JPH04356199A - 黒腫に対する人モノクローナル抗体及びその製法 - Google Patents

黒腫に対する人モノクローナル抗体及びその製法

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JPH04356199A
JPH04356199A JP3261615A JP26161591A JPH04356199A JP H04356199 A JPH04356199 A JP H04356199A JP 3261615 A JP3261615 A JP 3261615A JP 26161591 A JP26161591 A JP 26161591A JP H04356199 A JPH04356199 A JP H04356199A
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Winfried Albert
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は黒腫に反応性の人抗体獲
得法、本発明方法により得られた抗体並びにその使用に
関する。
【0002】
【従来の技術】皮膚の腫瘍である黒腫は著しく攻撃的な
腫瘍である。特に転移する黒腫は従来の方法ではほとん
ど治療することがむずかしい。従って、黒腫を治療する
ために好適な新しい治療法を見い出すことは大きな要求
である。
【0003】ディッポルド(Dippold)等(Pr
oc.Natl.Acad.Sci.USA、第77巻
(1980年)、第6114〜6118頁)は、黒腫に
対するマウスのモノクローナル抗体の製造に関して報告
している。そこに開示された抗体の1つはガングリオシ
ドGD3に反応する。J.Biol.Chem.第26
2巻、1987年、第6802〜6807頁中には同様
に黒腫に対するマウスのモノクローナル抗体が記載され
ている。これは同じようにGM3及びGM2に結合する
が、GD3には結合しない。
【0004】1982年にイリー(Irie)等(Pr
oc.Natl.Acad.Sci.USA  第79
巻、第5666〜5670頁)は黒腫と反応する人モノ
クローナル抗体の製造に関して報告した。そこに開示さ
れたモノクローナル抗体はガングリオシドGM2もしく
はGD2と反応する。Proc.Natl.Acad.
Sci.USA  第84巻、1987年、第2416
〜2420頁中には同様に黒腫に対する人モノクローナ
ル抗体が記載されている。これらはGD3及びGD2も
しくはGM3及びGD1aに強く結合する。Cance
r  Research第49巻、1989年、第19
1〜196頁中にも同様に黒腫に対する人モノクローナ
ル抗体が記載されている。これらはGM3及びGD1a
もしくはGD3及びGD2に強く結合する。これらのモ
ノクローナル抗体の製造のために使用したリンパ球は黒
腫患者に由来する。
【0005】文献中に記載されているモノクローナル抗
体は免疫化しているか又はしていない黒腫患者から得ら
れるか、又は実験動物の免疫化により又は免疫後に得ら
れる。生体内においても黒腫に作用する抗体を獲得する
ためのこの種の実験配合物は大きな欠点を示す。マウス
のモノクローナル抗体は人免疫系により異種タンパク質
として識別され、これによりこの異種タンパク質に対す
る抗体が形成されるという欠点を有する。このことはそ
のようなモノクローナル抗体がより迅速に除去され、こ
うしてその作用が制限されることを意味する。しかし、
腫瘍患者から得られた抗体においても、その作用に関し
て大きな疑問が存在する、それというのもまさに腫瘍患
者においては免疫系の機能性が与えられないためである
。その上に公知技術の抗体はすべての原発性黒腫を認識
するわけでは全くなく、かつ黒腫転移の非常に僅かな部
分のみを認識するにすぎない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は公知技術の欠点が少なくとも部分的に取り除かれてい
る、黒腫に対する抗体を製造することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による課題は、ガ
ングリオシドGM3及びGD3に結合するが、ガングリ
オシドGM1、GM2、GD1a、GD1b及びGD2
にはほぼ結合せず、この際ガングリオシドへの抗体の結
合はガングリオシドの薄層クロマトグラフィー分離後の
免疫染色により測定されることを特徴とする、黒腫に対
