JPH04353336A - マルチタイプ空気調和機の制御方法および装置 - Google Patents
マルチタイプ空気調和機の制御方法および装置Info
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- JPH04353336A JPH04353336A JP3127066A JP12706691A JPH04353336A JP H04353336 A JPH04353336 A JP H04353336A JP 3127066 A JP3127066 A JP 3127066A JP 12706691 A JP12706691 A JP 12706691A JP H04353336 A JPH04353336 A JP H04353336A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ルチタイプ空気調和機の制御方法及び装置に係り、特に
冷房運転と暖房運転の切換を行う場合の制御方法及び装
置に関する。
接続されたいわゆるマルチタイプ空気調和機における冷
房暖房自動運転制御では、室外機の運転状態(例えば暖
房運転)と異なる運転状態(例えば冷房運転)に設定さ
れた室内機の存在が検出された場合には、該当室内機を
一時的にアラームとすることにより停止させる方法が知
られている。この種の制御に関するものに特開平2−1
18353号公報や特開平2−8645号公報がある。
た場合の膨張弁制御においても、接続室内機全体の総合
的な運転状態により制御する方式ではなく、1台毎に膨
張弁を設けてそれぞれを個別に制御する単独制御であっ
た。
暖房自動運転時に、室外機の運転状態(冷房運転,暖房
運転等の別をいう 以下同じ)と異なる運転状態に設
定された室内機を一時的にアラーム状態にするので、当
該室内機はアラームが解除されないと運転が再開されず
、またアラームの原因が装置の故障によるものと判定さ
れてしまう可能性があった。
複数台の室内機が接続されており、そのうち1台の室内
機が冷房又は暖房のサーモオン運転(冷風や温風を吹き
出している状態)を行い、他の室内機は冷房又は暖房の
サーモオフ運転(冷房もしくは暖房の設定温度範囲に達
し、自動的に運転を休止している状態)、又は停止の場
合には、サーモオフ機や停止機の膨張弁開度はほぼ全閉
に近く、冷媒配管や熱交換器内に冷媒や潤滑油が溜まる
現象が生じた。このような場所に油が溜ると、潤滑油を
必要としている部分に十分な油がまわらなくなる恐れが
あるとともに、熱交換器の性能低下を来す恐れがある。 また、冷媒が熱交換器44や配管内に多量に溜まると、
サイクルを循環する冷媒が不足し、暖房能力の低下を招
くことになる。
外機の運転状態と異なる運転状態に設定された室内機を
そのことを理由にアラーム状態にすることなく、条件が
整えば、そのままサーモオン運転に移ることを可能にし
、確実に自動運転を行うにある。また、サーモオフ運転
や停止している室内機の冷媒配管や熱交換器内に冷媒や
油が溜まるのを防止するにある。
、室外機と室内機に相互通信機能を持たせた。そして室
内機で判定した運転状態と室外機の運転状態が異なった
場合は室内機は室外機に対して停止信号を送信し、サー
モオフ状態で待機する。室外機は一旦冷房または暖房状
態になった場合は全ての室内機から停止信号が送信され
るまで運転状態を変更しないようにした。
室内機の相互通信機能により室外機は室内機各々の運転
状態を認識することにより、接続される室内機全ての総
合的な運転状態を認識できるようにし、その状態に応じ
て各室内機に対して、任意の膨張弁開度を指示できるよ
うにした。
場合は、室内機はサーモオフ状態で待機すると共に室外
機に対し停止信号を送信する。室外機に接続された室内
機が同様に室外機と異なる運転状態にある場合は停止信
号を室外機に送信する。全ての室内機が室外機と異なる
運転モードとなった時点で室内機からの運転状態信号が
全て停止となるため室外機は停止し、各室内機に対して
室外機運転状態として停止信号を送信する。これにより
室内機の運転状態と室外機の運転状態が異なる状態が終
了するため、室内機はサーモオフ状態を解除し運転を開
始すると共に、室外機に対し運転状態を送信する。これ
により室外機も受信した運転状態で運転を開始すると共
に室外機運転状態を室内機へ送信するので、誤動作する
ことがない。
タを個別のエリアに格納し、それらの運転状態を認識す
る。そして同時に接続される室内機全ての総合的な運転
状態も把握し、冷房又は暖房のサーモオン運転機と、サ
ーモオフ運転又は停止機が混在するような場合には、そ
のサーモオフ運転又は停止機に対して、膨張弁開度を所
