JPH04352586A - コントロールデータ抽出回路 - Google Patents
コントロールデータ抽出回路Info
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- JPH04352586A JPH04352586A JP3127104A JP12710491A JPH04352586A JP H04352586 A JPH04352586 A JP H04352586A JP 3127104 A JP3127104 A JP 3127104A JP 12710491 A JP12710491 A JP 12710491A JP H04352586 A JPH04352586 A JP H04352586A
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- Japan
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- control data
- input
- samples
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MUSE方式で帯域
圧縮されたテレビジョン信号をNTSC方式のテレビジ
ョン信号に変換するMUSE/NTSCコンバータに係
わり、MUSE信号に含まれるコントロールデータを抽
出するコントロールデータ抽出回路に関する。
圧縮されたテレビジョン信号をNTSC方式のテレビジ
ョン信号に変換するMUSE/NTSCコンバータに係
わり、MUSE信号に含まれるコントロールデータを抽
出するコントロールデータ抽出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、MUSE(Multiple S
ub−NyquistSampling Encodi
ng)方式による帯域圧縮技術を用いたハイビジョン放
送が行われている。MUSE方式により帯域圧縮された
高品位テレビジョン信号は、MUSEフォーマットで伝
送される。MUSE伝送信号は、輝度信号Y、色信号C
の他にコントロール信号があり、このコントロール信号
は垂直ブランキング期間に多重されている。
ub−NyquistSampling Encodi
ng)方式による帯域圧縮技術を用いたハイビジョン放
送が行われている。MUSE方式により帯域圧縮された
高品位テレビジョン信号は、MUSEフォーマットで伝
送される。MUSE伝送信号は、輝度信号Y、色信号C
の他にコントロール信号があり、このコントロール信号
は垂直ブランキング期間に多重されている。
【0003】コントロール信号は、各フィールドの最終
5ライン(559〜563ライン,1121〜1125
ライン)の各13〜106サンプルに多重されて伝送さ
れる。このうち、MUSE/NTSC変換用コントロー
ル信号は、各最終ライン(563ライン,1125ライ
ン)の84〜99サンプルに多重されている。但し、各
ラインの13〜19サンプル及び100〜106サンプ
ルは、ガードバンドとする。MUSE/NTSC変換用
コントロール信号には、次の3種類の信号がある。
5ライン(559〜563ライン,1121〜1125
ライン)の各13〜106サンプルに多重されて伝送さ
れる。このうち、MUSE/NTSC変換用コントロー
ル信号は、各最終ライン(563ライン,1125ライ
ン)の84〜99サンプルに多重されている。但し、各
ラインの13〜19サンプル及び100〜106サンプ
ルは、ガードバンドとする。MUSE/NTSC変換用
コントロール信号には、次の3種類の信号がある。
【0004】(1)AM/FMフラッグ 1でAMモ
ード (2)Yサブサンプリング位相 (3)Cサブサンプリング位相
ード (2)Yサブサンプリング位相 (3)Cサブサンプリング位相
【0005】これらのコントロール信号は、図2に示す
ように、16.2MHzの2クロック幅(2サンプル)
を1ボー(単位)とし、2値信号として多重される。各
信号の多重長は、AM/FMフラッグが3ボー(6サン
プル)、Yサブサンプリング位相が3ボー(6サンプル
)、Cサブサンプリング位相が2ボー(4サンプル)と
なっている。図3は上記コントロール信号を抽出する従
来の回路を示している。
ように、16.2MHzの2クロック幅(2サンプル)
を1ボー(単位)とし、2値信号として多重される。各
信号の多重長は、AM/FMフラッグが3ボー(6サン
プル)、Yサブサンプリング位相が3ボー(6サンプル
)、Cサブサンプリング位相が2ボー(4サンプル)と
なっている。図3は上記コントロール信号を抽出する従
来の回路を示している。
