JPH04354744A - 給紙排紙装置 - Google Patents

給紙排紙装置

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Publication number
JPH04354744A
JPH04354744A JP3127185A JP12718591A JPH04354744A JP H04354744 A JPH04354744 A JP H04354744A JP 3127185 A JP3127185 A JP 3127185A JP 12718591 A JP12718591 A JP 12718591A JP H04354744 A JPH04354744 A JP H04354744A
Authority
JP
Japan
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paper
sensor
jam
control
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP3127185A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kishimoto
博幸 岸本
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPH04354744A publication Critical patent/JPH04354744A/ja
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えは複写機、プリン
タ等でカット紙を取り扱う給紙排紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図12に示すように、カッ
ト紙(以下、ペーパという)を取り扱う複写機1では、
原稿ガラス台2の上に載せた原稿に光学系3のランプ3
aから光を照射し、原稿からの反射光を光学系3を経て
感光体4の外周面に結像させて感光体4の外周面に原稿
画像に対応する静電潜像を形成している。静電潜像は現
像装置でトナー像として顕像化され、給紙装置5から転
写領域6に送られて来るペーパ上に転写される。トナー
像が転写されたペーパは定着装置7に搬送され、ここで
トナー像がペーパに加熱定着された後、排紙装置8に排
出される。
【0003】この複写機1に使用される給紙排紙装置は
、上記給紙装置5及び排紙装置8の他に給紙装置5から
排紙装置8までペーパを搬送する搬送装置9と、搬送中
の用紙ジャムを検出する複数の用紙センサ10・12と
、各用紙センサの検出結果に基づいてマシンコントロー
ルを行う制御装置13とを備える。上記給紙装置5は手
差し給紙装置51と、上下2段のカセット給紙装置52
・53とを備え、上記制御装置13は、操作部で選択さ
れた手差し給紙装置51あるいはカセット給紙装置52
・53の何れかを選択した後スタートボタンを押すと、
複写機1に設けた給紙ローラ54a〜54cのうち選択
された手差し給紙装置51あるいはカセット給紙装置5
2・53に対応するものを回転させ、選択された手差し
給紙装置51あるいはカセット給紙装置52・53から
ペーパを1枚ずつ搬送装置9に排出させるように構成さ
れる。また、カセット給紙装置52・53が選択された
場合には連続コピー機能を選択することができ、上記制
御装置13が操作部で設定された連続コピー枚数分だけ
給紙ローラ54bまたは54cが所定の周期ごとに回転
させるように構成される。
【0004】上記搬送装置9は、それぞれ対をなす搬送
ローラ91・92及び94と搬送ベルト93とを備え、
上記制御装置13は給紙装置5と転写領域6との間に設
けた給紙検出用の用紙センサ10がペーパの先端を検出
した後、感光体4の回転に同調して各部の作動を制御す
るように構成される。また、上記制御装置13は、給紙
装置5と転写領域6との間に設けた上記用紙センサ10
あるいは定着装置7と排紙装置8との間に設けた用紙セ
ンサ12が、スタートボタンが押されてから所定の時間
内にペーパの先端を検出しない場合、およびペーパの先
