JPH04352591A - 画像データ圧縮回路 - Google Patents
画像データ圧縮回路Info
- Publication number
- JPH04352591A JPH04352591A JP3127545A JP12754591A JPH04352591A JP H04352591 A JPH04352591 A JP H04352591A JP 3127545 A JP3127545 A JP 3127545A JP 12754591 A JP12754591 A JP 12754591A JP H04352591 A JPH04352591 A JP H04352591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- data converter
- image data
- image
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像情報をディジタル
データに変換して記憶媒体に記録するディジタル電子ス
チルカメラなどの装置に備えられた画像データ圧縮回路
に関するものである。
データに変換して記憶媒体に記録するディジタル電子ス
チルカメラなどの装置に備えられた画像データ圧縮回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル電子スチルカメラは、被写体
である光学像をディジタルデータに変換し、このディジ
タルデータをICメモリカードなどの記憶装置に記録す
る。このようなディジタルデータは膨大なデータ容量に
なるので、これを限られた容量の記憶媒体内に記憶させ
るためのデータ圧縮が不可欠になる。
である光学像をディジタルデータに変換し、このディジ
タルデータをICメモリカードなどの記憶装置に記録す
る。このようなディジタルデータは膨大なデータ容量に
なるので、これを限られた容量の記憶媒体内に記憶させ
るためのデータ圧縮が不可欠になる。
【0003】従来のデータ圧縮手法としては種々の方式
のものが提案されている。例えば、隣接画素間の相関性
を利用したDPCM方式(差分パルスコード変調方式)
や、あるいは画面内に縦n画素、横n画素からなるn×
n画素のブロックに区切り、ブロック毎にそのブロック
内の相関性を利用するDCT方式(離散コサイン変換方
式)などである。
のものが提案されている。例えば、隣接画素間の相関性
を利用したDPCM方式(差分パルスコード変調方式)
や、あるいは画面内に縦n画素、横n画素からなるn×
n画素のブロックに区切り、ブロック毎にそのブロック
内の相関性を利用するDCT方式(離散コサイン変換方
式)などである。
【0004】図9は、従来より知られているDPCM方
式を用いたディジタル電子スチルカメラの信号処理ブロ
ック図である。同図では、CCD201より出力された
映像信号が、増幅器202で増幅されて、色分離回路に
よって例えばR・G・Bの3色に分離される。R・G・
Bの各信号は、ガンマ回路204とホワイトバランス回
路205によって処理されて、これらの信号がA/D変
換回路206でディジタル信号に変換される。変換後の
信号はフィールドメモリ207に一時記憶される。そし
て、このフィールドメモリ207より画像データが読み
出され、DPCM符号化回路208で符号化される。こ
の信号はバッファメモリ209を介してICメモリカー
ドなどの記憶媒体210に書き込まれる。
式を用いたディジタル電子スチルカメラの信号処理ブロ
ック図である。同図では、CCD201より出力された
映像信号が、増幅器202で増幅されて、色分離回路に
よって例えばR・G・Bの3色に分離される。R・G・
Bの各信号は、ガンマ回路204とホワイトバランス回
路205によって処理されて、これらの信号がA/D変
換回路206でディジタル信号に変換される。変換後の
信号はフィールドメモリ207に一時記憶される。そし
て、このフィールドメモリ207より画像データが読み
出され、DPCM符号化回路208で符号化される。こ
の信号はバッファメモリ209を介してICメモリカー
ドなどの記憶媒体210に書き込まれる。
【0005】次に、DPCM符号化回路208の一例と
して、画素適応DPCM符号化回路を図7に示す。この
方式は、注目している画素のサンプル値X0を先行する
サンプル値から予測して、注目している画素の値X0
とその予測値X0 との差である予測誤差信号ε0 ε