【0006】上記コントロール信号は、ディジタル信号
に変換され、フィルタを介した後、MSB(最上位ビッ
ト)データのみが入力端子301に入力される。MSB
データは、シフトレジスタ302に入力されてパラレル
データに変換される。これにより、シフトレジスタ30
2からは、AM/FMフラッグ、Yサブサンプリング位
相、Cサブサンプリング位相がパラレルに出力され、各
データは、ラッチ回路303に入力される。
に変換され、フィルタを介した後、MSB(最上位ビッ
ト)データのみが入力端子301に入力される。MSB
データは、シフトレジスタ302に入力されてパラレル
データに変換される。これにより、シフトレジスタ30
2からは、AM/FMフラッグ、Yサブサンプリング位
相、Cサブサンプリング位相がパラレルに出力され、各
データは、ラッチ回路303に入力される。
【0007】ラッチ回路303は、イネーブル端子を有
しており、イネーブル端子には、フィールド毎に、ある
サンプルのタイミングで抽出されるパルスが入力される
。これにより、入力データが1フィールド間保持される
。
しており、イネーブル端子には、フィールド毎に、ある
サンプルのタイミングで抽出されるパルスが入力される
。これにより、入力データが1フィールド間保持される
。
【0008】この抽出パルスは、水平及び垂直カウンタ
(図示せず)の各アドレス値により以下のようにして得
られる。入力端子304に入力された水平カウンタのア
ドレス値は、水平アドレスデコーダ306に入力されて
デコードされ、アンド回路310の一方端に入力される
。また、入力端子305に入力された垂直カウンタのア
ドレス値は、563ライン用垂直アドレスデコーダ30
7及び1125ライン用垂直アドレスデコーダ308に
それぞれ入力されてデコードされ、オア回路309に入
力される。オア回路309の出力は、アンド回路310
の他方端に入力される。アンド回路310からは、フィ
ールド毎に抽出パルスが得られ、この抽出パルスにより
、ラッチ回路303は、コントロールデータを1フィー
ルド間保持することができる。抽出パルスの周期幅は、
最小単位で伝送されるCサブサンプリング位相に合わせ
て、2ボー(4サンプル)の間に設定されている。
(図示せず)の各アドレス値により以下のようにして得
られる。入力端子304に入力された水平カウンタのア
ドレス値は、水平アドレスデコーダ306に入力されて
デコードされ、アンド回路310の一方端に入力される
。また、入力端子305に入力された垂直カウンタのア
ドレス値は、563ライン用垂直アドレスデコーダ30
7及び1125ライン用垂直アドレスデコーダ308に
それぞれ入力されてデコードされ、オア回路309に入
力される。オア回路309の出力は、アンド回路310
の他方端に入力される。アンド回路310からは、フィ
ールド毎に抽出パルスが得られ、この抽出パルスにより
、ラッチ回路303は、コントロールデータを1フィー
ルド間保持することができる。抽出パルスの周期幅は、
最小単位で伝送されるCサブサンプリング位相に合わせ
て、2ボー(4サンプル)の間に設定されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】MUSE/NTSC変
換用のコントロール信号には、訂正符号が付加されてお
らず、また、ブロック単位での連送もされていない。従
って、伝送中にノイズ等が混入して誤りを生じた場合、
この誤りのあるコントロールデータを抽出してしまう可
能性があり、誤り率は高くなる。このような状況にも係
わらず、従来では、単にデータ抽出だけに終り、誤り対
策に対して何の考慮もされていなかった。
換用のコントロール信号には、訂正符号が付加されてお
らず、また、ブロック単位での連送もされていない。従
って、伝送中にノイズ等が混入して誤りを生じた場合、
この誤りのあるコントロールデータを抽出してしまう可
能性があり、誤り率は高くなる。このような状況にも係
わらず、従来では、単にデータ抽出だけに終り、誤り対
策に対して何の考慮もされていなかった。
【0010】そこで、誤り訂正符号が付加されていない
コントロール信号に対し、多数決判定を行うことが考え
られる。しかし、各コントロールデータのサンプル数が
異なるため、そのままでは同一の多数決判定を行うこと
ができない。従って、信号に応じ訂正能力の異なる2種
類の多数決判定を行う方法もあるが、ハードウエア規模
が大きくなってしまうという問題がある。また、一方の
訂正能力が他方に比べて劣ってしまうという問題もある
。
コントロール信号に対し、多数決判定を行うことが考え
られる。しかし、各コントロールデータのサンプル数が
異なるため、そのままでは同一の多数決判定を行うこと