端を検出した後、所定の時間内に後端を検出しない場合
には、光学系2、感光体4、給紙装置5、搬送装置9及
び排紙装置8を停止させるとともに、例えば操作部に用
紙ジャムの発生を表示するジャム制御ルーチンを実行す
るように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複写機(あ
るいはプリンタ)の高速化の要求が次第に強まるにつれ
て、連続コピー(あるいは連続印刷)をする場合に、ペ
ーパの搬送速度を高めるのみならず、ペーパの搬送周期
を短くして、例えば先行するペーパの後端に後続のペー
パの先端を近接させてペーパを搬送することが試みられ
ている。また、高速化された複写機(あるいはプリンタ
)では転写中に定着装置7にペーパが突入するとペーパ
が振動してトナーが飛び散るおそれがあるので、転写領
域6と定着装置7との間の用紙搬送経路を長くしてある
。
【0006】従って、上記のような高速搬送をする場合
、搬送装置9内で発生した用紙ジャムの検出が遅れると
多数のペーパが機内に残ることになるので、破棄される
ペーパの量が多くなり、また復旧作業が面倒になる。 このような問題を解決するためには、用紙搬送経路に沿
ったできるだけ多くの箇所に用紙ジャムの検出を行う用
紙センサを設けて、早期に発生したジャムを検出できる
ようにすることが望まれる。
【0007】例えば、転写領域6と定着装置7との間に
も用紙センサを設け、転写領域6と定着装置7との間で
用紙シャムの発生を検出できるようにすれば、定着装置
7と排紙装置8との間に設けた用紙センサ12によって
その用紙ジャムを検出するよりも早く用紙ジャムの発生
を検出することができ、ジャム制御ルーチンを早く開始
させて機内に残るペーパの数を少なくできるので好まし
い。
【0008】一般に、用紙センサとして使用されるセン
サとしては、アクチュエータを備えたメカ式センサ、光
学式センサ、超音波センサ等をその例として挙げること
ができるが、上記のように転写領域6と定着装置7との
間にも用紙センサを設ける場合、メカ式センサはペーパ
を振動させて定着前のトナーを飛散させるおそれがある
ので使用できない。また、光学式センサはOHPシート
の検出に適していないので、OHPシートの使用を考え
ると使用できないと考えられる。超音波センサはトナー
を飛散させるおそれがなく、また、OHPシートの検出
もできるが、構成が複雑なうえ、出力調整が難しく、し
かも、紙質によっては超音波が透過したり、吸収された
りして検出できない場合があるのが難点である。
【0009】翻ってみれば、通常シングルコピーが行わ
れるOHPシートを使用する場合、普通紙のシングルコ
ピーの場合、ペーパが1枚ずつ供給される手差し供給の
場合等、連続コピーを行わない場合には、高速化された
複写機であっても、用紙ジャムによって機内に残される
ペーパは1枚だけであり、用紙センサの数を多くしてジ
ャムの発生を早期発見することは不必要である。
【0010】本発明は、上記の事情を鑑みてなされたも
のであって、使用状況に応じて一部分の用紙センサを無
視したマシンコントロールを行えるようにした給紙排紙
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、用紙搬送経路に沿う複数箇所に配置されて
それぞれ用紙の存否を検出する複数の用紙センサを備え
、各用紙センサの検出結果に基づいてマシンコントロー
ルを行うように構成された給紙排紙装置において、給紙
排紙装置の使用状況を判別する判別手段と、前記全ての
用紙センサの検出結果に基づいてマシンコントロールを
行う第1の制御手段と、一部分の用紙センサを無視した
マシンコントロールを行う第2の制御手段と、前記判別
手段の判別結果に基づいて、前記第1の制御手段による
制御と第2の制御手段による制御とを選択的に実行させ
る選択手段とを備えたことを特徴としている。
【0012】ここで、上記使用状況の判別基準は、例え
ば使用用紙が普通紙かOHPシートか、給紙方式がカセ
ット方式か手差し方式か、あるいは、連続コピーかシン
グルコピーか、すなわちジャム発生の早期発見が必要か
否かや、各用紙センサが使用可能か等を判別する基準で
もよい。
【0013】
