JPH0435190Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0435190Y2 JPH0435190Y2 JP1986054226U JP5422686U JPH0435190Y2 JP H0435190 Y2 JPH0435190 Y2 JP H0435190Y2 JP 1986054226 U JP1986054226 U JP 1986054226U JP 5422686 U JP5422686 U JP 5422686U JP H0435190 Y2 JPH0435190 Y2 JP H0435190Y2
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- JP
- Japan
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- valve
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- valve stem
- valve seat
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 29
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 20
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 20
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 6
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers for dispensing liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant
- B65D83/44—Valves specially adapted for the discharge of contents; Regulating devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
- A45D34/042—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K5/00—Pens with ink reservoirs in holders, e.g. fountain-pens
- B43K5/18—Arrangements for feeding the ink to the nibs
- B43K5/1818—Mechanical feeding means, e.g. valves; Pumps
- B43K5/1827—Valves
- B43K5/1836—Valves automatically closing
- B43K5/1845—Valves automatically closing opened by actuation of the writing point
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は液体タンクとペン芯や刷毛等の先端塗
布部材の間に弁装置を介装した型式の、液体イン
クを用いたマーキングペン等の筆記具又はマニキ
ユア等の液体化粧料を用いた化粧具などの液体塗
布具に関するものである。
布部材の間に弁装置を介装した型式の、液体イン
クを用いたマーキングペン等の筆記具又はマニキ
ユア等の液体化粧料を用いた化粧具などの液体塗
布具に関するものである。
従来の斯る型式の液体塗布具では、弁の開閉作
動は例えばノツク操作等によつてなさしめられて
いるが、弁を開口した場合でもその弁の開口面積
はノツク操作の全行程に於てほぼ一定であり従つ
てその開口部を通過する置換空気量及び液体流通
量もほぼ一定であつた。従つて例えば塗布量を多
く要して先端塗布部材への供給量を増大したい場
合等は弁の開口時間を長めにする方法、即ちノツ
クしている時間を長くする方法を採るより他な
く、液体供給量の調整が困難で又その供給量も推
測し難くいきおいその供給量が不適度となる問題
点があつた。
動は例えばノツク操作等によつてなさしめられて
いるが、弁を開口した場合でもその弁の開口面積
はノツク操作の全行程に於てほぼ一定であり従つ
てその開口部を通過する置換空気量及び液体流通
量もほぼ一定であつた。従つて例えば塗布量を多
く要して先端塗布部材への供給量を増大したい場
合等は弁の開口時間を長めにする方法、即ちノツ
クしている時間を長くする方法を採るより他な
く、液体供給量の調整が困難で又その供給量も推
測し難くいきおいその供給量が不適度となる問題
点があつた。
