JPH043550Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043550Y2 JPH043550Y2 JP3826685U JP3826685U JPH043550Y2 JP H043550 Y2 JPH043550 Y2 JP H043550Y2 JP 3826685 U JP3826685 U JP 3826685U JP 3826685 U JP3826685 U JP 3826685U JP H043550 Y2 JPH043550 Y2 JP H043550Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cables
- covering member
- cable
- load
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 4
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、浮遊するブイ等に吊下した信号ケー
ブル(以下、ケーブルと記す。)に関し、特にそ
の信号ケーブル同士の接合部に荷重が掛からない
ようにするためのケーブル引留構造に関する。
ブル(以下、ケーブルと記す。)に関し、特にそ
の信号ケーブル同士の接合部に荷重が掛からない
ようにするためのケーブル引留構造に関する。
例えば、ブイや浮標機器等においては、それら
から導出されるケーブルの接合部に潮流等により
例えば引張力やふれまわり力等の荷重が加わり、
その接合部が損傷したり或いは断線したりする。
から導出されるケーブルの接合部に潮流等により
例えば引張力やふれまわり力等の荷重が加わり、
その接合部が損傷したり或いは断線したりする。
そのため、従来は実願昭56−022067号(実公昭
58−45466号)または実願昭56−028535号(実公
昭63−30178号)記載のケーブル引留構造を用い、
第2図または第3図に示すようにケーブルの接合
部に引張力が掛からないようにしている。
58−45466号)または実願昭56−028535号(実公
昭63−30178号)記載のケーブル引留構造を用い、
第2図または第3図に示すようにケーブルの接合
部に引張力が掛からないようにしている。
第2図に示す第1の従来例は、それぞれのケー
ブル1,2を中空網ひも3,4の一端からその内
部に通して、それらの中空網ひも3,4の途中か
ら外部に引き出す。
ブル1,2を中空網ひも3,4の一端からその内
部に通して、それらの中空網ひも3,4の途中か
ら外部に引き出す。
そして、中空網ひも3,4からケーブル1,2
が抜けないように、ケーブル1,2を通した中空
網ひも3,4部分に結び目3′,4′を作り、それ
らの中空網ひも3,4の他端同士を結び、ケーブ
ル1,2の端部同士を接合する。
が抜けないように、ケーブル1,2を通した中空
網ひも3,4部分に結び目3′,4′を作り、それ
らの中空網ひも3,4の他端同士を結び、ケーブ
ル1,2の端部同士を接合する。
このような第1の従来例は、中空網ひも3,4
の端部同士が結ばれているため、ケーブル1,2
の接合部5には荷重が加わらないようになつてい
る。
の端部同士が結ばれているため、ケーブル1,2
の接合部5には荷重が加わらないようになつてい
る。
すなわち、ケーブル1,2に荷重が掛かると、
結び目3′,4′を介して中空網ひも3,4に荷重
が伝達分散すると共に、中空網ひも3,4が伸
び、その内径が縮まつてケーブル1,2を締付け
る。その締付け力によりケーブル1,2との摩擦
力が発生し、前記荷重は中空網ひも3,4に通さ
れているケーブル1,2間で伝達分散する。
結び目3′,4′を介して中空網ひも3,4に荷重
が伝達分散すると共に、中空網ひも3,4が伸
び、その内径が縮まつてケーブル1,2を締付け
る。その締付け力によりケーブル1,2との摩擦
力が発生し、前記荷重は中空網ひも3,4に通さ
れているケーブル1,2間で伝達分散する。
従つて、荷重による損傷をケーブル1,2全体
に与えない構造となる。
に与えない構造となる。
また、第3図に示す第2の従来例は、実願昭56
−028535号記載のケーブル引留構造であり、この
構造では、まずケーブル6,7をそれぞれグロメ
ツト8,9に巻付けて、これらのグロメツト8,
9をひも10により第3図に示す如く連結し、そ
してケーブル6,7の端部同士を接合する。
−028535号記載のケーブル引留構造であり、この
構造では、まずケーブル6,7をそれぞれグロメ
ツト8,9に巻付けて、これらのグロメツト8,
9をひも10により第3図に示す如く連結し、そ
してケーブル6,7の端部同士を接合する。
このような第2の従来例は、ケーブル6,7に
加わる荷重はグロメツト8,9を介してひも10
に伝達するため、ケーブル6,7の接合部11に
は荷重が加わらない。
加わる荷重はグロメツト8,9を介してひも10
に伝達するため、ケーブル6,7の接合部11に
は荷重が加わらない。
すなわち、ケーブル6,7とひも10の結合個
所は、グロメツト8,9に巻かれて結合している
ため、ケーブル6,7に加わつた荷重はグロメツ
ト8,9が巻かれている部分のケーブル6,7に
それぞれ分散伝達する。
所は、グロメツト8,9に巻かれて結合している
ため、ケーブル6,7に加わつた荷重はグロメツ
ト8,9が巻かれている部分のケーブル6,7に
