JPH04355442A - 透過形スクリーン - Google Patents
透過形スクリーンInfo
- Publication number
- JPH04355442A JPH04355442A JP3155211A JP15521191A JPH04355442A JP H04355442 A JPH04355442 A JP H04355442A JP 3155211 A JP3155211 A JP 3155211A JP 15521191 A JP15521191 A JP 15521191A JP H04355442 A JPH04355442 A JP H04355442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- screen
- lenticular lens
- control plate
- incident
- Prior art date
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- Pending
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透過形スクリーン、特
に背面投射式のプロジェクションTV等に適用して好適
な透過形スクリーンに関する。
に背面投射式のプロジェクションTV等に適用して好適
な透過形スクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】プロジェクションTV等に用いられる透
過形スクリーンでは、入射光が拡散されると共に、外光
による妨害を減少させてコントラストの良い画像を得る
ことが必要とされる。
過形スクリーンでは、入射光が拡散されると共に、外光
による妨害を減少させてコントラストの良い画像を得る
ことが必要とされる。
【0003】このような要求を満たす透過形スクリーン
としては、入光側にレンチキュラーレンズが形成され、
且つ出光側の非出光部に遮光部が形成されたブラックス
トライプ付レンチキュラーレンズが知られている。
としては、入光側にレンチキュラーレンズが形成され、
且つ出光側の非出光部に遮光部が形成されたブラックス
トライプ付レンチキュラーレンズが知られている。
【0004】透過形スクリーンとして、例えば上記ブラ
ックストライプ付レンチキュラーレンズを用い、投射管
として赤(R)、緑(G)、及び青(B)の3つのCR
T(陰極線管)を用いたプロジェクションTVでは、R
、G及びBの各画像光がそれぞれ異なる位置に配された
投射管から投射されるため、スクリーンに対しそれぞれ
異なる角度で投射されることになる。その結果、スクリ
ーンを斜め方向から見ると、色むら(いわゆるカラーシ
フト)が生じるという問題がある。
ックストライプ付レンチキュラーレンズを用い、投射管
として赤(R)、緑(G)、及び青(B)の3つのCR
T(陰極線管)を用いたプロジェクションTVでは、R
、G及びBの各画像光がそれぞれ異なる位置に配された
投射管から投射されるため、スクリーンに対しそれぞれ
異なる角度で投射されることになる。その結果、スクリ
ーンを斜め方向から見ると、色むら(いわゆるカラーシ
フト)が生じるという問題がある。
【0005】即ち、図9にR、G、Bの3つのCRTを
投射管としたプロジェクションTVの構成を示したよう
に、R、G、Bの各光が異なる位置から投射されるため
、これらの光はスクリーン10に対し特定の角度で入光
する。このように、R、G、Bの各光の入射角が異なる
ために、スクリーンから出光する光の拡がりも各色で異
なり、結果として色むらとして視認されることになる。
投射管としたプロジェクションTVの構成を示したよう
に、R、G、Bの各光が異なる位置から投射されるため
、これらの光はスクリーン10に対し特定の角度で入光
する。このように、R、G、Bの各光の入射角が異なる
ために、スクリーンから出光する光の拡がりも各色で異
なり、結果として色むらとして視認されることになる。
【0006】図9において、例えば、CRT(G)から
G光がスクリーンに垂直に投射され、CRT(R)から
はR光が、CRT(B)からはB光が、それぞれ上記G
光に対して±10°の角度を成すようにスクリーン10
に入射されるようになされ、且つ該スクリーン10が水
平半値角25°である場合、このスクリーン10から出
射されるR、G、B各光の拡がりを示すと図10の線図
のようになる。この図は、光の強度分布を三角形で表わ
したものであるが、このように表現しても一般性が失わ
