JPH04351964A - スクリーニング方法およびそれの適用方法 - Google Patents

スクリーニング方法およびそれの適用方法

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JPH04351964A
JPH04351964A JP3307281A JP30728191A JPH04351964A JP H04351964 A JPH04351964 A JP H04351964A JP 3307281 A JP3307281 A JP 3307281A JP 30728191 A JP30728191 A JP 30728191A JP H04351964 A JPH04351964 A JP H04351964A
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dehydroepiandrosterone
measuring
progression
human immunodeficiency
risk
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JP3307281A
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Joseph Gerard Masterson
ジヨウゼフ ジェラード マースタスン
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Elan Corp PLC
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Elan Corp PLC
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    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/569Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for microorganisms, e.g. protozoa, bacteria, viruses
    • G01N33/56983Viruses
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    • GPHYSICS
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    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/74Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving hormones or other non-cytokine intercellular protein regulatory factors such as growth factors, including receptors to hormones and growth factors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被検者(subject
)におけるヒト免疫不全ウイルス(human  im
munodeficiency  virus)(HI
V)感染の進行の危険度を、血清ホルモン濃度(ser
um  hormonelevel)に基づいて測定す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】英国特許出願公開明細書第220423
7号(UK−A2204237)には、HIV感染、後
天性免疫不全症候群[エイズ(AIDS)]およびエイ
ズ(AIDS)関連複合体(ARC)を包含するレトロ
ウイルス感染の予防並びに治療において、デヒドロエピ
アンドロステロン(DHEA)  を包含する或種の1
7−ケトステロイドを使用することが記載されている。 より具体的に言うと、英国特許出願公開明細書第220
4237号には、HIV感染マクロファージにおいてH
IVp24抗原産生を抑制することが記載されている。 ブリケア・エフ(Bricare,F)等(La  P
ress  Medicale  Sept.1988
  17  No.30)は、エイズの症候を示す12
人の人およびARCの症候を示す28人の人についてホ
ルモンプロフィル(すなわち性ホルモンおよびコルチゾ
ール)を測定した。  40人全ての人は平均年齢37
歳を有する同性愛の男であった。AIDSおよびARC
患者においてコルチゾールの濃度は変化していなかって
