JPH04355437A - 手ぶれ補正機能付きカメラ - Google Patents
手ぶれ補正機能付きカメラInfo
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- JPH04355437A JPH04355437A JP3155246A JP15524691A JPH04355437A JP H04355437 A JPH04355437 A JP H04355437A JP 3155246 A JP3155246 A JP 3155246A JP 15524691 A JP15524691 A JP 15524691A JP H04355437 A JPH04355437 A JP H04355437A
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- Japan
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- camera
- shake
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手ぶれ補正機能付きカ
メラに関し、より詳しくは、カメラ本体に生じる手ぶれ
を検出し、このときの検出値に基づいて撮影光学系の光
路中に介挿された補正用光学部材を駆動しフィルム面上
の像移動を打消すようにした手ぶれ補正機能付きカメラ
に関するものである。
メラに関し、より詳しくは、カメラ本体に生じる手ぶれ
を検出し、このときの検出値に基づいて撮影光学系の光
路中に介挿された補正用光学部材を駆動しフィルム面上
の像移動を打消すようにした手ぶれ補正機能付きカメラ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、手ぶれ補正機能付きカメラ(以
下「カメラ」と略称する)は、撮影光学系にズームレン
ズを用いた場合を例にすれば、図15に示すようにカメ
ラ本体に一体に、またはレンズマウントを介して着脱自
在にそれぞれ撮影光学系1が設けられ、その光軸Oの後
方にフィルム面2が位置されている。
下「カメラ」と略称する)は、撮影光学系にズームレン
ズを用いた場合を例にすれば、図15に示すようにカメ
ラ本体に一体に、またはレンズマウントを介して着脱自
在にそれぞれ撮影光学系1が設けられ、その光軸Oの後
方にフィルム面2が位置されている。
【0003】この撮影光学系1は、複数枚のレンズで形
成されるフォーカスレンズ群3と複数枚のレンズで形成
されるズームレンズ群4を有していて、この光路中に補
正用光学部材5が介挿されている。
成されるフォーカスレンズ群3と複数枚のレンズで形成
されるズームレンズ群4を有していて、この光路中に補
正用光学部材5が介挿されている。
【0004】そして、フォーカスレンズ群3は、図示し
ない制御回路の出力であるフォーカス指令信号Dfで合
焦駆動され、ズームレンズ群4は、ズーム指令信号Dz
でズーミングが行われ、補正用光学部材5は、手ぶれ補
正指令信号Daで手ぶれ補正駆動が行われるようになっ
ている。
ない制御回路の出力であるフォーカス指令信号Dfで合
焦駆動され、ズームレンズ群4は、ズーム指令信号Dz
でズーミングが行われ、補正用光学部材5は、手ぶれ補
正指令信号Daで手ぶれ補正駆動が行われるようになっ
ている。
【0005】次に、手ぶれ補正指令信号Daの具体的な
形態について説明する。カメラ本体に生じる手ぶれの振
動が、図16に示すように振幅が0を境に±方向に移動
する略正弦波状の特性aであった場合、手ぶれを補正す
るには、先ずカメラ本体に設けられた手ぶれ検出部で極
く短い期間に速度Vを検出し、このときの検出データに
基づいてぶれ変化量データBkを演算して求め、このぶ
れ変化量データBkに基づいて手ぶれ補正指令信号Da
を求め、補正用光学部材5を手ぶれによる移動を打消す
方向に駆動させることによってフィルム面2上での像移
動をなくすようにしている。
形態について説明する。カメラ本体に生じる手ぶれの振
動が、図16に示すように振幅が0を境に±方向に移動
する略正弦波状の特性aであった場合、手ぶれを補正す
るには、先ずカメラ本体に設けられた手ぶれ検出部で極
く短い期間に速度Vを検出し、このときの検出データに
基づいてぶれ変化量データBkを演算して求め、このぶ
れ変化量データBkに基づいて手ぶれ補正指令信号Da
を求め、補正用光学部材5を手ぶれによる移動を打消す
方向に駆動させることによってフィルム面2上での像移
動をなくすようにしている。
【0006】しかしながら、補正後の動きとしては、符
号bで示すように常に遅れるようになってしまう。即ち
、図17に拡大して示すように複数回に亘るぶれ検出時
点t−2It,t−It,t,t+It(ただしIt:
各回における積分時間)のそれぞれに得られるぶれ検出
値に基づいて各回のぶれ変化量データBk,Bk−1を
求め、このぶれ変化量データBk,Bk−1からカメラ
移動速度データVk,Vk−1を求め、このデータVk
,Vk−1に基づいて手ぶれ補正指令信号Daを生成し
ているのである。
号bで示すように常に遅れるようになってしまう。即ち
、図17に拡大して示すように複数回に亘るぶれ検出時
点t−2It,t−It,t,t+It(ただしIt:
各回における積分時間)のそれぞれに得られるぶれ検出
値に基づいて各回のぶれ変化量データBk,Bk−1を
求め、このぶれ変化量データBk,Bk−1からカメラ
移動速度データVk,Vk−1を求め、このデータVk
,Vk−1に基づいて手ぶれ補正指令信号Daを生成し
ているのである。
【0007】従って、フィルム面上での像の動きとして
は、図18に示すようにぶれ量特性eに対する補正量特
性dで補正された場合の補正後特性fとなる。
は、図18に示すようにぶれ量特性eに対する補正量特
性dで補正された場合の補正後特性fとなる。
【0008】このために手ぶれ補正としては、カメラ本
体のぶれ量に対して約1/4程度の改善効果しか得られ
ない。
体のぶれ量に対して約1/4程度の改善効果しか得られ
ない。
【0009】これを改善するために、補正光学系を駆動
する際にカメラ本体の手ぶれの振動を収束せしめるよう
に補正用光学部材への駆動回路に対する入力を制御する
ようにしたものがある。
する際にカメラ本体の手ぶれの振動を収束せしめるよう
に補正用光学部材への駆動回路に対する入力を制御する
ようにしたものがある。
【0010】具体的には、例えば特開平1−30022
1号公報に開示されているように、補正用光学部材への
駆動回路の増幅率をぶれ検出部の出力に応じて変化させ
ているもの、即ち、カメラ本体の手ぶれ振動を収束せし
めるように変化させているものがある。
1号公報に開示されているように、補正用光学部材への
駆動回路の増幅率をぶれ検出部の出力に応じて変化させ
ているもの、即ち、カメラ本体の手ぶれ振動を収束せし
めるように変化させているものがある。
【0011】また、上述のように電気的手段、即ち駆動
回路の増幅率を可変する手段を用いて手ぶれ振動を収束
させる他の手段としては、同公報に開示されているよう
に、カメラ本体の手ぶれを検出するための振動センサの
剛性を、手ぶれ振動を収束せしめるように変化させるこ
とによって手ぶれ補正を改善しているものもある。
回路の増幅率を可変する手段を用いて手ぶれ振動を収束
させる他の手段としては、同公報に開示されているよう
に、カメラ本体の手ぶれを検出するための振動センサの
剛性を、手ぶれ振動を収束せしめるように変化させるこ
とによって手ぶれ補正を改善しているものもある。
【0012】ところで、低輝度時にストロボを発光させ
て撮影を行ったり、画面内の輝度差が大きすぎて高輝度
部または低輝度部の画像再現ができないときなどにスト
ロボを補助的に発光させて撮影を行う、いわゆる日中シ
ンクロ撮影を行う場合にも上述のカメラに内蔵または外
付けのストロボを発光させることによって行っている。
て撮影を行ったり、画面内の輝度差が大きすぎて高輝度
部または低輝度部の画像再現ができないときなどにスト
ロボを補助的に発光させて撮影を行う、いわゆる日中シ
ンクロ撮影を行う場合にも上述のカメラに内蔵または外
付けのストロボを発光させることによって行っている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のカメラにおいて
は、手ぶれ検出を行い、この検出結果に基づいて補正用
光学部材の駆動量を演算し、この演算の結果に基づいて
補正用光学部材を駆動させているために、次のような問
題が生じている。
は、手ぶれ検出を行い、この検出結果に基づいて補正用
光学部材の駆動量を演算し、この演算の結果に基づいて
補正用光学部材を駆動させているために、次のような問
題が生じている。
【0014】即ち、手ぶれ検出時点と演算終了時点と駆
動時点との間に時間的な遅れ(図16の符号c参照)が
必然的に生じてしまうために、ある程度の手ぶれは改善
されるものの、手ぶれ補正系に生じる遅れのために補正
不足量が常に生じてしまうという難点がある。
動時点との間に時間的な遅れ(図16の符号c参照)が
必然的に生じてしまうために、ある程度の手ぶれは改善
されるものの、手ぶれ補正系に生じる遅れのために補正
不足量が常に生じてしまうという難点がある。
【0015】このような従来の方式であっても、カメラ
に生じる手ぶれの絶対量が比較的に小さい場合にはこの
補正不足量も、小さいために従来装置における補正手段
で実質的な不具合が生じないものの、手ぶれの絶対量が
大きい場合には常に大きな補正不足量が生じてしまうこ
とになる。
に生じる手ぶれの絶対量が比較的に小さい場合にはこの
補正不足量も、小さいために従来装置における補正手段
で実質的な不具合が生じないものの、手ぶれの絶対量が
大きい場合には常に大きな補正不足量が生じてしまうこ
とになる。
【0016】また、一般的にはこの種のカメラにおいて
は、手ぶれ検出、各種演算処理、ぶれ補正駆動等の複雑
な処理や動作が必要となり、これに伴って消費電力の増
大を招いてしまう。特に、ストロボ撮影を行う場合には
、ぶれ補正用の消費電力とストロボチャージ用の消費電
力が加算されてしまうために電源電流の寿命が著しく短
縮されてしまう。
は、手ぶれ検出、各種演算処理、ぶれ補正駆動等の複雑
な処理や動作が必要となり、これに伴って消費電力の増
大を招いてしまう。特に、ストロボ撮影を行う場合には
、ぶれ補正用の消費電力とストロボチャージ用の消費電
力が加算されてしまうために電源電流の寿命が著しく短
縮されてしまう。
【0017】本発明は、上述の問題を解消するためにな
されたもので、その目的とするところは、カメラに生じ
る手ぶれの絶対量が小さい場合は勿論のこと大きな場合
であっても手ぶれを有効適切に補正し、撮影された写真
にぶれが生じないと共に、ストロボ撮影時における電源
電池の消費電力をぶれ補正機能を低下させたり撮影機能
を損うことなく低減させることのできるカメラを提供す
ることにある。
されたもので、その目的とするところは、カメラに生じ
る手ぶれの絶対量が小さい場合は勿論のこと大きな場合
であっても手ぶれを有効適切に補正し、撮影された写真
にぶれが生じないと共に、ストロボ撮影時における電源
電池の消費電力をぶれ補正機能を低下させたり撮影機能
を損うことなく低減させることのできるカメラを提供す
ることにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、カメラ本体の手ぶれによって
生じるフィルム面上での像位置の移動を補正するために
撮影光学系の光路中に介挿された補正用光学部材と、こ
の補正用光学部材を必要な方向に移動または傾斜させる
ぶれ補正アクチュエータと、上記カメラ本体の手ぶれを
電気信号に変換して手ぶれ検出データを得る手ぶれ検出
部と、この手ぶれ検出部からの手ぶれ検出データを一時
的に格納する第1の記憶手段と、上記カメラ本体の手ぶ
れによるフィルム面上での像位置の移動を、上記補正用
光学部材を上記ぶれ補正アクチュエータで駆動して補正
するためのぶれ補正データを上記手ぶれ検出部で得られ
た手ぶれ検出データに基づいて演算する演算手段と、上
記カメラ本体に内蔵または外付けで設けられたストロボ
装置と、このストロボ装置を発光させる撮影を行うとき
にぶれ補正禁止信号を生成する検知手段と、上記検知手
段でぶれ補正禁止信号が得られたときに上記補正用光学
部材による手ぶれ補正駆動を禁止するように制御する制
御手段と、を具備することを特徴としたものである。
めに、請求項1の発明は、カメラ本体の手ぶれによって
生じるフィルム面上での像位置の移動を補正するために
撮影光学系の光路中に介挿された補正用光学部材と、こ
の補正用光学部材を必要な方向に移動または傾斜させる
ぶれ補正アクチュエータと、上記カメラ本体の手ぶれを
電気信号に変換して手ぶれ検出データを得る手ぶれ検出
部と、この手ぶれ検出部からの手ぶれ検出データを一時
的に格納する第1の記憶手段と、上記カメラ本体の手ぶ
れによるフィルム面上での像位置の移動を、上記補正用
光学部材を上記ぶれ補正アクチュエータで駆動して補正
するためのぶれ補正データを上記手ぶれ検出部で得られ
た手ぶれ検出データに基づいて演算する演算手段と、上
記カメラ本体に内蔵または外付けで設けられたストロボ
装置と、このストロボ装置を発光させる撮影を行うとき
にぶれ補正禁止信号を生成する検知手段と、上記検知手
段でぶれ補正禁止信号が得られたときに上記補正用光学
部材による手ぶれ補正駆動を禁止するように制御する制
御手段と、を具備することを特徴としたものである。
【0019】また請求項2の発明は、カメラ本体の手ぶ
れによって生じるフィルム面上での像位置の移動を補正
するために撮影光学系の光路中に介挿された補正用光学
部材と、この補正用光学部材を必要な方向に移動または
傾斜させるぶれ補正アクチュエータと、上記カメラ本体
の手ぶれを電気信号に変換して手ぶれ検出データを得る
手ぶれ検出部と、この手ぶれ検出部からの手ぶれ検出デ
ータを一時的に格納する第1の記憶手段と、上記カメラ
本体の手ぶれによるフィルム面上での像位置の移動を、
上記補正用光学部材を上記ぶれ補正アクチュエータで駆
