JPH0435518Y2 - - Google Patents
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- JPH0435518Y2 JPH0435518Y2 JP12851186U JP12851186U JPH0435518Y2 JP H0435518 Y2 JPH0435518 Y2 JP H0435518Y2 JP 12851186 U JP12851186 U JP 12851186U JP 12851186 U JP12851186 U JP 12851186U JP H0435518 Y2 JPH0435518 Y2 JP H0435518Y2
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- ladder
- locking
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- tip
- bracing column
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ladders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
『産業上の利用分野』
本考案は、枝葉の剪定、果実の採集、建築現場
等で用いられる梯子で、とくに農作業用の小型駆
動車に着脱自在に装着され、かつ起立状態から傾
斜状態へまた逆に傾斜状態から起立状態へと容易
に切換可能とした梯子に関するものである。
等で用いられる梯子で、とくに農作業用の小型駆
動車に着脱自在に装着され、かつ起立状態から傾
斜状態へまた逆に傾斜状態から起立状態へと容易
に切換可能とした梯子に関するものである。
『従来の技術』
従来この種農作業用の梯子としては、凹凸等の
変化がある地面に比較的簡易に据付けられる三本
脚の梯子とか、技術文献としては、例えば実公昭
54−25845号の一本の親柱に二本の補助柱を枢着
してなる一本梯子とか、更には実公昭55−27358
号で、一本梯子の先端にフレ止めを、その後端に
安定補助脚をそれぞれ設けてなる枝刈り用梯子等
がある。又本考案と同趣旨の起立角度が可変とな
る構成の技術文献としては、実公昭36−845号の
ワイヤ、ロープの巻き込み、巻き戻しで角度の調
節が可能な作業用梯子とか、実公昭50−34179号
の支柱と第2連結リンクとでなる角度調節可能で
かつ踏板が常に水平状態に保持される自在はしご
とか、その他実開昭61−65199号の自動車のシヤ
ーツに取付けられる型材のロツク孔に、梯子の下
端突片を挿脱自在に設けてなる起立角度の調節が
可能な移動梯子がそれぞれ提案され、その一部は
実用に供されている。
変化がある地面に比較的簡易に据付けられる三本
脚の梯子とか、技術文献としては、例えば実公昭
54−25845号の一本の親柱に二本の補助柱を枢着
してなる一本梯子とか、更には実公昭55−27358
号で、一本梯子の先端にフレ止めを、その後端に
安定補助脚をそれぞれ設けてなる枝刈り用梯子等
がある。又本考案と同趣旨の起立角度が可変とな
る構成の技術文献としては、実公昭36−845号の
ワイヤ、ロープの巻き込み、巻き戻しで角度の調
節が可能な作業用梯子とか、実公昭50−34179号
の支柱と第2連結リンクとでなる角度調節可能で
かつ踏板が常に水平状態に保持される自在はしご
とか、その他実開昭61−65199号の自動車のシヤ
ーツに取付けられる型材のロツク孔に、梯子の下
端突片を挿脱自在に設けてなる起立角度の調節が
可能な移動梯子がそれぞれ提案され、その一部は
実用に供されている。
『考案が解決しようとする問題点』
従来技術による前述の各例においては、それ相
当の効果は期待できるが、安定性に欠けること、
その使用とか操作等の点において経験を要するこ
と、簡易かつ自由自在に使用、持ち運びができな
いこと等の共通の問題点があるし、又個別にみる
