JPH04352136A - カメラの動力伝達機構 - Google Patents
カメラの動力伝達機構Info
- Publication number
- JPH04352136A JPH04352136A JP12762591A JP12762591A JPH04352136A JP H04352136 A JPH04352136 A JP H04352136A JP 12762591 A JP12762591 A JP 12762591A JP 12762591 A JP12762591 A JP 12762591A JP H04352136 A JPH04352136 A JP H04352136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- gear
- camera
- power transmission
- transmission mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモーターを組込んだカメ
ラの動力伝達機構に関するものである。
ラの動力伝達機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モーターによってフィルム給送、
あるいはシャッターチャージ、ミラー駆動を行うカメラ
が提案されてきた。図2は従来の一眼レフカメラのシャ
ッターチャージおよびミラー駆動をモーターで行うもの
の一例である。
あるいはシャッターチャージ、ミラー駆動を行うカメラ
が提案されてきた。図2は従来の一眼レフカメラのシャ
ッターチャージおよびミラー駆動をモーターで行うもの
の一例である。
【0003】モーター2はカメラ本体の構造部材1に対
してビス3によって固定される。モーター2の動力はモ
ーターの出力軸2aに取付られたピニオンギヤ4によっ
てギヤ5へと伝えられ、ギヤ6,7,8、動力伝達軸9
、ウォームギヤ10を介して減速し、カムギヤ11,1
2へと伝えられる。
してビス3によって固定される。モーター2の動力はモ
ーターの出力軸2aに取付られたピニオンギヤ4によっ
てギヤ5へと伝えられ、ギヤ6,7,8、動力伝達軸9
、ウォームギヤ10を介して減速し、カムギヤ11,1
2へと伝えられる。
【0004】カムギヤ11は一眼レフカメラのミラー駆
動を行うものであり、このカムギヤが反時計方向に回転
することによって、レバー13の先端13aがカムトッ
プからはずれると、バネ16によって、レバー13が反
時計方向に回転し、不図示のミラー部材を撮影状態の位
置までアップさせる。このときシャッターチャージを行
うカムギヤ12は、時計方向に回転し、シャッターチャ
ージを行うレバー17のコロ17bがカムのトップから
ボトムへと移動し、これによってレバー17のコロ17
aがシャッターチャージ完了位置から撮影待期位置へと
下降する。この状態でモーター2を停止させ撮影を行い
、再度モーター2を起動し、カムギヤ11を反時計方向
に回転させ、レバー13を時計方向に回転させることに
よってミラーのダウン動作を行う。同時にカムギヤ12
は時計方向に回転させ、レバー17を反時計方向に回動
させることによってコロ17aを上昇させてシャッター
チャージを行う。
動を行うものであり、このカムギヤが反時計方向に回転
することによって、レバー13の先端13aがカムトッ
プからはずれると、バネ16によって、レバー13が反
時計方向に回転し、不図示のミラー部材を撮影状態の位
置までアップさせる。このときシャッターチャージを行
うカムギヤ12は、時計方向に回転し、シャッターチャ
ージを行うレバー17のコロ17bがカムのトップから
ボトムへと移動し、これによってレバー17のコロ17
aがシャッターチャージ完了位置から撮影待期位置へと
下降する。この状態でモーター2を停止させ撮影を行い
、再度モーター2を起動し、カムギヤ11を反時計方向
に回転させ、レバー13を時計方向に回転させることに
よってミラーのダウン動作を行う。同時にカムギヤ12
は時計方向に回転させ、レバー17を反時計方向に回動
させることによってコロ17aを上昇させてシャッター
チャージを行う。
【0005】ところで、このようなカメラの動力伝達機
構において、モーター2はカメラ本体の構造部材1に直
接固定されるようになっているため、モーターの振動が
構造物に伝わり、振動や騒音が大きくなるという問題が
あった。
構において、モーター2はカメラ本体の構造部材1に直
接固定されるようになっているため、モーターの振動が
構造物に伝わり、振動や騒音が大きくなるという問題が