動して補正するためのぶれ補正データを上記手ぶれ検出
部で得られた手ぶれ検出データに基づいて演算する演算
手段と、上記カメラ本体に内蔵または外付けで設けられ
たストロボ装置と、外光によってフィルム露光量が決定
されるかまたは外光を主光源とし上記ストロボ装置を補
助光源として発光させることによってフィルム露光量が
決定される第1の場合と上記ストロボ装置を主光源とし
て発光させることによってフィルム露光量が決定される
第2の場合とを判別し、上記第2の場合にぶれ補正禁止
信号を生成する判別手段と、上記判別手段でぶれ補正禁
止信号が得られたときに上記補正用光学部材によるぶれ
補正駆動を禁止するように制御する制御手段と、を具備
することを特徴としたものである。
れによって生じるフィルム面上での像位置の移動を補正
するために撮影光学系の光路中に介挿された補正用光学
部材と、この補正用光学部材を必要な方向に移動または
傾斜させるぶれ補正アクチュエータと、上記カメラ本体
の手ぶれを電気信号に変換して手ぶれ検出データを得る
手ぶれ検出部と、この手ぶれ検出部からの手ぶれ検出デ
ータを一時的に格納する第1の記憶手段と、上記カメラ
本体の手ぶれによるフィルム面上での像位置の移動を、
上記補正用光学部材を上記ぶれ補正アクチュエータで駆
動して補正するためのぶれ補正データを上記手ぶれ検出
部で得られた手ぶれ検出データに基づいて演算する演算
手段と、上記カメラ本体に内蔵または外付けで設けられ
たストロボ装置と、外光によってフィルム露光量が決定
されるかまたは外光を主光源とし上記ストロボ装置を補
助光源として発光させることによってフィルム露光量が
決定される第1の場合と上記ストロボ装置を主光源とし
て発光させることによってフィルム露光量が決定される
第2の場合とを判別し、上記第2の場合にぶれ補正禁止
信号を生成する判別手段と、上記判別手段でぶれ補正禁
止信号が得られたときに上記補正用光学部材によるぶれ
補正駆動を禁止するように制御する制御手段と、を具備
することを特徴としたものである。
【0020】
【作用】本発明に係るカメラは、カメラ本体の手ぶれに
よって生じるフィルム面上での像位置の移動を補正する
ために撮影光学系の光路中に介挿された補正用光学部材
を指定する方向に移動または傾斜させるぶれ補正アクチ
ュエータを駆動させる際に、上記カメラ本体の手ぶれを
手ぶれ検出部を用いて電気信号に変換して得られた手ぶ
れ検出データに基づいてぶれ補正データを演算手段を用
いて演算し、この演算手段で得られた予測データに対応
して手ぶれ補正駆動を行うものである。
よって生じるフィルム面上での像位置の移動を補正する
ために撮影光学系の光路中に介挿された補正用光学部材
を指定する方向に移動または傾斜させるぶれ補正アクチ
ュエータを駆動させる際に、上記カメラ本体の手ぶれを
手ぶれ検出部を用いて電気信号に変換して得られた手ぶ
れ検出データに基づいてぶれ補正データを演算手段を用
いて演算し、この演算手段で得られた予測データに対応
して手ぶれ補正駆動を行うものである。
【0021】また、上述のようなぶれ補正駆動を行うに
際し、ストロボ装置を発光させた撮影を行うときには、
一義的にぶれ補正駆動を禁止させるようにしている。
際し、ストロボ装置を発光させた撮影を行うときには、
一義的にぶれ補正駆動を禁止させるようにしている。
【0022】一方、別の態様としては、上述のようなぶ
れ補正駆動を行うに際し、外光によってフィルム露光量
が決定されるかまたは外光を主光源とし上記ストロボ装
置を補助光源として発光させることによってフィルム露
光量が決定される第1の場合と上記ストロボ装置を主光
源として発光させることによってフィルム露光量が決定
される第2の場合とを判別する判別手段が、上記第2の
場合にぶれ補正禁止信号を生成する。この第2の場合は
、ぶれが生じない程に高速で露光がなされるため、ぶれ
補正駆動を禁止させ電池消耗の節減を図るようにしてい
る。
れ補正駆動を行うに際し、外光によってフィルム露光量
が決定されるかまたは外光を主光源とし上記ストロボ装
置を補助光源として発光させることによってフィルム露
光量が決定される第1の場合と上記ストロボ装置を主光
源として発光させることによってフィルム露光量が決定
される第2の場合とを判別する判別手段が、上記第2の
場合にぶれ補正禁止信号を生成する。この第2の場合は
、ぶれが生じない程に高速で露光がなされるため、ぶれ
補正駆動を禁止させ電池消耗の節減を図るようにしてい
る。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図14を
用いて詳細に説明する。本発明の第1実施例の回路構成
を示す図1において、コンパクトカメラに見られるよう
にカメラ本体に一体化され、または、レンズマウント等
を介して着脱自在に設けられた撮影光学系1の光軸O上
にフィルム面2が位置している。
用いて詳細に説明する。本発明の第1実施例の回路構成
を示す図1において、コンパクトカメラに見られるよう
にカメラ本体に一体化され、または、レンズマウント等
を介して着脱自在に設けられた撮影光学系1の光軸O上
にフィルム面2が位置している。
【0024】この撮影光学系1は、複数枚のレンズで形
成されるフォーカスレンズ群3と複数枚のレンズで形成
されるズームレンズ群4と、これらの2つのレンズ群3
,4の光軸を手ぶれに応じて補正するための補正用光学
部材5とで構成されている。
成されるフォーカスレンズ群3と複数枚のレンズで形成
されるズームレンズ群4と、これらの2つのレンズ群3
,4の光軸を手ぶれに応じて補正するための補正用光学
部材5とで構成されている。
【0025】またカメラ本体には、手ぶれ検出部6が設
けられている。この手ぶれ検出部6は、ぶれセンサ6a
とこの出力をサンプリングするサンプリング回路6bで
形成され、ぶれセンサ6aは、例えば半導体型の加速度
センサを用いることができ、サンプリング回路6bは、
所定の時間毎にサンプリングを行うものである。
けられている。この手ぶれ検出部6は、ぶれセンサ6a
とこの出力をサンプリングするサンプリング回路6bで
形成され、ぶれセンサ6aは、例えば半導体型の加速度
センサを用いることができ、サンプリング回路6bは、
所定の時間毎にサンプリングを行うものである。
【0026】一方、フォーカスレンズ群3およびズーム
レンズ群4のそれぞれには、フォーカスおよびズームを
電動で行うためのフォーカスモータ7、ズームモータ8
が設けられ、補正用光学部材5には、この補正用光学部
材5を光軸Oに直交する方向に駆動するためのぶれ補正
アクチュエータ9が設けられている。
レンズ群4のそれぞれには、フォーカスおよびズームを
電動で行うためのフォーカスモータ7、ズームモータ8
が設けられ、補正用光学部材5には、この補正用光学部
材5を光軸Oに直交する方向に駆動するためのぶれ補正
アクチュエータ9が設けられている。
【0027】また、ぶれセンサ6aの出力端は、サンプ
リング回路6bの入力端に接続され、このサンプリング
回路6bの出力端、即ち手ぶれ検出部6の出力端は、演
算手段10の入力端に接続され、この演算手段10には
、記憶手段11が接続されている。
リング回路6bの入力端に接続され、このサンプリング
回路6bの出力端、即ち手ぶれ検出部6の出力端は、演
算手段10の入力端に接続され、この演算手段10には
、記憶手段11が接続されている。
【0028】さらに、フォーカスモータ7、ズームモー
タ8、ぶれ補正アクチュエータ9のそれぞれには、フォ
ーカス駆動回路12、ズーム駆動回路13、アクチュエ
ータ駆動回路14が接続されている。
タ8、ぶれ補正アクチュエータ9のそれぞれには、フォ
ーカス駆動回路12、ズーム駆動回路13、アクチュエ
ータ駆動回路14が接続されている。
【0029】さらに、カメラ本体内に設けられた各部を
複合的に制御するための指令を出すためのCPU15が
設けられ、このCPU15には、測距を行い自動合焦駆
動させるためのAF回路16が接続されている。
複合的に制御するための指令を出すためのCPU15が
設けられ、このCPU15には、測距を行い自動合焦駆
動させるためのAF回路16が接続されている。
【0030】このようなAF回路16の出力端、即ち被
写体距離データDxの送出端は、AFデータ変換回路1
7の第1入力端に接続され、このAFデータ変換回路1
7の出力端、即ち、フォーカス駆動データDfxの送出
端は、フォーカス駆動回路12の第1制御端に接続され
ている。
写体距離データDxの送出端は、AFデータ変換回路1
7の第1入力端に接続され、このAFデータ変換回路1
7の出力端、即ち、フォーカス駆動データDfxの送出
端は、フォーカス駆動回路12の第1制御端に接続され
ている。
【0031】このフォーカス駆動回路12の第2制御端
には、フォーカスモータ7の回転に応じてパルス数デー
タPixを生成するフォトインタラプタ18の出力端が
接続されている。
には、フォーカスモータ7の回転に応じてパルス数デー
タPixを生成するフォトインタラプタ18の出力端が
接続されている。
【0032】一方、撮影光学系1には、ズームレンズ群
4の現在の焦点距離位置データを得るためのズーム位置
検出回路19が設けられ、このズーム位置検出回路19
の出力端、即ちズーム位置データZpxの送出端は、A
Fデータ変換回路17の第2制御端に接続されると共に
、上述のズーム駆動回路13の第1制御端に接続されて
いる。このズーム駆動回路13の第2制御端には、CP
U15の出力端、即ちズーム駆動量データZ′の送出端
が接続されている。
4の現在の焦点距離位置データを得るためのズーム位置
検出回路19が設けられ、このズーム位置検出回路19
の出力端、即ちズーム位置データZpxの送出端は、A
Fデータ変換回路17の第2制御端に接続されると共に
、上述のズーム駆動回路13の第1制御端に接続されて
いる。このズーム駆動回路13の第2制御端には、CP
U15の出力端、即ちズーム駆動量データZ′の送出端
が接続されている。
【0033】また、CPU15には、測光回路20が接
続され、所望の測光制御を実行することができるように
なっている。さらに、このCPU15の各入力端には、
レリーズを起動させるためのレリーズスイッチ21と測
光を開始させるための測光スイッチ22とズーミングを
行わせるためのズームスイッチ23もそれぞれ接続され
ている。
続され、所望の測光制御を実行することができるように
なっている。さらに、このCPU15の各入力端には、
レリーズを起動させるためのレリーズスイッチ21と測
光を開始させるための測光スイッチ22とズーミングを
行わせるためのズームスイッチ23もそれぞれ接続され
ている。
【0034】さらに、強制的にストロボ発光させるスト
ロボ撮影モードへの設定を指示するストロボスイッチ2
4もCPU15に接続されている。
ロボ撮影モードへの設定を指示するストロボスイッチ2
4もCPU15に接続されている。
【0035】一方、キセノン放電管、メインコンデンサ
、充電回路、調光回路等で構成されるストロボ25が設
けられ、このストロボ25の制御入力端にCPU15か
ら送出されるストロボ制御信号Sが供給されるように構
成されている。
、充電回路、調光回路等で構成されるストロボ25が設
けられ、このストロボ25の制御入力端にCPU15か
ら送出されるストロボ制御信号Sが供給されるように構
成されている。
【0036】このストロボ25には、メインコンデンサ
の充電完了を検出する充電完了検出回路26が接続され
、この充電完了検出回路26の出力がCPU15に供給
されるように構成されている。
の充電完了を検出する充電完了検出回路26が接続され
、この充電完了検出回路26の出力がCPU15に供給
されるように構成されている。
【0037】さらに、フィルム巻上げ、シャッタチャー
ジ等の一連の動作をさせるための給送モータ27が設け
られ、この給送モータ27は、CPU15の出力端に接
続された給送駆動回路28を介してCPU15からの給
送指令に応じて回転が制御されるようになっている。
ジ等の一連の動作をさせるための給送モータ27が設け
られ、この給送モータ27は、CPU15の出力端に接
続された給送駆動回路28を介してCPU15からの給
送指令に応じて回転が制御されるようになっている。
【0038】なお、符号29は、CPU15に所定のプ
ログラムを実行させるための固定的なデータや各種制御
を行うに必要なデータを一時的に格納するためのメモリ
である。
ログラムを実行させるための固定的なデータや各種制御
を行うに必要なデータを一時的に格納するためのメモリ
である。
【0039】さて、上述の演算手段10の基本構成は、
第1,第2および第3の演算回路10a,10bおよび
10cを順次に直列的に接続したものであり、記憶手段
11は、第1のメモリ11aと第2のメモリ11bを有
している。
第1,第2および第3の演算回路10a,10bおよび
10cを順次に直列的に接続したものであり、記憶手段
11は、第1のメモリ11aと第2のメモリ11bを有
している。
【0040】上述の第1の演算回路10aは、Vk=f
(Vk−1,Bk,Bk−1)ただし、 Vk:(今回の)カメラ移動速度データVk−1:(前
回の)カメラ移動速度データBk:(今回の)ぶれ変化
量データ Bk−1:(前回の)ぶれ変化量データを求めるもので
ある。
(Vk−1,Bk,Bk−1)ただし、 Vk:(今回の)カメラ移動速度データVk−1:(前
回の)カメラ移動速度データBk:(今回の)ぶれ変化
量データ Bk−1:(前回の)ぶれ変化量データを求めるもので
ある。
【0041】第2の演算回路10bは、第1の演算回路
10aで得られた今回のカメラ移動速度データVkとA
F回路16から出力される被写体距離データDxとから
、ぶれ補正基準駆動データBLwide、即ち、BLw
ide=f(Vk,Dx)を求めるもので、第3の演算
回路10cは、第2の演算回路10bで得られたぶれ補
正基準駆動データBLwideとズーム位置検出回路1
9で得られたズーム位置データZpxとから、ぶれ補正
量データBLzp、即ち、BLzp=f(BLwide
,Zpx)を求めるものである。
10aで得られた今回のカメラ移動速度データVkとA