ができない。従って、信号に応じ訂正能力の異なる2種
類の多数決判定を行う方法もあるが、ハードウエア規模
が大きくなってしまうという問題がある。また、一方の
訂正能力が他方に比べて劣ってしまうという問題もある
。
【0011】そこでこの発明は、誤り訂正符号が付加さ
れていないコントロール信号に対し、多数決判定による
誤り訂正を施して誤り率を改善すると共に、各データに
応じて複数の判定回路を備えることなく誤り訂正を行う
ことができるコントロールデータ抽出回路を提供するこ
とを目的とする。
れていないコントロール信号に対し、多数決判定による
誤り訂正を施して誤り率を改善すると共に、各データに
応じて複数の判定回路を備えることなく誤り訂正を行う
ことができるコントロールデータ抽出回路を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるコント
ロールデータ抽出回路は、MUSE信号に含まれ、AM
/FMフラッグ、Yサブサンプリング位相、Cサブサン
プリング位相の順で伝送されるコントロールデータのM
SBデータが入力され、現データと3サンプル前迄の各
データの計4サンプルが、それぞれ多数決判定手段の第
1乃至第4の入力端に入力される4段構成のシフトレジ
スタと、前記シフトレジスタから出力される4サンプル
前のデータと、前記多数決判定手段から出力される前フ
ィールドのCサブサンプリング位相判定結果の反転デー
タとが入力され、いずれか一方の出力が前記多数決判定
手段の第5の入力端に入力されるセレクタと、前記AM
/FMフラッグ、Yサブサンプリング位相の多数決判定
を行う場合は前記4サンプル前のデータを選択し、前記
Cサブサンプリング位相の多数決判定を行う場合は前記
反転データを選択して、前記多数決判定手段の第5の入
力端に導出するように前記セレクタを制御する制御手段
と、前記コントロールデータの多重位置を検出し、各コ
ントロールデータに対応した抽出パルスを得る抽出パル
ス生成手段と、前記抽出パルスに従い、前記多数決判定
手段の各判定結果を1フィールド間保持すると共に、前
記前フィールドのCサブサンプリング位相判定結果を出
力する保持手段とを備えたものである。
ロールデータ抽出回路は、MUSE信号に含まれ、AM
/FMフラッグ、Yサブサンプリング位相、Cサブサン
プリング位相の順で伝送されるコントロールデータのM
SBデータが入力され、現データと3サンプル前迄の各
データの計4サンプルが、それぞれ多数決判定手段の第
1乃至第4の入力端に入力される4段構成のシフトレジ
スタと、前記シフトレジスタから出力される4サンプル
前のデータと、前記多数決判定手段から出力される前フ
ィールドのCサブサンプリング位相判定結果の反転デー
タとが入力され、いずれか一方の出力が前記多数決判定
手段の第5の入力端に入力されるセレクタと、前記AM
/FMフラッグ、Yサブサンプリング位相の多数決判定
を行う場合は前記4サンプル前のデータを選択し、前記
Cサブサンプリング位相の多数決判定を行う場合は前記
反転データを選択して、前記多数決判定手段の第5の入
力端に導出するように前記セレクタを制御する制御手段
と、前記コントロールデータの多重位置を検出し、各コ
ントロールデータに対応した抽出パルスを得る抽出パル
ス生成手段と、前記抽出パルスに従い、前記多数決判定
手段の各判定結果を1フィールド間保持すると共に、前
記前フィールドのCサブサンプリング位相判定結果を出
力する保持手段とを備えたものである。
【0013】
【作用】上記手段によれば、訂正符号が付加されていな
いMUSE/NTSC変換用のコントロール信号に対し
、3/5多数決判定を施して誤り率を改善することがで
きる。また、他の2つとはサンプル数の異なるCサブサ
ンプリング位相については、現フィールドの4サンプル
に、前フィールドの判定結果を加えて5サンプルとする
ことで、3/5多数決判定が可能となる。
いMUSE/NTSC変換用のコントロール信号に対し
、3/5多数決判定を施して誤り率を改善することがで
きる。また、他の2つとはサンプル数の異なるCサブサ
ンプリング位相については、現フィールドの4サンプル
に、前フィールドの判定結果を加えて5サンプルとする
ことで、3/5多数決判定が可能となる。
【0014】
【実施例】先ず、この発明の誤り訂正に係わる多数決判
定について説明する。
定について説明する。
【0015】多数決判定が施されるAM/FMフラッグ
、Yサブサンプリング位相、Cサブサンプリング位相は
、それぞれ3ボー(6サンプル)、3ボー(6サンプル
)、2ボー(4サンプル)を有する。この場合、AM/
FMフラッグ、Yサブサンプリング位相については、6
