JPH0435464Y2 - - Google Patents
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- JPH0435464Y2 JPH0435464Y2 JP1988160727U JP16072788U JPH0435464Y2 JP H0435464 Y2 JPH0435464 Y2 JP H0435464Y2 JP 1988160727 U JP1988160727 U JP 1988160727U JP 16072788 U JP16072788 U JP 16072788U JP H0435464 Y2 JPH0435464 Y2 JP H0435464Y2
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- Japan
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- floor
- sheet material
- elastic sheet
- floorboard
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は建築物の床下地材上に施工される床の
納め構造に関するものである。
納め構造に関するものである。
従来から床納め構造としては、第7図に示すよ
うに、床下地材a上に弾性シート材bを介して床
板cを敷設、固着したのち、壁面dの下端に沿つ
た床板cの端部上面に幅木eの下端を当接させて
該幅木eを壁面に釘着等によつて固着した構造が
広く採用されている。
うに、床下地材a上に弾性シート材bを介して床
板cを敷設、固着したのち、壁面dの下端に沿つ
た床板cの端部上面に幅木eの下端を当接させて
該幅木eを壁面に釘着等によつて固着した構造が
広く採用されている。
又、実開昭58−41837号に開示されているよう
な床納め構造が知られている。この床納め構造に
おいては、第8図に示すように、床板cを挟持す
るように配設されている帯状のカバー部f1が基板
部f2とからなるフロアーエツジfが用いられてい
る。
な床納め構造が知られている。この床納め構造に
おいては、第8図に示すように、床板cを挟持す
るように配設されている帯状のカバー部f1が基板
部f2とからなるフロアーエツジfが用いられてい
る。
しかしながら、前者のような構造によれば、壁
面dに不陸が生じている場合に幅木eを正確に取
付けることが困難であつた。又、近年、床下地材
aとの接着性や防音性を向上させるために、下面
にクツシヨン材や制振材(弾性シート材)bを一
体に貼着してなる床板cを床下地材a上に敷設す
るか、或いは、改装を容易に行わせる目的で床下
地材a上に敷設されている既存のカーペツトや長
尺発泡塩ビシート等のクツシヨンフロアー(弾性
シート材)を剥がさずにこの上面に床板cを貼着
している場合には、後者のようにフロアーエツジ
を弾性シート材b上に配したり、弾性シート材b
と床板cを該フロアーエツジfにより挟み込む
と、壁面dに沿つて該床板c上に家具等の重量物
が載置された場合、弾性シート材bがその荷重に
よつて圧縮されてへたりが生じ、床板c全体が沈
んでフロアーエツジfのカバー部f1と床板cの上
面間に隙間が発生して外観を著しく損するばかり
でなく、その隙間に塵埃が侵入、滞留してその除
去が困難となり、その上、ダニ等の発生の原因と
なつて不衛生である等の問題点があつた。
面dに不陸が生じている場合に幅木eを正確に取
付けることが困難であつた。又、近年、床下地材
aとの接着性や防音性を向上させるために、下面
にクツシヨン材や制振材(弾性シート材)bを一
体に貼着してなる床板cを床下地材a上に敷設す
るか、或いは、改装を容易に行わせる目的で床下
地材a上に敷設されている既存のカーペツトや長
尺発泡塩ビシート等のクツシヨンフロアー(弾性
シート材)を剥がさずにこの上面に床板cを貼着
している場合には、後者のようにフロアーエツジ
