JPH04356056A - 電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体Info
- Publication number
- JPH04356056A JPH04356056A JP24269391A JP24269391A JPH04356056A JP H04356056 A JPH04356056 A JP H04356056A JP 24269391 A JP24269391 A JP 24269391A JP 24269391 A JP24269391 A JP 24269391A JP H04356056 A JPH04356056 A JP H04356056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate layer
- oxide
- resin
- except
- prepared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真感光体に関し、
詳しくは基体と光導電層との間に中間層を設けた電子写
真感光体の改良に関する。
詳しくは基体と光導電層との間に中間層を設けた電子写
真感光体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真感光体の感光材料と
して、セレン及びセレン合金、酸化亜鉛、硫化カドミウ
ム等の無機系光導電性物質が主に用いられてきた。一方
、最近では、安価、生産性、無公害を利点とする有機系
の感光材料を用いたものが使用され始めている。有機系
の電子写真感光体には、ポリビニルカルバゾール(PV
K)に代表される光導電性樹脂、PVK−TNF(2,
4,7−トリニトロフルオレノン)に代表される電荷移
動錯体型、フタロシアニン−バインダーに代表される顔
料分散型、電荷発生物質と電荷輸送物質とを組合せて用
いる機能分離型の感光体などが知られており、特に機能
分離型の感光体が注目されている。
して、セレン及びセレン合金、酸化亜鉛、硫化カドミウ
ム等の無機系光導電性物質が主に用いられてきた。一方
、最近では、安価、生産性、無公害を利点とする有機系
の感光材料を用いたものが使用され始めている。有機系
の電子写真感光体には、ポリビニルカルバゾール(PV
K)に代表される光導電性樹脂、PVK−TNF(2,
4,7−トリニトロフルオレノン)に代表される電荷移
動錯体型、フタロシアニン−バインダーに代表される顔
料分散型、電荷発生物質と電荷輸送物質とを組合せて用
いる機能分離型の感光体などが知られており、特に機能
分離型の感光体が注目されている。
【0003】この様な機能分離型の高感度感光体を、カ
ールソンプロセスに適用した場合、帯電性が低く、電荷
保持性が悪い(暗減差が大きい)上、繰返し使用による
、これら特性の劣化が大きく、画像上に、濃度ムラ、カ
ブリ、また反転現像の場合、地汚れを生じるという欠点
を有している。この様な感光体の電気特性を改良するた
めに、基体と感光層との間に中間層を設けることが有効
であるとされている。
ールソンプロセスに適用した場合、帯電性が低く、電荷
保持性が悪い(暗減差が大きい)上、繰返し使用による
、これら特性の劣化が大きく、画像上に、濃度ムラ、カ
ブリ、また反転現像の場合、地汚れを生じるという欠点
を有している。この様な感光体の電気特性を改良するた
めに、基体と感光層との間に中間層を設けることが有効
であるとされている。
【0004】一般に、このような中間層を設ける目的と
しては、接着性改良、感光層の塗工性向上、基体の保護
、基体上の欠陥の被覆、感光層の電気的破壊に対する保
護、基体から感光層への電荷注入性の改良などがあげら
れる。
しては、接着性改良、感光層の塗工性向上、基体の保護
、基体上の欠陥の被覆、感光層の電気的破壊に対する保
護、基体から感光層への電荷注入性の改良などがあげら
れる。
【0005】例えば、特開昭47−6341、48−3
544および48−12034号には硝酸セルロース系
樹脂中間層が、特開昭48−47344、52−256
38、58−30757、58−63945、58−9
5351、58−98739および60−66258号
にはナイロン系樹脂中間層が、特開昭49−69332
および52−10138号にはマレイン酸系樹脂中間層
が、そして特開昭58−105155号にはポリビニル
アルコール樹脂中間層がそれぞれ開示されている。
544および48−12034号には硝酸セルロース系
樹脂中間層が、特開昭48−47344、52−256
38、58−30757、58−63945、58−9
5351、58−98739および60−66258号
にはナイロン系樹脂中間層が、特開昭49−69332
および52−10138号にはマレイン酸系樹脂中間層
が、そして特開昭58−105155号にはポリビニル
アルコール樹脂中間層がそれぞれ開示されている。
【0006】しかしながら、これらの樹脂単層の中間層
は電気抵抗が高いために、残留電位が生じ画像に地汚れ
が発生するので、薄膜にする必要がある。したがって、
基体の欠陥を被覆することが不充分なために、従来では
、基体表面の粗さを少なくするためにその表面に切削加
工や鏡面研摩などの表面処理工程を加えていた。しかし
、このような工程は、電子写真感光体のコストアップの
原因となっていた。
は電気抵抗が高いために、残留電位が生じ画像に地汚れ
が発生するので、薄膜にする必要がある。したがって、
基体の欠陥を被覆することが不充分なために、従来では
、基体表面の粗さを少なくするためにその表面に切削加
工や鏡面研摩などの表面処理工程を加えていた。しかし
、このような工程は、電子写真感光体のコストアップの
原因となっていた。
【0007】したがって、中間層を厚くして、基体欠陥
を被覆するために、中間層の電気抵抗を制御すべく種々
の導電性添加物を樹脂中に含有させた中間層が提案され
ている。例えば、特開昭51−65942号にはカーボ
ンまたはカルコゲン系物質を硬化性樹脂に分散した中間
層が、特開昭52−82238号には四級アンモニウム
塩を添加してイソシアネート系硬化剤を用いた熱重合体
中間層が、特開昭55−1130451号には抵抗調節
剤を添加した樹脂中間層が、特開昭58−58556号
にはアルミニウムまたはスズの酸化物を分散した樹脂中
間層が、特開昭58−93062号には有機金属化合物
を添加した樹脂中間層が、特開昭58−93063、6
0−97363および60−111255号には導電性
粒子を分散した樹脂中間層が、特開昭59−17557
号にはマグネタイトを樹脂中に分散した層が、さらに特
開昭59−84257、59−93453および60−
32054号にはTiO2とSnO2粉体とを分散した
樹脂中間層が、又、特開昭64−68762、64−6
8763、64−73352、64−73353、特開
平1−118849、1−118848にはカルシウム
、マグネシウム、アルミニウム等のホウ化物、窒化物、
フッ化物、酸化物の粉体を分散した樹脂の中間層が開示
されている。
を被覆するために、中間層の電気抵抗を制御すべく種々
の導電性添加物を樹脂中に含有させた中間層が提案され
ている。例えば、特開昭51−65942号にはカーボ
ンまたはカルコゲン系物質を硬化性樹脂に分散した中間
層が、特開昭52−82238号には四級アンモニウム
塩を添加してイソシアネート系硬化剤を用いた熱重合体
中間層が、特開昭55−1130451号には抵抗調節
剤を添加した樹脂中間層が、特開昭58−58556号
にはアルミニウムまたはスズの酸化物を分散した樹脂中
間層が、特開昭58−93062号には有機金属化合物
を添加した樹脂中間層が、特開昭58−93063、6
0−97363および60−111255号には導電性
粒子を分散した樹脂中間層が、特開昭59−17557
号にはマグネタイトを樹脂中に分散した層が、さらに特
開昭59−84257、59−93453および60−
32054号にはTiO2とSnO2粉体とを分散した
樹脂中間層が、又、特開昭64−68762、64−6
8763、64−73352、64−73353、特開
平1−118849、1−118848にはカルシウム
、マグネシウム、アルミニウム等のホウ化物、窒化物、
フッ化物、酸化物の粉体を分散した樹脂の中間層が開示
されている。
【0008】しかしながら、これらの電子写真用感光体
は繰り返し使用による帯電性の低下、とりわけ、帯電電
位の立上りの遅れに関しては未だに不充分であり、しか
も残留電位の上昇が大きく、より一層の改善が望まれて
いた。
は繰り返し使用による帯電性の低下、とりわけ、帯電電
位の立上りの遅れに関しては未だに不充分であり、しか
も残留電位の上昇が大きく、より一層の改善が望まれて
いた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、基体上の欠
陥を充分に陰蔽できる中間層を用いても、高感度であり
、しかも、帯電と露光の繰り返し後においても帯電電位
の立上りの遅れがなく、かつ残留電位の上昇が小さい電
子写真用感光体を提供することを目的とする。
陥を充分に陰蔽できる中間層を用いても、高感度であり
、しかも、帯電と露光の繰り返し後においても帯電電位
の立上りの遅れがなく、かつ残留電位の上昇が小さい電
子写真用感光体を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基体上
に光導電層を設けた電子写真感光体において、基体と光
導電層との間に金属酸化物又は炭化チタン粉末と結着剤
樹脂を主成分とし、かつ前記粉末と結着剤の使用割合が
容量比で1/1〜3/1の範囲内にある第一の中間層を
設けると共に該第一の中間層上に白色顔料と結着剤樹脂
を主成分とする第二の中間層を設けたことを特徴とする
電子写真感光体が提供される。
に光導電層を設けた電子写真感光体において、基体と光
導電層との間に金属酸化物又は炭化チタン粉末と結着剤
樹脂を主成分とし、かつ前記粉末と結着剤の使用割合が
容量比で1/1〜3/1の範囲内にある第一の中間層を
設けると共に該第一の中間層上に白色顔料と結着剤樹脂
を主成分とする第二の中間層を設けたことを特徴とする
電子写真感光体が提供される。
【0011】本発明者らは、基体上の欠陥を充分に隠蔽
できる中間層を用いた電子写真感光体においても高感度
であり、しかも帯電と露光の繰り返し後においても帯電
