JPH06233428A - ケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置 - Google Patents

ケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置

Info

Publication number
JPH06233428A
JPH06233428A JP3433593A JP3433593A JPH06233428A JP H06233428 A JPH06233428 A JP H06233428A JP 3433593 A JP3433593 A JP 3433593A JP 3433593 A JP3433593 A JP 3433593A JP H06233428 A JPH06233428 A JP H06233428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
guide
cable
laying
electric wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3433593A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Tanaka
政則 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3433593A priority Critical patent/JPH06233428A/ja
Publication of JPH06233428A publication Critical patent/JPH06233428A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 不安定な姿勢での作業が少なく、かつ電線の
引き入れが確実で、また作業が楽で、さらに作業が短時
間で済む、したがって安全性,安定性,省力性,及び迅
速性に優れたケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置
を図る。 【構成】 電線08の布設範囲の前端に仮設されたロー
プ牽引機1と、電線08の布設範囲の後端に仮設された
ロープ張力調整器2と、ロープ牽引機1とロープ張力調
整器2との間に適宜間隔で構造物により電路05の若干
上方に配設され円周溝が周設された複数の竪型ガイドロ
ープローラー3と、ロープ牽引機1とロープ張力調整器
2との間にループ状にかけ回されるとともに緊張側にな
った一側が複数の竪型ガイドロープローラー3に側面が
左右交互に接してほぼ一直線と張られたガイドロープル
ープ4等とを具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブル布設用自動ケー
ブル引き入れ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、船舶における電線布設作業とし
ては、従来、図4(A) 側面図に示すように、上の甲板0
1の下面に吊部材02,側桁03及び横桁04等で構成
された電路05の上に、電線ドラム06から電線牽引機
07を介して繰り出された電線08を、複数の作業員0
9の手作業により引き入れすることが知られている。
【0003】しかしながら、このような手段では、下記
のような欠点がある。 (1) 電路05は一般に下の甲板010の上方2〜3mの
高さに導設されているので、作業員09は脚立011を
使用して不安定な姿勢で電線08の引き入れ作業をしな
ければならず、したがって安全面で検討の余地がある。 (2) 同図(B) 斜視図に示すように、電線08の引き入れ
は作業員09が少しでも注意を怠ると、破線で示すよう
に、電線先端012が電路05から直ぐに逸脱するの
で、引き入れ作業は容易でないとともに時間がかかり、
したがって省力性及び迅速性の面で検討の余地がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、不安定な姿勢での作業
が少なく、かつ電線の引き入れが確実で、また作業が楽
で、さらに作業が短時間で済む、したがって安全性,安
定性,省力性及び迅速性に優れたケーブル布設用自動ケ
ーブル引き入れ装置を提供することを目的とする。ま
た、ロープ牽引機構が簡単で製作原価が廉く、したがっ
て経済性に優れたケーブル布設用自動ケーブル引き入れ
装置を提供することを目的とする。さらに、ロープ張力
調整機構が簡単で製作原価が廉く、したがって経済性に
優れたケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、請求項1の
発明は電線ドラムから電線牽引機を介して繰り出された
電線を構造物に付設された電路の上に引き込むケーブル
布設用ケーブル引き入れ装置において、上記電線の布設