と、農作業用の三本脚とか、一本梯子は確かに便
利である反面、木に凭せ掛けて使用するものであ
ることから、枝葉にキズをつけたり、皮が剥離し
たりするおそれがあるし、また梯子に登つたとき
に安定性とふんばりが十分でないものである。又
実公昭36−845号、実公昭50−34179号、実開昭61
−65199号は梯子の傾斜角度が可変である利点は
あるが、比較的大型となり、小回りができにくい
こと、構造が複雑となること等よりして農業用の
剪定、果実の採集等の梯子としては不向きであ
る。
当の効果は期待できるが、安定性に欠けること、
その使用とか操作等の点において経験を要するこ
と、簡易かつ自由自在に使用、持ち運びができな
いこと等の共通の問題点があるし、又個別にみる
と、農作業用の三本脚とか、一本梯子は確かに便
利である反面、木に凭せ掛けて使用するものであ
ることから、枝葉にキズをつけたり、皮が剥離し
たりするおそれがあるし、また梯子に登つたとき
に安定性とふんばりが十分でないものである。又
実公昭36−845号、実公昭50−34179号、実開昭61
−65199号は梯子の傾斜角度が可変である利点は
あるが、比較的大型となり、小回りができにくい
こと、構造が複雑となること等よりして農業用の
剪定、果実の採集等の梯子としては不向きであ
る。
『問題点を解決するための手段』
上記に鑑み本考案は、簡易に持ち運びができ、
しかも安定性があつて、容易に使いこなせる主と
して農作業に最適な梯子を提供するもので、その
要旨は、耕運機等の小型駆動車に装着される梯子
ベースと、この梯子ベースの先端より延設されし
かも先下り傾斜となつている筋交柱係止用のロツ
ク片を備えた係止部材及びガイド杆とを設けてな
る係止機構と、この係止機構の先端に設けた脚杆
と、前記梯子ベースに設けた支持板に枢着された
伸縮自在の梯子と、この梯子の第1梯子に後端を
枢着した筋交柱と、この筋交柱の先端に設けた前
記係止部材とガイド杆との隙間に移動可能に挿設
されるロツク杆とでなり、前記筋交柱の後端に設
けたハンドルを介してロツク杆を吊り上げ、この
ロツク杆を前記隙間における前進移行をもつて梯
子を起立状態となし、ロツク杆の吊り上げ解除
で、このロツク杆をロツク片に係止して梯子を起
立状態に支持し、またその後退移行をもつて梯子
を傾斜状態(収納状態以下同じ)となし、ロツク
杆の吊り上げ解除で、このロツク杆をロツク片に
係止して梯子を傾斜状態に支持する構成である。
しかも安定性があつて、容易に使いこなせる主と
して農作業に最適な梯子を提供するもので、その
要旨は、耕運機等の小型駆動車に装着される梯子
ベースと、この梯子ベースの先端より延設されし
かも先下り傾斜となつている筋交柱係止用のロツ
ク片を備えた係止部材及びガイド杆とを設けてな
る係止機構と、この係止機構の先端に設けた脚杆
と、前記梯子ベースに設けた支持板に枢着された
伸縮自在の梯子と、この梯子の第1梯子に後端を
枢着した筋交柱と、この筋交柱の先端に設けた前
記係止部材とガイド杆との隙間に移動可能に挿設
されるロツク杆とでなり、前記筋交柱の後端に設
けたハンドルを介してロツク杆を吊り上げ、この
ロツク杆を前記隙間における前進移行をもつて梯
子を起立状態となし、ロツク杆の吊り上げ解除
で、このロツク杆をロツク片に係止して梯子を起
立状態に支持し、またその後退移行をもつて梯子
を傾斜状態(収納状態以下同じ)となし、ロツク
杆の吊り上げ解除で、このロツク杆をロツク片に
係止して梯子を傾斜状態に支持する構成である。
『作用』
次に本考案の作用の概要を説明すると、小型駆
動車の上に梯子が傾斜状態となつているときに
は、梯子は使用できずいわゆる収納された状態で
ある。この状態において小型駆動車を移行して梯
子を所定の処へ持ち運ぶ。そうして梯子を使用す
る場合は、先ずハンドルを押し下げて筋交柱の先
端ロツク杆と係止機構のロツク片との係止を解除
すると共に、この解放されたロツク杆をガイド杆
に当てるような気持ちで前進(第1図、第2図で
