JPH0435095Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0435095Y2 JPH0435095Y2 JP15387788U JP15387788U JPH0435095Y2 JP H0435095 Y2 JPH0435095 Y2 JP H0435095Y2 JP 15387788 U JP15387788 U JP 15387788U JP 15387788 U JP15387788 U JP 15387788U JP H0435095 Y2 JPH0435095 Y2 JP H0435095Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core wire
- gripping
- core
- wire
- elastic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 8
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Description
この考案は、通信メタルケーブルの心線を把持
する心線把持器の改良に関する。
する心線把持器の改良に関する。
従来のメタルケーブル用心線把持器は、第2図
のように構成されるのが普通である。この第2図
において、2つのレバー6,7が軸8により回転
可能に軸止されており、その先端側は心線5をそ
の間に挟んで把持するための把持部61,71と
なつており、後端側にはスプリング9が設けられ
て把持部61,71が閉じる方向に力を加えてい
る。この後端側は、手でつかむための握持部6
2,72となつており、この部分を手でつかんで
スプリング9を圧縮させて把持部61,71の間
を広げ、把持部61,71の間に心線5を挟む。
手を離すとスプリング9の伸びる方向の力が、把
持部61,71が心線5を挟みつける方向に働
き、心線5が把持されることになる。ところが、
こうして把持されているとき、把持部61,71
は平行になつていないため心線5がはずれる方向
の力fがこの心線5にかかる。そのため、心線5
がはずれないように把持部61,71の一方また
は両方の先端に突起部を設けてこれをストツパ6
4としている。なお、ここで、把持部61,71
の対向面に設けられた金属板63,73はメタル
ケーブル心線5との間の静電結合を利用して心線
5に流れる信号を被覆の上から受信するためのも
のである。
のように構成されるのが普通である。この第2図
において、2つのレバー6,7が軸8により回転
可能に軸止されており、その先端側は心線5をそ
の間に挟んで把持するための把持部61,71と
なつており、後端側にはスプリング9が設けられ
て把持部61,71が閉じる方向に力を加えてい
る。この後端側は、手でつかむための握持部6
2,72となつており、この部分を手でつかんで
スプリング9を圧縮させて把持部61,71の間
を広げ、把持部61,71の間に心線5を挟む。
手を離すとスプリング9の伸びる方向の力が、把
持部61,71が心線5を挟みつける方向に働
き、心線5が把持されることになる。ところが、
こうして把持されているとき、把持部61,71
は平行になつていないため心線5がはずれる方向
の力fがこの心線5にかかる。そのため、心線5
がはずれないように把持部61,71の一方また
は両方の先端に突起部を設けてこれをストツパ6
4としている。なお、ここで、把持部61,71
の対向面に設けられた金属板63,73はメタル
ケーブル心線5との間の静電結合を利用して心線
5に流れる信号を被覆の上から受信するためのも
のである。
しかしながら、従来の心線把持器では、ストツ
パを設けてあるので心線がはずれはしないが把持
が不安定である、心線を挟もうとするときストツ
パがじやまになつて作業性が悪い、という問題が
ある。 通信メタルケーブルの心線をつかむ作業は、た
とえば心線対照のために心線に流れる信号を被覆
の上から静電結合により受信するときなどに行な
われるので、心線を傷つけずに心線を安定に保持
する必要がある。また、ケーブル心線径は、通常
被覆厚さを含めると0.32mmから1.44mmの範囲であ
るから、これらの径によらずに安定に把持する必
要がある。 しかるに上記のように従来の心線把持器では安
定な心線把持が行えないので、非常に問題であつ
た。 この考案は、どのような心線径でも心線を安定
に把持できるとともに作業性も良好で、しかも優
れた静電結合が得られるよう改善された、心線把
持器を提供することを目的とする。
パを設けてあるので心線がはずれはしないが把持
が不安定である、心線を挟もうとするときストツ
パがじやまになつて作業性が悪い、という問題が
ある。 通信メタルケーブルの心線をつかむ作業は、た
とえば心線対照のために心線に流れる信号を被覆
の上から静電結合により受信するときなどに行な
われるので、心線を傷つけずに心線を安定に保持
する必要がある。また、ケーブル心線径は、通常
被覆厚さを含めると0.32mmから1.44mmの範囲であ
るから、これらの径によらずに安定に把持する必
要がある。 しかるに上記のように従来の心線把持器では安
定な心線把持が行えないので、非常に問題であつ