0 =X0 −X0 を入力される画素データの画像データ量より少ないデー
タ量に変換するものである。
して、画素適応DPCM符号化回路を図7に示す。この
方式は、注目している画素のサンプル値X0を先行する
サンプル値から予測して、注目している画素の値X0
とその予測値X0 との差である予測誤差信号ε0 ε
0 =X0 −X0 を入力される画素データの画像データ量より少ないデー
タ量に変換するものである。
【0006】予測方式としては、図8(a)に示す様に
注目する画素の左の画素をX1 、真上の画素をX2
、右上の画素X3 としたとき X0 =1/2X1 +1/4(X2 +X3 )を予
測値とする2次元3点予測などがある。
注目する画素の左の画素をX1 、真上の画素をX2
、右上の画素X3 としたとき X0 =1/2X1 +1/4(X2 +X3 )を予
測値とする2次元3点予測などがある。
【0007】また、画素適応DPCM方式は、データ圧
縮のためのデータ変換器を複数個備え、既に得られた先
行画素の予測誤差信号の復号値によりそのデータ変換器
を画素ごとに選択し、切り換えている。ここで、復号値
とは図7のデータ逆変換器の出力信号である。
縮のためのデータ変換器を複数個備え、既に得られた先
行画素の予測誤差信号の復号値によりそのデータ変換器
を画素ごとに選択し、切り換えている。ここで、復号値
とは図7のデータ逆変換器の出力信号である。
【0008】例えばデータ変換器の選択は図8(b)に
示すように、これからデータ圧縮する画素の左の画素に
おける予測誤差信号の復号値をε1 、真上の画素にお
ける予測誤差信号の復号値をε2 とすれば、選択の指
標εp は次式で示される。
示すように、これからデータ圧縮する画素の左の画素に
おける予測誤差信号の復号値をε1 、真上の画素にお
ける予測誤差信号の復号値をε2 とすれば、選択の指
標εp は次式で示される。
【0009】εp =1/2(|ε1 |+|ε2 |
)すなわち、εp の値よりこれからデータ圧縮する予
測誤差信号がどのくらいあるかを予測して、適したデー
タ変換器を選択しようとするものである。
)すなわち、εp の値よりこれからデータ圧縮する予
測誤差信号がどのくらいあるかを予測して、適したデー
タ変換器を選択しようとするものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の画素適応DPCM符号化回路においては、画素の
輝度が急峻に変化するエッジ部分で原画像との誤差が生
じ易い。これは、データ変換器が通常画像の人間の眼に
つき易い平坦部分の誤差を少なくするように設計されて
いるためで、入力される予測誤差信号が小さい時には、
細かいステップで量子化されるのに対して、入力される
予測誤差信号が大きくなると粗く量子化されるからであ
る。従って、予測誤差信号の値が増大する画像のエッジ
部分では、誤差を多く含んだ複合信号を得ることになる
。
従来の画素適応DPCM符号化回路においては、画素の
輝度が急峻に変化するエッジ部分で原画像との誤差が生
じ易い。これは、データ変換器が通常画像の人間の眼に
つき易い平坦部分の誤差を少なくするように設計されて
いるためで、入力される予測誤差信号が小さい時には、
細かいステップで量子化されるのに対して、入力される
予測誤差信号が大きくなると粗く量子化されるからであ
る。従って、予測誤差信号の値が増大する画像のエッジ
部分では、誤差を多く含んだ複合信号を得ることになる
。
【0011】本発明はこのような問題を解決して、誤差
の少ない画像データ圧縮回路を提供することを目的とす
る。
の少ない画像データ圧縮回路を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の画像データ圧縮回路には、入力された画
像データを複数のブロックに分割し、各ブロックの輝度
変化量に合わせて最適なデータ変換器群をブロック単位
に選択するデータ変換器群選択部と、データ変換器群選
択部で選択されたデータ変換器群の中から、最適なデー
タ変換器を画素単位に選択するデータ変換器選択部と、
データ変換特性の異なる複数のデータ変換器からなるデ
ータ変換器群を出力量子化ビット数ごとに複数備え、デ
ータ変換器選択部で選択されたデータ変換器を用いて入
力された画像データを圧縮するデータ変換部とが備えら
れている。
めに、本発明の画像データ圧縮回路には、入力された画
像データを複数のブロックに分割し、各ブロックの輝度
変化量に合わせて最適なデータ変換器群をブロック単位