向つて左側以下同じ)させていくと、傾斜状態に
あつた梯子が順次起立していく。そうして梯子が
所定の起立状態となつた処で、ハンドルの押し下
げを解除すると、ロツク杆が係止機構のロツク片
に係止され筋交柱の後端が係止機構に固定的に支
持されると共に、この筋交柱の固定を介して梯子
が所定の傾斜角度に支持される。ついで伸縮側の
第2梯子を伸ばすことにより、第1梯子の上に第
2梯子が伸張されて一定長さの伸張された梯子が
形成されるのである。一般的にはこの伸張された
梯子をもつて農作業をなす。
動車の上に梯子が傾斜状態となつているときに
は、梯子は使用できずいわゆる収納された状態で
ある。この状態において小型駆動車を移行して梯
子を所定の処へ持ち運ぶ。そうして梯子を使用す
る場合は、先ずハンドルを押し下げて筋交柱の先
端ロツク杆と係止機構のロツク片との係止を解除
すると共に、この解放されたロツク杆をガイド杆
に当てるような気持ちで前進(第1図、第2図で
向つて左側以下同じ)させていくと、傾斜状態に
あつた梯子が順次起立していく。そうして梯子が
所定の起立状態となつた処で、ハンドルの押し下
げを解除すると、ロツク杆が係止機構のロツク片
に係止され筋交柱の後端が係止機構に固定的に支
持されると共に、この筋交柱の固定を介して梯子
が所定の傾斜角度に支持される。ついで伸縮側の
第2梯子を伸ばすことにより、第1梯子の上に第
2梯子が伸張されて一定長さの伸張された梯子が
形成されるのである。一般的にはこの伸張された
梯子をもつて農作業をなす。
農作業を終了後、梯子を収納する場合は、先ず
第2梯子を第1梯子に収納する。つづいてハンド
ルを押し下げてロツク杆とロツク片との係止を解
くと共に、この解放されたロツク杆をガイド杆に
当てるような気持ちで後退(第1図、第2図で向
つて右側以下同じ)させていくと、これと同時に
起立状態にあつた筋交柱及び梯子が順次傾斜して
いき、最初の傾斜状態となる。そこでハンドルの
押し下げを解除すると、ロツク杆が下がり収納用
のロツク片に係入される。これによりロツク杆が
ロツク片に係止されると共に、筋交柱及び梯子が
傾斜状態になつて、結果的に収納される。
第2梯子を第1梯子に収納する。つづいてハンド
ルを押し下げてロツク杆とロツク片との係止を解
くと共に、この解放されたロツク杆をガイド杆に
当てるような気持ちで後退(第1図、第2図で向
つて右側以下同じ)させていくと、これと同時に
起立状態にあつた筋交柱及び梯子が順次傾斜して
いき、最初の傾斜状態となる。そこでハンドルの
押し下げを解除すると、ロツク杆が下がり収納用
のロツク片に係入される。これによりロツク杆が
ロツク片に係止されると共に、筋交柱及び梯子が
傾斜状態になつて、結果的に収納される。
『実施例』
図面は本考案の一実施例を示しており、図にお
いて1は耕運機等の小型駆動車で、この小型駆動
車1には縦ピン2を介して梯子ベース3が着脱自
在に装着される。そうして梯子ベース3の先端部
には支持板4を介して伸縮自在の梯子5が揺動自
在に取付けられている。尚梯子5は第1梯子5a
と第2梯子5bとで構成されており、この第1梯
子5aに第2梯子5bが入れ子式に収納されてい
る。そうして第1梯子5aの踏桟6aは図示の如
く第1梯子5aの外側に固着されていると共に、
第2梯子5b間に差し渡された踏桟6bは図示の
如く第1梯子5aの切溝内に位置しており、この
切溝内を第2梯子5bのスライドに対応して上下
移行するものである。更には第1梯子5aの脚柱
は〓型鋼が理想であるが、これに限定されるもの
ではない。8は第1梯子5aの最上段の踏桟6a
に装着した蝶番式のストツパーで、このストツパ
ー8は第5図のように第1梯子5a内に延展する
ことにより働き、この状態のストツパー8の上に
第2梯子5bの最下段等の希望する踏桟6bが載
置され、第1梯子5aの上に伸張された第2梯子
5bが固定的に支持される。また逆にストツパー
8は第4図のように第1梯子5a外に折畳むこと
によりその働きをしなくなり、第2梯子5bの前