電位の立上りの遅れがなく、かつ残留電位の上昇が小さ
い様に鋭意検討した結果、基体と光導電層との間に金属
酸化物又は炭化チタン粉末と結着剤樹脂を主成分とし、
かつ前記粉末と結着剤の使用割合が容量比で1/1〜3
/1の範囲内にある第一の中間層を設けると共に該第一
の中間層上に白色顔料と結着剤樹脂を主成分とする第二
の中間層を設けることによって、上記目的が実現できる
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
できる中間層を用いた電子写真感光体においても高感度
であり、しかも帯電と露光の繰り返し後においても帯電
電位の立上りの遅れがなく、かつ残留電位の上昇が小さ
い様に鋭意検討した結果、基体と光導電層との間に金属
酸化物又は炭化チタン粉末と結着剤樹脂を主成分とし、
かつ前記粉末と結着剤の使用割合が容量比で1/1〜3
/1の範囲内にある第一の中間層を設けると共に該第一
の中間層上に白色顔料と結着剤樹脂を主成分とする第二
の中間層を設けることによって、上記目的が実現できる
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0012】以下、本発明を詳細に説明する。導電性基
体としては、アルミニウム、ニッケル、クロム、ニクロ
ム、銅、銀、金、白金、ステンレスなどの金属、酸化ス
ズ、酸化インジウム、酸化ニッケル、酸化アルミニウム
などの金属酸化物を蒸着又はスパッタリングによりフィ
ルム状もしくは円筒状のプラスチック(ポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレート、フェノー
ル樹脂、ポリプロピレン、ナイロン、ポリスチレン等)
もしくは紙等に被覆したもの、あるいは、アルミニウム
、アルミニウム合金、ニッケル、ステンレス等の板およ
びそれらをD.I.,I.I.,押出し、引抜き等の工
法で素管化後、切削、超仕上げ、研摩等で表面処理した
管、あるいは上記金属を電気メッキなどの方法により、
フィルム状もしくは円筒状にしたもの、又導電性粉体を
プラスチックに分散成型してなるフィルム状もしくは円
筒状にしたもの等を用いることができる。また、場合に
よっては絶縁体上に本発明によるところの第一の中間層
及び第二の中間層を設けて、その上に光導電層を形成し
てもよい。
体としては、アルミニウム、ニッケル、クロム、ニクロ
ム、銅、銀、金、白金、ステンレスなどの金属、酸化ス
ズ、酸化インジウム、酸化ニッケル、酸化アルミニウム
などの金属酸化物を蒸着又はスパッタリングによりフィ
ルム状もしくは円筒状のプラスチック(ポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレート、フェノー
ル樹脂、ポリプロピレン、ナイロン、ポリスチレン等)
もしくは紙等に被覆したもの、あるいは、アルミニウム
、アルミニウム合金、ニッケル、ステンレス等の板およ
びそれらをD.I.,I.I.,押出し、引抜き等の工
法で素管化後、切削、超仕上げ、研摩等で表面処理した
管、あるいは上記金属を電気メッキなどの方法により、
フィルム状もしくは円筒状にしたもの、又導電性粉体を
プラスチックに分散成型してなるフィルム状もしくは円
筒状にしたもの等を用いることができる。また、場合に
よっては絶縁体上に本発明によるところの第一の中間層
及び第二の中間層を設けて、その上に光導電層を形成し
てもよい。
【0013】第一の中間層は少なくとも金属酸化物又は
炭化チタン粉末と結着剤樹脂とからなり、前記物粉末と
結着剤樹脂との使用割合を容量比で1/1〜3/1に規
定したものである。金属酸化物又は炭化チタン粉末と結
着剤樹脂との容量比が1/1未満では、繰り返し使用後
における残留電位の上昇と感度の低下が著しく、また、
その容量比が3/1を越えると光導電層に気泡が生じる
ことがあり、このため光導電層の帯電性が低下し複写画
像の品質の抵下を招来する。
炭化チタン粉末と結着剤樹脂とからなり、前記物粉末と
結着剤樹脂との使用割合を容量比で1/1〜3/1に規
定したものである。金属酸化物又は炭化チタン粉末と結
着剤樹脂との容量比が1/1未満では、繰り返し使用後
における残留電位の上昇と感度の低下が著しく、また、
その容量比が3/1を越えると光導電層に気泡が生じる
ことがあり、このため光導電層の帯電性が低下し複写画
像の品質の抵下を招来する。
【0014】第一の中間層に用いる金属酸化物又は炭化
チタン粉末としては酸化インジウム、酸化スズ及び炭化
チタンが好適に用いられる。酸化インジウム、酸化スズ
及び炭化チタンとしては市販のものがそのまま適用でき
るが、コストダウン等を図るために、チタンカーバイド
、カーボンブラック、窒化チタン、導電性酸化チタン、
金属粉、チタンブラック等の低抵抗粉体を混ぜる事も有
効である。更に、酸化スズとしてはアンチモン処理した
ものも好ましく使用できる。
チタン粉末としては酸化インジウム、酸化スズ及び炭化
チタンが好適に用いられる。酸化インジウム、酸化スズ
及び炭化チタンとしては市販のものがそのまま適用でき
るが、コストダウン等を図るために、チタンカーバイド
、カーボンブラック、窒化チタン、導電性酸化チタン、
金属粉、チタンブラック等の低抵抗粉体を混ぜる事も有
効である。更に、酸化スズとしてはアンチモン処理した
ものも好ましく使用できる。
【0015】結着剤樹脂としては適宜のものを用いるこ
とができる。このような結着剤樹脂としては、ポリアミ
ド、ポリエステル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等
の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂例えば、活性水素(−O
H基、−NH2基、−NH基等の水素)を複数個含有す
る化合物とイソシアネート基を複数個含有する化合物及
び/又はエポキシ伴を複数個含有する化合物とを熱重合
させた熱硬化性樹脂等も使用できる。この場合活性水素
を複数個含有する化合物としては、例えばポリビニルブ
チラール、フェノキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリアミ
ド、ポリエステル、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、ポリブチレングリコール、ヒドロキ
シエチルメタアクリレート基等の活性水素を含有するア
クリル系樹脂等があげられる。イソシアネート基を複数
個含有する化合物としては、たとえば、トリレンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジフェ
ニルメタンジイソシアネート等とこれらのプレポリマー
等があげられ、エポキシ基を複数有する化合物としては
、ビスフェノールA型エポキシ樹脂等があげられる。
とができる。このような結着剤樹脂としては、ポリアミ
ド、ポリエステル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等
の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂例えば、活性水素(−O
H基、−NH2基、−NH基等の水素)を複数個含有す
る化合物とイソシアネート基を複数個含有する化合物及
び/又はエポキシ伴を複数個含有する化合物とを熱重合
させた熱硬化性樹脂等も使用できる。この場合活性水素
を複数個含有する化合物としては、例えばポリビニルブ
チラール、フェノキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリアミ
ド、ポリエステル、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、ポリブチレングリコール、ヒドロキ
シエチルメタアクリレート基等の活性水素を含有するア
クリル系樹脂等があげられる。イソシアネート基を複数
個含有する化合物としては、たとえば、トリレンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジフェ
ニルメタンジイソシアネート等とこれらのプレポリマー
等があげられ、エポキシ基を複数有する化合物としては
、ビスフェノールA型エポキシ樹脂等があげられる。
【0016】また、オイルフリーアルキド樹脂とアミノ
樹脂例えば、ブチル化メラミン樹脂等を熱重合させた熱
硬化性樹脂、さらにまた、不飽和結合を有するポリウレ
タン、不飽和ポリエステル等の不飽和結合を有する樹脂
と、チオキサントン系化合物、メチルベンジルフォルメ
ート等の光重合開始剤との組合せ等の光硬化性樹脂も結
着剤樹脂として使用できる。
樹脂例えば、ブチル化メラミン樹脂等を熱重合させた熱
硬化性樹脂、さらにまた、不飽和結合を有するポリウレ
タン、不飽和ポリエステル等の不飽和結合を有する樹脂
と、チオキサントン系化合物、メチルベンジルフォルメ
ート等の光重合開始剤との組合せ等の光硬化性樹脂も結
着剤樹脂として使用できる。
【0017】また、第一の中間層の膜厚は、0.5〜1
00μm、好ましくは1〜50μm程度である。金属酸
化物又は炭化チタン粉末は溶剤と結着剤樹脂と共に常法
により、例えばボールミル、サンドミル、アトライラー
等により分散し、また、必要に応じて硬化(架橋)に必
要な薬剤、溶剤、添加剤、硬化促進剤等を加えて、常法
により、ブレード塗工、浸漬塗工法、スプレーコート、
ビートコート、ノズルコート法などにより基体上に形成
される。塗布後は乾燥や加熱、光等の硬化処理により乾
燥あるいは硬化させる。
00μm、好ましくは1〜50μm程度である。金属酸
化物又は炭化チタン粉末は溶剤と結着剤樹脂と共に常法
により、例えばボールミル、サンドミル、アトライラー
等により分散し、また、必要に応じて硬化(架橋)に必
要な薬剤、溶剤、添加剤、硬化促進剤等を加えて、常法
により、ブレード塗工、浸漬塗工法、スプレーコート、
ビートコート、ノズルコート法などにより基体上に形成
される。塗布後は乾燥や加熱、光等の硬化処理により乾
燥あるいは硬化させる。
【0018】第二の中間層は少なくとも白色顔料と結着
剤樹脂からなる。第二の中間層に用いる白色顔料として
は、酸化チタン、フッ化カルシウム、酸化カルシウム、
酸化ケイ素、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸
