JPH04353394A - 熱交換エレメント - Google Patents
熱交換エレメントInfo
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- JPH04353394A JPH04353394A JP12610691A JP12610691A JPH04353394A JP H04353394 A JPH04353394 A JP H04353394A JP 12610691 A JP12610691 A JP 12610691A JP 12610691 A JP12610691 A JP 12610691A JP H04353394 A JPH04353394 A JP H04353394A
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- JP
- Japan
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- rib
- ribs
- liners
- liner
- rib group
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層構造をなす熱交換
エレメントに関するものである。
エレメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱交換エレメントとしては、熱交換すべ
き二つの流体の流れ形の違いから、向流型、対向流型ま
たは直交型(斜交型)のものが知られているが、空調装
置に用いられる熱交換エレメントとしては、通常対向流
型または直交型が採用されている。その基本的な構成は
、熱交換すべき2つの流体を仕切る厚紙等よりなるライ
ナを、複数の平行流路を構成する圧紙等よりなる波形板
状のスペーサを挟んで積層し、全体を段ボール紙状の構
造としている。
き二つの流体の流れ形の違いから、向流型、対向流型ま
たは直交型(斜交型)のものが知られているが、空調装
置に用いられる熱交換エレメントとしては、通常対向流
型または直交型が採用されている。その基本的な構成は
、熱交換すべき2つの流体を仕切る厚紙等よりなるライ
ナを、複数の平行流路を構成する圧紙等よりなる波形板
状のスペーサを挟んで積層し、全体を段ボール紙状の構
造としている。
【0003】この熱交換エレメントにおいては、長尺の
ものを切断して得られるライナに、同じく長尺の波形板
を切断して得られるスペーサを接着することにより製造
されているが、波形板の山および谷と平行でない方向の
切断で、端面の波形がつぶれたりしやすく、空気対空気
の熱交換器では切断時の端面の変形により圧力損失が大
きいものとなっている。また、切断によって、所定の寸
法形状を得るため、材料の歩留りが悪いという問題があ
った。
ものを切断して得られるライナに、同じく長尺の波形板
を切断して得られるスペーサを接着することにより製造
されているが、波形板の山および谷と平行でない方向の
切断で、端面の波形がつぶれたりしやすく、空気対空気
の熱交換器では切断時の端面の変形により圧力損失が大
きいものとなっている。また、切断によって、所定の寸
法形状を得るため、材料の歩留りが悪いという問題があ
った。
【0004】このような問題を解決するために、例えば
、特開昭61−186795号公報に示すような、平板
状のプレートの片方の伝熱面に直線状のリブを所定間隔
おいて列状に配設してある単位部材を複数枚積層するこ
とにより、熱交換エレメントを構成したものが提供され
ている。
、特開昭61−186795号公報に示すような、平板
状のプレートの片方の伝熱面に直線状のリブを所定間隔
おいて列状に配設してある単位部材を複数枚積層するこ
とにより、熱交換エレメントを構成したものが提供され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この熱交換エ
レメントにおいては、上記の単位部材を交互に90°ず
つ向きを変えながら積層していくので、製造に際に、非
常に手間がかかるという問題があった。また、上記の単
位部材は、一方向にのみリブを有するので、このリブと
交差する方向の曲げに対して変形しやすい。このように
変形しやすい単位部材は、持ち運び等の取扱いが困難で
、製造に一層手間がかかっていた。
レメントにおいては、上記の単位部材を交互に90°ず
つ向きを変えながら積層していくので、製造に際に、非
常に手間がかかるという問題があった。また、上記の単
位部材は、一方向にのみリブを有するので、このリブと
交差する方向の曲げに対して変形しやすい。このように
変形しやすい単位部材は、持ち運び等の取扱いが困難で
、製造に一層手間がかかっていた。