のに、デヒドロエピアンドロステロンサルフェード(D
HEA−S)を包含する性ホルモン全体の濃度は意味の
ある程度減少していることがわかった。ヤコブソン・エ
ム・エイ(Jacobson,M.A.)等(エイズに
関する第5回国際会議の抜粋,モントリオール,198
9年6月)は、3〜30μg/mlのDHEA濃度にお
いてマイクロファージHIVp24発現が50%抑制さ
れることを報告している。彼等はまた、危険な状態にお
いてHIV血清反応を陰性の同性愛男子が、同等の年代
のHIV陽性の男子または健康なHIV陰性血液提供者
よりも意味のある程度高い血清DHEA−S濃度を有す
ることを観察した。彼らはDHEA/DHEA−SがH
IV感染において保護作用を持ち得るという推論を下し
た。
【0003】ヴィスニエフスキー・ティ(Wisnie
wski,T)等(エイズに関する第7回国際会議の抜
粋,フローレンス,1991年6月)は、DHEA濃度
,コルチゾール濃度,絶対  (absolute)T
4濃度およびHIV陽性個人の疾患の臨床段階の間の関
係を調べた。HIVに感染した98人の成人は、血漿コ
ルチゾール濃度およびDHEA濃度が測定され、そのう
ちの67人はさらに同時に絶対T4濃度が評価され;病
歴および身体検査によって臨床段階が測定された。著者
等はDHEA濃度と絶対T4濃度との間に、意味のある
関係を見出したが、絶対T4濃度とコルチゾールまたは
コルチゾール/DHEA比の間では、意味のある関係を
発見しなかった。彼等は免疫体質とDHEA濃度との間
に明確な関係があるという結論を下した。マルダー・ジ
ェイ・エイチ(Mulder,J.H.)等(エイズに
関する第7回国際会議の抜粋,フローレンス,1991
年6月)は、HIV−Iに感染した、初めは無症候の同
性愛男子グループを、先を見越して追跡した。エイズに
向かっている41人の被検者について5年間の間血清D
HEA濃度が測定され、そして最初の測定は1985年
から血清試料に基いて遂行され、一方最後の測定はエイ
ズの診断の4箇月前に採取された血清試料に基づいて遂
行された。追跡調査の間中、無症候のままでいた、年齢
が同等のHIVに感染した41人の被検者は対照被検者
の役をした。CD4+数(counts)およびHIV
p24抗原血液状態(antigenaemia)もま
た測定された。エイズに向かっている被検者はDHEA
濃度の意味のある減退を示したのに対し、対照被検者は
この減退を示さなかった。DHEA濃度、CD4+数お
よびHIVp24抗原体質は疾患進行の独立した予言因
子であることがわかった。著者等は、HIV−Iに感染
した無症候の被検者では、エイズが発症する前にDHE
A濃度の減退が認められるという結論を下した。
【0004】ヤコブソン・エム・エイ(Jacobso
n,M.A.)等(ジャーナル  オブ  インフェク
シャス  ディズィーゼズ、イン  プレス  (Jo
urnal  of  lnfections  Di
seases,In  Press)は、1984年以
来将来を見越して続けられているサンフランシスコ  
メンズ  ヘルス  スタディ(San  Franc
isco  Men’s  Health  Stud
y)に参加している、HIVに感染した同性愛の男子に
ついて、血清DHEA濃度とDHEA−S濃度および次
に起こるエイズに向かう進行に関する研究を報告した。 研究参加の時点でHIVについて血清反応陽性であり、
そして200〜500細胞数/μl範囲のCD4リンパ
細胞数を有する108人の男子の中で、通常値の下限よ
りも低いDHEA濃度(<180ng/dl)は、ヘマ
トクリット、年代(age)および絶対CD4細胞数を
抑制した後、次に起こるエイズへの進行の予言因子とな
った。著者等は、DHEAがHIV感染において保護作
用を持つことができるという結論を下した。DHEAお
よびそれの相互に転換できるサルフェートのDHEA−
Sはウイルスの発現を阻止すると報告されており、そし
て癌の減少した危険と関係づけられていた(シュバルツ
・エイ・ジー(Schwartz,A.G.)等,トキ
シコロジック  パソロジー(Toxicologic
  Pathology)1989  14,No.3
)。増大したDHEA−S濃度は乳癌の減少した罹患率
と関係づけられていた(シュバルツ・エイ・ジー  (
Schwarz,A.G.)等,栄養および癌(Nut
rition  and  Cancer)1981 
 3,No.1)。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、HIV
感染の進行の危険度の他の指標から独立している被検者
についてHIV感染の進行の危険度を測定する方法にお
いて、前記被検者から採取された体液または分泌物の試