れることはなく、又多くの場合、スクリーンの特性を良
い近似で表わすことができる。
G光がスクリーンに垂直に投射され、CRT(R)から
はR光が、CRT(B)からはB光が、それぞれ上記G
光に対して±10°の角度を成すようにスクリーン10
に入射されるようになされ、且つ該スクリーン10が水
平半値角25°である場合、このスクリーン10から出
射されるR、G、B各光の拡がりを示すと図10の線図
のようになる。この図は、光の強度分布を三角形で表わ
したものであるが、このように表現しても一般性が失わ
れることはなく、又多くの場合、スクリーンの特性を良
い近似で表わすことができる。
【0007】図10に示されるように、上述の如くG光
がスクリーン10に対して垂直に入射し、R光及びB光
が水平方向に対し互いに反対側から10°の傾斜角で入
射しているので、該スクリーン10から出射されるR光
、B光の拡がりはG光の拡がりからずれ、これらR光、
B光の強度のピークはG光のピークからそれぞれ反対方
向に10°ずれることになる。
がスクリーン10に対して垂直に入射し、R光及びB光
が水平方向に対し互いに反対側から10°の傾斜角で入
射しているので、該スクリーン10から出射されるR光
、B光の拡がりはG光の拡がりからずれ、これらR光、
B光の強度のピークはG光のピークからそれぞれ反対方
向に10°ずれることになる。
【0008】このように出射光の拡がりが各色でずれる
ので、スクリーン10を、例えば20°ぐらいの斜め方
向から見ると、R光の強度に対するB光の強度の比は2
倍であるため、スクリーン10は青く見えることになる
。この現象が、いわゆるカラーシフトである。
ので、スクリーン10を、例えば20°ぐらいの斜め方
向から見ると、R光の強度に対するB光の強度の比は2
倍であるため、スクリーン10は青く見えることになる
。この現象が、いわゆるカラーシフトである。
【0009】上記カラーシフトを低減させる透過形スク
リーンとしては、スクリーンの入光側と出光側にレンズ
を形成し、出光側のレンズによりR光及びB光の拡がり
をG光の拡がりに近付けるように補正した両面レンチキ
ュラーレンズシートが知られている。
リーンとしては、スクリーンの入光側と出光側にレンズ
を形成し、出光側のレンズによりR光及びB光の拡がり
をG光の拡がりに近付けるように補正した両面レンチキ
ュラーレンズシートが知られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記両
面レンチキュラーレンズシートのように、スクリーンに
形成したレンズによる補正では、カラーシフトを完全に
解消することは不可能であり、上記のようにR光、B光
をそれぞれ±10°の入射角でスクリーンに入射させる
場合には、R光とB光の強度比を光の拡がりの範囲全体
に亘ってせいぜい2倍程度に下げるのが限界である。
面レンチキュラーレンズシートのように、スクリーンに
形成したレンズによる補正では、カラーシフトを完全に
解消することは不可能であり、上記のようにR光、B光
をそれぞれ±10°の入射角でスクリーンに入射させる
場合には、R光とB光の強度比を光の拡がりの範囲全体
に亘ってせいぜい2倍程度に下げるのが限界である。
【0011】又、上記のような両面レンチキュラーレン
ズシートは、入光面と出光面のそれぞれに形成するレン
チキュラーレンズの間で、位置精度及び厚さ精度が厳し
く要求されるため、製造が難しい。
ズシートは、入光面と出光面のそれぞれに形成するレン
チキュラーレンズの間で、位置精度及び厚さ精度が厳し
く要求されるため、製造が難しい。
【0012】更に、出光面を入光側のレンチキュラーレ
ンズの焦点位置付近に形成する必要があるが、レンチキ
ュラーレンズのピッチが小さくなると、シートの厚さが
薄くなるため、例えば0.4mm程度以下のピッチでレ
ンチキュラーレンズが形成されたシートを作成すること
は困難で、特に押出し成形法によって作成することは極
めて困難である等の問題がある。
ンズの焦点位置付近に形成する必要があるが、レンチキ
ュラーレンズのピッチが小さくなると、シートの厚さが
薄くなるため、例えば0.4mm程度以下のピッチでレ
ンチキュラーレンズが形成されたシートを作成すること
は困難で、特に押出し成形法によって作成することは極
めて困難である等の問題がある。
【0013】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、色むらが大幅に改善され、しかも容
易に作成することができる透過形スクリーンを提供する
ことを課題とする。
