JPH0435232B2 - - Google Patents
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- JPH0435232B2 JPH0435232B2 JP58192485A JP19248583A JPH0435232B2 JP H0435232 B2 JPH0435232 B2 JP H0435232B2 JP 58192485 A JP58192485 A JP 58192485A JP 19248583 A JP19248583 A JP 19248583A JP H0435232 B2 JPH0435232 B2 JP H0435232B2
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- Japan
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- valve
- pressure
- liquid
- trigger
- ejection nozzle
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Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、トリガーの操作により、微粒化用高
圧気体および二種類の圧送液体を、それぞれのノ
ズル孔から噴出せしめて微粒化混合分散を行なう
ノズル装置に関する。
圧気体および二種類の圧送液体を、それぞれのノ
ズル孔から噴出せしめて微粒化混合分散を行なう
ノズル装置に関する。
従来技術
従来、塗装剤の圧送式スプレーガンにおけるご
とく、液体に圧力を加えてノズル孔へ圧送する方
法を用いるノズル装置においては、一種類の液体
(塗装の場合は塗料)のみを噴出する構造のもの
が用いられている。
とく、液体に圧力を加えてノズル孔へ圧送する方
法を用いるノズル装置においては、一種類の液体
(塗装の場合は塗料)のみを噴出する構造のもの
が用いられている。
発明の目的
依つて、本発明の目的は、二種類の液体(例え
ば、二液型塗装における主剤と硬化剤)とを微粒
化混合分散することができる安価で簡単かつ操作
性のよいノズル装置を提供することにある。
ば、二液型塗装における主剤と硬化剤)とを微粒
化混合分散することができる安価で簡単かつ操作
性のよいノズル装置を提供することにある。
発明の構成
本発明によれば、スプレーガンと把手とトリガ
ーとを有し、前記スプレーガンの気体噴出ノズル
孔から噴出する高圧気体によつて同スプレーガン
の液体噴出ノズル孔から噴出する液体を微粒化分
散させ、前記把手に形成した高圧気体供給孔から
前記気体噴出ノズル孔に連通する高圧気体流路に
第1の開閉弁と、前記第1の開閉弁に併設される
と共に開弁時に前記高圧気体流路から高圧気体の
一部を圧力スイツチの作動流体路へ供給する第2
の開閉弁と、前記トリガーの引き寄せ操作に従つ
て該トリガーと順次に係合し前記第1開閉弁と前
記第2開閉弁とを遅延時間をおいて開弁させる第
1、第2の弁作動棒と、前記第2の開閉弁が開弁
したとき、前記作動流体路から供給される高圧気
体によつてスイツチ作動し、液体ポンプから前記
液体噴出ノズル孔に向けて液体供給を開始させる
圧力スイツチと、前記トリガーの引き寄せ操作に
連動して前記液体ポンプから前記液体噴出ノズル
孔へ液体連通路を開通する軸動閉塞ニードルと、
前記第2開閉弁の復帰閉弁に従つて開口し前記圧
力スイツチの作動流体路の残存高圧空気を装置外
に排出する排気口と、前記トリガーの復帰操作に
従つて前記第2開閉弁を次いで前記第1開閉弁を
順次に復帰閉弁させる復帰手段とを具備して構成
されたノズル装置において、 なお、上述した液体噴出ノズル孔は二つの別個
の液体噴出ノズル孔から形成し、また上述した軸
動閉塞ニードルは上記二つの液体噴出ノズル孔
を、上記トリガーの引き寄せ操作および復帰操作
に従つて開通、閉塞する二つのニードル部材から
形成して、二種類の液体を高圧気体の噴出により
微粒化して混合し、噴出させるように構成された
ことを特徴とするノズル装置が提供される。
ーとを有し、前記スプレーガンの気体噴出ノズル
孔から噴出する高圧気体によつて同スプレーガン
の液体噴出ノズル孔から噴出する液体を微粒化分
散させ、前記把手に形成した高圧気体供給孔から
