JPH04352793A - ロジウム触媒を使用したエポキシケイ素化合物の製造法 - Google Patents

ロジウム触媒を使用したエポキシケイ素化合物の製造法

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JPH04352793A
JPH04352793A JP3260425A JP26042591A JPH04352793A JP H04352793 A JPH04352793 A JP H04352793A JP 3260425 A JP3260425 A JP 3260425A JP 26042591 A JP26042591 A JP 26042591A JP H04352793 A JPH04352793 A JP H04352793A
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rhx
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James V Crivello
ジェームス・ビンセント・クリベロ
Ming-Xin Fan
ミン−キシン・ファン
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General Electric Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SiHを含有するシロ
キサンおよびシランに対する不飽和エポキシドの付加を
促進するヒドロシリル化触媒に係る。さらに詳しくいう
と、本発明は、SiHを含有するシロキサンおよびシラ
ンに対する不飽和エポキシドの付加を促進するがエポキ
シドの開環重合を促進することのないロジウムを主剤と
するある種のヒドロシリル化触媒に係る。
【0002】
【従来の技術】エポキシシリコ―ン系のモノマ―、オリ
ゴマ―およびポリマ―は、白金または白金を主剤とする
ヒドロシリル化用触媒の存在下、オレフィンエポキシド
とSiHを含有するシロキサンまたはシランとの間のヒ
ドロシリル化付加反応によって製造するのが普通である
。このような反応は、たとえば、1989年4月3日付
けで出願され本出願の譲受人に譲渡されている同時係属
中の米国特許出願第07/332,646号、およびエ
ックバ―グ(Eckberg)の米国特許第4,279
,717号に記載されている。
【0003】しかし、白金触媒は、オレフィン/SiH
付加反応を触媒する外に、SiHの存在下でエポキシド
の開環重合も触媒することが判明している。1990年
2月2日付けでライディング(Riding)らにより
出願され本出願の譲受人に譲渡されている同時係属中の
米国特許出願第07/473,802号には、白金触媒
または白金を主剤とする触媒を使用してエポキシドの開
環を促進する技術が開示されている。エポキシシリコ―
ンの製造中に起こるエポキシドの開環重合は望ましくな
い。なぜならば、この反応が起こると反応混合物が完全
にゲル化し、その結果そのバッチは全部失われ、またそ
のゲル化した不溶な樹脂を掃除するのにかなりの時間が
かかることになるからである。
【0004】また、部分的な開環重合が起こるとバッチ
毎に再現性のない粘度変化が生じる可能性がある。良好
な粘度調節は、剥離紙塗工におけるように重大な塗装用
途では必須である。
【0005】また、白金触媒の存在下で貯蔵されるエポ
キシシリコ―ンモノマ―は、室温で緩慢な開環重合のた
め、貯蔵中にゲル化する傾向があることも観察されてい
る。
【0006】これまでのところ、エポキシシリコ―ン流
体の製造に成功しているのは、合成の間バッチ温度とオ
レフィン‐エポキシドの供給速度を注意深く調節し、か
つヒドロシリル化反応後の白金触媒を失活させるために
低濃度のメルカプタン(たとえば、ドデシルメルカプタ
ンや2‐メルカプトベンゾチアゾ―ル)を使用した事例
である。しかし、大型の反応容器でも各バッチでゲル化
が生じ得るような開環重合が起こる可能性は充分ある。
【0007】本発明は、ロジウムを主剤とするある種の
触媒が、出発物質または最終生成物としてのエポキシド
の開環重合を促進することなく、オレフィン‐エポキシ
ドのSiH含有シロキサンまたはシランへの付加を促進
するのに有効であるという発見に基づいている。
【0008】エポキシで官能化されてないオレフィン性
物質のヒドロシリル化を促進するのにロジウムを主剤と
する触媒を使用することは業界で公知である。たとえば
、1977年、米国ニュ―・ヨ―クのジョン・ウィリ―
(John Wiley)刊、ウェンダ―(I. We
nder)およびピノ(J.L. Pino)編、「金
属カルボニルを介する有機合成(Organic Sy
nthesis via Metal Carbony
ls)」、第2巻、ハロッド(J.F. Harrod
)およびチョ―ク(A.J. Chalk)著、第68
5〜687頁、ならびに、1979年、シュパイヤ―(
J.L. Speier)著、最新有機金属化学(Ad
v. in Organomet. Chem.)、第
17巻、第407頁を参照されたい。
【0009】ロジウム、ルテニウム、パラジウム、オス
ミウムおよびイリジウムを含有する白金金属錯体によっ
て触媒されたオレフィン性エポキシドとオルガノ水素ポ
リシロキサンとの間のヒドロシリル化反応も業界で公知
である。たとえば、本出願の譲受人に譲渡されている1
989年4月3日付けで出願された同時係属中の米国特
許出願第07/332,646号および1990年2月