本考案の目的は、液体タンクから弁装置を経て
先端塗布部材へ供給する液体量を容易な操作によ
り自由に調整可能としてその供給量を適度に制御
しやすい新たな液体塗布具を提供することであ
る。
先端塗布部材へ供給する液体量を容易な操作によ
り自由に調整可能としてその供給量を適度に制御
しやすい新たな液体塗布具を提供することであ
る。
上記目的を達成するために案出された本願の液
体塗布具は、液体タンクと先端塗布部材の間に弁
装置を介装し、該弁装置に於て弁座の開閉をなす
弁棒にばね定数の大小異なるばね部が直列して構
成された弁ばねを装着し、ノツク操作による弁棒
の移動に伴う弁ばねの圧縮行程の途上でばね定数
の小さいばね部の圧縮の終了からばね定数の大き
いばね部のみ圧縮へ移行する遷移点まで弁棒が移
動した状態での弁棒における弁座の液体タンク側
の開口縁と同一位置に端縁を設定して同所からば
ね定数の大きいばね部のみが圧縮する行程に於て
弁座の上記開口縁を通過する弁棒の所要位置まで
の範囲に、弁座との〓間を拡大し得る所要形状部
を弁棒に設けたことを特徴として構成される。
体塗布具は、液体タンクと先端塗布部材の間に弁
装置を介装し、該弁装置に於て弁座の開閉をなす
弁棒にばね定数の大小異なるばね部が直列して構
成された弁ばねを装着し、ノツク操作による弁棒
の移動に伴う弁ばねの圧縮行程の途上でばね定数
の小さいばね部の圧縮の終了からばね定数の大き
いばね部のみ圧縮へ移行する遷移点まで弁棒が移
動した状態での弁棒における弁座の液体タンク側
の開口縁と同一位置に端縁を設定して同所からば
ね定数の大きいばね部のみが圧縮する行程に於て
弁座の上記開口縁を通過する弁棒の所要位置まで
の範囲に、弁座との〓間を拡大し得る所要形状部
を弁棒に設けたことを特徴として構成される。
図示した本考案の一実施例について以下詳説す
る。当該実施例は先端塗布部材であるペン芯1を
ノツクして弁を開口する型式の筆記具であり、そ
の概要は(第4図参照)、液体タンクとしてのイ
ンクを充填する軸筒2の先端内孔部にばね受け
3、弁座4、弁棒5及び弁ばね6からなる弁装置
が軸筒2の先端部に螺着した先軸7により狭着さ
れて固定され、該弁棒5の先端に先軸7内を軸方
向に移動可能なペン芯1が接続されて構成される
ものである。尚、図中20はキヤツプである。
る。当該実施例は先端塗布部材であるペン芯1を
ノツクして弁を開口する型式の筆記具であり、そ
の概要は(第4図参照)、液体タンクとしてのイ
ンクを充填する軸筒2の先端内孔部にばね受け
3、弁座4、弁棒5及び弁ばね6からなる弁装置
が軸筒2の先端部に螺着した先軸7により狭着さ
れて固定され、該弁棒5の先端に先軸7内を軸方
向に移動可能なペン芯1が接続されて構成される
ものである。尚、図中20はキヤツプである。
次にその要部について説明する(第1図乃至第
3図参照)。弁座4を貫通するよう装着された弁
棒5はその略中央部に弁座4の液体タンク側の開
口縁8に水密に当接可能なテーパ部9を有して、
又該テーパ部9よりも前方には先端面を開口した
筒部10を有して該筒部10の周縁の180°離れた
対向箇所には先端縁から所要距離だけ後方位置ま
で軸方向の2つのスリツト11,11′が設けら
れ、更にテーパ部9よりも後方には段付軸部12
を有している。この弁棒5は勿論その先端部の筒
部10が弁座4を貫通して先軸7の内孔部に突出
されその先端部をペン芯1の後端面に連結してお
り、又後方の段付軸部12はその外周部にコイル
状の弁ばね6を着装してその後端小径部13をば
ね受け3の後端筒部14に挿通させている。弁ば
ね6はその前端を段付軸部12の前端段部15に
当接し又後端ばばね受け3の後端筒部14の前端
面に当接して弁棒5を常に前方へ加圧した状態を
保つており、従つて弁棒5のテーパ部9は無外圧
状態即ち非ノツク状態では弁座4に常に着座して
弁座4を開口しているが、ペン芯1の先端部を紙
等に当てた状態で軸筒2を押圧するとペン芯1が
相対的に後退して弁棒5をノツクする形となり弁
ばね6に抗して弁棒5を押圧して後退させそのテ
ーパ部9を弁座4から引き離して弁座4を開口す
る。そしてこの弁ばね6は前半部のコイル径が大
きくてばね定数の小さいばね部16とその後方に
直列状に連設してコイルの線径は前半部のばね定
数の小さいばね部16と同一だがコイル径が小さ
くてばね定数の大きいばね部17とから構成され
ている。従つて弁棒5を後退させて弁ばね6を圧
縮していくと、全体のばね部が同時に圧縮を開始
するが先ず前半部のばね定数の小さいばね部16
の全圧縮行程が先に終了してその後で後半部のば
ね定数の大きいばね部17のみの圧縮行程に移行
する。そしてこのばね定数の小さいばね16の全
圧縮行程の終了からばね定数の大きいばね部17
のみの圧縮行程へ移行する遷移点まで弁棒5が移
動したときに、弁棒5の先端筒部10に設けたス
