JPH0435241B2 - - Google Patents
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- JPH0435241B2 JPH0435241B2 JP62202776A JP20277687A JPH0435241B2 JP H0435241 B2 JPH0435241 B2 JP H0435241B2 JP 62202776 A JP62202776 A JP 62202776A JP 20277687 A JP20277687 A JP 20277687A JP H0435241 B2 JPH0435241 B2 JP H0435241B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straightened
- roller
- elongation
- difference
- tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テンシヨンレベラーに係り、特に、
被矯正材の両端部降状点が、圧延履歴、熱処理等
の影響によつて他の部分に比して極端に異なる場
合に、その形状不良を修正するに好適なテンシヨ
ンレベラーによる被矯正材の矯正方法に関する。
被矯正材の両端部降状点が、圧延履歴、熱処理等
の影響によつて他の部分に比して極端に異なる場
合に、その形状不良を修正するに好適なテンシヨ
ンレベラーによる被矯正材の矯正方法に関する。
最近、薄板は家具、弱電器具、配電盤もしくは
折り曲げ加工程度のパネル等として用いられてお
り、極度な平坦度が要求されることから、冷間圧
延後にテンシヨンレベラーによつて矯正処理され
ている。
折り曲げ加工程度のパネル等として用いられてお
り、極度な平坦度が要求されることから、冷間圧
延後にテンシヨンレベラーによつて矯正処理され
ている。
一般に、冷間圧延された薄板は、圧延履歴、熱
処理過程における不均一加熱冷却等に起因し、巾
方向の降伏点に不単一を生じており、そのような
不均一な降状点分布を有するストリツプを巾方向
に一様な張力によつて伸ばす場合には巾方向に歪
差を生ずる。すなわち、第1図に示されるよう
に、被矯正材1の板巾Bに対して降状点応力分布
がその中央部において極大となつている場合に
は、被矯正材1の端部が伸ばされすぎることとな
り、第2図に示されるような端伸び2を生ずる。
また、第3図に示されるように被矯正材1の板巾
中央部における降状点が極小となつている場合に
は、中央部が伸ばされすぎて、第4図に示される
ような中伸び3を生ずる。
処理過程における不均一加熱冷却等に起因し、巾
方向の降伏点に不単一を生じており、そのような
不均一な降状点分布を有するストリツプを巾方向
に一様な張力によつて伸ばす場合には巾方向に歪
差を生ずる。すなわち、第1図に示されるよう
に、被矯正材1の板巾Bに対して降状点応力分布
がその中央部において極大となつている場合に
は、被矯正材1の端部が伸ばされすぎることとな
り、第2図に示されるような端伸び2を生ずる。
また、第3図に示されるように被矯正材1の板巾
中央部における降状点が極小となつている場合に
は、中央部が伸ばされすぎて、第4図に示される
ような中伸び3を生ずる。
このような形状不良を修正する手段として、ロ
ールベンド方式、ロールになめらかなクラウン加
工を施したクラウンローラ方式等が提案されてい
る。しかしながら、実際の被矯正材1の降状点応
力分布は、第5図に示されるように、その両端側
のリム層bにおいて極度に低くなつている。ロー
ルベンド方式もしくはクラウンローラ方式等は、
被矯正材1に曲げ張力差をなめらかな分布で与え
ることはできるが、被矯正材1の両端部のみに曲
げ張力差を与えることはできず、上記リム層bを
持つような被矯正材1の形状不良修正は困難であ
る。
ールベンド方式、ロールになめらかなクラウン加
工を施したクラウンローラ方式等が提案されてい
る。しかしながら、実際の被矯正材1の降状点応
力分布は、第5図に示されるように、その両端側
のリム層bにおいて極度に低くなつている。ロー
ルベンド方式もしくはクラウンローラ方式等は、
被矯正材1に曲げ張力差をなめらかな分布で与え
ることはできるが、被矯正材1の両端部のみに曲
げ張力差を与えることはできず、上記リム層bを
持つような被矯正材1の形状不良修正は困難であ
る。
そこで、従来の他の形状不良修正手段として、
両端部にテーパ加工を施したワークローラを用い
るテーパワークローラ方式、もしくは、ワークロ
ーラの片側端部にのみテーパ加工を施し、複数の
ワークローラをそれぞれのテーパ部が相互にロー
ラ軸反対側に位置するようにし、板巾に応じてロ
ーラ軸方向にスライド可能としたテーパワークロ
ーラスライド方式等が提案されている。
両端部にテーパ加工を施したワークローラを用い