範囲の前端に仮設されたロープ牽引機と、上記電線の布
設範囲の後端に仮設されたロープ張力調整器と、上記ロ
ープ牽引機と上記ロープ張力調整器との間に適宜間隔で
上記構造物により上記電路の若干上方に配設され円周溝
が周設された複数の竪型ロープガイドローラーと、上記
ロープ牽引機と上記ロープ張力調整器との間にループ状
にかけ回されるとともに緊張側になった一側が上記複数
の竪型ロープガイドローラーに側面が左右交互に接して
ほぼ一直線と張られたガイドロープと、上記ガイドロー
プに枝ロープを介して付設されたフックとを具えたこと
を特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は請求項1の発明に
おいて、本体に軸支された出力軸に嵌着された駆動ロー
ラーに掛け回されるとともに前後方向に1列に並べられ
た複数のロープ駆動用ローラーにループ状にかけ回され
た第1のベルトと、ローラー取付台に前後方向に1列に
並べられ調整ばねを介して上記ロープ駆動用ローラーの
列に向かって付勢された複数のロープ従動用押さえロー
ラーにエンドレスにかけ回された第2のベルトを有し、
上記両ベルトでガイドロープを挟んでこれを前方へ移動
するロープ牽引機を具えたことを特徴とする。
【0007】さらに、請求項3の発明は請求項1の発明
において、本体の前後部にそれぞれ横方向に突出するピ
ンで枢着された前後の溝付ガイドローラーと、上記本体
の一側の央部に付設され前後方向に延びるとともに央部
が上方に凸曲した下側摩擦板と、上記本体の一側の央部
に付設され前後方向に延びるとともに央部が下方に凸曲
した上側摩擦板と、上記一方の摩擦板を他方の摩擦板に
向かって押しつける付勢手段とを有し、両摩擦板でロー
プを挟んでその張力を調整するロープ張力調整器を具え
たことを特徴とする。
【0008】
【作用】このような構成によれば、下記の作用が行われ
る。請求項1の発明によれば、電線の布設範囲の前端に
仮設されたロープ牽引機と、上記電線の布設範囲の後端
に仮設されたロープ張力調整器と、上記ロープ牽引機と
上記ロープ張力調整器との間に適宜間隔で構造物により
電路の若干上方に配設され円周溝が周設された複数の竪
型ロープガイドローラーと、上記ロープ牽引機と上記ロ
ープ張力調整器との間にループ状にかけ回されるととも
に緊張側になった一側が上記複数の竪型ロープガイドロ
ーラーに側面が左右交互に接してほぼ一直線と張られた
ガイドロープと、上記ガイドロープに枝ロープを介して
付設されたフックとを設けているので、電線先端がガイ
ドロープループに従って電路上に自動的に導入される。
また、ガイドロープ張力調整器によりガイドロープルー
プの張力を調整することができ、直径,重量,剛さの異
なる各種の電線先端の導入が可能になる。さらに、ガイ
ドロープローラーの円周溝により、屈折した電路や高低
差のある電路にも使用可能となる。そして、ガイドロー
プループはガイドロープ牽引機とガイドロープ張力調整
器の間にループ状に掛け回されることにより、複数の電
線を順次引き入れることが可能となる。加えて、ガイド
ロープループの緊張側は複数のガイドロープローラーに
側面が左右交互に掛け回されることにより、各ガイドロ
ープローラーの軸線寄りに引きつけられ、ガイドロープ
ループが各ガイドロープローラーから外れにくくなる。
また、電線牽引用フックは枝ロープを介してガイドロー
プループに取付けられることにより、フックがガイドロ
ープローラーの側面通過が容易となる。さらに、上記フ
ックは電線先端のみを保持すればよく、ガイドロープル
ープ及びガイドロープローラーは小型軽量化する。請求
項2の発明によれば、請求項1の作用に加えて、ロープ
牽引機構が簡単で製作原価が廉くなる。請求項3の発明
によれば、請求項1の作用に加えて、ロープ張力調整機
構が簡単で製作原価が廉くなる。
【0009】
【実施例】本発明を図4に示した種類の電路05に適用
した一実施例を図面について説明すると、図4と同一の
符号はそれぞれ同図と同一の部材を示し、まず、図1全
体斜視図において、1,2はそれぞれ電路05の電線0
8を布設する範囲の前端,後端に仮設されたガイドロー
プ牽引機,ガイドロープ張力調整器、3は電線08を布
設する範囲に適宜間隔で配設され基端が船体構造に仮設
されたガイドロープローラー、4はガイドロープ牽引機
1,ガイドロープ張力調整器2,複数のガイドロープロ
ーラー3に順次掛け回されたエンドレスのガイドロープ
ループで、これはロープ緊張側とロープ弛緩側とから形
成されている。
【0010】次に、ガイドロープ牽引機1の詳細を示す
図2(A) 斜視図において、5は偏平箱型の右半分に下側
から順次電動機部6,ギア部7,出力軸8が、左半分に
下側から順次電路05の側桁03への取付金物9,前後
1対の基台10,複数の竪型ロープ駆動用ローラー11
がそれぞれ配設されるとともに、出力軸8と各ロープ駆
動用ローラー11の間にベルト12が掛け回された牽引
機本体である。13は各基台10からそれぞれ左方へ張