リツト11,11′の後端開口縁18,18′がき
つかり弁座4の液体タンク側の開口縁8と同地点
に位置するようスリツト11,11′の長さ等の
所要部の寸法が設定されている。尚、図中19は
弁を通過した過量のインクを吸収させるスポンジ
体である。
3図参照)。弁座4を貫通するよう装着された弁
棒5はその略中央部に弁座4の液体タンク側の開
口縁8に水密に当接可能なテーパ部9を有して、
又該テーパ部9よりも前方には先端面を開口した
筒部10を有して該筒部10の周縁の180°離れた
対向箇所には先端縁から所要距離だけ後方位置ま
で軸方向の2つのスリツト11,11′が設けら
れ、更にテーパ部9よりも後方には段付軸部12
を有している。この弁棒5は勿論その先端部の筒
部10が弁座4を貫通して先軸7の内孔部に突出
されその先端部をペン芯1の後端面に連結してお
り、又後方の段付軸部12はその外周部にコイル
状の弁ばね6を着装してその後端小径部13をば
ね受け3の後端筒部14に挿通させている。弁ば
ね6はその前端を段付軸部12の前端段部15に
当接し又後端ばばね受け3の後端筒部14の前端
面に当接して弁棒5を常に前方へ加圧した状態を
保つており、従つて弁棒5のテーパ部9は無外圧
状態即ち非ノツク状態では弁座4に常に着座して
弁座4を開口しているが、ペン芯1の先端部を紙
等に当てた状態で軸筒2を押圧するとペン芯1が
相対的に後退して弁棒5をノツクする形となり弁
ばね6に抗して弁棒5を押圧して後退させそのテ
ーパ部9を弁座4から引き離して弁座4を開口す
る。そしてこの弁ばね6は前半部のコイル径が大
きくてばね定数の小さいばね部16とその後方に
直列状に連設してコイルの線径は前半部のばね定
数の小さいばね部16と同一だがコイル径が小さ
くてばね定数の大きいばね部17とから構成され
ている。従つて弁棒5を後退させて弁ばね6を圧
縮していくと、全体のばね部が同時に圧縮を開始
するが先ず前半部のばね定数の小さいばね部16
の全圧縮行程が先に終了してその後で後半部のば
ね定数の大きいばね部17のみの圧縮行程に移行
する。そしてこのばね定数の小さいばね16の全
圧縮行程の終了からばね定数の大きいばね部17
のみの圧縮行程へ移行する遷移点まで弁棒5が移
動したときに、弁棒5の先端筒部10に設けたス
リツト11,11′の後端開口縁18,18′がき
つかり弁座4の液体タンク側の開口縁8と同地点
に位置するようスリツト11,11′の長さ等の
所要部の寸法が設定されている。尚、図中19は
弁を通過した過量のインクを吸収させるスポンジ
体である。
尚、上記の実施例では弁ばね6は一体成形され
たものを使用しているが、コイル径の大小異なる
別体の2つのコイルばねを接続して用いる実施例
も可能である。又コイル径は同一でも線径が異な
る2つのコイルばねを組合わせて使用する実施例
も可能である。これらに限定されず、ばね定数の
大小異なるばね部が直列して構成されている限り
弁ばねの構造は自由である。
たものを使用しているが、コイル径の大小異なる
別体の2つのコイルばねを接続して用いる実施例
も可能である。又コイル径は同一でも線径が異な
る2つのコイルばねを組合わせて使用する実施例
も可能である。これらに限定されず、ばね定数の
大小異なるばね部が直列して構成されている限り
弁ばねの構造は自由である。
又上記の実施例では弁ばねのばね定数の小さい
ばね部16の圧縮行程が終了してばね定数の大き
いばね部17のみの圧縮行程に移行する遷移点に
弁棒5が移動してそれ以後のノツク行程に於て弁
座4と弁棒5の〓間を拡大して置換空気量及び液
体流通量を増大させる手段として、弁棒5に筒部
10を設け且つその周壁にスリツト11,11′
を設けた形状を採用しているが、弁棒5と弁座4
の〓間が拡大して置換空気量や液体流通量が増大
できる限りこれに限定されるものでなく、例えば
スリツト11,11′の代わりに孔を設けるもの、
筒部形状とせずに外面部に軸方向の溝を設けるも
の、又は弁棒の外径を縮小させるもの等の実施例
を可能である。
ばね部16の圧縮行程が終了してばね定数の大き
いばね部17のみの圧縮行程に移行する遷移点に
弁棒5が移動してそれ以後のノツク行程に於て弁
座4と弁棒5の〓間を拡大して置換空気量及び液
体流通量を増大させる手段として、弁棒5に筒部
10を設け且つその周壁にスリツト11,11′
を設けた形状を採用しているが、弁棒5と弁座4
の〓間が拡大して置換空気量や液体流通量が増大
できる限りこれに限定されるものでなく、例えば
スリツト11,11′の代わりに孔を設けるもの、
筒部形状とせずに外面部に軸方向の溝を設けるも
の、又は弁棒の外径を縮小させるもの等の実施例
を可能である。
又上記の実施例では先端のペン芯1をノツクし
て弁棒5を作動させる構造であつたが、勿論軸筒
2の後端にノツク部材を配設して後端ノツクによ