サンプルあるので、そのまま3/5多数決判定を行うこ
とができる。
、Yサブサンプリング位相、Cサブサンプリング位相は
、それぞれ3ボー(6サンプル)、3ボー(6サンプル
)、2ボー(4サンプル)を有する。この場合、AM/
FMフラッグ、Yサブサンプリング位相については、6
サンプルあるので、そのまま3/5多数決判定を行うこ
とができる。
【0016】ところが、Cサブサンプリング位相につい
ては、4サンプル数しかないため、このままでは3/5
多数決判定を行うことができない。そこで、2/3多数
決判定を行うことも考えられるが、訂正能力及び2種類
の判定回路を備えるというハードウエアの面から考える
と、他の2つの信号と同様に3/5多数決判定を行うこ
とが望ましい。
ては、4サンプル数しかないため、このままでは3/5
多数決判定を行うことができない。そこで、2/3多数
決判定を行うことも考えられるが、訂正能力及び2種類
の判定回路を備えるというハードウエアの面から考える
と、他の2つの信号と同様に3/5多数決判定を行うこ
とが望ましい。
【0017】Cサブサンプリング位相の3/5多数決判
定を行う方法としては、第1に、Cサブサンプリング位
相の4サンプルに、この4サンプルからダミーの1サン
プルを加えて5サンプルとする方法がある。しかし、ダ
ミーデータが誤っていると、訂正能力が低下する場合が
ある。
定を行う方法としては、第1に、Cサブサンプリング位
相の4サンプルに、この4サンプルからダミーの1サン
プルを加えて5サンプルとする方法がある。しかし、ダ
ミーデータが誤っていると、訂正能力が低下する場合が
ある。
【0018】第2に、前フィールド多数決判定結果を加
えて5サンプルとする方法がある。この場合、前データ
の情報を用いて現フィールドの判定を行うため、訂正能
力を高めることができる。以下、上記第2の判定方法に
よる、この発明の実施例を図面を参照して説明する。図
1はこの発明に係わる画像メモリ装置の一実施例を示し
ている。
えて5サンプルとする方法がある。この場合、前データ
の情報を用いて現フィールドの判定を行うため、訂正能
力を高めることができる。以下、上記第2の判定方法に
よる、この発明の実施例を図面を参照して説明する。図
1はこの発明に係わる画像メモリ装置の一実施例を示し
ている。
【0019】入力端子101には、AM/FMフラッグ
、Yサブサンプリング位相、Cサブサンプリング位相か
らなるコントロールデータがディジタル信号に変換され
、フィルタを介した後、MSBデータのみが入力される
。
、Yサブサンプリング位相、Cサブサンプリング位相か
らなるコントロールデータがディジタル信号に変換され
、フィルタを介した後、MSBデータのみが入力される
。
【0020】このデータは、Dフリップフロップ103
〜106で構成されるシフトレジスタ102に入力され
る。Dフリップフロップ103〜105の各出力は、そ
れぞれ多数決判定回路107に入力される。これにより
、多数決判定回路107には、現データと4サンプル前
迄の各データの計4サンプルが入力されたことになる。 一方、Dフリップフロップ106の出力は、セレク
タ109のA端子に入力される。セレクタ109のB端
子には、前フィールドの多数決判定結果が入力される。 この際、現フィールドと前フィールドとは、フィールド
反転の関係にある為、反転器111により前フィールド
のデータが反転される。セレクタ109の出力は、5サ
ンプル目のデータとして多数決判定回路107に入力さ
れる。
〜106で構成されるシフトレジスタ102に入力され
る。Dフリップフロップ103〜105の各出力は、そ
れぞれ多数決判定回路107に入力される。これにより
、多数決判定回路107には、現データと4サンプル前
迄の各データの計4サンプルが入力されたことになる。 一方、Dフリップフロップ106の出力は、セレク
タ109のA端子に入力される。セレクタ109のB端
子には、前フィールドの多数決判定結果が入力される。 この際、現フィールドと前フィールドとは、フィールド
反転の関係にある為、反転器111により前フィールド
のデータが反転される。セレクタ109の出力は、5サ
ンプル目のデータとして多数決判定回路107に入力さ
れる。
【0021】セレクタ109は、4サンプルを有するC
サブサンプリング位相が入力された場合は、B端子に入
力される前フィールドの判定結果を選択する。また、そ
れぞれ6サンプルを有するAM/FMフラッグ、Yサブ
サンプリング位相が入力された場合は、シフトレジスタ
の出力が入力されるA端子を選択する。このようにして
、入力データに応じてセレクタ109を選択制御し、多
数決判定回路107に、5サンプル目のデータを入力す