【作用】上記構成によれば、判別手段によって給紙排紙
装置の使用状況がジャム発生の早期発見が必要な使用状
況かジャム発生の早期発見が不要な使用状況かや、各用
紙センサが使用可能かなどが判別される。ここで、ジャ
ム発生の早期発見が必要な使用状況であるなどと判別さ
れた時には選択手段が該判別手段の判別結果により全て
の用紙センサの検出結果に基づいてマシンコントロール
を行う第1の制御手段を選択して制御を行わせ、ジャム
発生の早期発見が不要な使用状況であるなどと判別され
た場合には一部分の用紙センサを無視したマシンコント
ロールを行う第2の制御手段を選択して制御を行わせる
。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき具体的
に説明する。図1は本発明の一実施例に係る給紙排紙装
置を備える高速複写機の構成図であり、この複写機11
0は、原稿ガラス台120の上に載せた原稿に光学系1
30のランプ130aから光を照射し、原稿からの反射
光を光学系130を経て感光体140の外周面に結像さ
せて感光体140の外周面に原稿画像に対応する静電潜
像を形成している。静電潜像は現像装置150でトナー
像として顕像化され、給紙装置210から転写領域16
0に送られて来るペーパ上に転写される。トナー像が転
写されたペーパは定着装置170に搬送され、ここでト
ナー像がペーパに加熱定着された後、排紙装置220に
排出される。
【0015】この複写機110に使用される給紙排紙装
置200は、上記給紙装置210及び排紙装置220の
他に給紙装置210から排紙装置220までペーパを搬
送する搬送装置230と、搬送中の用紙ジャムを検出す
る5個の用紙センサ241〜245と、各用紙センサ2
41〜245の検出結果に基づいてマシンコントロール
を行う制御装置250とを備える。
【0016】上記給紙装置210は手差し給紙装置21
1と、上下2段のカセット給紙装置212・213とを
備え、排紙装置220はいわゆるソータで構成される。 搬送装置230は手差し給紙装置211及び各カセット
装置212・213からペーパを1枚ずつ取り出す給紙
ローラ231a〜231c、手差し給紙装置211及び
各カセット装置212・213から取り出されたペーパ
を共通の用紙搬送経路に通す1対の第1搬送ローラ23
2、第1搬送ローラ232から転写領域160にペーパ
を送り込む1対の第2搬送ローラ233、転写領域16
0から送り出されたペーパを定着装置170に送り込む
搬送ベルト234、及び、定着装置170から送り出さ
れたペーパを排紙装置220に送り込む1対の排出ロー
ラ235を備える。
【0017】上記用紙センサ241〜245のうち第1
の用紙センサ(以下、給紙センサまたはPS0という)
241は例えばメカ式センサで構成され、第1搬送ロー
ラ232の給紙装置210側に配置される。また、第2
の用紙センサ(以下、メカ式通紙センサまたはPS1a
という)242は例えばメカ式センサで構成され、第3
の用紙センサ(以下、光学式通紙センサまたはPS1b
という)243は光学式センサで構成される。そして、
これらメカ式通紙センサ242及び光学式通紙センサ2
43は第1搬送ローラ232と第2搬送ローラ233と
の間に配置される。また、第4の用紙センサ(以下、分
離センサまたはPS2という)244は光学式センサで
構成され、転写領域160と搬送ベルト234との間に
配置される。また、第5の用紙センサ(以下、排紙セン
サまたはPS3という)245はメカ式センサで構成さ
れ、定着装置170と第3搬送ローラ235との間に配
置される。
【0018】図2は上記高速複写機を操作するための操
作装置の平面図であり、この操作装置300は、コピー
を開始させるコピースタートボタン301、連続コピー
枚数を入力するためのテンキー302、固定倍率設定用
の倍率設定キー303、倍率微調整用のアップダウンキ
ー304、給紙口を選択する給紙口選択キー305、露
光量設定キー306、編集、綴代、枠消し等の特殊コピ
ーモードを選択するモード選択キーボード群308、及
びコピー枚数、倍率、コピーサイズ、トラブル情報等を
表示するメッセージディスプレィ307を備えている。