【0006】そこで、本発明の目的は、上述の技術的課
題を解決し、取扱いが容易であって製造しやすい熱交換
エレメントを提供することである。
題を解決し、取扱いが容易であって製造しやすい熱交換
エレメントを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明に係る熱交換エレメントによれば、単位部
材を多段に積み重ねることによって形成され、熱交換す
べき流体を互いに直交する方向に流す熱交換エレメント
において、一対の平行な平板からなるライナと、これら
ライナ間に固着され、所定間隔毎に配列された複数のリ
ブからなる第1のリブ群と、両ライナの対向面の反対側
の面の何れか一方に固着され、上記第1のリブ群のリブ
と直交する方向に沿い且つ所定間隔毎に配列された複数
のリブからなる第2のリブ群とを備え、第1のリブ群お
よび第2のリブ群の何れか一方がライナの長手方向に沿
っていることを特徴とするものである。
め、この発明に係る熱交換エレメントによれば、単位部
材を多段に積み重ねることによって形成され、熱交換す
べき流体を互いに直交する方向に流す熱交換エレメント
において、一対の平行な平板からなるライナと、これら
ライナ間に固着され、所定間隔毎に配列された複数のリ
ブからなる第1のリブ群と、両ライナの対向面の反対側
の面の何れか一方に固着され、上記第1のリブ群のリブ
と直交する方向に沿い且つ所定間隔毎に配列された複数
のリブからなる第2のリブ群とを備え、第1のリブ群お
よび第2のリブ群の何れか一方がライナの長手方向に沿
っていることを特徴とするものである。
【0008】また、両ライナの対向面の反対側の面の他
方に固着され、第2のリブ群と同方向に沿い且つ所定間
隔毎に配列された複数のリブからなる第3のリブ群を備
え、第2のリブ群および第3のリブ群の高さを、第1の
リブ群の高さの半分に設定してあるものであっても良い
。
方に固着され、第2のリブ群と同方向に沿い且つ所定間
隔毎に配列された複数のリブからなる第3のリブ群を備
え、第2のリブ群および第3のリブ群の高さを、第1の
リブ群の高さの半分に設定してあるものであっても良い
。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、単位部材が、互いに直交
する第1のリブ群および第2のリブ群を有しているので
、あらゆる方向の曲げに対して変形し難く、強度的に優
れている。したがって、単位部材を積み重ねて当該熱交
換エレメントを製造する際の、単位部材の取扱いが容易
となり、製造作業を容易に行える。また、単位部材を、
同方向に積み重ねていくことにより、当該熱交換エレメ
ントを製造でき、従来のように単位部材の向きを交互に
変えながら積み重ねていく場合に比較して、製造にかか
る手間を大幅に低減できる。
する第1のリブ群および第2のリブ群を有しているので
、あらゆる方向の曲げに対して変形し難く、強度的に優
れている。したがって、単位部材を積み重ねて当該熱交
換エレメントを製造する際の、単位部材の取扱いが容易
となり、製造作業を容易に行える。また、単位部材を、
同方向に積み重ねていくことにより、当該熱交換エレメ
ントを製造でき、従来のように単位部材の向きを交互に
変えながら積み重ねていく場合に比較して、製造にかか
る手間を大幅に低減できる。
【0010】また、第3のリブ群を備え、第2および第
3のリブ群の高さを第1のリブ群の高さの半分に設定し
ている場合には、上記の作用に加えて、リブを三段に構
成しているので、一層のこと強度的に優れており、単位
部材のリブどうしを当接させて積み重ねるので、寸法精
度の良い積み重ねが行える。
3のリブ群の高さを第1のリブ群の高さの半分に設定し
ている場合には、上記の作用に加えて、リブを三段に構
成しているので、一層のこと強度的に優れており、単位
部材のリブどうしを当接させて積み重ねるので、寸法精
度の良い積み重ねが行える。
【0011】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図2は、この発明の一実施例としての熱交換エ
レメントEの全体斜視図であり、図1は、その単位部材
Uを示す概略斜視図である。これらの図を参照して、こ
の熱交換エレメントEは、熱交換すべき流体が、互いに
直交する方向に流れる直交流型である。単位部材Uは、
一対のライナ1,2、両ライナ1,2間に接着された第
1のリブ群A、ライナ1の上面に接着された第2のリブ
群Bとを備えている。
明する。図2は、この発明の一実施例としての熱交換エ
レメントEの全体斜視図であり、図1は、その単位部材
Uを示す概略斜視図である。これらの図を参照して、こ
の熱交換エレメントEは、熱交換すべき流体が、互いに
直交する方向に流れる直交流型である。単位部材Uは、