に選択するデータ変換器群選択部と、データ変換器群選
択部で選択されたデータ変換器群の中から、最適なデー
タ変換器を画素単位に選択するデータ変換器選択部と、
データ変換特性の異なる複数のデータ変換器からなるデ
ータ変換器群を出力量子化ビット数ごとに複数備え、デ
ータ変換器選択部で選択されたデータ変換器を用いて入
力された画像データを圧縮するデータ変換部とが備えら
れている。
【0013】
【作用】本発明の画像データ圧縮回路は以上のように構
成されるので、入力された画像データに急峻なエッジが
含まれていた場合には、データ変換器群選択部で出力量
子化ビット数の大きなデータ変換器群をブロック単位に
選択し、選択されたデータ変換器群の中から最適なデー
タ変換器を画素単位にデータ変換器選択部で選択する。 このように選択されたデータ変換器を用いて、画像デー
タをデータ変換部で圧縮することにより、原画像との誤
差が少なくなる。また、輝度が平坦な画像データの場合
には、データ変換器群選択部で出力量子化ビット数の小
さなデータ変換器群をブロック単位に選択し、選択され
たデータ変換器群の中から最適なデータ変換器を画素単
位にデータ変換器選択部で選択する。このように選択さ
れたデータ変換器を用いて、画像データをデータ変換部
で圧縮することにより、データ量の増大が抑えられる。
成されるので、入力された画像データに急峻なエッジが
含まれていた場合には、データ変換器群選択部で出力量
子化ビット数の大きなデータ変換器群をブロック単位に
選択し、選択されたデータ変換器群の中から最適なデー
タ変換器を画素単位にデータ変換器選択部で選択する。 このように選択されたデータ変換器を用いて、画像デー
タをデータ変換部で圧縮することにより、原画像との誤
差が少なくなる。また、輝度が平坦な画像データの場合
には、データ変換器群選択部で出力量子化ビット数の小
さなデータ変換器群をブロック単位に選択し、選択され
たデータ変換器群の中から最適なデータ変換器を画素単
位にデータ変換器選択部で選択する。このように選択さ
れたデータ変換器を用いて、画像データをデータ変換部
で圧縮することにより、データ量の増大が抑えられる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面の図1から図6を参照して、
本発明の第1の実施例および第2の実施例について説明
する。
本発明の第1の実施例および第2の実施例について説明
する。
【0015】図1は本発明の第1の実施例に係る画像デ
ータ圧縮回路の構成図である。第1の実施例の画像デー
タ圧縮回路には、画像データが入力される入力端子10
と、入力された画像データを1ブロックラインごとに記
憶するブロックラインメモリ20と、注目画素の値X0
から予測値X0 を減算するための加算器25と、加
算器25からの出力データを圧縮するために複数のデー
タ変換器群を備えたデータ変換部であるデータ圧縮器3
0と、データ圧縮器30で使用するデータ変換器群を選
択するデータ変換器群選択器40と、選択の指標εpを
算出して特定のデータ変換器を選択するデータ変換器選
択器50と、データ圧縮器30で圧縮された画像データ
にデータ変換器群番号を付加するデータ付加器60と、
データ付加器60からの出力データが与えられる出力端
子70と、データ圧縮器30で圧縮されたデータを復号
し復号時に発生する誤差の累積を防止する局部復号器8
0とが備えられている。データ圧縮器30には、出力量
子化ビット数の異なる複数のデータ変換器群31、32
、33と、データ変換器選択器50からの信号で特定の
データ変換器を選択するスイッチ34、35、36と、
データ変換器群選択器40からの信号で特定のデータ変
換器群を選択するスイッチ37とが備えられている。こ
こで出力量子化ビット数が異なるとは、データ圧縮率が
異なることを意味する。また、データ変換器群31に備
えられた各データ変換器は例えば8ビットのデータを3
ビットのデータに圧縮する機能を持つ。局部復号器80
には、データ変換器群31、32、33とペアになる複
数のデータ逆変換器群81、82、83と、データ変換
器選択器50からの信号で特定のデータ逆変換器を選択
するスイッチ84、85、86と、データ変換器群選択
器40からの信号で特定のデータ逆変換器群を選択する
スイッチ87と、スイッチ87からの予測誤差信号ε0
と予測値X0 を加算する加算器88と、加算器25
に与える予測値X0 を生成する予測器89とが備えら
れている。データ逆変換器群81は例えば3ビットのデ