【0019】図3は上記高速複写機の制御ブロック図で
あり、上記制御装置250は中央制御装置(CPU)を
備え、上記各用紙センサ241〜245及び操作装置3
00から入力する信号に基づいて図4以下に示すプログ
ラムに従ってメカコントロールを行い、また、必要なメ
ッセージを操作装置300のメッセージディスプレィ3
07に表示させるように構成してある。
【0020】図4は上記制御装置250において実行さ
れる制御プログラムのメインルーチンのフローチャート
である。このメインルーチンでは、電源オンによって開
始され、初期設定をした後(ST1)、一定時間ごとに
繰り返す所定の処理のサイクルタイム(例えば1秒)を
設定する内部タイマをスタートさせ(ST2)、各用紙
センサ241〜245及び操作装置300から信号を入
力する入力処理が行われる(ST3)。この後、入力し
たデータからコピー中であるか否かが判別される(ST
4)。
【0021】コピー中であれば給紙、搬送、露光、現像
、転写、定着、排紙等のコピー制御ルーチンを行う(S
T5)。この後、用紙ジャムの発生を検出するジャム検
出制御ルーチン(ST6)を実行する。更にその他の処
理を実行した後(ST7)、内部タイマの終了を確認し
てから(ST8)初期設定後の内部タイマスタートのス
テップ(ST2)に戻ることによりこのステップ以降の
プログラムが内部タイマのタイマ時間ごとに繰り返され
ることになる。
【0022】上記ジャム検出制御ルーチン(ST6)で
用紙ジャムの発生が検出された場合には、その次のその
他の処理(ST7)でジャムの発生がメッセージディス
プレィ307に表示され、更にその後、内部タイマの終
了が確認され(ST8)、再度内部タイマがスタートさ
れ(ST2)、入力処理を行い(ST3)、コピー中で
あることを確認した後(ST4)、コピー制御ルーチン
(ST5)で用紙ジャムに対応するマシンコントロール
が実行され、光学系130、感光体140及び給排紙装
置200の動作が停止する。
【0023】コピー中でない場合には、コピー制御ルー
チン(ST5)及びジャム検出制御ルーチン(ST6)
は必要がないので省略され、その他の処理(ST7)に
進んだ後、内部タイマ終了を確認してから(ST7)、
内部タイマをスタートさせるステップ(ST2)に戻る
。図5は上記ジャム検出制御ルーチン(ST6)のフロ
ーチャートである。このジャム検出制御ルーチン(ST
6)では、開始後、ジャム発生中であるか否かが判別さ
れる(ST61)。ジャム発生中であれば改めてジャム
検出制御をする必要がないので、そのままメインルーチ
ンに戻る。通常は、ジャム発生中でないので、給紙ジャ
ム検出ルーチン(ST62)を実行する。
【0024】給紙ジャム検出ルーチン(ST62)では
、給紙が開始されてから所定の時間内にペーパの先端が
給紙センサ241をオンしなければ、給紙ジャムとなる
(先端検出)。また、給紙センサ241をオンしたペー
パが一定時間内に給紙センサ241を通過しない場合も
給紙ジャムとなる(後端検出)。給紙ジャム検出ルーチ
ン(ST62)の後に、メカ式通紙センサ242と光学
式通紙センサ243とを用いて後述するOHPシート/
普通紙判別ルーチン(ST63)が実行され、使用され
ている用紙がOHPシートか普通紙かを判別し、OHP
シートの場合には、OHPフラグがセットされ、普通紙
の場合にはOHPフラグがリセットされる。
【0025】OHPシート/普通紙判別ルーチン(ST
63)の次に実行される通紙ジャム検出ルーチン(ST
64)では、給紙ジャム検出ルーチン(ST62)と同
様に、給紙センサ241がオンされてから一定時間内に
ペーパの先端がメカ式通紙センサ242をオンしなけれ
ば、通紙ジャムとなる(先端検出)。また、メカ式通紙
センサ242をオンしたペーパが一定時間内にメカ式通
紙センサ242を通過しない場合も通紙ジャムとなる(
後端検出)。
【0026】通紙ジャム検出ルーチン(ST64)の次
にはOHPフラグの状態から用紙がOHPシートである
か否かが判定され(ST65)、OHPシートの場合に
はOHPシート排紙ジャム検出ルーチン(ST66)を
実行してメインルーチンに戻る。また、OHPシートで
