JPH043547Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043547Y2 JPH043547Y2 JP1983095823U JP9582383U JPH043547Y2 JP H043547 Y2 JPH043547 Y2 JP H043547Y2 JP 1983095823 U JP1983095823 U JP 1983095823U JP 9582383 U JP9582383 U JP 9582383U JP H043547 Y2 JPH043547 Y2 JP H043547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- flexible tube
- pipe
- flexible
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Clamps And Clips (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電柱等において立上るケーブルを
保護する立上りケーブル用防護管に関するもので
ある。
保護する立上りケーブル用防護管に関するもので
ある。
現在、電柱はその全体の半数近くに変圧器が架
設されており、複雑な装柱になつていて、この部
分の立上りケーブルの取付工事は上記変圧器等を
回避しなければならず、困難をきわめている。
設されており、複雑な装柱になつていて、この部
分の立上りケーブルの取付工事は上記変圧器等を
回避しなければならず、困難をきわめている。
ところでこの複雑装柱の電柱にケーブルを立上
らせて取付ける場合、当該ケーブルを保護するた
めに適宜防護管を使用するが、従来は樹脂性の硬
質半割管を用いていた。そのため次のような欠点
があつたのである。
らせて取付ける場合、当該ケーブルを保護するた
めに適宜防護管を使用するが、従来は樹脂性の硬
質半割管を用いていた。そのため次のような欠点
があつたのである。
まず第一に、現在入手できる硬質管はその長さ
が定まつており、長さを調整するには管を切断し
なければならず、切断後の両端部の突き合わせ継
ぎ部の再構成が面倒であつた。
が定まつており、長さを調整するには管を切断し
なければならず、切断後の両端部の突き合わせ継
ぎ部の再構成が面倒であつた。
第二に、トランス変圧台付近では既述の如く適
宜これを回避して取り付けなければならないが、
既存の硬質半割管のみでは可撓性に難があり、場
所によつては使用できず、これに抗して無理に曲
折しても破損する危険があつた。
宜これを回避して取り付けなければならないが、
既存の硬質半割管のみでは可撓性に難があり、場
所によつては使用できず、これに抗して無理に曲
折しても破損する危険があつた。
第三に、半割管であるため、これを宙に浮かし
て取り付ければ、防護すべきケーブルが露出して
しまい、用をなさない。
て取り付ければ、防護すべきケーブルが露出して
しまい、用をなさない。
第四に、従来の硬質菅の継ぎ部は、所謂突き合
わせ構造であるため、振動、衝撃等によつて継ぎ
部がずれてしまうことがあつたのである。
わせ構造であるため、振動、衝撃等によつて継ぎ
部がずれてしまうことがあつたのである。
この考案はこのような既存の防護管にみられる
上記各欠点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは接続部に工夫を凝らした自在管
並びに直管を提供することにより、無理のないケ
ーブルの蛇行、管相互の強固な接続、並びに電柱
に対する安定した強固な固定を可能にした立上り
ケーブル用防護管を提供することにある。
上記各欠点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは接続部に工夫を凝らした自在管
並びに直管を提供することにより、無理のないケ
ーブルの蛇行、管相互の強固な接続、並びに電柱
に対する安定した強固な固定を可能にした立上り
ケーブル用防護管を提供することにある。
以下、この考案の一実施例を図について説明す
れば、第1図乃至第3図は夫々直管1の平面図、
A−A′線断面図、右側面図であり、図より明ら
かな如くこの直管1は概ね略トンネル形である。
この直管1の一方の端部外周は図に示す如く、断
面が半円弧形となるようにもりあがり、かつその
表面は外方に凸に湾曲してある。これは突出した
接手部1aを構成する。また他方の端部外周も図
に示す如く断面が略c形となるようにもりあが
り、断面が略c形のハウジング1bを内側に創出
している。
れば、第1図乃至第3図は夫々直管1の平面図、
A−A′線断面図、右側面図であり、図より明ら
