JPH04350817A - 分光共焦点光学系 - Google Patents

分光共焦点光学系

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JPH04350817A
JPH04350817A JP12605391A JP12605391A JPH04350817A JP H04350817 A JPH04350817 A JP H04350817A JP 12605391 A JP12605391 A JP 12605391A JP 12605391 A JP12605391 A JP 12605391A JP H04350817 A JPH04350817 A JP H04350817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
lens
optical system
pinhole
sample
Prior art date
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Pending
Application number
JP12605391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironari Fukuyama
宏也 福山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分光の行なえる共焦点
光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】共焦点光学系は、一般の顕微鏡に比べて
結像特性に優れ面内分解能が高い。また、この共焦点光
学系は光軸方向に分解能を持つため、光軸方向の特定の
位置における試料の光学的断面像を得る、いわゆるオプ
チカルスライスを行なうことができる。この共焦点光学
系の応用分野の一つに生物分野における共焦点蛍光顕微
鏡法がある。この共焦点蛍光顕微鏡法においては、生物
標本からの蛍光の分光が重要であり、共焦点光学系を用
いて標本からの蛍光を分光する手法が提案されている。 この手法によれば、従来では不可欠であったダイクロイ
ックミラーやグレーティングなどの特別の光学素子を用
いることなく、蛍光の分光を行なうことができる。この
ような光学系の一例として図3に示すものが知られてい
る。図3は「コンフォーカル光学系における分光法の一
提案」(分光研究第39巻第6号(1990)347〜
352頁)より転載した。この光学系では、軸上の色収
差が大きいレンズ(L2)が検出器(Detector
)の手前に配置される。また検出器の直前にピンホール
(Pin Hole)が配置される。標本(Sampl
e)からの蛍光は、レンズ(L2)の色収差のため、そ
の波長に応じて光軸上の異なる点に集束される。そして
、ピンホール(Pin Hole)を光軸に沿って移動
させて、特定の波長の光のみを通過させて検出器(De
tector)に導くことにより、標本(Sample
)からの蛍光の分光を行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この光学系で
は共焦点光学系の利点の一つであるオプチカルスライス
を行なうことができない。つまり、この光学系でオプチ
カルスライスを行なおうとすると、波長の情報と試料の
深さ方向の情報とが重なってしまうため、正確な標本の
光学的断面像を得ることができない。
【0004】本発明は、このような不都合を解消するた
めになされたもので、標本のオプチカルスライスと標本
からの蛍光の分光とを行なえる共焦点光学系を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の共焦点光学系は
、光源と、光源からの光を試料に集光する対物レンズと
、試料からの光を集束する、色収差のない第一のレンズ
と、第一のレンズの集束点に配置される第一の微小開口
と、第一の微小開口を通過した光を集束する、軸上の色
収差を有する第二のレンズと、第二のレンズの集束点に
配置される第二の微小開口と、第二の微小開口を通過し
た光を受光する光電検出素子と、第一の微小開口を光軸
方向に移動させる第一の移動手段と、第二の微小開口を
光軸方向に移動させる第二の移動手段とを備えている。
【0006】
【作用】本発明の共焦点光学系では、試料からの光は第
一のレンズで一旦集光される。第一のレンズの後方には
第一の微小開口が配置されており、第一の微小開口は試
料の特定の深さからの光のみを選択的に通過させる。第
一の微小開口を通過した光は第二のレンズで集光される
。第二のレンズは軸上の色収差を有しているため、第二
のレンズに入射した光は波長に応じて光軸上の異なる点
に集光される。第二のレンズの後方には第二の微小開口
が配置されており、第二の微小開口は特定の波長の光の
みを通過させる。この光学系においては、第一の微小開
口を光軸に沿って移動させることにより試料の特定の深
さから光のみを選択でき、第二の微小開口を光軸に沿っ
て移動させることにより特定の波長の光を選択できる。 つまり、第一の微小開口によりオプチカルスライスが行
なわれ、第二の微小開口により分光が行なわれる。
【0007】
【実施例】次に図面を参照しながら本発明の実施例につ
いて説明する。
【0008】本発明の一実施例による共焦点光学系を図
1に示す。光源12から発せられた光は、コリメートレ
ンズ14により平行光束に変えられる。平行光束はダイ
クロイックミラー16で反射され、対物レンズ18で集
光され標本(試料)20に集光される。標本20は、光
軸に直交する面内で移動可能に支持されており、観測の
際にはその面内で移動される。標本20からの蛍光は、
対物レンズ18で集められ、ダイクロイックミラー16
を透過し、第一の集光レンズ22により集光される。第
一の集光レンズ22は色収差のない無収差レンズで、標
本20のある特定の深さからの蛍光は光軸上の一点に集