料について、以下に定義される180〜1250ng/
dlという対照範囲の下限(lower  end)、
または、この対照範囲(reference  ran
ge)の最低値よりも低い値にあるDHEA濃度を測定
することを特徴とする前記方法が提供される。ここで用
いられるDHEAのための対照範囲は米国、サンフラン
シスコ、ニコルのインスティテュート(Nichol’
s  Institute)の対照範囲である。HIV
血清反応陽性の被検者における低い、すなわち180n
g/dl以下というDHEA濃度は年代、CD4数およ
びヘマトクリットのような因子に依存しない疾患の進行
と関係しているらしいことが測定されている(ヤコブソ
ン・エム・エイ等(ジャーナル  オブ  インフェク
シャス  ディズィーゼズ、イン  プレス(Jour
nal  of  Infections  Dise
ases,InPress))。これは参考のため、本
明細書中に組み入れられている)。好ましくは、体液ま
たは分泌物の試料は200〜500細胞数/μlのCD
4リンパ細胞数を有する被検者から得られる。
【0006】さらに、好ましくは、本発明に従ってDH
EAを測定するために用いられる試料は体液である。体
液は、好適には血液または血液分画(bloodfra
ction)である。血液分画は好ましくは血漿または
血清である。DHEAの量は様々な方法(secund
em  artem)によって測定することができる。 したがって、DHEAは気液クロマトグラフィー(GL
C)によって測定することができる。しかしながら、臨
床的な実験室または、実際、開業医の診療室は、ガス液
体クロマトグラフィーを遂行するのに必要な装置を普通
備えていない。したがって、好ましくは、本発明による
DHEAの測定は免疫学的検定(イムノアッセイ)によ
って遂行されるであろう。したがって、DHEAはラジ
オイムノアッセイまたは酵素イムノアッセイによって測
定することができる。ガス液体クロマトグラフィーによ
るのと同様に、臨床的な実験室はラジオイムノアッセイ
を遂行するための設備及び専門的知識を持つことができ
ないし、また開業医の診療室はこれらを持つことは考え
られない。それで本発明のDHEA測定のためのイムノ
アッセイは好ましくは酵素イムノアッセイによって遂行
される。
【0007】したがって本発明の1つの実施態様によれ
ば a)不溶化された形の一定分量の抗−DHEAに、DH
EAを含有する体液または分泌物の試料を加え;b)免
疫化学反応を起こさせ;そして c)前記不溶化された抗−DHEAに結合されたDHE
Aの量を推定する(estimate)ことからなる、
DHEA抗原−抗体反応のDHEA抗原成分のイムノア
ッセイ測定方法が提供される。結合されたDHEAの量
はそれ自体公知の方法であるウエスタン  ブロッティ
ング(Western  Blotting)法によっ
て測定することができる。しかしながら、同様に、結合
されたDHEAの量はそれ自体公知の方法により酵素を
用いて測定することができる。それで本発明のイムノア
ッセイ法は a)不溶化された形の一定分量の抗−DHEAに、DH
EAを含有する体液または分泌物の試料を加え;b)免
疫化学反応を起こさせると同時に、またはそれに引続い
て、識別された抗−DHEAの予め決められた量をくわ
え;そして c)遊離しているか、または結合されている、識別され
た抗−DHEAの量を自体公知の方法で測定することに
よってDHEAの量を推定することからなることができ
る。結合された抗−DHEAは、酵素測定の前に、抗哺
乳動物免疫グロブリンと接触させてもよい。
【0008】不溶化された抗体はポリクローナル抗体ま
たはモノクローナル抗体であり得る。モノクローナル抗
体を用いる場合、このモノクローナル抗体は、好適には
、商業的な規模でモノクローナル抗体を製造するために
一般に利用できる方法を包含する慣用方法によって製造
されたヒト、マウスまたはラットのモノクローナル抗体
、遺伝工学的に作り出されたモノクローナル抗体もしく
は抗体フラグメントまたは適当な細胞の生体内免疫法に
よって製造された抗体であり得る。好ましくは、モノク
ローナル抗体はクラスIgGのモノクローナル抗体であ
る。本発明のイムノアッセイ法は公知のいづれかの形式
(フォーマット)を用いて、例えばビーズ、ディップス
チック(dipstick)、薄膜、粒子、板、棒、細
片等を用いて遂行することができる。例えば、本発明に
従って使用される不溶化された抗体または固体相抗体は
、好適には、プラスチック材料またはガラスのビーズ、
ディップスティック、薄膜、粒子、板、棒、細片、くぼ
み等に、それ自体公知の方法で結合している。ラテック
ス、ナイロンまたはその他の適当な材料のビーズもまた