を弾性シート材b上に配したり、弾性シート材b
と床板cを該フロアーエツジfにより挟み込む
と、壁面dに沿つて該床板c上に家具等の重量物
が載置された場合、弾性シート材bがその荷重に
よつて圧縮されてへたりが生じ、床板c全体が沈
んでフロアーエツジfのカバー部f1と床板cの上
面間に隙間が発生して外観を著しく損するばかり
でなく、その隙間に塵埃が侵入、滞留してその除
去が困難となり、その上、ダニ等の発生の原因と
なつて不衛生である等の問題点があつた。
一方、隙間が生じないように床下地の壁際に寸
法調整材を介して床板を施工し、幅木を当接固定
すると、床板に生じた振動が幅木から壁に伝わり
防音効果を損なうという欠点があつた。
法調整材を介して床板を施工し、幅木を当接固定
すると、床板に生じた振動が幅木から壁に伝わり
防音効果を損なうという欠点があつた。
本考案はこのような問題点を解消し得る床の納
め構造の提供を目的とするものである。
め構造の提供を目的とするものである。
上記目的を達成するために、本考案の床の納め
構造は、実施例に対応する図面に示すように、床
下地材1上に、端面が壁面4から所定間隔を存し
た状態にて弾性シート材2を配設すると共に、こ
の弾性シート材2上に端部が該弾性シート材2の
端面から壁面4側に突出させた状態にして床板3
を張設し、この床板3の端面と壁面4との間の床
下地材1上に嵌合突条部6bを上向きに突設して
なる受け材6の台板6aを配設し、さらに、両側
端縁部に前記床板3の端部上面と壁面4の下端部
とに夫々密接した弾性軟質舌状縁片13,14を
有する細長帯板形状の合成樹脂製縁材10の下面
に下方に向かつて突出する嵌入突条片11を設け
て、該嵌入突条片11を前記受け材6の嵌合突条
部6bに嵌着させてなる床の納め構造において、
前記受け材6の台板6aの幅を床板3の端面と壁
面4間の寸法よりも大きくしてその一部を弾性シ
ート材2の端面から突出した前記床板3の突出部
下面と床下地材1間の空間部に挿入し、該挿入部
上面で直接、又は適宜のスペーサ部材9を介して
床板3の突出端部下面を受止させた構造を有す
る。
構造は、実施例に対応する図面に示すように、床
下地材1上に、端面が壁面4から所定間隔を存し
た状態にて弾性シート材2を配設すると共に、こ
の弾性シート材2上に端部が該弾性シート材2の
端面から壁面4側に突出させた状態にして床板3
を張設し、この床板3の端面と壁面4との間の床
下地材1上に嵌合突条部6bを上向きに突設して
なる受け材6の台板6aを配設し、さらに、両側
端縁部に前記床板3の端部上面と壁面4の下端部
とに夫々密接した弾性軟質舌状縁片13,14を
有する細長帯板形状の合成樹脂製縁材10の下面
に下方に向かつて突出する嵌入突条片11を設け
て、該嵌入突条片11を前記受け材6の嵌合突条
部6bに嵌着させてなる床の納め構造において、
前記受け材6の台板6aの幅を床板3の端面と壁
面4間の寸法よりも大きくしてその一部を弾性シ
ート材2の端面から突出した前記床板3の突出部
下面と床下地材1間の空間部に挿入し、該挿入部
上面で直接、又は適宜のスペーサ部材9を介して
床板3の突出端部下面を受止させた構造を有す
る。
〔作用〕
床下地材1に弾性シート材2を介して床板3を
敷設すると、弾性シート材2から突出した該床板
3の突出端部の下面が台板6a又はスペーサ9に
受止される。しかるのち、受け材6の上向き嵌合
突条部6bに、細長帯板形状の縁材10の下面に
突設した嵌合突条片11を挿嵌させる。
敷設すると、弾性シート材2から突出した該床板
3の突出端部の下面が台板6a又はスペーサ9に
受止される。しかるのち、受け材6の上向き嵌合
突条部6bに、細長帯板形状の縁材10の下面に
突設した嵌合突条片11を挿嵌させる。
この施工状態においては、該縁材10の両側端
縁部に形成している弾力性を有する軟質舌状縁片
13,14が床板3の端部上面と壁面4の下端部
とに夫々押圧状態に密接しており、該床板3に家
具等を載置して弾性シート材2がその荷重により
へたりを生じても、床板3の下面が台板6a又は
