JPH0435615B2 - - Google Patents

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JPH0435615B2
JPH0435615B2 JP58181597A JP18159783A JPH0435615B2 JP H0435615 B2 JPH0435615 B2 JP H0435615B2 JP 58181597 A JP58181597 A JP 58181597A JP 18159783 A JP18159783 A JP 18159783A JP H0435615 B2 JPH0435615 B2 JP H0435615B2
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feedback
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control
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engine
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JP58181597A
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Kazunori Tominaga
Yoshitaka Tanigawa
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Mazda Motor Corp
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Publication date
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Priority to US06/654,875 priority patent/US4562808A/en
Publication of JPS6073026A publication Critical patent/JPS6073026A/ja
Publication of JPH0435615B2 publication Critical patent/JPH0435615B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/08Introducing corrections for particular operating conditions for idling
    • F02D41/083Introducing corrections for particular operating conditions for idling taking into account engine load variation, e.g. air-conditionning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、エンジンのアイドル回転制御装置
に係わり、特に吸入空気量をフイードバツク制御
してエンジンのアイドル回転数を目標値に収束制
御するようにしたエンジンのアイドル回転制御装
置の改良に関する。
(従来技術) 近年、吸入空気量をフイードバツク制御するこ
とによりエンジンのアイドル回転数を目標値に収
束制御することが広く行なわれているが、さらに
最近では、このようなフイードバツク制御では外
部負荷がON,OFFに切り換わつた時に応答遅れ
を生じていたのに鑑み、従来のフイードバツク補
正値(実際エンジン回転数と目標アイドル回転数
との差に応じて設定される)に、負荷変動分に相
当する見込補正値を少なくとも加算した制御値に
従つて吸入空気量を制御して制御系の応答遅れを
補償するようにした方法が、特開昭54−1133725
号公報などにおいて提案されている。
また、上記のように外部負荷の作動に対して見
込補正を行うとともに、この外部負荷のON,
OFFの切換え時の所定期間はアイドル回転数の
フイードバツク制御を中断する技術も、例えば、
特開昭57−110746号公報に開示されるように公知
である。
上記先行技術では、見込補正の開始、終了時に
フイードバツク制御を行つていると、見込補正に
よつて吸入空気量を補正しても外部負荷のON,
OFFに対してエンジン回転変動が生じ、この変
動に対するフイードバツク制御を継続している
と、かえつて過制御状態が発生することから、所
定期間フイードバツク制御を中止するようにした
ものである。
しかして、上記フイードバツク制御の中断状態