F回路16から出力される被写体距離データDxとから
、ぶれ補正基準駆動データBLwide、即ち、BLw
ide=f(Vk,Dx)を求めるもので、第3の演算
回路10cは、第2の演算回路10bで得られたぶれ補
正基準駆動データBLwideとズーム位置検出回路1
9で得られたズーム位置データZpxとから、ぶれ補正
量データBLzp、即ち、BLzp=f(BLwide
,Zpx)を求めるものである。
【0042】一方、上述の第1のメモリ11aの入力端
は、サンプリング回路6bの出力端、即ち手ぶれ検出部
6の出力端に接続され、第1のメモリ11aの出力端は
、第1の演算回路10aの第1入力端に接続されている
。第2のメモリ11bの入力端には、第1の演算回路1
0aの出力端が接続され、この第2のメモリ11bの出
力端は、第1の演算回路10aの第2入力端に接続され
ている。
は、サンプリング回路6bの出力端、即ち手ぶれ検出部
6の出力端に接続され、第1のメモリ11aの出力端は
、第1の演算回路10aの第1入力端に接続されている
。第2のメモリ11bの入力端には、第1の演算回路1
0aの出力端が接続され、この第2のメモリ11bの出
力端は、第1の演算回路10aの第2入力端に接続され
ている。
【0043】次に、以上のように構成された本実施例に
係る手ぶれ補正機能付きカメラにおける手ぶれ補正動作
を説明する。
係る手ぶれ補正機能付きカメラにおける手ぶれ補正動作
を説明する。
【0044】図2に示すフローチャートのステップS1
において、メインスイッチがONされると、回路各部に
電源供給がなされると共にメモリ26に格納された所定
のプログラムを実行すべく回路各部がイニシャライズさ
れ、CPU15から手ぶれ検出部6に制御信号が送出さ
れ、ぶれセンサ6aとサンプリング回路6bが作動し、
手ぶれ検出のためのサンプリング動作が開始され、次の
ステップS2でサンプリングが開始されているか否かが
判断され、NOの場合にはサンプリング開始されるまで
待機する。
において、メインスイッチがONされると、回路各部に
電源供給がなされると共にメモリ26に格納された所定
のプログラムを実行すべく回路各部がイニシャライズさ
れ、CPU15から手ぶれ検出部6に制御信号が送出さ
れ、ぶれセンサ6aとサンプリング回路6bが作動し、
手ぶれ検出のためのサンプリング動作が開始され、次の
ステップS2でサンプリングが開始されているか否かが
判断され、NOの場合にはサンプリング開始されるまで
待機する。
【0045】ここで、手ぶれ検出部6の出力として得ら
れる、ぶれ変化量データBkは、ぶれセンサ6aの出力
Akをサンプリング間隔Stで一定の期間Itだけ積分
した速度データとしてのディメンジョンで与えられる。
れる、ぶれ変化量データBkは、ぶれセンサ6aの出力
Akをサンプリング間隔Stで一定の期間Itだけ積分
した速度データとしてのディメンジョンで与えられる。
【0046】この様子を模式化したものが図3に示すも
ので、ぶれセンサ6aの出力AkをスタートポイントS
から微小なサンプリング間隔Stでn回、例えば32回
のサンプリングを行い、一定の期間Itだけ積分すると
、次式に示すようなぶれ変化量データが得られる。
ので、ぶれセンサ6aの出力AkをスタートポイントS
から微小なサンプリング間隔Stでn回、例えば32回
のサンプリングを行い、一定の期間Itだけ積分すると
、次式に示すようなぶれ変化量データが得られる。
【0047】
【数1】
このようにして行われるサンプリングが開始されたこと
が判断されたときに、ステップS2をYESに分岐し、
次のステップS3に移行する。このステップS3は、オ
フセットデータを収集するものである。
が判断されたときに、ステップS2をYESに分岐し、
次のステップS3に移行する。このステップS3は、オ
フセットデータを収集するものである。
【0048】ここで、オフセットデータを何のために求
めるのかというと、カメラ本体に生じる手ぶれに対応す
るぶれ変化量データBkは、加速度が0のときのぶれセ
ンサ6aの出力Akに対する差として求められるのであ
り、このために複数得られた各回の出力B1,B2……
Bkから下記の式に示すようにオフセットデータBof
fsetを差し引く必要がある。
めるのかというと、カメラ本体に生じる手ぶれに対応す
るぶれ変化量データBkは、加速度が0のときのぶれセ
ンサ6aの出力Akに対する差として求められるのであ
り、このために複数得られた各回の出力B1,B2……
Bkから下記の式に示すようにオフセットデータBof
fsetを差し引く必要がある。
【0049】
【数2】
このようにして、オフセットデータが求められた後に次
のステップS4に移行し、レリーズ釦が半押しであるか
否かが判断されNOの場合には、ステップS3に戻され
、YESの場合には、次のステップS5に移行し、ズー
ム位置検出回路19で得られたズーム位置データZpx
が格納され、CPU15からの指令に基づき測光回路2
0が作動し、測光と露出演算が行われる。
のステップS4に移行し、レリーズ釦が半押しであるか
否かが判断されNOの場合には、ステップS3に戻され
、YESの場合には、次のステップS5に移行し、ズー
ム位置検出回路19で得られたズーム位置データZpx
が格納され、CPU15からの指令に基づき測光回路2
0が作動し、測光と露出演算が行われる。
【0050】引き続いて、次のステップS6に移行し、
ぶれの大きさをチェックするためのデータBoL(t)
がチェックデータBokとズーム位置データZpxとか
ら、BoL(t)=f(Bok,Zpx)として求めら
れる。
ぶれの大きさをチェックするためのデータBoL(t)
がチェックデータBokとズーム位置データZpxとか
ら、BoL(t)=f(Bok,Zpx)として求めら
れる。
【0051】そして、次のステップS7に移行し、上述
のデータBoL(t)が所定の基準データC1に等しい
か大きいかの判断が行われ、NOの場合には次のステッ
プS8に移行し、ストロボ25に備えられたメインコン
デンサの充電電圧が充電完了検出回路26で検出され「
チャージアップ?」の判定がなされ、NOであるときに
は再度ステップS8が実行され、YESになったときに
次のステップS9に移行する。
のデータBoL(t)が所定の基準データC1に等しい
か大きいかの判断が行われ、NOの場合には次のステッ
プS8に移行し、ストロボ25に備えられたメインコン
デンサの充電電圧が充電完了検出回路26で検出され「
チャージアップ?」の判定がなされ、NOであるときに
は再度ステップS8が実行され、YESになったときに
次のステップS9に移行する。
【0052】ステップS9は、上述のステップS5で行
われた、即ち、測光回路20で得られる被写体輝度値L
vが5に等しいかそれ以下であるかの判定をするもので
、YESの場合には被写体輝度が低くストロボ撮影をす
る必要があると判断する。この場合は、ストロボ装置2
5の発光を主光源としているため、等価的に高速シャッ
タを切ったと同様であるので、ぶれ補正を行わないこと
とし、ステップS12に移行させる。
われた、即ち、測光回路20で得られる被写体輝度値L
vが5に等しいかそれ以下であるかの判定をするもので
、YESの場合には被写体輝度が低くストロボ撮影をす
る必要があると判断する。この場合は、ストロボ装置2
5の発光を主光源としているため、等価的に高速シャッ
タを切ったと同様であるので、ぶれ補正を行わないこと
とし、ステップS12に移行させる。
【0053】一方、ステップS9でNOの場合には、次
のステップS10に移行し、日中シンクロ撮影であるか
否かの判定を行う。
のステップS10に移行し、日中シンクロ撮影であるか
否かの判定を行う。
【0054】この判定は、被写体輝度Lvが5以上であ
るので、外光のみで手持ち撮影が可能であるが、作画意
図の都合上、日中シンクロを行う必要がある場合もある
から、ステップS9がNOでストロボスイッチ24がオ
ンの場合に日中シンクロをする意図があるものと判定し
ている。
るので、外光のみで手持ち撮影が可能であるが、作画意
図の都合上、日中シンクロを行う必要がある場合もある
から、ステップS9がNOでストロボスイッチ24がオ
ンの場合に日中シンクロをする意図があるものと判定し
ている。
【0055】そして、ステップS10でNOの場合には
、上述と同様にステップS12に移行する。
、上述と同様にステップS12に移行する。
【0056】ステップS10で日中シンクロ撮影と判定
されたとき(YESのとき)には、次のステップS11
に移行し、フォーカスモータ7が回転中である旨のフラ
グ、即ちMfフラグを“1”にセットして図5に示すフ
ローチャートのステップS20とステップS47に並列
的に移行される。
されたとき(YESのとき)には、次のステップS11
に移行し、フォーカスモータ7が回転中である旨のフラ
グ、即ちMfフラグを“1”にセットして図5に示すフ
ローチャートのステップS20とステップS47に並列
的に移行される。
【0057】一方、ステップS7でYESの場合には、
カメラ本体の手ぶれ量が補正不可能な程に大きいので撮
影者が意図的にカメラ本体を移動、例えば高速移動する
被写体を流し撮りする等の場合であると判断し、手ぶれ
補正を行わないこととし、ステップS12に移行させる
。
カメラ本体の手ぶれ量が補正不可能な程に大きいので撮
影者が意図的にカメラ本体を移動、例えば高速移動する
被写体を流し撮りする等の場合であると判断し、手ぶれ
補正を行わないこととし、ステップS12に移行させる
。
【0058】また、ステップS9でYESと判定された
とき、即ち被写体輝度値Lvが低くストロボ25の発光
を光源とした撮影を行う場合であるから、ステップS1
2に移行する。さらに、ステップS10でNOと判定さ
れたとき、即ち、被写体輝度値Lvが高く、かつ日中シ
ンクロ撮影を行わない場合にもステップS12に移行す
る。
とき、即ち被写体輝度値Lvが低くストロボ25の発光
を光源とした撮影を行う場合であるから、ステップS1
2に移行する。さらに、ステップS10でNOと判定さ
れたとき、即ち、被写体輝度値Lvが高く、かつ日中シ
ンクロ撮影を行わない場合にもステップS12に移行す
る。
【0059】このステップS12は、CPU15から禁
止信号Iを手ぶれ検出部6のサンプリング回路6cに送
出し、サンプリング停止をするものである。
止信号Iを手ぶれ検出部6のサンプリング回路6cに送
出し、サンプリング停止をするものである。
【0060】そして次のステップS13に移行し撮影用
の測光と測距を行う。この際にAF回路16で得られた
被写体距離データDxは、AFデータ変換回路17に入
力され、先程のズーム位置検出回路19で得られたズー
ム位置データZpxの内容を加味(詳細は後述)し、フ
ォーカス駆動データDfxが求められる。
の測光と測距を行う。この際にAF回路16で得られた
被写体距離データDxは、AFデータ変換回路17に入
力され、先程のズーム位置検出回路19で得られたズー
ム位置データZpxの内容を加味(詳細は後述)し、フ
ォーカス駆動データDfxが求められる。
【0061】次のステップS14においてフォーカスモ
ータ7が駆動開始される。そして、次のステップS15
でDfx−Pix=0であるか否かの判断が行われる。 この判断は、実際にフォーカス駆動させる際、上記フォ
ーカス駆動データDfxとフォーカスモータ7がステッ
プ駆動される毎にフォトインタラプタ18に生じるステ
ップ数データ(累積データ)Pixとが等しくなったか
否かを判断するもので、より具体的にはフォーカス駆動
すべきステップ数だけフォーカスモータ7がステップ駆
動されたか否かを判断するものである。
ータ7が駆動開始される。そして、次のステップS15
でDfx−Pix=0であるか否かの判断が行われる。 この判断は、実際にフォーカス駆動させる際、上記フォ
ーカス駆動データDfxとフォーカスモータ7がステッ
プ駆動される毎にフォトインタラプタ18に生じるステ
ップ数データ(累積データ)Pixとが等しくなったか
否かを判断するもので、より具体的にはフォーカス駆動
すべきステップ数だけフォーカスモータ7がステップ駆
動されたか否かを判断するものである。
【0062】ステップS15でNOの間は、フォーカス
モータ7のステップ駆動が継続して行われ、YESの場
合には、フォーカス駆動が完了したものと判断し、次の
ステップS16でフォーカスモータ7の駆動停止がなさ
れる。
モータ7のステップ駆動が継続して行われ、YESの場
合には、フォーカス駆動が完了したものと判断し、次の
ステップS16でフォーカスモータ7の駆動停止がなさ
れる。
【0063】次のステップS17でレリーズスイッチ2
1がONされたか否かが判断され、NOの場合にはその
まま待機し、YESの場合には次のステップS18に移
行しシャッタが開にされ、フィルム露光が開始され次の
ステップS19でシャッタ閉であるか否かが判断されN
Oの場合には、そのまま待機し、YESの場合には、フ
ィルム露光が完了して図5に示すステップS47に移行
し、給送駆動回路28を介して給送モータ27が駆動さ
れ、フィルム巻上げ、シャッタチャージ等が行われ次回
のフィルム露光に備えられる。
1がONされたか否かが判断され、NOの場合にはその
まま待機し、YESの場合には次のステップS18に移
行しシャッタが開にされ、フィルム露光が開始され次の
ステップS19でシャッタ閉であるか否かが判断されN
Oの場合には、そのまま待機し、YESの場合には、フ
ィルム露光が完了して図5に示すステップS47に移行
し、給送駆動回路28を介して給送モータ27が駆動さ
れ、フィルム巻上げ、シャッタチャージ等が行われ次回
のフィルム露光に備えられる。
【0064】さて、上述のステップS10でYESと判
断されたとき、即ち、日中シンクロであると判断された
ときには、次のステップS11でフォーカスモータフラ
グMfが“1”にセットされ、次に図5に示すステップ
S20からステップS46でなる第1系統、ステップS
47からステップS51でなる第2系統が並列的に実行
されることになる。
断されたとき、即ち、日中シンクロであると判断された
ときには、次のステップS11でフォーカスモータフラ