ることができる。
サブサンプリング位相が入力された場合は、B端子に入
力される前フィールドの判定結果を選択する。また、そ
れぞれ6サンプルを有するAM/FMフラッグ、Yサブ
サンプリング位相が入力された場合は、シフトレジスタ
の出力が入力されるA端子を選択する。このようにして
、入力データに応じてセレクタ109を選択制御し、多
数決判定回路107に、5サンプル目のデータを入力す
ることができる。
【0022】多数決判定回路107は、入力された5サ
ンプル分のデータに従い3/5多数決判定を行う。各コ
ントロールデータの判定結果は、ぞれぞれDフリップフ
ロップ113〜115により1フィールド間保持された
のち、出力端子117〜119に導出される。Dフリッ
プフロップ113〜115は、後述する抽出パルスに従
い制御される。
ンプル分のデータに従い3/5多数決判定を行う。各コ
ントロールデータの判定結果は、ぞれぞれDフリップフ
ロップ113〜115により1フィールド間保持された
のち、出力端子117〜119に導出される。Dフリッ
プフロップ113〜115は、後述する抽出パルスに従
い制御される。
【0023】コントロールデータは、図2に示したよう
に、AM/FMフラッグ、Yサブサンプリング位相、C
サブサンプリング位相の順で伝送され、各ボーは、16
.2MHzの2クロック(2サンプル)分の2値信号か
ら成る。各コントロールデータはシフトレジスタに取り
込まれるが、更に、このタイミングで多数決判定結果が
保持されなければならない。そこで、水平カウンタ及び
垂直カウンタの各アドレス値を用いて、上記抽出パルス
を生成している。以下、抽出パルスの生成について説明
する。
に、AM/FMフラッグ、Yサブサンプリング位相、C
サブサンプリング位相の順で伝送され、各ボーは、16
.2MHzの2クロック(2サンプル)分の2値信号か
ら成る。各コントロールデータはシフトレジスタに取り
込まれるが、更に、このタイミングで多数決判定結果が
保持されなければならない。そこで、水平カウンタ及び
垂直カウンタの各アドレス値を用いて、上記抽出パルス
を生成している。以下、抽出パルスの生成について説明
する。
【0024】入力端子121には、水平カウンタのアド
レス値が入力され。このアドレス値は、水平デコーダ1
25に入力されてデコードされ、これにより、コントロ
ールデータの水平多重位置が検出される。また、入力端
子123には、垂直カウンタのアドレス値が入力される
。このアドレス値は、垂直デコーダ127,129にそ
れぞれ入力されてデコードされ、これにより、コントロ
ールデータの垂直多重位置が検出される。垂直デコーダ
127,129は、それぞれ、563ライン、1125
ライン用であり、各出力は、オア回路131に入力され
る。
レス値が入力され。このアドレス値は、水平デコーダ1
25に入力されてデコードされ、これにより、コントロ
ールデータの水平多重位置が検出される。また、入力端
子123には、垂直カウンタのアドレス値が入力される
。このアドレス値は、垂直デコーダ127,129にそ
れぞれ入力されてデコードされ、これにより、コントロ
ールデータの垂直多重位置が検出される。垂直デコーダ
127,129は、それぞれ、563ライン、1125
ライン用であり、各出力は、オア回路131に入力され
る。
【0025】先ず、最初に伝送されるAM/FMフラッ
グ用の抽出パルスについて説明する。この抽出パルスは
、水平デコーダ125の出力、オア回路131の出力及
び16.2MHzのクロックをアンド回路135に入力
して得られる。この抽出パルスはDフロップフロップ1
15のクロック端に入力される。これにより、563、
1125ラインに多重されているAM/FMフラッグの
判定結果が、16MHzのクロックに同期して取り込ま
れ、1フィールド間保持される。
グ用の抽出パルスについて説明する。この抽出パルスは
、水平デコーダ125の出力、オア回路131の出力及
び16.2MHzのクロックをアンド回路135に入力
して得られる。この抽出パルスはDフロップフロップ1
15のクロック端に入力される。これにより、563、
1125ラインに多重されているAM/FMフラッグの
判定結果が、16MHzのクロックに同期して取り込ま
れ、1フィールド間保持される。
【0026】次に、Yサブサンプリング位相用の抽出パ
ルスについて説明する。Yサブサンプリング位相は、6
サンプルのAM/FMフラッグに続いて伝送される。従
って、水平位置をシフトレジスタ137を介して6クロ
ック分遅らせることが必要である。Yサブサンプリング
位相用の抽出パルスは、6クロック分遅延された水平デ
コーダ125の出力、オア回路131の出力及び16.