前記気体噴出ノズル孔に連通する高圧気体流路に
第1の開閉弁と、前記第1の開閉弁に併設される
と共に開弁時に前記高圧気体流路から高圧気体の
一部を圧力スイツチの作動流体路へ供給する第2
の開閉弁と、前記トリガーの引き寄せ操作に従つ
て該トリガーと順次に係合し前記第1開閉弁と前
記第2開閉弁とを遅延時間をおいて開弁させる第
1、第2の弁作動棒と、前記第2の開閉弁が開弁
したとき、前記作動流体路から供給される高圧気
体によつてスイツチ作動し、液体ポンプから前記
液体噴出ノズル孔に向けて液体供給を開始させる
圧力スイツチと、前記トリガーの引き寄せ操作に
連動して前記液体ポンプから前記液体噴出ノズル
孔へ液体連通路を開通する軸動閉塞ニードルと、
前記第2開閉弁の復帰閉弁に従つて開口し前記圧
力スイツチの作動流体路の残存高圧空気を装置外
に排出する排気口と、前記トリガーの復帰操作に
従つて前記第2開閉弁を次いで前記第1開閉弁を
順次に復帰閉弁させる復帰手段とを具備して構成
されたノズル装置において、 なお、上述した液体噴出ノズル孔は二つの別個
の液体噴出ノズル孔から形成し、また上述した軸
動閉塞ニードルは上記二つの液体噴出ノズル孔
を、上記トリガーの引き寄せ操作および復帰操作
に従つて開通、閉塞する二つのニードル部材から
形成して、二種類の液体を高圧気体の噴出により
微粒化して混合し、噴出させるように構成された
ことを特徴とするノズル装置が提供される。
発明の作用と効果
特に最近において、ウレタン系、エポキシ系な
どの低温乾燥用二液型塗料の普及により、これら
二液型塗料の主剤と硬化剤とを塗装の直前におい
て、個々のノズル孔から噴出微粒化し、混合分散
させるノズル装置が必要とされ、しかも上記両側
のノズル孔への圧送供給量は常に一定の混合比に
しなければならないが、本発明による上述したノ
ズル装置を用い、トリガー操作により、微粒化用
高圧気体圧力を圧力スイツチに作用せしめて、そ
れぞれ適量の主剤および硬化剤を圧送する2つの
液体ポンプへ電源を供給して作動せしめ、主剤お
よび硬化剤を、それぞれの噴出ノズル孔へ供給す
ることができ、また圧力スイツチへ作用していた
圧力を同じくトリガーの操作により除去して、そ
れぞれの液体ポンプを停止させることができる。
どの低温乾燥用二液型塗料の普及により、これら
二液型塗料の主剤と硬化剤とを塗装の直前におい
て、個々のノズル孔から噴出微粒化し、混合分散
させるノズル装置が必要とされ、しかも上記両側
のノズル孔への圧送供給量は常に一定の混合比に
しなければならないが、本発明による上述したノ
ズル装置を用い、トリガー操作により、微粒化用
高圧気体圧力を圧力スイツチに作用せしめて、そ
れぞれ適量の主剤および硬化剤を圧送する2つの
液体ポンプへ電源を供給して作動せしめ、主剤お
よび硬化剤を、それぞれの噴出ノズル孔へ供給す
ることができ、また圧力スイツチへ作用していた
圧力を同じくトリガーの操作により除去して、そ
れぞれの液体ポンプを停止させることができる。
また、2個の圧力スイツチの作動圧力を異なる
ように予め設定し、高圧気体の圧力がこれら圧力
スイツチへ作用する開始時点から一定高圧値に上
昇するまでの圧力差を利用して、両圧力スイツチ
の作動タイミングをずらすことにより、混合比の
小さい硬化剤を先に圧送供給噴出させ、次いでお
くれて混合比の大きい主剤を圧送供給噴出させる
ことにより、両剤の噴出混合開始時における硬化
剤の不足を防ぎ、また、ノズル装置の作動停止時
には、先づ主剤の供給を止め、次いで遅れ時間後
に硬化剤の供給を停止させ、こうして停止時にお
ける硬化剤不足を防ぎ、良好な混合を維持せしめ
ることができる。
ように予め設定し、高圧気体の圧力がこれら圧力
スイツチへ作用する開始時点から一定高圧値に上
昇するまでの圧力差を利用して、両圧力スイツチ
の作動タイミングをずらすことにより、混合比の
小さい硬化剤を先に圧送供給噴出させ、次いでお
くれて混合比の大きい主剤を圧送供給噴出させる
ことにより、両剤の噴出混合開始時における硬化
剤の不足を防ぎ、また、ノズル装置の作動停止時
には、先づ主剤の供給を止め、次いで遅れ時間後
に硬化剤の供給を停止させ、こうして停止時にお
ける硬化剤不足を防ぎ、良好な混合を維持せしめ
ることができる。
実施例
次に、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。第1図は、例えば自動車などの