一対のライナ1,2、両ライナ1,2間に接着された第
1のリブ群A、ライナ1の上面に接着された第2のリブ
群Bとを備えている。
【0012】各ライナ1,2は、伝熱性と通湿性とを合
わせ持つ、例えば和紙をベースとする紙材や樹脂シート
よりなる方形の平板であり、熱交換すべき2つの流体を
仕切る。各リブ群A,Bのリブa,bは、ライナ1,2
との結合性の良い非金属材料からなる。リブ群A,Bの
一方は、各ライナ1,2の長手方向に沿っており、他方
は、各ライナ1,2の幅方向に沿っている。各リブa,
bは、直線の列状を呈しており、ライナ1,2に接着さ
れている。リブa,bの材質としては、高分子材料、セ
ラミックス、ファイバー材料、木材、紙などを例示する
ことができる。
わせ持つ、例えば和紙をベースとする紙材や樹脂シート
よりなる方形の平板であり、熱交換すべき2つの流体を
仕切る。各リブ群A,Bのリブa,bは、ライナ1,2
との結合性の良い非金属材料からなる。リブ群A,Bの
一方は、各ライナ1,2の長手方向に沿っており、他方
は、各ライナ1,2の幅方向に沿っている。各リブa,
bは、直線の列状を呈しており、ライナ1,2に接着さ
れている。リブa,bの材質としては、高分子材料、セ
ラミックス、ファイバー材料、木材、紙などを例示する
ことができる。
【0013】ライナ間の間隔を規定するリブa,bの高
さとしては、1〜4mm程度が好ましく、リブ間のピッ
チとしては、10〜50mm程度が好ましい。これらの
要素により規定される複列の平行流路は、大き過ぎると
流路内での整流効果が小さく、小さ過ぎると流路内での
圧力損失が大きくなるので、両者のバランスを考慮して
、上記の範囲に設定される。
さとしては、1〜4mm程度が好ましく、リブ間のピッ
チとしては、10〜50mm程度が好ましい。これらの
要素により規定される複列の平行流路は、大き過ぎると
流路内での整流効果が小さく、小さ過ぎると流路内での
圧力損失が大きくなるので、両者のバランスを考慮して
、上記の範囲に設定される。
【0014】単位部材Uの製造について、製造ラインを
示す図3および図4を参照して説明する。この製造ライ
ンは、右方に流れており、上段用ライナ材tの上面に対
して、当該ライナ材tの送り方向に(ライナ材tの長手
方向に)沿うように長尺の長手方向リブ材sを接着する
ための第1ゾーン100と、下段用ライナ材uの上面に
当該ライナ材uの送り方向に直交するように(ライナ材
uの幅方向に沿うように)且つ送り方向に所定間隔離し
た状態で、ライナ幅に等しい長さの幅方向リブ材aを接
着するための第2ゾーン200と、長手方向リブ材sが
接着された上段用ライナ材tに対して、下段用ライナ材
uに接着された幅方向リブ材aを接着することにより、
連続状単位部材eを得るための第3ゾーン300と、連
続状単位部材eを切断して単位部材Uを得るための第4
ゾーン400とを有している。
示す図3および図4を参照して説明する。この製造ライ
ンは、右方に流れており、上段用ライナ材tの上面に対
して、当該ライナ材tの送り方向に(ライナ材tの長手
方向に)沿うように長尺の長手方向リブ材sを接着する
ための第1ゾーン100と、下段用ライナ材uの上面に
当該ライナ材uの送り方向に直交するように(ライナ材
uの幅方向に沿うように)且つ送り方向に所定間隔離し
た状態で、ライナ幅に等しい長さの幅方向リブ材aを接
着するための第2ゾーン200と、長手方向リブ材sが
接着された上段用ライナ材tに対して、下段用ライナ材
uに接着された幅方向リブ材aを接着することにより、
連続状単位部材eを得るための第3ゾーン300と、連
続状単位部材eを切断して単位部材Uを得るための第4
ゾーン400とを有している。
【0015】第1ゾーン100は、リブ材用ロール10
、リブ材位置決め手段11、糊塗布手段13、接着手段
14および上段用ライナロール15を備えている。リブ
材用ロール10は、リブbを形成するための複数の長尺
の長手方向リブ材sを、当該リブ材用ロール10の軸方
向に所定間隔離した状態で、巻いたものである。上段用
ライナロール15は、上段用のライナ1を形成するため
の長尺のライナ材tを巻いたものである。
、リブ材位置決め手段11、糊塗布手段13、接着手段
14および上段用ライナロール15を備えている。リブ
材用ロール10は、リブbを形成するための複数の長尺
の長手方向リブ材sを、当該リブ材用ロール10の軸方
向に所定間隔離した状態で、巻いたものである。上段用
ライナロール15は、上段用のライナ1を形成するため
の長尺のライナ材tを巻いたものである。
【0016】リブ材位置決め手段11は、ライン方向に
延びる複数の位置決め溝11bを所定間隔離毎に穿設し
、ラインに対して直交配置された長尺の台11aと、こ
の台11aの上方から長手方向リブ材sを押しつけて位