り弁棒5を作動させる実施例も当然可能である。
て弁棒5を作動させる構造であつたが、勿論軸筒
2の後端にノツク部材を配設して後端ノツクによ
り弁棒5を作動させる実施例も当然可能である。
上記の実施例の図面(第1図乃至第3図)に拠
つて次に作用を説明する。先ずペン芯1の非ノツ
ク状態では弁棒5が移動せず弁棒5のテーパ部9
が弁座4の液体タンク側の開口縁8に水密に着座
して開口状態を保つている(第1図参照)。次に
ペン芯1をノツクして弁棒5を後退させると弁棒
5と弁座4の間に〓間が生じて置換空気及びイン
クの流通が可能となるがこの場合に弁ばね6は先
ず前半部のばね定数の小さいばね部16がその全
圧縮行程を終了する。第2図はちょうど弁ばね6
のばね定数の小さいばね部16の圧縮行程が終了
して後半部のばね定数の大きいばね部17のみの
圧縮行程へ移行する遷移点に弁棒5が位置した状
態を示すものである。この第2図の状態からペン
芯1を更にノツクすると、弁棒5に設けたスリツ
ト11,11′の後端開口縁18,18′が弁座4
の液体タンク側の開口縁8よりも液体タンク側に
侵入するので(第3図参照)、弁座4の内面と弁
棒5の外面との〓間に加えてスリツト11,1
1′の断面積及び筒10の内孔部の断面積分だけ
〓間が拡大することになり、よつてこの〓間を通
過する置換空気量及び流出インク量が増大可能と
なる。そしてこの流出インク量を増大させる場合
には弁ばね6のばね定数の大きいばね部17のみ
を圧縮させる必要があり、それに要するノツク力
は当然それ以前の圧縮に要するノツク力よりも大
きいので、そのノツク力の差が筆記具の使用者に
手応として感知されることになり、使用者はこの
手応の差異を感知しながらインクの流出量を推測
しその調整ができるようになる。
つて次に作用を説明する。先ずペン芯1の非ノツ
ク状態では弁棒5が移動せず弁棒5のテーパ部9
が弁座4の液体タンク側の開口縁8に水密に着座
して開口状態を保つている(第1図参照)。次に
ペン芯1をノツクして弁棒5を後退させると弁棒
5と弁座4の間に〓間が生じて置換空気及びイン
クの流通が可能となるがこの場合に弁ばね6は先
ず前半部のばね定数の小さいばね部16がその全
圧縮行程を終了する。第2図はちょうど弁ばね6
のばね定数の小さいばね部16の圧縮行程が終了
して後半部のばね定数の大きいばね部17のみの
圧縮行程へ移行する遷移点に弁棒5が位置した状
態を示すものである。この第2図の状態からペン
芯1を更にノツクすると、弁棒5に設けたスリツ
ト11,11′の後端開口縁18,18′が弁座4
の液体タンク側の開口縁8よりも液体タンク側に
侵入するので(第3図参照)、弁座4の内面と弁
棒5の外面との〓間に加えてスリツト11,1
1′の断面積及び筒10の内孔部の断面積分だけ
〓間が拡大することになり、よつてこの〓間を通
過する置換空気量及び流出インク量が増大可能と
なる。そしてこの流出インク量を増大させる場合
には弁ばね6のばね定数の大きいばね部17のみ
を圧縮させる必要があり、それに要するノツク力
は当然それ以前の圧縮に要するノツク力よりも大
きいので、そのノツク力の差が筆記具の使用者に
手応として感知されることになり、使用者はこの
手応の差異を感知しながらインクの流出量を推測
しその調整ができるようになる。
本考案は以上の構成及び作用を有するものであ
つて、液体タンクから弁装置を経て先端塗布部材
へ供給する液体量の増減をノツクに要する力の差
を手応によつて感知しながらそのリツク力に強弱
をつけることによつて調整することができ、先端
塗布部材への液体供給量の調整を極めて簡便化で
きると共に、その供給量を適量化しやすくなる効
果がある。
つて、液体タンクから弁装置を経て先端塗布部材
へ供給する液体量の増減をノツクに要する力の差
を手応によつて感知しながらそのリツク力に強弱
をつけることによつて調整することができ、先端
塗布部材への液体供給量の調整を極めて簡便化で
きると共に、その供給量を適量化しやすくなる効
果がある。
図は本考案の一実施例である筆記具を示したも
ので、第1図乃至第3図は夫々、非ノツク状態、
弁ばねのばね定数の小さいばね部の圧縮からばね
定数の大きいばね部のみの圧縮へ移行する遷移点
までノツクした状態、弁ばねのばね定数の大きい
ばね部のみの圧縮行程でのノツク状態を示す要部
拡大断面図、第4図は筆記具の全体を示す断面図
である。 1……ペン芯、2……軸筒、3……ばね受け、
4……弁座、5……弁棒、6……弁ばね、7……
先軸、8……弁座の液体タンク側の開口縁、9…
…テーパ部、10……筒部、11,11′……ス
リツト、12……段付軸部、13……後端小径
部、14……後端筒部、15……段部、16……
ばね定数の小さいばね部、17……ばね定数の大
きいばね部、18,18′……スリツトの後端開
口縁、19……スポンジ体、20……キヤツプ。
