
みを求める入出力要求を出したとすると、前述と同様に
して必要な情報と共に制御がリアロケーション処理手段
6に渡され、リアロケーション処理手段6は、新規デー
タの書き込みなので、図2の処理S1〜S5を実行する
。
理領域L1上の7ブロックサイズのデータの新規書き込
みを求める入出力要求を出したとすると、前述と同様に
して必要な情報と共に制御がリアロケーション処理手段
6に渡され、リアロケーション処理手段6は、新規デー
タの書き込みなので、図2の処理S1〜S5を実行する
。
【0025】そして、処理S2では、今回のデータサイ
ズが7ブロックなので、確保領域サイズを8ブロックサ
イズに決定し、次の処理S3では、フリー領域である単
位物理領域P1の先頭から8ブロック(0〜7)を今回
のデータの書き込みに使用する8ブロックサイズの物理
領域として確保する。なお、このときリアロケーション
処理手段6は、処理S4において、上記確保した単位物
理領域P1のブロック位置(0〜7)に基づき、論理・
物理間マッピング管理テーブル4に、単位論理領域L1
の番号と単位物理領域P1の番号およびブロック位置(
0〜7)との対応関係を記録し、また、単位物理領域P
1の先頭の8ブロックを確保したので、それに合わせて
フリー領域管理テーブル3の内容を更新する。
ズが7ブロックなので、確保領域サイズを8ブロックサ
イズに決定し、次の処理S3では、フリー領域である単
位物理領域P1の先頭から8ブロック(0〜7)を今回
のデータの書き込みに使用する8ブロックサイズの物理
領域として確保する。なお、このときリアロケーション
処理手段6は、処理S4において、上記確保した単位物
理領域P1のブロック位置(0〜7)に基づき、論理・
物理間マッピング管理テーブル4に、単位論理領域L1
の番号と単位物理領域P1の番号およびブロック位置(
0〜7)との対応関係を記録し、また、単位物理領域P
1の先頭の8ブロックを確保したので、それに合わせて
フリー領域管理テーブル3の内容を更新する。
【0026】以上の処理を終えると、リアロケーション
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P1の
番号とブロック位置(0〜7)とを含む物理領域情報を
入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御手段2
は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領域P
1のブロック(0〜7)への入出力要求を発行する。こ
れに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプ
ログラム9から新規書き込みの要求された7ブロックサ
イズのデータを磁気ディスク装置8の単位物理領域P1
に書き込む。
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P1の
番号とブロック位置(0〜7)とを含む物理領域情報を
入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御手段2
は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領域P
1のブロック(0〜7)への入出力要求を発行する。こ
れに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプ
ログラム9から新規書き込みの要求された7ブロックサ
イズのデータを磁気ディスク装置8の単位物理領域P1
に書き込む。
【0027】このようにして、図2に示すように、単位
論理領域L1の7ブロックサイズのデータは、単位物理
領域P1の0〜7ブロックの確保領域にその先頭より書
き込まれることになる。
論理領域L1の7ブロックサイズのデータは、単位物理
領域P1の0〜7ブロックの確保領域にその先頭より書
き込まれることになる。
【0028】次に、ユーザプログラム9が図2の単位論
理領域L2の1ブロックサイズのデータの新規書き込み
を求める入出力要求を出すと、前述と同様にして必要な
情報と共に制御がリアロケーション処理手段6に渡され
、リアロケーション処理手段6は、新規データの書き込
みなので、図2の処理S1〜S5を実行する。
理領域L2の1ブロックサイズのデータの新規書き込み
を求める入出力要求を出すと、前述と同様にして必要な
情報と共に制御がリアロケーション処理手段6に渡され
、リアロケーション処理手段6は、新規データの書き込
みなので、図2の処理S1〜S5を実行する。
【0029】そして、処理S2では、今回のデータサイ
ズが1ブロックなので、確保領域サイズは1ブロックに
決定される。そして、次の処理S3で、フリー領域であ
る単位物理領域P2の先頭の1ブロックが今回のデータ
の書き込みに使用する物理領域として確保される。なお
、このとき単位物理領域P1は8ブロック単位が1つ確
保されただけで残りの24ブロックはフリー領域であり
、そこから1ブロック確保することも可能であるが、本
実施例では、1物理領域番号に対応する32ブロックサ
イズの単位物理領域内では同じサイズで領域を確保する
ようにしているので、上述の如く単位物理領域P2の先
頭の1ブロックを確保するものである。
ズが1ブロックなので、確保領域サイズは1ブロックに
決定される。そして、次の処理S3で、フリー領域であ
る単位物理領域P2の先頭の1ブロックが今回のデータ
の書き込みに使用する物理領域として確保される。なお
、このとき単位物理領域P1は8ブロック単位が1つ確
保されただけで残りの24ブロックはフリー領域であり
、そこから1ブロック確保することも可能であるが、本
実施例では、1物理領域番号に対応する32ブロックサ
イズの単位物理領域内では同じサイズで領域を確保する