置決め溝11b内に導入しつつ長手方向リブ材sを搬送
する押圧ローラ11cにより構成される。位置決め溝1
1bは、送り方向の反対方向に向かってV字状に開いて
おり、リブ材tを当該位置決め溝11bに対して導入し
やすくしている。
延びる複数の位置決め溝11bを所定間隔離毎に穿設し
、ラインに対して直交配置された長尺の台11aと、こ
の台11aの上方から長手方向リブ材sを押しつけて位
置決め溝11b内に導入しつつ長手方向リブ材sを搬送
する押圧ローラ11cにより構成される。位置決め溝1
1bは、送り方向の反対方向に向かってV字状に開いて
おり、リブ材tを当該位置決め溝11bに対して導入し
やすくしている。
【0017】糊塗布手段13は、長手方向リブ材sの下
面に糊付けする糊付けローラ13aと、長手方向リブ材
sを糊付けローラ13a側へ押圧しつつ、糊付けローラ
13aと協働して、長手方向リブ材sをライン下流側へ
搬送する押圧ローラ13bとにより構成される。接着手
段14は、リブ材位置決め手段14aと、当該リブ材位
置決め手段14aによって位置決めされた長手方向リブ
材sに対して、上段用ライナロール20から巻き出され
て合流してきた上段用ライナ材tを、下方から押しつけ
て接着しつつライン下流側へ搬送する押圧ローラ14b
により構成される。リブ材位置決め手段14aは、リブ
材位置決め手段11と上下逆の構成のものである。
面に糊付けする糊付けローラ13aと、長手方向リブ材
sを糊付けローラ13a側へ押圧しつつ、糊付けローラ
13aと協働して、長手方向リブ材sをライン下流側へ
搬送する押圧ローラ13bとにより構成される。接着手
段14は、リブ材位置決め手段14aと、当該リブ材位
置決め手段14aによって位置決めされた長手方向リブ
材sに対して、上段用ライナロール20から巻き出され
て合流してきた上段用ライナ材tを、下方から押しつけ
て接着しつつライン下流側へ搬送する押圧ローラ14b
により構成される。リブ材位置決め手段14aは、リブ
材位置決め手段11と上下逆の構成のものである。
【0018】第2ゾーン200は、下段用ライナロール
20、方向変換ローラ21およびリブ材接着手段22に
より構成される。下段用ライナロール20は、下段用の
ライナ2を形成するための長尺のライナ材uを巻いたも
のである。リブ材接着手段22は、ライナ材uの幅と同
一長さの下段用リブaを収納し、下方から一個ずつ排出
するホッパ23と、このホッパ23から排出されたリブ
aを吸引保持した状態で回転し、当該リブbを糊付けロ
ール24に当接させた後、ライナ材uに接着させる回転
フィーダ25と、回転フィーダ25に保持されたリブa
にライナuを押しつける押圧ローラ26とにより構成さ
れる。回転フィーダ25は、ラインに直交して延びる円
柱状部材25aの円周等配に複数のリブ保持孔を穿設し
ており、その回転に伴って、ホッパ23からのリブaの
吸引、リブaへの糊付け、およびリブaの吸引解除によ
るライナuへの接着の三つの工程を同時に効率良く行え
るようにしてある。
20、方向変換ローラ21およびリブ材接着手段22に
より構成される。下段用ライナロール20は、下段用の
ライナ2を形成するための長尺のライナ材uを巻いたも
のである。リブ材接着手段22は、ライナ材uの幅と同
一長さの下段用リブaを収納し、下方から一個ずつ排出
するホッパ23と、このホッパ23から排出されたリブ
aを吸引保持した状態で回転し、当該リブbを糊付けロ
ール24に当接させた後、ライナ材uに接着させる回転
フィーダ25と、回転フィーダ25に保持されたリブa
にライナuを押しつける押圧ローラ26とにより構成さ
れる。回転フィーダ25は、ラインに直交して延びる円
柱状部材25aの円周等配に複数のリブ保持孔を穿設し
ており、その回転に伴って、ホッパ23からのリブaの
吸引、リブaへの糊付け、およびリブaの吸引解除によ
るライナuへの接着の三つの工程を同時に効率良く行え
るようにしてある。
【0019】第3ゾーン300は、第1ゾーン100か
らの長手方向リブ材s付きライナ材tを搬送する一対の
搬送ローラ30a,30bと、第2ゾーン200からの
リブ材b付きライナ材uの当該リブ材bに糊を塗布する
糊塗布手段31と、長手方向リブ材s付きライナ材tと
リブ材b付きライナ材uとを合流させつつ上下から挟み
込んで接着する接着ローラ32a,32bと、上下から
熱風を吹きつけて糊を乾燥させるドライヤ33a,33
bとを有している。糊塗布手段31は、表面に担持した
糊を回転しつつリブaに付ける糊付けローラ31aと、
幅方向リブ材a付きライナ材uのライナ側に摺接して、
糊付けローラ31a側に押圧しながら搬送する押圧ロー
ラ31bとからなる。
らの長手方向リブ材s付きライナ材tを搬送する一対の