2日付けで出願された同第07/473,802号、な
らびにエックバ―グ(Eckberg)の米国特許第4
,279,717号を参照されたい。
【0010】
【発明の目的】したがって、本発明の目的は、不飽和エ
ポキシドとSiH含有ケイ素化合物との間のヒドロシリ
ル化反応により、出発物質の不飽和エポキシド中かまた
はエポキシケイ素生成物中のエポキシド環の開環重合を
促進することなくヒドロシリル化反応を促進するヒドロ
シリル化触媒の存在下でエポキシケイ素化合物を製造す
る方法を提供することである。
【0011】本発明のもうひとつの目的は、エポキシケ
イ素化合物を形成するための不飽和エポキシドとSiH
含有ケイ素化合物との間の付加反応用であって、出発物
質の不飽和エポキシド中かまたはエポキシケイ素生成物
中のエポキシド環の開環重合を促進することなくヒドロ
シリル化反応を有効に促進するヒドロシリル化触媒を提
供することである。
【0012】これらの目的とその他の目的は本発明によ
り達成される。
【0013】
【発明の概要】本発明によって、エポキシ官能性の有機
ケイ素化合物の製造方法が提供される。この方法は、以
下の成分(A)〜(C)からなる混合物を、約25〜約
100℃の温度で反応させる工程からなる。 (A)エチレン性の不飽和エポキシドが1重量部。 (B)オルガノ水素ポリシロキサンまたはオルガノ水素
シランが(A)を基準にして約0.5〜約400重量部
。 (C)以下の(i)〜(vi)より成る群の中から選択
されるロジウム錯体触媒が(A)を基準にして約1〜約
5000ppm。
【0014】(i)RhX3 (SR2 )3 、(i
i)RhX3 ・xH2 O、(iii)[RhX(ノ
ルボルナジエン)]2 、(iv)RhX(CO)(R
3P)3 、(v)RhX(R3 P)3 、(vi)
[RhCl(シクロオクタジエン)]2 。 ここで、Xはハロゲン原子であり、xは3か4に等しい
数であり、Rは1〜8個の炭素原子を有するアルキル基
、アリ―ル基、アルアルキル基、またはアルカリ―ル基
であるか、または、R1 3 SiQ−基(ただし、Q
は1〜6個の炭素原子を有する二価の脂肪族炭化水素基
を表わし、R1 は1〜8個の炭素原子を有するアルキ
ル基、アリ―ル基、アルアルキル基、もしくはアルカリ
―ル基、または(CH3 )3 Si−基を表わす)で
ある。
【0015】さらに本発明は、上記の方法で使用される
成分(A)〜(C)からなる硬化可能な組成物にも関す
る。
【0016】本発明の方法で使用する触媒は、SiH‐
オレフィンヒドロシリル化反応を促進しながら、出発物
質および生成物としてのエポキシドの望ましくない開環
重合を抑制するために、早期のゲル化または粘度変化と
いう問題を生じることなく、エポキシを含有するモノマ
―、オリゴマ―およびポリマ―の合成が可能になり、貯
蔵安定性の樹脂とモノマ―が生成する。
【0017】
【詳細な説明】
本発明の方法と組成物で使用する成分(A)はエチレン
性、すなわちビニル官能性かアリル官能性のエポキシド
である。考えられるビニル官能性かまたはアリル官能性
のエポキシドは、SiH官能基に対する付加反応を起こ
し易いオレフィン性の部分を有するいくつかの脂肪族(
グリシジル)か環式脂肪族のエポキシ化合物のいずれか
である。このような化合物の市販されている実例として
は、アリルグリシジルエ―テル、メタリルグリシジルエ
―テル、1‐メチル‐4‐イソプロペニルシクロヘキセ
ンオキシド、2,6‐ジメチル‐2,3‐エポキシ‐7
‐オクテン、1,4‐ジメチル‐4‐ビニルシクロヘキ
センオキシド、4‐ビニルシクロヘキセンオキシド、ビ
ニルノルボルネンモノオキシド、およびジシクロペンタ
ジエンモノオキシドがある。好ましいエポキシドは4‐
ビニルシクロヘキセンオキシドである。
【0018】成分(B)はオルガノ水素シロキサンまた
はオルガノ水素シランである。適切な水素化ケイ素を含
有する出発物質としては、少なくとも2個のオルガノシ
ロキサン単位から誘導され、末端および/またはペンダ
ント(側鎖)のSi−H基を有するケイ素化合物がある
。このSi−H官能性のケイ素化合物は、付加反応によ
って上記エポキシドのオレフィン性部分と反応すること
ができる。
【0019】成分(B)は、線状の水素化ポリシロキサ
ンもしくはシランか、または環状の水素化ポリシロキサ
ンもしくはシランのいずれかとすることができる。
【0020】適切な線状のSi−H官能性ケイ素化合物
の例としては、1,1,3,3‐テトラアルキルジシロ
キサン、ジアルキル水素シロキシで末端が停止したポリ
ジアルキルシロキサン、ポリジアルキルアルキル水素‐
シロキサンコポリマ―、および少なくとも2個のアルキ
ル水素シロキシ基を含みトリアルキルシロキシで末端が
停止したポリジアルキル‐アルキル水素シロキサンコポ
リマ―がある。Si−Hを含有するケイ素化合物の他の
例としては、1,1,3,3‐テトラメチルジシロキサ
ン、2,4,6,8‐テトラメチルシクロテトラシロキ
サン、メチルジメトキシシラン、トリエチルシラン、お
よびメチルジエトキシシランがある。本発明で使用する
エポキシ官能性のシリコ―ンを作成するための出発物質
として好ましい線状のSi−H官能性ケイ素化合物は1
,1,3,3‐テトラメチルジシロキサンである。
【0021】好ましくは、環状の水素化ポリシロキサン
は水素化シクロテトラシロキサンである。
【0022】成分(B)は、前述の1,1,3,3‐テ
トラメチルジシロキサンが好ましい。
【0023】本発明の方法と組成物において、成分(B
)は、成分(A)を基準にして、約0.5〜約400重