グMfが“1”にセットされ、次に図5に示すステップ
S20からステップS46でなる第1系統、ステップS
47からステップS51でなる第2系統が並列的に実行
されることになる。
【0065】次ず、第1系統について説明すると、ステ
ップS20において行われるオフセットデータの算出は
、上述のステップS3で行われたオフセットデータの収
集によって得られたサンプリングデータを平均化してオ
フセットデータBoffset平均値を求める。
ップS20において行われるオフセットデータの算出は
、上述のステップS3で行われたオフセットデータの収
集によって得られたサンプリングデータを平均化してオ
フセットデータBoffset平均値を求める。
【0066】次に、ステップS21に移行しk=1,V
o=0(ただし、kは、32個でなるサンプリングを行
う回数、Voは、上述のカメラ移動速度データVkにお
ける初回のデータである)と設定する。
o=0(ただし、kは、32個でなるサンプリングを行
う回数、Voは、上述のカメラ移動速度データVkにお
ける初回のデータである)と設定する。
【0067】ここでVo=0としているのは、手ぶれ補
正を行う際に一連の手ぶれ検出をスタートさせる直前の
カメラ移動速度データVkは、カメラを構える向きや手
持ちの状態が現在の状態と同一であるという保証が無く
、このデータを基準にしても無意味であるのでこれを除
くためである。
正を行う際に一連の手ぶれ検出をスタートさせる直前の
カメラ移動速度データVkは、カメラを構える向きや手
持ちの状態が現在の状態と同一であるという保証が無く
、このデータを基準にしても無意味であるのでこれを除
くためである。
【0068】そして、次のステップS22で32個のポ
イントにおける各データAk(1)〜Ak(32)がサ
ンプリングされ、次のステップS23においてぶれ変化
量データBkが次式のようにして求められる。
イントにおける各データAk(1)〜Ak(32)がサ
ンプリングされ、次のステップS23においてぶれ変化
量データBkが次式のようにして求められる。
【0069】
【数3】
また、ステップS23においては、カメラ移動速度デー
タVkが、Vk=f(Vk−1,Bk,Bk−1)とし
て求められ、この演算は、演算手段10を形成する第1
の演算回路10aで行われる。
タVkが、Vk=f(Vk−1,Bk,Bk−1)とし
て求められ、この演算は、演算手段10を形成する第1
の演算回路10aで行われる。
【0070】この詳細は、先ず、今回のぶれ変化量デー
タBkに基づいて今回のカメラ移動速度データVkが演
算され、この今回のぶれ変化量データBkが第1の記憶
手段としての第1のメモリ11aに格納され、同じく今
回のカメラ移動速度データVkが第2の記憶手段として
の第2のメモリ11bに格納される。
タBkに基づいて今回のカメラ移動速度データVkが演
算され、この今回のぶれ変化量データBkが第1の記憶
手段としての第1のメモリ11aに格納され、同じく今
回のカメラ移動速度データVkが第2の記憶手段として
の第2のメモリ11bに格納される。
【0071】そして、第1のメモリ11aに格納された
今回のぶれ変化量データBkは、第1の演算回路10a
にサンプリング回路6bから送出される次回のぶれ変化
量データBkを受け入れたときには、前回のぶれ変化量
データBk−1とされて第1のメモリ11aから第1の
演算回路10aに入力される。
今回のぶれ変化量データBkは、第1の演算回路10a
にサンプリング回路6bから送出される次回のぶれ変化
量データBkを受け入れたときには、前回のぶれ変化量
データBk−1とされて第1のメモリ11aから第1の
演算回路10aに入力される。
【0072】また、第2のメモリ11bに格納された今
回のカメラ移動速度データVkについても、今回のカメ
ラ移動速度データVkが、次に第1の演算回路10aに
サンプリング回路6bから送出される次回のぶれ変化量
データBkを受け入れたときには、前回のカメラ移動速
度データVk−1とされて第2のメモリ11bから第1
の演算回路10aに入力される。従って、Vk=f(V
k−1,Bk,Bk−1)の演算を行うことができるの
である。
回のカメラ移動速度データVkについても、今回のカメ
ラ移動速度データVkが、次に第1の演算回路10aに
サンプリング回路6bから送出される次回のぶれ変化量
データBkを受け入れたときには、前回のカメラ移動速
度データVk−1とされて第2のメモリ11bから第1
の演算回路10aに入力される。従って、Vk=f(V
k−1,Bk,Bk−1)の演算を行うことができるの
である。
【0073】次のステップS24において、フォーカス
モータフラグMfが“0”、即ちフォーカスモータ7が
停止中であるか否かが判断され、駆動中のときはNOに
分岐し、ステップS26に移行しk=k+1のようにイ
ンクリメントされて、ステップS22に戻され、ステッ
プS22,S23,S24が再び実行される。
モータフラグMfが“0”、即ちフォーカスモータ7が
停止中であるか否かが判断され、駆動中のときはNOに
分岐し、ステップS26に移行しk=k+1のようにイ
ンクリメントされて、ステップS22に戻され、ステッ
プS22,S23,S24が再び実行される。
【0074】ステップS24でフォーカスモータ7が停
止中のときは、YESに分岐し、次のステップS25に
移行し、k=kmfs+C2(kmfs:AF終了時の
kの値)の判断が行われる。
止中のときは、YESに分岐し、次のステップS25に
移行し、k=kmfs+C2(kmfs:AF終了時の
kの値)の判断が行われる。
【0075】この判断を行っている理由は、フォーカス
モータ7を駆動し、合焦時点でモータを停止した直後の
手ぶれ検出部6の出力にはモータ停止に伴うショック成
分が存在し、この成分を予測演算に用いると正確な予測
駆動を行わせることができないためにAF終了時のkの
値(kmfs)より更にC2個(例えば5)なるサンプ
リングの後まで待機させるためである。
モータ7を駆動し、合焦時点でモータを停止した直後の
手ぶれ検出部6の出力にはモータ停止に伴うショック成
分が存在し、この成分を予測演算に用いると正確な予測
駆動を行わせることができないためにAF終了時のkの
値(kmfs)より更にC2個(例えば5)なるサンプ
リングの後まで待機させるためである。
【0076】そして、ステップS25でYESの場合に
は、次のステップS27に移行し、レリーズスイッチ2
1がONであるか否かが判断され、ONされていない場
合にはステップS26でインクリメントされてステップ
S22からステップS25までが再度に亘って実行され
る。
は、次のステップS27に移行し、レリーズスイッチ2
1がONであるか否かが判断され、ONされていない場
合にはステップS26でインクリメントされてステップ
S22からステップS25までが再度に亘って実行され
る。
【0077】ステップS27がYESの場合には、ステ
ップS28に移行し、BLwide=f(Vk,Dx)
が演算され、次にステップS29でBLzp=f(BL
wide,Zpx)の演算が行われ、次のステップS3
0でBLzpをBLに変換することが行われる。
ップS28に移行し、BLwide=f(Vk,Dx)
が演算され、次にステップS29でBLzp=f(BL
wide,Zpx)の演算が行われ、次のステップS3
0でBLzpをBLに変換することが行われる。
【0078】次に、上述のステップS28〜S30にお
ける各種の演算と変換について詳しく説明する。
ける各種の演算と変換について詳しく説明する。
【0079】先ず、演算手段10の出力(第3の演算回
路10cの出力)であるぶれ補正用データBLzpと撮
影光学系の焦点距離との関係、具体的にはズーム位置デ
ータZpxとの間の関係としては、同一の手ぶれ量であ
っても焦点距離が長い程にフィルム面上での像位置移動
が大きくなるという関係がある。
路10cの出力)であるぶれ補正用データBLzpと撮
影光学系の焦点距離との関係、具体的にはズーム位置デ
ータZpxとの間の関係としては、同一の手ぶれ量であ
っても焦点距離が長い程にフィルム面上での像位置移動
が大きくなるという関係がある。
【0080】そこで、撮影光学系における基準ズーム位
置をWIDE(広角)側として、このときのぶれ補正用
データを基準ぶれ補正用データBLwideとすれば、
ぶれ補正量データBLzpは、BLzp=f(BLwi
de,Zpx)で表わされる。
置をWIDE(広角)側として、このときのぶれ補正用
データを基準ぶれ補正用データBLwideとすれば、
ぶれ補正量データBLzpは、BLzp=f(BLwi
de,Zpx)で表わされる。
【0081】なお、ズーム位置データZpxが現実の焦
点距離変化に対してリニアな関係でなかった場合には近
似演算を用いて、BLzp=BLwide×f(Zpx
)ただし、f(Zpx)=a0+a1Zpxまたは、f
(Zpx)=a0+a1Zpx+a2Zpx2という形
態になる。
点距離変化に対してリニアな関係でなかった場合には近
似演算を用いて、BLzp=BLwide×f(Zpx
)ただし、f(Zpx)=a0+a1Zpxまたは、f
(Zpx)=a0+a1Zpx+a2Zpx2という形
態になる。
【0082】ここで、a0,a1,a2は、所定の定数
である。
である。
【0083】さて、上述の基準ぶれ補正用データBLw
ideとカメラ移動速度データVkとの間には、ステッ
プS28にも示されるように、BLwide=f(Vk
,Dx)が成立するのであり、この場合の被写体距離デ
ータDxの必要性について、図5を用いて説明する。
ideとカメラ移動速度データVkとの間には、ステッ
プS28にも示されるように、BLwide=f(Vk
,Dx)が成立するのであり、この場合の被写体距離デ
ータDxの必要性について、図5を用いて説明する。
【0084】カメラ本体Pの後方寄りの内部にフィルム
面2を有し、前方寄りの内部に主点Qを有する撮影光学
系Rにおいて、カメラ本体Pが光軸Oに対して上方に距
離y1だけ動いたとすると、点A1に対する結像点は、
点A1と点B2を結んだ直線とフィルム面2との交点A
3になる。なお、上述の点B2は、主点Qの垂直線と光
軸Oとの交点B1から距離y1だけ上方の点である。
面2を有し、前方寄りの内部に主点Qを有する撮影光学
系Rにおいて、カメラ本体Pが光軸Oに対して上方に距
離y1だけ動いたとすると、点A1に対する結像点は、
点A1と点B2を結んだ直線とフィルム面2との交点A
3になる。なお、上述の点B2は、主点Qの垂直線と光
軸Oとの交点B1から距離y1だけ上方の点である。
【0085】一方、カメラ本体Pの初期位置(移動前位
置)における点A1の結像点は、点A2であり、この点
A2はカメラ移動後のフィルム面2においては、点A4
(点A2から距離y1だけ上方に離れた点)に相当する
ので、カメラ本体Pが上方に距離y1だけ移動したとい
うことはフィルム面2を基準に考えれば点A4が点A3
に移動したのと同じになる。
置)における点A1の結像点は、点A2であり、この点
A2はカメラ移動後のフィルム面2においては、点A4
(点A2から距離y1だけ上方に離れた点)に相当する
ので、カメラ本体Pが上方に距離y1だけ移動したとい
うことはフィルム面2を基準に考えれば点A4が点A3
に移動したのと同じになる。
【0086】ここで、カメラ本体Pが上方に距離y1だ
け移動しても結像位置が移動しないようにする方法を考
えると、点A1と点A4を結ぶ直線と主点Q位置との交
点B3に撮影光学系を移動させるように調整すれば良い
ことになる。
け移動しても結像位置が移動しないようにする方法を考
えると、点A1と点A4を結ぶ直線と主点Q位置との交
点B3に撮影光学系を移動させるように調整すれば良い
ことになる。
【0087】この移動の量(点B2と点B3の差距離)
を距離y2とし、主点Qからフィルム面2までの距離を
x1とし、点A1から主点Qまでの距離をx2とすれば
、y1/(x1+x2)=(y1−y2)/x2が成立
し、距離y2は、y2={x1/(x1+x2)}・y
1となる。
を距離y2とし、主点Qからフィルム面2までの距離を
x1とし、点A1から主点Qまでの距離をx2とすれば
、y1/(x1+x2)=(y1−y2)/x2が成立
し、距離y2は、y2={x1/(x1+x2)}・y
1となる。
【0088】従って距離y2は、距離x2(被写体距離
)の影響を受けることになる。
)の影響を受けることになる。
【0089】よって、カメラ移動速度データVkを基準
ぶれ補正用データBLwideに変換する場合にも被写
体距離データDxが必要ということになり、上述のステ
ップS25に示すようにBLwide=f(Vk,Dx
)が必要とされる。
ぶれ補正用データBLwideに変換する場合にも被写
体距離データDxが必要ということになり、上述のステ
ップS25に示すようにBLwide=f(Vk,Dx
)が必要とされる。
【0090】なお、被写体距離データDxが距離x2の
変化に対してリニアな関係でなかった場合には、上述の
ズーム位置データZpxにおける近似演算による補正の
場合と同様にして、BLwide=Vk×f(Dx)た
だし、f(Dx)=b0+b1Dxまたはf(Dx)=
b0+b1Dx+b2Dx2という形態になる。なお、
符号b0,b1,b2は、所定の定数である。
変化に対してリニアな関係でなかった場合には、上述の
ズーム位置データZpxにおける近似演算による補正の
場合と同様にして、BLwide=Vk×f(Dx)た
だし、f(Dx)=b0+b1Dxまたはf(Dx)=
b0+b1Dx+b2Dx2という形態になる。なお、
符号b0,b1,b2は、所定の定数である。
【0091】一方、カメラ移動速度データVkは、フィ
ルム面上での結像位置の移動速度であると上述したが、
これを現在の移動速度のまま用いると上述のように応答
遅れが生じてしまう。このことは図17を用いて既に説
明したが、次式のように表わすことができる。
ルム面上での結像位置の移動速度であると上述したが、
これを現在の移動速度のまま用いると上述のように応答
遅れが生じてしまう。このことは図17を用いて既に説
明したが、次式のように表わすことができる。
