JPH0435351Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0435351Y2 JPH0435351Y2 JP289586U JP289586U JPH0435351Y2 JP H0435351 Y2 JPH0435351 Y2 JP H0435351Y2 JP 289586 U JP289586 U JP 289586U JP 289586 U JP289586 U JP 289586U JP H0435351 Y2 JPH0435351 Y2 JP H0435351Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler
- weight body
- thin wall
- liner member
- wall portion
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、フオークリフトの後部に取付けら
れるカウンターウエイトに関するものである。
れるカウンターウエイトに関するものである。
従来の技術
第4図に示すように、フオークリフト1にあつ
ては、荷役作業時における車体重量バランスを確
保するために、リヤ側にカウンターウエイト2を
取付けるようにしている。
ては、荷役作業時における車体重量バランスを確
保するために、リヤ側にカウンターウエイト2を
取付けるようにしている。
このカウンターウエイト2を第6図によつて説
明すると、ウエイト本体3は鋳鉄等から形成して
あつて車体後部に配置されたマフラー4等の排気
系を囲撓する格納部5を備え、また上部にはウエ
イト本体3を交換する場合等に使用される吊り下
げ部6を設けてある。
明すると、ウエイト本体3は鋳鉄等から形成して
あつて車体後部に配置されたマフラー4等の排気
系を囲撓する格納部5を備え、また上部にはウエ
イト本体3を交換する場合等に使用される吊り下
げ部6を設けてある。
また、ウエイト本体3の後壁にはマフラー4の
エキゾーストチユーブ7からの排ガスを車外に放
出するために排気孔8を形成してある。
エキゾーストチユーブ7からの排ガスを車外に放
出するために排気孔8を形成してある。
一方、このような標準タイプのマフラー4に対
してオーバーヘツドタイプのマフラー4を使用す
る場合のウエイト本体3としては、第5図に示す
ように、ウエイト本体3の側壁に凹欠部9を設け
て、この凹欠部9からマフラー4のエキゾースト
チユーブ7を外側上方へ引き出すようにしたもの
である(この類似構造は、例えば実開昭58−
142133号公報に示されている。) 考案が解決しようする問題点 マフラー4が標準タイプであつても、オーバー
ヘツドタイプであつても、機能的には何ら異なる
ところがなく形成が一部異なるにすぎないこれら
ウエイト本体3を各別に製造するのは、製造コス
ト面において不利である点が指摘されている。
してオーバーヘツドタイプのマフラー4を使用す
る場合のウエイト本体3としては、第5図に示す
ように、ウエイト本体3の側壁に凹欠部9を設け
て、この凹欠部9からマフラー4のエキゾースト
チユーブ7を外側上方へ引き出すようにしたもの
である(この類似構造は、例えば実開昭58−
142133号公報に示されている。) 考案が解決しようする問題点 マフラー4が標準タイプであつても、オーバー
ヘツドタイプであつても、機能的には何ら異なる
ところがなく形成が一部異なるにすぎないこれら
ウエイト本体3を各別に製造するのは、製造コス
ト面において不利である点が指摘されている。
しかし、標準タイプのマフラー仕様のウエイト
本体3を、オーバーヘツドタイプのマフラー仕様
のウエイト本体3で代用すると、製造コスト面に
おいては上記のような問題は生じないが、マフラ
ー4のエキゾーストチユーブ7を外側に引き出す
ための凹欠部9により外観が損なわれると共にこ
の凹欠部9から排ガス及びエンジン音が洩れる不
具合を生じてしまう。
本体3を、オーバーヘツドタイプのマフラー仕様
のウエイト本体3で代用すると、製造コスト面に
おいては上記のような問題は生じないが、マフラ
ー4のエキゾーストチユーブ7を外側に引き出す
ための凹欠部9により外観が損なわれると共にこ
の凹欠部9から排ガス及びエンジン音が洩れる不
具合を生じてしまう。
そこで、この考案は、標準タイプあるいはオー
バーヘツドタイプのいずれのマフラー仕様に対し
ても互換性があると共に外観品質等を損なうこと
がないカウンターウエイトを提供するものであ
る。
バーヘツドタイプのいずれのマフラー仕様に対し