量部、好ましくは約0.5〜約100重量部、最も好ま
しくは約0.75〜約5.0重量部の範囲の量で使用す
る。
【0024】成分(C)は、以下のものより成る群の中
から選択されるロジウムを主剤とする触媒である。
【0025】(i)RhX3 (SR2 )3 、(i
i)RhX3 ・xH2 O、(iii)[RhX(ノ
ルボルナジエン)]2 、(iv)RhX(CO)(R
3P)3 、(v)RhX(R3 P)3 、(vi)
[RhCl(シクロオクタジエン)]2 。
【0026】これらの一般式(i)〜(vi)で、各X
はハロゲン原子、好ましくは塩素を表わすことができる
。 式(ii)中の文字「x」は3か4に等しい数である。 式(i)、(iv)および(v)中の置換基Rは、ある
所与の錯体内で同一でも異なっていてもよく、1〜8個
の炭素原子を有するアルキル基、アリ―ル基、アルアル
キル基またはアルカリ―ル基、たとえばメチル、エチル
、n‐ブチル、ヘキシル、フェニル、トリルおよびベン
ジルとすることができる。これらの置換基RはまたR1
 3 SiQ−基を表わしてもよい。ここで、Qは1〜
6個の炭素原子を有する二価の脂肪族炭化水素基、たと
えば−CH2 −、−CH2 CH2 −、および−C
H2 CHCH3 CH2 −を表わし、各R1 はR
に対して定義し例示したようなアルキル基、アリ―ル基
、アルアルキル基またはアルカリ―ル基を表わすか、ま
たはひとつのR1 置換基がトリメチルシリル基を表わ
してもよい。
【0027】一般式(i)を有するイオウ含有錯体とそ
の製法は、たとえばチャンドラ(Chandra)らの
米国特許第3,928,629号に開示されている。こ
のチャンドラ(Chandra)らの特許で議論されて
いるように、式(i)の錯体で置換基Rがケイ素を含有
していないものは、たとえばジャ―ナル・オブ・ケミカ
ル・ソサイェティ(Jour. Chem. Soc.
)、(A)、(1971年)、第899頁の開示に従っ
て製造することができる。一般式(i)を有する錯体で
ケイ素を含有するものは、好ましくは極性溶媒の存在下
で、ハロゲン化ロジウムRhX3 とケイ素含有スルフ
ィドR2 Sとを反応させることによって製造できる。
【0028】一般式(ii)の錯体は市販されているし
、水和Rh2 O3 をHX(「X」はすでに定義した
通り)酸水溶液に溶解した後得られた溶液を蒸発させる
ことによって製造することができる。一般にRhX3 
・xH2 Oは約40%がRhで、xは3か4に等しい
と考えられる。
【0029】一般式(iii)の錯体は、RhX3 ・
xH2Oを過剰のノルボルナジエンとエタノ―ル中で反
応させることによって製造できる。ただし、Xとxは上
で定義した通りである。
【0030】一般式(iv)の錯体は、ジャ―ナル・オ
ブ・ケミカル・ソサイェティ(J. Chem. So
c.)、(1965年)、第1900頁に記載されてい
るようにして製造できる。
【0031】一般式(v)の錯体は、RhX3 ・xH
2 Oを過剰のトリフェニルホスフィンと熱エタノ―ル
中で反応させることによって製造できる。ただし、Xと
xは上で定義した通りである。
【0032】一般式(vi)の錯体は、錯体(iii)
の製造と同様に、RhX3 ・xH2 Oを過剰の1,
4‐シクロオクタジエンとエタノ―ル中で反応させるこ
とによって製造できる。ただし、Xとxはすでに定義し
た通りである。
【0033】このロジウムを主剤とする触媒は、本発明
の組成物に望まれる硬化速度を得るのに充分な量で使用
する。この触媒の最適な使用量は、成分(A)の重量を
基準にして、通常約1〜約5000ppm、好ましくは
約1〜約500ppm、最も好ましくは約10〜約50
ppmである。
【0034】本発明で使用するのに好ましいロジウムベ
―スの触媒はRhX(R3 P)3 であり、最も好ま
しくはRhCl(Ph3 P)3 である。ただし、「
Ph」はフェニル基を表わす。
【0035】本発明の組成物と方法によって形成される
エポキシケイ素生成物は、成分(A)、(B)および(
C)を約25℃から約125℃までの範囲の温度で反応
させることによって製造される。
【0036】この組成物の添加と分散を容易にするには
、不活性な液体担体(たとえばヘキサンやトルエン)中
の溶液または分散液として添加する。本発明の組成物中
に配合される揮発性の液体担体の量は、実質的に溶媒を
含まない組成物を使用する利点を保持したいのであれば
、この組成物の総重量を基準にして約3重量%を越える
べきではない。
【0037】成分(B)が線状のSiH含有ケイ素化合
物である場合、上述の組成物と方法で形成されるエポキ
シケイ素化合物は次の一般式で表わすことができる。
【0038】 R2 2 R3 SiO(R2 R3 SiO)x S
iR2 2 R3 ここで、各R2 はそれぞれ独立し
て、1〜8個の炭素原子を有するアルキル基であり、各
R3 はそれぞれ独立して前記R2 であるかまたは2
〜20個の炭素原子を有する一価のエポキシ官能性有機
基である。ただし、少なくとも2個のR3 基は一価の
エポキシ官能性有機基でなければならない。なお、xは
0〜400の値をもつ。
【0039】成分(B)が水素化シクロテトラシロキサ
ンである場合、本発明の組成物と方法で形成されるエポ
キシケイ素化合物は、エポキシシクロテトラシロキサン
を表わすD4 ′という一般式で表わすことができる。
【0040】本発明の方法で生成するエポキシ官能性ケ
イ素化合物を、これと混和できるビス‐アリ―ルヨ―ド
ニウム、スルホニウムなどのオニウムタイプのカチオン