搬送ローラ30a,30bと、第2ゾーン200からの
リブ材b付きライナ材uの当該リブ材bに糊を塗布する
糊塗布手段31と、長手方向リブ材s付きライナ材tと
リブ材b付きライナ材uとを合流させつつ上下から挟み
込んで接着する接着ローラ32a,32bと、上下から
熱風を吹きつけて糊を乾燥させるドライヤ33a,33
bとを有している。糊塗布手段31は、表面に担持した
糊を回転しつつリブaに付ける糊付けローラ31aと、
幅方向リブ材a付きライナ材uのライナ側に摺接して、
糊付けローラ31a側に押圧しながら搬送する押圧ロー
ラ31bとからなる。
【0020】第4ゾーン400は、第3ゾーン300か
らの連続状単位部材eを搬送する一対の搬送ローラ34
a,34bと、当該連続状単位部材eを、所定長さで切
断する切断手段35とを有している。切断手段35は、
単位部材Uの幅に等しい所定の長さの送りが行われる毎
に、エレメント材eを切断して単位部材Uを得る、レー
ザカッタやウォータジェットからなるカッタ(図示せず
)と、上記の送り長さを検知する位置検知センサ(図示
せず)とを有している。この切断手段35によってリブ
aの側面に沿って正確に切断することができるので、従
来のような積層後の端面カットを不要にすることができ
る。
らの連続状単位部材eを搬送する一対の搬送ローラ34
a,34bと、当該連続状単位部材eを、所定長さで切
断する切断手段35とを有している。切断手段35は、
単位部材Uの幅に等しい所定の長さの送りが行われる毎
に、エレメント材eを切断して単位部材Uを得る、レー
ザカッタやウォータジェットからなるカッタ(図示せず
)と、上記の送り長さを検知する位置検知センサ(図示
せず)とを有している。この切断手段35によってリブ
aの側面に沿って正確に切断することができるので、従
来のような積層後の端面カットを不要にすることができ
る。
【0021】以上のような製造ラインで製造された単位
部材Uを同方向に積み重ねながら、接着していくことに
よって、熱交換エレメントAを形成することができる。 この実施例によれば、単位部材Uが、ライナ2を挟んで
互いに直交するリブ群Aおよびリブ群Bを有しているの
で、当該単位部材Uは、あらゆる方向の曲げに対して変
形し難い。すなわち、単位部材Uは、持ち運び等の取扱
いが便利であって、製造作業が簡単となる。加えて、熱
交換エレメントUの製造時に単位部材Uを積み重ねるに
際して、従来のように、単位部材の向きを交互に90°
ずつ変えたりする必要がなく、単位部材Uを同方向に積
み重ねていけば良いので、寸法精度が良いとともに、製
造作業を一層簡単とすることができ、製造コストを低減
することができる。しかも、上記単位部材Uは、図3の
ような同一方向に流れる簡素なライン構成にて製造する
ことができ、設備面からも製造コストを軽減することが
できる。
部材Uを同方向に積み重ねながら、接着していくことに
よって、熱交換エレメントAを形成することができる。 この実施例によれば、単位部材Uが、ライナ2を挟んで
互いに直交するリブ群Aおよびリブ群Bを有しているの
で、当該単位部材Uは、あらゆる方向の曲げに対して変
形し難い。すなわち、単位部材Uは、持ち運び等の取扱
いが便利であって、製造作業が簡単となる。加えて、熱
交換エレメントUの製造時に単位部材Uを積み重ねるに
際して、従来のように、単位部材の向きを交互に90°
ずつ変えたりする必要がなく、単位部材Uを同方向に積
み重ねていけば良いので、寸法精度が良いとともに、製
造作業を一層簡単とすることができ、製造コストを低減
することができる。しかも、上記単位部材Uは、図3の
ような同一方向に流れる簡素なライン構成にて製造する
ことができ、設備面からも製造コストを軽減することが
できる。
【0022】なお、上記実施例において、単位部材Uの
端部におけるリブaどうし、およびリブbどうしの間隔
を狭めておくことにより、一層強度的に優れた単位部材
Uを得ることができる。図6は、この発明の他の実施例
を示している。同図を参照して、この実施例が図1の実
施例と異なるのは、単位部材Uが、ライナ1の上面に、
第2のリブ群Bと同方向に沿う、複数の所定間隔離れた
列状のリブcからなる第3のリブ群Cを固着し、第2の
リブ群Bおよび第3のリブ群Cのリブb,c高さを、第
1のリブ群Aのリブa高さの半分に設定していることで
ある。
端部におけるリブaどうし、およびリブbどうしの間隔
を狭めておくことにより、一層強度的に優れた単位部材
Uを得ることができる。図6は、この発明の他の実施例
を示している。同図を参照して、この実施例が図1の実
施例と異なるのは、単位部材Uが、ライナ1の上面に、
第2のリブ群Bと同方向に沿う、複数の所定間隔離れた
列状のリブcからなる第3のリブ群Cを固着し、第2の