化アルミニウム等が挙げられ、単独もしくは二種以上を
適宜選択して使用することができる。
剤樹脂からなる。第二の中間層に用いる白色顔料として
は、酸化チタン、フッ化カルシウム、酸化カルシウム、
酸化ケイ素、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸
化アルミニウム等が挙げられ、単独もしくは二種以上を
適宜選択して使用することができる。
【0019】結着剤樹脂としては適宜のものを用いるこ
とができ、第一の中間層と同様な結着剤樹脂と同じもの
が使用できる。ただし、第一の中間層を侵したり、感光
層に侵されない様に選択する必要がある。
とができ、第一の中間層と同様な結着剤樹脂と同じもの
が使用できる。ただし、第一の中間層を侵したり、感光
層に侵されない様に選択する必要がある。
【0020】前記白色顔料と結着剤樹脂の使用割合は重
量比で1/1〜95/5、好ましくは3/2〜10/1
である。白色顔料と結着剤樹脂の使用割合が1/1未満
では効果が小さく、また、95/5を超えると中間層内
に気泡が残留するため、光導電層の塗膜に欠陥を生じる
ので好ましくない。また、第二の中間層の膜厚は0.3
〜10μm、好ましくは0.5〜5μmとするのが適当
である。膜厚が0.3μm未満では効果の発現性が小さ
く、10μmを越えると残留電位の蓄積を生じるので望
ましくない。
量比で1/1〜95/5、好ましくは3/2〜10/1
である。白色顔料と結着剤樹脂の使用割合が1/1未満
では効果が小さく、また、95/5を超えると中間層内
に気泡が残留するため、光導電層の塗膜に欠陥を生じる
ので好ましくない。また、第二の中間層の膜厚は0.3
〜10μm、好ましくは0.5〜5μmとするのが適当
である。膜厚が0.3μm未満では効果の発現性が小さ
く、10μmを越えると残留電位の蓄積を生じるので望
ましくない。
【0021】白色顔料は溶剤と結着剤樹脂と共に常法に
より、例えばボールミル、サンドミル、アトライラー等
により分散し、また、必要に応じて硬化(架橋)に必要
な薬剤、溶剤、添加剤、硬化促進剤等を加えて、常法に
より、ブレード塗工、浸漬塗工法、スプレーコート、ビ
ートコート、ノズルコート法などにより基体上に形成さ
れる。塗布後は乾燥や加熱、光等の硬化処理により乾燥
あるいは硬化させる。
より、例えばボールミル、サンドミル、アトライラー等
により分散し、また、必要に応じて硬化(架橋)に必要
な薬剤、溶剤、添加剤、硬化促進剤等を加えて、常法に
より、ブレード塗工、浸漬塗工法、スプレーコート、ビ
ートコート、ノズルコート法などにより基体上に形成さ
れる。塗布後は乾燥や加熱、光等の硬化処理により乾燥
あるいは硬化させる。
【0022】また、本発明に用いる光導電層としては、
(1)電子供与性化合物と電子受容性化合物との組合せ
により電荷移動錯体を形成したもの(USP34842
37に記載)、(2)有機光導電体に染料を添加して増
感したもの(特公昭48−25658号公報に記載)、
(3)正孔あるいは電子活性マトリックスに顔料を分散
したもの(特開昭47−30328号、特開昭47−1
8545号などの公報に記載)、(4)電荷発生層と電
荷輸送層とに機能分離したもの(特開昭49−1055
37号公報に記載)、(5)染料及び樹脂からなる共晶
錯体を主成分とするもの(特開昭47−10785号公
報に記載)、(6)電荷移動錯体中に有機顔料ないしは
無機電荷発生材料を添加したもの(特開昭49−916
48号公報に記載)など従来から知られている有機光導
電体のいずれで形成されていてもかまわない。
(1)電子供与性化合物と電子受容性化合物との組合せ
により電荷移動錯体を形成したもの(USP34842
37に記載)、(2)有機光導電体に染料を添加して増
感したもの(特公昭48−25658号公報に記載)、
(3)正孔あるいは電子活性マトリックスに顔料を分散
したもの(特開昭47−30328号、特開昭47−1
8545号などの公報に記載)、(4)電荷発生層と電
荷輸送層とに機能分離したもの(特開昭49−1055
37号公報に記載)、(5)染料及び樹脂からなる共晶
錯体を主成分とするもの(特開昭47−10785号公
報に記載)、(6)電荷移動錯体中に有機顔料ないしは
無機電荷発生材料を添加したもの(特開昭49−916
48号公報に記載)など従来から知られている有機光導
電体のいずれで形成されていてもかまわない。
【0023】しかし、これらの中でも特に(4)のタイ
プの積層型感光体は高感度であり、かつ、機能にあわせ
て多様に材料が選択できる等から有利である。
プの積層型感光体は高感度であり、かつ、機能にあわせ
て多様に材料が選択できる等から有利である。
【0024】次に、電荷発生層について説明する。電荷
発生層は、電荷発生物質を主材料とした層で、必要に応
じてバインダー樹脂を用いることもある。バインダー樹
脂としては、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル
、エポキシ樹脂、ポリケトン、ポリカーボネート、シリ
コーン樹脂、アクリル樹脂、ポリビニルブチラール、ポ
リビニルホルマール、ポリビニルケトン、ポリスチレン
、ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリアクリルアミド
などが用いられる。
発生層は、電荷発生物質を主材料とした層で、必要に応
じてバインダー樹脂を用いることもある。バインダー樹
脂としては、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル
、エポキシ樹脂、ポリケトン、ポリカーボネート、シリ
コーン樹脂、アクリル樹脂、ポリビニルブチラール、ポ
リビニルホルマール、ポリビニルケトン、ポリスチレン
、ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリアクリルアミド
などが用いられる。
【0025】電荷発生物質としては、例えば、シーアイ
ピグメントブルー25〔カラーインデックス(CI)2
1180〕、シーアイピグメントレッド41(CI
21200)、シーアイアシッドレッド52(CI
45100)、シーアイベーシックレッド3(CI
45210)、さらに、ポリフィリン骨格を有するフタ
ロシアニン系顔料、アズレニウム塩顔料、スクアリック
塩顔料、カルバゾール骨格を有するアゾ顔料(特開昭5
3−95033号公報に記載)、スチルスチルベン骨格
を有するアゾ顔料(特開昭53−138229号公報に
記載)、トリフェニルアミン骨格を有するアゾ顔料(特
開昭53−132547号公報に記載)、ジベンゾチオ
フェン骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−21728
号公報に記載)、オキサジアゾール骨格を有するアゾ顔
料(特開昭54−12742号公報に記載)、フルオレ
ノン骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−22834号
公報に記載)、ビススチルベン骨格を有するアゾ顔料(
特開昭54−17733号公報に記載)、ジスチリルオ
キサジアゾール骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−2
129号公報に記載)、ジスチリルカルバゾール骨格を
有するアゾ顔料(特開昭54−17734号公報に記載
)、カルバゾール骨格を有するトリアゾ顔料(特開昭5
7−195767号公報、同57−195768号公報
に記載)等、さらに、シーアイピグメントブルー16(
CI 74100)等のフタロシアニン系顔料、シー
アイバットブラウン5(CI 73410)、シーア
イバットダイ(CI 73030)等のインジゴ系顔
料、アルゴスカーレットB(バイオレット社製)、イン
ダスレンスカーレットR(バイエル社製)等のペリレン
系顔料等の有機顔料を使用することができる。
ピグメントブルー25〔カラーインデックス(CI)2
1180〕、シーアイピグメントレッド41(CI
21200)、シーアイアシッドレッド52(CI
45100)、シーアイベーシックレッド3(CI
45210)、さらに、ポリフィリン骨格を有するフタ
ロシアニン系顔料、アズレニウム塩顔料、スクアリック
塩顔料、カルバゾール骨格を有するアゾ顔料(特開昭5
3−95033号公報に記載)、スチルスチルベン骨格
を有するアゾ顔料(特開昭53−138229号公報に
記載)、トリフェニルアミン骨格を有するアゾ顔料(特
開昭53−132547号公報に記載)、ジベンゾチオ
フェン骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−21728
号公報に記載)、オキサジアゾール骨格を有するアゾ顔
料(特開昭54−12742号公報に記載)、フルオレ
ノン骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−22834号
公報に記載)、ビススチルベン骨格を有するアゾ顔料(
特開昭54−17733号公報に記載)、ジスチリルオ
キサジアゾール骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−2
129号公報に記載)、ジスチリルカルバゾール骨格を
有するアゾ顔料(特開昭54−17734号公報に記載
)、カルバゾール骨格を有するトリアゾ顔料(特開昭5
7−195767号公報、同57−195768号公報
に記載)等、さらに、シーアイピグメントブルー16(
CI 74100)等のフタロシアニン系顔料、シー
アイバットブラウン5(CI 73410)、シーア
イバットダイ(CI 73030)等のインジゴ系顔
料、アルゴスカーレットB(バイオレット社製)、イン
ダスレンスカーレットR(バイエル社製)等のペリレン
系顔料等の有機顔料を使用することができる。
【0026】これら電荷発生物質の中でも特にアゾ顔料
が好適であり、更にアゾ顔料の中でも以下に示すジスア
ゾ顔料あるいはトリスアゾ顔料が最も好ましい。アゾ顔
料の具体例を表1に示す。
が好適であり、更にアゾ顔料の中でも以下に示すジスア
ゾ顔料あるいはトリスアゾ顔料が最も好ましい。アゾ顔
料の具体例を表1に示す。
【0027】
【表1−(1)】
【0028】
【表1−(2)】
【0029】
【表1−(3)】
【0030】
【表1−(4)】
