JPH04351482A - モータの制御方法および制御装置 - Google Patents
モータの制御方法および制御装置Info
- Publication number
- JPH04351482A JPH04351482A JP3149249A JP14924991A JPH04351482A JP H04351482 A JPH04351482 A JP H04351482A JP 3149249 A JP3149249 A JP 3149249A JP 14924991 A JP14924991 A JP 14924991A JP H04351482 A JPH04351482 A JP H04351482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- overload
- current
- locked
- conditions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工業用ロボットなどに
用いるモ−タの過負荷運転を判別するための制御方法と
制御装置とに関するものである。
用いるモ−タの過負荷運転を判別するための制御方法と
制御装置とに関するものである。
【0002】
【発明の背景】工業用ロボットなどにおいては、可動部
分がその運転範囲の限界位置でストッパなどに当ったり
、可動部分が大きな障害物に当ったりしてロックするこ
とがある。この種のロボットに用いるモ−タでは、この
ようなロック状態を検出してモタ電流を遮断してモ−タ
を保護している。またロックはしていないが負荷が異常
に大きくなって過負荷状態となることもあり、この状態
が発生すると、やはり電流を遮断してモ−タを保護して
いる。
分がその運転範囲の限界位置でストッパなどに当ったり
、可動部分が大きな障害物に当ったりしてロックするこ
とがある。この種のロボットに用いるモ−タでは、この
ようなロック状態を検出してモタ電流を遮断してモ−タ
を保護している。またロックはしていないが負荷が異常
に大きくなって過負荷状態となることもあり、この状態
が発生すると、やはり電流を遮断してモ−タを保護して
いる。
【0003】従来はこのロック状態と非ロック中の抵抗
増大による過負荷とを区別することなく、例えば電流が
所定以上になる状態が一定時間以上続くことからロック
あるいは過負荷と判別していた。
増大による過負荷とを区別することなく、例えば電流が
所定以上になる状態が一定時間以上続くことからロック
あるいは過負荷と判別していた。
【0004】しかし実際のモ−タでは、同じ電流を流し
ていてもロック時の発熱量は、非ロク時よりも大きくな
り、ロック時の方がモ−タ焼損に至る時間も短いことが
解った。これは完全にロックした状態では決ったコイル
のみに電流が流れ続けるのに対し、大負荷で低速であっ
ても運転さえ続いていれば電流が流れるコイルは順に変
化するからであると思われる。
ていてもロック時の発熱量は、非ロク時よりも大きくな
り、ロック時の方がモ−タ焼損に至る時間も短いことが
解った。これは完全にロックした状態では決ったコイル
のみに電流が流れ続けるのに対し、大負荷で低速であっ
ても運転さえ続いていれば電流が流れるコイルは順に変
化するからであると思われる。
【0005】従来は最も厳しい運転条件であるロック時
に基づいて許容可能な過負荷電流と過負荷継続時間とを
設定していた。このため非ロック時には実際にはモ−タ
負荷に余裕があるにもかかわらず過負荷と判別されて運
転が停止してしまうことになり、モ−タの性能を最大限
に引き出すことができないという不都合があった。
に基づいて許容可能な過負荷電流と過負荷継続時間とを
設定していた。このため非ロック時には実際にはモ−タ
負荷に余裕があるにもかかわらず過負荷と判別されて運
転が停止してしまうことになり、モ−タの性能を最大限
に引き出すことができないという不都合があった。
【0006】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、特に非ロック時のモ−タの過負荷時間や電
流制限値を高くしてモ−タ出力を増大させることができ
るモ−タの制御方法を提供することを目的とする。また
この方法の実施に直接使用する制御装置を提供すること
を他の目的とする。
ものであり、特に非ロック時のモ−タの過負荷時間や電
流制限値を高くしてモ−タ出力を増大させることができ
るモ−タの制御方法を提供することを目的とする。また
この方法の実施に直接使用する制御装置を提供すること
を他の目的とする。
【0007】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、非ロック中
の過負荷判別条件を、ロック中の過負荷判別条件よりも
緩めたことを特徴とするモ−タの制御方法により達成さ
れる。
の過負荷判別条件を、ロック中の過負荷判別条件よりも
緩めたことを特徴とするモ−タの制御方法により達成さ
れる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例のブロック図、図2
はその一動作例を示す図、図3は動作流れ図である。
はその一動作例を示す図、図3は動作流れ図である。
【0009】図1において符号10はブラシレスサ−ボ
モ−タであり、永久磁石型ロ−タ12と、3相フィ−ル
ドコイル14とを有する。ロ−タ12にはエンコ−ダ1
6が連結され、このエンコ−ダ16によってロ−タ12
の回転角度が検出される。減算器18は指令速度v0
とこのエンコ−ダ16から求めた現在速度vとの差(v
0 −v)を求める。速度制御増幅器20はこの差(v
0 −v)の大きさに対応する電流指令iを電流制御手
段22に送る。
モ−タであり、永久磁石型ロ−タ12と、3相フィ−ル
ドコイル14とを有する。ロ−タ12にはエンコ−ダ1
6が連結され、このエンコ−ダ16によってロ−タ12
の回転角度が検出される。減算器18は指令速度v0
とこのエンコ−ダ16から求めた現在速度vとの差(v
0 −v)を求める。速度制御増幅器20はこの差(v
0 −v)の大きさに対応する電流指令iを電流制御手
段22に送る。
【0010】電流制御手段22は位相制御回路24とト
ランジスタブリッジ回路26とを備える。ブリッジ回路
26は3つのコイル14を選択的に励磁するための複数
のスイッチングトランジスタを持ち、位相制御回路24
はロ−タ12の回転角度θに基づいて対応するトランジ
スタを選択的にオン・オフする。ここにロ−タ12の回
転角度θはエンコ−ダ16のパルス出力をカウントする
現在位置カウンタ28で求める。
ランジスタブリッジ回路26とを備える。ブリッジ回路