ータを8ビットのデータに復号する機能を持つ。さらに
、データ付加器60によるデータ変換器群番号の付加は
、画像データの各ブロックデータの先頭あるいは末尾に
付加してもよく、また画像データの先頭にヘッダ情報と
して付加してもよい。
ータ圧縮回路の構成図である。第1の実施例の画像デー
タ圧縮回路には、画像データが入力される入力端子10
と、入力された画像データを1ブロックラインごとに記
憶するブロックラインメモリ20と、注目画素の値X0
から予測値X0 を減算するための加算器25と、加
算器25からの出力データを圧縮するために複数のデー
タ変換器群を備えたデータ変換部であるデータ圧縮器3
0と、データ圧縮器30で使用するデータ変換器群を選
択するデータ変換器群選択器40と、選択の指標εpを
算出して特定のデータ変換器を選択するデータ変換器選
択器50と、データ圧縮器30で圧縮された画像データ
にデータ変換器群番号を付加するデータ付加器60と、
データ付加器60からの出力データが与えられる出力端
子70と、データ圧縮器30で圧縮されたデータを復号
し復号時に発生する誤差の累積を防止する局部復号器8
0とが備えられている。データ圧縮器30には、出力量
子化ビット数の異なる複数のデータ変換器群31、32
、33と、データ変換器選択器50からの信号で特定の
データ変換器を選択するスイッチ34、35、36と、
データ変換器群選択器40からの信号で特定のデータ変
換器群を選択するスイッチ37とが備えられている。こ
こで出力量子化ビット数が異なるとは、データ圧縮率が
異なることを意味する。また、データ変換器群31に備
えられた各データ変換器は例えば8ビットのデータを3
ビットのデータに圧縮する機能を持つ。局部復号器80
には、データ変換器群31、32、33とペアになる複
数のデータ逆変換器群81、82、83と、データ変換
器選択器50からの信号で特定のデータ逆変換器を選択
するスイッチ84、85、86と、データ変換器群選択
器40からの信号で特定のデータ逆変換器群を選択する
スイッチ87と、スイッチ87からの予測誤差信号ε0
と予測値X0 を加算する加算器88と、加算器25
に与える予測値X0 を生成する予測器89とが備えら
れている。データ逆変換器群81は例えば3ビットのデ
ータを8ビットのデータに復号する機能を持つ。さらに
、データ付加器60によるデータ変換器群番号の付加は
、画像データの各ブロックデータの先頭あるいは末尾に
付加してもよく、また画像データの先頭にヘッダ情報と
して付加してもよい。
【0016】次に、第1の実施例の動作について説明す
る。入力端子10に与えられた画像データは2つの経路
に別れる。1つの経路はブロックラインメモリ20への
入力で、1ブロックライン分のデータを記憶する。ここ
で、1ブロックラインとは、図4に示すようにブロック
の縦方向の画素と同じ数のラインをいう。もう1つの経
路は、データ変換器群選択器40への入力である。デー
タ変換器群の選択規則は、例えば図5に示すようなDP
CM回路の予測誤差信号を指標として、ブロック内の予
測誤差信号の絶対値の最大値(以下|ε|max とい
う。)によって切り換えればよい。データ変換器群31
〜33はブロック内の画像データに急峻なエッジが含ま
れていた場合(上記の|ε|max が大きな場合)、
出力量子化ビットの多いデータ変換器群(例えば図3(
c))を選択し、またブロック内の画像データが平坦な
場合(上記の|ε|max が小さい場合)、出力量子
化ビットの小さなデータ変換器群(例えば図3(a))
を選択する。
る。入力端子10に与えられた画像データは2つの経路
に別れる。1つの経路はブロックラインメモリ20への
入力で、1ブロックライン分のデータを記憶する。ここ
で、1ブロックラインとは、図4に示すようにブロック
の縦方向の画素と同じ数のラインをいう。もう1つの経
路は、データ変換器群選択器40への入力である。デー
タ変換器群の選択規則は、例えば図5に示すようなDP
CM回路の予測誤差信号を指標として、ブロック内の予
測誤差信号の絶対値の最大値(以下|ε|max とい
う。)によって切り換えればよい。データ変換器群31
〜33はブロック内の画像データに急峻なエッジが含ま
れていた場合(上記の|ε|max が大きな場合)、
出力量子化ビットの多いデータ変換器群(例えば図3(
c))を選択し、またブロック内の画像データが平坦な
場合(上記の|ε|max が小さい場合)、出力量子
