JPH04351948A - 還元性物質及び酸化性物質の検出方法及びその装置 - Google Patents
還元性物質及び酸化性物質の検出方法及びその装置Info
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- JPH04351948A JPH04351948A JP12762091A JP12762091A JPH04351948A JP H04351948 A JPH04351948 A JP H04351948A JP 12762091 A JP12762091 A JP 12762091A JP 12762091 A JP12762091 A JP 12762091A JP H04351948 A JPH04351948 A JP H04351948A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
有機物や水素等の還元性物質と、過酸化水素、過硫酸塩
、酸素等の酸化性物質の濃度及びその量を検出する還元
性物質及び酸化性物質の検出方法及びその装置に関する
ものである。
しては、例えば、SnO2 等の半導体性を有するセラ
ミックの焼結体を高温に保ち、表面に還元性の物質が吸
着すると一部が還元され電導度が変化する性質を利用し
、この電導度の変化を電気的に検出するセンサーや、比
表面積の大きな炭素電極上に液体試料を滴下し、全量を
電気分解し、要した電気量を測定したりする方法等が知
られていた。
方法は、電導度などの素子の電気特性の微小な変化を検
出したり、一定量の試料を計り電気分解に要する電気量
を求めたりするものであるため、次のような欠点があっ
た。
おいては、試料中の被測定物質の濃度の変化速度がある
程度以上大きくないと検出できない。また絶対量を測定
するためには、各時点での濃度信号を入力して積分する
処理をする施す処理装置等が必要となり、装置が複雑に
なり、信頼性も低下する。
量から総量を求める方法は、いわゆるバッチ測定である
から、多種類の試料を連続して測定すること等は困難で
ある。また電解により分解される試料でないと測定でき
ず、気体試料も測定できない。
度変化が小さい場合でも検出でき、また、積分処理を別
途行うことなく絶対量の測定が可能であり、かつ、連続
して多種類の試料の測定を可能とする還元性物質及び酸
化性物質の検出方法及びその装置を提供することを目的
としたものである。
めに本発明は、(1)遷移金属元素を含みフォトクロミ
ズム応答を示すセンサ物質に還元性物質又は酸化性物質
の少なくともいずれかを含む試料物質を接触させ、前記
センサ物質に可視光又は近紫外光を照射したときフォト
クロミズム反応によるセンサ物質の吸光度が時間経過に
ともなって変化するとともにその時間変化率が前記試料
物質に含まれる還元性物質又は酸化性物質の濃度に依存
するという性質を利用し、前記センサ物質の吸光度の時
間変化率を測定することにより、前記試料物質に含まれ
る還元性物質又は酸化性物質の濃度を求めることを特徴
とした構成、並びに、(2)遷移金属元素を含みフォト
クロミズム応答を示すセンサ物質の表面を還元性物質又
は酸化性物質の少なくともいずれかを含む試料物質を通
過させ、前記センサ物質に可視光又は近紫外光を照射し
つつ前記センサ物質の異なる2つの時点における吸光度
の差を測定し、この差の値と前記2つの時点間に前記セ
ンサ物質の表面を通過した試料物質の量とから前記2つ
の時点間にセンサ物質の表面を通過した試料物質に含ま
れる還元性物質又は酸化性物質の量を求めることを特徴
とした構成とし、また、構成1又は2の方法を実施する
装置として、(3)構成1又は2のいずれかの還元性物
質及び酸化性物質の検出方法を実施する還元性物質及び
酸化性物質の検出装置であって、基板と、遷移金属元素
を含みフォトクロミズム応答を示すセンサ物質からなり
、前記基板上に薄膜状に形成された薄膜センサと、この
薄膜センサに試料物質が接触するように試料を流通させ
る試料セルと、この薄膜センサの吸光度を測定する吸光
度測定手段とを備えた構成とし、さらに、この構成3の