ない場合(普通紙の場合)には、分離ジャム検出ルーチ
ン(ST67)と普通紙排紙ジャム検出ルーチン(ST
68)とを実行してからメインルーチンに戻る。
【0027】上記分離ジャム検出ルーチン(ST67)
では、給紙ジャム検出ルーチン(ST62)あるいは通
紙ジャム検出ルーチン(ST64)と同様に、メカ式通
紙センサ242がオンされてから所定の時間内にペーパ
の先端が分離センサ244をオンしなければ、分離ジャ
ムとなる(先端検出)。また、分離センサ244をオン
したペーパが一定時間内に分離センサ244を通過しな
い場合も分離ジャムとなる(後端検出)。
【0028】なお、OHPシート排紙ジャム検出ルーチ
ン(ST66)と普通紙排紙ジャム検出ルーチン(ST
68)とは分離ジャム検出ルーチン(ST67)を実行
する場合としない場合とで検出タイミングが異なること
から区別しているが、内容的には同じである。すなわち
、上記の各ジャム検出ルーチン(ST62,ST64,
ST67)と同様に、メカ式通紙センサがオンされてか
ら所定の時間内にペーパの先端が分離センサ245をオ
ンしなければ、排紙ジャムとなり(先端検出)、排紙セ
ンサ245をオンしたペーパが一定時間内に排紙センサ
245を通過しない場合も排紙ジャムとなる(後端検出
)。
【0029】図6は上記OHPシート/普通紙判別ルー
チン(ST63)のフローチャートであり、このOHP
シート/普通紙判別ルーチン(ST63)では、メカ式
通紙センサ242をペーパがオンした後(ST631)
、メカ式通紙センサ242を通過したペーパが光学式通
紙センサ243を通過するまでに経過すべき判定時間を
計時する、あらかじめ初期設定された判定タイマをカウ
ントアップし(ST632)、この判定タイマの終了を
確認した後(ST633)、光学式通紙センサ243が
オンになったか否かを判定する(ST634)。ここで
、光学式通紙センサ243がオンになっていればペーパ
が普通紙であるものとしてOHPフラグをリセットして
から(ST635)、オフであればペーパがOHPシー
トであるものとしてOHPフラグをセットしてから(S
T636)、ジャム検出制御ルーチン(ST6)に戻る
。OHPシート/普通紙判別ルーチン(ST63)が開
始した後、メカ式通紙センサ242がオフである場合(
ST631)はペーパの種類を判定する必要がないので
、また、判定タイマのカウントが終了していない場合(
ST633)はペーパの種類を未だ判定できないので、
それぞれジャム検出制御ルーチン(ST6)に戻る。
【0030】次に、上記の各ジャム検出ルーチン(ST
62・ST64・ST66〜ST68)をより具体的に
説明する。まず、給紙ジャム検出ルーチン(ST62)
において、給紙カセット内に積み上げられたペーパの先
端から給紙センサ241までの距離をa(mm)、ペー
パ長さをb(mm)、ペーパ移動速度をc(mm/se
c )とし、余裕分d(sec )を見込めば、給紙が
開始されてからペーパの先端が給紙センサ241をオン
するまでの時間(先端検出時間)T01は数1に示すよ
うになる。
【0031】
【数1】
【0032】また、給紙センサ241をオンしたペーパ
が給紙センサ241を通過するのに要する時間(後端検
出時間)T02は数2に示すようになる。
【0033】
【数2】
【0034】図7は給紙ジャム検出ルーチン(ST62
)のフローチャートである。この給紙ジャム検出ルーチ
ン(ST62)においては、まず、給紙先端ジャム検出
フラグJM01がセットされているか否かによってペー
パの先端検出を実行中か否かを判定する(ST6210
)。給紙先端ジャム検出フラグJM01は、初期化によ
ってリセットされるとともに、給紙命令が入力されたこ
とを確認すると(ST6230)セットされ(ST62
31)、給紙センサ241がオンになったことを確認す
ると(ST6211)リセットされる(ST6212)
。
【0035】ST6210でNOの場合、及びYESで
所定の処理が行われた後には、給紙後端ジャム検出フラ
グJM02がセットされているか否かによってペーパの
後端検出を実行中か否かを判定するステップ(ST62
20)に移行する。給紙後端ジャム検出フラグJM02