定開度とするように信号を送信する。そして、これらの
動作は全て各室内機毎に個別のデータエリアを使用して
行うため、誤動作することがない。
照して説明する。図1はマルチタイプ空気調和機のシス
テム例を示す。一台の室外機1に複数台の室内機2、3
、4が接続され、冷凍サイクルが形成されている。室内
機2、3、4には各々操作スイッチ5、6、7が接続さ
れている。操作スイッチ5、6、7はそれぞれ表示部5
A,6A,7A、入力部5B,6B,7Bを備えている
。また室外機1、室内機2、3、4および操作スイッチ
5、6、7は伝送線8〜13により相互に信号のやりと
りが可能となっている。室外機1は室外機制御手段とし
てマイコン42を備え、室内機2,3,4は、それぞれ
吸い込み空気センサ2A,表示部2B,判定手段2C,
演算部2D,操作スイッチ5を含んでなる室内機制御手
段200、吸い込み空気センサ3A,表示部3B,判定
手段3C,演算部3D,操作スイッチ6を含んでなる室
内機制御手段300、吸い込み空気センサ4A,表示部
4B,判定手段4C,演算部4D,操作スイッチ7を含
んでなる室内機制御手段400を備えている。
である。室外機1と室内機2〜4との通信はマイコン4
2により行われ、それにより受信データの格納や送信デ
ータの取り出し、受信データ解析や送信データ編集等が
行なわれる。室外機1は室内機2〜4から受信したデー
タをそのアドレスに応じたエリアに格納し、室外機1か
ら室内機2〜4に送信するデータもそのアドレスに応じ
たエリアから取り出される。本実施例においては室内機
は2〜4の3台であるが、これは更に増設することがで
きる。そして室内機2〜4から受信されたデータについ
てマイコン42内部にある演算制御部43で演算、解析
等が行なわれ、室内機2〜4の各々の運転状態および総
合的な運転状態が認識され、適切なデータが演算され、
求められる。
、冷房モード、暖房モード、停止モード及び待機モード
の5つに、室外機の運転モードを、冷房モード、暖房モ
ード及び停止モードの3つに分けて説明する。なお、室
内機の冷房モード及び暖房モードは、それぞれ冷房運転
、冷房サーモオフと暖房運転、暖房サーモオフに、待機
モードは冷房待機と暖房待機に分けられる。
て、室内機2、3、4で行なわれる冷房暖房自動運転判
定の基準を示している。室内機2〜4の判定手段2C,
3C,4Cは操作スイッチ5,6,7によって設定され
た設定温度(以下Tsn℃と表わす nは対応する室
内機の番号を示す)と室内機の吸込空気温度(以下Ti
n℃と表わす)を比較し、以下のルールに従って自機の
とるべき運転モードを決定する。
nならば冷房運転 Tin≦Tsnならば暖房運転 冷房運転中 Tin>Tsnならば冷房
運転Tsn≧Tin>Tsn−2ならば冷房サーモオフ
Tin≦Tsn−2ならば暖房運転 暖房運転中 Tsn≧Tinならば暖房
運転Tsn+2>Tin≧Tsnならば暖房サーモオフ
したがって図2の如く吸込空気温度Tinが時刻15〜
から時刻21のように変化した場合、室内機nの室内機
制御手段(以下単に室内機nという)は自機の取るべき
運転モードを、時刻15〜16は冷房運転、16〜17
は冷房サーモオフ、17〜18は暖房運転、18〜19
は暖房サーモオフ、19〜20は冷房運転、20〜21
は冷房サーモオフと判断する。
が吸い込む空気温度が、それぞれ図3のTi2,Ti3
,Ti4の如く温度変化した場合、時刻37までは室内
機2〜4はすべてとるべき運転モードを冷房運転と判断
してその旨室外機1(室外機制御手段の意味、以下同じ
)に送信するため、室外機1は冷房運転し、室外機運転
状態を冷房モードとして各室内機に送信する。時刻37
では室内機2がサーモオフ、時刻38では室内機3がサ
ーモオフし、それぞれ室外機に冷房サーモオフを送信す
るが室内機4が冷房運転状態を送信したままなので、室
外機1は冷房運転を続行する。
を満足するが、室外機1は各室内機には冷房運転状態を
送信しているため室内機2は暖房サーモオフ状態(暖房
待機モード)で待機し室外機1に対して停止信号を送信
する。このとき操作スイッチ5の表示部5Aと表示部2
Bはともに暖房モードを表示する。時刻39では室内機
3が暖房運転条件を満足するが同様に暖房サーモオフ状
態で待機しつつ室外機1には停止信号を送信する。時刻
40では室内機4が暖房条件を満足するが同様に暖房サ
ーモオフ状態で待機しつつ室外機1に停止信号を送信す
る。この時点で室外機1は全ての室内機2〜4から停止
信号を受け取るので、冷房モードから停止モードへ変化
し室内機2〜4へ停止信号を送信する。室外機1の運転
モードが冷房モードから停止モードに変化したことによ