プラスチツク部品に対してウレタン系の二液型塗
料を塗装する場合に用いる本発明のノズル装置の
実施例を示す断面図と塗料供給回路図である。
詳細に説明する。第1図は、例えば自動車などの
プラスチツク部品に対してウレタン系の二液型塗
料を塗装する場合に用いる本発明のノズル装置の
実施例を示す断面図と塗料供給回路図である。
第2図は同ノズル装置のスプレーガンの背面
図、第3図は同スプレーガン−線による部分
断面図である。
図、第3図は同スプレーガン−線による部分
断面図である。
さて、第1図において、Aは手動操作のスプレ
ーガンである。把手1の中に液体、つまり塗料の
微粒化用の高圧空気供給孔H1および圧力スイツ
チ作動用の高圧空気供給孔H2がそれぞれ個別に
貫通している。
ーガンである。把手1の中に液体、つまり塗料の
微粒化用の高圧空気供給孔H1および圧力スイツ
チ作動用の高圧空気供給孔H2がそれぞれ個別に
貫通している。
トリガー2を手操作によつて把手1に向けて引
くと、先づ第1の空気弁3が内端に取付けられて
外部に延長した弁作動棒4の外端をばね5のばね
圧に抗して押圧し、空気弁3を開弁状態にする
と、高圧空気G1は弁作動棒4を密封支持するね
じ筒6と同軸に一体形成されかつ複数の貫通孔を
周壁7aに有した円筒7を通過し、スプレーガン
Aの内部に形成された通路21,22,23を経
て複数の微粒化混合用の空気の噴出ノズル孔H5,
H6およびH7から外部へ噴出される。また、ねじ
ニードル24のつまみ25を回転させ空気孔H14
を開口させると高圧空気G1の1部は微粒化分散
パターン調整用噴出ノズル孔H3およびH4からも
外部へ噴出される。次にトリガー2を把手1の方
に向けて更に引くと、トリガー2は弁作動棒4の
外端と係合した位置から第2の空気弁8の作動弁
棒9の外端をばね10のばね圧に押圧し、空気弁
8を開弁の状態にする。故に高圧空気G1の一部
が高圧空気G2となつて弁作動棒9を密封支持す
るねじ筒11の同軸延長上に一体形成されかつ複
数の貫通孔を周壁12aに有した円筒12を通過
して、圧力スイツチ作動用の高圧空気供給孔H2
を介し、圧力スイツチ作動空気路Rへ供給され、
圧力スイツチSW1およびSW2を加圧作動させる。
従つて両圧力スイツチSW1,SW2の作動により、
硬化剤ポンプP1の電動機M1および主剤ポンプP2
の電動機M2が作動を開始する。この結果、硬化
剤および主剤がスプレーガンAのそれぞれの供給
孔H8およびH9へ圧送供給される。こうして圧送
供給された両剤は、トリガー2の操作に従つて、
該トリガー2を貫通し、肩部13aが係合するこ
とによつて連動的に軸方向に移動するように設け
られたニードル13および同様の連動構造を有し
たニードル14の移動によつて開口される噴出孔
H10,H11,H12(第2図、第3図参照)を通り外
部へ噴出し、先に空気噴出ノズル孔H3〜H7から
外部へ噴出している空気によつて微粒化混合分散
作用を受けて被塗装面へ塗着する。
くと、先づ第1の空気弁3が内端に取付けられて
外部に延長した弁作動棒4の外端をばね5のばね
圧に抗して押圧し、空気弁3を開弁状態にする
と、高圧空気G1は弁作動棒4を密封支持するね
じ筒6と同軸に一体形成されかつ複数の貫通孔を
周壁7aに有した円筒7を通過し、スプレーガン
Aの内部に形成された通路21,22,23を経
て複数の微粒化混合用の空気の噴出ノズル孔H5,
H6およびH7から外部へ噴出される。また、ねじ
ニードル24のつまみ25を回転させ空気孔H14
を開口させると高圧空気G1の1部は微粒化分散
パターン調整用噴出ノズル孔H3およびH4からも
外部へ噴出される。次にトリガー2を把手1の方
に向けて更に引くと、トリガー2は弁作動棒4の
外端と係合した位置から第2の空気弁8の作動弁
棒9の外端をばね10のばね圧に押圧し、空気弁
8を開弁の状態にする。故に高圧空気G1の一部
が高圧空気G2となつて弁作動棒9を密封支持す
るねじ筒11の同軸延長上に一体形成されかつ複
数の貫通孔を周壁12aに有した円筒12を通過
して、圧力スイツチ作動用の高圧空気供給孔H2
を介し、圧力スイツチ作動空気路Rへ供給され、
圧力スイツチSW1およびSW2を加圧作動させる。
従つて両圧力スイツチSW1,SW2の作動により、
硬化剤ポンプP1の電動機M1および主剤ポンプP2
の電動機M2が作動を開始する。この結果、硬化
