JPH043536Y2 - - Google Patents

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JPH043536Y2
JPH043536Y2 JP13325686U JP13325686U JPH043536Y2 JP H043536 Y2 JPH043536 Y2 JP H043536Y2 JP 13325686 U JP13325686 U JP 13325686U JP 13325686 U JP13325686 U JP 13325686U JP H043536 Y2 JPH043536 Y2 JP H043536Y2
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JP
Japan
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rope
tension
cable
load cell
fixed shaft
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JP13325686U
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JPS6340108U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電力用、制御用等のケーブルをエン
ドレスのロープにより牽引し、ケーブルトレイ上
等へ敷設するケーブルの延線装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、ロープによりケーブルを牽引して敷設す
るケーブルの延線装置としては、例えば特開昭57
−151209号公報に記載されたものが公知である。
これはエンドレスのロープをケーブルの延線路に
沿つて掛け回し、このロープの中間部を駆動ドラ
ムに巻回してケーブルの延線路に沿つて引き回す
ようにし、このロープにケーブルの一端を結合し
て延線するようにしたものである。
(考案が解決しようとする問題点) 一般にケーブルの延線路は、床下等に設けら
れ、その延線路の途上所定位置に延線路に接近す
るための縦穴状の侵入路が設けられている。そし
て、ケーブルの延線は、これらの侵入路と侵入路
との所定区間毎に順次行われることが多い。この
ような場合、ケーブルの延線装置は延線路への侵
入路の底部付近の極めて狭小な場所に設置される
こととなる。従つて、ケーブルの延線装置におい
ては、狭小で不安定な場所での操作性の向上が要
求されている。しかしながら、上記従来のケーブ
ルの延線装置においては小型化が十分でなく、ま
た制御操作部が本体に取付けられているため、操
作のたびに本体に接近しなければならず、操作性
が悪いという問題点があつた。
本考案は、上記従来の問題点を解決し、延線装
置の小型化を図ると共に、遠隔制御方式にして操
作性の向上を図ろうとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案においては、上記従来の問題点を解決す
るため、ケーブル牽引用ロープRの中間部を巻回
してこのロープRの一方側を引き込むと共に、他
方側を送りだすロープ駆動用ドラム7を具備した
延線装置において、前記ロープ駆動用ドラム7に
近接したロープRの引き込み側に2つの支持ロー
ラ8,9と、これら2つの支持ローラ8,9間に
位置し、かつこれら2つの支持ローラ8,9列か
ら外れた位置にテンシヨンローラ10を設け、こ
れら3つのローラに順次ロープRを掛け回し、テ
ンシヨンローラ10の固定軸12はフレーム11
を貫通させて上下に揺動自在に支持し、この固定
軸12の何れかの揺動方向側に隣接してロードセ
ル16を固定し、このロードセル16を導線1
8,4,5により遠隔の制御装置3上のテンシヨ
ンメータ19に電気的に接続し、また前記駆動ド
ラム7用モータ6の制御部を前記遠隔の制御装置
3上に設け遠隔制御可能とした。
(作用) 本考案の延線装置においては、ケーブルの一端
を結合したエンドレスのロープRをケーブル延線
路の所定区間に延線ローラを介して掛け回し、こ
のロープRを延線装置の駆動ドラム7に巻回すと
共に、ロープRの引き込み側を駆動ドラム7に近
接する2つの支持ローラ8,9とそれらの間のテ
ンシヨンローラ10とに掛け回してロープRをケ
ーブル延線路に沿つて引き回して使用する。テン
シヨンローラ10の固定軸12はケーブル及びロ
ープRの張力の変化により揺動し、ロードセル1
6の歪みを変化させる。これに伴う電気抵抗の変
化を導線18,4,5を介して遠隔の制御装置3
に送り、テンシヨンメータ19に張力の変化とし
て常時表示し、許容張力を監視する。
(実施例) 本考案の一実施例を第1図乃至第4図に示す。
第1図はケーブル延線装置の説明図であつて、本
体を平面図、制御盤を側面図、制御装置を正面図
で示し、第2図はケーブル延線装置の側面図、第
3図はテンシヨンローラ取付け部の拡大縦断正面
図、第4図はテンシヨンローラ取付け部の拡大縦
断側面図である。
本考案のケーブル延線装置は、本体1と、制御
盤2と、制御装置3とから成り、これら3者は互
いに導線4,5,20,18により電気的に接続
されている。
本体1は、モータ6に連結された駆動ドラム7
を備え、エンドレスの牽引ロープRは中間部にお
いてこの駆動ドラム7に数巻き巻回され、これに
よつて一方側が本体1に引き込まれると共に、他
方側が送り出される。モータ6は導線20,4を
介して制御盤2を経、さらに導線4,5を介して
制御装置3に接続されている。
一対の支持ローラ8,9とこれら支持ローラ
8,9間に位置するテンシヨンローラ10は牽引
ロープRの引き込み側に位置してフレーム11に
軸支されている。一対の支持ローラ8,9はフレ
ーム11の下部に略水平に並んで設けられ、テン
シヨンローラ10は支持ローラ8,9の中間の上
部に設けられている。牽引ロープRはこれらのロ
ーラ8,9,10に順次掛け回されてた後、駆動
ドラム7に巻き回されている。
テンシヨンローラ10の固定軸12は、フレー
ム11を貫通し、中間において水平軸13により
フレーム11に上下方向に揺動自在に支持されて
いる。そして、固定軸12の後方端部には、これ
を直交方向に水平に貫通するピン14が固着され
ると共に、上方に垂直に突出する当接部材15が
突設されている。フレーム11には、この固定軸
