JPH0435593Y2 - - Google Patents

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JPH0435593Y2
JPH0435593Y2 JP969486U JP969486U JPH0435593Y2 JP H0435593 Y2 JPH0435593 Y2 JP H0435593Y2 JP 969486 U JP969486 U JP 969486U JP 969486 U JP969486 U JP 969486U JP H0435593 Y2 JPH0435593 Y2 JP H0435593Y2
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magnetic
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は球状の内面に内接する円板が、前記球
状の内面が形成する空間内に突出する円錐面にそ
つて揺動もしくは旋回運動する斜板ポンプにおい
て、前記斜板を電磁的に前記円錐面に吸引するこ
とによつて揺動もしくは旋回させる電磁斜板ポン
プに関する。
従来技術 斜板ポンプの従来構成を特開昭53−25904号開
示の構成を例にとつて概略説明すると第10図及
び第11図において符号1は球状の内面、2は前
記球状の内面1が形成する空間内に突出する円錐
面、3は円板であつてその外周縁は前記球状の内
面1に、その平面部が前記円錐面2に接しながら
前記円錐面2の回りを旋回する。4は回転軸で、
前記円板3を前記円錐面2の回りに旋回させる。
前記回転軸4が矢印5の方向に回転するものとす
れば6は吸入口、7は吐出口となり、共に前記円
錐面2に開口している。8は仕切板で半円形をな
し、半円形の弦8−1に相当する部分が常に前記
円板3に接触を保つて、溝9の中を揺動して、前
記球状の内面1と前記円錐面2と前記円板3とに
よつて形成される空間を吸入側ポンプ作用室と吐
出側ポンプ作用室とに区画する。前記溝9は吸入
口6と吐出口7の間を通る。
従来技術と本考案との関係 上述した特開昭53−25904号開示の構成では円
板3が回動軸によつて旋回され、駆動源と機械的
に接続されることが必要であり、又仕切板と円板
との間及び円錐面と円板との間に摩擦を伴うのに
対して、本考案は円錐面にそつた磁極面を有する
磁極部材を複数個配置して、配列した順序に従つ
て順次磁極面を磁化して磁性材料からなる円板を
吸引することによつて円板を揺動もしくは旋回せ
しめ、駆動軸の位置に束縛されることなく取付配
置が可能であると共に、円板円錐面及び円板と仕
切板との間には摩擦を伴わないものである。
考案の構成 大円に対して互いに対称的な2つの小円で区切
られた球状の面と、前記小円を底面とし前記球状
の面が形成する空間内部に向つて対称的に突出す
る2つの直立円錐面とを以て構成し、前記大円を
含む平面で2分割されているポンプハウジングで
あつて、該2分割されているポンプハウジングの
うち、少なくとも一方の分割部分が非磁性材料か
らなる前記ポンプハウジングと; 外周縁が前記球状の面に内接し、両面の各々が
前記2つの各直立円錐面の母線にそつてそれぞれ
接する磁性材料からなる円板と; 前記非磁性材料からなる前記ポンプハウジング
の分割部分に形成されている直立円錐面にそつ
て、磁極面が形成されるように配置されている複
数個の磁極部材と; 非磁性材料からなる1つ又は2つの前記ポンプ
ハウジングの分割部分の少なくとも1つに配置さ
れている前記磁極部材に配置されている励磁巻線
と; 前記励磁巻線に、前記磁極面が並んでいる順序
に順次通電する手段と; 前記磁極部材と前記円板を通る閉磁路を形成さ
せるための磁性材料からなる磁路形成手段と; 前記直立円錐面に開口する吸入口と吐出口との
間に配置され、前記球状の面と前記直立円錐面と
前記円板とによつて形成される空間を、吸入側ポ
ンプ作用室と吐出側ポンプ作用室とに区画する仕
切板と; からなる構成とする。
実施例 第1図乃至第5図は本考案の電磁斜板ポンプの
第1の実施例を示し、第1図は該電磁斜板ポンプ
の中心と該電磁斜板ポンプのポンプハウジングに
配置された磁極部材とを通る平面で切断した断面
図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図の矢視
図、及び−矢視断面図、第4図は第3図の
−矢視断面図、第5図は後述する励磁巻線に順
次通電するための手段としてのデイストリビユー
タの正面図及び側面図である。第1図乃至第4図
を通して符号101はポンプハウジングで非磁性
材料からなり、内部には球状の面102と2つの
相対する直立円錐面103とが形成されている。
該ポンプハウジング101は球状の面102の大
円を含む平面で2分割され、分割部分101−1
及び101−2からなる。104は円板で外周縁
は前記球状の面102に内接し、各々の平面がそ
れぞれ前記相対する直立円錐面103に接しなが
ら中心の球状部分104−1に支持されて立体的
に揺動する。105は磁極面が前記直立円錐面1
03にそうように前記ポンプハウジング101の
各分割部分101−1,101−2に複数個配置
されている磁極部材で、第1図では分割部分10
1−2に配置された磁極部材105は内端面、即
ち磁極面がS極に、分割部分101−1に配置さ
れた磁極部材105は内端面、即ち磁極面がN極
となるように励磁巻線106が配置されている。