からフイードバツク制御を開始する場合において
も、フイードバツク制御の開始基準値の設定によ
つては、エンジン回転制御にハンチングが生じる
問題がある。
すなわち、フイードバツク制御を開始する際
に、前回フイードバツク制御が行われたときに記
憶しておいた最終フイードバツク補正値を今回の
フイードバツク補正値の初期値に設定するように
したもの(例えば特開昭58−5452号公報参照)で
は、経時変化の影響を受けることなくフイードバ
ツク制御移行後のアイドル回転数の収束性を高め
るものとして行われている。
しかしながら、フイードバツク制御は、吸入空
気量調整機能の製造誤差等の個体差、経時変化等
を補正して所望のアイドル回転数への制御精度を
向上するためのものであるが、外部負荷のON時
に行つているフイードバツク補正値は、前記個体
差、経時変化分に加えて、外部負荷に対する見込
補正値の不一致の修正分を含んでいるものであ
り、このフイードバツク補正値をそのまま外部負
荷がOFFとなつたフイードバツク開始時に反映
させると、上記見込補正に対する補正分等の外部
負荷補正についてのフイードバツク補正分につい
ては関係なくなり、この経時変化以外の部分の影
響によつて中断後のフイードバツク制御開始時に
過制御状態となり、エンジンの回転数がオーバー
シユートして吹上げとか回転数の落ち込み(最悪
時にはエンスト)といつた現象を生じ、運転のフ
イーリングに悪影響を及ぼすという問題を生じて
いた。
また、前記外部負荷のON時に加算する見込補
正値を正確に設定すると、フイードバツク補正値
が経時変化分等の外部負荷の状態に関係ない値と
なつて、外部負荷がOFF状態に移行して中断し
ていたフイードバツク制御を再開する時にも、前
回のフイードバツク補正値を反映させることがよ
り正確なアイドル回転制御を行えることになる
が、各種の外部負荷の変更に応じて見込補正値を
正確に設定することは実用上非常に困難で、逆に
前記のような復帰時のエンジン回転の制御にハン
チングを生じる結果となるものである。
(発明の目的) この発明は上記のような問題点を解決するため
開発されたもので、エンジンのアイドル運転時
に、外部負荷がONからOFFの状態に切り換わつ
た時においても回転数制御を適正な状態に安定に
維持できるとともに、外部負荷の上記切換えに応
答良く吸気量増減を行うことができ、かつ外部負
荷がONからOFFに切り換わる時のフイードバツ
ク制御の中断期間後のフイードバツク制御の再開
時に過制御が発生するのを防止するようにしたエ
ンジンのアイドル回転制御装置を提供することを
目的とするものである。
(発明の構成) この発明は、上記目的を達成するために、第1
図のクレーム対応図に示すように、吸入空気量の
制御を通じてエンジンのアイドル回転数の制御を
行うもので、エンジンの回転数を検出する回転数
検出手段と、クーラ等のエンジンに加わる外部負
荷の有無を検出する負荷検出手段と、エンジン内
に送給される吸入空気量を調節する吸入空気量制
御弁と、実際のエンジン回転数と目標アイドル回
転数との偏差に基づいてフイードバツク補正値を
演算するフイードバツク補正値演算手段と、上記
負荷検出手段の出力を受け、外部負荷のON状態
が検出されたとき、予め設定された見込補正値を
セツトするとともに、外部負荷のOFF状態が検
出されたとき、見込補正値をリセツトする見込補
正値設定手段と、上記フイードバツク補正値演算
手段により演算されたフイードバツク補正値に、
上記見込補正値設定手段により設定された見込補
正値を加算して制御値を設定し、この制御値にし
たがつて上記吸入空気量制御弁を制御することに
よりアイドル回転数を目標アイドル回転数に収束
制御する制御手段とを備えたエンジンのアイドル
回転制御装置において、上記負荷検出手段の出力
を受け、外部負荷がONからOFFに切り換わる状
態が検出されたとき、上記見込補正値設定手段に
よる見込補正値のリセツトに同期して、外部負荷
がON状態の間に演算されたフイードバツク補正
値を、予め設定されたフイードバツク初期値にジ
ヤンプさせるフイードバツク補正値初期化手段
と、上記負荷検出手段の出力を受け、外部負荷が
ONからOFFに切り換わる状態が検出されたと
き、上記フイードバツク補正値初期化手段による
フイードバツク補正値初期化後の所定期間フイー
ドバツク制御を中断するフイードバツク中断手段
と、該フイードバツク中断手段によるフイードバ
ツク制御中断後、上記フイードバツク補正値初期
化手段により設定されたフイードバツク初期値を
最初のフイードバツク補正値として、フイードバ
ツク制御を再び開始するフイードバツク制御復帰
手段とを備えたことを特徴とするものである。