スペーサ9により支持されて沈むことはない。
縁部に形成している弾力性を有する軟質舌状縁片
13,14が床板3の端部上面と壁面4の下端部
とに夫々押圧状態に密接しており、該床板3に家
具等を載置して弾性シート材2がその荷重により
へたりを生じても、床板3の下面が台板6a又は
スペーサ9により支持されて沈むことはない。
さらに、弾性シート材2から突出した床板3の
端部は、第9図に示すように、台板6a又はスペ
ーサ9を支点に上向きに付勢され、柔軟な弾力性
を有する舌状縁片13,14により弾性的に押圧
されて目隙が生じることなく全面的に密着した状
態となる。
端部は、第9図に示すように、台板6a又はスペ
ーサ9を支点に上向きに付勢され、柔軟な弾力性
を有する舌状縁片13,14により弾性的に押圧
されて目隙が生じることなく全面的に密着した状
態となる。
さらに、床板3に生じる振動は、合成樹脂性縁
材10によつて吸収されて壁面4に伝達するのを
阻止され、防音効果を奏するものである。
材10によつて吸収されて壁面4に伝達するのを
阻止され、防音効果を奏するものである。
又、床面の改装工事時には、既存のシート状床
材を全面的に剥がさずに壁際部分だけ切取つて受
け材6を床下地に取付け、床板3を敷設して縁材
10を取付けるだけで、既存の幅木が設けられて
いても、縁材10を介して見栄えの良い、且つ壁
との納まりが良好な床の納め構造とすることがで
きる。
材を全面的に剥がさずに壁際部分だけ切取つて受
け材6を床下地に取付け、床板3を敷設して縁材
10を取付けるだけで、既存の幅木が設けられて
いても、縁材10を介して見栄えの良い、且つ壁
との納まりが良好な床の納め構造とすることがで
きる。
本考案の実施例を図面について説明すると、1
は床下地材で、この上面に弾性シート材2を介し
て床板3が敷設され、釘着或いは接着材により固
着されてある。
は床下地材で、この上面に弾性シート材2を介し
て床板3が敷設され、釘着或いは接着材により固
着されてある。
床板3としては、第4図に示すように、四方端
面に雌雄実加工を施している長尺矩形状の床板3
を床下地材1上に、互いに隣接する床板3a,3
aの雌雄実部3b,3cを嵌め合わせながら平面
方向に多数枚接合することにより形成される。
面に雌雄実加工を施している長尺矩形状の床板3
を床下地材1上に、互いに隣接する床板3a,3
aの雌雄実部3b,3cを嵌め合わせながら平面
方向に多数枚接合することにより形成される。
弾性シート材2としてはゴムシート、発泡塩ビ
シートなどの発泡合成樹脂シート、カーペツトの
ような織物、不織物、フエルト、グラスウール等
の緩衝シート体、又はゴムに重質粉体を混入して
なる遮音シートなどのシート材料の単体或いは複
合体が使用され、このような弾性シート材2を上
記床板3aの下面(裏面)に一体に貼着してお
き、該弾性シート材2を床下地材1上に貼着する
か、或いは床板3aとは別体に形成して施工時に
床下地材1上に該弾性シート材2を敷設、貼着
し、この弾性シート材2上に床板3aを上述した
ように順次、接合しながら貼着してもよい。さら
に、弾性シート材2が予め床下地材1上に敷設さ
れている既存のいカーペツトやフエルト、長尺発
泡塩ビシート等の床仕上げ用シート材であつても
よく、この場合にはその上面に床板3aを敷設、
施工すればよい。
シートなどの発泡合成樹脂シート、カーペツトの
ような織物、不織物、フエルト、グラスウール等
の緩衝シート体、又はゴムに重質粉体を混入して
なる遮音シートなどのシート材料の単体或いは複
合体が使用され、このような弾性シート材2を上
記床板3aの下面(裏面)に一体に貼着してお
き、該弾性シート材2を床下地材1上に貼着する
か、或いは床板3aとは別体に形成して施工時に
床下地材1上に該弾性シート材2を敷設、貼着
し、この弾性シート材2上に床板3aを上述した
ように順次、接合しながら貼着してもよい。さら
に、弾性シート材2が予め床下地材1上に敷設さ
れている既存のいカーペツトやフエルト、長尺発