化ビットの小さなデータ変換器群(例えば図3(a))
を選択する。
【0017】ブロックラインメモリ20に1ブロックラ
イン分の画像データを蓄積する間にデータ変換器群選択
器40で各ブロックで使用するデータ変換器群を選択す
る。そして、ブロックラインメモリよりデータを読み出
すときに、スイッチ37、87を切り換えて、1ブロッ
クの画像データを所望のデータ変換器群に転送する。さ
らに、データ変換器選択器50からの指示でスイッチ3
4〜36を切り換えて、送られてきた画像データを画素
ごとに最適なデータ変換器を用いて圧縮する。データ変
換器選択器50からのスイッチ34〜36への指示は、
先行画素の予測誤差信号から生成された画像データの復
号値を局部復号器80から入力して、画素適応DPCM
方式を用いて最適なデータ変換器を画素ごとに選択して
行う。このように圧縮された画像データをデータ付加器
60に送り、各ブロックで使用したデータ変換器群番号
を付加して、出力端子70に与える。
イン分の画像データを蓄積する間にデータ変換器群選択
器40で各ブロックで使用するデータ変換器群を選択す
る。そして、ブロックラインメモリよりデータを読み出
すときに、スイッチ37、87を切り換えて、1ブロッ
クの画像データを所望のデータ変換器群に転送する。さ
らに、データ変換器選択器50からの指示でスイッチ3
4〜36を切り換えて、送られてきた画像データを画素
ごとに最適なデータ変換器を用いて圧縮する。データ変
換器選択器50からのスイッチ34〜36への指示は、
先行画素の予測誤差信号から生成された画像データの復
号値を局部復号器80から入力して、画素適応DPCM
方式を用いて最適なデータ変換器を画素ごとに選択して
行う。このように圧縮された画像データをデータ付加器
60に送り、各ブロックで使用したデータ変換器群番号
を付加して、出力端子70に与える。
【0018】次に、第2の実施例について、図2を用い
て説明する。第2の実施例の構成が上述した第1の実施
例と違うのは、ブロックラインメモリ20の代わりに1
画面分の画像データを記憶するフィールドメモリ90が
用いられていることと、データ変換器群選択器40にビ
ットレート算出器91が備えられていることである。こ
のビットレート算出器91は、データ変換器選択器40
からの信号を受けて、画像の符号化後のビットレート(
単位画素当りのビット数:符号化後の1画面すべてのデ
ータ量をビット表示したものを1画面すべての画素数で
除した値)の計算を行う。
て説明する。第2の実施例の構成が上述した第1の実施
例と違うのは、ブロックラインメモリ20の代わりに1
画面分の画像データを記憶するフィールドメモリ90が
用いられていることと、データ変換器群選択器40にビ
ットレート算出器91が備えられていることである。こ
のビットレート算出器91は、データ変換器選択器40
からの信号を受けて、画像の符号化後のビットレート(
単位画素当りのビット数:符号化後の1画面すべてのデ
ータ量をビット表示したものを1画面すべての画素数で
除した値)の計算を行う。
【0019】次に、第2の実施例の動作について説明す
る。入力端子10に与えられた画像データは、一旦フィ
ールドメモリ90に記憶され、まず予め定められたデー
タ変換器群の選択規則により1画面全体のブロックにお
いて使用するデータ変換器群を決定する。各データ変換
器群は各々予め定められた異なるビット数を有している
が、同一変換器群内の変換器の出力ビット数が等しいた
め、使用する変換器群が定まりさえすれば、各ブロック
内の符号化後のビットレートを算出することが可能であ
る。そこで、次に、ビットレート算出器110を用いて
、符号化後のビットレートを計算する。ここで、目標の
ビットレートと違った場合には、データ変換器群選択器
の選択規則を変更して、上記の動作を繰り返す。例えば
データ変換器群の選択の指標を第1の実施例と同じく|
ε|max とした場合、データ変換器群の選択規則を
次表のようにして、目標のビットレートとなるようにレ
ート値mの値を変化させる方法などがある。次表では、
さらに、m=2、8の場合の例を併せて示している。
る。入力端子10に与えられた画像データは、一旦フィ
ールドメモリ90に記憶され、まず予め定められたデー
タ変換器群の選択規則により1画面全体のブロックにお
いて使用するデータ変換器群を決定する。各データ変換
器群は各々予め定められた異なるビット数を有している
が、同一変換器群内の変換器の出力ビット数が等しいた