ても互換性があると共に外観品質等を損なうこと
がないカウンターウエイトを提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
排気系を格納するウエイト本体の周壁の前縁の
部位に薄肉部を形成し、この薄肉部を囲撓する部
分にライナー部材を鋳込んである。
部位に薄肉部を形成し、この薄肉部を囲撓する部
分にライナー部材を鋳込んである。
作 用
標準タイプのマフラー仕様に対しては、そのまま
使用でき、一方オーバーヘツドタイプのマフラー
仕様に対しては、ウエイト本体の周壁の前縁に設
けた薄肉部をハンマー等でたたいて割るだけで、
この薄肉を囲撓する部分に鋳込まれたライナー部
材によりバリ等が生ずることなく対応できる。
使用でき、一方オーバーヘツドタイプのマフラー
仕様に対しては、ウエイト本体の周壁の前縁に設
けた薄肉部をハンマー等でたたいて割るだけで、
この薄肉を囲撓する部分に鋳込まれたライナー部
材によりバリ等が生ずることなく対応できる。
実施例
以下、この考案の1実施例を図面と共に前期従
来の構成と同一部分に同一符号を付して詳述す
る。
来の構成と同一部分に同一符号を付して詳述す
る。
第1〜3図において、鋳鉄製のウエイト本体3
には排気系としてのマフラー4を囲撓する格納部
5を設けてあり、吊り下げ部6を上部に設けてあ
る点、およびウエイト本体3の後壁には排気孔8
を形成してある点等の基本的構造は前期従来と同
様である。
には排気系としてのマフラー4を囲撓する格納部
5を設けてあり、吊り下げ部6を上部に設けてあ
る点、およびウエイト本体3の後壁には排気孔8
を形成してある点等の基本的構造は前期従来と同
様である。
ここで、ウエイト本体3の周壁の前縁には、オ
ーバーヘツドタイプのマフラー4のエキゾースト
チユーブ7の挿通部位に薄肉部10を形成してあ
り、この薄肉部10は、格納部5側から肉ぬすみ
してあつてウエイト本体3の外側には外観上の影
響を与えないようにしてある。
ーバーヘツドタイプのマフラー4のエキゾースト
チユーブ7の挿通部位に薄肉部10を形成してあ
り、この薄肉部10は、格納部5側から肉ぬすみ
してあつてウエイト本体3の外側には外観上の影
響を与えないようにしてある。
そして、この薄肉部10を囲撓する部分には、
U字状の鉄板製等のライナー部材11を、ライナ
ー部材11の上縁がウエイト本体3の上面12に
近接する状態で鋳込んであり、上記薄肉部10を
ハンマー等でたたいた場合に容易に割ることがで
きるようになつている。
U字状の鉄板製等のライナー部材11を、ライナ
ー部材11の上縁がウエイト本体3の上面12に
近接する状態で鋳込んであり、上記薄肉部10を
ハンマー等でたたいた場合に容易に割ることがで
きるようになつている。
以上の実施例構造によれば、ウエイト本体3を
標準タイプのマフラー4仕様として使用する場合
には、そのままの状態で車体に組み付けるだけで
何ら加工を施す必要はなく、外観上も何ら問題は
ない。
標準タイプのマフラー4仕様として使用する場合
には、そのままの状態で車体に組み付けるだけで
何ら加工を施す必要はなく、外観上も何ら問題は
ない。
また、上記ウエイ本体3をオーバーヘツドタイ
プのマフラー4仕様として使用する場合には、前
記薄肉部10をハンマー等でたたいて割ることに
より、マフラー4のエキゾーストチユーブ7を配
索する凹欠部9を形成できる。この場合、薄肉部
10は、ライナー部材11により囲撓されている
ため、容易に割ることができる上、バリが発生す
る部分が少ないため、仕上げ加工の工数も少なく
て済む。
プのマフラー4仕様として使用する場合には、前
記薄肉部10をハンマー等でたたいて割ることに
より、マフラー4のエキゾーストチユーブ7を配
索する凹欠部9を形成できる。この場合、薄肉部
10は、ライナー部材11により囲撓されている
ため、容易に割ることができる上、バリが発生す
る部分が少ないため、仕上げ加工の工数も少なく
て済む。
このようにして、一種類のウエイト本体3によ
り、標準マフラー仕様、オーバーヘツドマフラー
仕様のいづれにも対応できることから、マフラー
仕様に応じて格別にウエイト本体3を製造する場
合に比較して大幅にコストダウンを図れる。
り、標準マフラー仕様、オーバーヘツドマフラー
仕様のいづれにも対応できることから、マフラー
仕様に応じて格別にウエイト本体3を製造する場
合に比較して大幅にコストダウンを図れる。
尚、上記薄肉部10は、オーバーヘツドタイプ
のマフラー4のエキゾーストチユーブ7が配索さ
れる部位であれば、第5図に示すようにウエイ本