剤および主剤がスプレーガンAのそれぞれの供給
孔H8およびH9へ圧送供給される。こうして圧送
供給された両剤は、トリガー2の操作に従つて、
該トリガー2を貫通し、肩部13aが係合するこ
とによつて連動的に軸方向に移動するように設け
られたニードル13および同様の連動構造を有し
たニードル14の移動によつて開口される噴出孔
H10,H11,H12(第2図、第3図参照)を通り外
部へ噴出し、先に空気噴出ノズル孔H3〜H7から
外部へ噴出している空気によつて微粒化混合分散
作用を受けて被塗装面へ塗着する。
なお、上述において、一方の圧力スイツチSW1
の作動圧力は他方の圧力スイツチSW2のそれより
も予め低く設定してあり、圧力スイツチ作動空気
路Rへ高圧空気G2が供給され始めると、先づ圧
力スイツチSW1が作動し、次いで空気路R内の圧
力が経時的に上昇すると、遅れて圧力スイツチ
SW2が作動する。つまり、2つの圧力スイツチ
SW1とSW2とを時間差をもつて作動させ、故にポ
ンプP1を先に作動し硬化剤を先づスプレーガン
Aの噴出孔H10から外部へ噴出させ、次いでポン
プP2の作動により主剤を噴出孔H11をとおして外
部分散孔H12から噴出分散させる時間遅れ方式が
採られている。このように硬化剤を先に噴出させ
ることにより、混合比の小さい硬化剤が塗装開始
の噴出時に、混合比の大きい主剤に対して不足状
態になることを防ぐことができる。塗装時に引い
ていたトリガー2を元の初期位置に向けて復帰、
すなわち、把手1から遠ざかる方向に移動操作
し、押圧していた弁作動棒9をばね10の復帰ば
ね力によつて元の位置に復帰させると、先づ圧力
スイツチ作動空気路R中の高圧空気G2は円筒1
2から、空気弁8と弁作動棒9との間を連結して
いる連結棒15と密封支持用のねじ筒11との間
に設けてある間隙をとおして排気孔H13から外部
へ排気され、上記空気路R内の圧力が降下してい
く。この結果、先づ圧力スイツチSW2が非作動状
態(オフ)に復帰して主剤圧送ポンプP2を停止
させ、外部分散孔H12からの主剤の噴出分散を停
止させる。次いで、さらに空気路R内の圧力が降
下すると、他の圧力スイツチSW1がオフ状態とな
り噴出孔H10からの硬化剤の噴出を停止させる。
の作動圧力は他方の圧力スイツチSW2のそれより
も予め低く設定してあり、圧力スイツチ作動空気
路Rへ高圧空気G2が供給され始めると、先づ圧
力スイツチSW1が作動し、次いで空気路R内の圧
力が経時的に上昇すると、遅れて圧力スイツチ
SW2が作動する。つまり、2つの圧力スイツチ
SW1とSW2とを時間差をもつて作動させ、故にポ
ンプP1を先に作動し硬化剤を先づスプレーガン
Aの噴出孔H10から外部へ噴出させ、次いでポン
プP2の作動により主剤を噴出孔H11をとおして外
部分散孔H12から噴出分散させる時間遅れ方式が
採られている。このように硬化剤を先に噴出させ
ることにより、混合比の小さい硬化剤が塗装開始
の噴出時に、混合比の大きい主剤に対して不足状
態になることを防ぐことができる。塗装時に引い
ていたトリガー2を元の初期位置に向けて復帰、
すなわち、把手1から遠ざかる方向に移動操作
し、押圧していた弁作動棒9をばね10の復帰ば
ね力によつて元の位置に復帰させると、先づ圧力
スイツチ作動空気路R中の高圧空気G2は円筒1
2から、空気弁8と弁作動棒9との間を連結して
いる連結棒15と密封支持用のねじ筒11との間
に設けてある間隙をとおして排気孔H13から外部
へ排気され、上記空気路R内の圧力が降下してい
く。この結果、先づ圧力スイツチSW2が非作動状
態(オフ)に復帰して主剤圧送ポンプP2を停止
させ、外部分散孔H12からの主剤の噴出分散を停
止させる。次いで、さらに空気路R内の圧力が降
下すると、他の圧力スイツチSW1がオフ状態とな
り噴出孔H10からの硬化剤の噴出を停止させる。
上述のごとく、混合比の大きい主剤の噴出停止
を先に行なうことにより、混合比の小さい硬化剤
が塗装終了時に不足することを防ぐことができ
る。
を先に行なうことにより、混合比の小さい硬化剤
が塗装終了時に不足することを防ぐことができ
る。
排気孔H13は、弁作動棒9がトリガー2によつ
て押圧されている間は、該弁作動棒9とパツキン
16との密封嵌合によつて閉状態に維持されるか
ら空気路R内の高圧空気は排気孔H13から漏れる
ことはない。
て押圧されている間は、該弁作動棒9とパツキン