態様として、(4)構成3の還元性物質及び酸化性物質
の検出装置において、前記吸光度測定手段は、前記基板
上に前記薄膜センサと接するようにして形成された光導
波路と、この光導波路の一方の側から入射させる光を発
生する光源と、この光源から射出されて前記光導波路の
一方の側から入射され、該光導波路を通過して他方の側
から射出された光の強度を測定する光検出器とを備えた
ものであることを特徴とする構成とした。
クロミズム反応によるセンサ物質の吸光度の時間変化率
が試料物質に含まれる還元性物質又は酸化性物質の濃度
に依存して変化するという性質を有するから、センサ物
質の吸光度の時間変化率を測定することにより、試料物
質に含まれる還元性物質又は酸化性物質の濃度を求める
ことができる。
度が時間経過にともなって変化するとともにその時間変
化率が試料物質に含まれる還元性物質又は酸化性物質の
濃度に依存するから、センサ物質の表面に試料物質を接
触させつつ通過させ、前記センサ物質に可視光又は近紫
外光を照射しつつ前記センサ物質の異なる2つの時点に
おける吸光度の差を測定すれば、この差の値と前記2つ
の時点間に前記センサ物質の表面を通過した試料物質の
量とから前記2つの時点間にセンサ物質の表面を通過し
た試料物質に含まれる還元性物質又は酸化性物質の量(
総量)を求めることができる。これによれば、仮に、試
料中の還元性物質又は酸化性物質の濃度が2つの時点間
において種々変動したとしたとしてもその変動を含めた
値として還元性物質又は酸化性物質の量(総量)を求め
ることができる。これは、各時点における吸光度の時間
変化率が還元性物質又は酸化性物質の濃度に依存するか
ら各時点での吸光度は過去の各時点の濃度を積分した結
果を表していることになるからである。
方法を実施できる装置を得ることができる。この場合、
構成4のように、吸光度測定手段を、前記基板上に前記
薄膜センサと接するようにして形成された光導波路と、
この光導波路の一方の側から入射させる光を発生する光
源と、この光源から射出されて前記光導波路の一方の側
から入射され、該光導波路を通過して他方の側から射出
された光の強度を測定する光検出器とを備えた構成とす
ることによっても、薄膜センサの吸光度を測定できる。 これは、光導波路と外部とを仕切る境界において該光導
波路に接する外部物質の吸光度が変化すると、これに応
じて粉の境界部で外部に滲み出す光の量が変化し、光検
出器に達する光量が変化するからである。これによると
、装置を極めて小型コンパクトなものとすることができ
る。
性物質の検出装置の構成を示す断面図、図2はベンゼン
中のエタノール濃度をパラメータとする吸光度と光照射
時間との関係を示す図、図3は光照射時間を一定にした
場合のベンゼン中のエタノール濃度と吸光度との関係を
示す図、図4は光照射時間を一定にした場合の窒素ガス
中のエタノール蒸気濃度と吸光度との関係を示す図、図
5は硫酸第2鉄水溶液中の第2鉄イオン濃度と吸光度の
半減期との関係を示す図、図6は還元性物質を含む試料
と酸化性物質を含む試料とを薄膜センサ上を交互に流通
させた場合の吸光度の変化を示す図である。以下、これ
らの図面を参照にしながら本発明の第1実施例にかかる
方法及び装置を詳述する。
2は薄膜センサ、符号3は試料セル、符号4は試料物質
、符号5は光源、符号6は光検出器、符号7は干渉フィ
ルタである。
サ2が形成され、この薄膜センサ2上には試料セル3が
設けられ、さらに、図中ガラス基板の下側には光源5が
配置され、また、図中試料セル3の上側には光検出器6
が配置されている。すなわち、試料セル3に試料物質を
流通させて薄膜センサ2に接触させ、同時に光源5によ
って薄膜センサ2に光Lを照射し、あわせて光Lが薄膜
センサ2を透過して裏面側に達した光を干渉フィルタ7
を介して光検出器6によって検出する。これにより、薄
膜センサ2の吸光度を観測するものである。
波長の光に対して透過性を有するガラスで構成する。一
般的には石英ガラスを用いることが望ましいが、アルカ
リ含有率の少ない他の耐熱性ガラスを用いてもよい。