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、カメラ本体に組込んだモーターから騒音や
振動が発生することにある。
する課題は、カメラ本体に組込んだモーターから騒音や
振動が発生することにある。
【0007】本発明の目的は、モーターから発生する振
動、音等がカメラ本体の構造部材に伝達されず、又モー
ターの出力を確実に伝達することができるカメラの動力
伝達機構を提供することにある。
動、音等がカメラ本体の構造部材に伝達されず、又モー
ターの出力を確実に伝達することができるカメラの動力
伝達機構を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を実現する
カメラの動力伝達機構の一例は、カメラ本体の構造体に
モーターを弾性部材を介して浮遊支持すると共に、該モ
ーターの出力軸にウォームギヤを設け、該ウォームギヤ
にハスバギヤを噛み合わせて動力を伝達するようにした
ことを特徴とする。
カメラの動力伝達機構の一例は、カメラ本体の構造体に
モーターを弾性部材を介して浮遊支持すると共に、該モ
ーターの出力軸にウォームギヤを設け、該ウォームギヤ
にハスバギヤを噛み合わせて動力を伝達するようにした
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記した構成のカメラの動力伝達機構は、モー
ターを浮遊支持することにより、モーターからの振動、
騒音の発生を防止でき、モーター浮遊支持による動力伝
達ロスをウォームギヤにハスバギヤを噛み合わせること
により防止している。
ターを浮遊支持することにより、モーターからの振動、
騒音の発生を防止でき、モーター浮遊支持による動力伝
達ロスをウォームギヤにハスバギヤを噛み合わせること
により防止している。
【0010】
【実施例】図1、図3,4は第1の実施例の説明図であ
る。
る。
【0011】モーター102はカメラ本体のミラーボッ
クスをなす構造部材101の側壁に対して弾性を有する
両面接着テープ103a,103bによって接着固定さ
れる。モーター102は弾性を有する両面接着テープ1
03aを介して構造部材101に接着固定され、更に両
面接着テープ103bを介してベルト104で押えつけ
られ、モーター102が直接カメラ本体の構造物に接触
しないようにしている。なお、このベルト104は構造
部材101に対してビス126によって固定される。
クスをなす構造部材101の側壁に対して弾性を有する
両面接着テープ103a,103bによって接着固定さ
れる。モーター102は弾性を有する両面接着テープ1
03aを介して構造部材101に接着固定され、更に両
面接着テープ103bを介してベルト104で押えつけ
られ、モーター102が直接カメラ本体の構造物に接触
しないようにしている。なお、このベルト104は構造
部材101に対してビス126によって固定される。
【0012】モーター102の出力軸にはウォームギヤ
105が取付られていて、これがハスバギヤ106aと
かみ合い動力を伝達する。この動力はギヤ106〜11
5を介してカムギヤ116,117へと伝達され、この
カムギヤ116によってミラー駆動、カムギヤ117に
よってシャッターチャージを行う。
105が取付られていて、これがハスバギヤ106aと
かみ合い動力を伝達する。この動力はギヤ106〜11
5を介してカムギヤ116,117へと伝達され、この
カムギヤ116によってミラー駆動、カムギヤ117に
よってシャッターチャージを行う。
【0013】図4は各駆動系を取付けた状態の側面図で
、モーター102の出力軸の動力は、出力軸に取付けら
れたウォームギヤ105からハスバギヤ106へと伝達
され、ギヤ106〜115によってカムギヤ116,1
17へ伝えられ、カムギヤ116はレバー121を駆動
して不図示のミラーのアップ、ダウンを行い、カムギヤ
117はレバー118を駆動してシャッターチャージを
行う。各動作は従来例と同じであり、ここでは説明を省
略する。モーター102は弾性部材からなる両面接着テ
ープ103a,103bを介して保持されているので、
モーターの出力軸の軸心位置は変動する。しかし、モー
ターの出力軸とギヤ列とはウォームギヤ105とハスバ
ギヤ106とを噛合させているため、モーターの出力は
ギヤ列に確実に伝達されることになる。
、モーター102の出力軸の動力は、出力軸に取付けら
れたウォームギヤ105からハスバギヤ106へと伝達
され、ギヤ106〜115によってカムギヤ116,1
17へ伝えられ、カムギヤ116はレバー121を駆動
して不図示のミラーのアップ、ダウンを行い、カムギヤ
117はレバー118を駆動してシャッターチャージを