【0092】
【数4】
または、Vk=f(Vk−1,Bk)=(Vk−1)+
Bkということになる。
Bkということになる。
【0093】さて、演算手段10は、今回のぶれ変化量
データBkと前回のぶれ変化量データBk−1と前回の
カメラ移動速度データVk−1とに基づいて手ぶれ予測
補正をするものであり、具体的には、本実施例において
は、手ぶれの状態が図6に示す特性aのように略正弦波
状のものであった場合、その動きに追従するぶれ補正駆
動が符号bで示すようになる。
データBkと前回のぶれ変化量データBk−1と前回の
カメラ移動速度データVk−1とに基づいて手ぶれ予測
補正をするものであり、具体的には、本実施例において
は、手ぶれの状態が図6に示す特性aのように略正弦波
状のものであった場合、その動きに追従するぶれ補正駆
動が符号bで示すようになる。
【0094】即ち、図7に拡大して示すように現在時点
tにおける点B1の速度と時点tより1回当りの積分時
間Itだけ前の時点t−Itにおける点A1の速度とか
ら時点tより1回当りの積分時間Itだけ先の時点t+
Itにおける点C2の速度を予測する、換言すれば時点
t+Itにおける点C1の速度を直線近似で求めるもの
である。
tにおける点B1の速度と時点tより1回当りの積分時
間Itだけ前の時点t−Itにおける点A1の速度とか
ら時点tより1回当りの積分時間Itだけ先の時点t+
Itにおける点C2の速度を予測する、換言すれば時点
t+Itにおける点C1の速度を直線近似で求めるもの
である。
【0095】なお、点C1と点C2は、完全に一致する
ことが望ましいものの、現実には特性aの変化が略正弦
波状で予測が直線近似で求められているためにわずかの
誤差成分が生じることとなるが、この量は通常の場合は
、無視できる程度であり、特に問題は生じない。
ことが望ましいものの、現実には特性aの変化が略正弦
波状で予測が直線近似で求められているためにわずかの
誤差成分が生じることとなるが、この量は通常の場合は
、無視できる程度であり、特に問題は生じない。
【0096】そして、予測する時点t+Itにおけるカ
メラ移動速度データVkは、Vk=f(Vk−1,Bk
,Bk−1)となり、別の見方をすればVk=Vk−1
+2Bk−Bk−1によって得ることができる。
メラ移動速度データVkは、Vk=f(Vk−1,Bk
,Bk−1)となり、別の見方をすればVk=Vk−1
+2Bk−Bk−1によって得ることができる。
【0097】従ってステップS26でぶれ補正量データ
BLzpが求められると、このデータBLzpは、次の
ステップS27でぶれ補正駆動データBLに変換される
。
BLzpが求められると、このデータBLzpは、次の
ステップS27でぶれ補正駆動データBLに変換される
。
【0098】具体的には、アクチュエータ駆動回路14
で行われる。このぶれ補正駆動データBLは、手ぶれ検
出部6で求められたぶれ変化量データBkを複数回に亘
って求め、これに基づいて所定の予測時点(本実施例に
おいては積分間隔Itの後の時点)におけるぶれ補正量
を予測演算して得られたもので、予測時点における手ぶ
れ量に対応した量となっている。従って予測時点におい
て手ぶれを補正するためには、手ぶれを打消すようにぶ
れ補正量データBLzpを、位相を反転させたぶれ補正
駆動データBLに変換するのである。
で行われる。このぶれ補正駆動データBLは、手ぶれ検
出部6で求められたぶれ変化量データBkを複数回に亘
って求め、これに基づいて所定の予測時点(本実施例に
おいては積分間隔Itの後の時点)におけるぶれ補正量
を予測演算して得られたもので、予測時点における手ぶ
れ量に対応した量となっている。従って予測時点におい
て手ぶれを補正するためには、手ぶれを打消すようにぶ
れ補正量データBLzpを、位相を反転させたぶれ補正
駆動データBLに変換するのである。
【0099】従って、ステップS30において、ぶれ補
正量データBLzpがぶれ補正駆動データBLに変換さ
れ、次のステップS31でぶれ補正アクチュエータ9が
駆動され、補正用光学部材5が光軸Oに直交する方向に
移動されることによって手ぶれ予測補正が行われる。
正量データBLzpがぶれ補正駆動データBLに変換さ
れ、次のステップS31でぶれ補正アクチュエータ9が
駆動され、補正用光学部材5が光軸Oに直交する方向に
移動されることによって手ぶれ予測補正が行われる。
【0100】そして、次のステップS32でシャッタが
開とされ、次のステップS33でシャッタ秒時からサン
プリング間隔Itの時間が差引かれ、この差引かれた時
間Ssが次のステップS34で0以下であるか否かが判
断され、NOの場合には再びサンプリングを行わせるた
めに、次のステップS35でサンプリングの回数kがイ
ンクリメントされる。
開とされ、次のステップS33でシャッタ秒時からサン
プリング間隔Itの時間が差引かれ、この差引かれた時
間Ssが次のステップS34で0以下であるか否かが判
断され、NOの場合には再びサンプリングを行わせるた
めに、次のステップS35でサンプリングの回数kがイ
ンクリメントされる。
【0101】そして、ステップS36からステップS4
1が上述のステップS22,S23,S28,S29,
S30,S31と同様に行われ、ステップS41でぶれ
補正アクチュエータの駆動が行われた後にステップS3
3に戻され、ステップS33でシャッタ秒時からサンプ
リング間隔Itを差引いた時間Ssが求められ、次のス
テップS34で時間Ssが0以下であるか否かの判断が
なされ、NOである場合には上述同様にステップS35
からステップS41が再び行われる。
1が上述のステップS22,S23,S28,S29,
S30,S31と同様に行われ、ステップS41でぶれ
補正アクチュエータの駆動が行われた後にステップS3
3に戻され、ステップS33でシャッタ秒時からサンプ
リング間隔Itを差引いた時間Ssが求められ、次のス
テップS34で時間Ssが0以下であるか否かの判断が
なされ、NOである場合には上述同様にステップS35
からステップS41が再び行われる。
【0102】これらのステップS33からステップS4
1の繰返しは、ステップS34で行われる判断で「Ss
<0?」がYESとなるまで行われ、言い換えればシャ
ッタが開かれている間中、ぶれ検出に基づいてぶれ予測
補正が繰返し行われることになる。
1の繰返しは、ステップS34で行われる判断で「Ss
<0?」がYESとなるまで行われ、言い換えればシャ
ッタが開かれている間中、ぶれ検出に基づいてぶれ予測
補正が繰返し行われることになる。
【0103】ステップS34でYESになった場合には
、ステップS42に移行し、シャッタが閉であるか否か
が判断され、NOである場合には、再度ステップS42
が実行されて待機状態にされ、YESの場合には次のス
テップS43に移行し、ぶれ補正アクチュエータ9がぶ
れ補正の方向とは逆の方向に駆動され初期位置に戻すよ
うに駆動される。次のステップS44で、CPU15か
ら送出される禁止信号Iによってアクチュエータ駆動回
路14の作動が停止されぶれ補正アクチュエータ9が停
止される。
、ステップS42に移行し、シャッタが閉であるか否か
が判断され、NOである場合には、再度ステップS42
が実行されて待機状態にされ、YESの場合には次のス
テップS43に移行し、ぶれ補正アクチュエータ9がぶ
れ補正の方向とは逆の方向に駆動され初期位置に戻すよ
うに駆動される。次のステップS44で、CPU15か
ら送出される禁止信号Iによってアクチュエータ駆動回
路14の作動が停止されぶれ補正アクチュエータ9が停
止される。
【0104】次にステップS45においても上述のステ
ップS44におけると同様にしてCPU15から送出さ
れる禁止信号Iによって手ぶれ検出部6のサンプリング
回路6bが作動を停止し次のステップS46に移行し、
次回の撮影に備えてフィルム巻上げ、シャッタチャージ
等のフィルム給送が行われ、一連の手ぶれ予測補正のシ
ーケンスにおける第1系統の動作が完了する。
ップS44におけると同様にしてCPU15から送出さ
れる禁止信号Iによって手ぶれ検出部6のサンプリング
回路6bが作動を停止し次のステップS46に移行し、
次回の撮影に備えてフィルム巻上げ、シャッタチャージ
等のフィルム給送が行われ、一連の手ぶれ予測補正のシ
ーケンスにおける第1系統の動作が完了する。
【0105】一方、第2系統の動作は、上述のステップ
S11においてフォーカスモータフラグが“1”になる
とステップS47に移行し、測光回路20がCPU15
からの指令に基づいて制御されて測光を行い、その測定
値に基づいた適正露光値に対応するシャッタ秒時と絞り
値が求められる。
S11においてフォーカスモータフラグが“1”になる
とステップS47に移行し、測光回路20がCPU15
からの指令に基づいて制御されて測光を行い、その測定
値に基づいた適正露光値に対応するシャッタ秒時と絞り
値が求められる。
【0106】これと同時的にAF回路16が、CPU1
5からの指令に基づいて制御されて測距を行い、このと
きに得られる被写体距離データDxをAFデータ変換回
路17によってフォーカス駆動データDfxに変換し、
次のステップS48でこのデータDfxによってフォー
カス駆動される。
5からの指令に基づいて制御されて測距を行い、このと
きに得られる被写体距離データDxをAFデータ変換回
路17によってフォーカス駆動データDfxに変換し、
次のステップS48でこのデータDfxによってフォー
カス駆動される。
【0107】次に、ステップS49に移行し、Dfx−
Pix=0であるか否かの判断が行われる。この判断は
、実際にフォーカス駆動させる際のフォーカスモータ7
の駆動ステップ数に対応したフォーカス駆動量データD
fxとフォーカスモータ7がステップ駆動される毎にフ
ォトインタラプタ18に生じるステップ数データPix
の累積値とが等しいか否かを判断するもので、より具体
的には、フォーカス駆動すべきステップ数だけフォーカ
スモータ7がステップ駆動されたか否かを判断するもの
である。
Pix=0であるか否かの判断が行われる。この判断は
、実際にフォーカス駆動させる際のフォーカスモータ7
の駆動ステップ数に対応したフォーカス駆動量データD
fxとフォーカスモータ7がステップ駆動される毎にフ
ォトインタラプタ18に生じるステップ数データPix
の累積値とが等しいか否かを判断するもので、より具体
的には、フォーカス駆動すべきステップ数だけフォーカ
スモータ7がステップ駆動されたか否かを判断するもの
である。
【0108】そして、ステップS49でNOの場合には
、フォーカスモータ7のステップ駆動が引き続き行われ
、YESの場合には、フォーカス駆動が完了したものと
判断し、次のステップS50でフォーカスモータ7の駆
動停止がなされる。
、フォーカスモータ7のステップ駆動が引き続き行われ
、YESの場合には、フォーカス駆動が完了したものと
判断し、次のステップS50でフォーカスモータ7の駆
動停止がなされる。
【0109】次のステップS51ではフォーカスモータ
フラグMfを“0”、即ち、モータ停止状態にすると共
に、AF終了時のkの値、即ちkmfsがkにセットさ
れ、前述のような第1系統のフローが並列的に実行され
、ぶれ補正、フィルム露光等が行われることに備えられ
る。
フラグMfを“0”、即ち、モータ停止状態にすると共
に、AF終了時のkの値、即ちkmfsがkにセットさ
れ、前述のような第1系統のフローが並列的に実行され
、ぶれ補正、フィルム露光等が行われることに備えられ
る。
【0110】従って、今まで説明した第1実施例におい
ては、手ぶれ検出を所定の間隔(サンプリング間隔It
)毎に行ない、今回に得られたぶれ変化量データBkと
前回に得られたぶれ変化量データBk−1と前回に得ら
れたカメラ移動速度データVk−1との3種のデータに
基づいて予測演算を行っているために、図6および図7
に示す特性aのように手ぶれ振動が略正弦波状のものと
仮定して、現在(今回)時点tと前回時点t−Itのデ
ータに基づいて次回時点t+Itにおけるぶれ駆動量を
直線近似で求めているために、次回時点t+Itにおけ
るぶれ振動と略等しい位置にぶれ補正を行うことができ
る。
ては、手ぶれ検出を所定の間隔(サンプリング間隔It
)毎に行ない、今回に得られたぶれ変化量データBkと
前回に得られたぶれ変化量データBk−1と前回に得ら
れたカメラ移動速度データVk−1との3種のデータに
基づいて予測演算を行っているために、図6および図7
に示す特性aのように手ぶれ振動が略正弦波状のものと
仮定して、現在(今回)時点tと前回時点t−Itのデ
ータに基づいて次回時点t+Itにおけるぶれ駆動量を
直線近似で求めているために、次回時点t+Itにおけ
るぶれ振動と略等しい位置にぶれ補正を行うことができ
る。
【0111】従って、フィルム面上での像の動きは、図
8に示すように略正弦波状の補正量特性dに対するぶれ
量特性eが略等しいものとなり、補正量特性dで補正し
た場合、特性fに示すように極くわずかの補正不足量が
残留するのみである。この補正不足量は、極くわずかで
あるので、実質的な悪影響を生じることは無い。
8に示すように略正弦波状の補正量特性dに対するぶれ
量特性eが略等しいものとなり、補正量特性dで補正し
た場合、特性fに示すように極くわずかの補正不足量が
残留するのみである。この補正不足量は、極くわずかで
あるので、実質的な悪影響を生じることは無い。
【0112】また、本実施例は、ストロボ撮影を行う際
に等価的に高速シャッタを切ったと同等と実質的にみな
せるときにぶれ補正駆動を禁止しているために、不必要
にぶれ補正駆動が行われ、カメラ本体に備えられた電源
電池が無駄に消耗することが防げる。
に等価的に高速シャッタを切ったと同等と実質的にみな
せるときにぶれ補正駆動を禁止しているために、不必要
にぶれ補正駆動が行われ、カメラ本体に備えられた電源
電池が無駄に消耗することが防げる。
【0113】今まで説明した第1実施例は、ストロボ撮
影に関連してぶれ補正駆動を禁止する態様が、被写体輝
度が低輝度の場合および日中シンクロ撮影でない場合に
対応しているが、これに限られるものではない。