泡塩ビシート等の床仕上げ用シート材であつても
よく、この場合にはその上面に床板3aを敷設、
施工すればよい。
4は下端が床下地材1に直角に連なつた壁面
で、この壁面4の下端に沿つて配設された上記床
板3の端面と該壁面4間には隙間5が設けられて
あり、この隙間5内に硬質合成樹脂材の受け材6
が配設されている。
で、この壁面4の下端に沿つて配設された上記床
板3の端面と該壁面4間には隙間5が設けられて
あり、この隙間5内に硬質合成樹脂材の受け材6
が配設されている。
受け材6は、前記隙間5よりも大幅に形成され
た長尺台板6aの上面一側部に高さが床板3の上
面に達するかやゝ低く形成された垂直な嵌合突条
部6bを全長に亘つて一体に突設してなるもので
あり、壁面4の下端に沿つて床下地材1上に載置
され、釘着や貼着等により固着されているもので
ある。
た長尺台板6aの上面一側部に高さが床板3の上
面に達するかやゝ低く形成された垂直な嵌合突条
部6bを全長に亘つて一体に突設してなるもので
あり、壁面4の下端に沿つて床下地材1上に載置
され、釘着や貼着等により固着されているもので
ある。
なお、第3図に示すような既存の床仕上げ用シ
ート材2が敷設されている場合、壁面4の下端近
傍の長尺台板6aの幅部分だけ除去し、床下地材
1上に受け材6を固着する。
ート材2が敷設されている場合、壁面4の下端近
傍の長尺台板6aの幅部分だけ除去し、床下地材
1上に受け材6を固着する。
又、前記嵌合突条部6bにはその上端面中央か
ら台板6aに達する深さを有する嵌合溝7が設け
られ、該嵌合溝7の対向内側面には高さ方向に鋸
歯状係止突起8が形成されている。
ら台板6aに達する深さを有する嵌合溝7が設け
られ、該嵌合溝7の対向内側面には高さ方向に鋸
歯状係止突起8が形成されている。
しかしながら、第2図に示すように、床板3の
下面に貼着した弾性シート材2が厚い場合には、
その弾性シート材2の下面には台板6aを重ね合
わせると、荷重によつて床板3の沈み込みが生じ
るので、壁面4に沿う弾性シート材2の一側部を
除去し、その除去部分には台板6aを介在させる
ものである。このような構造は、第3図に示すよ
うに床下地材1にカーペツト等の厚い弾性シート
材2が敷設している場合においても同様であり、
該弾性シート材2の一側部を適宜幅、除去され
る。
下面に貼着した弾性シート材2が厚い場合には、
その弾性シート材2の下面には台板6aを重ね合
わせると、荷重によつて床板3の沈み込みが生じ
るので、壁面4に沿う弾性シート材2の一側部を
除去し、その除去部分には台板6aを介在させる
ものである。このような構造は、第3図に示すよ
うに床下地材1にカーペツト等の厚い弾性シート
材2が敷設している場合においても同様であり、
該弾性シート材2の一側部を適宜幅、除去され
る。
このように弾性シート材2の一部が除去される
と、該弾性シート材2の側端面がら床板3の端部
が壁面側に突出した状態となつて、床下地材1上
に載置する床板6の上面と床板3の下面間に該弾
性シート材2の厚みに相当する空隙が形成される
ので、この空隙を満たすために第2図に示すよう
に、床板3の下面側に介在させる受け台6の該台
板6a部分を肉厚の床板受止部6cに形成する
か、或いは、第3図に示すように台板6aの上面
にスペーサ部材9を載置し、該スペーサ部材9の
上面で床板3を受止めさせにように構成してあ
る。
と、該弾性シート材2の側端面がら床板3の端部
が壁面側に突出した状態となつて、床下地材1上
に載置する床板6の上面と床板3の下面間に該弾
性シート材2の厚みに相当する空隙が形成される
ので、この空隙を満たすために第2図に示すよう
に、床板3の下面側に介在させる受け台6の該台
板6a部分を肉厚の床板受止部6cに形成する
か、或いは、第3図に示すように台板6aの上面
にスペーサ部材9を載置し、該スペーサ部材9の
上面で床板3を受止めさせにように構成してあ
る。
10は塩化ビニール等の合成樹脂押出成形等に
よつて形成された細長い長尺帯板形状の縁材で、
その下面一側部に垂直下方に向かつて一定の突出