ようにしているので、上述の如く単位物理領域P2の先
頭の1ブロックを確保するものである。
【0030】また、このときリアロケーション処理手段
6は、処理S4において、上記確保した単位物理領域P
2に基づき、論理・物理間マッピング管理テーブル4に
、単位論理領域L2の番号と単位物理領域P2の番号お
よびブロック位置(0)との対応関係を記録し、更に、
単位物理領域P2の先頭の1ブロックを確保したので、
それに合わせてフリー領域管理テーブル3の内容を更新
する。
6は、処理S4において、上記確保した単位物理領域P
2に基づき、論理・物理間マッピング管理テーブル4に
、単位論理領域L2の番号と単位物理領域P2の番号お
よびブロック位置(0)との対応関係を記録し、更に、
単位物理領域P2の先頭の1ブロックを確保したので、
それに合わせてフリー領域管理テーブル3の内容を更新
する。
【0031】以上の処理を終えると、リアロケーション
処理手段6は、処理S3で決定した単位物理領域P2の
番号とそのブロック位置(0)とを含む物理領域情報を
入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御手段2
は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領域P
2の第0ブロックへの入出力要求を発行する。これに応
答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプログラ
ム9から新規書き込みの要求された1ブロックサイズの
データを磁気ディスク装置8の単位物理領域P2に書き
込む。
処理手段6は、処理S3で決定した単位物理領域P2の
番号とそのブロック位置(0)とを含む物理領域情報を
入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御手段2
は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領域P
2の第0ブロックへの入出力要求を発行する。これに応
答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプログラ
ム9から新規書き込みの要求された1ブロックサイズの
データを磁気ディスク装置8の単位物理領域P2に書き
込む。
【0032】このようにして、図2に示すように、単位
論理領域L2の1ブロックサイズのデータは、単位物理
領域P2の第0ブロックの確保領域に書き込まれること
になる。
論理領域L2の1ブロックサイズのデータは、単位物理
領域P2の第0ブロックの確保領域に書き込まれること
になる。
【0033】ここまでの物理領域Pの使用方法は従来と
同様であるが、以下の場合が従来と異なる。
同様であるが、以下の場合が従来と異なる。
【0034】ユーザプログラム9が図2の単位論理領域
L3の3ブロックサイズのデータの新規書き込みを求め
る入出力要求を出すと、前述と同様にして必要な情報と
共に制御がリアロケーション処理手段6に渡され、リア
ロケーション処理手段6は、新規データの書き込みなの
で、図2の処理S1〜S5を実行する。
L3の3ブロックサイズのデータの新規書き込みを求め
る入出力要求を出すと、前述と同様にして必要な情報と
共に制御がリアロケーション処理手段6に渡され、リア
ロケーション処理手段6は、新規データの書き込みなの
で、図2の処理S1〜S5を実行する。
【0035】そして、処理S2では、今回のデータサイ
ズが3ブロックなので、確保領域サイズは8ブロックに
決定される。そして、次の処理S3で、1つの8ブロッ
ク単位が既に確保されているがフリー領域管理テーブル
3によってその第8番目から31番目までのブロックが
フリー領域として管理されている単位物理領域P1の第
8番目から15番目までの8ブロックが今回のデータの
書き込みに使用する1つの8ブロック単位として確保さ
れる。なお、このときリアロケーション処理手段6は、
処理S4において、上記確保した単位物理領域P1のブ
ロックに基づき、論理・物理間マッピング管理テーブル
4に、単位論理領域L3の番号と単位物理領域P1の番
号およびブロック位置(8〜15)との対応関係を記録
し、また、単位物理領域P1の第8番目から15番目ま
での8ブロックを確保したので、それに合わせてフリー
領域管理テーブル3の内容を更新する。
ズが3ブロックなので、確保領域サイズは8ブロックに
決定される。そして、次の処理S3で、1つの8ブロッ
ク単位が既に確保されているがフリー領域管理テーブル
3によってその第8番目から31番目までのブロックが
フリー領域として管理されている単位物理領域P1の第
8番目から15番目までの8ブロックが今回のデータの
書き込みに使用する1つの8ブロック単位として確保さ
れる。なお、このときリアロケーション処理手段6は、
処理S4において、上記確保した単位物理領域P1のブ
ロックに基づき、論理・物理間マッピング管理テーブル
4に、単位論理領域L3の番号と単位物理領域P1の番
号およびブロック位置(8〜15)との対応関係を記録
し、また、単位物理領域P1の第8番目から15番目ま
での8ブロックを確保したので、それに合わせてフリー
領域管理テーブル3の内容を更新する。
【0036】以上の処理を終えると、リアロケーション
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P1の
番号とそのブロック位置(8〜15)とを含む物理領域
情報を入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御
手段2は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理
領域P1の8〜15ブロックへの入出力要求を発行する