ので、第1図乃至第3図は夫々、非ノツク状態、
弁ばねのばね定数の小さいばね部の圧縮からばね
定数の大きいばね部のみの圧縮へ移行する遷移点
までノツクした状態、弁ばねのばね定数の大きい
ばね部のみの圧縮行程でのノツク状態を示す要部
拡大断面図、第4図は筆記具の全体を示す断面図
である。 1……ペン芯、2……軸筒、3……ばね受け、
4……弁座、5……弁棒、6……弁ばね、7……
先軸、8……弁座の液体タンク側の開口縁、9…
…テーパ部、10……筒部、11,11′……ス
リツト、12……段付軸部、13……後端小径
部、14……後端筒部、15……段部、16……
ばね定数の小さいばね部、17……ばね定数の大
きいばね部、18,18′……スリツトの後端開
口縁、19……スポンジ体、20……キヤツプ。
Claims (1)
- 液体タンクと先端塗布部材の間に弁装置を介装
し、該弁装置に於て弁座の開閉をなす弁棒にばね
定数の大小異なるばね部が直列して構成された弁
ばねを装着し、ノツク操作による弁棒の移動に伴
う弁ばねの圧縮行程の途上でばね定数の小さいば
ね部の圧縮の終了からばね定数の大きいばね部の
みの圧縮へ移行する遷移点まで弁棒が移動した状
態での弁棒における弁座の液体タンク側の開口縁
と同一位置に端縁を設定して同所からばね定数の
大きいばね部のみが圧縮する行程に於て弁座の上
記開口縁を通過する弁棒の所要位置までの範囲
に、弁座との〓間を拡大し得る所要形状部を弁棒
に設けたことを特徴とする筆記具又は化粧具等の
液体塗布具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986054226U JPH0435190Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | |
| IT8720052A IT1216930B (it) | 1986-04-10 | 1987-04-09 | Applicatore di liquido con mezzi di alimentazione del liquido migliorati. |
| FR878705138A FR2597010B1 (fr) | 1986-04-10 | 1987-04-10 | Applicateur de liquide comportant un moyen perfectionne d'introduction de liquide |
| DE19873712218 DE3712218A1 (de) | 1986-04-10 | 1987-04-10 | Fluessigkeitsapplikator mit einer verbesserten zufuhreinrichtung fuer die fluessigkeit |
| GB8708630A GB2189689B (en) | 1986-04-10 | 1987-04-10 | Liquid applicator with improved liquid-feed means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986054226U JPH0435190Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166076U JPS62166076U (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0435190Y2 true JPH0435190Y2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=12964627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986054226U Expired JPH0435190Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435190Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3712218A1 (ja) |
| FR (1) | FR2597010B1 (ja) |
| GB (1) | GB2189689B (ja) |
| IT (1) | IT1216930B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2197187A (en) * | 1986-11-07 | 1988-05-18 | Leung Yee Tok | Instrument for drawing and/or writing |
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