即ち同時に前記円板104に接触する磁極部材例
えば105−1と105−2とを組として励磁巻
線106−1と106−2とを直列接続としてあ
る。分割部分101−1に配置した磁極部材10
5の励磁巻線106のマイナス側の引出線はすべ
て接地し、分割部分101−2に配置した磁極部
材105の励磁巻線106のプラス側の引出線は
励磁巻線106に順次通電するための手段として
のデイストリビユータ107の各セグメント10
7−1に接続してある。108は前述した各組の
磁極部材、例えば105−1と105−2との間
を結ぶ磁路を形成するための磁路形成手段で、磁
性材料からなり、1つの筒状部材108−1と2
枚の環状部材108−2とからなる。該磁路形成
手段は各組の磁極部材、例えば105−1と10
5−2とが順次励磁される毎に共通の磁路として
使用される。109又は110は前記円板104
と直立円錐面103との接触線115が前記直立
円錐面103の回りに旋回する方向によつて吸入
口又は吐出口となり、111及び112は吐出口
又は吸入口となる。互いに隣接する2組の磁極部
材105の間で、かつ前記吸入吐出口110と1
12、又は111と109との間において前記直
立円錐面103に形成された溝113内には前記
円板104の各面に接する仕切板114が揺動自
在に配置されていて、前記球状の面102、直立
円錐面103及び円板104によつて形成される
空間を、吸入側ポンプ作用室と吐出側ポンプ作用
室とに区画する。該仕切板114は中心に対して
前記吸入吐出口109,110,111,112
とは反対側で、前記円板104との接触部分に切
欠114−1が設けられていて、前記吸入側ポン
プ作用室又は吐出側ポンプ作用室が、仕切板11
4によつて分断されるのを防止する。第5図は前
記デイストリビユータ107の構成例を示し、a
図は正面図、b図は側面図であつて、前述の通り
107−1はセグメント、107−2は電動機、
107−3は電動機107−2の回転軸、107
−4は回転軸107−3と一体に回転する回転
軸、107−5は回転軸107−4をプラス側電
源に接続する弾力性のある接触片、107−6は
セブメント107−1に接触しながら回転軸10
7−4と共に回転する刷子である。
第1の実施例の作用を第3図によつて説明す
る。今磁極部材105のうち磁極部材aの磁極面
がS極に励磁されたとすると円板104(第3図
には示されていない)が磁極部材aに吸引され
て、円板104の1つの面と直立円錐面103の
1つとが接触する。接触線の方向を鎖線115で
示す。勿論鎖線115を円板104の中心に対し
て反対側に延長した反対側の面は、もう1つの直
立円錐面103に接触し、対応する磁極部材の磁
極面はN極に励磁されている。次に磁極部材bが
励磁され磁極部材aが消磁されると、接触線11
5は磁極部材bの方に移行し、同様の経過が繰返
されると接触線115は矢印116方向に旋回し
て、接触線115から矢印116方向に仕切板1
14に至る空間は吐出側ポンプ作用室を形成し、
開口112は吐出口となる。又接触線115から
矢印116と反対方向に仕切板114に至る空間
は吸入側ポンプ作用室を形成し、開口110は吸
入口となる。円板104の他の面側に形成される
他のポンプは吸入口109、吐出口111を有す
る。
円板104の両面に接して形成される2つのポ
ンプを各々独立に使用しても、又2つの吸入口1
09,110、2つの吐出口111,112を合
流させて1つのポンプとして使用しても良い。隣
接する磁極面が順次円板104を吸引するので相
互の吸引距離は小さく、円板104を直立円錐面
103にそつて容易に立体的揺動によつて旋回さ
せることができる。
第6図は第2の実施例で、ポンプハウジング1
01の2つの分割部分のうちの一方の分割部分に
配置された磁極部材105にのみ励磁巻線106
を配置したものである。第6図では分割部分10
1−2側に配置された磁極部材105にのみ励磁
巻線106が配置されている。分割部分101−
2に配置されている磁極部材105の1つ例えば
105−2に円板104が近接している時は円板
104の中心に対して対称位置にある105−1
も円板104に近接しているから磁極部材105
−2に配置された励磁巻線106が通電され、磁
極部材105−2が励磁されて磁極面にS極ばあ
らわれれば磁極部材105−2、磁路形成手段1
08,磁極部材105−1,円板104を通る磁
束が形成され、磁極部材105−1の磁極面には
N極があらわれることとなつて、第1の実施例の
場合と同様の作用が行われる。
第7図は第3の実施例であつて、ポンプハウジ
ング101の2つの分割部分の一方を磁性材料を
以て形成し、磁極部材105を使用していない。
第7図では分割部分101−1は磁性材料で形成
されていて磁極部材105を欠き、分割部分10
1−2は非磁性材料を以て形成されていて磁極部
材105が配置されている。分割部分101−2
に配置されている磁極部材105の1つ105−
2に円板104が近接している時は、円板104
の中心に対して磁極部材105−2と対称位置の
分割部分101−1の直立円錐面103も円板1
04に近接しているから磁極部材105−2に配
置された励磁巻線106が通電され磁極部材10
5−2が励磁されて磁極面にS極があらわれれ
ば、分割部分101−1の直立円錐面103の対
応部分にN極があらわれて、第1の実施例、第2
の実施例と同様の作用が行われる。