め、使用する変換器群が定まりさえすれば、各ブロック
内の符号化後のビットレートを算出することが可能であ
る。そこで、次に、ビットレート算出器110を用いて
、符号化後のビットレートを計算する。ここで、目標の
ビットレートと違った場合には、データ変換器群選択器
の選択規則を変更して、上記の動作を繰り返す。例えば
データ変換器群の選択の指標を第1の実施例と同じく|
ε|max とした場合、データ変換器群の選択規則を
次表のようにして、目標のビットレートとなるようにレ
ート値mの値を変化させる方法などがある。次表では、
さらに、m=2、8の場合の例を併せて示している。
【0020】
【0021】
【表1】
【0022】この表より、mの値が小さい程、予測誤差
信号の絶対値の最大値が小さいブロックでも量子化ビッ
ト数の大きなデータ変換器が選択されることがわかる。 この選択によって画質は向上するが、画像全体の符号化
データ量(すなわちビットレート)が大きくなる。ここ
で、目標のビットレート算出のためのフローチャートを
図6に示す。図6では、まず、プリスキャンによって各
ブロックの|ε|max を求める(ステップ100)
。そして、mの初期値を設定して、その選択規則によっ
てビットレートを計算する(ステップ101)。次に、
計算結果が目標のビットレート以内かを調べて(ステッ
プ102)、目標のビットレートを越えていた場合には
、徐々にmの値を増加させる(ステップ103)。ステ
ップ101〜ステップ103のループを繰り返し、最終
的に目標のビットレート以内に収まるようなmの値を求
める。そして、目標とするビットレートのレート値mを
決定した後、それに従い符号化を行ってデータを出力す
る。
信号の絶対値の最大値が小さいブロックでも量子化ビッ
ト数の大きなデータ変換器が選択されることがわかる。 この選択によって画質は向上するが、画像全体の符号化
データ量(すなわちビットレート)が大きくなる。ここ
で、目標のビットレート算出のためのフローチャートを
図6に示す。図6では、まず、プリスキャンによって各
ブロックの|ε|max を求める(ステップ100)
。そして、mの初期値を設定して、その選択規則によっ
てビットレートを計算する(ステップ101)。次に、
計算結果が目標のビットレート以内かを調べて(ステッ
プ102)、目標のビットレートを越えていた場合には
、徐々にmの値を増加させる(ステップ103)。ステ
ップ101〜ステップ103のループを繰り返し、最終
的に目標のビットレート以内に収まるようなmの値を求
める。そして、目標とするビットレートのレート値mを
決定した後、それに従い符号化を行ってデータを出力す
る。
【0023】以上のように、第2の実施例では、各ブロ
ックごとにそのブロックに含まれるエッジの量によって
出力量子化ビット数を切り替えるため、輝度変化の激し
い画像と輝度変化が平坦な画像とではデータ圧縮後のデ
ータ量が異なる。ICメモリカードなど容量の限られた
記憶媒体に、上記データを記憶すると、記憶できる画像
の枚数が変化する。この画像をプリスキャンすることに
より、データ変換器群の選択規則を各ブロックごとに調
整することができ、データ圧縮後の画面全体のデータ量
を一定にすることができる。この機能によって記憶画像
の枚数管理が容易に行える。
ックごとにそのブロックに含まれるエッジの量によって
出力量子化ビット数を切り替えるため、輝度変化の激し
い画像と輝度変化が平坦な画像とではデータ圧縮後のデ
ータ量が異なる。ICメモリカードなど容量の限られた
記憶媒体に、上記データを記憶すると、記憶できる画像
の枚数が変化する。この画像をプリスキャンすることに
より、データ変換器群の選択規則を各ブロックごとに調
整することができ、データ圧縮後の画面全体のデータ量
を一定にすることができる。この機能によって記憶画像
の枚数管理が容易に行える。
【0024】なお、データ変換器群の選択指標は、実施
例に示した予測誤差信号のみならず、例えば画素データ
の輝度値の標準偏差を用いる方法などがある。
例に示した予測誤差信号のみならず、例えば画素データ
の輝度値の標準偏差を用いる方法などがある。
【0025】また、本実施例では、画像データ圧縮の手
法としてDPCM方式を用いて説明したが、DCTなど
の他の画像データ圧縮方式を用いてもよい。
法としてDPCM方式を用いて説明したが、DCTなど
の他の画像データ圧縮方式を用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明した通り本発明の画像