する抗体の製造により解決する。
【0008】人抗体である本発明による抗体は、予め免
疫化することなしにB−リンパ球を健常な人から単離し
、この単離したB−リンパ球を不滅化し、この不滅化B
−リンパ球からの抗体を免疫組織化学的分析により調べ
、プラスに反応するクローンを選択し、培養し、かつこ
れからモノクローン抗体を獲得する方法により得られる
【0009】黒腫に罹病していない健常な人からの黒腫
に反応する抗体の獲得は全く驚きである。B−リンパ球
に関する提供者としては健常な黒腫罹病リスクの高い人
を選択することが有利である。黒腫罹病リスクの高い人
とは例えば日焼けのリスクの高い人を意味する、すなわ
ち予め(特に有利には長期間に渡って)強力なUV−照
射を受けた、場合によりソバカスを有する明るい色の髪
又は明るい色の皮膚の人である。黒腫に反応し、かつ有
効な人抗体を獲得するための本発明による方法の適性は
、多分それぞれの人に恒常的に存在する細胞が変性し、
これにより黒腫細胞が生じ、これはその身体自体の免疫
系によって十分に闘かわれるということに起因すると思
われる。
【0010】本発明方法の第1の工程は健常人の血液か
らB−リンパ球を獲得することである。本発明における
“健常人”とは黒腫の症候を全く示さない人と定義され
る。このことは自体公知の方法により行なわれる。引き
続きリンパ球の不滅化が行なわれる。このために種々の
方法が提供される。このB−リンパ球を人又はマウスか
ら由来する骨髄腫細胞とケーラー及びミルスタイン(K
oehler、Milstein;Nature、第2
56巻、1975年、第495頁)の方法により融合す
る。融合のためにはヘテロ骨髄腫を使用することができ
る。同様に、B−リンパ球をエプスタイン・バール・ビ
ールス(Epstein−Barr−Virus)によ
り形質転換することが可能である。更に、ヨーロッパ特
許公開第0093436号又は同第0256512号公
報に記載された方法を使用することができる。この際、
形質転換するDNAを含有する亜細胞のベシクルと融合
する。
【0011】黒腫に対して所望の反応性を有する抗体を
生産するものを不滅化したB−リンパ球から選択する。 黒腫に反応し、かつ転移にも有効である抗体の分泌に関
するB−リンパ球の選択は本発明により黒腫組織切片に
対する結合に関して免疫組織化学的分析により行なうが
、この際原発性黒腫又は/及び黒腫転移を使用すること
ができる。抗体の免疫組織化学的分析はニールセン(N
ielsen)等の方法に類似のエリザ(ELISA)
テストを用いて組織切片中の黒腫への結合により行なう
のが有利である。このようにしてプラスであることが判
明したB−リンパ球を選択し、常法により培養し、かつ
これから専門家に公知の方法によりモノクローナル抗体
を獲得する。
【0012】本発明方法により、黒腫転移に対し非常に
高い反応性をも有する、黒腫に対する抗体を得ることも
可能である。こうして、本発明は組織切片において黒腫
転移の少なくとも70%に結合する、黒腫に対する人抗
体も包含する。
【0013】本発明による抗体は、ガングリオシドGM
3及びGD3に結合し、ガングリオシドGM1、GM2
、GD1a、GD1b及びGD2にほぼ結合しないこと
を特徴とする。このことは、本発明による抗体はガング
リオシドGM1、GM2、GD1a、GD1b及びGD
2に、ガングリオシドGM3又はガングリオシドGD3
への親和性に対して最高でも約5%の親和性で結合する
ということを意味する。ガングリオシドへの本発明によ
る抗体の結合性の測定は、ガングリオシドの薄層クロマ
トグラフィー分離後の免疫染色により行なわれる。この
方法により、抗体に特異的ガングリオシドが結合してい
るか又はしていないかを決定することが確実な方法によ
り可能である。抗体の親和性をエリザテスト法により測
定することはあまり有利ではない。この方法においては
、非特異的結合を排除することは不可能であるので、誤
まったプラスの結果の可能性がある。この誤まったプラ
スの結果は他の上記方法により全く結合を確認されない
ガングリオシドへのわずかな結合親和性において述べら
れているであろう。
【0014】本発明による方法を用いて獲得することの
できる抗体の例はモノクローナル抗体“17”及びAH
18であり、これらはハイブリドーマセルラインECA
CC90090703及びECACC90090701
から分泌される。これらの抗体はクラスIgMのもので
ある。
【0015】本発明のもう1つの課題はハイブリドーマ