長と肉厚を有する嵌入突条片11を一体に設けて
あり、この嵌入突条片11の両側面には前記受け
材6の嵌合突条部6bの溝7に係脱自在に係合さ
せる鋸歯形状の係合突起12が形成されてある。
さらに、この縁材10の両側端縁部には、先端縁
を先鋭端に形成した舌状縁片13,14が一体に
設けられてある。
よつて形成された細長い長尺帯板形状の縁材で、
その下面一側部に垂直下方に向かつて一定の突出
長と肉厚を有する嵌入突条片11を一体に設けて
あり、この嵌入突条片11の両側面には前記受け
材6の嵌合突条部6bの溝7に係脱自在に係合さ
せる鋸歯形状の係合突起12が形成されてある。
さらに、この縁材10の両側端縁部には、先端縁
を先鋭端に形成した舌状縁片13,14が一体に
設けられてある。
この舌状縁片13,14は弾力性を有する軟質
塩化ビニール等の合成樹脂によつて形成され、そ
の他の縁材部分及び嵌合突条片11は硬質塩化ビ
ニール等の合成樹脂によつて形成されてある。
塩化ビニール等の合成樹脂によつて形成され、そ
の他の縁材部分及び嵌合突条片11は硬質塩化ビ
ニール等の合成樹脂によつて形成されてある。
このように構成したので、上記した施工によつ
て床下地材1に弾性シート材2を介して床板3を
敷設したのち、該床板3の端面と壁面4下端面と
の床下地材1上に配設した受け材6の嵌合突条部
6bの嵌合溝7に、細長帯板形状の縁材10の下
面に突設した嵌合突条片11を圧入、挿嵌させれ
ば、受け材6の嵌合溝7に形成している係止突起
8に縁材10の嵌合突条片11に形成している係
合突起12が係止して縁材10の取付けが行え
る。
て床下地材1に弾性シート材2を介して床板3を
敷設したのち、該床板3の端面と壁面4下端面と
の床下地材1上に配設した受け材6の嵌合突条部
6bの嵌合溝7に、細長帯板形状の縁材10の下
面に突設した嵌合突条片11を圧入、挿嵌させれ
ば、受け材6の嵌合溝7に形成している係止突起
8に縁材10の嵌合突条片11に形成している係
合突起12が係止して縁材10の取付けが行え
る。
こうして取付けた縁材10によつて前記隙間5
が被覆、密閉されると共に該縁材10の両側端縁
部に形成している舌状縁片13,14が床板3の
端部上面と壁面4と下端部とに夫々押圧状態に密
接するものであり、該床板3や壁面4に不陸が生
じていても舌状縁片13,14の柔軟さと弾力性
によつて該舌状縁片8が該不陸に追随して目隙が
生じることなく床板3と壁面4とに夫々全面的に
密着するものである。
が被覆、密閉されると共に該縁材10の両側端縁
部に形成している舌状縁片13,14が床板3の
端部上面と壁面4と下端部とに夫々押圧状態に密
接するものであり、該床板3や壁面4に不陸が生
じていても舌状縁片13,14の柔軟さと弾力性
によつて該舌状縁片8が該不陸に追随して目隙が
生じることなく床板3と壁面4とに夫々全面的に
密着するものである。
又、壁面4がクロス等で既に仕上げられている
場合にも、壁仕上げ材上に舌状縁片14を当接さ
せるだけでよく、施工性も良好となる。
場合にも、壁仕上げ材上に舌状縁片14を当接さ
せるだけでよく、施工性も良好となる。
以上のように本考案の床の納め構造によれば、
床下地材1上に、端面が壁面4から所定間隔を存
した状態にして弾性シート材2を配設すると共
に、この弾性シート材2上に端部が該弾性シート
材2の端面から壁面4側に突出させた状態にして
床板3を張設し、この床板3の端面と壁面4との
間の床下地材1上に嵌合突条部6bを上向きに突
設してなる受け材6の台板6aを配設し、さら
に、両側端縁部に前記床板3の端部上面と壁面4
の下端部とに夫々密接した弾性軟質舌状縁片1
3,14を有する細長帯板形状の合成樹脂製縁材
10の下面に下方に向かつて突出する嵌入突条片
11を設けて、該嵌入突条片11を前記受け材6
の嵌合突条部6bに嵌着させてなる床の納め構造
において、前記受け材6の台板6aの幅を床板3
の端面と壁面4間の寸法よりも大きくしてその一
部を弾性シート材2の端面から突出した前記床板