リブ群Bおよび第3のリブ群Cのリブb,c高さを、第
1のリブ群Aのリブa高さの半分に設定していることで
ある。
【0023】この単位部材Uは、図7に示す製造ライン
によって製造される。図7の製造ラインが図1のものと
異なるのは、幅方向リブ材a付きのライナuの下面に、
長手方向に延びる複数の長尺のリブ材wを接着する第5
ゾーン500を付加したことである。すなわち、図7に
おいて、40はリブ材wを巻き出すリブ材用ロールであ
り、41は巻き出されたリブ材wに糊を塗布する糊塗布
手段である。42a,42bは、幅方向リブ材a付きラ
イナuとリブ材wとを挟持して接着する一対の押圧ロー
ラである。他は、図3の製造ラインと略同様の構成なの
で、図に同一符号を付して、その説明を省略した。
によって製造される。図7の製造ラインが図1のものと
異なるのは、幅方向リブ材a付きのライナuの下面に、
長手方向に延びる複数の長尺のリブ材wを接着する第5
ゾーン500を付加したことである。すなわち、図7に
おいて、40はリブ材wを巻き出すリブ材用ロールであ
り、41は巻き出されたリブ材wに糊を塗布する糊塗布
手段である。42a,42bは、幅方向リブ材a付きラ
イナuとリブ材wとを挟持して接着する一対の押圧ロー
ラである。他は、図3の製造ラインと略同様の構成なの
で、図に同一符号を付して、その説明を省略した。
【0024】この実施例によれば、図1の実施例と同様
の作用効果を奏することに加えて、単位部材Uが90°
ずつ向きの異なるリブa,b,cを三段に構成している
ので、一層のこと強度的に優れて取扱い性に優れたたも
のとなり、製造時に型崩れ等を起こさない。また、第2
のリブ群Bのリブbおよび第3のリブ群Cのリブcどう
しを合致させることによって、第1のリブ群Aのリブa
の高さと等しくなり、これにより、各ライナ1,2間の
間隔を一定にできるとともに、リブどうしを当接させな
がら積み重ねていくので、寸法精度の良い積み重ねが行
える。
の作用効果を奏することに加えて、単位部材Uが90°
ずつ向きの異なるリブa,b,cを三段に構成している
ので、一層のこと強度的に優れて取扱い性に優れたたも
のとなり、製造時に型崩れ等を起こさない。また、第2
のリブ群Bのリブbおよび第3のリブ群Cのリブcどう
しを合致させることによって、第1のリブ群Aのリブa
の高さと等しくなり、これにより、各ライナ1,2間の
間隔を一定にできるとともに、リブどうしを当接させな
がら積み重ねていくので、寸法精度の良い積み重ねが行
える。
【0025】その他、本発明の要旨を変更しない範囲で
、種々の変更を施すことが可能である。
、種々の変更を施すことが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の熱交換エレ
メントによれば、単位部材が、互いに直交する一対のリ
ブ群を有しているので、強度的に優れており、製造に際
して取扱いやすい。加えて、単位部材を、同方向に積み
重ねていくことにより、交互に向きを変えた流路が得ら
れるので、従来のように交互に向きを変える場合と比較
して、製造コストを安価にすることができる。
メントによれば、単位部材が、互いに直交する一対のリ
ブ群を有しているので、強度的に優れており、製造に際
して取扱いやすい。加えて、単位部材を、同方向に積み
重ねていくことにより、交互に向きを変えた流路が得ら
れるので、従来のように交互に向きを変える場合と比較
して、製造コストを安価にすることができる。
【0027】また、請求項2記載の熱交換エレメントに
よれば、上記の効果に加えて、単位部材のリブが三段に
構成されることから、単位部材が一層のこと強度的に優
れており、また、単位部材のリブどうしを当接させて積
み重ねるので、寸法精度の良い積み重ねが行える。
よれば、上記の効果に加えて、単位部材のリブが三段に
構成されることから、単位部材が一層のこと強度的に優
れており、また、単位部材のリブどうしを当接させて積
み重ねるので、寸法精度の良い積み重ねが行える。
【図1】この発明の一実施例としての熱交換エレメント
の単位部材を示す斜視図である。
の単位部材を示す斜視図である。
【図2】熱交換エレメントの斜視図である。
【図3】単位部材の製造ラインを示す概略側面図である
。
。
【図4】単位部材の製造ラインを示す概略平面図である
【図5】他の実施例の単位部材の斜視図である。
【図6】さらの他の実施例の単位部材の斜視図である。
【図7】その単位部材の製造ラインを示す概略側面図で
ある。
ある。
U 単位部材
1 ライナ
2 ライナ
A 第1のリブ群
B 第2のリブ群
C 第3のリブ群
a リブ
b リブ
c リブ
Claims (2)
- 【請求項1】単位部材(U) を多段に積み重ねること
によって形成され、熱交換すべき流体を互いに直交する