それぞれ分散伝達する。
従つて、荷重による損傷をケーブル6,7全体
に与えない構造となる。
に与えない構造となる。
しかしながら、前記した従来例は、共にひもを
結ぶ個所が数個所あるため、結び目が弛んで信頼
性が低下し、また作業工数が多いと言う問題が生
じる。
結ぶ個所が数個所あるため、結び目が弛んで信頼
性が低下し、また作業工数が多いと言う問題が生
じる。
本考案は、前記問題を解決するためになされた
ものであり、その目的は、結び作業をなくすこと
により作業性の向上を図ると共に信頼性の向上を
図ることにある。
ものであり、その目的は、結び作業をなくすこと
により作業性の向上を図ると共に信頼性の向上を
図ることにある。
この目的を達成するため、本考案は、一方のケ
ーブルの端部と他方のケーブルの端部との接合部
に荷重が加わらないようにするためのケーブル引
留構造において、前記両ケーブルの端部付近をそ
れぞれU字状に折返すと共に、互いの折返し部を
鎖状に連結して、この連結部を弾性を有する被覆
部材で覆うと共に、前記両ケーブルの端部を該被
覆部材の外側に出し、かつ前記被覆部材の両端部
を締付け具で締付けて両ケーブルの折返し部がU
字状に保持されるように固定すると共に、両ケー
ブルの端部を接合して、前記被覆部材の外側に出
した両ケーブルの長さを前記被覆部材の長さより
長くとつたことを特徴とする。
ーブルの端部と他方のケーブルの端部との接合部
に荷重が加わらないようにするためのケーブル引
留構造において、前記両ケーブルの端部付近をそ
れぞれU字状に折返すと共に、互いの折返し部を
鎖状に連結して、この連結部を弾性を有する被覆
部材で覆うと共に、前記両ケーブルの端部を該被
覆部材の外側に出し、かつ前記被覆部材の両端部
を締付け具で締付けて両ケーブルの折返し部がU
字状に保持されるように固定すると共に、両ケー
ブルの端部を接合して、前記被覆部材の外側に出
した両ケーブルの長さを前記被覆部材の長さより
長くとつたことを特徴とする。
このような構成を有する本考案は、ケーブルに
荷重が加わつた場合、その荷重は締付け具の位置
で被覆部材に分散されると共に、両ケーブルの鎖
状の連結部で打ち消される。
荷重が加わつた場合、その荷重は締付け具の位置
で被覆部材に分散されると共に、両ケーブルの鎖
状の連結部で打ち消される。
従つて、これによれば両ケーブルの接合部に荷
重が加わることを防止できると共に、従来の構造
のように結び目がないために作業性、信頼性の向
上を図ることができる。
重が加わることを防止できると共に、従来の構造
のように結び目がないために作業性、信頼性の向
上を図ることができる。
以下、本考案の一実施例を第1図に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案に係わるケーブル引留構造の一
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
図において、12と13はケーブル、14は前
記ケーブル12と13の接合部である。
記ケーブル12と13の接合部である。
15は被覆部材で、本実施例ではゴム製の弾性
チユーブを使用したが、ケーブル12,13を覆
つて締付けることができると共にケーブル12,
13による引張力に耐え得ることができれば、形
状及び材質は問題としない。例えば、合成樹脂か
らなる帯状の被覆部材にしてもよい。
チユーブを使用したが、ケーブル12,13を覆
つて締付けることができると共にケーブル12,
13による引張力に耐え得ることができれば、形
状及び材質は問題としない。例えば、合成樹脂か
らなる帯状の被覆部材にしてもよい。
16は締付け具で、本実施例では耐蝕性を有す
るタイラツプを用いたが、これに限るものではな
い。
るタイラツプを用いたが、これに限るものではな
い。
次に、前記構成の作用を説明する。
まず、一方のケーブル12の接合部14側をU
字状に折返して、その折返し部を被覆部材15内
に通しておく。
字状に折返して、その折返し部を被覆部材15内
に通しておく。
また、他方のケーブル13は接合部14を前記
ケーブル12の折返部の内側に通して同様にU字
状に折返す。
ケーブル12の折返部の内側に通して同様にU字
状に折返す。
これにより互いの折返し部を鎖状に連結して、
その連結部を前記被覆部材15を移動して覆う。
その連結部を前記被覆部材15を移動して覆う。
このとき、被覆部材15内のケーブル12,1
3は、第1図に示す如く弛んだ状態になつてい
る。
3は、第1図に示す如く弛んだ状態になつてい
る。
そして、前記被覆部材15の両端部を第1図に
示す如く締付け具16で締付けて、両ケーブル1
2,13の折返し部がU字状に保持されるように
固定すると共に、両ケーブル12,13の端部を
接合する。
示す如く締付け具16で締付けて、両ケーブル1
2,13の折返し部がU字状に保持されるように
固定すると共に、両ケーブル12,13の端部を
接合する。
このとき前記被覆部材15の外側に出した両ケ
ーブル12,13の長さは、前記被覆部材15の
長さより長くとる。
ーブル12,13の長さは、前記被覆部材15の
長さより長くとる。
ここで、ケーブル12,13の両側から荷重が
加わると、被覆部材15に伝達分散すると共に、
ケーブル12,13の鎖状の連結部で打消し合
う。
加わると、被覆部材15に伝達分散すると共に、
ケーブル12,13の鎖状の連結部で打消し合
う。