性塩の光開始剤と一緒に配合することができ、こうして
、後に紫外光による硬化反応を開始させて、無溶剤型の
シリコ―ン系剥離コ―ティングのような最終製品を生成
させることができる。
【0041】
【実施例の記載】当業者が本発明の実施の様子をさらに
良く理解できるように、限定ではなく例示の意味でのみ
以下に実施例を挙げる。
【0042】実    験 以下の実施例では次の略号を使用する。「M」は、一価
の(CH3 )3 SiO1/2 単位を表わし、「M
H 」は、一価の(CH3 )2 HSiO1/2 単
位を表わし、「D」は、二価の(CH3 )2 SiO
2/2単位を表わし、「DH 」は、二価の(CH3 
)HSiO2/2 単位を表わし、「Q」は、四価のS
iO4/2 単位を表わす。 実施例1 実施例1では、ポリ[メチル2‐エチル(3‐エポキシ
シクロヘキシル)シロキサン]の製造を例示する。
【0043】20mLのトルエン、3.0グラムのポリ
(メチル水素シロキサン)、6.7グラムのVCHO、
および5mgのRhCl(Ph3 P)3 を100m
Lの丸底フラスコ内で一緒にした。この反応フラスコに
はマグネチックスタ―ラ―と還流凝縮器が備わっていた
。混合物を3日間100℃に加熱した。冷却後、ロ―タ
リ―エバポレ―タ―で溶媒を除去し、真空オ―ブン中で
溶媒を完全に除去することによって生成物を単離した。 実施例2 実施例2では、環状の四官能性エポキシシリコ―ンモノ
マ―の製造を例示する。実施例1で使用したのと同じ装
置を用い、13.1グラムのVCHO、6.0グラムの
2,4,6,8‐テトラメチルシクロテトラシロキサン
、30mLのトルエン、および5mgのRhCl(Ph
3 P)3 を含有する混合物をずっと撹拌しながら4
日間100℃に加熱した。この後、得られた生成物を、
ロ―タリ―エバポレ―タ―で溶媒を除去することにより
、定量的収率で単離した。 実施例3 実施例3では、ヒドロシリル化触媒が開環重合に及ぼす
影響を例証する。
【0044】1.0グラムの1,1,3,3‐テトラメ
チルジシロキサンと5mgのRhCl(Ph3 P)3
 に1.0グラムのシクロヘキセンオキシドを加えた。 反応はまったく観察されなかった。このロジウム含有触
媒の代わりに、白金を含有するアシュビ(Ashby)
触媒[すなわち、アシュビ(Ashby)らの米国特許
第4,288,345号に記載されているジビニルテト
ラメチルジシロキサンの白金錯体]を同量使用して上記
の手順を繰返したところ、発熱重合が顕著であった。同
様な反応は、ラモロ―(Lamoreaux)触媒[す
なわち、米国特許第3,220,972号に記載されて
いるオクチルアルコ―ル中のH2 PtCl6 ]、ス
パイヤ―(Speier)触媒[すなわち、クロロ白金
酸]、およびカ―ルシュテット(Karstedt)触
媒[すなわち、白金原子当たり0.1グラム原子未満の
ハロゲンを含有する白金‐シロキサン錯体]を用いても
観察された。 実施例4 10.0グラムの4‐ビニルシクロヘキセンオキシドと
5.6グラムの1,1,3,3‐テトラメチルジシロキ
サンを一緒にし、マグネチックスタ―ラ―と還流凝縮器
を備えた100mLの丸底フラスコに入れた。この混合
物に、5mgのRhCl(Ph3 P)3 と30mL
のトルエンを加えた。得られた混合物を撹拌しながら2
日間100℃に加熱した。ロ―タリ―エバポレ―タ―で
溶媒を除くことによって定量的収率で最終生成物を単離
した。サイズ排除クロマトグラフィ―により、この生成
物中に高分子量の物質(開環重合によって生成したポリ
マ―)が存在しないことを確かめた。 実施例5 VCHO(25.4グラム、0.205モル)を量り取
り、マグネチックスタ―ラ―を備えた100ccのフラ
スコに入れた。これに、固体のRhCl(Ph3 P)
3 (0.01グラム)を加えた。これはVCHOにす
ぐに溶解した。この溶液を82℃に加熱し、その時点で
13.7グラムのsym‐テトラメチルジシロキサン(
MH MH )を滴下して加えた。MH MH のほぼ
半分を加えるのにかかった短い誘導期の後、急激な発熱
が起こってバッチの温度が130℃に上昇した。そこで
、バッチ温度が90℃に下がるまで添加を中断した。次
に、MH MH の供給を再開したところ第二の発熱が
起こって120℃以上になった。そこで、ふたたびMH
 MH の添加を中止してバッチ温度を90℃まで下げ
た。その後残りのMH MH を加えた。こうして得ら
れた完全な反応混合物を一晩90℃に保った後、FTI
RではSiHが検出できなかった。強い窒素気流中で2
時間バッチを145℃に維持することによって未反応の
VCHOを除去した。最終的に、N25D =1.47
36の流動性(粘度50センチスト―クス)で透明な液
体生成物が得られた。 比較例A 実施例5に記載したのと同様にしてVCHOとMH M
Hとの間の反応を行なった。ただし、ロジウム錯体触媒
の代わりに0.01グラムのカ―ルシュテット(Kar
stedt)白金触媒を使用した。最初の発熱で反応温
度が125℃になり、この時点でMH MH の添加を
中断した。反応混合物が冷えるにともなって、この混合
物は急速に硬くて処理し難いゲルになった。 実施例6 揮発分を除去したジメチルシロキシ水素で停止した線状
のポリジメチル‐メチル水素シロキサン流体(粘度86
センチスト―クス、活性水素0.12%含有)を153
グラム量り取り、500ccのフラスコに入れ、VCH
O中の2%溶液として充分量のRhCl(Ph3 P)
3 を加えてシリコ―ン流体中のRhを約5ppmとし
た。この混合物を100℃に加熱し、その時点で23.