。これに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユー
ザプログラム9から新規書き込みの要求された3ブロッ
クサイズのデータを磁気ディスク装置8の単位物理領域
P1に書き込む。
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P1の
番号とそのブロック位置(8〜15)とを含む物理領域
情報を入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御
手段2は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理
領域P1の8〜15ブロックへの入出力要求を発行する
。これに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユー
ザプログラム9から新規書き込みの要求された3ブロッ
クサイズのデータを磁気ディスク装置8の単位物理領域
P1に書き込む。
【0037】このようにして、図2に示すように、論理
領域番号L3の3ブロックサイズのデータは、単位物理
領域P1の第8番目のブロックから第15番のブロック
までの確保領域にその先頭より書き込まれることになる
。
領域番号L3の3ブロックサイズのデータは、単位物理
領域P1の第8番目のブロックから第15番のブロック
までの確保領域にその先頭より書き込まれることになる
。
【0038】次に、ユーザプログラム9が図2の単位論
理領域L4の1ブロックサイズのデータの新規書き込み
を求める入出力要求を出すと、前述と同様にして必要な
情報と共に制御がリアロケーション処理手段6に渡され
、新規データの書き込みなので、図2の処理S1〜S5
が実行される。
理領域L4の1ブロックサイズのデータの新規書き込み
を求める入出力要求を出すと、前述と同様にして必要な
情報と共に制御がリアロケーション処理手段6に渡され
、新規データの書き込みなので、図2の処理S1〜S5
が実行される。
【0039】そして、処理S2では、今回のデータサイ
ズが1ブロックなので、確保領域サイズがは1ブロック
に決定され、次の処理S3で、1つの1ブロック単位が
既に確保されているが第1ブロック以降がフリー領域と
してフリー領域管理テーブル3で管理されている単位物
理領域P2から第1ブロックが今回のデータの書き込み
に使用する1つの1ブロック単位として確保される。こ
のときリアロケーション処理手段6は、処理S4におい
て、上記確保した単位物理領域P2のブロックに基づき
、論理・物理間マッピング管理テーブル4に、単位論理
領域L4の番号と単位物理領域P2の番号およびそのブ
ロック位置(1)との対応関係を記録し、また、その確
保に応じてフリー領域管理テーブル3の内容を更新する
。
ズが1ブロックなので、確保領域サイズがは1ブロック
に決定され、次の処理S3で、1つの1ブロック単位が
既に確保されているが第1ブロック以降がフリー領域と
してフリー領域管理テーブル3で管理されている単位物
理領域P2から第1ブロックが今回のデータの書き込み
に使用する1つの1ブロック単位として確保される。こ
のときリアロケーション処理手段6は、処理S4におい
て、上記確保した単位物理領域P2のブロックに基づき
、論理・物理間マッピング管理テーブル4に、単位論理
領域L4の番号と単位物理領域P2の番号およびそのブ
ロック位置(1)との対応関係を記録し、また、その確
保に応じてフリー領域管理テーブル3の内容を更新する
。
【0040】以上の処理を終えると、リアロケーション
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P2の
番号とそのブロック位置(1)とを含む物理領域情報を
入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御手段2
は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領域P
2の第1ブロックへの入出力要求を発行する。これに応
じて磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプログラム
9から新規書き込みの要求された1ブロックサイズのデ
ータを磁気ディスク装置8の単位物理領域P2へ書き込
む。
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P2の
番号とそのブロック位置(1)とを含む物理領域情報を
入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御手段2
は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領域P
2の第1ブロックへの入出力要求を発行する。これに応
じて磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプログラム
9から新規書き込みの要求された1ブロックサイズのデ
ータを磁気ディスク装置8の単位物理領域P2へ書き込
む。
【0041】このようにして、図2に示すように、単位
論理領域L4の1ブロックサイズのデータは、単位物理
領域P2の第1ブロックに書き込まれることになる。
論理領域L4の1ブロックサイズのデータは、単位物理
領域P2の第1ブロックに書き込まれることになる。
【0042】その後、ユーザプログラム9が図2の論理
領域番号L5の29ブロックサイズのデータの新規書き
込みを求める入出力要求を出したとすると、リアロケー
ション処理手段6では新規データの書き込みなので、図
2の処理S1〜S5を実行し、処理S2において今回の
データサイズが29ブロックなので、確保領域サイズを
32ブロックサイズに決定する。そして、次の処理S3