、それ自体公知の方法に従って使用できる。より具体的
には、抗体の不溶化された形は、蛋白質の吸着のために
適合されている表面上に吸着された前記抗体からなる。 前記表面はビーズ、リポソーム、薄膜、粒子、板、棒、
くぼみまたはこれらに類似のものであることができ、そ
して前に具体的に述べたような材料で構成されているこ
とができる。
【0009】実験室条件の下では、好適には、表面は蛋
白質の吸着のために適合されたプラスチックの微量滴定
板または微量滴定細片からなり、そこで免疫化学反応お
よびDHEAの推定を生じせしめることができる。この
微量滴定板は、好適にはミクロエリサ(MICROEL
ISA)の商標の下にダイナテク(Dynatech)
により販売されている平らなくぼみのポリスチレン微量
滴定板である。細片の例はリモバウエル(REMOVA
WELL)の商標の下にダイナテクにより販売されてい
る細片である。問題としている表面は、抗血清または、
その代わりにモノクローナル抗体の、問題としているイ
ムノグロブリン分画を分離することによって調製された
多クローン性抗体の最適の希釈物で直接被覆してもよい
。試料中で結合されたDHEAの推定は、定性的および
半定性的な効力検定でそれぞれ酵素、螢光色素、発光プ
ルーグまたはラジオ標識を用いる酵素検定、螢光検定、
ルミネセンス検定または放射線検定によって遂行するこ
とができる。この推定は、例えば、この効力検定が欧州
特許出願公開明細書第0154749号(EP−AO1
54749)に記載されている方法論のようなそれ自体
公知の方法で着色ビーズまたはこれに類似したものを使
用することを含むとき、視覚によって遂行することがで
きる。
【0010】本発明の検定において使用するための標識
された作用物質(labelledagent)は慣用
方法によって調製されるか、または適切な供給者から購
入される。このような標識された作用物質は、通常、競
合的結合検定(competitive  bindi
ng  assay)において使用するための酵素標識
抗体)enzyme−labelled  antib
ody)のような結合体(conjugate)の形で
ある。標識された作用物質は、必要な設備と専門的な技
術が提供されている実験室条件下で検定が遂行されると
き、放射線検定において使用するための放射標識に共有
結合された抗体であり得る。実験室条件の下では、結合
されたDHEAの推定は、例えば適当なペルオキシダー
ゼ標識抗体またはその他の適当なペルオキシダーゼ結合
体を用いることにより、酵素イムノアッセイによって遂
行することができる。好適なペルオキシダーゼはセイヨ
ウワサビのペルオキシダーゼである。その他のこのよう
な適当なペルオキシダーゼの1つは、慣用方法で酵素検
定を増強するために抗体ビオチン結合体とともに使用で
きるアビジン−ビオチンペルオキシダーゼ複合体である
。このような酵素検定においては、固体相抗体の上で不
溶化された抗体は抗体−ビオチン複合体に結合し、そし
てこれは順にアビジン/ストレプトアビジン−ビオチン
ペルオキシダーゼ複合体に結合し、そこでペルオキシダ
ーゼ活性が測定される。前に具体的に述べた方法はHI
V感染進行の素質を示すか、またはHIV感染進行の可
能性が確認され、そしてDHEAまたはそれの塩もしく
は結合体の投薬によって症状が軽減され得る患者におい
てDHEA濃度を測定するために使用することができる
【0011】本発明はまた、本発明による診断方法を遂
行するのに必要な構成要素/成分を含む様々な試験キッ
トまたはパックを提供する。このよう試験キットまたは
パックは、体液の試料がそれに加えられたときに、本発
明による診断方法を遂行するのに必要なすべての構成要
素を含む、抗体被覆チューブを包含することができる。   それ自体公知の方法で体液の試料が適用されるとき
本発明に従って迅速な1段階の検定を遂行するのに必要
なすべての構成要素/成分を含む細片を提供することも
できる。本発明のためにこの上の支持は、前記のヤコブ
ソン(Jacobson)等(ジャーナル  オブ  
インフェクシャス  ディズィーゼズ,イン  プレス
(Journal  of  Infections 
 Diseases,In  Press))によって
報告された下記の研究に基づいている。1984年に始
まるサンフランシスコ  ヘルス  スタディ(San
  Francisco  Health  Stud
y)の参加者である被検者を、周期の形に指示されてい
る6箇月の間隔で評価し、その時点で血清試料を得て、
−70℃で冷凍した。この継続中の調査に関係している
HIV血清反応陽性の108人の同性愛男子から採取し
た血清を試験してDHEA濃度とエイズの進行との間の
関連を測定した。各被検者が200〜500細胞数/μ