くなされたもので、色むらが大幅に改善され、しかも容
易に作成することができる透過形スクリーンを提供する
ことを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、透過形スクリ
ーンにおいて、異なった角度で入射された光を略同一範
囲に拡散させる光制御層と、上記光制御層によって略同
一範囲に拡散された光を広範囲に拡散させる拡散層とを
備えたことにより、前記課題を達成したものである。
ーンにおいて、異なった角度で入射された光を略同一範
囲に拡散させる光制御層と、上記光制御層によって略同
一範囲に拡散された光を広範囲に拡散させる拡散層とを
備えたことにより、前記課題を達成したものである。
【0015】
【作用】本発明においては、例えば、前記図9に示した
ように、異なる位置に配された3つのCRTから、R、
G、Bの各光をそれぞれ異なる角度でスクリーンに入射
させる場合、光制御層によりこれらR、G、Bの各光を
ほぼ同一の角度の範囲に拡散させることができるので、
各光の進む方向を揃えることができ、且つ上記光制御層
により方向が揃えられたこれら各光を拡散層に入射させ
ることにより、更に広い範囲に拡散させた後、スクリー
ンから出射させることが可能となるので、カラーシフト
がほとんどなく、しかも視野範囲の広いスクリーンを形
成することが可能となる。
ように、異なる位置に配された3つのCRTから、R、
G、Bの各光をそれぞれ異なる角度でスクリーンに入射
させる場合、光制御層によりこれらR、G、Bの各光を
ほぼ同一の角度の範囲に拡散させることができるので、
各光の進む方向を揃えることができ、且つ上記光制御層
により方向が揃えられたこれら各光を拡散層に入射させ
ることにより、更に広い範囲に拡散させた後、スクリー
ンから出射させることが可能となるので、カラーシフト
がほとんどなく、しかも視野範囲の広いスクリーンを形
成することが可能となる。
【0016】又、本発明の透過形スクリーンは、前記両
面レンチキュラーレンズのように高精度な位置合せを必
要としないため、容易に作成することができる。
面レンチキュラーレンズのように高精度な位置合せを必
要としないため、容易に作成することができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0018】図1は、本発明に係る第1実施例の透過形
スクリーンを示す概略斜視図である。図中矢印は光の入
射方向を示している。
スクリーンを示す概略斜視図である。図中矢印は光の入
射方向を示している。
【0019】本実施例の透過形スクリーン10は、入射
側に光制御板(光制御層)12を配置し、出光側に、該
光制御板12から出射された光を水平方向の広い範囲に
拡げることができる垂直レンチキュラーレンズシート(
拡散層)14を配置したものである。上記透過形スクリ
ーンでは、垂直方向にも光を拡げるために、垂直レンチ
キュラーレンズシート14の内部に光拡散剤を含有させ
てもよい。
側に光制御板(光制御層)12を配置し、出光側に、該
光制御板12から出射された光を水平方向の広い範囲に
拡げることができる垂直レンチキュラーレンズシート(
拡散層)14を配置したものである。上記透過形スクリ
ーンでは、垂直方向にも光を拡げるために、垂直レンチ
キュラーレンズシート14の内部に光拡散剤を含有させ
てもよい。
【0020】上記光制御板12としては、異なった角度
で入射された光を略同一範囲に拡散させる機能を備えた
ものであれば特に制限されないが、例えば特開昭64−
77001に開示されている、屈折率が異なり且つ方向
性を有する微小な界面を含むプラスチックシートを使用
することができる。このような光制御板は、光重合性の
高屈折率モノマー(あるいはオリゴマー)と、光重合性
の低屈折率モノマー(あるいはオリゴマー)とを混合し
た組成物を光重合させるに際し、光の照射方向を規制し
て樹脂混合物の屈折率の配列に方向性を持たせることに
より形成することができる。
で入射された光を略同一範囲に拡散させる機能を備えた
ものであれば特に制限されないが、例えば特開昭64−
77001に開示されている、屈折率が異なり且つ方向
性を有する微小な界面を含むプラスチックシートを使用
することができる。このような光制御板は、光重合性の
高屈折率モノマー(あるいはオリゴマー)と、光重合性
の低屈折率モノマー(あるいはオリゴマー)とを混合し
た組成物を光重合させるに際し、光の照射方向を規制し
て樹脂混合物の屈折率の配列に方向性を持たせることに
より形成することができる。