5グラムのVCHOを滴下して加えた。このVCHOの
添加により少し発熱があって108℃になった。次に、
この混合物を2時間95℃に保ったところ、この時点で
FTIR分析ではSiHが検出されなかった。このバッ
チを約50ppmの(CH3 )3 SiO[CH3 
Si(OCH2 CH2 N(CH3 )2 )O]2
0Si(CH3 )3 で処理して、熱で開始され酸に
より触媒される開環重合に対してこのバッチを安定化し
た。次に、ポンプで減圧にしながら1時間150℃でバ
ッチをストリッピングして、粘度が335センチスト―
クスで式ME D70DE 5 ME で表わされるエ
ポキシシリコ―ン流体を得た。 比較例B 実施例6に記載した反応を繰返した。ただし、PhCl
(Ph3 P)3 の代わりにカ―ルシュテット(Ka
rstedt)白金触媒を使用した。このバッチはVC
HO添加中にはゲル化しなかったけれども、揮発分除去
後の最終生成物は粘度が600センチスト―クスの流体
であった。このエポキシシリコ―ンの粘度が実施例6で
生成したエポキシシリコ―ンの粘度と比較して高いとい
うことは、比較例Bではヒドロシリル化反応の間に白金
に触媒された重合がある程度起こったことの証拠である
。 実施例7 粘度が123センチスト―クスで、活性水素を0.27
重量%含有するMH D90DH 20MH 水素化シ
リコ―ン流体を370グラム量り取って2リットルのフ
ラスコに入れ、トルエンを370グラムと、VCHOに
溶かしたRhCl(Ph3 P)3 の2%溶液を4.
3グラム加えた。この反応混合物を撹拌しながら97℃
まで加熱し、その時点で128グラムのVCHOを30
分かけて加えた。バッチ温度は97〜99℃のままであ
り、大きな発熱はなかった。この混合物を2時間115
℃に維持した後、SiHは検出されなかった。次に、C
H3 N(C18H37)2 安定剤0.05グラムを
バッチに加えた後、バッチを150℃で減圧ストリッピ
ングして溶媒と他の低沸点物質を除いた。この最終生成
物は、25℃での粘度が2486センチスト―クス、N
D 25が1.4368で、エポキシ当量が500のエ
ポキシシリコ―ン流体であった。このポリマ―は反応性
が極めて高いにもかかわらず、その合成または精製の間
に架橋の徴候は観察されなかった。 比較例C RhCl(Ph3 P)3 の代わりにカ―ルシュテッ
ト(Karstedt)の白金触媒5ppmを使用して
、実施例7で製造したオルガノ官能性が高いポリマ―を
製造しようとした2種の実験では、粘度が急速に高くな
ると共にVCHO添加ステップ中にゲル化が起こった。 実施例8 実施例6に記載した手順を、規模を大きくして50ガロ
ンのステンレス反応器中で繰返した。この反応器に、水
素で停止した線状のポリジメチル‐メチル水素シロキサ
ン流体250ポンドを、トルエン25ポンドおよびRh
Cl(Ph3 P)3 の2%溶液200グラムと共に
仕込んだ。この混合物を95℃に加熱し、45分かけて
36.5ポンドのVCHOを反応器に供給した。この間
、反応温度を90〜95℃に維持したところ、発熱はほ
とんど認められなかった。100℃に2時間保った後、
FTIRによるとSiHはすべて消費されていた。薄膜
蒸発器で揮発分を除去する前に、トリメチルシロキシ基
で連鎖停止したメチル‐2‐ジメチルアミノエトキシポ
リシロキサンのトルエン溶液を70ppm添加してバッ
チを安定化した。この物質のサンプルを少し実験室で精
製した(150℃の減圧ストリッピング)ところ、エポ
キシ重合のための粘度増大やゲル化の徴候を示さない粘
度250センチスト―クスのエポキシシリコ―ン流体が
得られた。本実施例で製造したエポキシシリコ―ンは、
(白金触媒を不活性化するのに使われる)ドデシルメル
カプタンを必要とせず、処理の際、白金で触媒される系
で使用する安定剤の量をちょうど半分にして処理できる
。このように、ロジウム触媒は処理を簡単にすると共に
製造中有害なゲルの形成の可能性を最小にする。 実施例9 25℃で93センチスト―クスの粘度をもち0.12%
の活性水素を有し、揮発分を除去した水素で停止した線
状のポリジメチル‐メチル水素シロキサン流体226グ
ラムを量り取って1リットルのフラスコに入れ、反応混
合物中のロジウム濃度を約5ppmにするのに充分なR
hCl(Ph3 P)3をVCHOに溶かした2%溶液
として加えた。この混合物を撹拌しながら102℃に加
熱した。次に40グラムのVCHOを20分かけて滴下
して加えた。VCHOの添加にともなって発熱応答が起
こり120℃になった。オレフィン‐エポキシドを全部
加えた後、30分105℃に保ってからFTIRで分析
したところ、利用できる反応性のSiHがすべて消費さ
れていることが確認された。次に、CH3 N(C18
H37)2 を添加して生成物を安定化し、真空ポンプ
減圧下で穏やかに窒素を流しながら155℃で100分
間かけて揮発分を除去した。得られた流体の粘度は25
℃で298センチスト―クスであり、揮発分含量は0.