かな如くこの直管1は概ね略トンネル形である。
この直管1の一方の端部外周は図に示す如く、断
面が半円弧形となるようにもりあがり、かつその
表面は外方に凸に湾曲してある。これは突出した
接手部1aを構成する。また他方の端部外周も図
に示す如く断面が略c形となるようにもりあが
り、断面が略c形のハウジング1bを内側に創出
している。
このハウジング1bの形状は上記接手部1aと
同形でかつ若干大きく、丁度接手部1aが納まる
ようになつている。なお1a′は接手部1a側の
穴、1b′はハウジング1b側の挿入口であり、該
挿入口1b′の径は接手部1aの最大径よりも小さ
いものである。1cは略トンネル形の管部であ
り、適宜箇所にはステンレスバンド用の方穴2,
3が穿設してある。
同形でかつ若干大きく、丁度接手部1aが納まる
ようになつている。なお1a′は接手部1a側の
穴、1b′はハウジング1b側の挿入口であり、該
挿入口1b′の径は接手部1aの最大径よりも小さ
いものである。1cは略トンネル形の管部であ
り、適宜箇所にはステンレスバンド用の方穴2,
3が穿設してある。
第4図乃至第7図は自在管構成部材4の夫々平
面図、A−A′線断面図、右側面図、B−B′線端
面図であり、これらの図より明らかなように、自
在管構成部材4は概ね半割管形状である。この自
在管構成部材4の一端はその外周が図の如く断面
半円弧形にもりあがつて、かつその表面は外方に
凸に湾曲して、突出した接手部4aを構成してい
る。なおこの接手部4aは既述のハウジング1b
に納まるごとく、成型されており、側面からみれ
ば接手部4aとハウジング1bは同心円である。
一方他端も図に示す如くその外周が断面略c形と
なるようにもりあがらせて成型され、内側にハウ
ジング4bを創出する。このハウジング4bの形
状、大きさは前出の接手部4aが丁度納まるもの
である。また4cは半管の管部であり、この管部
4cの適宜箇所には締付に供する方孔5,6が穿
たれており、さらに管部4cの底面には夫々平行
する同形同大で、かつ底部の半分の幅の突出部
7,8が、突出部7については底部の内側に沿つ
て、突出部8については底部の外側に沿つて設け
られている。
面図、A−A′線断面図、右側面図、B−B′線端
面図であり、これらの図より明らかなように、自
在管構成部材4は概ね半割管形状である。この自
在管構成部材4の一端はその外周が図の如く断面
半円弧形にもりあがつて、かつその表面は外方に
凸に湾曲して、突出した接手部4aを構成してい
る。なおこの接手部4aは既述のハウジング1b
に納まるごとく、成型されており、側面からみれ
ば接手部4aとハウジング1bは同心円である。
一方他端も図に示す如くその外周が断面略c形と
なるようにもりあがらせて成型され、内側にハウ
ジング4bを創出する。このハウジング4bの形
状、大きさは前出の接手部4aが丁度納まるもの
である。また4cは半管の管部であり、この管部
4cの適宜箇所には締付に供する方孔5,6が穿
たれており、さらに管部4cの底面には夫々平行
する同形同大で、かつ底部の半分の幅の突出部
7,8が、突出部7については底部の内側に沿つ
て、突出部8については底部の外側に沿つて設け
られている。
而してこの自在管構成部材4は第8図に示した
如く、2個用意して夫々の突出部7,8を相互に
突出部8,7と隣接させて密着、接合し、夫々に
穿つた方孔5,6にステンレスバンド9を通し、
外周に渡して、1個の自在管を構成するわけであ
る。なお10は適宜の締付器具である。
如く、2個用意して夫々の突出部7,8を相互に
突出部8,7と隣接させて密着、接合し、夫々に
穿つた方孔5,6にステンレスバンド9を通し、
外周に渡して、1個の自在管を構成するわけであ
る。なお10は適宜の締付器具である。
以上のような構造をもつ、実施例に係る立上り
ケーブル用防護管は、第9図、第10図に示す如
くして使用する。すなわちまず鋼管10より延出
しているケーブル11の上から直管1をかぶせる
のである。その際直管1の接手部1aにある穴1
a′に鋼管10の一端を挿入する。
ケーブル用防護管は、第9図、第10図に示す如
くして使用する。すなわちまず鋼管10より延出
しているケーブル11の上から直管1をかぶせる
のである。その際直管1の接手部1aにある穴1
a′に鋼管10の一端を挿入する。
而してその後は適宜の長さまで直管1をその接
手部1aが他の直管1のハウジング1bに嵌まり
込むようにして継ぎ足してゆく。このあと自在管
の構成、継ぎ足しに移る。この場合はケーブル1
1を2個の自在管構成部材4の夫々の管部4bの
間に挟み、既述の第8図の如くして自在管を構成
し、順次ハウジング4bが他の自在管の接手部4
aを挟み込むようにして次々と継ぎ足してゆくの