12の上部に位置して支持突片11aが突設さ
れ、この支持突片11の下部に、当接部材15の
上端に当接するようにロードセル16が取付けら
れている。また、この支持突片11aとピン14
との間には引きばね17が介設され、常時固定軸
12の後部を上方に引き上げ、所定の圧力で当接
部材15をロードセル16に圧接させている。そ
して、ロープRに張力がかかると、固定軸12の
前方が下方へ傾き、当接部材15がロードセル1
6を押圧し、ロードセル16内の電気抵抗を変化
させるようになつている。ロードセル16は、導
線18,4を介して制御盤2を経、さらに導線
4,5を介して制御装置3上のテンシヨンメータ
19に接続されている。このテンシヨンメータ1
9は、ロードセル16に対する当接部材15の圧
接力、即ちロープRの張力を常時表示する。
駆動ドラム7のロープ送り出し側には、送り案
内用の複数のローラ21が設けられている。
次にこの実施例のケーブル延線装置の作用につ
いて説明する。この延線装置においては、延線す
べきケーブルの一端を結合したエンドレスのロー
プRをケーブル延線路の所定区間に延線ローラを
介して掛け回し、このロープRを延線装置の駆動
ドラム7に巻回すと共に、ロープRの引き込み側
を駆動ドラム7に近接する2つの支持ローラ8,
9とそれらの間のテンシヨンローラ10とに、ま
た送り出し側を送り案内ローラ21群に順次掛け
回し、ロープRを延線装置によつてケーブル延線
路に沿つて引き回して使用する。テンシヨンロー
ラ10の固定軸12はケーブル及びロープRの張
力の変化により上下に揺動し、ロードセル16に
対する当接部材15の圧接力を変化させ、ロード
セル16の歪みを変化させる。これに伴うロード
セル16の電気抵抗の変化を導線18,4、制御
盤2、導線4,5を介して遠隔の制御装置3に送
り、テンシヨンメータ19にロープR乃至はケー
ブルの張力の変化として常時表示し、許容張力を
監視する。制御盤2と制御装置3とは、延線装置
の本体1と離れた適当な場所に置き、制御装置3
によりテンシヨンメータ19等を観察しながら自
在に遠隔操作することができる。
(考案の効果) 以上のように、本考案においては、ケーブル牽
引用ロープRの中間部を巻回してこのロープRの
一方側を引き込むと共に、他方側を送り出すロー
プ駆動用ドラム7を具備した延線装置において、
前記ロープ駆動用ドラム7に近接したロープRの
引き込み側に2つの支持ローラ8,9と、これら
2つの支持ローラ8,9間に位置し、かつこれら
2つの支持ローラ8,9列から外れた位置にテン
シヨンローラ10を設け、これら3つのローラに
順次ロープRを掛け回し、テンシヨンローラ10
の固定軸12はフレーム11を貫通させて上下に
揺動自在に支持し、この固定軸12の何れかの揺
動方向側に隣接してロードセル16を固定し、こ
のロードセル16を導線18,4,5により遠隔
の制御装置3上のテンシヨンメータ19に電気的
に接続し、また前記駆動ドラム7用モータ6の制
御部を前記遠隔の制御装置上に設け遠隔制御可能
としたため、ロードセル16の採用によりテンシ
ヨンの感知部が小型化され、装置全体の小型化に
大きく寄与することができ、また遠隔の制御装置
3により所望の位置でテンシヨンメータ19を監
視しながら自在に駆動ドラム7の動作を制御する
ことができ、装置の操作性を大幅に向上させるこ
とができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はケーブル延線装置の説明図であつて、本体を平
面図、制御盤を側面図、制御装置を正面図で示
し、第2図はケーブル延線装置の側面図、第3図
はテンシヨンローラ取付け部の拡大縦断正面図、
第4図はテンシヨンローラ取付け部の拡大縦断側
面図である。 1……本体、3……制御装置、4,5……導
線、6……モータ、7……ロープ駆動用ドラム、
8,9……支持ローラ、10……テンシヨンロー
ラ、11……フレーム、12……固定軸、16…
…ロードセル、18……導線、19……テンシヨ
ンメータ、R……ロープ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーブル牽引用ロープの中間部を巻回してこの
    ロープの一方側を引き込むと共に、他方側を送り
    出すロープ駆動用ドラムを具備した延線装置にお
    いて、前記ロープ駆動用ドラムに近接したロープ
    の引き込み側に2つの支持ローラと、これら2つ
    の支持ローラ間に位置し、かつこれら2つの支持
    ローラ列から外れた位置にテンシヨンローラを設
    け、これら3つのローラ間にロープを掛け回し、
    前記テンシヨンローラの固定軸はフレームを貫通
    させて上下に揺動自在に支持し、この固定軸の何
    れかの揺動方向側に隣接してロードセルを固定
    し、このロードセルを導線により遠隔の制御装置
    上のテンシヨンメータに電気的に接続し、また前
    記駆動ドラム用モータの制御部を前記遠隔の制御
    装置上に設け遠隔制御可能としたことを特徴とす
    るケーブルの延線装置。
JP13325686U 1986-08-30 1986-08-30 Expired JPH043536Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13325686U JPH043536Y2 (ja) 1986-08-30 1986-08-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13325686U JPH043536Y2 (ja) 1986-08-30 1986-08-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6340108U JPS6340108U (ja) 1988-03-15
JPH043536Y2 true JPH043536Y2 (ja) 1992-02-04

Family

ID=31033403

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JP13325686U Expired JPH043536Y2 (ja) 1986-08-30 1986-08-30

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