そして、上記フイードバツク補正値初期化手
段、フイードバツク中断手段およびフイードバツ
ク制御復帰手段により、外部負荷がONからOFF
状態に切り換わるとき、フイードバツク補正値を
外部負荷がON中に設定されたフイードバツク補
正値とは無関係な初期値に設定した状態で、所定
期間フイードバツク制御を中断し、このフイード
バツク制御の中断中に実際の外部負荷と見込補正
値とのずれ分を補正するべく設定されたフイード
バツク補正値を反映しないようにフイードバツク
中断解除後のエンジン回転の過制御に伴う過大な
回転上昇もしくは回転低下を伴うハンチングの発
生を防止するようにしている。
(実施例) 以下、この発明の構成の一例を添付図を参照し
ながら説明する。
この発明の一実施例を第2図を参照してさらに
具体的に説明すると、1は制御ユニツト、2は回
転数検出手段、3は負荷検出手段、41は吸入空
気量制御弁の一例を示すアイドル制御弁、4はア
イドル制御弁41の開度制御手段、5はスロツト
ルバルブ、51はスロツトルバルブ5の開度セン
サをそれぞれ示している。
制御ユニツト1は、燃料噴射ノズル9およびア
イドル制御弁41を制御するために好ましくはマ
イクロコンピユータを用いて構成されており、中
央演算処理装置(CPU)11、入出力装置
(I/O)12、記憶装置(MEMORY)13を
備えている。この制御ユニツト1は、入出力装置
12を介して後述する各センサからの信号を入力
し、それらの状態に対応してアイドル制御弁41
の開度制御手段4および燃料噴射ノズル9に対し
て制御に必要な信号を出力しているが、以下では
この発明のアイドル制御にかかわる制御動作につ
いてのみ説明する。
回転数検出手段2は、例えばクランクシヤフト
と同期して回転する磁性体の歯車と、時期検出器
とを組み合わせた公知の回転数検出センサをもつ
て構成されており、エンジン6の回転数に比例し
た周波数のパルス信号を出力する。
負荷検出手段3は、エンジン6に加わる外部負
荷のON,OFF状態を検出するもので、例えばク
ーラや電気器具の作動スイツチなどによつて構成
されているが、オートマチツク車である場合には
さらに変速位置検出センサなどを付加して構成さ
れる。
このような負荷検出手段3は、クーラなどの作
動スイツチがONになつた時、あるいは変速位置
検出センサにより変速機の変速位置がニユートラ
ル位置からドライブ位置になつた時に負荷検出信
号(負荷がONになつたことを示す)を出力す
る。
アイドル制御弁41は、エンジン6に送給され
る吸入空気量を調節するためエンジンの吸入管7
に併設した側路71に設けられており、この弁4
1の開度は後述するような手順に従いアイドル制
御弁の開度制御手段4からの制御信号に応じて制
御される。また、このアイドル制御弁41には、
その空気供給量を知るために弁制御位置検出セン
サ(図示せず)を付設している。
なお、8は温度センサであり、エンジン6の冷
却水温度を検出するものである。
さらに、この発明の動作原理を第3図に示すフ
ローチヤートを参照しながら説明する。
エンジン6が始動され、マイクロコンピユータ
による演算が開始されると、ステツプ100ではス
ロツトルバルブの開度、エンジンの回転数、負荷
信号、アイドル制御弁41の制御位置、冷却水温
度が読み込まれる。
この読み込みは、前述したスロツトル開度セン
サ51、回転数検出手段2、負荷検出手段3、ア
イドル制御弁の制御位置検出センサ(図示せず)、
温度センサ8からの信号を入出力装置12を介し
てCPU11に入力して行われる。
そして、ステツプ110では、読み込まれた情報
をもとにエンジンがアイドル領域にあるか否かが
判断され、例えばスロツトルバルブ5の開度が全
閉を示し、エンジンの回転数が所定値以下であれ
ば、アイドル領域として判断されて次のステツプ
120に進み、そうでなければステツプ100に戻る。
次いでステツプ120では、読み込まれた負荷信
号によつて外部負荷のON,OFFの状態が判断さ
れ、その判断結果によりステツプ130あるいはス
テツプ121のいずれかのステツプに移行して、さ
らに前回の外部負荷のON,OFF状態が判断され
る。かくしてこれらの判断結果に応じて次のプロ
グラムが実行されることになる。
すなわち、ステツプ130において、前回の外部
負荷の状態もONであることが判断されると、ス
テツプ140に進み、アイドル制御弁41のフイー
ドバツク制御の中断時間を設定するタイマの設定
時間TbがONになつているか否かが判断される。
そして、ステツプ140において、タイマTbが0
であると判断されると、外部負荷はONの定常状
態にあると判断されてステツプ150に進み、そう
でなければ負荷がOFFからONに切り換つた時に