体3の側壁に設けても良く、側壁及び上壁の双方
に設けても良い。
のマフラー4のエキゾーストチユーブ7が配索さ
れる部位であれば、第5図に示すようにウエイ本
体3の側壁に設けても良く、側壁及び上壁の双方
に設けても良い。
考案の効果
以上、この考案によれば、排気系を格納するウ
エイト本体の周壁の前縁の部位に薄肉部を形成
し、この薄肉部を周繞する部分にライナー部材を
鋳込んだことにより、排気系がウエイト本体に格
納されている標準タイプのマフラー仕様に対して
はそのまま使用でき、一方排気系の一部がウエイ
ト本体から外側に引き出されて上方に延出するオ
ーバーヘツドタイプのマフラー仕様に対しては薄
肉部をたたいて割ることにより使用でき、したが
つて上記各マフラーの仕様別にウエイト本体を製
造した場合に比較して大幅なコストダウンを図る
ことができる。
エイト本体の周壁の前縁の部位に薄肉部を形成
し、この薄肉部を周繞する部分にライナー部材を
鋳込んだことにより、排気系がウエイト本体に格
納されている標準タイプのマフラー仕様に対して
はそのまま使用でき、一方排気系の一部がウエイ
ト本体から外側に引き出されて上方に延出するオ
ーバーヘツドタイプのマフラー仕様に対しては薄
肉部をたたいて割ることにより使用でき、したが
つて上記各マフラーの仕様別にウエイト本体を製
造した場合に比較して大幅なコストダウンを図る
ことができる。
また、上記薄肉部を囲撓するライナー部材によ
り薄肉部を簡単に割ることができる上、バリ発生
を少なくできるため作業工数も少なくて済むとい
う実用上多大な効果を有する。
り薄肉部を簡単に割ることができる上、バリ発生
を少なくできるため作業工数も少なくて済むとい
う実用上多大な効果を有する。
第1〜4図はこの考案の実施例を示し、第1図
は全体斜視図、第2図は第1図−断面図、第
3図はライナー部材の斜視図、第4図はフオーク
リフトの側面図、第5,6図は各々従来技術の第
1図対応斜視図である。 3……ウエイト本体、4……マフラー(排気
系)、10……薄肉部、11……ライナー部材。
は全体斜視図、第2図は第1図−断面図、第
3図はライナー部材の斜視図、第4図はフオーク
リフトの側面図、第5,6図は各々従来技術の第
1図対応斜視図である。 3……ウエイト本体、4……マフラー(排気
系)、10……薄肉部、11……ライナー部材。
Claims (1)
- 排気系を格納するウエイト本体の周壁の前縁の
部位に薄肉部を形成し、この薄肉部を囲撓する部
分にライナー部材を鋳込んだことを特徴とするカ
ウンターウエイト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP289586U JPH0435351Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP289586U JPH0435351Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116091U JPS62116091U (ja) | 1987-07-23 |
| JPH0435351Y2 true JPH0435351Y2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=30782158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP289586U Expired JPH0435351Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435351Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5236560B2 (ja) * | 2009-04-10 | 2013-07-17 | 日立建機株式会社 | 旋回式建設機械 |
| WO2015059983A1 (ja) * | 2014-08-08 | 2015-04-30 | 株式会社小松製作所 | 油圧ショベル |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP289586U patent/JPH0435351Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62116091U (ja) | 1987-07-23 |
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