【0031】
【表1−(5)】
【0032】
【表1−(6)】
【0033】
【表1−(7)】
【0034】
【表1−(8)】
【0035】
【表1−(9)】
【0036】
【表1−(10)】
【0037】
【表1−(11)】
【0038】
【表1−(12)】
【0039】
【表1−(13)】
【0040】
【表1−(14)】
【0041】
【表1−(15)】
【0042】これらの電荷発生物質は単独で、あるいは
2種以上併用して用いられる。バインダー樹脂は、電荷
発生物質100重量部に対して0〜100重量部用いる
のが適当であり、好ましくは0〜50重量部である。
2種以上併用して用いられる。バインダー樹脂は、電荷
発生物質100重量部に対して0〜100重量部用いる
のが適当であり、好ましくは0〜50重量部である。
【0043】電荷発生層は、電荷発生物質を必要ならば
バインダー樹脂とともに、テトラヒドロフラン、シクロ
ヘキサノン、ジオキサン、ジクロルエタン等の溶媒を用
いてボールミル、アトライター、サンドミルなどにより
分散し、分散液を適度に希釈して塗布することにより形
成できる。塗布は、浸漬塗工法やスプレーコート、ビー
ドコート法などを用いて行なうことができる。電荷発生
層の膜厚は、0.01〜5μm程度が適当であり、好ま
しくは0.1〜2μmである。
バインダー樹脂とともに、テトラヒドロフラン、シクロ
ヘキサノン、ジオキサン、ジクロルエタン等の溶媒を用
いてボールミル、アトライター、サンドミルなどにより
分散し、分散液を適度に希釈して塗布することにより形
成できる。塗布は、浸漬塗工法やスプレーコート、ビー
ドコート法などを用いて行なうことができる。電荷発生
層の膜厚は、0.01〜5μm程度が適当であり、好ま
しくは0.1〜2μmである。
【0044】電荷輸送層は、電荷輸送物質および必要に
応じて用いられるバインダー樹脂よりなる。以上の物質
を適当な溶剤に解溶ないし分散してこれを塗布乾燥する
ことにより電荷輸送層を形成することができる。電荷輸
送物質には、正孔輸送物質と電子輸送物質とがある。
応じて用いられるバインダー樹脂よりなる。以上の物質
を適当な溶剤に解溶ないし分散してこれを塗布乾燥する
ことにより電荷輸送層を形成することができる。電荷輸
送物質には、正孔輸送物質と電子輸送物質とがある。
【0045】正孔輸送物質としては、ポリ−N−ビニル
カルバゾールおよびその誘導体、ポリ−γ−カルバゾリ
ルエチルグルタメートおよびその誘導体、ピレン−ホル
ムアルデヒド縮合物およびその誘導体、ポリビニルピレ
ン、ポリビニルフェナントレン、オキサゾール誘導体、
オキサジアゾール誘導体、イミダゾール誘導体、トリフ
ェニルアミン誘導体、9−(p−ジエチルアミノスチリ
ル)アントラセン、1,1−ビス−(4−ジベンジルア
ミノフェニル)プロパン、スチリルアントラセン、スチ
リルピラゾリン、フェニルヒドラゾン類、α−フェニル
スチルベン誘導体等の電子供与性物質が挙げられる。
カルバゾールおよびその誘導体、ポリ−γ−カルバゾリ
ルエチルグルタメートおよびその誘導体、ピレン−ホル
ムアルデヒド縮合物およびその誘導体、ポリビニルピレ
ン、ポリビニルフェナントレン、オキサゾール誘導体、
オキサジアゾール誘導体、イミダゾール誘導体、トリフ
ェニルアミン誘導体、9−(p−ジエチルアミノスチリ
ル)アントラセン、1,1−ビス−(4−ジベンジルア
ミノフェニル)プロパン、スチリルアントラセン、スチ
リルピラゾリン、フェニルヒドラゾン類、α−フェニル
スチルベン誘導体等の電子供与性物質が挙げられる。
【0046】電子輸送物質としては、たとえば、クロル
アニル、ブロムアニル、テトラシアノエチレン、テトラ
シアノキノンジメタン、2,4,7−トリニトロ−9−
フルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロ−9−フ
ルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロキサントン
、2,4,8−トリニトロチオキサントン、2,6,8
−トリニトロ−4H−インデノ〔1,2−b〕チオフェ
ン−4−オン、1,3,7−トリニトロジベンゾチオフ
ェノン−5,5−ジオキサイドなどの電子受容性物質が
挙げられる。これらの電荷輸送物質は、単独又は2種以
上混合して用いられる。
アニル、ブロムアニル、テトラシアノエチレン、テトラ
シアノキノンジメタン、2,4,7−トリニトロ−9−
フルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロ−9−フ
ルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロキサントン
、2,4,8−トリニトロチオキサントン、2,6,8
−トリニトロ−4H−インデノ〔1,2−b〕チオフェ
ン−4−オン、1,3,7−トリニトロジベンゾチオフ
ェノン−5,5−ジオキサイドなどの電子受容性物質が
挙げられる。これらの電荷輸送物質は、単独又は2種以
上混合して用いられる。
【0047】また、本発明において必要に応じて用いら
れるバインダー樹脂としては、ポリスチレン、スチレン
−アクリロニトリル共重合体、スチレン−ブタジエン共
重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリエス
テル、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアリレ
ート樹脂、フェノキシ樹脂、ポリカーボネート、酢酸セ
ルロース樹脂、エチルセルロース樹脂、ポリビニルブチ
ラール、ポリビニルホルマール、ポリビニルトルエン、
ポリ−N−ビニルカルバゾール、アクリル樹脂、シリコ
ーン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂
、フェノール樹脂、アルキッド樹脂等の熱可塑性または
熱硬化性樹脂が挙げられる。溶剤としては、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、トルエン、モノクロルベンゼン
、ジクロルエタン、塩化メチレンなどが用いられる。
れるバインダー樹脂としては、ポリスチレン、スチレン
−アクリロニトリル共重合体、スチレン−ブタジエン共
重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリエス
テル、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアリレ
ート樹脂、フェノキシ樹脂、ポリカーボネート、酢酸セ
ルロース樹脂、エチルセルロース樹脂、ポリビニルブチ
ラール、ポリビニルホルマール、ポリビニルトルエン、
ポリ−N−ビニルカルバゾール、アクリル樹脂、シリコ
ーン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂
、フェノール樹脂、アルキッド樹脂等の熱可塑性または
熱硬化性樹脂が挙げられる。溶剤としては、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、トルエン、モノクロルベンゼン
、ジクロルエタン、塩化メチレンなどが用いられる。
【0048】電荷輸送層の厚さは5〜100μm程度が
適当である。また、本発明において電荷輸送層中に可塑
剤やレベリング剤を添加してもよい。可塑剤としては、
ジブチルフタレート、ジオクチルフタレートなど一般の
樹脂の可塑剤として使用されているものがそのまま使用
でき、その使用量は、バインダー樹脂に対して0〜30
重量%程度が適当である。レベリング剤としては、ジメ
チルシリコーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイ
ルなどのシリコーンオイル類が使用され、その使用量は
バインダー樹脂に対して、0〜1重量%程度が適当であ
る。なお、本発明において、感光層の上にさらに絶縁層
や保護層を設けることも可能である。
適当である。また、本発明において電荷輸送層中に可塑
剤やレベリング剤を添加してもよい。可塑剤としては、
ジブチルフタレート、ジオクチルフタレートなど一般の
樹脂の可塑剤として使用されているものがそのまま使用
でき、その使用量は、バインダー樹脂に対して0〜30
重量%程度が適当である。レベリング剤としては、ジメ
チルシリコーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイ
ルなどのシリコーンオイル類が使用され、その使用量は
バインダー樹脂に対して、0〜1重量%程度が適当であ
る。なお、本発明において、感光層の上にさらに絶縁層
や保護層を設けることも可能である。
【0049】〔実施例〕次に、実施例によって本発明を
さらに詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定
されるものではない。 実施例1 9cmφの硬質ガラスポットに容積の1/2量の1cm
中PSZボールと酸化インジウム(三菱金属(株)製)
の微粉50grと固形分濃度50重量%のオイルフリー
アルキド樹脂(ベッコライトM6401−50、大日本
インキ化学(株)製)7.8grと固形分濃度60重量
%のブチル化メラミン樹脂(スーパーベッカミンG82
1−60、大日本インキ化学(株)製)を4.3grお
よびメチルエチルケトン50.9grとを入れて24時
間ミリングし、50重量%の第一中間層塗工液とした。 なお、第一中間層に用いた樹脂は比重は1.4、または
酸化インジウムの比重は7.2であるから、第一の中間
層の酸化インジウム/樹脂は容量比で1.5/1となる
。上記第一中間層塗工液を電気メッキにより作成された
ニッケルシート上にブレード塗工し、130℃60分間
乾燥硬化して厚さ25μmの第一中間層を形成した。
さらに詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定
されるものではない。 実施例1 9cmφの硬質ガラスポットに容積の1/2量の1cm
中PSZボールと酸化インジウム(三菱金属(株)製)
の微粉50grと固形分濃度50重量%のオイルフリー
アルキド樹脂(ベッコライトM6401−50、大日本
インキ化学(株)製)7.8grと固形分濃度60重量
%のブチル化メラミン樹脂(スーパーベッカミンG82