り暖房サーモオフ状態(暖房待機モード)で待機してい
た室内機2〜4は暖房運転を開始し室外機1へ暖房モー
ドを送信する。室外機1は室内機からの暖房モード信号
を受信して暖房運転を開始し、暖房モード信号を室内機
2〜4へ送信することにより冷房運転から暖房運転に切
換えが完了したことになる。
内機より早く冷房条件を満足した室内機は冷房サーモオ
フ状態(冷房待機モード)で待機し室外機1に停止信号
を送信する。すべての室内機が冷房条件を満足し、室外
機1がすべての室内機から停止信号を受信した時点で室
外機1は停止モードとなり、室内機2〜4へ停止モード
信号を送信する。室外機1の運転モードが暖房モードか
ら停止モードに変化したことにより冷房サーモオフ状態
(冷房待機モード)で待機していた室内機2〜4は冷房
運転を開始し室外機1へ冷房モード信号を送信する。室
外機1は停止後、いずれかの室内機から最初に受信する
運転モード信号により、冷房暖房のいずれのモードで運
転すべきかを判断し、運転を開始する。室内機から受信
した最初の運転モード信号が冷房モードであれば、室外
機は冷房運転を開始し、冷房モード信号を室内機2〜4
へ送信することにより暖房運転から冷房運転への切換え
が完了する。図8、図9は上記手順を表したもので、図
8が室内機の動作を、図9が室外機の動作を、それぞれ
示している。図中手順63では自機の運転モード送信と
なっているが、冷房、暖房の別だけでなく、併せてサー
モオフ、サーモオンの別も送信する。なお、室内機の電
源スイッチが切ってあり、室内機から室外機への運転モ
ードの送信が行われないような場合には、室外機は、そ
の室外機は存在しないものとして処理する。
やそれぞれに接続された遠隔操作スイッチの運転モード
の表示部5A,6A,7Aは、待機モードの場合も、冷
房待機モードであれば冷房を、暖房待機モードであれば
暖房を表示し、当該室内機が待機状態であるのがわかる
ようにしている。
外機1が冷房暖房どちらのモードで運転するかは、図9
の手順75において先入力優先により決定される方式で
あるが、同様に多数決入力により決定する方式でも本発
明を実施することが可能である。すなわち、室外機1が
常時室内機2〜4の運転状態を監視し、暖房運転機と冷
房運転機(図9の手順71において停止信号と暖房モー
ド信号もしくは冷房モード信号の数)を比較し、その数
の多い方の運転モードを、また、同数の場合は先入力優
先等の考えにより運転モードを決定し、室内機2〜4に
送信するのである。運転モードの判断においては圧縮機
運転が不要な停止機、送風運転機は多数決から除外され
る。
いサーモオフの状態(例えば室外機は冷房モードで室内
機が冷房サーモオフの場合)では、室内機から室外機に
送られるモード信号は停止信号ではなくて冷房モード信
号であるが、サーモオフの場合も停止信号を送るように
し、室内機すべてが待機モードつまり暖房要求でなくて
一部に冷房サーモオフがあっても、室外機を暖房モード
に切り替えるようにすることもできる。
施例を説明する。室外機1や室内機2〜4から受信され
たデータがマイコン42内部の演算制御部43で解析さ
れるのは前述の通りであるが、本実施例においては、前
記演算制御部43は、室外機1に接続される室内機2〜
4のグル−プ内にサーモオン運転機とサーモオフ運転又
は停止機が混在していないかどうかを判定する。図5に
サーモオンオフ混在の概念図を示す。演算制御部43は
、1台の室外機1に複数台の室内機2〜4が接続されて
おり、そのうち1台もしくは複数台の室内機2が冷房又
は暖房のサーモオン運転を行ない、他にサーモオフ運転
、待機モード又はスイッチオフの室内機3、4が存在す
る場合をサーモオンオフ混在と判断する。サーモオン機
とサーモオフ機の比率等は一切考えない。
2〜4の冷媒配管図を示す。暖房運転時には高圧側より
冷媒が熱交換器44に流入し、凝縮され、熱を発生し、
膨張弁45を通って低圧側から圧縮機に帰還する。冷房
運転時は逆に低圧側から冷媒が膨張弁45を通って熱交
換器44に流入し、蒸発し、熱を奪い、高圧側から圧縮
機に帰還する。図6において、1台の室内機2が暖房サ
ーモオン運転を開始すると、その室内機2は膨張弁45
のPID制御により、冷媒流量を自由に制御する。しか
し従来の制御方法においては、停止中もしくはサーモオ
フ運転中の他の室内機3、4の膨張弁45は、ほぼ全閉
に近い開度に維持されるために、熱交換器44に流れ込
んだ冷媒は膨張弁を通過することができず、凝縮されて
液化した状態で溜まり始め、更には熱交換器44からも
あふれ、配管内にも液化した冷媒が溜まり始める。また
、同様に圧縮機用潤滑油も溜まる。このように、冷媒が
熱交換器44や配管内に多量に溜まると、サイクルを循