である。その後、直管1のハウジング1bに自在
管の接手部4aを納入して立上つたケーブル11
への防護管装着を終える。また上記各鋼管10、
直管1及び自在管4の電柱12への固定は、第1
0図A,Bに示した如く、ステンレスバンド13
によつて行なう。この場合、鋼管10、自在管4
にも直管1に穿つた方穴を穿つておけば、強固に
固定することができる。
手部1aが他の直管1のハウジング1bに嵌まり
込むようにして継ぎ足してゆく。このあと自在管
の構成、継ぎ足しに移る。この場合はケーブル1
1を2個の自在管構成部材4の夫々の管部4bの
間に挟み、既述の第8図の如くして自在管を構成
し、順次ハウジング4bが他の自在管の接手部4
aを挟み込むようにして次々と継ぎ足してゆくの
である。その後、直管1のハウジング1bに自在
管の接手部4aを納入して立上つたケーブル11
への防護管装着を終える。また上記各鋼管10、
直管1及び自在管4の電柱12への固定は、第1
0図A,Bに示した如く、ステンレスバンド13
によつて行なう。この場合、鋼管10、自在管4
にも直管1に穿つた方穴を穿つておけば、強固に
固定することができる。
以上のようにこの考案に係る立上りケーブル用
防護管は、自在管相互の接続部の構成についてい
うと、断面半円弧形にもりあがりその表面が外方
に凸に湾曲した接手部がハウジングの中に納まつ
ており、またその材質も適度の弾性を有している
から、該接続部は一定範囲で旋動自在である。加
えてこのような構造の接続部は従来既存の防護管
の突き合わせ構造に拠る接続部に比して、ずれが
ないのは一目瞭然出ある。
防護管は、自在管相互の接続部の構成についてい
うと、断面半円弧形にもりあがりその表面が外方
に凸に湾曲した接手部がハウジングの中に納まつ
ており、またその材質も適度の弾性を有している
から、該接続部は一定範囲で旋動自在である。加
えてこのような構造の接続部は従来既存の防護管
の突き合わせ構造に拠る接続部に比して、ずれが
ないのは一目瞭然出ある。
また直管相互の接続部分も同様に、断面半円弧
形にもりあがりその表面が外方に凸に湾曲した接
手部がハウジングの中に納まつているので、旋動
自在である。
形にもりあがりその表面が外方に凸に湾曲した接
手部がハウジングの中に納まつているので、旋動
自在である。
そして直管のハウジングは自在管の接手部を納
入しうる如く形成されているので、直管と自在管
の接続部分も旋動自在である。
入しうる如く形成されているので、直管と自在管
の接続部分も旋動自在である。
その結果、直管と自在管を組み合わせることに
より、無駄なく効率良くケーブルを保護しつつこ
れを電柱に立ち上がらせることができる。即ち、
添付図面第10図にも示したように、迂回させる
必要がないところでは直管のみを継ぎ足してケー
ブルに被せるようにして保護し、電柱の上方に接
近して変圧器などの各種機器を迂回させる場合に
自在管に切り替えてこれを継ぎ足していくことが
できるのである。
より、無駄なく効率良くケーブルを保護しつつこ
れを電柱に立ち上がらせることができる。即ち、
添付図面第10図にも示したように、迂回させる
必要がないところでは直管のみを継ぎ足してケー
ブルに被せるようにして保護し、電柱の上方に接
近して変圧器などの各種機器を迂回させる場合に
自在管に切り替えてこれを継ぎ足していくことが
できるのである。
また直管自体は略トンネル形であるから、その
長手方向に沿つた端面を電柱に密着させて固定す
ることができ、しかも電柱への固定にあたつて
は、同図に示したように直管に穿つた方穴にバン
ド体を係止して、これを電柱の外周に回すという
手段が採れるので、強固な固定ができる。
長手方向に沿つた端面を電柱に密着させて固定す
ることができ、しかも電柱への固定にあたつて
は、同図に示したように直管に穿つた方穴にバン
ド体を係止して、これを電柱の外周に回すという
手段が採れるので、強固な固定ができる。
電柱の下方の防護管には上方の防護管の重量も
かかつてくるが、そのように密着して強固に固定
できるので、ぐらつかず、安定した固定が実現で
きるものである。
かかつてくるが、そのように密着して強固に固定
できるので、ぐらつかず、安定した固定が実現で
きるものである。
さらに自在管は半割管の自在管構成部材を2個
合わせて1つの管体を構成しているので、従来の
ように中に浮かせて電柱に取り付けてもケーブル
が露出することはない。またこの場合、各自在管
構成部材に穿つた孔に適宜のバンド体を挿通させ
てこれを外周に渡して管体として構成されている
ので、各自在管構成部材はずれることなく、強固
に自在管を構成している。
合わせて1つの管体を構成しているので、従来の
ように中に浮かせて電柱に取り付けてもケーブル