は初期化によってリセットされるとともに、給紙センサ
241がオンになったことを確認した時(ST6232
)にセットされ(ST6233)、給紙センサ241が
オフになったことを確認した時(ST6221)にリセ
ットされる(ST6222)。
【0036】給紙命令の入力後、初めての給紙命令の有
無を判定するステップ(ST6230)では、給紙命令
有りと判定され、給紙先端ジャム検出フラグJM01が
セットされる(ST6231)。この後、給紙センサ2
41がオンに切り替わったか否かが判定され(ST62
32)、オンの場合にはペーパが給紙センサ241を通
過中であるものとして給紙後端ジャム検出フラグJM0
2をセットして(ST6233)、ジャム検出制御ルー
チン(ST6)に戻り、オフの場合にはまだペーパの先
端が給紙センサ241のところまで来ていないものとし
て、そのままジャム検出制御ルーチン(ST6)に戻る
。
【0037】次のサイクルタイム中に給紙ジャム検出ル
ーチン(ST62)が実行されると、給紙先端ジャム検
出フラグJM01がセットされているので、先端検出実
行中であることが確認され(ST6210)、給紙セン
サ241がオンになっているか否かが判定される(ST
6211)。ここで、オンの場合には、ペーパの先端が
無事に給紙センサ241を通過して検出されたものとし
て、先端検出タイマのカウントJ01がリセットされる
とともに、給紙先端ジャム検出フラグJM01がリセッ
トされてから(ST6212)、後端検出を実行中か否
かを判定するステップ(ST6220)に移行する。
【0038】ST6211でオフの場合には、まだペー
パの先端が給紙センサ241のところまで来ていないも
のとして、先端検出タイマのカウントJ01がインクリ
メントされ(ST6213)、更に、先端検出タイマの
カウントJ01が先端検出時間T01未満であるか否か
が判定される(ST6214)。そして、先端検出タイ
マのカウントJ01が先端検出時間T01未満である場
合には、まだ給紙ジャムが発生したものとはされず、後
端検出を実行中か否かを判定するステップ(ST622
0)に移行し、先端検出タイマのカウントJ01が先端
検出時間T01以上の場合には給紙センサ241の前で
給紙ジャムが発生しているものとして、給紙先端ジャム
発生・給紙先端ジャム制御の制御データを記憶してから
(ST6215)後端検出を実行中か否かを判定するス
テップ(ST6220)に移行する。
【0039】後端検出を実行中か否かを判定するステッ
プ(ST6220)に移行すれば、既に給紙後端ジャム
検出フラグJM02がセットされていて後端検出を実行
中であることが確認されれば、給紙センサ241がオフ
であるか否かが判定される(ST6221)。ST62
21で給紙センサ241がオンである場合には、ペーパ
が給紙センサ241を通過中であるものとして、後端検
出タイマのカウントJ02をインクリメントした後(S
T6223)、後端検出タイマのカウントJ02が所定
の後端検出時間T02未満であるか否かが判定される(
ST6224)。
【0040】後端検出タイマのカウントJ02が所定の
後端検出時間T02未満である場合には、給紙ジャムが
発生していないものとして、ジャム検出制御ルーチン(
ST6)に戻り、後端検出タイマのカウントJ02が所
定の後端検出時間T02以上である場合には、給紙ジャ
ムが発生したものとして給紙後端ジャム発生・給紙後端
ジャム制御の制御データを記憶してから(ST6225
)ジャム検出制御ルーチン(ST6)に戻る。
【0041】また、ST6221で給紙センサ241が
オフである場合、すなわち、ペーパが給紙センサ241
を通過した場合には、後端検出タイマのカウントJ02
がリセットされるとともに給紙後端ジャム検出フラグJ
M02がリセットされた後(ST6222)、ジャム検
出制御ルーチン(ST6)に戻る。以下、通紙ジャム検
出ルーチン(ST64)、分離ジャム検出ルーチン(S
T67)、OHPシート排紙ジャム検出ルーチン(ST
66)、および普通紙排紙ジャム検出ルーチン(ST6
8)では、図8〜図11に示すように、上記給紙ジャム
検出ルーチン(ST62)と同様にジャムの検出が行わ
れる。