すなわち、ケーブル12,13が締付け具16
を介して被覆部材15で締付けられているため、
ケーブル12,13と被覆部材15との間に大き
な摩擦力が発生し、前記荷重が被覆部材15に伝
達分散する。
を介して被覆部材15で締付けられているため、
ケーブル12,13と被覆部材15との間に大き
な摩擦力が発生し、前記荷重が被覆部材15に伝
達分散する。
従つて、ケーブル12,13は荷重により損傷
を受けなくなり、また被覆部材15から出したケ
ーブル12,13の先部には、荷重が伝わらず、
弛ませた状態でケーブル12,13を接合してあ
るため、結合部14には荷重が全く加わらない。
を受けなくなり、また被覆部材15から出したケ
ーブル12,13の先部には、荷重が伝わらず、
弛ませた状態でケーブル12,13を接合してあ
るため、結合部14には荷重が全く加わらない。
一方、締付け具16は被覆部材15を介してケ
ーブル12,13を締付けているため、ケーブル
12,13には締付けによる損傷が生じない。
ーブル12,13を締付けているため、ケーブル
12,13には締付けによる損傷が生じない。
以上説明したように、本考案は、接続すべき両
ケーブルの端部付近をそれぞれU字状に折返すと
共に、互いの折返し部を鎖状に連結して、この連
結部を弾性を有する被覆部材で覆うと共に、前記
両ケーブルの端部を該被覆部材の外側に出し、か
つ前記被覆部材の両端部を締付け具で締付けて両
ケーブルの折返し部がU字状に保持されるように
固定すると共に、両ケーブルの端部を接合して、
前記被覆部材の外側に出した両ケーブルの長さを
前記被覆部材の長さより長くとつた構成としてい
る。
ケーブルの端部付近をそれぞれU字状に折返すと
共に、互いの折返し部を鎖状に連結して、この連
結部を弾性を有する被覆部材で覆うと共に、前記
両ケーブルの端部を該被覆部材の外側に出し、か
つ前記被覆部材の両端部を締付け具で締付けて両
ケーブルの折返し部がU字状に保持されるように
固定すると共に、両ケーブルの端部を接合して、
前記被覆部材の外側に出した両ケーブルの長さを
前記被覆部材の長さより長くとつた構成としてい
る。
従つて、ケーブルの接合部には荷重が加わらな
いので、ケーブルが損傷したり或いは切断したり
することがなくなり、また、従来例のようなひも
を結ぶ作業がなくなるので、作業性及び信頼性が
向上すると共に費用も軽減することができる効果
がある。
いので、ケーブルが損傷したり或いは切断したり
することがなくなり、また、従来例のようなひも
を結ぶ作業がなくなるので、作業性及び信頼性が
向上すると共に費用も軽減することができる効果
がある。
第1図は本考案に係わるケーブル引留構造の一
実施例を示す断面図、第2図は第1の従来例の側
面図、第3図は第2の従来例の側面図である。 12,13……ケーブル、14……接合部、1
5……被覆部材、16……締付け具。
実施例を示す断面図、第2図は第1の従来例の側
面図、第3図は第2の従来例の側面図である。 12,13……ケーブル、14……接合部、1
5……被覆部材、16……締付け具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一方のケーブルの端部と他方のケーブルの端部
との接合部に荷重が加わらないようにするための
ケーブル引留構造において、 前記両ケーブルの端部付近をそれぞれU字状に
折返すと共に、互いの折返し部を鎖状に連結した
連結部と、 前記両ケーブルの端部が外側に出るように前記
連結部を覆う弾性を有する被覆部材と、 前記被覆部材の両端部を締付けて前記両ケーブ
ルの折返し部がU字状に保持されるように固定す
る締付け具とを備え、 前記被覆部材の外側に出した両ケーブルの端部
を接合すると共に、この外側に出した両ケーブル
の長さを前記被覆部材の長さより長くとつたこと
を特徴とするケーブル引留構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3826685U JPH043550Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3826685U JPH043550Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156429U JPS61156429U (ja) | 1986-09-27 |
| JPH043550Y2 true JPH043550Y2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=30545108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3826685U Expired JPH043550Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043550Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP3826685U patent/JPH043550Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61156429U (ja) | 1986-09-27 |
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