【0021】上記光制御板は、特定の角度で入射する光
のみを選択的に散乱する光学特性を有している。
のみを選択的に散乱する光学特性を有している。
【0022】本発明者は、同様の光制御板について種々
検討した結果、該光制御板は異なった角度から入射した
光をほぼ同一の範囲に拡散する特性を有していることを
知見した。その特性の一例を具体的に示す。
検討した結果、該光制御板は異なった角度から入射した
光をほぼ同一の範囲に拡散する特性を有していることを
知見した。その特性の一例を具体的に示す。
【0023】図2は、1つの光制御板に対して、R、G
、及びBの各光をそれぞれ−10°、0°及び+10°
の入射角で入射させた場合、該光制御板から出射される
各光の強度分布を示したものである。なお、図では、R
光を実線で、G光を破線で、B光を一点鎖線でそれぞれ
示している。
、及びBの各光をそれぞれ−10°、0°及び+10°
の入射角で入射させた場合、該光制御板から出射される
各光の強度分布を示したものである。なお、図では、R
光を実線で、G光を破線で、B光を一点鎖線でそれぞれ
示している。
【0024】上記図2から明らかなように、異なる入射
角で入射された光がほぼ同一範囲の±20°の範囲に拡
散されていることが判る。
角で入射された光がほぼ同一範囲の±20°の範囲に拡
散されていることが判る。
【0025】但し、上記光制御板は、光をほぼ同一範囲
に拡散するものの、光の強度が極端に強い範囲が存在す
るため、単独でスクリーンとして使用することはできな
い。
に拡散するものの、光の強度が極端に強い範囲が存在す
るため、単独でスクリーンとして使用することはできな
い。
【0026】そこで、本実施例の如く、レンズ面を外側
(出光側)に向けた垂直レンチキュラーレンズシート(
拡散層)14を光制御板12の出射側に配置して、水平
方向に各光を均一強度で広範囲に亘って拡げることによ
りカラーシフトがなく、しかも視野の広いスクリーンと
することを可能としたものである。
(出光側)に向けた垂直レンチキュラーレンズシート(
拡散層)14を光制御板12の出射側に配置して、水平
方向に各光を均一強度で広範囲に亘って拡げることによ
りカラーシフトがなく、しかも視野の広いスクリーンと
することを可能としたものである。
【0027】又、上記レンチキュラーレンズシート14
に光拡散剤を含有させることにより、垂直方向にも視野
を拡げることができる。
に光拡散剤を含有させることにより、垂直方向にも視野
を拡げることができる。
【0028】図3は、本発明に係る第2実施例の透過形
スクリーンを示す概略斜視図である。
スクリーンを示す概略斜視図である。
【0029】本実施例の透過形スクリーン10は、光制
御板12の出光側に、垂直レンチキュラーレンズ(拡散
層)16を直接形成し、一体構造としたものである。こ
の透過形スクリーンは、前記第1実施例の効果に加えて
、一体構造であるため取扱いが容易であると共に、薄く
することもできるという利点がある。
御板12の出光側に、垂直レンチキュラーレンズ(拡散
層)16を直接形成し、一体構造としたものである。こ
の透過形スクリーンは、前記第1実施例の効果に加えて
、一体構造であるため取扱いが容易であると共に、薄く
することもできるという利点がある。
【0030】図4は、本発明に係る第3実施例の透過形
スクリーンを示す概略斜視図である。
スクリーンを示す概略斜視図である。
【0031】本実施例の透過形スクリーン10は、垂直
レンチキュラーレンズシート14のレンズ面を光制御板
12側に向け、該レンチキュラーレンズシート14の向
きを逆にした以外は、前記第1実施例の透過形スクリー
ンと同一である。
レンチキュラーレンズシート14のレンズ面を光制御板
12側に向け、該レンチキュラーレンズシート14の向
きを逆にした以外は、前記第1実施例の透過形スクリー
ンと同一である。
【0032】本実施例によれば、前記第1実施例と同様
に、カラーシフトがなく、しかも視野の広い透過形スク
リーンを形成することができる。
に、カラーシフトがなく、しかも視野の広い透過形スク
リーンを形成することができる。
【0033】図5は、本発明に係る第4実施例の透過形
スクリーンを示す概略斜視図である。
スクリーンを示す概略斜視図である。
【0034】本実施例の透過形スクリーン10は、垂直
レンチキュラーレンズシート14の出光面における非出
光部に遮光部(ブラックストライプ)18を形成した以
外は、上記第3実施例の透過形スクリーンと同一の構成
である。
レンチキュラーレンズシート14の出光面における非出