1−60、大日本インキ化学(株)製)を4.3grお
よびメチルエチルケトン50.9grとを入れて24時
間ミリングし、50重量%の第一中間層塗工液とした。 なお、第一中間層に用いた樹脂は比重は1.4、または
酸化インジウムの比重は7.2であるから、第一の中間
層の酸化インジウム/樹脂は容量比で1.5/1となる
。上記第一中間層塗工液を電気メッキにより作成された
ニッケルシート上にブレード塗工し、130℃60分間
乾燥硬化して厚さ25μmの第一中間層を形成した。
【0050】次に9cmφの硬質ガラスポットに容積の
1/2量の1cmアルミナ焼結ボールと酸化チタン(C
R−EL、石原産業(株)製)の微粉60grと固形分
濃度50重量%のオイルフリーアルキド樹脂(ベッコラ
イトM6401−50、大日本インキ化学(株)製)を
12grと固形分濃度60重量%のブチル化メラミン樹
脂(スーパーベッカミンG821−60、大日本インキ
化学(株)製)を7grおよびメチルエチルケトン50
grとを入れて24時間ミリングし、第二中間層塗工液
とした。この第二中間層塗工液を前記第一中間層上にブ
レード塗工し、130℃20分間乾燥硬化して厚さ2μ
mの第二中間層を形成した。
1/2量の1cmアルミナ焼結ボールと酸化チタン(C
R−EL、石原産業(株)製)の微粉60grと固形分
濃度50重量%のオイルフリーアルキド樹脂(ベッコラ
イトM6401−50、大日本インキ化学(株)製)を
12grと固形分濃度60重量%のブチル化メラミン樹
脂(スーパーベッカミンG821−60、大日本インキ
化学(株)製)を7grおよびメチルエチルケトン50
grとを入れて24時間ミリングし、第二中間層塗工液
とした。この第二中間層塗工液を前記第一中間層上にブ
レード塗工し、130℃20分間乾燥硬化して厚さ2μ
mの第二中間層を形成した。
【0051】次に下記構造式化1のジスアゾ顔料3部
【
化1】 とポリビニルブチラール(商品名:XYHL、ユニオン
カーバイドプラスチック(株))0.3部及びメチルエ
チルケトン60部をボールミルで120時間分散し、希
釈液として、シクロヘキサノン90部とメチルエチルケ
トン150部をこの分散液に加えて電荷発生層用塗工液
とした。この塗工液を上記中間層上にドクターブレード
で塗工し、120℃で20分間加熱乾燥して膜厚0.3
μmの電荷発生層を形成した。
化1】 とポリビニルブチラール(商品名:XYHL、ユニオン
カーバイドプラスチック(株))0.3部及びメチルエ
チルケトン60部をボールミルで120時間分散し、希
釈液として、シクロヘキサノン90部とメチルエチルケ
トン150部をこの分散液に加えて電荷発生層用塗工液
とした。この塗工液を上記中間層上にドクターブレード
で塗工し、120℃で20分間加熱乾燥して膜厚0.3
μmの電荷発生層を形成した。
【0052】
前記、電荷発生層上に下記構造式化2の化合物
18部
18部
【化2】
ポリカーボネート樹脂(パンライトC−1400、
帝人化学(株)製) 20部 シリコーンオイル(
KF−50、信越シリコーン(株)製) 0
.004部 塩化メチレン
173部よりなる電荷輸送層塗
工液をブレード塗布し、130℃、20分間乾燥して膜
厚20μmの電荷輸送層を形成し、実施例1の電子写真
感光体を作成した。
帝人化学(株)製) 20部 シリコーンオイル(
KF−50、信越シリコーン(株)製) 0
.004部 塩化メチレン
173部よりなる電荷輸送層塗
工液をブレード塗布し、130℃、20分間乾燥して膜
厚20μmの電荷輸送層を形成し、実施例1の電子写真
感光体を作成した。
【0053】実施例2
9cmφの硬質ガラスポットに容積の1/2量の1cm
中PSZボールと酸化インジウム(三菱金属(株)製)
の微粉50grと共重合ポリアミド樹脂(アラミンCM
−8000、東レ(株)製)を5.1grおよびメタノ
ール42.1grとブタノール18.1grとを入れて
24時間ミリングし、50重量%の第一中間層塗工液と
した。なお、第一中間層に用いた樹脂は比重は1.1、
または酸化インジウムの比重は7.2であるから、第一
の中間層の酸化インジウム/樹脂は容量比で1.5/1
となる。上記第一中間層塗工液を電気メッキにより作成
されたニッケルシート上にブレード塗工し、110℃6
0分間乾燥して厚さ25μmの第一中間層を形成した。
中PSZボールと酸化インジウム(三菱金属(株)製)
の微粉50grと共重合ポリアミド樹脂(アラミンCM
−8000、東レ(株)製)を5.1grおよびメタノ
ール42.1grとブタノール18.1grとを入れて
24時間ミリングし、50重量%の第一中間層塗工液と
した。なお、第一中間層に用いた樹脂は比重は1.1、
または酸化インジウムの比重は7.2であるから、第一
の中間層の酸化インジウム/樹脂は容量比で1.5/1
となる。上記第一中間層塗工液を電気メッキにより作成
されたニッケルシート上にブレード塗工し、110℃6
0分間乾燥して厚さ25μmの第一中間層を形成した。
【0054】次に9cmφの硬質ガラスポットに容積の
1/2量の1cmアルミナ焼結ボールと酸化チタン(C
R−EL、石原産業(株)製)の微粉60grと固形分
濃度50重量%のオイルフリーアルキド樹脂(ベッコラ
イトM6401−50、大日本インキ化学(株)製)を
12grと固形分濃度60重量%のブチル化メラミン樹
脂(スーパーベッカミンG821−60、大日本インキ
化学(株)製)を7grおよびメチルエチルケトン50
grとを入れて24時間ミリングし、第二中間層塗工液
とした。この第二中間層塗工液を前記第一中間層上にブ
レード塗工し、130℃、20分間乾燥硬化して厚さ2
μmの第二中間層を形成した。
1/2量の1cmアルミナ焼結ボールと酸化チタン(C
R−EL、石原産業(株)製)の微粉60grと固形分
濃度50重量%のオイルフリーアルキド樹脂(ベッコラ
イトM6401−50、大日本インキ化学(株)製)を
12grと固形分濃度60重量%のブチル化メラミン樹
脂(スーパーベッカミンG821−60、大日本インキ
化学(株)製)を7grおよびメチルエチルケトン50
grとを入れて24時間ミリングし、第二中間層塗工液
とした。この第二中間層塗工液を前記第一中間層上にブ
レード塗工し、130℃、20分間乾燥硬化して厚さ2
μmの第二中間層を形成した。
【0055】次に15cmφのガラスポット中に容積の
1/2量の1cmφPSZ焼結ボールとポリエステル樹
脂(東洋紡社製、バイロン200)の2.7重量%シク
ロヘキサノン溶液300gと前記アゾ顔料No.39と
を投入して72時間ミリングした。さらに500gのメ
チルエチルケトンを追加投入してさらに24時間ミリン
グして電荷発生層塗工溶液とした。この塗工液を上記中
間層上にブレード塗工し、120℃、20分間加熱乾燥
して膜厚0.3μmの電荷発生層を形成した。
1/2量の1cmφPSZ焼結ボールとポリエステル樹
脂(東洋紡社製、バイロン200)の2.7重量%シク
ロヘキサノン溶液300gと前記アゾ顔料No.39と
を投入して72時間ミリングした。さらに500gのメ
チルエチルケトンを追加投入してさらに24時間ミリン
グして電荷発生層塗工溶液とした。この塗工液を上記中
間層上にブレード塗工し、120℃、20分間加熱乾燥
して膜厚0.3μmの電荷発生層を形成した。
【0056】
(電荷移動層塗工液)
下記構造式化3の化合物
9部
9部
【化3】
ポリカーボネート(商品名パンライトC1400:
帝人化学(株)製) 10部 シリコーンオイル(
商品名KF50:信越シリコーン(株)製) 0
.0002部 テトラヒドロフラン
80部よりなる電荷輸送層塗工
液をブレード塗布し、130℃、20分間乾燥して膜厚
20μmの電荷輸送層を形成し、実施例2の電子写真感
光体を作成した。
帝人化学(株)製) 10部 シリコーンオイル(
商品名KF50:信越シリコーン(株)製) 0
.0002部 テトラヒドロフラン
80部よりなる電荷輸送層塗工
液をブレード塗布し、130℃、20分間乾燥して膜厚
20μmの電荷輸送層を形成し、実施例2の電子写真感
光体を作成した。
【0057】実施例3
実施例1の第二中間層に用いた酸化チタン粉末を酸化カ
ルシウム(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)
粉末に代えた以外は実施例1と同様にして電子写真感光
体を作成した。
ルシウム(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)
粉末に代えた以外は実施例1と同様にして電子写真感光
体を作成した。
【0058】実施例4
実施例1の第二中間層に用いた酸化チタン粉末をフッ化
カルシウム(フルウチ化学(株)製:純度99.99%
)粉末に代えた以外は実施例1と同様にして電子写真感
光体を作成した。
カルシウム(フルウチ化学(株)製:純度99.99%
)粉末に代えた以外は実施例1と同様にして電子写真感
光体を作成した。
【0059】実施例5
実施例2において、第二中間層の酸化チタンを酸化カル
シウム(フルウチ化学社、純度99.99%)に代えた
以外は実施例2と同様にして感光体を作成した。
シウム(フルウチ化学社、純度99.99%)に代えた
以外は実施例2と同様にして感光体を作成した。
【0060】実施例6
実施例2において、第二中間層の酸化チタンをフッ化カ
ルシウム(フルウチ化学社、純度99.99%)に代え
た以外は実施例2と同様にして感光体を作成した。
ルシウム(フルウチ化学社、純度99.99%)に代え
た以外は実施例2と同様にして感光体を作成した。
【0061】実施例7
実施例1において、第一中間層の酸化インジウムを酸化
スズ(S−1、三菱金属社製)に代え、酸化スズ(比重
6.9)/樹脂の容量比を1.5/1にするために、オ
イルフリーアルキド樹脂を8.2gr、ブチル化メラミ
ン樹脂を4.5grとした以外は実施例1と同様にして
感光体を作成した。
スズ(S−1、三菱金属社製)に代え、酸化スズ(比重
6.9)/樹脂の容量比を1.5/1にするために、オ
イルフリーアルキド樹脂を8.2gr、ブチル化メラミ
ン樹脂を4.5grとした以外は実施例1と同様にして
感光体を作成した。
【0062】実施例8
実施例2において、第一中間層の酸化インジウムを酸化
スズ(S−1、三菱金属社製)に代え、酸化スズ(比重
6.9)/樹脂の容量比を1.5/1にするために、共
重合ポリアミド樹脂を5.3gr、メタノールを38.