16との密封嵌合によつて閉状態に維持されるか
ら空気路R内の高圧空気は排気孔H13から漏れる
ことはない。
スプレーガンAからの主剤と硬化剤の噴出分散
が停止しても、高圧空気は依然として噴出ノズル
孔H3〜H7から噴出しており、噴出孔H10および
外部分散孔H12の近傍周囲に付着残存している両
剤を吹き飛ばし、清掃作用を行なうから目詰りが
防止できる。
が停止しても、高圧空気は依然として噴出ノズル
孔H3〜H7から噴出しており、噴出孔H10および
外部分散孔H12の近傍周囲に付着残存している両
剤を吹き飛ばし、清掃作用を行なうから目詰りが
防止できる。
トリガー2を完全に元の位置に復帰させると、
弁作動棒4は元の位置に復帰し、空気弁3が閉状
態になり、ノズル装置の作動が全て停止する。
弁作動棒4は元の位置に復帰し、空気弁3が閉状
態になり、ノズル装置の作動が全て停止する。
なお、第1図のスプレーガンAのトリガー2な
らびに圧力スイツチSW1およびSW2はそれぞれ非
動作位置にある場合を示してある。
らびに圧力スイツチSW1およびSW2はそれぞれ非
動作位置にある場合を示してある。
以上の説明から明らかなように、本発明による
ノズル装置を用いることにより、トリガーの操作
のみで二液を時間差をもつて噴出および停止がで
き、極めて簡単、安全で作業効率のよいノズル装
置を得ることができる。勿論、必要なら弁作動棒
4,9のトリガー2による作動タイミングを同期
化するように両者の長さ調節をすれば、二液の同
時噴出又は停止も可能である。
ノズル装置を用いることにより、トリガーの操作
のみで二液を時間差をもつて噴出および停止がで
き、極めて簡単、安全で作業効率のよいノズル装
置を得ることができる。勿論、必要なら弁作動棒
4,9のトリガー2による作動タイミングを同期
化するように両者の長さ調節をすれば、二液の同
時噴出又は停止も可能である。
本発明のノズル装置は上述の実施例による塗装
目的のみに限らず、食品噴射、薬品噴射などのノ
ズル装置として用いることも可能であることは勿
論である。
目的のみに限らず、食品噴射、薬品噴射などのノ
ズル装置として用いることも可能であることは勿
論である。
第1図は本発明によるノズル装置の実施例にお
ける全体的構成を示す機構断面と流体回路との
図、第2図は第1図に示したノズル装置の−
線に従つて見た背面図、第3図は同ノズル装置に
おける第1図の−線に従う部分断面図。 1……把手、2……トリガー、3……第1の空
気弁、4……弁作動棒、8……第2の気体弁、9
……弁作動棒、13,14……ニードル、A……
スプレーガン、H3,H4,H5,H6,H7……高圧
空気の噴出ノズル孔、H10,H11H12……液体の噴
出ノズル孔、H1……高圧空気の供給孔、SW1,
SW2……圧力スイツチ、P1,P2……液体ポンプ。
ける全体的構成を示す機構断面と流体回路との
図、第2図は第1図に示したノズル装置の−
線に従つて見た背面図、第3図は同ノズル装置に
おける第1図の−線に従う部分断面図。 1……把手、2……トリガー、3……第1の空
気弁、4……弁作動棒、8……第2の気体弁、9
……弁作動棒、13,14……ニードル、A……
スプレーガン、H3,H4,H5,H6,H7……高圧
空気の噴出ノズル孔、H10,H11H12……液体の噴
出ノズル孔、H1……高圧空気の供給孔、SW1,
SW2……圧力スイツチ、P1,P2……液体ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スプレーガンと把手とトリガーとを有し、前
記スプレーガンの気体噴出ノズル孔から噴出する
高圧気体によつて同スプレーガンの液体噴出ノズ
ル孔から噴出する液体を微粒化分散させ、 前記把手に形成した高圧気体供給孔から前記気
体噴出ノズル孔に連通する高圧気体流路に第1の
開閉弁と、 前記第1の開閉弁に併設されると共に開弁時に
前記高圧気体流路から高圧気体の一部を圧力スイ
ツチの作動流体路へ供給する第2の開閉弁と、 前記トリガーの引き寄せ操作に従つて該トリガ
ーと順次に係合し前記第1開閉弁と前記第2開閉
弁とを遅延時間をおいて開弁させる第1、第2の
弁作動棒と、 前記第2の開閉弁が開弁したとき、前記作動流
体路から供給される高圧気体によつてスイツチ作
動し、液体ポンプから前記液体噴出ノズル孔に向
けて液体供給を開始させる圧力スイツチと、 前記トリガーの引き寄せ操作に連動して前記液