1%未満であった。ゲル化または架橋の徴候は認められ
なかった。 このような非揮発性の第四級アミンが存在しない条件下
で揮発分除去処理を行なうと生成物中に多量のゲルが形
成したことに注意されたい。 実施例10 実施例8で使用したスケ―ルと同じ50GLのステンレ
ス反応器および同じ供給量を使用し、実施例9の手順を
規模を大きくして繰返した。ただし、75ppmのシロ
キサン安定剤の代わりにCH3 N(C18H37)2
 を100ppm使用した。このバッチは、実施例8の
場合と同様に薄膜蒸発器ユニットで揮発分を除去した。 本実施例で得られた生成物は実施例8で生成したものと
ほとんど同じであった。実施例8と10で製造した生成
物の粘度、固形分、および屈折率を下記表1に挙げる。
【0045】
【表1】                          
       表    1        実施例 
       粘    度          固形
分        番  号    センチスト―クス
    C−2当たり    屈  折  率    
        8          204   
       99.0%      1.4212 
       10          228   
       99.5%      1.4204実
施例11 概略の式MH 2 Qで表わされ、0.9重量%のHを
(SiHMe2 O1/2 として)含有する低分子量
の流体樹脂を100グラム量り取り、トルエン200グ
ラムおよびVCHOに溶かしたRhCl(Ph3 P)
3 の2%溶液1.0グラムと一緒に2リットルのフラ
スコに入れた。 この混合物を撹拌しながら105℃まで加熱し、124
グラム(1.0モル)のVCHOを3.5時間かけて滴
下した。発熱応答は観察されなかった。1時間110℃
に保った後、FTIRによりかなりの量の未反応SiH
が検出された。VCHOをさらに10グラム加えた後1
10℃に2時間保つと残りのSiHはすべて消費された
。次に0.02グラムのMeN(C18H37)2 を
加え、ロトバップ(Rotovap)を用いて100℃
でバッチから揮発分を除去した。粘稠な流体生成物を得
た。その粘度は11000cpsであり、N25D =
1.4806であった。
【0046】この合成を行なうために、白金ヒドロシリ
ル化触媒を用いていくつかの実験を実施した。それぞれ
の場合、バッチ温度を60℃未満に保ったにもかかわら
ず反応容器にVCHOを全部加える前に反応混合物は急
速に粘度が増大し固体のゲルが形成した。
【0047】実施例11の反応生成物を1重量%のヘキ
サフルオロアンチモン酸(4‐オクチルオキシフェニル
)フェニルヨ―ドニウムと組合せると透明な溶液が生成
した。この触媒溶液の2ミルのコ―ティングは、RPC
  QC1201  Lab  UVプロセッサ―ユニ
ットを用いてポリエチレンクラフト基板上で紫外光に暴
露して硬化させると、16mJ/cm2 で硬い表面を
形成した。 これは、例外的に速いUV硬化応答である。 実施例12 実施例12では、VCHO以外のオレフィンエポキシド
が、ヒドロシリル化触媒としてロジウム錯体触媒を使用
して、SiH含有化合物と反応させることができるとい
うことを例示する。
【0048】1リットルの丸底フラスコ中でアリルグリ
シジルエ―テル228グラム(2.0モル)をトルエン
200グラム中に分散させた。固体のRhCl(Ph3
 )3 を0.02グラム添加した。この混合物を10
0℃に加熱してロジウム触媒を溶解させた。
【0049】次に、134グラムのsym‐テトラメチ
ルジシロキサン(1.0モル)を1時間かけてゆっくり
と反応容器に加えた。誘導期が観察された。すなわち、
ジシロキサンのほぼ1/2が添加されるまでは発熱が起
こらず、それから116℃までの急激な温度上昇(トル
エン還流)が起こり、そのまま添加が終わるまで続いた
。2時間110℃に保った後、少量の未反応SiHが認
められたが、これはアリルグリシジルエ―テルをさらに
20グラム添加すると消費された。トルエンと過剰のア
リルグリシジルエ―テルを減圧下で除去して、流動性の
流体生成物を350グラム得た。ND 25=1.45
0(文献値=1.449)。
【0050】実施例12の反応生成物は次式で表わすこ
とができる。
【0051】
【化1】 この合成により、RhCl(Ph3 P)3 をヒドロ