lの範囲のCD4数を持つときの実験サイクル5におい
て、DHEA濃度をラジオイムノアッセイによって測定
した。このようにして各々の追跡実験サイクルにおいて
DHEA濃度を測定し、そして血漿DHEA濃度が(i
)180ng/dl未満であるか、または(ii)18
0ng/dl以上であるかどうかによって、被検者を2
つのグループに分けた。この2つのグループをさらに、
完全にエイズに発達した被検者と、そうでない者とに分
けた。中間の37箇月の追跡調査の期間中、正常なDH
EA濃度を有する81人のうちの22人がエイズへと進
行したのに対し、正常以下のDHEA濃度(<180n
g/dl)を有する27人のうちの16人がエイズへと
進行した。
【0012】この追跡調査は、以下に証明されるように
、この調査に参加した被検者の低いDHEA濃度と、被
検者の年代、CD4数およびヘマトクリットに依存しな
い完全なエイズに至る進行との関連を説明している。 このデータを評価するに当り、両方しか正常以下のDH
EA濃度と関連づけられてなく、かつその他の共変量(
covariate)の濃度に調整された、発現しつつ
あるエイズの相対的な危険度を推定するために、1組の
コックスの相対的危険退行モデル(Cox  prop
ortional  hazards  regres
sion  models)を当てはめた。正常以下の
DHEA濃度としか関連づけられてなく、かつサイクル
5において測定されたその他の共変量の結果に調整され
た、発現しつつあるエイズの相対的な危険度を表1に要
約する。
【0013】
【表1】                     発現しつつ
あるエイズの相対的危険度    予言因子     
                       相対
的危険度        p−値DHEA<180(単
独)                2.  38 
       <0.01DHEA<180(調整ずみ
)            2.  34      
    0.02年代/10            
                  2.  18 
       <0.01ヘマトクリット<40   
                   4.  57
      <0.01CD4細胞/10      
                    0.  9
9        0.71したがって本発明は180
ng/dl未満のDHEA濃度とエイズに向う進行の増
大した危険度との間の意味のある関連を確認する上記の
分析によって支持される。この関連は、HIV疾患進行
の独立した予言因子であることが知られているヘマトク
リットとCD4リンパ細胞数とを調整した後でさえ持続
することが示された。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ヒト免疫不全ウイルス感染の進行の危
    険度の他の指標から独立している被検者についてのヒト
    免疫不全ウイルス感染進行の危険度を測定する方法にお
    いて、前記被検者から採取された体液または分泌物の試
    料について、180〜1250ng/dlという対照範
    囲の下限、またはこの対照範囲の最低値よりも低い値に
    あるデヒドロエピアンドロステロン濃度を測定すること
    を特徴とするヒト免疫不全ウイルス感染の進行の危険度
    を測定する方法。
  2. 【請求項2】  体液または分泌物の試料が200〜5
    00細胞数の/μlのCD4リンパ細胞数を有する被検
    者から得られることを特徴とする請求項1に記載のヒト
    免疫不全ウイルス感染の進行の危険度を測定する方法。
  3. 【請求項3】  デヒドロエピアンドロステロンの濃度
    が180ng/dl以下であることを特徴とする請求項
    1または2に記載のヒト免疫不全ウイルス感染の進行の
    危険度を測定する方法。
  4. 【請求項4】  試料が体液であることを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれか1項に記載のヒト免疫不全ウイ
    ルス感染の進行の危険度を測定する方法。
  5. 【請求項5】  体液が血液または血液分画であること
    を特徴とする請求項4に記載のヒト免疫不全ウイルス感
    染の進行の危険度を測定する方法。
  6. 【請求項6】  血液分画が血漿または血清であること
    を特徴とする請求項5に記載のヒト免疫不全ウイルス感
    染の進行の危険度を測定する方法。
  7. 【請求項7】  デヒドロエピアンドロステロンがガス
    液体クロマトグラフィーによって測定されることを特徴
    とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のヒト免疫
    不全ウイルス感染の進行の危険度を測定する方法。
  8. 【請求項8】  デヒドロエピアンドロステロンの測定
    がイムノアッセイによって遂行されることを特徴とする
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載のヒト免疫不全ウ
    イルス感染の進行の危険度を測定する方法。
  9. 【請求項9】  デヒドロエピアンドロステロンの測定
    がラジオイムノアッセイによって遂行されることを特徴
    とする請求項8に記載のヒト免疫不全ウイルス感染の進
    行の危険度を測定する方法。
  10. 【請求項10】  デヒドロエピアンドロステロンの測
    定が酵素イムノアッセイによって遂行されることを特徴
    とする請求項8に記載のヒト免疫不全ウイルス感染の進
    行の危険度を測定する方法。
  11. 【請求項11】  a)不溶化された形の抗−デヒドロ
    エピアンドロステロンの一定量に、デヒドロエピアンド
    ロステロンを含有する体液または分泌物の試料を加え;
    b)免疫化学反応を起こさせ;そして c)前記不溶化された抗−デヒドロエピアンドロステロ
    ンに結合されたデヒドロエピアンドロステロンの量を推
    定することを特徴とするデヒドロエピアンドロステロン
    抗原−抗体反応のデヒドロエピアンドロステロン抗原成
    分測定用のイムノアッセイ法。
  12. 【請求項12】  結合されたデヒドロエピアンドロス
    テロンの量が、それ自体公知の方法であるウエスタン 
     ブロッティング法によって測定されることを特徴とす
    る請求項11に記載のデヒドロエピアンドロステロン抗
    原成分測定用のイムノアッセイ法。
  13. 【請求項13】  結合されたデヒドロエピアンドロス
    テロンの量が、それ自体公知の方法により酵素を用いて
    測定されることを特徴とする請求項11に記載のデヒド
    ロエピアンドロステロン抗原成分測定用のイムノアッセ
    イ法。
  14. 【請求項14】  a)不溶化された形の一定分量の抗
    −デヒドロエピアンドロステロンに、デヒドロエピアン
    ドロステロンを含有する体液または分泌物の試料を加え
    ;b)免疫化学反応を起こさせると同時に、またはそれ
    に引続いて、識別された抗−デヒドロエピアンドロステ
    ロンの予め決められた量を加え;そして c)遊離しているか、または結合されている、識別され
    た抗−デヒドロエピアンドロステロンの量をそれ自体公
    知の方法で測定することによってデヒドロエピアンドロ
    ステロンの量を推定することを特徴とする請求項11に
    記載のデヒドロエピアンドロステロン抗原成分測定用の
    イムノアッセイ法。
  15. 【請求項15】    前記結合された抗−デヒドロエ
    ピアンドロステロンを、酵素測定の前に、抗−哺乳動物
    免疫グロブリンと接触させることを特徴とする請求項1
    4に記載のデヒドロエピアンドロステロン抗原成分測定
    用のイムノアッセイ法。
  16. 【請求項16】    不溶化された抗体がモノクロー
    ナル抗体であることを特徴とする請求項11乃至15の
    いずれか1項に記載のデヒドロエピアンドロステロン抗
    原成分測定用のイムノアッセイ法。
  17. 【請求項17】    不溶化された抗体がディップス
    ティック上に位置していることを特徴とする請求項11
    乃至16のいずれか1項に記載のデヒドロエピアンドロ
    ステロン抗原成分測定用のイムノアッセイ法。
  18. 【請求項18】    ヒト免疫不全ウイルス感染の進
    行の傾向を示すか、またはヒト免疫不全ウイルス感染の
    進行の可能性が確認され、そしてデヒドロエピアンドロ
    ステロンまたはそれの塩もしくは結合体の投薬によって
    症状が軽減され得る患者においてデヒドロエピアンドロ
    ステロン濃度を測定することを特徴とする請求項1乃至
    17のいずれか1項に記載の方法。
  19. 【請求項19】  デヒドロエピアンドロステロンまた
    はそれの塩もしくは結合体が経口的に投薬されることを
    特徴とする請求項18に記載の方法。
  20. 【請求項20】    請求項1乃至19のいずれか1
    項に記載の方法を遂行するための1種または2種以上の
    構成要素を含む試験キット。
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