トクロミズム反応を示す物質で構成された薄膜である。 なお、ここで、フォトクロミズムとは、物質に可視光又
は紫外光を照射をしたとき変色し、光照射を停止したと
き元に戻る現象をいう。
筒状体であり、図中下部に開口部3aが設けられ、この
開口部3aが薄膜センサ2に面するようにして該薄膜セ
ンサ2に気密的に取り付けられている。この試料セル3
の図中左右の上部には試料導入口3bと試料排出口3C
とが設けられたもので、試料物質4を試料導入口3bか
ら導入して試料排出口3cから排出することにより、試
料物質4を薄膜センサ2の表面上を流通させることがで
きるようにしたものである。
る。なお、この光源5としては、フォトクロミズム反応
を効果的に促進する紫外領域または近紫外領域の波長の
光と、このフォトクロミズム反応によって強く変色する
波長領域の光との双方の光を含む光を発光するものでれ
ば、他の光源でもよい。また、光検出器6はフォトダイ
オードであるとともに、干渉フィルタ7はフォトクロミ
ズム反応によって吸光度が大きく変化する特定の波長(
例えば、波長800nm)の光のみを通過させて光検出
器に入射させるフィルタであり、他の波長の光を除去す
ることにより吸光度測定のSN比を向上させるものであ
る。
3 、IrO3 、TiO2 、V2 O5 、MnO
2 、Bi2 O3 その他遷移金属元素を含みフォト
クロミズム反応を示す物質で構成された薄膜である。こ
の実施例ではWO3 またはMoO3 を用いている。 この薄膜センサ2は、例えば、WO3 またはMoO3
の粉末を蒸着源とした抵抗加熱式の真空蒸着法により
ガラス基板1上に形成することができる。
に触れるとフォトクロミズム反応における吸光度が時間
経過とともに増大し、酸化性の物質を含む試料に触れる
とフォトクロミズム反応における吸光度が時間経過とと
もに減少する性質を有し、しかも、吸光度の時間変化率
がこれら試料の還元性物質または酸化性物質の濃度に依
存するという性質を有している。なお、この性質は本発
明者が見出だした事実である。図2ないし図6はこの事
実を裏付けるデータを示すものである。また、これらの
データは上述の構成の装置によって測定したものである
。
質)濃度をパラメータとして吸光度と光照射時間との関
係を示す図であり、図の縦軸が吸光度(入射光強度I0
に対する透過光強度Iの比自然対数値;無単位、以下
、同様とする。)、横軸が光照射時間(測定時間に対応
する)である。この図から時間経過につれて吸光度が増
加するとともに、その増加の度合、すなわち、吸光度の
時間変化率が各濃度に依存していることがわかる。
元性物質)濃度が異なる種々の試料に一定時間(2分間
)光照射を行った場合のメタノール濃度と吸光度の増加
量との関係を示す図であり、縦軸が光照射による吸光度
の増加量(光照射前と後との吸光度の差)、横軸がベン
ゼン中のメタノール濃度(単位;体積%)である。さら
に、図4は窒素ガス中のメタノール蒸気濃度が異なる種
々の試料に一定時間(2分間)光照射を行った場合のメ
タノール蒸気濃度と吸光度との関係を示す図であり、表
示方法は図3の場合と同じである。図3及び図4は、い
わば、図2において横軸の時間を一定(2分)としたと
きの各濃度と吸光度(ただし、この場合、光照射前と後
との吸光度の差、すなわち、吸光度の増加量を示してい
る点で図2と異なる)との関係を示したものに相当する
から、メタノールについても図2に示される関係が成立
していることを表すものである。
(酸化性物質)濃度と、吸光度の半減期との関係を示す
図であり、縦軸は濃度が半分になる時間(t1/2 /
sec )の対数をとった値、横軸は第2鉄イオンのモ
ル濃度の対数をとった値である。
化性物質を含む試料とを交互に薄膜センサ上を流通させ
た場合の吸光度の変化を示す図である。ここでは、還元
性物質を含む試料として、メタノールを5体積%含む炭
酸プロピレン溶液を用い、また、酸化性物質を含む試料
として、3.1重量%過酸化水素水を用いた。炭酸プロ
ピレン溶液を3分間流通させ(図の曲線のIntからC
、または、BからCに至る過程)、過酸化水素水は30