環する冷媒が不足し、暖房能力の低下を招くことになる
。
ために、演算制御部43には、各室内機が出力する膨張
弁の開度制御信号を格納するメモリが設けられており、
該演算制御部43は、前記開度制御信号が予め定められ
た開度よりも小さい開度を所定の時間を超えて継続して
いるときは、その膨張弁を常時又は一定周期毎に所定開
度だけ開く。こうすることにより、サーモオン運転して
いない室内機3、4内の冷媒も滞ることなくサイクルを
循環し、サイクルを循環する冷媒の不足から起こる暖房
能力の低下等の現象が防止される。また冷房運転時にお
いても、サーモオン運転機以外の室内機3、4の配管内
に冷媒が溜まることが問題となるような場合には、暖房
運転時と同様に、膨張弁45を所定開度だけ開いてやる
ことにより、冷媒を高圧側に逃がすことも可能である。 膨張弁が閉止されているのを検知するには、上記のよう
に開度制御信号を監視するのでなく、室内機から送信さ
れる運転モード信号を監視し、停止信号及びサーモオフ
信号が出力されている室内機の膨張弁を周期的に開くよ
うにしてもよい。
とにより冷媒や油の滞溜が防止されるが、各室内機への
冷媒管の分岐部に図7に示すように電磁弁46A〜46
Fを配置し、停止状態やサーモオフ状態の室内機が発生
したら、当該室内機に接続される冷媒管の弁を閉じて冷
媒の流入を停止するようにしてもよい。
機を接続し、冷房と暖房を自動切換運転するマルチタイ
プ空調機において、室内機が冷房運転から暖房運転に、
あるいはその逆に切り替わろうとするとき、当該室内機
に切換後の室内機の運転状態とその時点における室外機
の運転状態を比較させ、両者が一致するまで室内機を待
機状態におき、前室内機が停止もしくは待機状態となっ
たのち室外機の運転状態を切換えるようにしたので、切
換後の運転状態との相違によるアラーム停止を生ずるこ
となく、冷房暖房自動切換運転を円滑に実施することが
可能となる。
マルチタイプ空調機において、室外機運転中に膨張弁が
所定の時間を超えて閉止状態が継続されるとき、その膨
張弁を周期的に開くようにしたので、前記室内機にサー
モオン運転機とサーモオフ運転又は停止機が混在する場
合でも、サーモオフ運転機や停止機内の熱交換器や配管
内に冷媒が溜まるのが防止され、冷凍サイクル運転の効
率が向上する。
施例)である。
込空気温度との関係図である。
時の各室内機の設定温度と吸込空気温度との関係図であ
る。
ある。
ある。
を示す室内機の冷媒配管系統図である。
手順図である。
手順図である。
B,4B 表示部 2C,3C,4C 判定手段 2D,3D,4D 演算手段 5〜7 操作スイッチ 5A〜7A 表示部 5B〜7B 入力部 8〜10 室内外機間伝送線 11〜13 室内機、操作スイッチ間電送線14
室内機吸込空気温度 15〜21 時刻を示す記号 37〜41 時刻を示す記号 42 室外機制御手段(マイコン) 43 演算制御部 44 熱交換器 45 膨張弁
Claims (5)
- 【請求項1】 自機に接続されたセンサの測定値およ
び操作スイッチより入力された設定値から自機の運転状
態が少なくとも冷房、暖房、送風または停止のいずれで
あるかを判定し、判定内容を室外機に送信する手段を持
った室内機と、自機の運転状態を冷房状態、暖房状態ま
たは停止状態として室内機へ送信する手段を持った室外
機から成り、1台の室外機に複数台の室内機を接続した
空気調和機の冷房暖房自動切換運転を制御する方法にお
いて、室内機ごとに該室内機がとるべきであると判定し
た運転状態と室外機の運転状態とを比較し、停止状態を
除き異なる場合には該室内機を室内機の判定した運転状
態における運転停止状態で待機させるとともに、該室内
機から室外機には停止信号を送信し、室外機からの運転
信号が停止または室内機で判定したものと同一の運転状
態となるまで停止信号を送信し続け、室外機は一旦運転
状態が冷房または暖房で運転している場合は、全ての室
内機から停止信号が送信されるまで運転状態を変更しな
いことを特徴とするマルチタイプ空気調和機の運転制御
方法。 - 【請求項2】 自機に接続されたセンサの測定値およ
び操作スイッチより入力された設定値から自機の運転状
態が少なくとも冷房、暖房、送風または停止のいずれで
あるかを判定し、判定内容を室外機に送信する手段を持
った室内機と、自機の運転状態を冷房状態、暖房状態ま
たは停止状態として室内機へ送信する手段を持った室外
機から成り、1台の室外機に複数台の室内機を接続した
空気調和機の冷房暖房自動切換運転を制御する方法にお
いて、室内機ごとに該室内機がとるべきであると判定し
た運転状態と室外機の運転状態とを比較し、停止状態を