第8図は第4の実施例で、励磁巻線106に順
次通電する手段として、デイストリビユータを特
に設けることなく、ポンプハウジング101の直
立円錐面103に達する電極棒117をポンプハ
ウジング101の外部から挿通して、該電極棒1
17と円板104とによつて接点を構成してい
る。該電極棒117は励磁されるべき磁極部材1
05の直前で円板104に接触する位置に配置さ
れているから、円板104がすぐ後で吸着される
べき磁極部材105に配置された励磁巻線106
に通電して、磁極部材105が励磁されて、円板
104を吸引する。このとき次に励磁されるべき
磁極部材105の励磁巻線106に通電する電極
棒117と円板104とが接触し、以下同様にし
て円板104は旋回を続けてポンプ作用が行われ
る。118は開閉器で、該開閉器118を開くと
ポンプ作用が停止し、閉じるとポンプ作用が開始
される。
尚前記仕切板114は第9図に示すようにポン
プハウジング101の内部空間の中心から、吸入
口109,110、吐出口111,112の間の
方向に、球状の面102に至る半径を含む仕切板
114であつてポンプハウジング101に固定さ
れたものとすることができる。この時は円板10
4には前記固定した仕切板114を摺動自在に挟
むスリツト119を形成する。前記固定した仕切
板114はポンプハウジング101の内部空間の
半径上にのみ存在するから、仕切板114が直径
上に存在する場合のように前記切欠114−1は
構成上無関係となる。
効 果 本考案の電極斜板ポンプの構成によつて、 (1) 円錐面と円板、仕切板と円板の間に滑りのな
い、従つて摩耗を生じない斜板ポンプを提供で
きる。
(2) 駆動源との間の機械的接続を必要としないか
ら、任意の位置に取付けることができ艤装上の
自由度が得られる。
等の利益が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の電磁斜板ポンプの
第1の実施例を示し、第1図は該電磁斜板ポンプ
の中心と該電磁斜板ポンプのポンプハウジングに
配置された磁極部材とを通る平面で切断した断面
図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図の矢視
図及び−矢視断面図、第4図は第3図の−
矢視断面図、第5図はデイストリビユータの正
面図及び側面図、第6図,第7図,第8図は本考
案の電磁斜板ポンプの第2,第3,第4の実施
例、第9図は本考案の電磁斜板ポンプの構成要素
である円板と仕切板の異なつた構成例を示す図、
第10図及び第11図は特開昭53−25904号開示
の斜板ポンプの構成を示す図である。 符号の説明:101……ポンプハウジング、1
02……球状の面、103……直立円錐面、10
4……円板、105……磁極部材、106……励
磁巻線、107……デイストリビユータ、108
……磁路形成手段、109,110,111,1
12……吸入口、吐出口、113……溝、114
……仕切板、115……接触線を示す鎖線、11
6……鎖線115の進行方向を示す矢印、117
……電極棒、118……開閉器、119……スリ
ツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 大円に対して互いに対称的な2つの小円で区切
    られた球状の面102と、前記小円を底面とし前
    記球状の面102が形成する空間内部に向つて対
    称的に突出する2つの直立円錐面103とを以て
    構成し、前記大円を含む平面で2分割されている
    ポンプハウジング101であつて、該2分割され
    ているポンプハウジング101−1、101−2
    のうちの少なくとも一方の分割部分が非磁性材料
    からなる前記ポンプハウジング101と; 外周縁が前記球状の面102に内接し、両面の
    各々が前記2つの各直立円錐面103の母線にそ
    つてそれぞれ接する磁性材料からなる円板104
    と;前記非磁性材料からなる前記ポンプハウジン
    グの分割部分に形成されている直立円錐面103
    にそつて磁極面が形成されるように配置されてい
    る複数個の磁極部材105と; 非磁性材料からなる1つ又は2つの前記ポンプ
    ハウジングの分割部分(101−1,101−2
    又は何れか一方)の少なくとも1つに配置されて
    いる前記磁極部材105に配置されている励磁巻
    線106と; 前記励磁巻線106に、前記磁極面が並んでい
    る順序に順次通電する手段と; 前記磁極部材105と前記円板104を通る閉
    磁路を形成させるための磁性材料からなる磁路形
    成手段108と; 前記直立円錐面103に開口する吸入口と吐出
    口との間に配置され、前記球状の面102と前記
    直立円錐面103と前記円板104とによつて形
    成される空間を吸入側ポンプ作用室と吐出側ポン
    プ作用室とに区画する仕切板114と; を以て構成する電磁斜板ポンプ。
JP969486U 1986-01-28 1986-01-28 Expired JPH0435593Y2 (ja)

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JPS62122180U JPS62122180U (ja) 1987-08-03
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