方向に流す熱交換エレメントにおいて、上記単位部材(
U) が、一対の平行な平板からなるライナ(1,2)
と、これらライナ(1,2) 間に固着され、所定間
隔毎に配列された複数のリブ(a) からなる第1のリ
ブ群(A)と、両ライナ(1,2) の対向面の反対側
の面の何れか一方に固着され、上記第1のリブ群(A)
のリブ(a) と直交する方向に沿い且つ所定間隔毎
に配列された複数のリブ(b) からなる第2のリブ群
(B) とを備えたことを特徴とする熱交換エレメント
。 - 【請求項2】上記単位部材(U) が、両ライナ(1,
2) の対向面の反対側の面の他方に固着され、第2の
リブ群(B) と同方向に沿い且つ所定間隔毎に配列さ
れた複数のリブ(c) からなる第3のリブ群(C)を
備え、第2のリブ群(B) および第3のリブ群(C)
の高さを、第1のリブ群(A) の高さの半分に設定
してあることを特徴とする請求項1記載の熱交換エレメ
ント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12610691A JPH04353394A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 熱交換エレメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12610691A JPH04353394A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 熱交換エレメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353394A true JPH04353394A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=14926770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12610691A Pending JPH04353394A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 熱交換エレメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04353394A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6851171B2 (en) * | 2002-11-27 | 2005-02-08 | Battelle Memorial Institute | Method of fabricating multi-channel devices and multi-channel devices therefrom |
| JP2008070070A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Techno Frontier:Kk | 全熱交換器 |
| WO2012141818A1 (en) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | Altex Technologies Corporation | Microchannel heat exchangers and reactors |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP12610691A patent/JPH04353394A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6851171B2 (en) * | 2002-11-27 | 2005-02-08 | Battelle Memorial Institute | Method of fabricating multi-channel devices and multi-channel devices therefrom |
| JP2008070070A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Techno Frontier:Kk | 全熱交換器 |
| WO2012141818A1 (en) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | Altex Technologies Corporation | Microchannel heat exchangers and reactors |
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