JPH0435377B2 - - Google Patents

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JPH0435377B2
JPH0435377B2 JP61166268A JP16626886A JPH0435377B2 JP H0435377 B2 JPH0435377 B2 JP H0435377B2 JP 61166268 A JP61166268 A JP 61166268A JP 16626886 A JP16626886 A JP 16626886A JP H0435377 B2 JPH0435377 B2 JP H0435377B2
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JP
Japan
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mirror body
mirror
window
side window
air
Prior art date
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JP61166268A
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JPS6322755A (ja
Inventor
Yoshio Niioka
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、雨中などに自動車のサイドウインド
並びにサイドミラーの鏡面に付着する水滴を同時
に除去できる自動車用サイドミラーに関するもの
である。
[従来の技術] 従来、自動車のサイドウインドに付着した両滴
や雪を除去するための所謂エアーワイパとして
は、例えば実開昭60−97660号公報に開示される
ものが有る。
上記エアーワイパは第3図に示す如く、エンジ
ンルーム内にエンジン101の回転軸102と連
動するコンプレツサー103を固着した圧力タン
ク104を配置し、該圧力タンク104から圧力
調整弁105、計器106並びに絞り弁107等
を介在させたパイプ108を車輌の両側に延設
し、該各パイプ108先端にゴム管109を接続
し、更にその先端のエアノズル110をサイドウ
インド111に向け、前記圧力タンク104から
のエアーをエアノズル110から吹き出し、サイ
ドウインド111の雨滴を除去するようにしてい
る。
[発明が解決すべき問題点] しかるに、前記装置は、エンジンルーム内に圧
力タンク104、計器106並びに車輌の両側に
配設したパイプ108,108など多くの器具を
装着しなくてはならないので、その取付作業が面
倒であるばかりか、多くの設置スペースを要する
ことから新たに設計し直す必要が生じ大掛りとな
る。これに伴いコスト的にも高価となつてユーザ
ーに経済的負担を強いることとなる。更には、近
年燃費節約のため自動車の軽量化が叫ばれている
が、この要請にも反することとなる。
また、サイドミラー112の鏡面に水滴などが
付着していると、せつかくサイドウインド111
の視界を良好にしたとしても後方が見ずらいとい
つた問題を残していた。
そこで、本発明はこれら問題点を総て解消した
もので、大掛りな設計の変更をすることなく簡単
に取着することができ、自動車の側方も後方も視
界を良好とした窓用水滴除去装置を備えた自動車
用サイドミラーを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] かかる問題点を解決するため、本発明の窓用水
滴除去装置を備えた自動車用サイドミラーは、自
動車の前部ドアに腕部を介して内部を空室とする
ミラー本体を取着し、該ミラー本体の前面に空室
と連通する円孔を開設し、該円孔に周縁に通気用
の〓間を残してモータにより回転する鏡体を嵌着
し、該鏡体の内面に送風翼を一体に固着し、前記
空室と連通する吐出口をサイドウインドに向けて
設け、モータによつて前記鏡体を回転させ、円孔
の〓間よりミラー本体内の空室に取り込まれる空
気を吐出口からサイドウインドの表面に噴射させ
る構成とした。
[作用] モータによつて鏡体を回転させ鏡体周縁の〓間
よりミラー本体内の空室に外気を取り込み、更に
該空気を吹出口からサイドウインドの表面に噴射
させて該サイドウインド表面に付着した水滴を後
方に押し流し視界を良好にさせる。同時に、鏡体
は回転しているので、該鏡体表面の雨滴なども円
心力により外方へ飛散され鏡体表面も見易くな
る。
[実施例] 以下本発明の窓用水滴除去装置を備えた自動車
用サイドミラーの一実施例を図面に基づき詳述す
る。
第1図は使用状態を示す要部の斜視図、第2図
は断面図を示す。図中、1は自動車、2は前部の
支柱、3は前部ドア、4はサイドウインドをそれ
ぞれ示す。
しかして、5はサイドミラーであり、前部ドア
3にその腕部6を取付けたミラー本体7と表面が
鏡である円形状の鏡体8によつて構成される。
更に詳しくは、前記ミラー本体7は内部を空室
9とし、前面10に空室9と連通する円孔11を
開設してなり、該円孔11には周縁に通気用の〓
間12を残して鏡体8を嵌着する。該鏡体8は前
記空室9内に設置されるモータ13の出力軸4と
直結して回転自在に軸支され、鏡体8の内面には
送風翼15を一体に固着する。一方、前記腕部6
内には前面に設けたエアーの取入口16と連通す
る空胴17を設け、更に空室9と連通させると共
にその先端にサイドウインド4に向けて吐出口1
8を形成する。該吐出口18にはエアーの噴出方
向を変えるための調整弁19が回転自在に内装さ
れており、該調整弁19の下面に該調整弁を任意
に回転させるための摘子20を突設する。また、
前記空洞17はエアーの取入口16側で広く開口