出された横水平軸14とこれに外挿されたらせん型圧力
調整ばね15を介して左右方向に摺動可能に取付けられ
た押さえローラー取付台、16はこれに前後方向に並べ
て配設された複数の竪型ロープ従動用押さえローラー、
16aは複数のロープ従動用押さえローラー16に掛け
回されたベルト、17は基台10の下部左端に軸支され
た縦水平軸18の後端に半径方向に突設された開閉レバ
ー、19は縦水平軸18の前後端部にそれぞれ嵌着され
押さえローラー取付台13を左方へ押し出すことができ
る1対のカム、20は各基台10の上部から水平に左方
へ突設された上下1対の牽引機付ロープガイドローラー
である。
【0011】さらに、ガイドロープ張力調整器2の詳細
を示す同図(B) 斜視図において、21は鉛直部材の一面
の上端に水平部材が付設されて形成された調整器枠板、
22は枠板21の一面の下部前後端にそれぞれ水平ピン
を介して軸支された調整器付ロープガイドローラーであ
る。23は枠板21の一面の下部中央に付設され上方に
凸曲したそり状下部摩擦板、24は枠板21の水平部材
の前後端部にそれぞれ螺合する鉛直状調整ねじ、25は
調整ねじ24の下端に同軸的に接続されたばね26の下
端に前後部がそれぞれ溶着され、下方に凸曲したそり状
上部摩擦板で、これは下部摩擦板23と協働して両者の
間に挟み込んだガイドロープループ4に摩擦力を任意の
強さで加えることができる。
【0012】そして、ガイドロープローラー3の詳細を
示す図3(A) 斜視図,同図(B) 正面図,同図(C) 側面図
及び同図(D) 平面図において、27,28はそれぞれガ
イドロープローラー3を船体構造部材29に仮設するた
めの取付金具,取付ボルト、30は取付金具27の先端
部に鉛直ピン31を介して軸支されたローラー本体で、
その上部にはガイドロープループ4を案内するための円
周溝32が周設されている。33はガイドロープループ
4の側面の適宜間隔の複数個所からそれぞれ枝状に延び
る適宜長さの複数の枝ロープ34の先端に付設されたフ
ック、35は電線先端012とフック33とを連結する
連結ロープである。
【0013】このような装置において、図1に示すよう
に、まず電線08を後方から図示省略の電線ドラム及び
電線牽引機07により地点Aを通過して前方へ送り出し
たならば、一旦電線牽引機07を停止し、ガイドロープ
ループ4の左側、すなわち緊張側に付設された枝ロープ
34のフック33に電線先端012の連結ロープを引掛
けたのち、ガイドロープ牽引機1及び電線牽引機07を
作動する。そうすると、電線先端012はガイドロープ
ループ4に案内されて電路05に沿って前進し、電線先
端012が地点Bに達したならば、ガイドロープ牽引機
1及び電線牽引機07を停止し、枝ロープ34のフック
33から電線先端012の連結ロープ35を外し、第1
本目の電線08の引き入れ作業を終了する。なお、この
作業を反復することにより複数本の電線08を順次地点
Aと地点Bの間に布設することが可能である。なお、下
部摩擦板23と上部摩擦板25との構造を互いに逆にし
てもよい。また、本発明は電線のみならずワイヤ等のケ
ーブルの引き入れにも適用できる。
【0014】このような、実施例の装置によれば、下記
の効果が奏せられる。 (1) 電線の布設範囲の前端に仮設されたロープ牽引機
と、上記電線の布設範囲の後端に仮設されたロープ張力
調整器と、上記ロープ牽引機と上記ロープ張力調整器と
の間に適宜間隔で構造物により電路の若干上方に配設さ
れ円周溝が周設された複数の竪型ロープガイドローラー
と、上記ロープ牽引機と上記ロープ張力調整器との間に
ループ状にかけ回されるとともに緊張側になった一側が
上記複数の竪型ロープガイドローラーに側面が左右交互
に接してほぼ一直線と張られたガイドロープと、上記ガ
イドロープに枝ロープを介して付設されたフックとを設
けているので、電線先端がガイドロープループに従って
電路上に自動的に導入され、したがって電線布設作業が
省力化,安全化,容易化及び迅速化される。また、ガイ
ドロープ張力調整器によりガイドロープループの張力を
調整することができ、直径,重量,剛さの異なる各種の
電線先端の導入が可能になり、したがって装置の適用性
が向上する。さらに、ガイドロープローラーの円周溝に
より、図3(C) 及び(D) に示すように、屈折した電路や
高低差のある電路にも使用可能となり、したがって装置
の適用性が向上する。そして、ガイドロープループはガ
イドロープ牽引機とガイドロープ張力調整器の間にルー
プ状に掛け回されることにより、複数の電線を順次引き
入れることが可能となり、したがって装置の実用性が向
上する。加えて、ガイドロープループの緊張側は複数の
ガイドロープローラーに側面が左右交互に掛け回される
ことにより、各ガイドロープローラーの軸線寄りに引き
つけられ、ガイドロープループが各ガイドロープローラ
ーから外れにくくなり、したがって装置の安定性が向上