行う。各動作は従来例と同じであり、ここでは説明を省
略する。モーター102は弾性部材からなる両面接着テ
ープ103a,103bを介して保持されているので、
モーターの出力軸の軸心位置は変動する。しかし、モー
ターの出力軸とギヤ列とはウォームギヤ105とハスバ
ギヤ106とを噛合させているため、モーターの出力は
ギヤ列に確実に伝達されることになる。
【0014】図6において、ウォームギヤ105がハス
バギヤ106aとかみあっている状態を示したものであ
り、図中、左右方向にモーターの位置が変動しても、ウ
ォームギヤとハスバギヤのかみ合い状態は変化しない。 これに対して図7のように平ギヤ701,702どうし
のかみ合いは左右方向にモーター位置が変化するとかみ
合い率が低下し、動力伝達の状態も悪化する。次に、図
8はウォームギヤ105とハスバギヤ106aのかみ合
い量を示したもので、広い範囲でウォームギヤとハスバ
ギヤがかみ合っている。これに対して、図7の平ギヤ7
01,702どうしの場合、かみ合い量が少ないことが
わかる。このように、ウォームギヤとハスバギヤを使っ
た方がかみ合い量が大きいので、軸間距離が変動してか
み合い量が減少しても、平ギヤを使ったものより、多く
のかみ合い量を維持することができ、安定した動力伝達
が可能となる。またウォームとハスバギヤはかみ合い量
が大きくなめらかに歯車がかみ合っていくため、モータ
ー軸での負荷変動が小さく、常に一方向にモーター軸が
付勢されるためにモーター軸と軸受のガタも片寄せされ
、モーター軸のビビリ等の振動、音も低減することがで
きるというメリットもある。
バギヤ106aとかみあっている状態を示したものであ
り、図中、左右方向にモーターの位置が変動しても、ウ
ォームギヤとハスバギヤのかみ合い状態は変化しない。 これに対して図7のように平ギヤ701,702どうし
のかみ合いは左右方向にモーター位置が変化するとかみ
合い率が低下し、動力伝達の状態も悪化する。次に、図
8はウォームギヤ105とハスバギヤ106aのかみ合
い量を示したもので、広い範囲でウォームギヤとハスバ
ギヤがかみ合っている。これに対して、図7の平ギヤ7
01,702どうしの場合、かみ合い量が少ないことが
わかる。このように、ウォームギヤとハスバギヤを使っ
た方がかみ合い量が大きいので、軸間距離が変動してか
み合い量が減少しても、平ギヤを使ったものより、多く
のかみ合い量を維持することができ、安定した動力伝達
が可能となる。またウォームとハスバギヤはかみ合い量
が大きくなめらかに歯車がかみ合っていくため、モータ
ー軸での負荷変動が小さく、常に一方向にモーター軸が
付勢されるためにモーター軸と軸受のガタも片寄せされ
、モーター軸のビビリ等の振動、音も低減することがで
きるというメリットもある。
【0015】図5は、第2の実施例を説明するための図
である。
である。
【0016】モーター202の出力は出力軸に取付られ
たプーリー203からタイミングベルト204を介して
プーリー205へと伝えられ以降は従来例と同様なギヤ
トレインによってカムギヤ211,212へと伝えられ
、ミラーのアップタウン、シャッターチャージ等の動作
を行う。
たプーリー203からタイミングベルト204を介して
プーリー205へと伝えられ以降は従来例と同様なギヤ
トレインによってカムギヤ211,212へと伝えられ
、ミラーのアップタウン、シャッターチャージ等の動作
を行う。
【0017】このような、タイミングベルトは、平ギヤ
による伝達に比べて高いかみ合い量を持っているために
動力伝達時のモーター軸での負荷変動が小さく、常に一
方向にモーター軸が付勢されるために、ウォームとハス
バギヤを使った時と同じような効果があり、モーターの
音、振動低減の効果がある。また、タイミングベルトは
使用する上でトレーディング側(たるみ側)にある程度
のたるみが必要であり、このたるみがモーター軸とプー
リーとの軸間距離の変動を吸収しつつ、安定した動力伝
達を可能としている。
による伝達に比べて高いかみ合い量を持っているために
動力伝達時のモーター軸での負荷変動が小さく、常に一
方向にモーター軸が付勢されるために、ウォームとハス
バギヤを使った時と同じような効果があり、モーターの
音、振動低減の効果がある。また、タイミングベルトは
使用する上でトレーディング側(たるみ側)にある程度
のたるみが必要であり、このたるみがモーター軸とプー
リーとの軸間距離の変動を吸収しつつ、安定した動力伝
達を可能としている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モーターを弾性を有する両面接着テープ等の接着部材を