で、単位物理領域P3の32ブロックを今回のデータの
書き込みに使用する32ブロック単位として確保し、処
理S4において、上記決定した単位物理領域P3に基づ
き、論理・物理間マッピング管理テーブル4に、単位論
理領域L5の番号と単位物理領域P3の番号およびその
ブロック位置(0〜31)との対応関係を記録し、その
確保に応じてフリー領域管理テーブル3の内容を更新す
る。
領域番号L5の29ブロックサイズのデータの新規書き
込みを求める入出力要求を出したとすると、リアロケー
ション処理手段6では新規データの書き込みなので、図
2の処理S1〜S5を実行し、処理S2において今回の
データサイズが29ブロックなので、確保領域サイズを
32ブロックサイズに決定する。そして、次の処理S3
で、単位物理領域P3の32ブロックを今回のデータの
書き込みに使用する32ブロック単位として確保し、処
理S4において、上記決定した単位物理領域P3に基づ
き、論理・物理間マッピング管理テーブル4に、単位論
理領域L5の番号と単位物理領域P3の番号およびその
ブロック位置(0〜31)との対応関係を記録し、その
確保に応じてフリー領域管理テーブル3の内容を更新す
る。
【0043】以上の処理を終えると、リアロケーション
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P3の
番号とブロック位置(0〜31)とを含む物理領域情報
を入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御手段
2は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領域
P3の0〜31ブロックへの入出力要求を発行する。こ
れに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプ
ログラム9から新規書き込みの要求された29ブロック
サイズのデータを磁気ディスク装置8の単位物理領域P
3に書き込む。
処理手段6は、処理S3で確保した単位物理領域P3の
番号とブロック位置(0〜31)とを含む物理領域情報
を入出力制御手段2に返却し(S5)、入出力制御手段
2は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単位物理領域
P3の0〜31ブロックへの入出力要求を発行する。こ
れに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプ
ログラム9から新規書き込みの要求された29ブロック
サイズのデータを磁気ディスク装置8の単位物理領域P
3に書き込む。
【0044】このようにして、図2に示すように、単位
論理領域L5の29ブロックサイズのデータは、単位物
理領域P3の先頭より書き込まれることになる。
論理領域L5の29ブロックサイズのデータは、単位物
理領域P3の先頭より書き込まれることになる。
【0045】図2を参照すると、単位論理領域L0から
L5までの合計6個の単位論理領域にかかるデータ書き
込みについて、本実施例では単位物理領域P0からP3
までの合計4個の単位物理領域で済むことになる。これ
に対し、従来の技術では、合計6個の単位物理領域が必
要となり、それだけ使用効率が悪化する。
L5までの合計6個の単位論理領域にかかるデータ書き
込みについて、本実施例では単位物理領域P0からP3
までの合計4個の単位物理領域で済むことになる。これ
に対し、従来の技術では、合計6個の単位物理領域が必
要となり、それだけ使用効率が悪化する。
【0046】次に、磁気ディスク装置8に既に記録され
たデータに対し、新たなデータを上書きしたり、新たな
データを追加する場合の動作を説明する。
たデータに対し、新たなデータを上書きしたり、新たな
データを追加する場合の動作を説明する。
【0047】例えば、ユーザプログラム9が図2の単位
論理領域L3の3ブロックサイズの既存データに例えば
4ブロックサイズの新規データの上書き又は追加を求め
る入出力要求を出したとすると、前述と同様にして必要
な情報と共に制御がリアロケーション処理手段6に渡さ
れる。
論理領域L3の3ブロックサイズの既存データに例えば
4ブロックサイズの新規データの上書き又は追加を求め
る入出力要求を出したとすると、前述と同様にして必要
な情報と共に制御がリアロケーション処理手段6に渡さ
れる。
【0048】リアロケーション処理手段6は、既存デー
タへの書き込みなので、図2の処理S1から処理S6へ
進み、論理・物理間マッピング管理テーブル4を参照し
て、入出力要求中に含まれる単位論理領域L3の番号を
それに対応する単位物理領域P1の番号およびそのブロ
ック位置(8〜15)に変換することにより、物理領域
を決定する。
タへの書き込みなので、図2の処理S1から処理S6へ
進み、論理・物理間マッピング管理テーブル4を参照し
て、入出力要求中に含まれる単位論理領域L3の番号を
それに対応する単位物理領域P1の番号およびそのブロ
ック位置(8〜15)に変換することにより、物理領域
を決定する。
【0049】次にリアロケーション処理手段6は、デー
タ拡張により既存の確保領域サイズを越えるか否かを判
断する(S7)。今の場合、既存データの3ブロックサ
イズのデータは8ブロック単位に格納されており、上書
き又は追加データは4ブロックサイズであるので、元の
確保領域に格納することができる。よって、リアロケー
ション処理手段6は処理S7において既存確保領域サイ
ズを越えないと判断して処理S5へ進み、単位物理領域
P1の番号とブロック位置(8〜15)とを含む物理領
域情報を入出力制御手段2に返却する。
タ拡張により既存の確保領域サイズを越えるか否かを判
断する(S7)。今の場合、既存データの3ブロックサ
イズのデータは8ブロック単位に格納されており、上書