るテーパワークローラ方式、もしくは、ワークロ
ーラの片側端部にのみテーパ加工を施し、複数の
ワークローラをそれぞれのテーパ部が相互にロー
ラ軸反対側に位置するようにし、板巾に応じてロ
ーラ軸方向にスライド可能としたテーパワークロ
ーラスライド方式等が提案されている。
しかしながら、前者のテーパワークローラ方式
は、被矯正材の板巾の変化に応じ、ラインを停止
して、板巾に適合する長さのワークローラを交換
設置する必要がある。
は、被矯正材の板巾の変化に応じ、ラインを停止
して、板巾に適合する長さのワークローラを交換
設置する必要がある。
また、後者のテーパワークローラスライド方式
においては、近年におけるラインの高速化、ワー
クローラの小径化等に基づくワークローラの高速
回転化に対し、スライド部の軸受構造、さらには
スライド時のワークローラのバツクリング等の問
題がある。
においては、近年におけるラインの高速化、ワー
クローラの小径化等に基づくワークローラの高速
回転化に対し、スライド部の軸受構造、さらには
スライド時のワークローラのバツクリング等の問
題がある。
さらに、上記テーパワークローラ方式、テーパ
ワークローラスライド方式のように、ワークロー
ラの端部にテーパ加工を施す場合には、以下に述
べる理由により、リム層等に起こる端伸びを抑制
することができない。すなわち、被矯正材の中央
部と両端部における塑性伸びと、その伸び差との
関係式は次式によつて表わされる。
ワークローラスライド方式のように、ワークロー
ラの端部にテーパ加工を施す場合には、以下に述
べる理由により、リム層等に起こる端伸びを抑制
することができない。すなわち、被矯正材の中央
部と両端部における塑性伸びと、その伸び差との
関係式は次式によつて表わされる。
Δε/ε=Δσs/σs+ΔK/K+Δσt/σt……(1)
ここで、εは塑性伸び、Δεは塑性伸びの差、
σsは被矯正材の降状点、Δσs被矯正材の降状点の
差、Kはローラ部の曲げ曲げ率、ΔK:両端テー
パ部の皿げ曲率の差、σtは張力、Δσtは張力の差
を表わす。この(1)において、右辺の第1項は被矯
正材の降状点分布により、第2項はワークローラ
中央部の曲げ曲率とテーパ部の曲げ曲率により、
第3項は張力によりそれぞれ決定される。ここ
で、被矯正材に機械的歪差を与え、形状不良修正
を行なうためには、(1)式の第2項と第3項とを変
化させることが必要である。外径φ30前後のワー
クローラ両端部にテーパ部を設ける方式は、テー
パ部を設けることにより、被矯正材両端部に作用
する張力を中央部に比して低下させ、両端部の張
力変化による塑性伸びを抑制することを目的とす
るものである。しかしながら、ワークローラの両
端テーパ部は中央部よりさらに直径が小さくなる
ことから、被矯正材の両端部には中央部に比して
曲率変化に基づく塑性伸びが発生しやすくなる。
従つて、従来のテーパワークローラ方式、テーパ
ワークローラスライド方式において、被矯正材の
両端部に作用する張力を低下させ、降状点に低い
被矯正材の両端部リム層における伸びと中央部の
伸びとを同一化するという効果が、ワークローラ
の曲率変化による両端部でのより大きな塑性伸び
の発生により相殺され、被矯正材リム層における
端伸びを抑制することができないという問題点が
ある。
σsは被矯正材の降状点、Δσs被矯正材の降状点の
差、Kはローラ部の曲げ曲げ率、ΔK:両端テー
パ部の皿げ曲率の差、σtは張力、Δσtは張力の差
を表わす。この(1)において、右辺の第1項は被矯
正材の降状点分布により、第2項はワークローラ
中央部の曲げ曲率とテーパ部の曲げ曲率により、
第3項は張力によりそれぞれ決定される。ここ
で、被矯正材に機械的歪差を与え、形状不良修正
を行なうためには、(1)式の第2項と第3項とを変
化させることが必要である。外径φ30前後のワー
クローラ両端部にテーパ部を設ける方式は、テー
パ部を設けることにより、被矯正材両端部に作用
する張力を中央部に比して低下させ、両端部の張
力変化による塑性伸びを抑制することを目的とす
るものである。しかしながら、ワークローラの両
端テーパ部は中央部よりさらに直径が小さくなる
ことから、被矯正材の両端部には中央部に比して
曲率変化に基づく塑性伸びが発生しやすくなる。
従つて、従来のテーパワークローラ方式、テーパ
ワークローラスライド方式において、被矯正材の
両端部に作用する張力を低下させ、降状点に低い
被矯正材の両端部リム層における伸びと中央部の
伸びとを同一化するという効果が、ワークローラ
の曲率変化による両端部でのより大きな塑性伸び
の発生により相殺され、被矯正材リム層における
端伸びを抑制することができないという問題点が
ある。
本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたもの
であつて、被矯正材のリム層等に起因する不担不
良を抑制し矯正して、被矯正材を平坦形状とする
ことができるテンシヨンレベラーによる被矯正材
の矯正方法を提供することを目的とする。
であつて、被矯正材のリム層等に起因する不担不
良を抑制し矯正して、被矯正材を平坦形状とする
ことができるテンシヨンレベラーによる被矯正材
の矯正方法を提供することを目的とする。
本発明はワークローラにより被矯正材に伸びを
発生させ、前記ワークローラに近接配置され前記
ワークローラより大きい直径を有し、前記被矯正
材に伸びを発生させない複数のアンチクリンピン
グローラの相反する端部に設けられ、その外径が
前記端部に向かつて漸次小径となるように形成さ
れた領域で前記被矯正材の両端部に板幅方向の前
記被矯正材の降伏点応力差に応じた張力差を与
え、形状不良を除くものである。
発生させ、前記ワークローラに近接配置され前記
ワークローラより大きい直径を有し、前記被矯正
材に伸びを発生させない複数のアンチクリンピン
グローラの相反する端部に設けられ、その外径が
前記端部に向かつて漸次小径となるように形成さ
れた領域で前記被矯正材の両端部に板幅方向の前
記被矯正材の降伏点応力差に応じた張力差を与
え、形状不良を除くものである。
以下、本発明の具体的内容を図面を参照して説
明する。
明する。
第6図A,Bは、本発明に係るテンシヨンレベ
ラーの原理を示す説明図であり、ワークローラ1
1の隣接位置に配設されているアンチクリンピン
グローラ12の端部にテーパ状の小径部13を設
けたものである。ヤング率をE、板厚をhとする
場合に、ワークローラ11の曲げ曲率Kは、 K≧σs2/hEσt ……(2) であるのに対し、アンチクリンピングローラ12
の曲げ曲率Kは、 K<σs2/hEσt ……(3) とされており、アンチクリンピングローラ12に
おいて被矯正材1に伸び発生することがない。す
なわち、本発明に係るテンシヨンレベラーは、前
記(1)式における第3項のσtなる張力差のみを変化
させるために、そのローラでの塑性伸びを殆ど発
生させることのない、外径がφ150ないしφ200程
度のアンチクリンピングローラ12の両端部にテ
ーパ状の小径部13を施し、被矯正材1のリム層
に巾に応じてローラ軸方向にスライドさせること
によつて、リム層を持つ被矯正材1の形状不良修
正を確実に行なうことができるようにしたもので
ある。すなわち、アンチクリンピングローラ12
の端部に小径部13を設けたことにより、被矯正
材の中央部の道程L1に比して、端部の道程L2
が短くなり、被矯正材1の両端部張力が低下され
る。このように、中央部張力と両端部張力とが異
なる被矯正材1を、ローラ軸方向に外径が一様と
されているワークローラ11で曲げを与えること
となり、被矯正材1の中央部と両端部に伸び差を
生ずることとなる。その伸び差Δεは、 Δε=Δσt/σtε ……(4) となり、被矯正材1の降伏点応力差に応じて、(4)
式のΔσtを変化させることによつて、被矯正材1
の中央部と両端部との伸び差を自由に調整し、リ
ム層における端伸び発生を抑制することが可能と
なる。尚、(4)式におけるΔσtは、被矯正材1の道
程L1,L2の関係によつて算出され、アンチク
リンピングローラ12をその軸方向にスライドさ
せたり、小径部13のテーパ角を変えることによ
つて容易に調整可能である。
ラーの原理を示す説明図であり、ワークローラ1
1の隣接位置に配設されているアンチクリンピン
グローラ12の端部にテーパ状の小径部13を設
けたものである。ヤング率をE、板厚をhとする
場合に、ワークローラ11の曲げ曲率Kは、 K≧σs2/hEσt ……(2) であるのに対し、アンチクリンピングローラ12
の曲げ曲率Kは、 K<σs2/hEσt ……(3) とされており、アンチクリンピングローラ12に
おいて被矯正材1に伸び発生することがない。す
なわち、本発明に係るテンシヨンレベラーは、前
記(1)式における第3項のσtなる張力差のみを変化
させるために、そのローラでの塑性伸びを殆ど発
生させることのない、外径がφ150ないしφ200程
度のアンチクリンピングローラ12の両端部にテ
ーパ状の小径部13を施し、被矯正材1のリム層
に巾に応じてローラ軸方向にスライドさせること
によつて、リム層を持つ被矯正材1の形状不良修
正を確実に行なうことができるようにしたもので
ある。すなわち、アンチクリンピングローラ12
の端部に小径部13を設けたことにより、被矯正
材の中央部の道程L1に比して、端部の道程L2
が短くなり、被矯正材1の両端部張力が低下され
る。このように、中央部張力と両端部張力とが異
なる被矯正材1を、ローラ軸方向に外径が一様と
されているワークローラ11で曲げを与えること
となり、被矯正材1の中央部と両端部に伸び差を