影に関連してぶれ補正駆動を禁止する態様が、被写体輝
度が低輝度の場合および日中シンクロ撮影でない場合に
対応しているが、これに限られるものではない。
【0114】次に図9を用いて他の例を説明し、図10
を用いて更に他の例を説明する。
を用いて更に他の例を説明する。
【0115】図9においてステップS1からステップS
7までとステップS11からステップS19までは、上
述説明した図2と全く同一であり、図9に続く処理ステ
ップは上述説明した図3と同一であるので重複説明をさ
けるために同一符号を付すにとどめる。
7までとステップS11からステップS19までは、上
述説明した図2と全く同一であり、図9に続く処理ステ
ップは上述説明した図3と同一であるので重複説明をさ
けるために同一符号を付すにとどめる。
【0116】従って、ストロボ撮影に関連して行われる
ぶれ補正駆動の禁止は、ストロボを発光させる撮影のと
きと、日中シンクロ撮影でないときになされる。詳しく
は、ステップS7でNO、即ち、手ぶれ量が所定値以下
であると判断されたときにステップS61に移行し、ス
トロボ撮影であるか否かが判断される。この判断は、ス
トロボスイッチ24がオンされているか否かを判定する
ことによって行われる。
ぶれ補正駆動の禁止は、ストロボを発光させる撮影のと
きと、日中シンクロ撮影でないときになされる。詳しく
は、ステップS7でNO、即ち、手ぶれ量が所定値以下
であると判断されたときにステップS61に移行し、ス
トロボ撮影であるか否かが判断される。この判断は、ス
トロボスイッチ24がオンされているか否かを判定する
ことによって行われる。
【0117】ステップS61でNOの場合には、ストロ
ボ25を発光させないで外光のみで撮影を行うので次の
ステップS11に移行し、以降は前述実施例と同様にし
てぶれ補正駆動が行われる。
ボ25を発光させないで外光のみで撮影を行うので次の
ステップS11に移行し、以降は前述実施例と同様にし
てぶれ補正駆動が行われる。
【0118】一方、ステップS61でYESの場合には
、ステップS62に移行し、日中シンクロ撮影であるか
否かが判断される。この判断は、日中シンクロ撮影モー
ドを指定するスイッチを設け、このスイッチが作動して
いるときに「日中シンクロ?」がYESとすることで実
現される。
、ステップS62に移行し、日中シンクロ撮影であるか
否かが判断される。この判断は、日中シンクロ撮影モー
ドを指定するスイッチを設け、このスイッチが作動して
いるときに「日中シンクロ?」がYESとすることで実
現される。
【0119】また、別の例としては、被写体画面の中の
輝度分布の輝度差を検出(測光)し、この輝度差がフィ
ルムのラチュード内に納まるか否かを判定し、納まる場
合には日中シンクロが不要(「日中シンクロ?」がNO
)とし、納まらない場合には、ストロボ25を補助的に
発光させることが必要(「日中シンクロ?」がYES)
と判定することで実現される。
輝度分布の輝度差を検出(測光)し、この輝度差がフィ
ルムのラチュード内に納まるか否かを判定し、納まる場
合には日中シンクロが不要(「日中シンクロ?」がNO
)とし、納まらない場合には、ストロボ25を補助的に
発光させることが必要(「日中シンクロ?」がYES)
と判定することで実現される。
【0120】従って、ステップS62でYESのときに
は、次のステップS11に移行し、上述同様にしてぶれ
補正駆動が行われると共に、外光を主光源とする露光と
ストロボ25を補助光源として発光させる露光の2つで
フィルム露光がなされることになる。
は、次のステップS11に移行し、上述同様にしてぶれ
補正駆動が行われると共に、外光を主光源とする露光と
ストロボ25を補助光源として発光させる露光の2つで
フィルム露光がなされることになる。
【0121】一方、ステップS62でNOのときは、ス
テップS12に移行し、上述同様にしてぶれ補正駆動が
禁止され、ストロボ25を主光源として発光させるスト
ロボ撮影が行われる。この撮影においては、ストロボ光
が主光源であるために等価的に高速シャッタを切ったと
同等であるために手ぶれが生じることがない。
テップS12に移行し、上述同様にしてぶれ補正駆動が
禁止され、ストロボ25を主光源として発光させるスト
ロボ撮影が行われる。この撮影においては、ストロボ光
が主光源であるために等価的に高速シャッタを切ったと
同等であるために手ぶれが生じることがない。
【0122】図10においても上述の図9に示すと同様
にステップS1〜S7,S8〜S16が同一であり重複
説明をさけるために同一符号を付すにとどめる。
にステップS1〜S7,S8〜S16が同一であり重複
説明をさけるために同一符号を付すにとどめる。
【0123】ステップS7でNO、即ち、手ぶれ量が所
定値以下であると判断されたときにステップS71に移
行し、日中シンクロであるか否かが、上述のステップS
62(図9参照)と同様に判断される。このステップS
71でYESのときには次のステップS72で被写体輝
度値Lvが5以下であるか否かが判断され、NOの場合
には、日中シンクロ撮影をすべく次のステップS73に
移行し、ストロボ25に備えられたメインコンデンサの
充電電圧が充電完了検出回路26によって検出され「チ
ャージアップ?」の判断が行われる。
定値以下であると判断されたときにステップS71に移
行し、日中シンクロであるか否かが、上述のステップS
62(図9参照)と同様に判断される。このステップS
71でYESのときには次のステップS72で被写体輝
度値Lvが5以下であるか否かが判断され、NOの場合
には、日中シンクロ撮影をすべく次のステップS73に
移行し、ストロボ25に備えられたメインコンデンサの
充電電圧が充電完了検出回路26によって検出され「チ
ャージアップ?」の判断が行われる。
【0124】ステップS73でNOの場合には、チャー
ジアップされるまで待機し、YESとなったときに次の
ステップS74に移行し撮影モードが日中シンクロ撮影
に設定されシャッタレリーズに備えられる。次のステッ
プS8に移行して、上述同様にしてぶれ補正駆動が行わ
れると共に、外光を主光源とする露光とストロボ25を
補助光源として発光させる露光の2つのフィルム露光が
なされることになる。
ジアップされるまで待機し、YESとなったときに次の
ステップS74に移行し撮影モードが日中シンクロ撮影
に設定されシャッタレリーズに備えられる。次のステッ
プS8に移行して、上述同様にしてぶれ補正駆動が行わ
れると共に、外光を主光源とする露光とストロボ25を
補助光源として発光させる露光の2つのフィルム露光が
なされることになる。
【0125】一方、ステップS71でNOの場合、即ち
日中シンクロでないと判断されたときには、ステップS
75に移行し、被写体輝度値Lvが5以下であるか否か
の判断がなされる。ステップS75でYESの場合には
日中シンクロでないストロボ撮影でかつ外光が低輝度で
あるので通常ストロボ撮影を行うべくステップS77に
移行し、上述のステップS73と同様にして「チャージ
アップ?」の判断が行われ、ステップS77がYESと
なるまで、換言すればメインコンデンサの電圧が所定の
充電完了電圧となるまで待機し、しかる後にステップS
78に移行し、通常ストロボ撮影モードにされ、ぶれ補
正の動作を禁止すべく次にステップS12に移行し、以
下同様に次ステップ以降に移行する。
日中シンクロでないと判断されたときには、ステップS
75に移行し、被写体輝度値Lvが5以下であるか否か
の判断がなされる。ステップS75でYESの場合には
日中シンクロでないストロボ撮影でかつ外光が低輝度で
あるので通常ストロボ撮影を行うべくステップS77に
移行し、上述のステップS73と同様にして「チャージ
アップ?」の判断が行われ、ステップS77がYESと
なるまで、換言すればメインコンデンサの電圧が所定の
充電完了電圧となるまで待機し、しかる後にステップS
78に移行し、通常ストロボ撮影モードにされ、ぶれ補
正の動作を禁止すべく次にステップS12に移行し、以
下同様に次ステップ以降に移行する。
【0126】また、ステップS75でNO、即ち被写体
輝度値Lvが5以上の場合にはストロボを用いなくても
充分な撮影が行えるものとし、ぶれ補正の動作を行わせ
るべく次のステップS76で一般撮影モードにされ、次
のステップS11に移行し、上述同様にして所定のぶれ
補正の動作が行われる。
輝度値Lvが5以上の場合にはストロボを用いなくても
充分な撮影が行えるものとし、ぶれ補正の動作を行わせ
るべく次のステップS76で一般撮影モードにされ、次
のステップS11に移行し、上述同様にして所定のぶれ
補正の動作が行われる。
【0127】以上の実施例は、手ぶれを打消すべく行わ
れる予測演算が3種のデータ、即ち今回に得られたぶれ
変化量データBkと前回に得られたぶれ変化量データB
k−1と前回に得られたカメラ移動速度データVk−1
とのデータに基づいて行われているために追従性の優れ
た手ぶれ補正を行うことができ、一般的条件では略満足
できるカメラとすることができるのである。
れる予測演算が3種のデータ、即ち今回に得られたぶれ
変化量データBkと前回に得られたぶれ変化量データB
k−1と前回に得られたカメラ移動速度データVk−1
とのデータに基づいて行われているために追従性の優れ
た手ぶれ補正を行うことができ、一般的条件では略満足
できるカメラとすることができるのである。
【0128】ところで、より高度で更に優れた手ぶれ補
正を行う必要がある場合、例えば、比較的に大きな焦点
距離を有する望遠レンズを使用する等、よりシビアな条
件の場合には、以下に説明する図11に示す実施例の如
く構成すれば良い。
正を行う必要がある場合、例えば、比較的に大きな焦点
距離を有する望遠レンズを使用する等、よりシビアな条
件の場合には、以下に説明する図11に示す実施例の如
く構成すれば良い。
【0129】即ち、図11は、本発明の実施例の回路構
成を示すもので、上述の図1に示す構成と異なる部分は
、演算手段30と記憶手段31のみであり、重複説明を
さけるために、同一部分には同一符号を付すにとどめる
。
成を示すもので、上述の図1に示す構成と異なる部分は
、演算手段30と記憶手段31のみであり、重複説明を
さけるために、同一部分には同一符号を付すにとどめる
。
【0130】演算手段30の基本構成は、第1,第2,
第3の演算回路30a,30b,30cを順次に直列的
に接続したものであり、記憶手段31は、第1,第2,
第3のメモリ31a,31b,31cを有している。
第3の演算回路30a,30b,30cを順次に直列的
に接続したものであり、記憶手段31は、第1,第2,
第3のメモリ31a,31b,31cを有している。
【0131】上述の第1の演算回路30aは、Vk=f
(Vk−1,Bk,Bk−1,Bk−2)但し、 Vk:(今回の)カメラ移動速度データVk−1:(前
回の)カメラ移動速度データBk:(今回の)ぶれ変化
量データ Bk−1:(前回の)ぶれ変化量データBk−2:(前
々回の)ぶれ変化量データを求めるもので、第2の演算
回路30bと第3の演算回路30cのそれぞれは、上述
の第1実施例に用いられる第2の演算回路10bと第3
の演算回路10c(図1参照)と同様のものである。
(Vk−1,Bk,Bk−1,Bk−2)但し、 Vk:(今回の)カメラ移動速度データVk−1:(前
回の)カメラ移動速度データBk:(今回の)ぶれ変化
量データ Bk−1:(前回の)ぶれ変化量データBk−2:(前
々回の)ぶれ変化量データを求めるもので、第2の演算
回路30bと第3の演算回路30cのそれぞれは、上述
の第1実施例に用いられる第2の演算回路10bと第3
の演算回路10c(図1参照)と同様のものである。
【0132】一方、上述の第1のメモリ31aの入力端
には、サンプリング回路6bの出力端、即ち、手ぶれ検
出部6の出力端が接続され、この第1のメモリ31aの
出力端は、第1の演算回路30aの入力端に接続されて
いる。
には、サンプリング回路6bの出力端、即ち、手ぶれ検
出部6の出力端が接続され、この第1のメモリ31aの
出力端は、第1の演算回路30aの入力端に接続されて
いる。
【0133】さらに、第1のメモリ31aの出力端は、
第2のメモリ31bの入力端に接続され、この第2のメ
モリ31bの出力端は、第1の演算回路30aの入力端
に接続されている。また、第3のメモリ31cの入力端
には、第1の演算回路30aの出力端が接続され、この
第3のメモリ31cの出力端は、第1の演算回路30a
の入力端に接続されている。
第2のメモリ31bの入力端に接続され、この第2のメ
モリ31bの出力端は、第1の演算回路30aの入力端
に接続されている。また、第3のメモリ31cの入力端
には、第1の演算回路30aの出力端が接続され、この
第3のメモリ31cの出力端は、第1の演算回路30a
の入力端に接続されている。
【0134】次に、以上のように構成された第2実施例
に係る手ぶれ補正機能付きカメラにおける手ぶれ補正動
作を説明する。
に係る手ぶれ補正機能付きカメラにおける手ぶれ補正動
作を説明する。
【0135】図12および図13に示すフローチャート
は、本実施例の動作を示すもので、上述の第1実施例に
おけるフローチャート(図2および図5)と同一部分が
多くあり、重複説明をさけるため同一動作を行う場合の
説明を省略し、異なる動作をする部分のみについて説明
する。
は、本実施例の動作を示すもので、上述の第1実施例に
おけるフローチャート(図2および図5)と同一部分が
多くあり、重複説明をさけるため同一動作を行う場合の
説明を省略し、異なる動作をする部分のみについて説明
する。
【0136】図12および図13においてステップP1
からステップP7までとステップP11からステップP
51までは、上述の第1実施例におけるステップS1〜
S7,S11〜S51の動作と同一である。従って、ス
テップP7までが上述の第1実施例と同様に実行された
後にステップP8に移行する。
からステップP7までとステップP11からステップP
51までは、上述の第1実施例におけるステップS1〜
S7,S11〜S51の動作と同一である。従って、ス
テップP7までが上述の第1実施例と同様に実行された