き又は追加データは4ブロックサイズであるので、元の
確保領域に格納することができる。よって、リアロケー
ション処理手段6は処理S7において既存確保領域サイ
ズを越えないと判断して処理S5へ進み、単位物理領域
P1の番号とブロック位置(8〜15)とを含む物理領
域情報を入出力制御手段2に返却する。
【0050】入出力制御手段2は、磁気ディスク装置制
御手段7に対し単位物理領域P1の8〜15ブロックへ
の入出力要求(データの上書き又は追加)を出す。これ
に応答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプロ
グラム9から上書き又は追加を要求された4ブロックサ
イズのデータを磁気ディスク装置8の単位物理領域P1
の物理領域に書き込む。
御手段7に対し単位物理領域P1の8〜15ブロックへ
の入出力要求(データの上書き又は追加)を出す。これ
に応答して磁気ディスク装置制御手段7は、ユーザプロ
グラム9から上書き又は追加を要求された4ブロックサ
イズのデータを磁気ディスク装置8の単位物理領域P1
の物理領域に書き込む。
【0051】以上の既存データへの新規データの書き込
みでは既存の確保領域のサイズで足りたが、例えば、ユ
ーザプログラム9が図2の単位論理領域L3の3ブロッ
クサイズの既存データに例えば10ブロックサイズの新
規データの上書き又は追加を求める入出力要求を出すと
、既存の確保領域のサイズでは足りず、以下のような動
作が行われる。
みでは既存の確保領域のサイズで足りたが、例えば、ユ
ーザプログラム9が図2の単位論理領域L3の3ブロッ
クサイズの既存データに例えば10ブロックサイズの新
規データの上書き又は追加を求める入出力要求を出すと
、既存の確保領域のサイズでは足りず、以下のような動
作が行われる。
【0052】リアロケーション処理手段6は、既存デー
タへの書き込みなので、図2の処理S1から処理S6へ
進み、論理・物理間マッピング管理テーブル4を参照し
て、単位論理領域L3の番号をそれに対応する単位物理
領域P1の番号およびブロック位置(8〜15)に変換
した後、データ拡張により既存の確保領域を越えるか否
かを判断する(S7)。今の場合、既存の3ブロックサ
イズのデータは8ブロック単位に格納されており、上書
き又は追加データが10ブロック容量であるので、何れ
も元の8ブロック単位に格納することはできない。
タへの書き込みなので、図2の処理S1から処理S6へ
進み、論理・物理間マッピング管理テーブル4を参照し
て、単位論理領域L3の番号をそれに対応する単位物理
領域P1の番号およびブロック位置(8〜15)に変換
した後、データ拡張により既存の確保領域を越えるか否
かを判断する(S7)。今の場合、既存の3ブロックサ
イズのデータは8ブロック単位に格納されており、上書
き又は追加データが10ブロック容量であるので、何れ
も元の8ブロック単位に格納することはできない。
【0053】そこで、リアロケーション処理手段6は、
拡張後のデータサイズに応じた新たな確保領域単位を決
定する(S8)。今の場合、既存データが3ブロックサ
イズ,上書き又は追加データは10ブロックサイズなの
で、合計サイズは10ブロックサイズまたは13ブロッ
クサイズとなる。従って、確保領域サイズとして32ブ
ロックを決定する。
拡張後のデータサイズに応じた新たな確保領域単位を決
定する(S8)。今の場合、既存データが3ブロックサ
イズ,上書き又は追加データは10ブロックサイズなの
で、合計サイズは10ブロックサイズまたは13ブロッ
クサイズとなる。従って、確保領域サイズとして32ブ
ロックを決定する。
【0054】この決定後、リアロケーション処理手段6
は、フリー領域管理テーブル3を参照して、拡張後のデ
ータを書き込むための32ブロックサイズの物理領域を
確保する(S9)。例えば、物理領域の使用状態が図2
に示すものであった場合、例えば単位物理領域P4の3
2ブロックを確保する。そして、この確保した単位物理
領域P4に応じ、論理・物理間マッピング管理テーブル
4に、単位論理領域L3の番号と単位物理領域P4の番
号およびブロック位置(0〜31)との対応関係を記録
し、単位物理領域P3の32ブロックを確保したので、
それに合わせてフリー領域管理テーブル3の内容を更新
する(S10)。
は、フリー領域管理テーブル3を参照して、拡張後のデ
ータを書き込むための32ブロックサイズの物理領域を
確保する(S9)。例えば、物理領域の使用状態が図2
に示すものであった場合、例えば単位物理領域P4の3
2ブロックを確保する。そして、この確保した単位物理
領域P4に応じ、論理・物理間マッピング管理テーブル
4に、単位論理領域L3の番号と単位物理領域P4の番
号およびブロック位置(0〜31)との対応関係を記録
し、単位物理領域P3の32ブロックを確保したので、
それに合わせてフリー領域管理テーブル3の内容を更新
する(S10)。
【0055】次に、リアロケーション処理手段6は、今
回の既存データの書き込みが上書きか、追加かを判別す
る(S11)。以下、上書きの場合と追加の場合とに分
けて説明する。
回の既存データの書き込みが上書きか、追加かを判別す
る(S11)。以下、上書きの場合と追加の場合とに分
けて説明する。
【0056】(1)上書きの場合
例えば、図4に示すように、磁気ディスク装置8上の既
存の3ブロックサイズのデータに10ブロックサイズの
上書きにかかる書き込み要求があり、図3の処理S7の
チェックにより既存の確保領域サイズを越えることが判
定され、更に処理S8により単位物理領域P4の32ブ
ロックが新たな領域として確保された場合、リアロケー
ション処理手段6は処理S13を経て処理S5へ進み、
単位物理領域P4の番号とブロック位置(0〜31)と
を含む物理領域情報を入出力制御手段2に返却する。こ
の返却を受けた入出力制御手段2は、磁気ディスク装置