生ずることとなる。その伸び差Δεは、 Δε=Δσt/σtε ……(4) となり、被矯正材1の降伏点応力差に応じて、(4)
式のΔσtを変化させることによつて、被矯正材1
の中央部と両端部との伸び差を自由に調整し、リ
ム層における端伸び発生を抑制することが可能と
なる。尚、(4)式におけるΔσtは、被矯正材1の道
程L1,L2の関係によつて算出され、アンチク
リンピングローラ12をその軸方向にスライドさ
せたり、小径部13のテーパ角を変えることによ
つて容易に調整可能である。
第7図A,Bは、本発明の第1実施例を示す説
明図であり、ワークローラ11の前後に、テーパ
状の小径部13が被矯正材1の中心線に対して相
互に反対側に位置する。一対のアンチクリンピン
グローラ12を配設したものである。アンチクリ
ンピングローラ12は、ローラ軸方向にスライド
可能となつており、被矯正材1の板巾Bが変化し
た場合にスライドされ、その小径部13を常にリ
ム層bに一致させることができるようになつてい
る。すなわち、この実施例によれば、被矯正材1
に作用する張力を板巾方向で不均一とし、リム層
bの曲げ張力を低下して、板巾方向の全長に渡る
伸び量を一定として、形状不良修正を行なうよう
にしたものである。
明図であり、ワークローラ11の前後に、テーパ
状の小径部13が被矯正材1の中心線に対して相
互に反対側に位置する。一対のアンチクリンピン
グローラ12を配設したものである。アンチクリ
ンピングローラ12は、ローラ軸方向にスライド
可能となつており、被矯正材1の板巾Bが変化し
た場合にスライドされ、その小径部13を常にリ
ム層bに一致させることができるようになつてい
る。すなわち、この実施例によれば、被矯正材1
に作用する張力を板巾方向で不均一とし、リム層
bの曲げ張力を低下して、板巾方向の全長に渡る
伸び量を一定として、形状不良修正を行なうよう
にしたものである。
第8図A,Bは、本発明の第2実施例を示す説
明図である。ワークローラである伸びローラ21
Aおよび21Bのそれぞれの前後に、アンチクリ
ンピングローラ22を一対づつ配設し、伸びロー
ラ21Aの前後に配設されるアンチクリンピング
ローラ22の小径部23と、伸びローラ21Bの
前後に配設されるアンチクリンピングローラ22
の小径部23とを、被矯正材1の中心線に対して
反対側に配置させるようにしたものである。尚、
図において24は反り修正ローラ、25は出側固
定アンチクリンピングローラを示している。この
実施例によつても、被矯正材1は、その板巾方向
の伸びが均一化され、リム層の端伸びが抑性され
る。
明図である。ワークローラである伸びローラ21
Aおよび21Bのそれぞれの前後に、アンチクリ
ンピングローラ22を一対づつ配設し、伸びロー
ラ21Aの前後に配設されるアンチクリンピング
ローラ22の小径部23と、伸びローラ21Bの
前後に配設されるアンチクリンピングローラ22
の小径部23とを、被矯正材1の中心線に対して
反対側に配置させるようにしたものである。尚、
図において24は反り修正ローラ、25は出側固
定アンチクリンピングローラを示している。この
実施例によつても、被矯正材1は、その板巾方向
の伸びが均一化され、リム層の端伸びが抑性され
る。
第9図A,Bは、本発明の第3実施例を示す説
明図である。この実施例においては、小径部23
を順次反対側に配置する3本のアンチクリンピン
グローラ22の中間部位置に、ワークローラであ
る伸びローラ21A,21Bを配設するようにし
たものであり、前記各実施例におけると同様に、
被矯正材1の板巾方向の伸びを均一化し、リム層
での端伸びの発生を抑制することができる。
明図である。この実施例においては、小径部23
を順次反対側に配置する3本のアンチクリンピン
グローラ22の中間部位置に、ワークローラであ
る伸びローラ21A,21Bを配設するようにし
たものであり、前記各実施例におけると同様に、
被矯正材1の板巾方向の伸びを均一化し、リム層
での端伸びの発生を抑制することができる。
尚、前記各実施例においては、ローラ軸方向の
一端側にのみ小径部を設けたアンチクリンピング
ローラをワークローラに隣接して設ける場合につ
いて説明したが、被矯正材のリム層の深さが、左
右で非対称となつている場合には、アンチクリン
ピングローラと小径部が非矯正材と接触するロー
ラ軸方向長さを、左右において異ならしめる必要
がある。
一端側にのみ小径部を設けたアンチクリンピング
ローラをワークローラに隣接して設ける場合につ
いて説明したが、被矯正材のリム層の深さが、左
右で非対称となつている場合には、アンチクリン
ピングローラと小径部が非矯正材と接触するロー
ラ軸方向長さを、左右において異ならしめる必要
がある。
以上のように、本発明に係るテンシヨンレベラ
ーによる被矯正材の矯正方法によれば、リム層を
持つ被矯正材の形状不良を矯正し、平坦形状の薄
板を得ることが出来るという効果を有する。