2MHzのクロックをアンド回路134に入力して得ら
れる。この抽出パルスはDフロップフロップ114のク
ロック端に入力さえる。これにより、Yサブサンプリン
グ位相の判定結果が取り込まれる。
ルスについて説明する。Yサブサンプリング位相は、6
サンプルのAM/FMフラッグに続いて伝送される。従
って、水平位置をシフトレジスタ137を介して6クロ
ック分遅らせることが必要である。Yサブサンプリング
位相用の抽出パルスは、6クロック分遅延された水平デ
コーダ125の出力、オア回路131の出力及び16.
2MHzのクロックをアンド回路134に入力して得ら
れる。この抽出パルスはDフロップフロップ114のク
ロック端に入力さえる。これにより、Yサブサンプリン
グ位相の判定結果が取り込まれる。
【0027】同様にして、4サンプルを有するCサブサ
ンプリング位相は、それぞれ6サンプルを有するAM/
FMフラッグ、Yサブサンプリング位相に続いて伝送さ
れる。従って、水平位置をシフトレジスタ137を介し
て10クロック分遅らせている。Cサブサンプリング位
相用の抽出パルスは、10クロック分遅延された水平デ
コーダ125の出力、オア回路131の出力及び16.
2MHzのクロックをアンド回路133に入力して得ら
れる。この抽出パルスは、Dフロップフロップ113の
クロック端に入力される。これにより、Cサブサンプリ
ング位相の判定結果が取り込まれる。
ンプリング位相は、それぞれ6サンプルを有するAM/
FMフラッグ、Yサブサンプリング位相に続いて伝送さ
れる。従って、水平位置をシフトレジスタ137を介し
て10クロック分遅らせている。Cサブサンプリング位
相用の抽出パルスは、10クロック分遅延された水平デ
コーダ125の出力、オア回路131の出力及び16.
2MHzのクロックをアンド回路133に入力して得ら
れる。この抽出パルスは、Dフロップフロップ113の
クロック端に入力される。これにより、Cサブサンプリ
ング位相の判定結果が取り込まれる。
【0028】更に、10クロック分遅延された水平デコ
ーダ125のCサブサンプリング位相の水平多重位置出
力は、セレクタ109に入力され、セレクタ109を選
択制御するためのクロックに供せられる。
ーダ125のCサブサンプリング位相の水平多重位置出
力は、セレクタ109に入力され、セレクタ109を選
択制御するためのクロックに供せられる。
【0029】以上説明したコントロールデータ抽出回路
において、コントロールデータが誤って抽出される確率
Xを0.1とすると、5サンプルのデータを用いて正し
く訂正される確率Yは、以下の式で表される。 Y=10X2 (1−X)3 +5X(1
−X)4 +(1−X)5 …(1)
において、コントロールデータが誤って抽出される確率
Xを0.1とすると、5サンプルのデータを用いて正し
く訂正される確率Yは、以下の式で表される。 Y=10X2 (1−X)3 +5X(1
−X)4 +(1−X)5 …(1)
【0030】従来
、コントロールデータが誤って抽出される確率は、0.
9であった。これに対し、(1)式の計算結果は、約0
.99となり誤り率が改善されたことが分かる。尚、こ
れは、AM/FMフラッグ、Yサブサンプリング位相に
ついての結果である。Cサブサンプリング位相について
は、5サンプルのうち1サンプルは、前フィールドにお
いて既に多数決判定されたデータを用いているので、誤
り率は更に改善される。
、コントロールデータが誤って抽出される確率は、0.