7gr、ブタノールを16.6grとした以外は実施例
2と同様にして感光体を作成した。
スズ(S−1、三菱金属社製)に代え、酸化スズ(比重
6.9)/樹脂の容量比を1.5/1にするために、共
重合ポリアミド樹脂を5.3gr、メタノールを38.
7gr、ブタノールを16.6grとした以外は実施例
2と同様にして感光体を作成した。
【0063】実施例9
実施例7において、第二中間層に用いた酸化チタン粉末
を酸化カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.99
%)粉末に代えた以外は実施例7と同様にして感光体を
作成した。
を酸化カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.99
%)粉末に代えた以外は実施例7と同様にして感光体を
作成した。
【0064】実施例10
実施例7において、第二中間層に用いた酸化チタン粉末
をフッ化カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.9
9%)粉末に代えた以外は実施例7と同様にして感光体
を作成した。
をフッ化カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.9
9%)粉末に代えた以外は実施例7と同様にして感光体
を作成した。
【0065】実施例11
実施例8において、第二中間層の酸化チタンを酸化カル
シウム(フルウチ化学社製、純度99.99%)に代え
た以外は実施例8と同様にして感光体を作成した。
シウム(フルウチ化学社製、純度99.99%)に代え
た以外は実施例8と同様にして感光体を作成した。
【0066】実施例12
実施例8において、第二中間層の酸化チタンをフッ化カ
ルシウム(フルウチ化学社製、純度99.99%)に代
えた以外は実施例8と同様にして感光体を作成した。
ルシウム(フルウチ化学社製、純度99.99%)に代
えた以外は実施例8と同様にして感光体を作成した。
【0067】実施例13
実施例1において、第一中間層の酸化インジウムをSn
O2・Sb(T−1、三菱金属社製)に代え、SnO2
・Sb(比重6.6)/樹脂の容量比を1.5/1にす
るために、オイルフリーアルキド樹脂を8.5gr、ブ
チル化メラミン樹脂を4.7gr、メチルエチルケトン
を51.0grとした以外は実施例1と同様にして感光
体を作成した。
O2・Sb(T−1、三菱金属社製)に代え、SnO2
・Sb(比重6.6)/樹脂の容量比を1.5/1にす
るために、オイルフリーアルキド樹脂を8.5gr、ブ
チル化メラミン樹脂を4.7gr、メチルエチルケトン
を51.0grとした以外は実施例1と同様にして感光
体を作成した。
【0068】実施例14
実施例2において、第一中間層の酸化インジウムをSn
O2・Sb(T−1、三菱金属社製)に代え、SnO2
・Sb(比重6.6)/樹脂の容量比を1.5/1にす
るために、共重合ポリアミド樹脂を5.6gr、メタノ
ールを38.9gr、ブタノールを16.7grとした
以外は実施例2と同様にして感光体を作成した。
O2・Sb(T−1、三菱金属社製)に代え、SnO2
・Sb(比重6.6)/樹脂の容量比を1.5/1にす
るために、共重合ポリアミド樹脂を5.6gr、メタノ
ールを38.9gr、ブタノールを16.7grとした
以外は実施例2と同様にして感光体を作成した。
【0069】実施例15
実施例13において、第二中間層に用いた酸化チタン粉
末を酸化カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.9
9%)粉末に代えた以外は実施例13と同様にして感光
体を作成した。
末を酸化カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.9
9%)粉末に代えた以外は実施例13と同様にして感光
体を作成した。
【0070】実施例16
実施例13において、第二中間層に用いた酸化チタン粉
末をフッ化カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.
99%)粉末に代えた以外は実施例13と同様にして感
光体を作成した。
末をフッ化カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.
99%)粉末に代えた以外は実施例13と同様にして感
光体を作成した。
【0071】実施例17
実施例14において、第二中間層の酸化チタンを酸化カ
ルシウム(フルウチ化学社製、純度99.99%)に代
えた以外は実施例14と同様にして感光体を作成した。
ルシウム(フルウチ化学社製、純度99.99%)に代
えた以外は実施例14と同様にして感光体を作成した。
【0072】実施例18
実施例14において、第二中間層の酸化チタンをフッ化
カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.99%)に
代えた以外は実施例14と同様にして感光体を作成した
。
カルシウム(フルウチ化学社製、純度99.99%)に
代えた以外は実施例14と同様にして感光体を作成した
。
【0073】比較例1
実施例1において、中間層を設けなかった以外は実施例
1と同様にして比較例1の電子写真感光体を作成した。
1と同様にして比較例1の電子写真感光体を作成した。
【0074】比較例2
実施例1において、第2中間層を設けなかった以外は実
施例1と同様にして比較例2の電子写真感光体を作成し
た。
施例1と同様にして比較例2の電子写真感光体を作成し
た。
【0075】比較例3
実施例1において、第1中間層を設けず、第2中間層の
膜厚を25μmとし、130℃・60分間乾燥硬化させ
た以外は実施例1と同様にして比較例3の電子写真感光
体を作成した。
膜厚を25μmとし、130℃・60分間乾燥硬化させ
た以外は実施例1と同様にして比較例3の電子写真感光
体を作成した。
【0076】比較例4
実施例3において、第1中間層を設けず、第2中間層の
膜厚を25μmとし、130℃・60分間乾燥硬化させ
た以外は実施例3と同様にして電子写真感光体を作成し
た。
膜厚を25μmとし、130℃・60分間乾燥硬化させ
た以外は実施例3と同様にして電子写真感光体を作成し
た。
【0077】比較例5
実施例4において、第1中間層を設けず、第2中間層の
膜厚を25μmとし、130℃・60分間乾燥硬化させ
た以外は実施例4と同様にして電子写真感光体を作成し
た。
膜厚を25μmとし、130℃・60分間乾燥硬化させ
た以外は実施例4と同様にして電子写真感光体を作成し
た。
【0078】以上の様にして作成した各電子写真感光体
を静電複写紙試験装置(川口電機製作所SP−428)
を用いて、−6KVのコロナ放電を20秒間行なって帯
電させて、帯電開始2秒後の表面電位(V2)を測定し
た。また、帯電終了後、20秒間暗所にて減衰させ、電
位保持率(Vk)(=暗減衰20秒後の電位/帯電20
秒後の電位)を求めた。また、20秒間の暗減衰終了後
、2856゜kのタングステンランプを150lux・
sec照射した後の表面電位Vr(残留電位)を測定し
た。次に再び−800Vの表面電位まで帯電させた後、
前記タングステンランプで5luxで露光して表面電位
が−400Vに減衰するに必要な露光量Sを測定した。
を静電複写紙試験装置(川口電機製作所SP−428)
を用いて、−6KVのコロナ放電を20秒間行なって帯
電させて、帯電開始2秒後の表面電位(V2)を測定し
た。また、帯電終了後、20秒間暗所にて減衰させ、電
位保持率(Vk)(=暗減衰20秒後の電位/帯電20
秒後の電位)を求めた。また、20秒間の暗減衰終了後
、2856゜kのタングステンランプを150lux・
sec照射した後の表面電位Vr(残留電位)を測定し
た。次に再び−800Vの表面電位まで帯電させた後、
前記タングステンランプで5luxで露光して表面電位
が−400Vに減衰するに必要な露光量Sを測定した。
【0079】さらに、繰り返し疲労特性を知る為に、上
記装置で、感光体に流れる電流が−9.6μAになる様
且つ、感光体の表面電位が−800Vになる様に印加電
圧と光量で調節しながら、帯電と露光とを交互に15分
間繰り返した疲労後の特性を前記と同様にして測定した
。その結果を表2に示す。
記装置で、感光体に流れる電流が−9.6μAになる様
且つ、感光体の表面電位が−800Vになる様に印加電
圧と光量で調節しながら、帯電と露光とを交互に15分
間繰り返した疲労後の特性を前記と同様にして測定した
。その結果を表2に示す。
【0080】
【表2】
【0081】実施例19〜21
実施例1において、第一中間層の酸化インジウム/樹脂
の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.