【0042】ただし、上記給紙先端ジャム検出フラグJ
M01、給紙後端ジャム検出フラグJM02、給紙命令
の有無、給紙センサ241、先端検出タイマのカウント
J01、および後端検出タイマのカウントJ02に代え
て、通紙ジャム検出ルーチン(ST64)では、通紙先
端ジャム検出フラグJM11、通紙後端ジャム検出フラ
グJM12、給紙センサ241、通紙センサ242、先
端検出タイマのカウントJ11、および後端検出タイマ
のカウントJ12が用いられる。
【0043】また、分離ジャム検出ルーチン(ST67
)では、分離先端ジャム検出フラグJM21、分離後端
ジャム検出フラグJM22、通紙センサ242、分離セ
ンサ244、先端検出タイマのカウントJ21、および
後端検出タイマのカウントJ22が用いられる。OHP
シート排紙ジャム検出ルーチン(ST66)では、排紙
先端ジャム検出フラグJM31a 、給紙後端ジャム検
出フラグJM32a 、通紙センサ242、排紙センサ
245、先端検出タイマのカウントJ31a 、および
後端検出タイマのカウントJ32a が用いられる。
【0044】普通紙排紙ジャム検出ルーチン(ST68
)では、排紙先端ジャム検出フラグJM31b 、給紙
後端ジャム検出フラグJM32b 、分離センサ244
、排紙センサ245、先端検出タイマのカウントJ31
b 、および後端検出タイマのカウントJ32b が用
いられる。さらに、上記先端検出時間T01、および後
端検出時間T02に代えて、下記(数3)〜(数9)に
示す値が用いられる。
【0045】
【数3】
【0046】ただし、E:給紙センサ241から通紙セ
ンサ242までの距離(mm)
【0047】
【数4】
【0048】
【数5】
【0049】ただし、F:通紙センサ242から分離セ
ンサ244までの距離(mm)
【0050】
【数6】
【0051】
【数7】
【0052】ただし、G:分離センサ244から排紙セ
ンサ245までの距離(mm)
【0053】
【数8】
【0054】
【数9】
【0055】このようにして各用紙搬送経路におけるジ
ャムが検出されると、ジャム制御データが保持され、前
記のようにコピー制御ルーチン(ST5)にて、各部の
停止制御が行われる。上記のように、使用されているペ
ーパが普通紙かOHPシートかがメカ式通紙センサ24
2と光学式通紙センサ243との検出結果に基づき、制
御装置250のプログラムに従って判別され、ジャム発
生の早期発見が必要な使用状況かジャム発生の早期発見
が不要な使用状況かが判別される。ここで、ジャム発生
の早期発見が必要な普通紙を使用している場合であると
判別された時には制御装置250が上記の判別結果によ
り全ての用紙センサ241〜245の検出結果に基づい
てマシンコントロールを行う制御方式を選択して実行し
、ジャム発生の早期発見が不要なOHPシートを使用し
ている場合であると判別された場合には転写領域160
と搬送ベルト234との間に設けた分離センサ244を
無視したマシンコントロールを行う制御方式を選択して
実行する。その結果、普通紙の場合にはジャムを早期に
発見することにより多量のペーパが機内に残留すること
を防止できるとともに、分離センサ244として構成が
簡単で調整が不要な光学式センサを使用することができ
、安価にできる。
【0056】上記の一実施例においては、ペーパの種類
によって分離センサ244を無視できる場合を判別して
いるが、給紙方式が手差し方式かカセット方式かを判別
して、手差し方式の場合に分離センサ244を無視する
制御方式を選択させたり、連続コピーかシングルコピー
かを判別してシングルコピーの場合に分離センサ244
を無視する制御方式を選択させたりすることも可能であ
る。また、上記の一実施例のようにメカ式通紙センサ2
42と光学式通紙センサ243との出力をデータとして
上記の判別をすることは本発明に必須ではなく、例えば
操作装置300のモード選択キー群308を操作して判
別の基準となるデータを入力するようにしてもよい。
【0057】更に、上記の一実施例では、一部分の用紙
センサを無視するプログラムを組んでいるが、例えば制
御手段が一部分の用紙センサの駆動を停止したり、検出
結果を受け付けなかったりするように構成することも可