後にステップP8に移行する。
【0137】このステップP8は、正規のぶれ補正動作
を禁止するか否かを判定するもので、その具体的な態様
としては、上述説明した図2中に示すステップS8〜S
10が考えられる。これはメインコンデンサの電圧が充
電完了状態であり、測光値がLv≦5である場合と、か
つ日中シンクロでない場合にはぶれ補正が不要であるの
で、ぶれ補正動作を禁止させるべく、ステップP12に
移行させてサンプリング停止を行うものである。
を禁止するか否かを判定するもので、その具体的な態様
としては、上述説明した図2中に示すステップS8〜S
10が考えられる。これはメインコンデンサの電圧が充
電完了状態であり、測光値がLv≦5である場合と、か
つ日中シンクロでない場合にはぶれ補正が不要であるの
で、ぶれ補正動作を禁止させるべく、ステップP12に
移行させてサンプリング停止を行うものである。
【0138】一方、メインコンデンサの電圧が充電完了
状態であり、測光値がLv≦5でなく、日中シンクロで
ある場合には正規のぶれ補正動作を行わせるべく次のス
テップP11に移行させ、フォーカスモータ7が回転中
である旨のフラグ、即ちMfフラグを“1”にセットし
て図13に示すステップP20からステップP22の系
列とステップP47からステップP51の系列に並列的
に移行される。
状態であり、測光値がLv≦5でなく、日中シンクロで
ある場合には正規のぶれ補正動作を行わせるべく次のス
テップP11に移行させ、フォーカスモータ7が回転中
である旨のフラグ、即ちMfフラグを“1”にセットし
て図13に示すステップP20からステップP22の系
列とステップP47からステップP51の系列に並列的
に移行される。
【0139】そして、ステップP22が上述実施例にお
けるステップS22と同様に実行された後、ステップP
23に移行する。
けるステップS22と同様に実行された後、ステップP
23に移行する。
【0140】このステップP23は、ぶれ変化量データ
Bkとカメラ移動速度データVkがサンプリング回路6
bによって次式のようにして求められる。
Bkとカメラ移動速度データVkがサンプリング回路6
bによって次式のようにして求められる。
【0141】
【数5】
また、カメラ移動速度データVkが、第1の演算回路3
0aによって下式のようにして求められる。
0aによって下式のようにして求められる。
【0142】
Vk=f(Vk−1,Bk,Bk−1,Bk−2)この
詳細は、今回のBkに基づいて今回のVkが演算され、
この今回のBkが第1のメモリ31aに格納され、同じ
く今回のVkが第3のメモリ31cに格納される。
詳細は、今回のBkに基づいて今回のVkが演算され、
この今回のBkが第1のメモリ31aに格納され、同じ
く今回のVkが第3のメモリ31cに格納される。
【0143】そして第1のメモリ31aに格納された今
回のBkは、第1の演算回路30aにサンプリング回路
6bから送出される次回のBkを受け入れたときには、
前回のBk−1とされ、第1のメモリ31aから第2の
メモリ31bに入力されると同時に第1の演算回路30
aに入力される。
回のBkは、第1の演算回路30aにサンプリング回路
6bから送出される次回のBkを受け入れたときには、
前回のBk−1とされ、第1のメモリ31aから第2の
メモリ31bに入力されると同時に第1の演算回路30
aに入力される。
【0144】また、第2のメモリ31bに格納された前
回のぶれ変化量データBk−1は、第1の演算回路30
aにサンプリング回路6bから送出される次回のBkを
受け入れたときに、前々回のBk−2とされ、第2のメ
モリ31bから第1の演算回路30aに入力される。
回のぶれ変化量データBk−1は、第1の演算回路30
aにサンプリング回路6bから送出される次回のBkを
受け入れたときに、前々回のBk−2とされ、第2のメ
モリ31bから第1の演算回路30aに入力される。
【0145】さらに第3のメモリ31cに格納された今
回のカメラ移動速度データVkは、第1の演算回路30
aにサンプリング回路6bから送出される次回のBkを
受け入れたときに、前回のVk−1とされ、第3のメモ
リ31cから第1の演算回路30aに入力される。従っ
て、Vk=f(Vk−1,Bk,Bk−1,Bk−2)
の演算を行うことができる。
回のカメラ移動速度データVkは、第1の演算回路30
aにサンプリング回路6bから送出される次回のBkを
受け入れたときに、前回のVk−1とされ、第3のメモ
リ31cから第1の演算回路30aに入力される。従っ
て、Vk=f(Vk−1,Bk,Bk−1,Bk−2)
の演算を行うことができる。
【0146】そして、次のステップP24において、フ
ォーカスモータフラグMfが“0”、即ち、フォーカス
モータ7が停止中であるか否かが判断される。このステ
ップP24とこれ以降のステップP36までの動作は、
上述の第1実施例におけるステップS24〜S36(図
5)と同一である。
ォーカスモータフラグMfが“0”、即ち、フォーカス
モータ7が停止中であるか否かが判断される。このステ
ップP24とこれ以降のステップP36までの動作は、
上述の第1実施例におけるステップS24〜S36(図
5)と同一である。
【0147】ステップP36が実行された後に移行する
ステップP37は、上述のステップP23と同様に行わ
れ、以下、ステップP38からステップP41までが、
上述のステップP28からステップP31と同様に実行
される。
ステップP37は、上述のステップP23と同様に行わ
れ、以下、ステップP38からステップP41までが、
上述のステップP28からステップP31と同様に実行
される。
【0148】一方、ステップS34で「Ss<0?」が
YESになった場合には、ステップP42に移行し、シ
ャッタが閉であるか否かが判断され、NOである場合に
は再度ステップP42が実行され待機状態にされ、YE
Sの場合には次のステップP43に移行し、ぶれ補正ア
クチュエータ9がぶれ補正の方向とは逆の方向に駆動さ
れ初期位置に戻すように駆動され、次のステップP44
でCPU15から送出される禁止信号Iによってアクチ
ュエータ駆動回路14の作動が停止され、ぶれ補正アク
チュエータ9が停止される。
YESになった場合には、ステップP42に移行し、シ
ャッタが閉であるか否かが判断され、NOである場合に
は再度ステップP42が実行され待機状態にされ、YE
Sの場合には次のステップP43に移行し、ぶれ補正ア
クチュエータ9がぶれ補正の方向とは逆の方向に駆動さ
れ初期位置に戻すように駆動され、次のステップP44
でCPU15から送出される禁止信号Iによってアクチ
ュエータ駆動回路14の作動が停止され、ぶれ補正アク
チュエータ9が停止される。
【0149】次にステップP45においても、図5に示
した上述のステップS45における場合と同様にしてC
PU15から送出される禁止信号Iによって手ぶれ検出
部6のサンプリング回路6bが作動を停止し、次のステ
ップP43に移行し、次回の撮影に備えてフィルム巻上
げ、シャッタチャージ等のフィルム給送が行われ、一連
の手ぶれ予測補正のシーケンスにおける第1系統の動作
が完了する。
した上述のステップS45における場合と同様にしてC
PU15から送出される禁止信号Iによって手ぶれ検出
部6のサンプリング回路6bが作動を停止し、次のステ
ップP43に移行し、次回の撮影に備えてフィルム巻上
げ、シャッタチャージ等のフィルム給送が行われ、一連
の手ぶれ予測補正のシーケンスにおける第1系統の動作
が完了する。
【0150】一方、第2系統の動作は、図2に示した上
述の第1実施例におけるステップS12からステップS
19までと同様にステップP12からステップP19と
して行われることになる。
述の第1実施例におけるステップS12からステップS
19までと同様にステップP12からステップP19と
して行われることになる。
【0151】従って、今まで説明した実施例においては
、手ぶれ検出を所定の間隔(サンプリング間隔It)毎
に行い今回に得られたぶれ変化量データBkと前回に得
られたぶれ変化量データBk−1と前々回に得られたぶ
れ変化量データBk−2と前回に得られたカメラ移動速
度データVk−1との4種のデータに基づいて予測演算
を行っているために、手ぶれ状態が図14に示す特性a
のように略正弦波状のものであった場合、その動きに追
従するぶれ補正駆動が符号bで示すようになる。
、手ぶれ検出を所定の間隔(サンプリング間隔It)毎
に行い今回に得られたぶれ変化量データBkと前回に得
られたぶれ変化量データBk−1と前々回に得られたぶ
れ変化量データBk−2と前回に得られたカメラ移動速
度データVk−1との4種のデータに基づいて予測演算
を行っているために、手ぶれ状態が図14に示す特性a
のように略正弦波状のものであった場合、その動きに追
従するぶれ補正駆動が符号bで示すようになる。
【0152】そして、現在時点tにおける点C2の速度
と時点tより1回当りの積分時間Itだけ前の時点t−
Itにおける点B1の速度と2Itだけ前の時点t−2
ItにおけるA1点の速度とから、時点tよりItだけ
先の時点t+ItにおけるD3点の速度を曲線近似で求
めようとするものである。
と時点tより1回当りの積分時間Itだけ前の時点t−
Itにおける点B1の速度と2Itだけ前の時点t−2
ItにおけるA1点の速度とから、時点tよりItだけ
先の時点t+ItにおけるD3点の速度を曲線近似で求
めようとするものである。
【0153】即ち、時点t−2Itと時点t−Itの2
時点における各データとから求まる、時点tにおける速
度C1と実際の速度(点C2における速度)との間の差
をΔとすると、このΔは、Δ=Bk−1−Bkである。
時点における各データとから求まる、時点tにおける速
度C1と実際の速度(点C2における速度)との間の差
をΔとすると、このΔは、Δ=Bk−1−Bkである。
【0154】よって点B1と点C2とから求まる点D1
におけるデータからΔを差し引いた、点D2のデータを
時点tからItの先の時点t+Itにおける速度である
と予測するのである。
におけるデータからΔを差し引いた、点D2のデータを
時点tからItの先の時点t+Itにおける速度である
と予測するのである。
【0155】これを式にすると、Vk=f(Vk−1,
Bk,Bk−1,Bk−2)となり、別の見方をすれば
、Vk=Vk−1+3Bk−3Bk−1+Bk−2にな
る。
Bk,Bk−1,Bk−2)となり、別の見方をすれば
、Vk=Vk−1+3Bk−3Bk−1+Bk−2にな
る。
【0156】即ち、前回(時点t−It)のぶれ補正用
のカメラ移動速度Vk−1と、前回(時点t−It)と
前々回(時点t−2It)のそれぞれにおけるぶれ変化
量データ(積分結果)Bk−1,Bk−2を第1および
第2のメモリ31a,31bに一時的に格納しておき、
この格納データと今回(時点t)のぶれ変化量データB
kとを用いてカメラ移動速度データVkを算出し、この
データVkを基に時点t+Itにおけるぶれ変化量デー
タBkを算出し、いわゆる曲線近似を用いた予測を行っ
ている。
のカメラ移動速度Vk−1と、前回(時点t−It)と
前々回(時点t−2It)のそれぞれにおけるぶれ変化
量データ(積分結果)Bk−1,Bk−2を第1および
第2のメモリ31a,31bに一時的に格納しておき、
この格納データと今回(時点t)のぶれ変化量データB
kとを用いてカメラ移動速度データVkを算出し、この
データVkを基に時点t+Itにおけるぶれ変化量デー
タBkを算出し、いわゆる曲線近似を用いた予測を行っ
ている。
【0157】従って、この第2実施例においては、上述
の第1実施例に比してより高速で高精度なぶれ補正を行
うことができるので、従来、不可能とされていた手持ち
での望遠撮影が可能となる。
の第1実施例に比してより高速で高精度なぶれ補正を行
うことができるので、従来、不可能とされていた手持ち
での望遠撮影が可能となる。
【0158】また、本実施例においては、ストロボ撮影
を行う際に等価的に高速シャッタを切ったと同等とみな
せるときにぶれ補正の動作を禁止しているために不必要
にぶれ補正駆動が行われ、カメラ本体に備えられた電源
電池が無駄に消耗することが防げる。
を行う際に等価的に高速シャッタを切ったと同等とみな
せるときにぶれ補正の動作を禁止しているために不必要
にぶれ補正駆動が行われ、カメラ本体に備えられた電源
電池が無駄に消耗することが防げる。
【0159】上述の実施例におけるステップP8(図1
2参照)は、既説明の如く図2に示すステップS8〜S
10の他に、図9に示すステップS61,S62のよう
にしても良い。
2参照)は、既説明の如く図2に示すステップS8〜S
10の他に、図9に示すステップS61,S62のよう
にしても良い。
【0160】即ち、ストロボ撮影に関連して行われるぶ
れ補正の動作を禁止することは、2つの条件、換言すれ
ば「ストロボを発光させる撮影であること」と「日中シ
ンクロ撮影でないこと」とを満たしたときになされるの
である。また、別の例としては、図10に示されるステ
ップS71〜S78と同様のものをステップP8とする
ことができる。即ち、第1、第2、第3の撮影モードの
3つのモードに分けて判断を行い、第1の場合には、日
中シンクロ撮影であり、被写体輝度値Lvが5以上であ
り、かつチャージアップがされたときに日中シンクロ撮
影モードとみなし、通常のぶれ補正の動作を行わせるの
である。
れ補正の動作を禁止することは、2つの条件、換言すれ
ば「ストロボを発光させる撮影であること」と「日中シ
ンクロ撮影でないこと」とを満たしたときになされるの
である。また、別の例としては、図10に示されるステ
ップS71〜S78と同様のものをステップP8とする
ことができる。即ち、第1、第2、第3の撮影モードの
3つのモードに分けて判断を行い、第1の場合には、日
中シンクロ撮影であり、被写体輝度値Lvが5以上であ
り、かつチャージアップがされたときに日中シンクロ撮
影モードとみなし、通常のぶれ補正の動作を行わせるの
である。
【0161】第2の場合には、日中シンクロ撮影でなく
、かつ被写体輝度値Lvが5以上であるとされたときに