制御手段7に対し単位物理領域P4への入出力要求(上
書き)を発行する。これに応答して磁気ディスク装置制
御手段7は、図4に示すようにユーザプログラム9から
上書きの要求された10ブロックサイズのデータを単位
物理領域P4へ書き込む。このとき、上書きされる前の
データが記録していた単位物理領域P1の3ブロックサ
イズの領域は不要になるため、リアロケーション処理手
段6によって解放される。この解放は処理S13におい
て、論理・物理間マッピング管理テーブル4中から単位
論理領域L3の番号と単位物理領域P1の番号およびブ
ロック位置(8〜15)との対応関係が削除され、また
フリー領域管理テーブル3の更新によって元の確保領域
がフリー領域に戻されることで行われる。
存の3ブロックサイズのデータに10ブロックサイズの
上書きにかかる書き込み要求があり、図3の処理S7の
チェックにより既存の確保領域サイズを越えることが判
定され、更に処理S8により単位物理領域P4の32ブ
ロックが新たな領域として確保された場合、リアロケー
ション処理手段6は処理S13を経て処理S5へ進み、
単位物理領域P4の番号とブロック位置(0〜31)と
を含む物理領域情報を入出力制御手段2に返却する。こ
の返却を受けた入出力制御手段2は、磁気ディスク装置
制御手段7に対し単位物理領域P4への入出力要求(上
書き)を発行する。これに応答して磁気ディスク装置制
御手段7は、図4に示すようにユーザプログラム9から
上書きの要求された10ブロックサイズのデータを単位
物理領域P4へ書き込む。このとき、上書きされる前の
データが記録していた単位物理領域P1の3ブロックサ
イズの領域は不要になるため、リアロケーション処理手
段6によって解放される。この解放は処理S13におい
て、論理・物理間マッピング管理テーブル4中から単位
論理領域L3の番号と単位物理領域P1の番号およびブ
ロック位置(8〜15)との対応関係が削除され、また
フリー領域管理テーブル3の更新によって元の確保領域
がフリー領域に戻されることで行われる。
【0057】(2)追加の場合
例えば、図5に示すように、磁気ディスク装置上の既存
の3ブロックサイズのデータに10ブロックサイズの追
加にかかる書き込み要求があり、図3の処理S7のチェ
ックにより既存の確保領域サイズを越えることが判定さ
れ、更に処理S8により単位物理領域P4の32ブロッ
クが新たな領域として確保された場合、リアロケーショ
ン処理手段6は、先ず、処理S12において必要な指示
を転送処理手段5に与えて転送処理を行わせる。
の3ブロックサイズのデータに10ブロックサイズの追
加にかかる書き込み要求があり、図3の処理S7のチェ
ックにより既存の確保領域サイズを越えることが判定さ
れ、更に処理S8により単位物理領域P4の32ブロッ
クが新たな領域として確保された場合、リアロケーショ
ン処理手段6は、先ず、処理S12において必要な指示
を転送処理手段5に与えて転送処理を行わせる。
【0058】この指示に応じて転送処理手段5は、先ず
磁気ディスク装置制御手段7を通じて単位物理領域P1
の第8〜第10ブロックに存在する既存の3ブロックサ
イズのデータを読み込み、次いで、この読み込んだ3ブ
ロックのデータを磁気ディスク装置制御手段7を通じて
処理S9で確保した単位物理領域P4の第0〜第2ブロ
ックに書き込ませる。これによって、図5に示すように
追加される元のデータが新たに確保された領域に移動し
たことになる。
磁気ディスク装置制御手段7を通じて単位物理領域P1
の第8〜第10ブロックに存在する既存の3ブロックサ
イズのデータを読み込み、次いで、この読み込んだ3ブ
ロックのデータを磁気ディスク装置制御手段7を通じて
処理S9で確保した単位物理領域P4の第0〜第2ブロ
ックに書き込ませる。これによって、図5に示すように
追加される元のデータが新たに確保された領域に移動し
たことになる。
【0059】その後、リアロケーション処理手段6は、
処理S13を経て処理S5へ進み、単位物理領域P4の
番号とブロック位置(3〜31)とを含む物理領域情報
を入出力制御手段2に返却する。この返却を受けた入出
力制御手段2は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単
位物理領域P4への入出力要求(上書き)を発行する。 これに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、図5に
示すようにユーザプログラム9から追加書き込みの要求
された10ブロックサイズのデータを単位物理領域P4
の第3ブロック以降に書き込む。そして、追加書き込み
前のデータを記録していた単位物理領域P1の3ブロッ
クサイズの領域は、処理S13において、論理・物理間
マッピング管理テーブル4中から単位論理領域L3の番
号と単位物理領域P1の番号およびブロック位置との対
応関係が削除され、またフリー領域管理テーブル3の更
新によって元の確保領域がフリー領域とされることで、
解放される。
処理S13を経て処理S5へ進み、単位物理領域P4の
番号とブロック位置(3〜31)とを含む物理領域情報
を入出力制御手段2に返却する。この返却を受けた入出
力制御手段2は、磁気ディスク装置制御手段7に対し単
位物理領域P4への入出力要求(上書き)を発行する。 これに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、図5に
示すようにユーザプログラム9から追加書き込みの要求
された10ブロックサイズのデータを単位物理領域P4
の第3ブロック以降に書き込む。そして、追加書き込み
前のデータを記録していた単位物理領域P1の3ブロッ
クサイズの領域は、処理S13において、論理・物理間
マッピング管理テーブル4中から単位論理領域L3の番
号と単位物理領域P1の番号およびブロック位置との対