シリル化用促進剤として使用して、VCHO以外のオレ
フィンエポキシドをSiH含有化合物と反応させること
ができるということが確認された。RhCl(Ph3 
P)3 の代わりに、ラモロ―(Lamoreaux)
タイプの白金ヒドロシリル化触媒、すなわちオクタノ―
ル中のH2 PtCl6 を使用して同じ反応を行なっ
たが、MH MH をアリルグリシジルエ―テルに添加
している間に架橋が起こり、その程度は、得られた最終
生成物が実施例12で製造された12センチスト―クス
(cstk)の流体と比較して粘稠な流体であって18
0cstkの粘度となるようなものであった。この白金
に触媒された反応では目的とする生成物が得られなかっ
た。 実施例13 ほぼ1.0%のHを含有する100グラムのMDH 4
 Mを、200gのトルエン+VCHO中2%RhCl
(Ph3 P)3 に分散させた。この混合物を撹拌し
ながら100℃にし、130g(1.05モル)のVC
HOを2時間にわたって加えた。発熱はまったく起こら
ず、反応混合物のFTIRスペクトルには強いSiH吸
収が残っていた。50gの過剰のVCHO+0.7gの
追加のロジウム触媒溶液を9時間にわたって漸増的に加
えると存在するSiHがすべて消費された。このバッチ
を0.02gのCH3 N(C18H37)2 で処理
した後、130℃で減圧ストリッピングして、トルエン
、過剰のVCHOおよび目的としない軽質シロキサン残
分を除去した。最終的に、215グラムの極端に粘稠な
(100,000cps以上)流体生成物を回収した。 N25D =1.4782。この物質は次式で表わすこ
とができる。
【0052】
【化2】 このポリマ―の高い粘度の原因はその極端に高い極性の
ためである。このポリマ―は60℃に加熱すると容易に
流動する。これは、ポリマ―の合成時に重大な程度の架
橋が起こらなかったことを示している。MDH 4 M
へのVCHOの付加は、カ―ルシュテット(Karst
edt)白金触媒の存在下では実施することができなか
った。VCHOの半分が水素化物流体に付加する前にゲ
ル化が起こった。 実施例14 実施例14では、RhCl3 ・xH2 O、すなわち
水和三塩化ロジウム(III)のヒドロシリル化用触媒
としての有用性を例証する。RhCl3 ・xH2 O
は通常、RhCl(Ph3 P)3 などのような他の
ロジウム触媒を誘導する際の前駆体であるので、これを
使用することは他のロジウム触媒より安価であろう。な
ぜならば、これはエポキシシリコ―ン流体の製造前にさ
らに処理する必要がないからである。
【0053】RhCl3 ・xH2 Oをエタノ―ルに
溶かして0.5重量%溶液を調製した。この溶液0.8
グラムを量り取り、概略の式:MDH 3 D20を有
し0.17%のHを保持しており揮発分を除去してない
16cstkのMeH含有流体240グラム、および概
略の式:MViD100 MViを有する300cst
kのジメチルビニルで停止したジメチルシリコ―ン流体
40グラムと共に、1リットルの反応容器に入れた。こ
の混合物は32cstkであったが、これを2時間10
5±5℃にした。この時点で、反応混合物は、その粘度
が56cstkに増大する程度に「予備反応」していた
。次に、50グラムのVCHOを105℃で90分間か
けてこの混合物中に入れたところ発熱は見られなかった
。110℃に2時間保った後、FTIR分析をしたとこ
ろ反応性のSiHは残存してないことが示された。0.
03gのCH3 N(C18H37)2 安定剤を加え
、バッチをポンプで減圧にしながら150℃で1時間か
けてストリッピングして、軽質残部、過剰のVCHOな
どを除いて曇った流体生成物を得た。209cstk、
固形分99.0%、N25D =1.4213。 比較例D 実施例14と同じ原料を同じ量で使用して実施例14に
従う手順を繰返した。ただし、RhCl3 ・xH2 
O溶液の代わりにカ―ルシュテット(Karstedt
)触媒を0.03グラム使用した。「予備反応」粘度は
58cstkで、実施例14とほとんど同じであったが
、揮発分を除去した最終生成物は250cstkの流体
であった。固形分は99.2%、N25D =1.42
20であった。白金で触媒したエポキシ/SiH架橋で
は粘度が大幅に増大した。 実施例15 ファ―ガセン(Fergussen)らによりジャ―ナ
ル・オブ・ケミカル・ソサイェティ(J. Chem.