実行される制御プログラムのステツプ132に進む。
ステツプ150に進むと、呼び込んだ情報をもと
にして目標回転数NTの設定がなされ、ステツプ
160では目標回転数NTと実際回転数NOとの偏差
Niが算出され、さらにステツプ170に進むと、こ
の偏差Niに一定値を掛けた値をそれまでのフイ
ードバツク補正項PFBに加算してフイードバツク
補正項PFBが演算され更新設定される。
そして、ステツプ180では、冷却水温に応じて
予め定められたエンジンの回転数NTに対する基
本項PBが設定され。さらに、ステツプS190では
見込補正値を構成する負荷補正項PLCが設定され
る。この負荷補正項PLCは、外部負荷がONの状
態にあれば正の一定値にセツトされ、外部負荷が
OFFの状態にあれば0に定められてリセツトさ
れる。
かくして、ステツプS200では、上述したよう
にして設定された各補正項に、エンジン毎に定め
られたオフセツト値(OFFset)を加算してアイ
ドル制御弁41の目標制御位置PTが算出され、
ステツプ210ではアイドル制御弁41の現在制御
位置Poが呼び込まれる。
そうして、ステツプ220に至り、目標制御位置
PTと現在制御位置Poとの制御偏差Piが算出され
る。かくして、ステツプ220において制御偏差Pi
が算出されると、次いでこの偏差Piが許容誤差範
囲にあるかどうかが判断されることになる。
すなわち、ステツプ230においては、制御偏差
Piが所定値a(但し、a>0)に対して大である
か否かが判断され、その偏差Piが所定値aより大
きい場合には、ステツプ240に進んでアイドル制
御弁41を開く方向に制御し、逆に偏差Piが所定
値aよりも小さくなつた場合にはステツプ231に
進んで偏差Piが所定値−aに対して小であるか否
かが判断される。
そして、偏差Piが所定値−aより小であればス
テツプ232に進んでアイドル制御弁41を閉じる
方向に制御し、偏差Piが所定値−aより小でなけ
れば所定の誤差範囲内であるのでステツプ233に
進んでアイドル制御弁41の開度を保持する。
一方、外部負荷がONの状態にある時、ステツ
プ130において前回の外部負荷の状態がONでな
いと判断されると、外部負荷はOFFからONに移
つたときで、ステツプ131に進みアイドル制御弁
41のフイードバツク制御は中断されることにな
る。
すなわち、ステツプ131では、フイードバツク
制御の中断時間を設定するタイマの設定時間Tb
を所定値bに設定し、ステツプ132では前回のフ
イードバツク補正項PFB(n−1)を呼び込み、ス
テツプ133で今回のフイードバツク補正項PFBを前
回の値PFB(n−1)に設定する。そして、ステツ
プ134ではタイマの設定時間Tdが1だけステツプ
ダウンされ、ステツプ135に進んで目標回転数
NTが設定される。
しかる後にステツプ180に進んで前述したと同
様なプログラムが実行されるが、この場合におけ
るフイードバツク補正項PFBは、ステツプ133で前
回の値に設定されているので、結局アイドル制御
弁41のフイードバツク制御は中断されることに
なる。
なお、ここでフイードバツク補正項PFBとして、
前回の値を用いているのは、外部負荷がOFFの
時もONの時も基本項PBに対するフイードバツク
補正項PFBは大きく異ならないといつた理由から
で、アイドル制御弁41の応答性と制御系の安定
が図れるからである。
以上においては、いずれも外部負荷がONの状
態にある場合を説明したが、外部負荷がOFFの
状態にある場合について次に説明する。
すなわち、この場合にはステツプ120からステ
ツプ121に進むことになり、ステツプ121では、外
部負荷の前回の状態が判断される。そして、ステ
ツプ121において外部負荷の前回の状態もOFFで
あると判断されると、ステツプS122に進んでア
イドル制御弁41のフイードバツク制御の中断時
間を設定するタイマの設定時間Tdが0であるか
否かが判断される。
ステツプ122においてタイマの設定時間Tdが0
であれば、外部負荷はOFFの定常状態にあると
判断され、ステツプ150に進んでアイドル制御弁
41を前述したと同様にフイードバツク制御する
が、タイマの設定時間Tdが0でない中断中であ
れば外部負荷がONからOFFに切り換つた時に実
行されるプログラムのステツプ124に進む。また、
ステツプ121において前回の外部負荷がOFFの状
態ではなかつたことが判断されると、外部負荷は
ONからOFFに移つたときで、ステツプ123に進
んでアイドル制御弁41のフイードバツク制御の
中断時間を設定するタイマの設定時間Tdを所定
値dに設定する。
さらにステツプ124ではフイードバツク補正項
PFBを、それまでの外部負荷がON状態の間に演