応関係が削除され、またフリー領域管理テーブル3の更
新によって元の確保領域がフリー領域とされることで、
解放される。
【0060】次に、図2のようにして磁気ディスク装置
8の物理領域Pに書き込まれたデータを読み込む際の動
作を説明する。
8の物理領域Pに書き込まれたデータを読み込む際の動
作を説明する。
【0061】例えば、図6に示すようにユーザプログラ
ム9が単位論理領域L3の番号を指定してデータの読み
込みにかかる入出力要求を出したとすると、この入出力
要求は高速ファイル管理手段1を通じて入出力制御手段
2に伝達され、必要な情報と共にリアロケーション処理
手段6に制御が渡される。
ム9が単位論理領域L3の番号を指定してデータの読み
込みにかかる入出力要求を出したとすると、この入出力
要求は高速ファイル管理手段1を通じて入出力制御手段
2に伝達され、必要な情報と共にリアロケーション処理
手段6に制御が渡される。
【0062】リアロケーション処理手段6では、データ
の読み込みなので、論理・物理間マッピング管理テーブ
ル4を参照して、入出力制御手段2から渡された単位論
理領域L3の番号をそれに対応する単位物理領域P1の
番号およびブロック位置(8〜15)に変換し、それを
入出力制御手段2に通知する。
の読み込みなので、論理・物理間マッピング管理テーブ
ル4を参照して、入出力制御手段2から渡された単位論
理領域L3の番号をそれに対応する単位物理領域P1の
番号およびブロック位置(8〜15)に変換し、それを
入出力制御手段2に通知する。
【0063】入出力制御手段2は、磁気ディスク装置制
御手段7に対し単位物理領域P1の第8番目から第15
番目までのブロックへの入出力要求(読み込み)を発行
する。これに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、
磁気ディスク装置8の単位物理領域P1の8〜15ブロ
ックのデータを読み込んで例えばユーザプログラム9が
参照可能なバッファに格納する。
御手段7に対し単位物理領域P1の第8番目から第15
番目までのブロックへの入出力要求(読み込み)を発行
する。これに応答して磁気ディスク装置制御手段7は、
磁気ディスク装置8の単位物理領域P1の8〜15ブロ
ックのデータを読み込んで例えばユーザプログラム9が
参照可能なバッファに格納する。
【0064】以上のような処理が行われることにより、
ユーザプログラム9は単位論理領域L3上のデータを従
来と同様の方法で参照することができる。
ユーザプログラム9は単位論理領域L3上のデータを従
来と同様の方法で参照することができる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、単位物
理領域と同じサイズ,それより小さな幾つかのサイズに
設定された複数種類の確保領域サイズを設定し、そのう
ちから書き込みの要求されたデータのサイズに適した確
保領域サイズを決定してそのサイズで磁気ディスク装置
上の領域を確保するようにしたので、データサイズによ
らない一律的な領域確保のために生じていた無駄なスペ
ースが減り、磁気ディスク装置上のスペース効率の向上
を図ることができる。
理領域と同じサイズ,それより小さな幾つかのサイズに
設定された複数種類の確保領域サイズを設定し、そのう
ちから書き込みの要求されたデータのサイズに適した確
保領域サイズを決定してそのサイズで磁気ディスク装置
上の領域を確保するようにしたので、データサイズによ
らない一律的な領域確保のために生じていた無駄なスペ
ースが減り、磁気ディスク装置上のスペース効率の向上
を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】ユーザプログラム9が認識するファイルの論理
領域Lと磁気ディスク装置8上の物理領域Pとの構成例
および両者の関係を示す図である。
領域Lと磁気ディスク装置8上の物理領域Pとの構成例
および両者の関係を示す図である。
【図3】ユーザプログラム9からの書き込み要求時にリ
アロケーション処理手段6で実施される処理の一例を示
す流れ図である。
アロケーション処理手段6で実施される処理の一例を示
す流れ図である。
【図4】既存データへの上書きを行うときの動作説明図
である。
である。
【図5】既存データへの追加書き込みを行うときの動作
説明図である。
説明図である。
【図6】データの読み込みを行うときの動作説明図であ
る。
る。
1…高速ファイル管理手段
2…入出力制御手段
3…フリー領域管理テーブル
4…論理・物理間マッピング管理テーブル5…転送処理
手段 6…リアロケーション処理手段 7…磁気ディスク装置制御手段 8…磁気ディスク装置 9…ユーザプログラム
手段 6…リアロケーション処理手段 7…磁気ディスク装置制御手段 8…磁気ディスク装置 9…ユーザプログラム
Claims (2)
- 【請求項1】 ユーザプログラムの認識するファイル
の論理領域を複数ブロックサイズの単位論理領域に分割
すると共に磁気ディスク装置上の物理領域を前記単位論
理領域と同じサイズの連続する単位物理領域に分割し、
入出力の単位を複数ブロック単位に拡張することにより
大容量のファイルデータの入出力を高速化した電子計算
機におけるファイルシステムにおいて、前記論理領域と
前記物理領域との対応関係を保持する論理・物理間マッ
ピング管理テーブルと、前記磁気ディスク装置上の未使
用の物理領域を管理するためのフリー領域管理テーブル
と、前記論理・物理間マッピング管理テーブルを使用し
て前記論理領域と前記物理領域との対応関係を管理する
と共に前記フリー領域管理テーブルを使用して前記物理
領域の使用状態を管理し、前記ユーザプログラムからの
論理領域番号を指定したデータの新規書き込み要求時、
前記単位物理領域と同じサイズ,それより小さな幾つか
のサイズに設定された複数種類の確保領域サイズのうち