ーによる被矯正材の矯正方法によれば、リム層を
持つ被矯正材の形状不良を矯正し、平坦形状の薄
板を得ることが出来るという効果を有する。
第1図は被矯正材の降状点応力分布状態図、第
2図は端伸びの発生状態を示す説明図、第3図は
被矯正材の他の降状点応力分布状態図、第4図は
中伸びの発生状態を示す説明図、第5図は被矯正
材のさらに他の降状点応力分布状態図、第6図A
は本発明の原理を示す平面図、第6図Bは同側面
図、第7図Aは本発明の第1実施例を示す平面
図、第7図Bは同側面図、第8図Aは本発明の第
2実施例を示す平面図、第8図Bは同側面図、第
9図Aは本発明の第3実施例を示す平面図、第9
図Bは同側面図である。 1……被矯正材、11……ワークローラ、1
2,22……アンチクリンピングローラ、13,
23……小径部、21A,22B……伸びロー
ラ。
2図は端伸びの発生状態を示す説明図、第3図は
被矯正材の他の降状点応力分布状態図、第4図は
中伸びの発生状態を示す説明図、第5図は被矯正
材のさらに他の降状点応力分布状態図、第6図A
は本発明の原理を示す平面図、第6図Bは同側面
図、第7図Aは本発明の第1実施例を示す平面
図、第7図Bは同側面図、第8図Aは本発明の第
2実施例を示す平面図、第8図Bは同側面図、第
9図Aは本発明の第3実施例を示す平面図、第9
図Bは同側面図である。 1……被矯正材、11……ワークローラ、1
2,22……アンチクリンピングローラ、13,
23……小径部、21A,22B……伸びロー
ラ。
Claims (1)
- 1 ワークローラにより被矯正材に伸びを発生さ
せ、前記ワークローラに近接配置され前記ワーク
ローラより大きな直径を有し、前記被矯正材に伸
びを発生させない複数のアンチクリンピングロー
ラの相反する端部に設けられ、その外径が前記端
部に向かつて漸次小径となるように形成された領
域で前記被矯正材の両端部に板幅方向の前記被矯
正材の降伏点応力差に応じた張力差を与え、形状
不良を除くことを特徴とするテンシヨンレベラー
による被矯正材の矯正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20277687A JPS63126616A (ja) | 1987-08-14 | 1987-08-14 | テンシヨンレベラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20277687A JPS63126616A (ja) | 1987-08-14 | 1987-08-14 | テンシヨンレベラ− |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2870079A Division JPS55122629A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Tension leveller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63126616A JPS63126616A (ja) | 1988-05-30 |
| JPH0435241B2 true JPH0435241B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=16462994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20277687A Granted JPS63126616A (ja) | 1987-08-14 | 1987-08-14 | テンシヨンレベラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63126616A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS518830A (en) * | 1974-07-09 | 1976-01-24 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Kyokuseigyosochi |
| JPS6147607A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-08 | Toshiba Corp | 油入電気機器 |
-
1987
- 1987-08-14 JP JP20277687A patent/JPS63126616A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63126616A (ja) | 1988-05-30 |
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