3の突出部下面と床下地材1間の空間部に挿入
し、該挿入部上面で直接、又は適宜のスペーサ部
材9を介して床板3の突出端部下面を受止させた
構造を有するものであるから、該床板3の端部の
下面が台板6a又はスペーサ9に当接、支持され
ているので、弾性シート材2が荷重によりへたり
が生じても沈むことがない。
床下地材1上に、端面が壁面4から所定間隔を存
した状態にして弾性シート材2を配設すると共
に、この弾性シート材2上に端部が該弾性シート
材2の端面から壁面4側に突出させた状態にして
床板3を張設し、この床板3の端面と壁面4との
間の床下地材1上に嵌合突条部6bを上向きに突
設してなる受け材6の台板6aを配設し、さら
に、両側端縁部に前記床板3の端部上面と壁面4
の下端部とに夫々密接した弾性軟質舌状縁片1
3,14を有する細長帯板形状の合成樹脂製縁材
10の下面に下方に向かつて突出する嵌入突条片
11を設けて、該嵌入突条片11を前記受け材6
の嵌合突条部6bに嵌着させてなる床の納め構造
において、前記受け材6の台板6aの幅を床板3
の端面と壁面4間の寸法よりも大きくしてその一
部を弾性シート材2の端面から突出した前記床板
3の突出部下面と床下地材1間の空間部に挿入
し、該挿入部上面で直接、又は適宜のスペーサ部
材9を介して床板3の突出端部下面を受止させた
構造を有するものであるから、該床板3の端部の
下面が台板6a又はスペーサ9に当接、支持され
ているので、弾性シート材2が荷重によりへたり
が生じても沈むことがない。
さらに、床板3は台板6a又はスペーサ9を支
点として上向きに付勢されるので、該舌状縁片1
3,14の下面が床板3と壁面4に弾性的に押圧
して舌状縁片13と床板3との間に目隙を生じさ
せることなく全面的に密着し、外観の良好な縁材
10の取付が行えると共に塵埃等の侵入をなくす
ることができ、清掃も容易に行えて清潔さを保持
し得るものである。
点として上向きに付勢されるので、該舌状縁片1
3,14の下面が床板3と壁面4に弾性的に押圧
して舌状縁片13と床板3との間に目隙を生じさ
せることなく全面的に密着し、外観の良好な縁材
10の取付が行えると共に塵埃等の侵入をなくす
ることができ、清掃も容易に行えて清潔さを保持
し得るものである。
又、床板3に生じる振動を、この合成樹脂製縁
材10によつて吸収させることができ、壁面4に
伝達するのを阻止して良好な防音効果を奏するも
のである。
材10によつて吸収させることができ、壁面4に
伝達するのを阻止して良好な防音効果を奏するも
のである。
さらに、床面の改装工事時には、既存のシート
状床仕上げ材の壁際部分だけ剥がして受け材6を
取付け、床板3を敷設して縁材10を取付けるだ
けで見栄えの良い、且つ壁との納まりが良好な床
の納め構造とすることができる。
状床仕上げ材の壁際部分だけ剥がして受け材6を
取付け、床板3を敷設して縁材10を取付けるだ
けで見栄えの良い、且つ壁との納まりが良好な床
の納め構造とすることができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その簡略縦断正面図、第2図及び第3図は本考案
の別な実施例を示す簡略縦断正面図、第4図が床
板の施工状態を示す一部の縦断正面図、第5図は
幅木の一部を示す斜視図、第6図は受け材の一部
を示す斜視図、第7図及び第8図は従来の床納め
構造の簡略縦断正面図、第9図は本考案の別の実
施例の作用を説明するための縦断正面図である。 1……床下地材、2……弾性シート材、3……
床板、4……壁面、5……隙間、6……受け材、
6b……嵌合突条部、7……嵌合溝、10……縁
材、11……嵌合突条片、13,14……舌状縁
片。
その簡略縦断正面図、第2図及び第3図は本考案
の別な実施例を示す簡略縦断正面図、第4図が床
板の施工状態を示す一部の縦断正面図、第5図は
幅木の一部を示す斜視図、第6図は受け材の一部
を示す斜視図、第7図及び第8図は従来の床納め
構造の簡略縦断正面図、第9図は本考案の別の実