除き異なる場合には該室内機を室内機の判定した運転状
態における運転停止状態で待機させるとともに該室内機
及び該室内機に接続された操作スイッチの表示は室内機
の判定した運転状態とし、かつ、該室内機から室外機に
は停止信号を送信し、室外機からの運転信号が停止また
は室内機で判定したものと同一の運転状態となるまで停
止信号を送信し続け、室外機は一旦運転状態が冷房また
は暖房で運転している場合は、全ての室内機から停止信
号が送信されるまで運転状態を変更しないことを特徴と
するマルチタイプ空気調和機の運転制御方法。 - 【請求項3】 少なくとも1台の室内機がサーモオン
運転され、他の室内機がサーモオフ運転又は停止の場合
に、サーモオフ機や停止機の膨張弁が常時又は一定周期
毎に所定開度だけ開かれることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載のマルチタイプ空気調和機の運転制御方法
。 - 【請求項4】 熱媒及びまたは冷媒を供給する1台の
室外機に接続された複数台の室内機それぞれに配置され
各室内機に接続されたセンサの測定値および操作スイッ
チより入力された設定値から当該室内機の運転状態が少
なくとも冷房、暖房、送風または停止のいずれであるか
を判定し、判定内容を前記室外機に送信する室内機制御
手段と、前記室外機に配置され該室外機の運転状態信号
を前記複数の室内機制御手段へ送信する室外機制御手段
とを含んでなるマルチタイプ空気調和機の冷房暖房自動
切換運転を制御する運転制御装置において、前記室内機
制御手段は、室内機ごとに設置され各室内機に接続され
たセンサの測定値および操作スイッチより入力された設
定値から当該室内機がとるべき運転状態を判定する判定
手段と、判定した運転状態と前記室外機制御手段から入
力される室外機の運転状態とを比較し、停止状態を除き
異なる場合には該室内機を前記判定手段が判定した運転
状態における運転停止状態で待機させるとともに該室内
機及び該室内機に接続された操作スイッチの表示部に室
内機が判定した運転状態を表示させ、かつ、該室内機か
ら室外機には停止信号を送信し、室外機からの運転信号
が停止または室内機で判定したものと同一の運転状態と
なるまで停止信号を送信し続ける演算手段とを含んでな
り、前記室外機制御手段は、該室外機が冷房もしくは暖
房で運転している場合は、全ての室内機から停止信号が
送信されるまで運転状態を変更しないものであることを
特徴とするマルチタイプ空気調和機の運転制御装置。 - 【請求項5】 室外機制御手段は、各室内機に設置さ
れた膨張弁の開度が所定の時間を超えて予め設定された
開度よりも低い開度を継続していることを検知する手段
と、いずれかの膨張弁の開度が所定の時間を超えて予め
設定された開度よりも低い開度を継続していることを検
知したとき該膨張弁を制御する室内機の信号にうちかっ
て該膨張弁の開度を所定の時間任意の大きさとする手段
とを含んでなることを特徴とする請求項3に記載のマル
チタイプ空気調和機の運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3127066A JP2899640B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | マルチタイプ空気調和機の制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3127066A JP2899640B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | マルチタイプ空気調和機の制御方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353336A true JPH04353336A (ja) | 1992-12-08 |
| JP2899640B2 JP2899640B2 (ja) | 1999-06-02 |
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ID=14950743
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP3127066A Expired - Fee Related JP2899640B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | マルチタイプ空気調和機の制御方法および装置 |
Country Status (1)
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