記のようなスライドには何ら障害とはならないも
のである。図中9は起伏自在の籠掛け枠である。
10は梯子5の第1梯子5aに後端を枢着してな
る筋交柱で、この筋交柱10の先端を押し下げ、
押し上げるハンドル11が固止されていると共
に、その先端にはロツク杆12が取付けられてい
る。13は係止機構で、この係止機構13は梯子
ベース3の先端より延設された先下り傾斜状の係
止歪14と、この係止枠14の並列枠体に設けた
多数のロツク片15を有する係止部材16と、こ
の係止部材16上に適宜の間隔Aをもつて架設さ
れたガイド杆17とで構成されている。尚ロツク
片15には図示の如くロツク凹部15aが凹設さ
れており、ロツク杆12のロツク凹部15aへの
確実な嵌入を図り、もつてロツク杆12のロツク
片15への係止の確実性を達成する。したがつ
て、前記ハンドル11の操作具体的には押し下げ
がない限りロツク凹部15aよりロツク杆12が
脱外することがないものである。ところで、この
係止機構13を構成する係止部材16とガイド杆
17とで形成される隙間Aを筋交柱10のロツク
杆12が前後動するもので、これにより筋交柱1
0が起立、傾斜する。即ちロツク杆12の前進を
もつて筋交柱10が傾斜状態から起立状態へと変
位していき、同時に梯子5がこれに対応して揺動
していつて起立状態となつていく。そこでロツク
杆12をロツク片15に係入し、ロツク杆12を
ロツク凹部15aに係止することにより、筋交柱
10の先端が係止機構13に固定的に支持される
と共に、梯子5がこの筋交柱10と支持板4を介
して起立状態に保持される。一方ロツク杆12の
後退をもつて筋交柱10が起立状態から傾斜状態
へと変位していき、同時に梯子5がこれに対応し
て揺動していつて傾斜状態となつていく。そこで
ロツク杆12をロツク片15に係入し、ロツク杆
12をロツク凹部15aに係止することにより、
筋交柱10の先端が係止機構13に固定的に支持
されると共に、梯子5がこの筋交柱10と支持板
4を介して傾斜状態に保持される。図中18は前
記係止機構13の先端側の係止枠14に垂設した
脚杆であり、この脚杆18の長さは、脚杆18が
水平状態の地面に設置したときに梯子ベース3が
略水平状態になるように設定することが望まし
い。またこの先端側の係止枠14の両脚杆18の
外側にはそれぞれ拡縮自在の補助脚杆20が設け
られており、主として第3図に一点鎖線で示すよ
うに拡開状態にすることによつて、前記脚杆18
を補助し、梯子ベース3及び梯子5の安定性を図
るためにある。そうして通常は実線の如く縮小状
態に保持されている。図中21は止ピンである。
いて1は耕運機等の小型駆動車で、この小型駆動
車1には縦ピン2を介して梯子ベース3が着脱自
在に装着される。そうして梯子ベース3の先端部
には支持板4を介して伸縮自在の梯子5が揺動自
在に取付けられている。尚梯子5は第1梯子5a
と第2梯子5bとで構成されており、この第1梯
子5aに第2梯子5bが入れ子式に収納されてい
る。そうして第1梯子5aの踏桟6aは図示の如
く第1梯子5aの外側に固着されていると共に、
第2梯子5b間に差し渡された踏桟6bは図示の
如く第1梯子5aの切溝内に位置しており、この
切溝内を第2梯子5bのスライドに対応して上下
移行するものである。更には第1梯子5aの脚柱
は〓型鋼が理想であるが、これに限定されるもの
ではない。8は第1梯子5aの最上段の踏桟6a
に装着した蝶番式のストツパーで、このストツパ
ー8は第5図のように第1梯子5a内に延展する
ことにより働き、この状態のストツパー8の上に
第2梯子5bの最下段等の希望する踏桟6bが載
置され、第1梯子5aの上に伸張された第2梯子
5bが固定的に支持される。また逆にストツパー
8は第4図のように第1梯子5a外に折畳むこと
によりその働きをしなくなり、第2梯子5bの前
記のようなスライドには何ら障害とはならないも
のである。図中9は起伏自在の籠掛け枠である。