体ポンプから前記液体噴出ノズルへ液体連通路を
開通する軸動閉鎖ニードルと、 前記第2開閉弁の復帰閉弁に従つて開口し前記
圧力スイツチの作動流体路の残存高圧空気を装置
外に排出する排気口と、 前記トリガーの復帰操作に従つて前記第2開閉
弁を次いで前記第1開閉弁を順次に復帰閉弁させ
る復帰手段とを具備したノズル装置において、 前記液体噴出ノズル孔は、二つの隣接された別
個のノズル孔から形成され、 前記軸動閉塞ニードルは、前記二つのノズル孔
を前記トリガーの引き寄せおよび復帰操作に従つ
て開通、閉塞する二つのニードル部材から形成さ
れ、 前記二つの液体噴出ノズル孔から二種類の液体
を噴出させ、前記高圧気体で微粒化混合分散させ
るようにしたことを特徴とするノズル装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のノズル装置に
おいて、 前記二つの別個の液体噴出ノズル孔は、それぞ
れ異なる二つのポンプからなる前記液体ポンプに
接続され、前記圧力スイツチは前記二つの液体ポ
ンプを、遅延時間をおいて作動させるように作動
圧力が異なる二つの圧力スイツチから形成し、前
記二種類の液体の噴出開始タイミングと噴出停止
タイミングとをずらすようにしたノズル装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載のノズル装置に
おいて、 前記復帰手段は、一端が前記第1、第2の開閉
弁にそれぞれ係合した二つの圧縮ばねから形成さ
れたノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19248583A JPS6084176A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19248583A JPS6084176A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6084176A JPS6084176A (ja) | 1985-05-13 |
| JPH0435232B2 true JPH0435232B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=16292077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19248583A Granted JPS6084176A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6084176A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4507339B2 (ja) * | 2000-03-06 | 2010-07-21 | 名古屋カレット株式会社 | 非アルカリ性地盤硬化用薬液の製造装置 |
| CN109304282B (zh) * | 2017-07-26 | 2021-04-27 | 金亨九 | 具有两次自动清洗功能的泡沫分配器 |
| JP6466525B1 (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-06 | グ キム、ヒョン | 2回の自動洗浄機能を備えた発泡ディスペンサー |
| JP2023146795A (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-12 | リンテック株式会社 | 二液混合噴射装置および二液混合噴射方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5930136B2 (ja) * | 1979-03-10 | 1984-07-25 | 株式会社明治機械製作所 | 塗装装置 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP19248583A patent/JPS6084176A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6084176A (ja) | 1985-05-13 |
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