9/1に代えた以外は実施例1と同様にして各々実施例
19〜21の感光体を作成した。
の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.
9/1に代えた以外は実施例1と同様にして各々実施例
19〜21の感光体を作成した。
【0082】実施例22〜24
実施例3において、第一中間層の酸化インジウム/樹脂
の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.
9/1に代えた以外は実施例3と同様にして各々実施例
22〜24の感光体を作成した。
の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.
9/1に代えた以外は実施例3と同様にして各々実施例
22〜24の感光体を作成した。
【0083】実施例25〜27
実施例4において、第一中間層の酸化インジウム/樹脂
の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.
9/1に代えた以外は実施例4と同様にして実施例25
〜27の感光体を作成した。
の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.
9/1に代えた以外は実施例4と同様にして実施例25
〜27の感光体を作成した。
【0084】実施例28〜30
実施例7において、第一中間層の酸化スズ/樹脂の容量
比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.9/1
に代えた以外は実施例7と同様にして実施例28〜30
の感光体を作成した。
比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.9/1
に代えた以外は実施例7と同様にして実施例28〜30
の感光体を作成した。
【0085】実施例31〜33
実施例9において、第一中間層の酸化スズ/樹脂の容量
比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.9/1
に代えた以外は実施例9と同様にして実施例31〜33
の感光体を作成した。
比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.9/1
に代えた以外は実施例9と同様にして実施例31〜33
の感光体を作成した。
【0086】実施例34〜36
実施例10において、第一中間層の酸化スズ/樹脂の容
量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.9/
1に代えた以外は実施例10と同様にして実施例34〜
36の感光体を作成した。
量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2.9/
1に代えた以外は実施例10と同様にして実施例34〜
36の感光体を作成した。
【0087】実施例37〜39
実施例13において、第一中間層のSnO2・Sb/樹
脂の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2
.9/1に代えた以外は実施例13と同様にして実施例
37〜39の感光体を作成した。
脂の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2
.9/1に代えた以外は実施例13と同様にして実施例
37〜39の感光体を作成した。
【0088】実施例40〜42
実施例15において、第一中間層のSnO2・Sb/樹
脂の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2
.9/1に代えた以外は実施例15と同様にして実施例
40〜42の感光体を作成した。
脂の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2
.9/1に代えた以外は実施例15と同様にして実施例
40〜42の感光体を作成した。
【0089】実施例43〜45
実施例16において、第一中間層のSnO2・Sb/樹
脂の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2
.9/1に代えた以外は実施例16と同様にして実施例
43〜45の感光体を作成した。
脂の容量比をそれぞれ1.1/1、2.0/1および2
.9/1に代えた以外は実施例16と同様にして実施例
43〜45の感光体を作成した。
【0090】比較例6〜7
実施例1において、第一中間層の酸化インジウム/樹脂
の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外は
実施例1と同様にして比較例6〜7の感光体を作成した
。
の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外は
実施例1と同様にして比較例6〜7の感光体を作成した
。
【0091】比較例8〜9
実施例3において、第一中間層の酸化インジウム/樹脂
の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外は
実施例3と同様にして比較例8〜9の感光体を作成した
。
の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外は
実施例3と同様にして比較例8〜9の感光体を作成した
。
【0092】比較例10〜11
実施例4において、第一中間層の酸化インジウム/樹脂
の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外は
実施例4と同様にして比較例10〜11の感光体を作成
した。
の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外は
実施例4と同様にして比較例10〜11の感光体を作成
した。
【0093】比較例12〜13
実施例7において、第一中間層の酸化スズ/樹脂の容量
比を0.6/1、および3.7/1とした以外は実施例
7と同様にして比較例12〜13の感光体を作成した。
比を0.6/1、および3.7/1とした以外は実施例
7と同様にして比較例12〜13の感光体を作成した。
【0094】比較例14〜15
実施例9において、第一中間層の酸化スズ/樹脂の容量
比を0.6/1、および3.7/1とした以外は実施例
9と同様にして比較例14〜15の感光体を作成した。
比を0.6/1、および3.7/1とした以外は実施例
9と同様にして比較例14〜15の感光体を作成した。
【0095】比較例16〜17
実施例10において、第一中間層の酸化スズ/樹脂の容
量比を0.6/1、および3.7/1とした以外は実施
例10と同様にして比較例16〜17の感光体を作成し
た。
量比を0.6/1、および3.7/1とした以外は実施
例10と同様にして比較例16〜17の感光体を作成し
た。
【0096】比較例18〜19
実施例13において、第一中間層のSnO2・Sb/樹
脂の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外
は実施例13と同様にして比較例18〜19の感光体を
作成した。
脂の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外
は実施例13と同様にして比較例18〜19の感光体を
作成した。
【0097】比較例20〜21
実施例15において、第一中間層のSnO2・Sb/樹
脂の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外
は実施例15と同様にして比較例20〜21の感光体を
作成した。
脂の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外
は実施例15と同様にして比較例20〜21の感光体を
作成した。
【0098】比較例22〜23
実施例16において、第一中間層のSnO2・Sb/樹
脂の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外
は実施例16と同様にして感光体を作成した。
脂の容量比を0.6/1、および3.7/1とした以外
は実施例16と同様にして感光体を作成した。
【0099】つぎに、以上の様にして作成した各電子写
真感光体を実施例1と同様に静電複写紙試験装置(川口
電機製作所製SP−428)を用いて感光体特性の測定
を行った。その結果を表3に示す。
真感光体を実施例1と同様に静電複写紙試験装置(川口
電機製作所製SP−428)を用いて感光体特性の測定
を行った。その結果を表3に示す。
【0100】
【表3−(1)】
【0101】
【表3−(2)】
【0102】実施例46
実施例1において、第一中間層の酸化インジウムを炭化
チタン(日本新金属(株)製)に代え、炭化チタン(比
重4.9)/樹脂の容量比を2/1にするために、オイ
ルフリーアルキド樹脂を8.6gr、ブチル化メラミン
樹脂を4.8gr、メチルエチルケトン51grとした
以外は実施例1と同様にして感光体を作成した。
チタン(日本新金属(株)製)に代え、炭化チタン(比
重4.9)/樹脂の容量比を2/1にするために、オイ
ルフリーアルキド樹脂を8.6gr、ブチル化メラミン
樹脂を4.8gr、メチルエチルケトン51grとした
以外は実施例1と同様にして感光体を作成した。
【0103】実施例47
実施例2において、第一中間層の酸化インジウムを炭化
チタン(日本新金属(株)製)に代え、酸化チタン(比
重4.9)/樹脂の容量比を2/1にするために、共重
合ポリアミド樹脂を5.6gr、メタノール39gr、
ブタノール16.7grとした以外は実施例2と同様に
して感光体を作成した。
チタン(日本新金属(株)製)に代え、酸化チタン(比
重4.9)/樹脂の容量比を2/1にするために、共重
合ポリアミド樹脂を5.6gr、メタノール39gr、
ブタノール16.7grとした以外は実施例2と同様に
して感光体を作成した。
【0104】比較例24
実施例46において、第二中間層を設けなかった以外は
実施例46と同様にして比較例24の電子写真感光体を
作成した。
実施例46と同様にして比較例24の電子写真感光体を
作成した。
【0105】実施例48〜49
実施例46において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
実量比をそれぞれ1.3/1および2.7/1に代えた
以外は実施例46と同様にして各々実施例48〜49の
電子写真感光体を作成した。
実量比をそれぞれ1.3/1および2.7/1に代えた
以外は実施例46と同様にして各々実施例48〜49の
電子写真感光体を作成した。
【0106】比較例25〜26
実施例46において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
実量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例46と同様にして各々比較例25〜26の
電子写真感光体を作成した。
実量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例46と同様にして各々比較例25〜26の
電子写真感光体を作成した。
【0107】実施例50〜51
実施例47において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ、1.3/1およひ2.7/1に代え
た以外は実施例47と同様にして各々実施例50〜51
の電子写真感光体を作成した。
容量比をそれぞれ、1.3/1およひ2.7/1に代え
た以外は実施例47と同様にして各々実施例50〜51
の電子写真感光体を作成した。
【0108】比較例27〜28
実施例47において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ、0.7/1およひ3.6/1に代え
た以外は実施例47と同様にして各々実施例27〜28
の電子写真感光体を作成した。
容量比をそれぞれ、0.7/1およひ3.6/1に代え
た以外は実施例47と同様にして各々実施例27〜28
の電子写真感光体を作成した。
【0109】実施例52
実施例46の第二中間層の酸化チタンを弗化カルシウム
(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例46と同様にして実施例52の電子写
真感光体を作成した。
(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例46と同様にして実施例52の電子写
真感光体を作成した。
【0110】実施例53
実施例47の第二中間層の酸化チタンを弗化カルシウム
(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例47と同様にして実施例53の電子写
真感光体を作成した。
(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例47と同様にして実施例53の電子写
真感光体を作成した。
【0111】比較例29
実施例52において、第一中間層を設けず第二中間層の
膜厚25μmとし、130℃60分間乾燥硬化させた以
外は実施例52と同様にして比較例29の電子写真感光
体を作成した。
膜厚25μmとし、130℃60分間乾燥硬化させた以
外は実施例52と同様にして比較例29の電子写真感光
体を作成した。
【0112】実施例54〜55
実施例52において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ1.3/1および2.7/1に代えた
以外は実施例52と同様にして各々実施例54〜55の
電子写真感光体を作成した。
容量比をそれぞれ1.3/1および2.7/1に代えた
以外は実施例52と同様にして各々実施例54〜55の
電子写真感光体を作成した。
【0113】比較例30〜31
実施例52において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例52と同様にして各々比較例30〜31の
電子写真用感光体を作成した。
容量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例52と同様にして各々比較例30〜31の
電子写真用感光体を作成した。
【0114】実施例56
実施例46の第二中間層の酸化チタンを酸化マグネシウ
ム(高純度化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例46と同様にして実施例56の電子写
真感光体を作成した。
ム(高純度化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例46と同様にして実施例56の電子写