光部に遮光部(ブラックストライプ)18を形成した以
外は、上記第3実施例の透過形スクリーンと同一の構成
である。
【0035】本実施例によれば、上記第3実施例の効果
に加え、コントラストを向上させることができる。
に加え、コントラストを向上させることができる。
【0036】図6は、本発明に係る第5実施例の透過形
スクリーンを示す概略斜視図である。
スクリーンを示す概略斜視図である。
【0037】本実施例の透過形スクリーン10は、光制
御板12の入射側に光を垂直方向に拡散する水平レンチ
キュラーレンズ20を形成し、その出光側に垂直レンチ
キュラーレンズ16と、上記水平レンチキュラーレンズ
20の非出光部にあたる位置に遮光部18を形成したも
のである。
御板12の入射側に光を垂直方向に拡散する水平レンチ
キュラーレンズ20を形成し、その出光側に垂直レンチ
キュラーレンズ16と、上記水平レンチキュラーレンズ
20の非出光部にあたる位置に遮光部18を形成したも
のである。
【0038】本実施例によれば、水平方向の他に、垂直
方向にも視野を拡げ、しかもコントラストを向上させる
ことができる。
方向にも視野を拡げ、しかもコントラストを向上させる
ことができる。
【0039】図7(A)は、本発明に係る第6実施例の
光透過形スクリーンを示す概略斜視図で、同図(B)は
その拡大部分断面図である。
光透過形スクリーンを示す概略斜視図で、同図(B)は
その拡大部分断面図である。
【0040】本実施例の透過形スクリーン10は、拡散
層としてレンチキュラーレンズシートやレンチキュラー
レンズを使用せず、光制御板12の出光面を微小な凹凸
面22とし、該凹凸面22を拡散層としたものである。
層としてレンチキュラーレンズシートやレンチキュラー
レンズを使用せず、光制御板12の出光面を微小な凹凸
面22とし、該凹凸面22を拡散層としたものである。
【0041】本実施例によれば、極めて簡単な構成で透
過形スクリーンを形成することができる利点がある。
過形スクリーンを形成することができる利点がある。
【0042】次に具体例を示し、本発明の効果を明らか
にする。
にする。
【0043】光制御板として、住友化学工業(株)製の
ルミスティー(商品名)を使用し、該ルミスティーを入
光側に配置し、ピッチが1.0mmで、形状が0.55
Rのレンチキュラーレンズが出光側に形成されたレンチ
キュラーレンズシートを配置して、前記第3実施例(図
4)に相当する透過形スクリーンを作成した。
ルミスティー(商品名)を使用し、該ルミスティーを入
光側に配置し、ピッチが1.0mmで、形状が0.55
Rのレンチキュラーレンズが出光側に形成されたレンチ
キュラーレンズシートを配置して、前記第3実施例(図
4)に相当する透過形スクリーンを作成した。
【0044】上記透過形スクリーンとR、G、Bの3つ
のCRTを投射管として用い、前記図9に示したように
、該スクリーンに対して、G光の入射角が0°で、R及
びBの各光の入射角がそれぞれ−10°及び+10°で
あるプロジェクタ装置を作成したところ、図8に示した
光強度分布の画像光が得られた。即ち、スクリーン中心
から水平方向に略±60°の範囲までカラーシフトがほ
とんどない(R光とG光の強度比が1.1以下)、良好
な画像が得られた。
のCRTを投射管として用い、前記図9に示したように
、該スクリーンに対して、G光の入射角が0°で、R及
びBの各光の入射角がそれぞれ−10°及び+10°で
あるプロジェクタ装置を作成したところ、図8に示した
光強度分布の画像光が得られた。即ち、スクリーン中心
から水平方向に略±60°の範囲までカラーシフトがほ
とんどない(R光とG光の強度比が1.1以下)、良好
な画像が得られた。
【0045】以上、本発明について具体的に説明したが
、本発明は、前記実施例に示したものに限定されるもの
でなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であ
る。
、本発明は、前記実施例に示したものに限定されるもの
でなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であ
る。
【0046】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、色
むら(カラーシフト)が大幅に改善され、しかも容易に
作成することができる透過形スクリーンを提供すること
ができる。
むら(カラーシフト)が大幅に改善され、しかも容易に
作成することができる透過形スクリーンを提供すること
ができる。