秒間流通させた(図の曲線のCからBに至る過程)。 図6から還元性の物質を含む試料に触れるとフォトクロ
ミズム反応における吸光度が時間経過とともに増大し、
酸化性の物質を含む試料に触れるとフォトクロミズム反
応における吸光度が時間経過とともに減少する性質を有
することが明確にわかる。
ついて、濃度と吸光度の時間変化率との関係を示す検量
線を求めておけば、次のようにして未知の試料について
還元性物質又は酸化性物質の濃度並びに量を求めること
ができる。すなわち、試料導入口3bから一定流量の試
料物質を導入し、薄膜センサ2上を流通させながら光検
出器6の光検出強度を測定することにより、薄膜センサ
2の吸光度を測定し、各時点での吸光度の時間変化率を
求めて上述の検量線に対比することにより、その時点で
の試料物質4の濃度を求めることができる。
にかかわらず検出可能となり、かつ、連続して多種類の
試料の測定を可能とする。
差を測定すれば、この差の値と前記2つの時点間に前記
センサ物質の表面を通過した試料物質の量とから前記2
つの時点間にセンサ物質の表面を通過した試料物質に含
まれる還元性物質又は酸化性物質の量(総量)を求める
ことができる。これによれば、仮に、試料中の還元性物
質又は酸化性物質の濃度が2つの時点間において種々変
動したとしたとしてもその変動を含めた値として還元性
物質又は酸化性物質の量(総量)を求めることができる
。これは、各時点における吸光度の時間変化率が還元性
物質又は酸化性物質の濃度に依存するから各時点での吸
光度は過去の各時点の濃度を積分した結果を表している
ことになるからである。これによれば、積分演算処理装
置等を別個に用いることなく流通する試料物質に含まれ
る還元性物質又は酸化性物質の量を求めることができる
。
性物質の検出装置を示す断面図である。以下、図7を参
照にしながら第2実施例を説明する。なお、この実施例
は、上述の第1実施例と共通する部分が多いので共通す
る部分には同一の符号を付して詳細説明を省略し、以下
ではこの実施例に特有点を中心にして説明する。
8を形成し、この光導波路8の上に薄膜センサ2を形成
したものである。そして、光源50からの光を光導波路
8の一方の端部に設けられた光導入部8aを通じて光導
波路8内に導入し、他方の端部に設けられた光射出部8
bを通じて外部に射出し、光検出器60で検出するよう
にしたものである。光導波路8が薄膜センサ2に接して
いることから、薄膜センサ2の吸光度が変化すると、光
導波路8を通過して光検出器60で検出される強度が変
化するから、これにより薄膜センサ2の吸光度を求める
ことができる。この光導波路8は、例えば、ガラス基板
1の表面部にK+ イオン等をドープすることにより形
成できる。なお、その他の構成及び測定方法は実施例1
と同じであるので、説明を省略する。
度を測定するようにしたから、装置をより小型コンパク
トに形成することを可能とする。
元性物質又は酸化性物質のうちの一方のみが含まれてい
る場合を例に掲げたが、これは両方が含まれているとき
にも適用可能である。ただし、その場合には、一方の濃
度等が既知である等の条件が必要となる。
質としては外に、プロパノール、イソプロパノール、グ
リセリン、エチレングリコールその他のα−水素(−O
H基の隣の炭素原子と直接結合している水素)を持つア
ルコール類、蟻酸、酢酸等のカルボン酸類、ホルムアル
デヒド、アセトアルデヒド等のアルデヒド類、その他水
溶性の糖類、アミノ酸類などがあげられる。また、酸化
性物質としては、次亜塩素酸塩類、過硫酸塩類、H2
O3 、Fe3+、Ag+ 、過マンガン酸塩類、重ス
ロム酸塩類等があげられる。
属元素を含みフォトクロミズム応答を示すセンサ物質に
還元性物質又は酸化性物質の少なくともいずれかを含む
試料物質を接触させ、前記センサ物質に光を照射したと
きフォトクロミズム反応によるセンサ物質の吸光度が時
間経過にともなって変化するとともにその時間変化率が
前記試料物質に含まれる還元性物質又は酸化性物質の濃
度に依存するという性質を利用し、前記センサ物質の吸