し、突出口18側を狭く絞つた漏斗状に形成す
る。
本発明の窓用水滴除去装置を備えた自動車用サ
イドミラーは上記構成よりなり、次に作用を説明
する。
雨中にモータ13を駆動させると、鏡体8と共
に送風翼15が勢いよく回転し、これにより外気
が〓間12を通つて空室9内に吸い込まれ、空室
9内の圧力が高められる。そして、圧力の高めら
れたエアーが突出口18からサイドウインド4の
表面に向つて噴射され該サイドウインド4の表面
に付着した水滴が吹飛ばされると共にサイドウイ
ンド4表面が乾燥される。また、ミラー本体7の
鏡体8の表面に付着している水滴も鏡体8の回転
により円心力が働き、その力によつて周囲に飛散
されるので鏡体8も見易くなる。
また、走行時においては、前方からの風圧によ
り前記腕部6の空胴17内にもエアーの取入口1
6からエアーが入り、これが送風翼15によるエ
アーと合流してより強い圧力で吐出口18から噴
射されるので、水滴除去効果が倍増する。
以上のように、鏡体8の回転により、ミラー本
体7内にエアーを取り込み、そのエアーを吐出口
18から噴射させることによりサイドウインド4
の水滴除去と同時に鏡面の水滴をも除去できるた
め、前部ドア3の側面及びミラー本体7による後
方の視界も良好に保つことができる。
なお、図示したようにミラー本体7の空室9内
にヒータ21を設け、必要により熱風をサイドウ
インド4に吹き付けるようにすれば、より効果的
であり、かつヒータ21の熱により鏡体8の乾燥
も促進される。また、本実施例においては前部ド
アに固着したサイドミラーについて説明したが、
ボンネツトの両横に固着したものについてもほぼ
同様に実施可能である。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、従来の自動
車などに大幅な設計変更を加えることなく簡単な
構成を付加するのみで取着でき、しかもコスト的
にも低廉になし得る。
また、サイドウインドを見易くするばかりか、
サイドミラーまでも見易くできるので、自動車な
どの側面と後面をも視界が良好となり、交通事故
防止に大きく寄与する有益な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の窓用水滴除去装置を備えた自動車
用サイドミラーの一実施例を示すもので、第1図
は使用状態を示す要部の斜視図、第2図は同平面
断面図、第3図は従来装置の実施例を示す要部側
面図である。 1……自動車、3……前部ドア、4……サイド
ウインド、6……腕部、7……ミラー本、8……
鏡体、9……空室、10……前面、11……円
孔、12……〓間、13……モータ、15……送
風翼、18……吐出口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 自動車の前部ドアに腕部を介して内部を空室
    とするミラー本体を取着し、該ミラー本体の前面
    に空室と連通する円孔を開設し、該円孔に周縁に
    通気用の〓間を残してモータにより回転する鏡体
    を嵌着し、該鏡体の内面に送風翼を一体に固着
    し、前記空室と連通する吐出口をサイドウインド
    に向けて設け、モータによつて前記鏡体を回転さ
    せ、円孔の〓間よりミラー本体内の空室に取り込
    まれる空気を吐出口からサイドウインドの表面に
    噴射させるようにしたことを特徴とする窓用水滴
    除去装置を備えた自動車用サイドミラー。
JP61166268A 1986-07-15 1986-07-15 窓用水滴除去装置を備えた自動車用サイドミラー Granted JPS6322755A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61166268A JPS6322755A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 窓用水滴除去装置を備えた自動車用サイドミラー

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JP61166268A JPS6322755A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 窓用水滴除去装置を備えた自動車用サイドミラー

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JPS6322755A JPS6322755A (ja) 1988-01-30
JPH0435377B2 true JPH0435377B2 (ja) 1992-06-10

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JPH0435922U (ja) * 1990-07-24 1992-03-25
JP4740789B2 (ja) * 2006-04-24 2011-08-03 トヨタホーム株式会社 建物の内装構造
CN110395091B (zh) * 2019-08-07 2020-09-18 浙江圣纳智能科技有限公司 防止雨滴遮挡视线的汽车车窗

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JPS6097660U (ja) * 1983-12-09 1985-07-03 菊水化学工業株式会社 車輛のサイドウインド用エア−ワイパ

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JPS6322755A (ja) 1988-01-30

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