 Soc.)、1965年、第2627頁(引用により
本明細書に含まれているものとする)に記載されている
ようにしてRhCl3 (n‐bu2 S)3 のエタ
ノ―ル溶液を調製した。この溶液は透明な赤い液体であ
った。ロジウム含量は1.36%であった。
【0054】VCHOのMH Q液体樹脂への付加を実
施例11に記載のようにして実施した。ただし、RhC
l(Ph3 P)3 触媒の代わりに、RhCl3 (
n‐bu2 S)3 のエタノ―ル溶液を0.4グラム
使用した。最終生成物は透明で粘稠な流体であった。粘
度は25℃で12,000センチポイズ、N25D 値
は1.4812であり、優れたヨ―ドニウム適合性とU
V硬化応答性をもっていた。すでに述べたように、この
ME Q樹脂は標準的な白金ヒドロシリル化触媒を使用
してでは製造することができない。
【0055】以上の実施例で例証されているように、い
くつかのロジウム触媒は、オレフィン‐エポキシド、最
も好ましくはVCHOとSiH含有基質とのレジオ特異
的ヒドロシリル化反応によるエポキシシリコ―ンポリマ
―および樹脂の合成に有用である。この発見の最も重大
な結果は、実施例11と15に記載したようにオルガノ
官能性の極めて高いエポキシシリコ―ンポリマ―および
樹脂が、ほとんどあらゆるSiH含有シリコ―ン前駆体
にオレフィンエポキシドを単純に付加することによって
容易かつ再現性良く製造できるということである。この
ような合成は白金触媒を使用してでは予測も実施もでき
ない。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (A)1重量部のエチレン性不飽和エ
    ポキシド、 (B)(A)を基準にして約0.5〜約400重量部の
    オルガノ水素ポリシロキサンまたはオルガノ水素シラン
    、ならびに (C)(A)を基準にして約1〜約5000ppmの、
    (i)RhX3 (SR2 )3 、(ii)RhX3
     ・xH2 O、(iii)[RhX(ノルボルナジエ
    ン)]2 、(iv)RhX(CO)(R3 P)3 
    、(v)RhX(R3 P)3 、および(vi)[R
    hCl(シクロオクタジエン)]2  {ただし、Xはハロゲン原子であり、xは3または4に
    等しい数であり、Rは1〜8個の炭素原子を有するアル
    キル基、アリ―ル基、アルアルキル基、またはアルカリ
    ―ル基であるか、または、R1 3 SiQ−基(ただ
    し、Qは1〜6個の炭素原子を有する二価の脂肪族炭化
    水素基を表わし、R1 は1〜8個の炭素原子を有する
    アルキル基、アリ―ル基、アルアルキル基、もしくはア
    ルカリ―ル基、または(CH3 )3 Si−基を表わ
    す)である}より成る群の中から選択されたロジウム錯
    体触媒からなる混合物を約25〜約100℃の温度で反
    応させる工程からなる、エポキシ官能性の有機ケイ素化
    合物の製造方法。
  2. 【請求項2】  成分(A)が、アリルグリシジルエ―
    テル、メタリルグリシジルエ―テル、1‐メチル‐4‐
    イソプロペニルシクロヘキセンオキシド、2,6‐ジメ
    チル‐2,3‐エポキシ‐7‐オクテン、1,4‐ジメ
    チル‐4‐ビニルシクロヘキセンオキシド、4‐ビニル
    シクロヘキセンオキシド、ビニルノルボルネンモノオキ
    シド、およびジシクロペンタジエンモノオキシドより成
    る群の中から選択されたエチレン性不飽和のエポキシド
    である、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  成分(A)が4‐ビニルシクロヘキセ
    ンオキシドである、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】  成分(B)が線状の水素化ポリシロキ
    サンまたは線状の水素化シランである、請求項1記載の
    方法。
  5. 【請求項5】  成分(B)が1,1,3,3‐テトラ
    メチルジシロキサンである、請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】  成分(B)が環状の水素化ポリシロキ
    サンまたは環状の水素化シランである、請求項1記載の
    方法。
  7. 【請求項7】  成分(B)が水素化シクロテトラシロ
    キサンである、請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】  ロジウム触媒がRhCl(Ph3 P
    )3 である[ただし、Phはフェニル基である]、請
    求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】  成分(B)が約0.5〜約100重量
    部の範囲内の量で存在する、請求項1記載の方法。
  10. 【請求項10】  成分(B)が成分(A)を基準にし
    て約0.75〜約5.0重量部の範囲内の量で存在する
    、請求項9記載の方法。
  11. 【請求項11】  ロジウム触媒が成分(A)を基準に
    して約1〜約500ppmの範囲内の量で存在する、請
    求項1記載の方法。
  12. 【請求項12】  ロジウム触媒が成分(A)を基準に
    して約10〜約50ppmの範囲内の量で存在する、請
    求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】  (A)エチレン性不飽和のエポキシ
    ド、 (B)(A)を基準にして約0.5〜約400重量部の
    オルガノ水素ポリシロキサンまたはオルガノ水素シラン
    、ならびに (C)(A)を基準にして約1〜約5000ppmの、
    (i)RhX3 (SR2 )3 、(ii)RhX3
     ・xH2 O、(iii)[RhX(ノルボルナジエ
    ン)]2 、(iv)RhX(CO)(R3 P)3 
    、(v)RhX(R3 P)3 、および(vi)[R
    hCl(シクロオクタジエン)]2  {ただし、Xはハロゲン原子であり、xは3または4に
    等しい数であり、Rは1〜8個の炭素原子を有するアル
    キル基、アリ―ル基、アルアルキル基、またはアルカリ
    ―ル基であるか、または、R1 3 SiQ−基(ただ
    し、Qは1〜6個の炭素原子を有する二価の脂肪族炭化
    水素基を表わし、R1 は1〜8個の炭素原子を有する
    アルキル基、アリ―ル基、アルアルキル基、もしくはア
    ルカリ―ル基、または(CH3 )3 Si−基を表わ
    す)である}より成る群の中から選択されたロジウム錯
    体触媒を含む付加硬化型組成物。
JP3260425A 1990-09-17 1991-09-12 ロジウム触媒を使用したエポキシケイ素化合物の製造法 Pending JPH04352793A (ja)

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