施例の作用を説明するための縦断正面図である。 1……床下地材、2……弾性シート材、3……
床板、4……壁面、5……隙間、6……受け材、
6b……嵌合突条部、7……嵌合溝、10……縁
材、11……嵌合突条片、13,14……舌状縁
片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 床下地材1上に、端面が壁面4から所定間隔
を存した状態にて弾性シート材2を配設すると
共に、この弾性シート材2上に端部が該弾性シ
ート材2の端面から壁面4側に突出させた状態
にして床板3を張設し、この床板3の端面と壁
面4との間の床下地材1上に嵌合突条部6bを
上向きに突設してなる受け材6の台板6aを配
設し、さらに、両側端縁部に前記床板3の端部
上面と壁面4の下端部とに夫々密接した弾性軟
質舌状縁片13,14を有する細長帯板形状の
合成樹脂製縁材10の下面に下方に向かつて突
出する嵌入突条片11を設けて、該嵌入突条片
11を前記受け材6の嵌合突条部6bに嵌着さ
せてなる床の納め構造において、前記受け材6
の台板6aの幅を床板3の端面と壁面4間の寸
法よりも大きくしてその一部を弾性シート材2
の端面から突出した前記床板3の突出部下面と
床下地材1間の空間部に挿入し、該挿入部上面
で直接、又は適宜のスペーサ部材9を介して床
板3の突出端部下面を受止していることを特徴
とする床の納め構造。 弾性シート材2は床板3の下面に一体に貼着
されている請求項記載の床の納め構造。 弾性シート材2は床下地材1上に貼着された
カーペツトや発泡塩ビシート等のシート材であ
る請求項記載の床の納め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160727U JPH0435464Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160727U JPH0435464Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279746U JPH0279746U (ja) | 1990-06-19 |
| JPH0435464Y2 true JPH0435464Y2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=31443045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988160727U Expired JPH0435464Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435464Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001295450A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-26 | Bridgestone Corp | 床端部構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841837U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | 不二木材工業株式会社 | フロア−エツジ |
| JPS5869649U (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | 株式会社ブリヂストン | 床仕上用下地材 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP1988160727U patent/JPH0435464Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279746U (ja) | 1990-06-19 |
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