10は梯子5の第1梯子5aに後端を枢着してな
る筋交柱で、この筋交柱10の先端を押し下げ、
押し上げるハンドル11が固止されていると共
に、その先端にはロツク杆12が取付けられてい
る。13は係止機構で、この係止機構13は梯子
ベース3の先端より延設された先下り傾斜状の係
止歪14と、この係止枠14の並列枠体に設けた
多数のロツク片15を有する係止部材16と、こ
の係止部材16上に適宜の間隔Aをもつて架設さ
れたガイド杆17とで構成されている。尚ロツク
片15には図示の如くロツク凹部15aが凹設さ
れており、ロツク杆12のロツク凹部15aへの
確実な嵌入を図り、もつてロツク杆12のロツク
片15への係止の確実性を達成する。したがつ
て、前記ハンドル11の操作具体的には押し下げ
がない限りロツク凹部15aよりロツク杆12が
脱外することがないものである。ところで、この
係止機構13を構成する係止部材16とガイド杆
17とで形成される隙間Aを筋交柱10のロツク
杆12が前後動するもので、これにより筋交柱1
0が起立、傾斜する。即ちロツク杆12の前進を
もつて筋交柱10が傾斜状態から起立状態へと変
位していき、同時に梯子5がこれに対応して揺動
していつて起立状態となつていく。そこでロツク
杆12をロツク片15に係入し、ロツク杆12を
ロツク凹部15aに係止することにより、筋交柱
10の先端が係止機構13に固定的に支持される
と共に、梯子5がこの筋交柱10と支持板4を介
して起立状態に保持される。一方ロツク杆12の
後退をもつて筋交柱10が起立状態から傾斜状態
へと変位していき、同時に梯子5がこれに対応し
て揺動していつて傾斜状態となつていく。そこで
ロツク杆12をロツク片15に係入し、ロツク杆
12をロツク凹部15aに係止することにより、
筋交柱10の先端が係止機構13に固定的に支持
されると共に、梯子5がこの筋交柱10と支持板
4を介して傾斜状態に保持される。図中18は前
記係止機構13の先端側の係止枠14に垂設した
脚杆であり、この脚杆18の長さは、脚杆18が
水平状態の地面に設置したときに梯子ベース3が
略水平状態になるように設定することが望まし
い。またこの先端側の係止枠14の両脚杆18の
外側にはそれぞれ拡縮自在の補助脚杆20が設け
られており、主として第3図に一点鎖線で示すよ
うに拡開状態にすることによつて、前記脚杆18
を補助し、梯子ベース3及び梯子5の安定性を図
るためにある。そうして通常は実線の如く縮小状
態に保持されている。図中21は止ピンである。
次に本考案の作用を説明すると、小型駆動車1
の上に梯子5が傾斜状態となつているときには、
梯子5は使用できずいわゆる収納された状態であ
る。この状態において小型駆動車1を移行して梯
子5を所定の処へ持ち運ぶ。そうして梯子5を使
用する場合は、先ずハンドル11を押し下げて筋
交柱10の先端ロツク杆12を吊り上げて、ロツ
ク杆12と係止機構13を構成するロツク片15
との係止を解除すると共に、この解放されたロツ
ク杆12をガイド杆17に当てるような気持ちで
前進させていくと、傾斜状態にあつた梯子5が支
持板4を支点として揺動していく。これによつて
梯子5が順次起立していく。そうして梯子5が所
定の起立状態となつた処で、ハンドル11の押し
下げを解除すると、ロツク杆12が係止機構13
のロツク片15に係止され筋交柱10の後端が係
止機構13に固定的に支持されると共に、この筋
交柱10の固定を介して梯子5が所定の傾斜角度
に支持される。ついで伸縮側の第2梯子5aを伸
ばすことにより、第1梯子5aの上に第2梯子5
bが伸張されて一定長さの伸張された梯子5が形
成されるのである。一般的にはこの伸張された梯
子5をもつて農作業をなす。
の上に梯子5が傾斜状態となつているときには、
梯子5は使用できずいわゆる収納された状態であ
る。この状態において小型駆動車1を移行して梯
子5を所定の処へ持ち運ぶ。そうして梯子5を使
用する場合は、先ずハンドル11を押し下げて筋
交柱10の先端ロツク杆12を吊り上げて、ロツ