26は3つのコイル14を選択的に励磁するための複数
のスイッチングトランジスタを持ち、位相制御回路24
はロ−タ12の回転角度θに基づいて対応するトランジ
スタを選択的にオン・オフする。ここにロ−タ12の回
転角度θはエンコ−ダ16のパルス出力をカウントする
現在位置カウンタ28で求める。
【0011】またこの位相制御回路24は電流指令iに
基づいてブリッジ回路26の各トランジスタの点弧位相
を変化させ、コイル14の励磁電流を変化させる。この
結果モ−タ10の回転速度vが指令速度v0 に一致す
るようにコイル14の励磁電流が制御される。
基づいてブリッジ回路26の各トランジスタの点弧位相
を変化させ、コイル14の励磁電流を変化させる。この
結果モ−タ10の回転速度vが指令速度v0 に一致す
るようにコイル14の励磁電流が制御される。
【0012】30はメモリ手段であり、モ−タ10の過
負荷判別条件を記憶している。すなわちモ−タ10のロ
ック状態と非ロック状態とのそれぞれの過負荷判別条件
を記憶している。例えば図2に示すようにロック時の条
件として最大許容電流I1 が時間t1 流れ続けるこ
ととする。また非ロック時の条件として、最大許容電流
I2 が時間t2 続くこととする。ただしI1 <I
2 、t1 <t2 とする。このように非ロック時の
条件I2 、t2 はロック時の条件I1 、t1 よ
りも緩和されている。
負荷判別条件を記憶している。すなわちモ−タ10のロ
ック状態と非ロック状態とのそれぞれの過負荷判別条件
を記憶している。例えば図2に示すようにロック時の条
件として最大許容電流I1 が時間t1 流れ続けるこ
ととする。また非ロック時の条件として、最大許容電流
I2 が時間t2 続くこととする。ただしI1 <I
2 、t1 <t2 とする。このように非ロック時の
条件I2 、t2 はロック時の条件I1 、t1 よ
りも緩和されている。
【0013】これらのロック時と非ロック時の過負荷判
別条件は、最大許容電流と時間とで規定するもののほか
、一定以上の電流の時に電流と時間との積すなわち図2
における面積で規定するものであってもよい。
別条件は、最大許容電流と時間とで規定するもののほか
、一定以上の電流の時に電流と時間との積すなわち図2
における面積で規定するものであってもよい。
【0014】位相制御回路24は通常は非ロック時の条
件(I2 、t2 )を続出しておく(図3、ステップ
100)。
件(I2 、t2 )を続出しておく(図3、ステップ
100)。
【0015】32はロック検出手段でありロ−タ12が
ロックしたか否かを判別する(図3のステップ102)
。すなわちロ−タ12の現在位置θが一定時間(例えば
10m sec )続く時、この間電流指令iが最大許
容電流(I1 )の状態であればロックと判別する。ロ
ックと判別されると、過負荷判別条件(I1 、t1
)を続出して(ステップ104)、過負荷を判別し(ス
テップ106)、過負荷になるとコイル電流を遮断して
モ−タ10を保護する(ステップ108)。また非ロッ
クと判別されると、位相制御回路24はメモリ手段30
から非ロック時の条件(I2、t2 )を用いて過負荷
を判別する(ステップ106)。過負荷になるとコイル
電流を遮断してモ−タ10を保護する(ステップ108
)。
ロックしたか否かを判別する(図3のステップ102)
。すなわちロ−タ12の現在位置θが一定時間(例えば
10m sec )続く時、この間電流指令iが最大許
容電流(I1 )の状態であればロックと判別する。ロ
ックと判別されると、過負荷判別条件(I1 、t1
)を続出して(ステップ104)、過負荷を判別し(ス
テップ106)、過負荷になるとコイル電流を遮断して
モ−タ10を保護する(ステップ108)。また非ロッ
クと判別されると、位相制御回路24はメモリ手段30
から非ロック時の条件(I2、t2 )を用いて過負荷
を判別する(ステップ106)。過負荷になるとコイル
電流を遮断してモ−タ10を保護する(ステップ108
)。
【0016】過負荷でないと判断されれば(ステップ1
06)、ロック状態が解除されているか否かを判別する
(ステップ110)。例えばロックを検出してからエン
コ−ダ16が所定パルス以上出力したことや電流指令i
が最大許容値(I1 、I2 )以下になったことから
ロックが解除されたとする、そして以上の動作を繰り返
す。
06)、ロック状態が解除されているか否かを判別する
(ステップ110)。例えばロックを検出してからエン
コ−ダ16が所定パルス以上出力したことや電流指令i
が最大許容値(I1 、I2 )以下になったことから
ロックが解除されたとする、そして以上の動作を繰り返
す。
【0017】以上の実施例はブラシレスサ−ボモ−タ1
0に適用したものであるが、本発明は他のモ−タ、種々
の制御方式のものに適用でき、本発明はこれらを包含す
る。
0に適用したものであるが、本発明は他のモ−タ、種々
の制御方式のものに適用でき、本発明はこれらを包含す
る。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、非ロッ
ク中の過負荷判別条件をロック中の条件よりも緩和した
ものであるから、非ロック時のモ−タ出力を増大させモ
−タ性能を最大限に発揮させることができる。
ク中の過負荷判別条件をロック中の条件よりも緩和した
ものであるから、非ロック時のモ−タ出力を増大させモ
−タ性能を最大限に発揮させることができる。
【0019】また請求項2の発明によればこの方法の実
施に直接使用する制御装置が得られる。
施に直接使用する制御装置が得られる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図
【図2】その一
動作例を示す図
動作例を示す図
【図3】動作流れ図
10 モータ
22 電流制御手段
30 メモリ手段
32 ロック検出手段
Claims (2)
- 【請求項1】 非ロック中の過負荷判別条件を、ロッ
ク中の過負荷判別条件よりも緩めたことを特徴とするモ
−タの制御方法。 - 【請求項2】 モ−タのロックを検出するロック検出
手段と、ロック時と非ロック時に対する過負荷判別条件
を別々に記憶する条件メモリ手段と、前記ロック検出手
段の出力に基づき前記メモリ手段から続出した対応する
過負過判別条件を用いてモ−タの励磁電流を制御するで