データ圧縮回路であれば、1画面分の画像データを複数
のブロックに分割し、急峻なエッジを含むブロックは出
力量子化ビットの多いデータ変換部で画像を符号化し、
平坦な画像だけのブロックは出力量子化ビットの少ない
データ変換部で画像を符号化する。このような動作によ
って、従来、画像のエッジに集中していた原画像との誤
差が小さくなり、良好な復号画像を得ることができる。
データ圧縮回路であれば、1画面分の画像データを複数
のブロックに分割し、急峻なエッジを含むブロックは出
力量子化ビットの多いデータ変換部で画像を符号化し、
平坦な画像だけのブロックは出力量子化ビットの少ない
データ変換部で画像を符号化する。このような動作によ
って、従来、画像のエッジに集中していた原画像との誤
差が小さくなり、良好な復号画像を得ることができる。
【図1】第1の実施例に係る画像データ圧縮回路の構成
図である。
図である。
【図2】第2の実施例に係る画像データ圧縮回路の構成
図である。
図である。
【図3】データ変換器の特性例を示す図である。
【図4】1画面分の画像データを示す概念図である。
【図5】DPCM回路を示す構成図である。
【図6】ビットレート算出のフローチャートである。
【図7】従来例に係る画素適応DPCM符号化回路の構
成図である。
成図である。
【図8】画素の構成を示す概念図である。
【図9】従来例に係るディジタル電子スチルカメラの信
号処理ブロック図である。
号処理ブロック図である。
10…入力端子
20…ブロックラインメモリ
30…データ圧縮器
40…データ変換器群選択器
50…データ変換器選択器
60…データ付加器
70…出力端子
80…局部復号器
Claims (4)
- 【請求項1】 入力された画像データを複数のブロッ
クに分割し、各ブロックの輝度変化量に合わせて最適な
データ変換器群をブロック単位に選択するデータ変換器
群選択部と、前記データ変換器群選択部で選択されたデ
ータ変換器群の中から、最適なデータ変換器を画素単位
に選択するデータ変換器選択部と、データ変換特性の異
なる複数のデータ変換器からなるデータ変換器群を出力
量子化ビット数ごとに複数備え、前記データ変換器選択
部で選択されたデータ変換器を用いて入力された画像デ
ータを圧縮するデータ変換部とを備えることを特徴とす
る画像データ圧縮回路。 - 【請求項2】 データ変換器群選択器の選択規則を入
力画像のプリスキャンによって各ブロック毎に変化させ
、データ変換後の画面全体のデータ量が一定となるよう
に制御することを特徴とする請求項1記載の画像データ
圧縮回路。 - 【請求項3】 データ変換器群の選択を各ブロック内
の予測誤差信号値を用いて演算した値を指標として行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像デ
ータ圧縮回路。 - 【請求項4】 データ変換器群の選択を各ブロック内
の予測誤差信号値の絶対値の最大値を指標として行うこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像デー
タ圧縮回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3127545A JPH04352591A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 画像データ圧縮回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3127545A JPH04352591A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 画像データ圧縮回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04352591A true JPH04352591A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14962660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3127545A Pending JPH04352591A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 