【図1】図1は、本発明に係る第1実施例の透過形スク
リーンを示す概略斜視図である。
リーンを示す概略斜視図である。
【図2】図2は、光制御板の光特性を示す線図である。
【図3】図3は、本発明に係る第2実施例の透過形スク
リーンを示す概略斜視図である。
リーンを示す概略斜視図である。
【図4】図4は、本発明に係る第3実施例の透過形スク
リーンを示す概略斜視図である。
リーンを示す概略斜視図である。
【図5】図5は、本発明に係る第4実施例の透過形スク
リーンを示す概略斜視図である。
リーンを示す概略斜視図である。
【図6】図6は、本発明に係る第5実施例の透過形スク
リーンを示す概略斜視図である。
リーンを示す概略斜視図である。
【図7】図7は、本発明に係る第6実施例の透過形スク
リーンを示す概略斜視図と、拡大部分断面図である。
リーンを示す概略斜視図と、拡大部分断面図である。
【図8】図8は、本発明による透過形スクリーンの光特
性の一例を示す線図である。
性の一例を示す線図である。
【図9】図9は、スクリーンと投射管の配置を示す概略
説明図である。
説明図である。
【図10】図10は、従来の問題点を示す線図である。
10…透過形スクリーン、
12…光制御板、
14…垂直レンチキュラーレンズシート、16…垂直レ
ンチキュラーレンズ、 18…遮光部、 20…水平レンチキュラーレンズ、 22…凹凸面。
ンチキュラーレンズ、 18…遮光部、 20…水平レンチキュラーレンズ、 22…凹凸面。
Claims (1)
- 【請求項1】異なった角度で入射された光を略同一範囲
に拡散させる光制御層と、上記光制御層によって略同一
範囲に拡散された光を広範囲に拡散させる拡散層と、を
備えたことを特徴とする透過形スクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155211A JPH04355442A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 透過形スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155211A JPH04355442A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 透過形スクリーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04355442A true JPH04355442A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15600939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3155211A Pending JPH04355442A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 透過形スクリーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04355442A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002025369A1 (en) * | 2000-09-21 | 2002-03-28 | Hitachi, Ltd. | Image display |
| JP2013213883A (ja) * | 2012-03-31 | 2013-10-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 透過型スクリーン、背面投射型表示装置 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3155211A patent/JPH04355442A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002025369A1 (en) * | 2000-09-21 | 2002-03-28 | Hitachi, Ltd. | Image display |
| JP2013213883A (ja) * | 2012-03-31 | 2013-10-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 透過型スクリーン、背面投射型表示装置 |
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