ク杆12と係止機構13を構成するロツク片15
との係止を解除すると共に、この解放されたロツ
ク杆12をガイド杆17に当てるような気持ちで
前進させていくと、傾斜状態にあつた梯子5が支
持板4を支点として揺動していく。これによつて
梯子5が順次起立していく。そうして梯子5が所
定の起立状態となつた処で、ハンドル11の押し
下げを解除すると、ロツク杆12が係止機構13
のロツク片15に係止され筋交柱10の後端が係
止機構13に固定的に支持されると共に、この筋
交柱10の固定を介して梯子5が所定の傾斜角度
に支持される。ついで伸縮側の第2梯子5aを伸
ばすことにより、第1梯子5aの上に第2梯子5
bが伸張されて一定長さの伸張された梯子5が形
成されるのである。一般的にはこの伸張された梯
子5をもつて農作業をなす。
農作業を終了後、伸張された梯子5を収納する
場合は、先ず第2梯子5bを第1梯子5aに収納
する。つづいてハンドル11を押し下げてロツク
杆12を吊り上げ、このロツク杆12とロツク片
15との係止を解くと共に、この解放されたロツ
ク杆12をガイド杆17に当てるような気持ちで
後退させていくと、これと同時に起立状態にあつ
た筋交柱10及び梯子5が順次傾斜していき、最
初の傾斜状態となる。そこでハンドル11の押し
下げを解除すると、ロツク杆12が下がり収納用
のロツク片15に係入される。これによりロツク
杆12がロツク片15に係止されると共に、筋交
柱10及び梯子5が傾斜状態になつて、結果的に
収納されることになる。
場合は、先ず第2梯子5bを第1梯子5aに収納
する。つづいてハンドル11を押し下げてロツク
杆12を吊り上げ、このロツク杆12とロツク片
15との係止を解くと共に、この解放されたロツ
ク杆12をガイド杆17に当てるような気持ちで
後退させていくと、これと同時に起立状態にあつ
た筋交柱10及び梯子5が順次傾斜していき、最
初の傾斜状態となる。そこでハンドル11の押し
下げを解除すると、ロツク杆12が下がり収納用
のロツク片15に係入される。これによりロツク
杆12がロツク片15に係止されると共に、筋交
柱10及び梯子5が傾斜状態になつて、結果的に
収納されることになる。
『考案の効果』
本考案は以上詳述したように、ハンドルの操作
を介してロツク杆と係止機構との係脱及び筋交柱
の起伏並びに梯子の揺動をなし、もつて梯子を起
立、傾斜(収納)する構成であるので、梯子の使
用時における起立と未使用時による収納とがワン
タツチでできること、また安定的にかつ確実に所
定の起立角度で梯子を起立又は所定の傾斜角度で
梯子を収納できる効果がある。又ハンドル操作で
よいので、その操作が簡便であり何人でも容易に
使いこなすことができる。更にロツク片が多段階
方式であるので、起立角度を多種に亙つて選択で
きる。更には構造簡単であるので、耐久性があ
り、農業用の剪定、果実の採集等の作業梯子とし
て最適である。又小型駆動車で容易に持ち運びが
でき、誠に重宝すること、小回りがきき比較的狭
い農作業に最適である。
を介してロツク杆と係止機構との係脱及び筋交柱
の起伏並びに梯子の揺動をなし、もつて梯子を起
立、傾斜(収納)する構成であるので、梯子の使
用時における起立と未使用時による収納とがワン
タツチでできること、また安定的にかつ確実に所
定の起立角度で梯子を起立又は所定の傾斜角度で
梯子を収納できる効果がある。又ハンドル操作で
よいので、その操作が簡便であり何人でも容易に
使いこなすことができる。更にロツク片が多段階
方式であるので、起立角度を多種に亙つて選択で
きる。更には構造簡単であるので、耐久性があ
り、農業用の剪定、果実の採集等の作業梯子とし
て最適である。又小型駆動車で容易に持ち運びが
でき、誠に重宝すること、小回りがきき比較的狭
い農作業に最適である。
図面は本考案の一実施例を示しており、第1図
は収納状態の側面図、第2図は要部の拡大側面
図、第3図は第2図の正面図、第4図は第1梯子