セルラインECACC90090703又はECACC
90090701から得られるモノクローナル抗体と同
様な結合性を有する人モノクローナル抗体である。“同
様に結合性の抗体”という概念は考慮される抗体とのエ
ピトープ重なりを検出可能である抗体を表わす。このエ
ピトープ重なりは競合テスト法を用いて検出することが
できる。このためには例えば酵素−イムノアッセイを用
いて、ある抗体が公知抗体と一定の抗原もしくは特別な
エピトープへの結合に関してどの程度競合するかという
ことを試験する。このためには相応する固定抗原を標識
した形の本発明による抗体及び考慮される抗体の過剰と
恒温保持する。結合した標識の検出により、考慮される
抗体が定義した抗体をどの程度追い出すことができるか
を容易に確認することができる。105倍の過剰におい
て少なくとも50%の追出しが生じる場合は、エピトー
プ重なりが存在する。
【0016】本発明による抗体が黒腫だけではなく、他
の腫瘍組織、特に肺癌腫及び乳癌腫組織に結合すること
もできることが意外にも確認された。これに関する1つ
の例は本発明による抗体“17”である。
【0017】更に、本願発明は、その結合特異性を有す
るが、抗原結合に関して重要でない領域における修飾を
示す、本発明による抗体の誘導対をも包含する。この抗
体誘導体は本発明による抗体を1種以上の不変の分域の
交換又は/及び他の分子との結合により得ることができ
る。こうして、例えば不変分域の交換をイソタイプ−ス
イッチに関して行なうことができ、ここでは例えばクラ
スIgMの抗体をクラスIgGの抗体中にその抗原特異
性の保持下に導入することができる。このイソタイプ−
スイッチは細胞生物学的又は分子生物学的方法により行
なうことができ、これは専門家に公知である(例えばR
othman  P.等、Mol.Cell.Biol
.第10巻、1990年、第1672〜1679頁)。 しかしながら、本発明によるモノクローナル抗体は他の
分子、特にマーカー又はトキシンとも結合していてよく
、これによりその診断又は治療への使用可能性も変わる
。 マーカー(例えばペルオキシダーゼのような酵素)又は
トキシン(例えば、リシン、コレラトキシン)と抗体と
の好適な結合法もしくは放射性標識付は専門家に公知で
ある。
【0018】本発明の更なる課題は黒腫の診断又は治療
のための、特に黒腫患者の受動及び能動免疫のための本
発明による抗体の使用である。この際、有利にセルライ
ンECACC90090703から分泌される抗体“1
7”又は/及びセルラインECACC90090701
から分泌される抗体AH18を使用する。
【0019】本発明方法により得られたモノクローナル
抗体は生きた黒腫細胞及び他の腫瘍細胞に結合するので
、生体中のこの細胞との戦かいにも使用することができ
る。こうして、本発明は1種又は複数種の本発明による
抗体からなり、かつ、場合により常用の医薬担体、助剤
、充填剤及び添加剤を一緒に含有してなる医薬組成物も
包含する。本発明による医薬組成物の投与は腫瘍、特に
黒腫の予防にも転移の後にも可能である。受動免疫のた
めに好適な本発明による抗体の投与量は1〜200mg
であり、この際この投与量は場合により繰り返し投与さ
れる。このモノクローナル抗体はイリー(Irie)及
びモルトン(Morton)が記載したように(Pro
c.Natl.Acad.Sci.USA、第83巻、
1986年、第8694〜8698頁)、黒腫中に局所
投与することができる。しかしながら、黒腫の転移後は
専門家によりしばしば行なわれる全身投与が有利である
。本発明による抗体は有利に単独で治療に使用されるが
、毒素、治療剤等との結合体としても使用することがで
きる。
【0020】本発明方法により得られた抗体は黒腫及び
黒腫転移と結合性であるので、組織中の黒腫細胞及び他
の腫瘍細胞の定性又は定量検出にも優れて適している。 この際、この検出は自体公知法で免疫学的測定法で行な
われる。この種の方法は専門家によりしばしば行なわれ
るので、ここでもはや説明する必要はない。この際、本
発明により得られた抗体は非標識、標識又は/及び固定
レセプターとして使用することができる。
【0021】モノクローナル抗体により限定された抗原
もしくはエピトープも同様に体液中の免疫化学的測定法
により検出することができる。この際、本発明によるモ
ノクローナル抗体は標識付又は/及び固定化レセプター
として使用される。この測定法を実施するためには多く
の変法が公知であり、これらはすべて好適である。こう