能である。
【0058】
【発明の効果】以上のように、本発明の給紙排紙装置に
おいては、判別手段で給紙排紙装置の使用状況を判別し
、例えば高速連続コピー時等ジャム発生の早期発見が必
要とされる場合には、全ての用紙センサを使って、多数
の箇所でジャム発生の有無を検出することによりジャム
発生を早期に検出することができ、機内に多数のペーパ
が残留することを防止できる。
【0059】また、OHPシート使用時、手差し給紙時
、シングルコピー時、ジャム発生の早期発生がそれほど
必要でない場合には、一部分の用紙センサを無視する制
御方式を実行することができ、無視される用紙センサを
構成が簡単で調整が不要な光学式センサで構成すること
が可能になり、安価にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る給紙排紙装置を備える
高速複写機の構成図である。
【図2】上記高速複写機を操作するための操作装置の平
面図である。
【図3】上記高速複写機の制御ブロック図である。
【図4】上記高速複写機の制御装置において実行される
制御プログラムのメインルーチンのフローチャートであ
る。
【図5】ジャム検出制御ルーチンのフローチャートであ
る。
【図6】OHPシート/普通紙判別ルーチンのフローチ
ャートである。
【図7】給紙ジャム検出ルーチンのフローチャートであ
る。
【図8】通紙ジャム検出ルーチンのフローチャートであ
る。
【図9】分離ジャム検出ルーチンのフローチャートであ
る。
【図10】OHPシート排紙ジャム検出ルーチンのフロ
ーチャートである。
【図11】普通紙排紙ジャム検出ルーチンのフローチャ
ートである。
【図12】従来の給紙排紙装置を備える複写機の構成図
である。
【符号の説明】
241    給紙センサ 242    メカ式通紙センサ 243    光学式通紙センサ 244    分離センサ 245    排紙センサ 250    制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  用紙搬送経路に沿う複数箇所に配置さ
    れてそれぞれ用紙の存否を検出する複数の用紙センサを
    備え、各用紙センサの検出結果に基づいてマシンコント
    ロールを行うように構成された給紙排紙装置において、
    給紙排紙装置の使用状況を判別する判別手段と、前記全
    ての用紙センサの検出結果に基づいてマシンコントロー
    ルを行う第1の制御手段と、一部分の用紙センサを無視
    したマシンコントロールを行う第2の制御手段と、前記
    判別手段の判別結果に基づいて、前記第1の制御手段に
    よる制御と第2の制御手段による制御とを選択的に実行
    させる選択手段とを備えたことを特徴とする給紙排紙装
    置。
  2. 【請求項2】  判別手段は、搬送する用紙が普通紙か
    OHPシートかを判別するように構成され、選択手段は
    、OHPシートの場合に第2の制御手段による制御を選
    択するように構成された請求項1に記載の給紙排紙装置
    。
  3. 【請求項3】  判別手段は、給紙方式がカセット方式
    か手差し方式かを判別するように構成され、選択手段は
    、手差し方式の場合に第2の制御手段による制御を選択
    するように構成された請求項1に記載の給紙排紙装置。
  4. 【請求項4】  判別手段は、連続コピーかシングルコ
    ピーかを判別するように構成され、選択手段は、シング
    ルコピーの場合に第2の制御手段による制御を選択する
    ように構成された請求項1に記載の給紙排紙装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009282371A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及びプログラム
JP2018008827A (ja) * 2017-10-23 2018-01-18 キヤノン株式会社 画像形成装置

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