が露出することはない。またこの場合、各自在管
構成部材に穿つた孔に適宜のバンド体を挿通させ
てこれを外周に渡して管体として構成されている
ので、各自在管構成部材はずれることなく、強固
に自在管を構成している。
また外観も簡素であり、複雑装柱の林立する昨
今にあつて、都市美化に貢献する。
今にあつて、都市美化に貢献する。
各図は実施例についての図であり、第1図乃至
第3図は直管の夫々平面図、A−A′線断面図、
右側面図、第4図乃至第7図は自在管の夫々平面
図、A−A′線断面図、右側面図、B−B′線端面
図、第8図は自在管の締付状況を表わす縦端面
図、第9図乃至第10図A,Bは電柱への取付状
況を表わす説明図である。 なお図中、1は直管、1aは接手部、1bはハ
ウジング、1cは管部、2,3は夫々方穴、4は
自在管構成部材、4aは接手部、4bはハウジン
グ、4cは管部、5,6は夫々方孔、9,13は
夫々ステンレスバンド、11はケーブル、12は
電柱である。
第3図は直管の夫々平面図、A−A′線断面図、
右側面図、第4図乃至第7図は自在管の夫々平面
図、A−A′線断面図、右側面図、B−B′線端面
図、第8図は自在管の締付状況を表わす縦端面
図、第9図乃至第10図A,Bは電柱への取付状
況を表わす説明図である。 なお図中、1は直管、1aは接手部、1bはハ
ウジング、1cは管部、2,3は夫々方穴、4は
自在管構成部材、4aは接手部、4bはハウジン
グ、4cは管部、5,6は夫々方孔、9,13は
夫々ステンレスバンド、11はケーブル、12は
電柱である。
Claims (1)
- 直管と自在管との組み合わせからなり、直管は
略トンネル形であつて管部外周には適宜のバンド
体で係止して電柱に固定するための方穴が穿た
れ、さらにこの直管の一端部は断面が半円弧形と
なるように盛り上りかつ表面が外方に凸に湾曲し
た接手部を構成し、他端部には内部に前記接手部
が納まる形状、大きさのハウジングが形成され、
一方自在管は適度の弾性をもつ半割管形状の自在
管構成部材を突き合わせ、各自在管構成部材に穿
つた孔に適宜のバンド体を挿通させてこれを外周
に渡して管体として構成され、さらにこの自在管
構成部材は一端部が断面半円弧形に盛り上がりか
つ表面が外方に凸に湾曲した接手部を構成し、他
端部には内部にこの接手部が納まる形状、大きさ
のハウジングが形成され、さらに直管のハウジン
グは自在管の接手部を納入しうる如く形成したこ
とを特徴とする、立上りケーブル用防護管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9582383U JPS605229U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 立上りケ−ブル用防護管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9582383U JPS605229U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 立上りケ−ブル用防護管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605229U JPS605229U (ja) | 1985-01-16 |
| JPH043547Y2 true JPH043547Y2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=30228651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9582383U Granted JPS605229U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 立上りケ−ブル用防護管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605229U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127066Y2 (ja) * | 1980-08-26 | 1986-08-13 |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP9582383U patent/JPS605229U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS605229U (ja) | 1985-01-16 |
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