算された値と関係なく、予め設定されたフイード
バツク初期値、ここでは0に設定して初期化を行
う。そして、ステツプ125においてタイマの設定
時間Tdの値を1だけステツプダウンし、さらに
ステツプ126に進んで目標回転数NTを設定する。
かくして、プログラムはステツプ180に進んで
前述したような一連の制御がなされるが、この場
合のフイードバツク補正項PFBは、ステツプ124に
おいて0(フイードバツク初期値)に設定されて
いるので、やはりアイドル制御弁41のフイード
バツク制御は中断されることになる。
上記フイードバツク中断状態で、前記ステツプ
122でタイマ値Tdが0になると、ステツプ170で
フイードバツク補正項PFBが回転偏差Niに応じて
演算されてフイードバツク制御が再開復帰される
が、それまでのフイードバツク補正項PFBは前記
フイードバツク初期値0にセツトされていること
から、このフイードバツク初期値0を最初のフイ
ードバツク補正値としてフイードバツク制御の復
帰を行う。
以上の説明より理解されるように、この発明を
適用させた実施例では、外部負荷がOFFからON
に切り換わつた時および外部負荷がONからOFF
に切り換わつた時において、アイドル制御弁41
による吸入空気量のフイードバツク制御を制御系
が安定するまでの所定時間中断するようにしてい
るので、制御系が不安定になる外部負荷を切り換
えた時において、回転数の吹上げによる運転フイ
ーリングの悪化を生じさせるおそれがないばかり
でなく、回転数の落ち込みによるエンスト障害を
生じるようなおそれもない。
また、外部負荷がONからOFF状態に切り換わ
つたときには、フイードバツク補正項PFBの値と
して、外部負荷がOFFからONに切り換わつた時
において用いた前回の値PFB(n−1)を用いずに
フイードバツク補正値の初期化としてフイードバ
ツク初期値0に設定することにより、外部負荷
ON状態での見込補正項PLCとの実際の外部負荷
の大きさとのずれをも補正するフイードバツク補
正項PFB(n−1)の影響を受けないようにするた
めで、例えば0に設定したフイードバツク初期値
にジヤンプさせる。
そして、例えば、前回の制御状態(外部負荷
ON)においてフイードバツク補正項PFB(n−
1)が負(吸入空気量を減らす方向)に大きな値
となつていると、外部負荷がOFFになつた時に、
それまでの見込補正項PLCで目標回転数に収束し
て状態のフイードバツク補正項PFBがそのまま反
映されると、回転数が必要以上に低下する可能性
があり、この反映を停止することによつてこれに
起因するエンスト障害を確実に防止することがで
きる。同様に、それまでのフイードバツク補正項
PFB(n−1)が逆に正方向に大きな値となつてい
ると、外部負荷がOFFになつた時にそのまま反
映されると回転数が必要以上に上昇する可能性が
あり、この反映を停止することによつて防止する
ことができる。
また、前記フイードバツク補正値の初期化を外
部負荷がOFFとなるのに同期して行つてからフ
イードバツクを中断することで、この中断中の外
部負荷の影響をなくし、フイードバツク復帰時の
フイードバツク補正値の変動量を低減してこの時
点での過制御の発生を防止している。すなわち、
上記初期化をフイードバツク中断解除時点(復帰
時)に行うと、この初期化分のフイードバツク補
正値の変更量と、フイードバツク中断中に固定保
持されているフイードバツク補正値によるアイド
ル回転数の目標値からのずれを補正する補正量と
の加算によつてフイードバツク補正値が過大とな
り、これが収束するまでにアイドル回転数の増減
変動によるハンチング状態が生じるものであり、
これを前記のように初期化してからフイードバツ
ク制御を中断し、この初期化状態からフイードバ
ツクを復帰することによつて上記ハンチングの発
生を防止することができるものである。
さらに、上記実施例では、エンジンに加わる外
部負荷のON,OFFに応じて設定される見込補正
値PLCをフイードバツク補正値PFBに加算して吸入
空気量制御弁5の制御値を設定するようにしてい
るので、外部負荷の切り換えに応答良く吸気量増
減を行うことができ、外部負荷がOFFからONに
切り換わる時の見込補正値PLCを十分大きく設定
して、フイードバツク制御の中断期間中のエンジ
ン回転を安定させることができる。また見込補正
値PLCを大きく設定すると、前記のように外部負
荷のON期間中に見込補正値PLCの大きすぎる分
だけフイードバツク補正値PFBが減補正状態にな
るが、外部負荷がONからOFFに切り換わる時に
は、フイードバツク制御の中断によつてエンジン
回転数が低下してしまうことを防止でき、さら