光される。第一の集光レンズ22の後方には、ピンホー
ル25を有する遮光板24が配置されている。ピンホー
ル25はその内側に集光する光のみを通過させる。言い
換えれば、標本20の特定の深さからの蛍光のみがピン
ホール25を通過し、他の深さからの蛍光は遮光板24
によって遮られる。その深さは、標本20または遮光板
24を光軸に沿って移動させることにより変えることが
できる。つまりオプチカルスライスを行なえる。
【0009】ピンホール25を通過した光は、第二の集
光レンズ26により再度集光される。第二の集光レンズ
26は比較的大きな軸上色収差を有しており、このため
波長に対応して光軸上の異なる点に集光される。第二の
集光レンズ26の後方には、ピンホール29を有する遮
光板28が配置されている。第二の集光レンズ26には
軸上の色収差があるため、特定の波長(図ではλ0)の
光のみがピンホール29を通過して光電検出素子30に
入射する。他の波長(図のλ1やλ2)の光は遮光板2
8によって遮られる。遮光板28は光軸に沿って移動可
能に設けられており、これを光軸に沿って移動させるこ
とにより、光電検出素子30に入射する光の波長を選択
することができる。つまり、標本からの蛍光の分光を行
なえる。
【0010】本実施例の光学系では、第一の集光レンズ
22とピンホール25とによってオプチカルスライス用
の共焦点光学系が構成され、第二の集光レンズ26とピ
ンホール29とによって分光用の共焦点光学系が構成さ
れる。オプチカルスライス用の共焦点光学系により観察
する標本の断面が特定され、分光用の共焦点光学系によ
りその断面からの蛍光の分光が行なわれる。この構成に
よればオプチカルスライスと分光とを同時にしかも精密
に行なうことができる。
【0011】次に本発明による別の実施例の共焦点光学
系を図2に示す。光源12を出た光はコリメートレンズ
14で平行光束に変えられ、ダイクロイックミラー16
に入射し反射される。ダイクロイックミラー16で反射
された光は、レンズ17で集光され遮光板24のピンホ
ール25を通過する。ピンホール25を通過した光は、
第一の集光レンズ22に入射し、平行光束となり対物レ
ンズ18に入射し、標本20に集光される。標本20は
、光軸に直交する面内で移動可能に支持されており、観
測の際にはその面内で移動される。標本20からの蛍光
は、対物レンズ18で集められた後、第一の集光レンズ
22により集光される。第一の集光レンズ22は色収差
のない無収差レンズで、標本20のある深さからの蛍光
は光軸上の一点に集光される。そのうち、ピンホール2
5の内側に集光される特定の深さからの蛍光のみがピン
ホール25を通過し、他の深さからの蛍光は遮光板24
によって遮られる。
【0012】ピンホール25を通過した光は、レンズ1
7とダイクロイックミラー16とを通過し、第二の集光
レンズ26に入射して集光される。第二の集光レンズ2
6は軸上の色収差が大きいレンズで、このため入射光は
その波長に応じて光軸上の異なる点に集光する。第二の
集光レンズ26の後方には、ピンホール29を有する遮
光板28が配置され、λ0で示した特定の波長の光のみ
がピンホール29を通過して光電検出素子30に入射す
る。λ1やλ2で示した他の波長の光は遮光板28によ
って遮られる。
【0013】本実施例の光学系では、光源12とコリメ
ートレンズ14・ダイクロイックミラー16・レンズ1
7・遮光板24・第二の集光レンズ26・遮光板28と
を光軸に沿って一体的に移動させることによりオプチカ
ルスライスを行ない、第二の集光レンズ26に対して遮
光板28を光軸に沿って移動させることにより分光を行
なう。このように、オプチカルスライス用の共焦点光学
系と分光用の共焦点光学系とを別々に有しているので、
オプチカルスライスと分光とを同時に精度良く行なうこ
とができる。
【0014】
【発明の効果】本発明の共焦点光学系によれば、オプチ
カルスライスと分光とを同時にしかも精密に行なえるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による共焦点光学系の一実施例を示す。
【図2】本発明による共焦点光学系の別の実施例を示す
【図3】共焦点光学系を応用して分光を行なう従来例を
示す。
【符号の説明】
12…光源、18…対物レンズ、22…第一の集光レン
ズ、26…第二の集光レンズ、25,29…ピンホール
、30…光電検出素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光源と、光源からの光を試料に集光す
    る対物レンズと、試料からの光を集束する、色収差のな
    い第一のレンズと、第一のレンズの集束点に配置される
    第一の微小開口と、第一の微小開口を通過した光を集束
    する、軸上の色収差を有する第二のレンズと、第二のレ
    ンズの集束点に配置される第二の微小開口と、第二の微
    小開口を通過した光を受光する光電検出素子と、第一の
    微小開口を光軸方向に移動させる第一の移動手段と、第
    二の微小開口を光軸方向に移動させる第二の移動手段と
    を備える分光共焦点光学系。
JP12605391A 1991-05-29 1991-05-29 分光共焦点光学系 Pending JPH04350817A (ja)

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JP12605391A JPH04350817A (ja) 1991-05-29 1991-05-29 分光共焦点光学系

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JPH04350817A true JPH04350817A (ja) 1992-12-04

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Effective date: 19991124