と第2梯子との関係を示す図、第5図は第1梯子
と第2梯子及びストツパーとの関係を示す図、第
6図は第1梯子と第2梯子との関係を示す平面視
した断面図、第7図は起立状態の側面図である。 1……小型駆動車、2……縦ピン、3……梯子
ベース、4……支持板、5……梯子、5a……第
1梯子、5b……第2梯子、6a……第1踏桟、
6b……第2踏桟、8……ストツパー、9……籠
掛け枠、10……筋交柱、11……ハンドル、1
2……ロツク杆、13……係止機構、14……係
止枠、15……ロツク片、16……係止部材、1
7……ガイド杆、18……脚杆、A……隙間。
は収納状態の側面図、第2図は要部の拡大側面
図、第3図は第2図の正面図、第4図は第1梯子
と第2梯子との関係を示す図、第5図は第1梯子
と第2梯子及びストツパーとの関係を示す図、第
6図は第1梯子と第2梯子との関係を示す平面視
した断面図、第7図は起立状態の側面図である。 1……小型駆動車、2……縦ピン、3……梯子
ベース、4……支持板、5……梯子、5a……第
1梯子、5b……第2梯子、6a……第1踏桟、
6b……第2踏桟、8……ストツパー、9……籠
掛け枠、10……筋交柱、11……ハンドル、1
2……ロツク杆、13……係止機構、14……係
止枠、15……ロツク片、16……係止部材、1
7……ガイド杆、18……脚杆、A……隙間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 耕運機等の小型駆動車に装着される梯子ベー
スと、この梯子ベースの先端より延設されしか
も先下り傾斜となつている筋交柱係止用のロツ
ク片を備えた係止部材及びガイド杆とを設けて
なる係止機構と、この係止機構の先端に設けた
脚杆と、前記梯子ベースに設けた支持板に枢着
された伸縮自在の梯子と、この梯子に後端を枢
着した筋交柱と、この筋交柱の先端に設けた前
記係止部材とガイド杆との隙間に移動可能に挿
設されるロツク杆とでなり、前記筋交柱の後端
に設けたハンドルを介してロツク杆を吊り上
げ、このロツク杆を前記隙間における前進移行
をもつて梯子を起立状態となし、その後退移行
をもつて梯子を傾斜状態とすることを特徴とす
る耕運機等の小型駆動車に装着される梯子。 ロツク片が多数設けられ梯子の起立角度を多
様に選択できる実用新案登録請求の範囲第1項
記載の耕運機等の小型駆動車に装着される梯
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12851186U JPH0435518Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12851186U JPH0435518Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334294U JPS6334294U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0435518Y2 true JPH0435518Y2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=31024248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12851186U Expired JPH0435518Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435518Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP12851186U patent/JPH0435518Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334294U (ja) | 1988-03-05 |
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