制御手段とを備えることを特徴とするモ−タの制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149249A JPH04351482A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | モータの制御方法および制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149249A JPH04351482A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | モータの制御方法および制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04351482A true JPH04351482A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=15471138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3149249A Pending JPH04351482A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | モータの制御方法および制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04351482A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230471A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用操舵制御装置 |
| JP2017063560A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 株式会社ミツバ | ブラシモータ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6269393A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-30 | 株式会社日立製作所 | 紙幣搬送テスト方式 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3149249A patent/JPH04351482A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6269393A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-30 | 株式会社日立製作所 | 紙幣搬送テスト方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230471A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用操舵制御装置 |
| JP2017063560A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 株式会社ミツバ | ブラシモータ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6002226A (en) | Brushless DC motor control method and apparatus for reduced commutation noise | |
| US6150789A (en) | Stepper motor control | |
| US5339013A (en) | Method and apparatus for driving a brushless motor including varying the duty cycle in response to variations in the rotational speed | |
| US5757596A (en) | Motor control assembly and method of controlling same | |
| US6690135B2 (en) | Method for compensating for dead time non-linearities in a pulse width modulation controlled switching scheme | |
| JPH04351482A (ja) | モータの制御方法および制御装置 | |
| US6137257A (en) | Method for monitoring the position of a switched reluctance motor | |
| JPH0651803A (ja) | 離散時間型acモータ制御装置および方法 | |
| US4171510A (en) | System for detecting output of controllable semiconductor device | |
| Egiguren et al. | SVPWM linear Generalized Predictive Control of induction motor drives | |
| JPH08126400A (ja) | 誘導電動機のベクトル制御装置 | |
| JP3349784B2 (ja) | ステッピングモータの駆動装置 | |
| JPS605797A (ja) | 電動機の過速度保護装置 | |
| JPH1014300A (ja) | 制御方式切替装置 | |
| JP3493399B2 (ja) | Pwmインバータの電流制御方法およびその装置 | |
| JP2001008480A (ja) | モータの速度制御装置 | |
| JPH0715355Y2 (ja) | 静止形レオナード装置 | |
| JPH04145895A (ja) | モータ制御装置 | |
| JPH0799958B2 (ja) | インダクションモ−タのインバ−タドライブ方法 | |
| JPH06153566A (ja) | 三相誘導電動機の速度制御装置 | |
| JPH03207289A (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
| EP0633156A1 (en) | Regeneration/power running control system for electric motor car | |
| JPH1155985A (ja) | ブラシレスモータ駆動制御装置 | |
| JP3192688B2 (ja) | 非可逆サイリスタレオナード装置 | |
| JPH04281388A (ja) | モータ制御回路 |