に、フイードバツク復帰時にそれまでの反映を停
止することにより、アイドル回転数の低下を防止
できる。
なお、以上の実施例においては、吸入空気量制
御弁としてアイドル制御弁を使用した例を示した
にすぎないが、この発明の別の実施例としては、
吸入空気量制御弁の代わりにスロツトルバルブを
制御するような構成にしてもよいことは勿論であ
る。
(発明の効果) 以上に、詳述したように、この発明によれば、
エンジンの外部負荷が特にONからOFFに切り換
わる時に、見込補正値のリセツトに同期してフイ
ードバツク補正値を所定のフイードバツク初期値
に設定するフイードバツク補正値初期化手段と、
上記初期化状態で吸入空気量制御弁のフイードバ
ツク制御を所定時間中断するフイードバツク中断
手段と、フイードバツク中断後、上記フイードバ
ツク初期値からフイードバツク制御を再開するフ
イードバツク制御復帰手段を備えたことにより、
外部負荷がONからOFFに切り換わるとき、フイ
ードバツク補正値を外部負荷がON中に設定され
たフイードバツク補正値とは無関係な初期値に設
定した状態でフイードバツク制御を中断し復帰す
ることで、復帰時に実際の外部負荷と見込補正値
とのずれ分の補正が反映せず、エンジン回転の過
制御に伴う過大な回転上昇もしくは回転低下を伴
うハンチングの発生を防止することができ、応答
性良好にして燃料費の面でも有利なエンジンの回
転制御が可能になる。
また、前記外部負荷のON時のフイードバツク
補正値の反映停止により、見込補正値の過不足に
よる回転変動を抑制でき、この見込補正値の設定
の自由度が増してその設定が容易に行えるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図は
この発明の具体的な構成を示す一実施例系統図、
第3図はこの発明において実行されるプログラム
のフローチヤートの一例を示す図である。 符号の説明、1は制御ユニツト、2は回転数検
出手段、3は負荷検出手段、4はアイドル制御弁
の開度制御手段、41は吸入空気量制御弁(アイ
ドル制御弁)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エンジンの回転数を検出する回転数検出手段
    と、 クーラ等のエンジンに加わる外部負荷の有無を
    検出する負荷検出手段と、 エンジン内に送給される吸入空気量を調節する
    吸入空気量制御弁と、 実際のエンジン回転数と目標アイドル回転数と
    の偏差に基づいてフイードバツク補正値を演算す
    るフイードバツク補正値演算手段と、 上記負荷検出手段の出力を受け、外部負荷の
    ON状態が検出されたとき、予め設定された見込
    補正値をセツトするとともに、外部負荷のOFF
    状態が検出されたとき、見込補正値をリセツトす
    る見込補正値設定手段と、 上記フイードバツク補正値演算手段により演算
    されたフイードバツク補正値に、上記見込補正値
    設定手段により設定された見込補正値を加算して
    制御値を設定し、この制御値にしたがつて上記吸
    入空気量制御弁を制御することによりアイドル回
    転数を目標アイドル回転数に収束制御する制御手
    段とを備えたエンジンのアイドル回転制御装置に
    おいて、 上記負荷検出手段の出力を受け、外部負荷が
    ONからOFFに切り換わる状態が検出されたと
    き、上記見込補正値設定手段による見込補正値の
    リセツトに同期して、外部負荷がON状態の間に
    演算されたフイードバツク補正値を、予め設定さ
    れたフイードバツク初期値にジヤンプさせるフイ
    ードバツク補正値初期化手段と、 上記負荷検出手段の出力を受け、外部負荷が
    ONからOFFに切り換わる状態が検出されたと
    き、上記フイードバツク補正値初期化手段による
    フイードバツク補正値初期化後の所定期間フイー
    ドバツク制御を中断するフイードバツク中断手段
    と、 該フイードバツク中断手段によるフイードバツ
    ク制御中断後、上記フイードバツク補正値初期化
    手段により設定されたフイードバツク初期値を最
    初のフイードバツク補正値として、フイードバツ
    ク制御を再び開始するフイードバツク制御復帰手
    段とを備えたことを特徴とするエンジンのアイド
    ル回転制御装置。
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US4562808A (en) 1986-01-07

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