一般撮影モードとみなし、通常のぶれ補正の動作を行わ
せるのである。
、かつ被写体輝度値Lvが5以上であるとされたときに
一般撮影モードとみなし、通常のぶれ補正の動作を行わ
せるのである。
【0162】第3の場合には、日中シンクロ撮影でなく
、被写体輝度値Lvが5以下であり、かつチャージアッ
プされたときに通常ストロボ撮影モードとみなし通常の
ぶれ補正の動作を禁止させるのである。
、被写体輝度値Lvが5以下であり、かつチャージアッ
プされたときに通常ストロボ撮影モードとみなし通常の
ぶれ補正の動作を禁止させるのである。
【0163】なお、本発明は、上述の実施例に限定され
ることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形
実施をすることができることは勿論である。
ることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形
実施をすることができることは勿論である。
【0164】例えば、補正用光学部材としては、上述の
例のみならず、くさび形のプリズムを光軸に直交して配
置し、ぶれ補正を行う際にそれを上下動させるようにし
てもよい。
例のみならず、くさび形のプリズムを光軸に直交して配
置し、ぶれ補正を行う際にそれを上下動させるようにし
てもよい。
【0165】また、上述した実施例は、予測演算を行う
際に必要なデータとして複数回のそれぞれにおけるデー
タを用いているが、その際に上述の第1実施例のように
前回と今回データの2回であったり、第2実施例のよう
に前々回データと前回データと今回データの3回であっ
たりしても良く、またこれ以上の回数であっても良い。 この回数の選択は、測定間隔の大小や必要とされる手ぶ
れ補正精度の大小や製造コスト等に応じて任意に決める
ことができる。
際に必要なデータとして複数回のそれぞれにおけるデー
タを用いているが、その際に上述の第1実施例のように
前回と今回データの2回であったり、第2実施例のよう
に前々回データと前回データと今回データの3回であっ
たりしても良く、またこれ以上の回数であっても良い。 この回数の選択は、測定間隔の大小や必要とされる手ぶ
れ補正精度の大小や製造コスト等に応じて任意に決める
ことができる。
【0166】また、本発明に係るカメラに用いられてい
る手ぶれ検出部の具体例としては、上述の第1実施例お
よび第2実施例に示すように、半導体型の加速度センサ
より成るぶれセンサ6aとサンプリング回路6bとでカ
メラ本体に生じる加速度を検出し所定の期間で積分する
ものに限定されず、ジャイロ形式の加速度計等であって
も良く、要は、カメラ本体に生じる手ぶれに対応するデ
ータを電気信号として得られるものであれば良い。
る手ぶれ検出部の具体例としては、上述の第1実施例お
よび第2実施例に示すように、半導体型の加速度センサ
より成るぶれセンサ6aとサンプリング回路6bとでカ
メラ本体に生じる加速度を検出し所定の期間で積分する
ものに限定されず、ジャイロ形式の加速度計等であって
も良く、要は、カメラ本体に生じる手ぶれに対応するデ
ータを電気信号として得られるものであれば良い。
【0167】さらに、本発明に係るカメラは、上述の第
1実施例および第2実施例で説明したように撮影レンズ
がズームレンズの場合のみならず二焦点式カメラや単焦
点式のカメラにも上述同様に適用できることは勿論であ
り、また、補正用光学部材は、フォーカスレンズ群やズ
ームレンズ群の一部又は全てであっても良いし、フォー
カスレンズ群とズームレンズ群が独立して存在する必要
性もない。また、被写体距離の大小に応じてぶれ補正量
を修正することは設計の自由に任され、同様に焦点距離
の大小に応じてぶれ補正量を修正することも設計の自由
に任されるものである。
1実施例および第2実施例で説明したように撮影レンズ
がズームレンズの場合のみならず二焦点式カメラや単焦
点式のカメラにも上述同様に適用できることは勿論であ
り、また、補正用光学部材は、フォーカスレンズ群やズ
ームレンズ群の一部又は全てであっても良いし、フォー
カスレンズ群とズームレンズ群が独立して存在する必要
性もない。また、被写体距離の大小に応じてぶれ補正量
を修正することは設計の自由に任され、同様に焦点距離
の大小に応じてぶれ補正量を修正することも設計の自由
に任されるものである。
【0168】また、ストロボ撮影を行う際にストロボ発
光が等価的に高速シャッタを作動させたとみなせる場合
に通常のぶれ補正の動作を禁止させているが、この禁止
させる前提条件としては、上述の図2、図9、図10中
に示されるものの他であっても良く、例えばスローシン
クロ撮影でないストロボ撮影の場合に一義的にぶれ補正
を禁止するようにしたり、日中シンクロの場合には一義
的にぶれ補正を禁止するようにしても良い。
光が等価的に高速シャッタを作動させたとみなせる場合
に通常のぶれ補正の動作を禁止させているが、この禁止
させる前提条件としては、上述の図2、図9、図10中
に示されるものの他であっても良く、例えばスローシン
クロ撮影でないストロボ撮影の場合に一義的にぶれ補正
を禁止するようにしたり、日中シンクロの場合には一義
的にぶれ補正を禁止するようにしても良い。
【0169】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、撮影光学
系の光路中に介挿された補正用光学部材を、ぶれ補正す
る方向に駆動して手ぶれ補正を行っているので、カメラ
操作者の手ぶれの大小にも拘わらず、また、その手ぶれ
が連続的に生じている場合であっても効果的にその手ぶ
れを打消すような補正を行うことができ、また、結果的
にぶれの生じない良好な写真を撮ることができる。
また、本発明においては、ストロボ撮影を行うに際し、
ストロボ発光に基づく露光が等価的に高速シャッタを作
動させたと同等の場合、換言すればぶれ補正の動作が不
要な場合にぶれ補正の動作を禁止させているためにカメ
ラに内蔵された電源電池の消費電力を低減させることが
でき、極めて能率的なシステムを構成することができる
。
系の光路中に介挿された補正用光学部材を、ぶれ補正す
る方向に駆動して手ぶれ補正を行っているので、カメラ
操作者の手ぶれの大小にも拘わらず、また、その手ぶれ
が連続的に生じている場合であっても効果的にその手ぶ
れを打消すような補正を行うことができ、また、結果的
にぶれの生じない良好な写真を撮ることができる。
また、本発明においては、ストロボ撮影を行うに際し、
ストロボ発光に基づく露光が等価的に高速シャッタを作
動させたと同等の場合、換言すればぶれ補正の動作が不
要な場合にぶれ補正の動作を禁止させているためにカメ
ラに内蔵された電源電池の消費電力を低減させることが
でき、極めて能率的なシステムを構成することができる
。
【図1】本発明の第1実施例における回路構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】第1実施例の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】第1実施例におけるサンプリング動作を説明す
るための波形図である。
るための波形図である。
【図4】手ぶれと結像点の変化の関係を説明するための
光路図である。
光路図である。
【図5】第1実施例の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】第1実施例における手ぶれ補正の状態を示す波
形図である。
形図である。
【図7】図6の一部拡大図である。
【図8】第1実施例におけるぶれセンサ出力を示す波形
図である。
図である。
【図9】図2に示すフローチャートの変形例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図10】図2に示すフローチャートの変形例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図11】本発明の第2実施例における回路構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図12】第2実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図13】第2実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図14】第2実施例における手ぶれ補正の動作状態を
示す波形図である。
示す波形図である。
【図15】従来の手ぶれ補正機能付きカメラの動作を概
念的に示す光路図である。
念的に示す光路図である。
【図16】従来の手ぶれ補正機能付きカメラの補正動作
を示す波形図である。
を示す波形図である。
【図17】図16の一部拡大図である。
【図18】従来の手ぶれ補正機能付きカメラにおける手
ぶれ補正後の手ぶれ量の時間的変化を示す波形図である
。
ぶれ補正後の手ぶれ量の時間的変化を示す波形図である
。
1 撮影光学系
2 フィルム面
3 フォーカスレンズ群
4 ズームレンズ群
5 補正用光学部材
6 手ぶれ検出部
6a ぶれセンサ
6b サンプリング回路
7 フォーカスモータ
8 ズームモータ
9 ぶれ補正アクチュエータ
10,30 演算手段
10a,30a 第1の演算回路
10b,30b 第2の演算回路
10c,30c 第3の演算回路
11,31 記憶手段
11a,31a 第1のメモリ
11b,31b 第2のメモリ
31c 第3のメモリ
12 フォーカス駆動回路
13 ズーム駆動回路
14 アクチュエータ駆動回路
15 CPU
16 AF回路
17 AFデータ変換回路
18 フォトインタラプタ
19 ズーム位置検出回路
20 測光回路
21 レリーズスイッチ
22 測光スイッチ
23 ズームスイッチ
24 ストロボスイッチ
25 ストロボ
26 充電完了検出装置
27 給送モータ
28 給送駆動回路
29 メモリ
O 光軸
P カメラ本体
Q 主点
R 撮影光学系
Claims (2)
- 【請求項1】 カメラ本体の手ぶれによって生じるフ
ィルム面上での像位置の移動を補正するために撮影光学
系の光路中に介挿された補正用光学部材と、この補正用
光学部材を必要な方向に移動または傾斜させるぶれ補正
アクチュエータと、上記カメラ本体の手ぶれを電気信号
に変換して手ぶれ検出データを得る手ぶれ検出部と、こ
の手ぶれ検出部からの手ぶれ検出データを一時的に格納
する第1の記憶手段と、上記カメラ本体の手ぶれによる
フィルム面上での像位置の移動を、上記補正用光学部材
を上記ぶれ補正アクチュエータで駆動して補正するため
のぶれ補正データを上記手ぶれ検出部で得られた手ぶれ
検出データに基づいて演算する演算手段と、上記カメラ
本体に内蔵または外付けで設けられたストロボ装置と、
上記ストロボ装置を発光させる撮影を行うときにぶれ補
正禁止信号を生成する検知手段と、上記検知手段でぶれ
補正禁止信号が得られたときに上記補正用光学部材によ
る手ぶれ補正駆動を禁止するように制御する制御手段と
、を具備することを特徴とする手ぶれ補正機能付きカメ
ラ。 - 【請求項2】 カメラ本体の手ぶれによって生じるフ
ィルム面上での像位置の移動を補正するために撮影光学
系の光路中に介挿された補正用光学部材と、この補正用
光学部材を必要な方向に移動または傾斜させるぶれ補正
アクチュエータと、上記カメラ本体の手ぶれを電気信号
に変換して手ぶれ検出データを得る手ぶれ検出部と、こ
の手ぶれ検出部からの手ぶれ検出データを一時的に格納
する第1の記憶手段と、上記カメラ本体の手ぶれによる
フィルム面上での像位置の移動を、上記補正用光学部材
を上記ぶれ補正アクチュエータで駆動して補正するため
のぶれ補正データを上記手ぶれ検出部で得られた手ぶれ
検出データに基づいて演算する演算手段と、上記カメラ
本体に内蔵または外付けで設けられたストロボ装置と、
外光によってフィルム露光量が決定されるかまたは外光
を主光源とし上記ストロボ装置を補助光源として発光さ
せることによってフィルム露光量が決定される第1の場
合と上記ストロボ装置を主光源として発光させることに
よってフィルム露光量が決定される第2の場合とを判別
し、上記第2の場合にぶれ補正禁止信号を生成する判別
手段と、上記判別手段でぶれ補正禁止信号が得られたと
きに上記補正用光学部材によるぶれ補正駆動を禁止する
ように制御する制御手段と、を具備することを特徴とす
る手ぶれ補正機能付きカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155246A JPH04355437A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 手ぶれ補正機能付きカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155246A JPH04355437A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 手ぶれ補正機能付きカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04355437A true JPH04355437A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15601729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3155246A Pending JPH04355437A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 手ぶれ補正機能付きカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04355437A (ja) |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3155246A patent/JPH04355437A/ja active Pending
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