真感光体を作成した。
【0115】実施例57
実施例47の第二中間層の酸化チタンを酸化マグネシウ
ム(高純度化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例47と同様にして実施例57の電子写
真感光体を作成した。
ム(高純度化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例47と同様にして実施例57の電子写
真感光体を作成した。
【0116】比較例32
実施例56において第一中間層を設けず、第二中間層の
膜厚を25μmとし、130℃60分間乾燥硬化させた
以外は実施例56と同様にして比較例32の電子写真感
光体を作成した。
膜厚を25μmとし、130℃60分間乾燥硬化させた
以外は実施例56と同様にして比較例32の電子写真感
光体を作成した。
【0117】実施例58〜59
実施例56において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ1.3/1および2.7/1に代えた
以外は実施例55と同様にして各々実施例58〜59の
電子写真用感光体を作成した。
容量比をそれぞれ1.3/1および2.7/1に代えた
以外は実施例55と同様にして各々実施例58〜59の
電子写真用感光体を作成した。
【0118】比較例33〜34
実施例56において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例56と同様にして各々比較例33〜34の
電子写真感光体を作成した。
容量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例56と同様にして各々比較例33〜34の
電子写真感光体を作成した。
【0119】実施例60
実施例46の第二中間層の酸化チタンを酸化ジルコニウ
ム(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)粉末に
代えた以外は実施例46と同様にして実施例60の電子
写真感光体を作成した。
ム(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)粉末に
代えた以外は実施例46と同様にして実施例60の電子
写真感光体を作成した。
【0120】実施例61
実施例47の第二中間層の酸化チタンを酸化ジルコニウ
ム(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)粉末に
代えた以外は実施例47と同様にして実施例60の電子
写真感光体を作成した。
ム(フルウチ化学(株)製:純度99.99%)粉末に
代えた以外は実施例47と同様にして実施例60の電子
写真感光体を作成した。
【0121】比較例35
実施例60において、第一中間層を設けず第二中間層の
膜厚を25μmとし、130℃60分間乾燥硬化させた
以外は実施例60と同様にして比較例35の電子写真感
光を作成した。
膜厚を25μmとし、130℃60分間乾燥硬化させた
以外は実施例60と同様にして比較例35の電子写真感
光を作成した。
【0122】実施例62〜63
実施例60において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ1.3/1および2.7/1に代えた
以外は実施例と同様にして各々実施例62〜63の電子
写真感光体を作成した。
容量比をそれぞれ1.3/1および2.7/1に代えた
以外は実施例と同様にして各々実施例62〜63の電子
写真感光体を作成した。
【0123】比較例36〜37
実施例60において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例60と同様にして各々比較例36〜37の
電子写真感光体を作成した。
容量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例60と同様にして各々比較例36〜37の
電子写真感光体を作成した。
【0124】実施例64
実施例46の第二中間層に用いた酸化チタンを酸化ケイ
素(高純度化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例46と同様にして実施例64の電子写
真感光体を作成した。
素(高純度化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例46と同様にして実施例64の電子写
真感光体を作成した。
【0125】実施例65
実施例47の第二中間層に用いた酸化チタンを酸化ケイ
素(高純度化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例47と同様にして実施例65の電子写
真感光体を作成した。
素(高純度化学(株)製:純度99.99%)粉末に代
えた以外は実施例47と同様にして実施例65の電子写
真感光体を作成した。
【0126】比較例38
実施例64において、第一中間層を設けず、第二中間層
の膜厚を25μmとし、130℃、60分間乾燥させた
以外は実施例64と同様にして比較例38の電子写真感
光体を作成した。
の膜厚を25μmとし、130℃、60分間乾燥させた
以外は実施例64と同様にして比較例38の電子写真感
光体を作成した。
【0127】実施例66〜67
実施例64において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ1.3/1および3.6/1に代えた
以外は実施例64と同様にして各々実施例66〜67の
電子写真感光体を作成した。
容量比をそれぞれ1.3/1および3.6/1に代えた
以外は実施例64と同様にして各々実施例66〜67の
電子写真感光体を作成した。
【0128】比較例39〜40
実施例64において、第一中間層の炭化チタン/樹脂の
容量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例64と同様にして各々比較例39〜40の
電子写真感光体を作成した。
容量比をそれぞれ0.7/1および3.6/1に代えた
以外は実施例64と同様にして各々比較例39〜40の
電子写真感光体を作成した。
【0129】以上の様にして作成した各電子写真感光体
を実施例1と同様に静電複写紙試験装置(川口電機製作
所製SP−428)を用いて感光体特性の測定を行なっ
た。その結果を表4に示す。
を実施例1と同様に静電複写紙試験装置(川口電機製作
所製SP−428)を用いて感光体特性の測定を行なっ
た。その結果を表4に示す。
【0130】
【表4−(1)】
【0131】
【表4−(2)】
【0132】
【効果】本発明の電子写真用感光体は前記構成からなり
、基体と光導電層の間に特定組成の第一の中間層及び第
二の中間層を設けたことから、基体上の欠陥を充分に隠
薮できる中間層を用いた電子写真感光体においても、高
感度であり、しかも帯電と露光の繰り返し後においても
、帯電電位の立ち上りの遅れがなく、かつ残留電位の上
昇が小さいという顕著な作用効果を有する。また、本発
明の電子写真用感光体によれば、レーザープリンター等
の可干渉性の光を用いた露光においても、光干渉による
異常画像の発生を防止することができる。
、基体と光導電層の間に特定組成の第一の中間層及び第
二の中間層を設けたことから、基体上の欠陥を充分に隠
薮できる中間層を用いた電子写真感光体においても、高
感度であり、しかも帯電と露光の繰り返し後においても
、帯電電位の立ち上りの遅れがなく、かつ残留電位の上
昇が小さいという顕著な作用効果を有する。また、本発
明の電子写真用感光体によれば、レーザープリンター等
の可干渉性の光を用いた露光においても、光干渉による
異常画像の発生を防止することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 基体上に光導電層を設けた電子写真感
光体において、基体と光導電層との間に金属酸化物又は
炭化チタン粉末と結着剤樹脂を主成分とし、かつ前記粉
末と結着剤樹脂の使用割合が容量比で1/1〜3/1の
範囲内にある第一の中間層を設けると共に該第一の中間
層上に白色顔料と結着剤樹脂を主成分とする第二の中間
層を設けたことを特徴とする電子写真感光体。 - 【請求項2】 金属酸化物又は炭化チタン粉末が酸化
インジウム又は酸化スズである請求項1の電子写真用感
光体。 - 【請求項3】 酸化スズがアンチモンで表面処理され
ている請求項2の電子写真感光体。 - 【請求項4】 白色顔料が酸化チタン、酸化カルシウ
ム、弗化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニ
ウム又は酸化ケイ素である請求項1乃至3の電子写真用
感光体。 - 【請求項5】 光導電層が電荷発生層と電荷輸送層か
らなる請求項1乃至4の電子写真用感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24269391A JPH04356056A (ja) | 1991-02-14 | 1991-08-28 | 電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281491 | 1991-02-14 | ||
| JP3-42814 | 1991-02-14 | ||
| JP24269391A JPH04356056A (ja) | 1991-02-14 | 1991-08-28 | 電子写真用感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04356056A true JPH04356056A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=26382554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24269391A Pending JPH04356056A (ja) | 1991-02-14 | 1991-08-28 | 電子写真用感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04356056A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007079174A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体の製造方法 |
| JP2011095670A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Canon Inc | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP24269391A patent/JPH04356056A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007079174A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体の製造方法 |
| JP2011095670A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Canon Inc | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0580572A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH04229872A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH04172362A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH01118848A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH0313960A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH05204180A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH04303846A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH01118849A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH03209262A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JP3336420B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH07140693A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JP2889941B2 (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH0313957A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JP2540036B2 (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH01100553A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH0313959A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH04191861A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH0313958A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH01113756A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPS62242956A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH02226163A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH0312662A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPS63271457A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH0282254A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH0282255A (ja) | 電子写真用感光体 |