9であった。これに対し、(1)式の計算結果は、約0
.99となり誤り率が改善されたことが分かる。尚、こ
れは、AM/FMフラッグ、Yサブサンプリング位相に
ついての結果である。Cサブサンプリング位相について
は、5サンプルのうち1サンプルは、前フィールドにお
いて既に多数決判定されたデータを用いているので、誤
り率は更に改善される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したコントロールデータ抽出回
路によれば、多数決判定回路による誤り対策を施して誤
り率を改善することができる。更に、6サンプルを有す
るコントロールデータと4サンプルを有するコントロー
ルデータとに対して、3/5多数決用と2/3多数決用
の2系統の判定回路を備える必要もない。
路によれば、多数決判定回路による誤り対策を施して誤
り率を改善することができる。更に、6サンプルを有す
るコントロールデータと4サンプルを有するコントロー
ルデータとに対して、3/5多数決用と2/3多数決用
の2系統の判定回路を備える必要もない。
【図1】 この発明に係わるコントロールデータ抽出
回路を示す構成図。
回路を示す構成図。
【図2】 従来のコントロールデータ抽出回路を示す
構成図。
構成図。
【図3】 コントロールデータの多重位置を示す構成
図。
図。
101,121,123,301,304,305…入
力端子、102…シフトレジスタ、103〜106,1
13〜115…Dフリップフロップ、107…多数決判
定回路、109…セレクタ、111…反転器、117〜
119…出力端子、125,306…水平デコーダ、1
27,129,307,308…垂直デコーダ、131
,309…オア回路、133〜135,310…アンド
回路、137,302…シフトレジスタ、303…ラッ
チ回路。
力端子、102…シフトレジスタ、103〜106,1
13〜115…Dフリップフロップ、107…多数決判
定回路、109…セレクタ、111…反転器、117〜
119…出力端子、125,306…水平デコーダ、1
27,129,307,308…垂直デコーダ、131
,309…オア回路、133〜135,310…アンド
回路、137,302…シフトレジスタ、303…ラッ
チ回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 MUSE(Multiple Sub
−Nyquist Sampling Encodin
g)信号に含まれ、AM/FMフラッグ、Yサブサンプ
リング位相、Cサブサンプリング位相の順で伝送される
コントロールデータを抽出するコントロールデータ抽出
回路において、前記コントロールデータのMSBデータ
が入力され、現データと3サンプル前迄の各データの計
4サンプルが、それぞれ多数決判定手段の第1乃至第4
の入力端に入力される4段構成のシフトレジスタと、前
記シフトレジスタから出力される4サンプル前のデータ
と、前記多数決判定手段から出力される前フィールドの
Cサブサンプリング位相判定結果の反転データとが入力
され、いずれか一方の出力が前記多数決判定手段の第5
の入力端に入力されるセレクタと、前記AM/FMフラ
ッグ、Yサブサンプリング位相の多数決判定を行う場合
は前記4サンプル前のデータを選択し、前記Cサブサン
プリング位相の多数決判定を行う場合は前記反転データ
を選択して、前記多数決判定手段の第5の入力端に導出
するように前記セレクタを制御する制御手段と、前記コ
ントロールデータの多重位置を検出し、各コントロール
データに対応した抽出パルスを得る抽出パルス生成手段
と、前記抽出パルスに従い、前記多数決判定手段の各判
定結果を1フィールド間保持すると共に、前記前フィー
ルドのCサブサンプリング位相判定結果を出力する保持
手段とを具備したことを特徴とするコントロールデータ
抽出回路。 - 【請求項2】 前記制御手段は、水平カウンタのアド
レス値をデコードして前記コントロールデータの水平多
重位置を検出するデコード手段と、前記第デコード手段
の出力を水平方向に遅延して前記Cサブサンプリング位
相の多重位置を検出し、前記セレクタを選択制御する制
御信号を得る遅延手段とを備えたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のコントロールデータ抽出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3127104A JPH04352586A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | コントロールデータ抽出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3127104A JPH04352586A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | コントロールデータ抽出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04352586A true JPH04352586A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14951702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3127104A Pending JPH04352586A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | コントロールデータ抽出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04352586A (ja) |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3127104A patent/JPH04352586A/ja active Pending
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