介して構造部材に取付けることによって、モーターの振
動が構造部材に伝わりにくくなり、カメラの動作音、振
動を低減することができる。このとき、モーターの浮遊
支持によるモーター軸と伝達、減速ギヤとの軸間の変動
に対して強いウォームギヤとハスバギヤ、あるいは、タ
イミングベルトを使用することで、安定した動作を保証
することができるとともに、前記ウォームギヤやタイミ
ングベルトを使った動力伝達を行うことによって、最も
伝達系の中で音、振動が発生しやすい初段の減速系の音
、振動も低減することができ、更に、モーター自身の振
動、音も低減することができる。
モーターを弾性を有する両面接着テープ等の接着部材を
介して構造部材に取付けることによって、モーターの振
動が構造部材に伝わりにくくなり、カメラの動作音、振
動を低減することができる。このとき、モーターの浮遊
支持によるモーター軸と伝達、減速ギヤとの軸間の変動
に対して強いウォームギヤとハスバギヤ、あるいは、タ
イミングベルトを使用することで、安定した動作を保証
することができるとともに、前記ウォームギヤやタイミ
ングベルトを使った動力伝達を行うことによって、最も
伝達系の中で音、振動が発生しやすい初段の減速系の音
、振動も低減することができ、更に、モーター自身の振
動、音も低減することができる。
【図1】本発明によるカメラの動力伝達機構の第1の実
施例を示す分解斜視図。
施例を示す分解斜視図。
【図2】従来のカメラの動力伝達機構の側面図。
【図3】図1のモーターの取付け状態を示す断面図。
【図4】図1の側面図。
【図5】第2実施例の側面図。
【図6】ウォームギヤとハスバギヤの噛み合い状態の説
明図。
明図。
【図7】平ギヤの噛み合い状態の説明図。
【図8】ウォームギヤとハスバギヤの噛み合い状態の説
明図。
明図。
101…構造部材
102…モーター103a,130b…両面接着テー
プ 105…ウォームギヤ 1
06a…ハスバギヤ 203,205…プーリー 204
…タイミングベルト
102…モーター103a,130b…両面接着テー
プ 105…ウォームギヤ 1
06a…ハスバギヤ 203,205…プーリー 204
…タイミングベルト
Claims (2)
- 【請求項1】 カメラ本体の構造体にモーターを弾性
部材を介して浮遊支持すると共に、該モーターの出力軸
にウォームギヤを設け、該ウォームギヤにハスバギヤを
噛み合わせて動力を伝達するようにしたことを特徴とす
るカメラの動力伝達機構。 - 【請求項2】 カメラ本体の構造体にモーターを弾性
部材を介して浮遊支持し、該モーターの圧力をタイミン
グベルトを介して取り出すことを特徴とするカメラの動
力伝達機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12762591A JPH04352136A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | カメラの動力伝達機構 |
| US08/951,369 US5911088A (en) | 1991-05-30 | 1997-10-16 | Camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12762591A JPH04352136A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | カメラの動力伝達機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04352136A true JPH04352136A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14964716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12762591A Pending JPH04352136A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | カメラの動力伝達機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04352136A (ja) |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP12762591A patent/JPH04352136A/ja active Pending
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