光度の時間変化率を測定することにより、前記試料物質
に含まれる還元性物質又は酸化性物質の濃度を、2つの
時点間における吸光度の差からその量をそれぞれ求める
ようにしたもので、これにより 極めて簡単な構成で
、試料の濃度変化が小さい場合でも検出でき、また、積
分処理を別途行うことなく絶対量の測定が可能であり、
かつ、連続して多種類の試料の測定を可能とする還元性
物質及び酸化性物質の検出方法及びその装置を得ている
ものである。
化性物質の検出装置の構成を示す断面図でである。
る吸光度と光照射時間との関係を示す図である。
タノール濃度と吸光度との関係を示す図である。
タノール蒸気濃度と吸光度との関係を示す図である。
度の半減期との関係を示す図である。
む試料とを薄膜センサ上を交互に流通させた場合の吸光
度の変化を示す図である。
化性物質の検出装置を示す断面図である。
試料物質、5…光源、6…光検出器、
Claims (4)
- 【請求項1】 遷移金属元素を含みフォトクロミズム
応答を示すセンサ物質に還元性物質又は酸化性物質の少
なくともいずれかを含む試料物質を接触させ、前記セン
サ物質に光を照射したときフォトクロミズム反応による
センサ物質の吸光度が時間経過にともなって変化すると
ともにその時間変化率が前記試料物質に含まれる還元性
物質又は酸化性物質の濃度に依存するという性質を利用
し、前記センサ物質の吸光度の時間変化率を測定するこ
とにより、前記試料物質に含まれる還元性物質又は酸化
性物質の濃度を求めることを特徴とした還元性物質及び
酸化性物質の検出方法。 - 【請求項2】 遷移金属元素を含みフォトクロミズム
応答を示すセンサ物質の表面に還元性物質又は酸化性物
質の少なくともいずれかを含む試料物質を接触させなが
ら該試料物質を通過させ、前記センサ物質に光を照射し
つつ前記センサ物質の異なる2つの時点における吸光度
の差を測定し、この差の値と前記2つの時点間に前記セ
ンサ物質の表面を通過した試料物質の量とから前記2つ
の時点間にセンサ物質の表面を通過した試料物質に含ま
れる還元性物質又は酸化性物質の量を求めることを特徴
とした還元性物質及び酸化性物質の検出方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2のいずれかに記載の還
元性物質及び酸化性物質の検出方法を実施する還元性物
質及び酸化性物質の検出装置であって、基板と、遷移金
属元素を含みフォトクロミズム応答を示すセンサ物質か
らなり、前記基板上に薄膜状に形成された薄膜センサと
、この薄膜センサに試料物質が接触するように試料を流
通させる試料セルと、この薄膜センサの吸光度を測定す
る吸光度測定手段とを備えた還元性物質及び酸化性物質
の検出装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の還元性物質及び酸化
性物質の検出装置において、前記吸光度測定手段は、前
記基板上に前記薄膜センサと接するようにして形成され
た光導波路と、この光導波路の一方の側から入射させる
光を発生する光源と、この光源から射出されて前記光導
波路の一方の側から入射され、該光導波路を通過して他
方の側から射出された光の強度を測定する光検出器とを
備えたものであることを特徴とした還元性物質及び酸化
性物質の検出装置。
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
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ID=14964595
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| JP3127620A Expired - Fee Related JP3034640B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 還元性物質及び酸化性物質の検出方法及びその装置 |
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