た。 この考案は、どのような心線径でも心線を安定
に把持できるとともに作業性も良好で、しかも優
れた静電結合が得られるよう改善された、心線把
持器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この考案による心線
把持器においては、ケーブル心線をそれらの間に
挟む2つの把持部材と、これら把持部材のそれぞ
れの対向面に取り付けられた弾性部材と、該弾性
部材の表面に設けられたフレキシブルな導電膜と
が備えられる。
把持器においては、ケーブル心線をそれらの間に
挟む2つの把持部材と、これら把持部材のそれぞ
れの対向面に取り付けられた弾性部材と、該弾性
部材の表面に設けられたフレキシブルな導電膜と
が備えられる。
ケーブル心線をそれらの間に挟む2つの把持部
材には、それぞれの対向面に弾性部材が取り付け
られている。そのため、この2つの把持部材の間
に心線を挟んで心線を把持する場合、弾性部材が
くぼんで心線を包み込むようになる。その結果、
心線がはずれるような力が発生することが防止さ
れ、心線を安定に保持できる。 また、この弾性部材の表面にはフレキシブルな
導電膜が設けられているため、弾性部材がくぼむ
ことに応じてこの導電膜も撓み、導電膜で心線を
包むようになるので、静電結合も優れる。 さらに、心線の径が異なつても、その相違は弾
性部材のくぼみ量で吸収されるので、安定に把持
できるとともに、静電結合も良好である。
材には、それぞれの対向面に弾性部材が取り付け
られている。そのため、この2つの把持部材の間
に心線を挟んで心線を把持する場合、弾性部材が
くぼんで心線を包み込むようになる。その結果、
心線がはずれるような力が発生することが防止さ
れ、心線を安定に保持できる。 また、この弾性部材の表面にはフレキシブルな
導電膜が設けられているため、弾性部材がくぼむ
ことに応じてこの導電膜も撓み、導電膜で心線を
包むようになるので、静電結合も優れる。 さらに、心線の径が異なつても、その相違は弾
性部材のくぼみ量で吸収されるので、安定に把持
できるとともに、静電結合も良好である。
つぎにこの考案の一実施例について図面を参照
しながら説明する。第1図はこの考案の一実施例
にかかる心線把持器を示すもので、この図におい
て、合成樹脂などによつて形成された2つのレバ
ー1,2が軸3により回転可能に軸止されてお
り、その先端側は心線5をその間に挟んで把持す
るための把持部11,21となつている。そし
て、後端側は手でつかむための握持部12,22
となつている。この握持部12,22には、これ
ら握持部12,22を広げる方向の力を加えるス
プリング4が設けられており、この力は、レバー
1,2が軸3で軸止されているため、把持部1
1,21が閉じる方向の力となつて作用する。把
持部11,21の対向面にはそれぞれ弾性板1
3,23が取り付けられている。この弾性板1
3,23はたとえば発泡ポリエチレン等の発泡材
により構成される。そして、この弾性板13,2
3の表面には、フレキシブルな導電膜14,24
が設けられている。このフレキシブル導電膜1
4,24はたとえば、ポリイミドの基板に圧延銅
箔を設けたフレキシブルプリント基板などからな
る。 このような心線把持器において、握持部12,
22を手でつかんでスプリング4を圧縮させて把
持部11,21の間を広げ、把持部11,21の
間に心線5を挟む。手を離すとスプリング4の伸
びる方向の力が、把持部11,21が心線5を挟
みつける方向に働き、心線5が把持されることに
なる。 こうして心線5を把持しているとき、弾性板1
3,23は、その弾性により心線5の外形に沿つ
てくぼむことになり、導電膜14,24も、それ
らがフレキシブルであることから、同様に変形す
る。したがつて、弾性板13,23及び導電膜1
4,24が心線5を包み込むようになるため、心
線5がはずれるような力が発生することが防止さ
れる。そして、このように導電膜14,24が心
線5を包み込むようになるため、心線5と導電膜
14,24との間の静電容量が最大に近くなり、
良好な静電結合が得られ、心線5中を流れる心線
対照用の信号を被覆の上から受信するときの受信
信号レベルが向上する。 しかも、心線5の径が変わつた場合、弾性板1
3,23のくぼむ量が異なるだけで、同じように
弾性板13,23及び導電膜14,24が心線5
を包み込むようになるため、心線径によらず安定
に把持できるとともに、良好な静電結合が得られ
る。
しながら説明する。第1図はこの考案の一実施例
にかかる心線把持器を示すもので、この図におい
て、合成樹脂などによつて形成された2つのレバ
ー1,2が軸3により回転可能に軸止されてお
り、その先端側は心線5をその間に挟んで把持す
るための把持部11,21となつている。そし
て、後端側は手でつかむための握持部12,22
となつている。この握持部12,22には、これ
ら握持部12,22を広げる方向の力を加えるス
プリング4が設けられており、この力は、レバー
1,2が軸3で軸止されているため、把持部1
1,21が閉じる方向の力となつて作用する。把
持部11,21の対向面にはそれぞれ弾性板1
3,23が取り付けられている。この弾性板1
3,23はたとえば発泡ポリエチレン等の発泡材
により構成される。そして、この弾性板13,2