する。また、電線牽引用フックは枝ロープを介してガイ
ドロープループに取付けられることにより、フックがガ
イドロープローラーの側面通過が容易となり、したがっ
て装置の安定性が向上する。さらに、上記フックは電線
先端のみを保持すればよく、ガイドロープループ及びガ
イドロープローラーは小型軽量化し、したがって装置の
経済性が向上する。
【0015】(2) 上記(1) の要件に加えて、本体に軸支
された出力軸に嵌着された駆動ローラーに掛け回わされ
るとともに前後方向に1列に並べられた複数のロープ駆
動用ローラーにループ状にかけ回された第1のベルト
と、ローラー取付台に前後方向に1列に並べられ調整ば
ねを介して上記ロープ駆動用ローラーの列に向かって付
勢された複数のロープ従動用押さえローラーにエンドレ
スにかけ回された第2のベルトとを有し、上記両ベルト
でガイドロープを挟んでこれを前方へ移動するロープ牽
引機を設けているので、上記(1) の作用に加えて、ロー
プ牽引機構が簡単で製作原価が廉くなり、したがって装
置の経済性が向上する。
【0016】(3) 上記(1) の要件に加えて、本体の前後
部にそれぞれ横方向に突出するピンで枢着された前後の
溝付ガイドローラーと、上記本体の一側の央部に付設さ
れ前後方向に延びるとともに央部が上方に凸曲した下側
摩擦板と、上記本体の一側の央部に付設され前後方向に
延びるとともに央部が下方に凸曲した上側摩擦板と、上
記一方の摩擦板を他方の摩擦板に向かって押しつける付
勢手段とを有し、両摩擦板でロープを挟んでその張力を
調整するロープ張力調整器を設けているので、上記(1)
の作用に加えて、ロープ張力調整機構が簡単で製作原価
が廉くなり、したがって装置の経済性が向上する。
【0017】
【発明の効果】要するに請求項1の発明によれば、電線
ドラムから電線牽引機を介して繰り出された電線を構造
物に付設された電路の上に引き込むケーブル布設用ケー
ブル引き入れ装置において、上記電線の布設範囲の前端
に仮設されたロープ牽引機と、上記電線の布設範囲の後
端に仮設されたロープ張力調整器と、上記ロープ牽引機
と上記ロープ張力調整器との間に適宜間隔で上記構造物
により上記電路の若干上方に配設され円周溝が周設され
た複数の竪型ロープガイドローラーと、上記ロープ牽引
機と上記ロープ張力調整器との間にループ状にかけ回さ
れるとともに緊張側になった一側が上記複数の竪型ロー
プガイドローラーに側面が左右交互に接してほぼ一直線
と張られたガイドロープと、上記ガイドロープに枝ロー
プを介して付設されたフックとを具えたことにより、不
安定な姿勢での作業が少なく、かつ電線の引き入れが確
実で、また作業が楽で、さらに作業が短時間で済む、し
たがって安全性,安定性,省力性及び迅速性に優れたケ
ーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
【0018】また、請求項2の発明によれば、本体に軸
支された出力軸に嵌着された駆動ローラーに掛け回わさ
れるとともに前後方向に1列に並べられた複数のロープ
駆動用ローラーにループ状にかけ回された第1のベルト
と、ローラー取付台に前後方向に1列に並べられ調整ば
ねを介して上記ロープ駆動用ローラーの列に向かって付
勢された複数のロープ従動用押さえローラーにエンドレ
スにかけ回された第2のベルトとを有し、上記両ベルト
でガイドロープを挟んでこれを前方へ移動するロープ牽
引機を具えたことにより、請求項1による効果に加えて
ロープ牽引機構が簡単で製作原価が廉く、したがって経
済性に優れたケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【0019】さらに、請求項3の発明によれば、本体の
前後部にそれぞれ横方向に突出するピンで枢着された前
後の溝付ガイドローラーと、上記本体の一側の央部に付
設され前後方向に延びるとともに央部が上方に凸曲した
下側摩擦板と、上記本体の一側の央部に付設され前後方
向に延びるとともに央部が下方に凸曲した上側摩擦板
と、上記一方の摩擦板を他方の摩擦板に向かって押しつ
ける付勢手段とを有し、両摩擦板でロープを挟んでその
張力を調整するロープ張力調整器を具えたことにより、
請求項1による効果に加えてロープ張力調整機構が簡単
で製作原価が廉く、したがって経済性に優れたケーブル
布設用自動ケーブル引き入れ装置を得るから、本発明は
産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を図4に示した種類の電路に適用した一
実施例を示す斜視図である。
【図2】(A) ,(B) はそれぞれ図1のガイドロープ牽引
機1,ガイドロープ張力調整器2を示す部分拡大斜視図
である。
【図3】(A) ,(B) ,(C) ,(D) はそれぞれ図1のガイ
ドロープローラー3を示す斜視図,部分断面正面図,使
用要領側面図,使用要領平面図である。
【図4】公知の船舶の電線布設作業要領を示し、(A) ,