から前記要求されたデータのサイズに適する確保領域サ
イズを決定し、該決定した確保領域サイズの物理領域を
未使用の単位物理領域あるいは同じ確保領域サイズで一
部使用されている単位物理領域から確保するリアロケー
ション処理手段と、該リアロケーション処理手段で確保
された物理領域に、前記指定された論理領域番号に対応
する単位論理領域のデータを磁気ディスク装置制御手段
を通じて書き込む入出力制御手段とを備えたことを特徴
とするディスクスペース管理方式。 - 【請求項2】 前記ユーザプログラムからの論理領域
番号を指定したデータの上書き又は追加書き込み要求時
、前記リアロケーション処理手段は、上書き又は追加書
き込み後のデータサイズが上書き又は追加書き込みされ
る以前のデータの為に既に確保された物理領域のサイズ
を越えるか否かを調べ、越えない場合には既に確保され
た物理領域を前記入出力制御手段に通知し、越える場合
には上書き又は追加書き込み後のデータサイズに適した
サイズの物理領域を未使用の単位物理領域あるいは同じ
確保領域サイズで一部使用されている単位物理領域から
確保すると共に追加書き込み時には元のデータを前記新
たに確保した物理領域に転送して前記新たに確保した物
理領域を前記入出力制御手段に通知し且つ前記元の確保
領域を解放し、前記入出力制御手段は、通知された物理
領域に、前記上書き又は追加書き込みの要求されたデー
タを前記磁気ディスク装置制御手段を通じて書き込むこ
とを特徴とする請求項1記載のディスクスペース管理方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3152609A JPH04350738A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | ディスクスペース管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3152609A JPH04350738A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | ディスクスペース管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350738A true JPH04350738A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=15544143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3152609A Pending JPH04350738A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | ディスクスペース管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04350738A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0916445A (ja) * | 1995-07-04 | 1997-01-17 | Nec Corp | 元帳ファイルアクセス方法及びそれを適用したバンキングシステム |
| JP2008269338A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Hitachi Ltd | ストレージ装置及び管理単位設定方法 |
| JP2015194922A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 富士通株式会社 | 情報処理システム、情報処理システムの制御方法および情報処理装置の制御プログラム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0219938A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | ファイル管理システム |
| JPH02194472A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報検索装置 |
| JPH0392944A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-18 | Nec Corp | 順編成ファイルのデータ更新方式 |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3152609A patent/JPH04350738A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0219938A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | ファイル管理システム |
| JPH02194472A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報検索装置 |
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| JP2008269338A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Hitachi Ltd | ストレージ装置及び管理単位設定方法 |
| JP2015194922A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 富士通株式会社 | 情報処理システム、情報処理システムの制御方法および情報処理装置の制御プログラム |
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