3の表面には、フレキシブルな導電膜14,24
が設けられている。このフレキシブル導電膜1
4,24はたとえば、ポリイミドの基板に圧延銅
箔を設けたフレキシブルプリント基板などからな
る。 このような心線把持器において、握持部12,
22を手でつかんでスプリング4を圧縮させて把
持部11,21の間を広げ、把持部11,21の
間に心線5を挟む。手を離すとスプリング4の伸
びる方向の力が、把持部11,21が心線5を挟
みつける方向に働き、心線5が把持されることに
なる。 こうして心線5を把持しているとき、弾性板1
3,23は、その弾性により心線5の外形に沿つ
てくぼむことになり、導電膜14,24も、それ
らがフレキシブルであることから、同様に変形す
る。したがつて、弾性板13,23及び導電膜1
4,24が心線5を包み込むようになるため、心
線5がはずれるような力が発生することが防止さ
れる。そして、このように導電膜14,24が心
線5を包み込むようになるため、心線5と導電膜
14,24との間の静電容量が最大に近くなり、
良好な静電結合が得られ、心線5中を流れる心線
対照用の信号を被覆の上から受信するときの受信
信号レベルが向上する。 しかも、心線5の径が変わつた場合、弾性板1
3,23のくぼむ量が異なるだけで、同じように
弾性板13,23及び導電膜14,24が心線5
を包み込むようになるため、心線径によらず安定
に把持できるとともに、良好な静電結合が得られ
る。
この考案の心線把持器によれば、種々の径の心
線に対して安定な把持及び良好な静電結合が得ら
れる。また、先端にストツパ(突起部)が設けら
れていないため、心線を挟む作業を容易に行なう
ことができる。
線に対して安定な把持及び良好な静電結合が得ら
れる。また、先端にストツパ(突起部)が設けら
れていないため、心線を挟む作業を容易に行なう
ことができる。
第1図はこの考案の一実施例にかかる心線把持
器の側面図、第2図は従来例にかかる心線把持器
の側面図である。 1,2,6,7……レバー、3,8……軸、
4,9……スプリング、5……心線、11,2
1,61,71……把持部、12,22,62,
72……握持部、13,23……弾性板、14,
24……フレキシブル導電膜、63,73……金
属板、64……ストツパ。
器の側面図、第2図は従来例にかかる心線把持器
の側面図である。 1,2,6,7……レバー、3,8……軸、
4,9……スプリング、5……心線、11,2
1,61,71……把持部、12,22,62,
72……握持部、13,23……弾性板、14,
24……フレキシブル導電膜、63,73……金
属板、64……ストツパ。
Claims (1)
- ケーブル心線をそれらの間に挟む2つの把持部
材と、これら把持部材のそれぞれの対向面に取り
付けられた弾性部材と、該弾性部材の表面に設け
られたフレキシブルな導電膜とからなる心線把持
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15387788U JPH0435095Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15387788U JPH0435095Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274172U JPH0274172U (ja) | 1990-06-06 |
| JPH0435095Y2 true JPH0435095Y2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=31430105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15387788U Expired JPH0435095Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435095Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105195643A (zh) * | 2015-08-31 | 2015-12-30 | 安徽五洲特种电缆集团有限公司 | 一种电缆拉直装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018199166A (ja) * | 2014-04-14 | 2018-12-20 | 寛治 泉 | クランプ具。 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP15387788U patent/JPH0435095Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105195643A (zh) * | 2015-08-31 | 2015-12-30 | 安徽五洲特种电缆集团有限公司 | 一种电缆拉直装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0274172U (ja) | 1990-06-06 |
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