(B) はそれぞれ側面図,斜視図である。
【符号の説明】
1 ガイドロープ牽引機 2 ガイドロープ張力調整器 3 ガイドロープローラー 4 ガイドロープループ 5 牽引機本体 6 電動機部 7 ギア部 8 出力軸 9 取付金物 10 基台 11 ロープ駆動用ローラー 12 ベルト 13 押さえローラー取付台 14 横水平軸 15 圧力調整ばね 16 ロープ従動用押さえローラー 16a ベルト 17 開閉レバー 18 縦水平軸 19 カム 20 牽引機付ロープガイドローラー 21 枠板 22 調整器付ロープガイドローラー 23 下部摩擦板 24 調整ねじ 25 上部摩擦板 26 ばね 27 取付金具 28 取付ボルト 29 船体構造部材 30 ローラー本体 31 鉛直ピン 32 円周溝 33 フック 34 枝ロープ 35 連結ロープ 02 吊部材 03 側桁 04 横桁 05 電路 07 電線牽引機 08 電線 012 電線先端 A 地点 B 地点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線ドラムから電線牽引機を介して繰り
    出された電線を構造物に付設された電路の上に引き込む
    ケーブル布設用ケーブル引き入れ装置において、上記電
    線の布設範囲の前端に仮設されたロープ牽引機と、上記
    電線の布設範囲の後端に仮設されたロープ張力調整器
    と、上記ロープ牽引機と上記ロープ張力調整器との間に
    適宜間隔で上記構造物により上記電路の若干上方に配設
    され円周溝が周設された複数の竪型ロープガイドローラ
    ーと、上記ロープ牽引機と上記ロープ張力調整器との間
    にループ状にかけ回されるとともに緊張側になった一側
    が上記複数の竪型ロープガイドローラーに側面が左右交
    互に接してほぼ一直線と張られたガイドロープと、上記
    ガイドロープに枝ロープを介して付設されたフックとを
    具えたことを特徴とするケーブル布設用自動ケーブル引
    き入れ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の発明において、本体に軸支さ
    れた出力軸に嵌着された駆動ローラーに掛け回わされる
    とともに前後方向に1列に並べられた複数のロープ駆動
    用ローラーにループ状にかけ回された第1のベルトと、
    ローラー取付台に前後方向に1列に並べられ調整ばねを
    介して上記ロープ駆動用ローラーの列に向かって付勢さ
    れた複数のロープ従動用押さえローラーにエンドレスに
    かけ回された第2のベルトとを有し、上記両ベルトでガ
    イドロープを挟んでこれを前方へ移動するロープ牽引機
    を具えたことを特徴とするケーブル布設用自動ケーブル
    引き入れ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の発明において、本体の前後部
    にそれぞれ横方向に突出するピンで枢着された前後の溝
    付ガイドローラーと、上記本体の一側の央部に付設され
    前後方向に延びるとともに央部が上方に凸曲した下側摩
    擦板と、上記本体の一側の央部に付設され前後方向に延
    びるとともに央部が下方に凸曲した上側摩擦板と、上記
    一方の摩擦板を他方の摩擦板に向かって押しつける付勢
    手段とを有し、両摩擦板でロープを挟んでその張力を調
    整するロープ張力調整器を具えたことを特徴とするケー
    ブル布設用自動ケーブル引き入れ装置。
JP3433593A 1993-01-29 1993-01-29 ケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置 Withdrawn JPH06233428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3433593A JPH06233428A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 ケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3433593A JPH06233428A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 ケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06233428A true JPH06233428A (ja) 1994-08-19

Family