画像データ圧縮回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04352591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7297229B2 (en) | 1998-01-13 | 2007-11-20 | Kao Corporation | Paper bulking promoter |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3127545A patent/JPH04352591A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7297229B2 (en) | 1998-01-13 | 2007-11-20 | Kao Corporation | Paper bulking promoter |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6941021B2 (en) | Video conferencing | |
| KR100335707B1 (ko) | 화상신호의부호화방법,부호화장치,복호화방법및복호화장치 | |
| US6414992B1 (en) | Optimal encoding of motion compensated video | |
| US6163574A (en) | Motion picture encoding system for either intra-frame encoding or inter-frame encoding | |
| EP0899959B1 (en) | Image data coding and restoring method and apparatus for coding and restoring the same | |
| JP3205498B2 (ja) | 連続画像の符号化方法及び復号化方法 | |
| JP3097665B2 (ja) | 異常検出機能を備えたタイムラプスレコーダ | |
| JPH0686262A (ja) | 画像符号化装置 | |
| JPH11510989A (ja) | 符号化ディジタルビデオ信号を復号化する方法および装置 | |
| EP0840516A2 (en) | Apparatus and method for predictive coding and decoding | |
| JPH09200758A (ja) | 画像符号化装置 | |
| JP3202433B2 (ja) | 量子化装置、逆量子化装置及び画像処理装置並びに量子化方法、逆量子化方法及び画像処理方法 | |
| US6574368B1 (en) | Image processing method, image processing apparatus and data storage media | |
| US11190810B2 (en) | Device and method for compressing image data using quantization parameter and entropy tables | |
| KR20020026189A (ko) | 고정된 비율 압축을 이용하는 효율적인 비디오 데이터엑세스 | |
| US5754742A (en) | Setting quantization level to match DCT coefficients | |
| US20090304073A1 (en) | Systems and Methods for the Bandwidth Efficient Processing of Data | |
| JP3689437B2 (ja) | 画像信号の符号化方法及び装置 | |
| KR102543449B1 (ko) | 이미지 처리 장치 및 이미지 처리 장치의 동작 방법 | |
| KR19990041929A (ko) | 영상 부호화 시스템의 압축율 자동-변환 장치 | |
| JPH0273793A (ja) | 高能率符号化装置 | |
| JP2916027B2 (ja) | 画像符号化装置 | |
| JP2597003B2 (ja) | 画像信号圧縮符号化装置 | |
| JP3038684B2 (ja) | 画像伝送方法 | |
| KR0166728B1 (ko) | 에지특성을 고려한 영상신호부호화장치 및 양자화레벨결정방법 |