ID=12411277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3433593A Withdrawn JPH06233428A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 ケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06233428A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1147829A (ja) * 1997-07-28 1999-02-23 Kawasaki Steel Corp 金属帯の巻取り方法
CN102118012A (zh) * 2009-12-30 2011-07-06 上海创力矿山设备有限公司 一种多自由度电缆拖拉装置
CN106241488A (zh) * 2016-08-31 2016-12-21 苏州菱欧自动化科技股份有限公司 一种自动上线装配结构
JP6158457B1 (ja) * 2017-04-18 2017-07-05 繁美 佐竹 ケーブル送り装置
CN109249649A (zh) * 2018-10-31 2019-01-22 温州临界科技有限公司 一种手提袋自动上绳机构
CN110962697A (zh) * 2020-01-10 2020-04-07 中铁建电气化局集团第三工程有限公司 一种铁路铺缆设备及方法
CN120308750A (zh) * 2025-05-26 2025-07-15 国网新疆电力有限公司奎屯供电公司 一种电缆输送机及操作方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1147829A (ja) * 1997-07-28 1999-02-23 Kawasaki Steel Corp 金属帯の巻取り方法
CN102118012A (zh) * 2009-12-30 2011-07-06 上海创力矿山设备有限公司 一种多自由度电缆拖拉装置
CN106241488A (zh) * 2016-08-31 2016-12-21 苏州菱欧自动化科技股份有限公司 一种自动上线装配结构
JP6158457B1 (ja) * 2017-04-18 2017-07-05 繁美 佐竹 ケーブル送り装置
CN109249649A (zh) * 2018-10-31 2019-01-22 温州临界科技有限公司 一种手提袋自动上绳机构
CN110962697A (zh) * 2020-01-10 2020-04-07 中铁建电气化局集团第三工程有限公司 一种铁路铺缆设备及方法
CN120308750A (zh) * 2025-05-26 2025-07-15 国网新疆电力有限公司奎屯供电公司 一种电缆输送机及操作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6231646A (ja) ループアキュムレータ装置
US6533077B1 (en) CSB (installation) dispensing tool and multi-belt hoisting clamp
JPH06233428A (ja) ケーブル布設用自動ケーブル引き入れ装置
JP2879667B2 (ja) ケーブル先導案内装置
JP2879669B2 (ja) ケーブル先導案内装置
JPH09271125A (ja) ケーブル多条引き延線工法およびケーブル延線用配電盤
US4132369A (en) Compensating storage for cable or the like
JPH0787660B2 (ja) ケーブルラックの延線用メッセンジャーロープの繰り出し装置
JP2645842B2 (ja) 索道搬器走行機のクランプ装置
JP2727673B2 (ja) 長大吊橋用ロープ張り渡し方法
US4261557A (en) Fence helper
JP2879668B2 (ja) ケーブル先導案内装置
JPH041827B2 (ja)
JPH04295216A (ja) ループ牽引式延線装置
JP3732928B2 (ja) スパイラルコードの切断装置
NL1016232C2 (nl) Inrichting en werkwijze voor het op hoogte aanbrengen van spandraden.
JP2748668B2 (ja) 物品吊り上げ装置
JPS6211152Y2 (ja)
JPH09271127A (ja) ケーブル結束装置
JP2803706B2 (ja) 滑車構造及びケーブル延線装置並びにその垂直延線工法
JPS5836121B2 (ja) 長尺ケ−ブル類の架設工法
JP2006042550A (ja) ケーブル延線用のロープ接続具およびケーブル延線方法並びにケーブル接続具
JPH1080028A (ja) 電気ケーブル搬送架台の駆動装置
JPS6032068Y2 (ja) ケ−ブルクレ−ン用ハンガ−
JP2645838B2 (ja) 索道搬器走行機のクランプ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404