して、2種又は3種又はそれ以上のレセプターを使用す
ることができ、かつ個個のレセプターとの恒温保持はい
ろいろの順序で、均一相又は不均一相で行なわれる。評
価は少なくとも2種のレセプターと試料溶液中で検出す
べき物質との結合により生じるシグナル変化により行な
われる。有利に本発明による測定は均一相中で、例えば
凝集テストの原理により行なわれ、この際レセプターと
して被覆された粒子、例えばラテックス粒子又は赤血球
を使用し、これを特異的に結合性のレセプター及び検出
すべき細胞と結合させることにより網状化し、これによ
り凝集させるか、又は不均一相で、有利にサンドイッチ
イムノアッセイとして行なう。いずれの場合においても
、少なくとも2種のレセプターR1及びR2を使用し、
そのうちの1つは本発明によるモノクローナル抗体(例
えば“17”)又は同様に結合性の抗体又はこれから得
られる誘導体を含有し、他のレセプターは他の本発明に
よる抗体(例えばAH18)又は同様に結合性の抗体又
はその誘導体を含有する。
【0022】体液を両方のレセプターと恒温保持する際
に、R1、ガングリオシド及びR2からの複合体が形成
される。これらのレセプターは、R1もR2もその中で
ガングリオシドと結合している複合体だけがシグナル変
化を生じ、こうして両方の特異的抗体と結合性であるよ
うなガングリオシドだけが把握されるように選ばれる。
【0023】本発明による測定はサンドイッチイムノア
ッセイとして有利に行なわれる。このためにはレセプタ
ーR1を固定するか、又は固定可能にし、試料溶液と反
応させる。引き続き、レセプターR2を添加する。固定
化レセプターR1、検出すべきガングリオシド及びレセ
プターR2からなる複合体が形成される。
【0024】本発明による抗体は予後の指標を決定する
ためにも使用することができる。この際黒腫患者の治療
の後、モノクローナル抗体により認識される抗原が体液
中、特に患者の血清中に一定の時間後に出現するか、又
は消失するか確認される。
【0025】更に、本発明は腫瘍、特に黒腫の診断又は
治療のための方法をも包含し、この際本発明による抗体
1種又は複数種の混合物を、場合により常用の医薬担体
、助剤、充填剤及び添加剤と一緒に、有利には1〜20
0mgの投与量で投与する。
【0026】本発明において挙げた、抗体“17”及び
AH18を分泌するセルラインECACC900907
03及びECACC90090701はヨーロッパ寄託
機関(European  Collection  
of  Animal  CellCultures、
Porton  Down(GB))に1990年9月
7日に寄託された。
【0027】
【実施例】次に実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0028】例  1 黒腫に対する抗体の選択 健常人から血液20〜200mlを採血し、これから単
核細胞を単離する。引き続きこの細胞を従来の方法によ
り不滅化する(Koehler/Milsteinもし
くはEBV−形質転換もしくはDNA−トランスフェク
ション)。2〜4週間後、不滅化細胞の培養上澄を試験
する。このためには、黒腫の人組織切片に関してエリザ
テストを実施する。このテストはニールセン(Niel
sen)等の方法と同様にして行なう(Hybrido
ma、第6巻、1987年、第103〜109頁)。
【0029】低温冷凍した腫瘍組織を厚さ3〜5μmに
切断し、シランで前処理したデッキグラス上に担持する
。この組織切片を−80℃で貯蔵するか、又はすぐに使
用する。更に、必要によりアセトン中−20℃で10分
間これを固定する。引き続き、場合によりアセトンを留
去し、その後この切片を約3分間PBS(Dulbec
co及びVogtによる燐酸塩緩衝塩溶液、J.Exp
.Med.、第99巻、1954年、第167〜182
頁)中に浸漬する。PBSのしずくを切った後、遮蔽抗
体(濃度40μg/ml)20〜30μlを担持する。 この遮蔽抗体は人FcμもしくはFcγに対するネズミ
モノクローナル抗体の又はポリクローナル羊血清のFa
b−フラグメントである。この遮蔽抗体を1〜2時間、
又は1夜室温もしくは4℃で切片上で恒温保持する。
【0030】引き続き、この切片をPBS中で4℃で約
4分間3回洗浄する。次いで、試験すべき抗体含有溶液
(すなわち、不滅化細胞の培養上澄)をピペットで担持
する。4℃で数時間(通常2時間)恒温保持した後、抗
体含有溶液をPBS中で約4分間継続する洗浄を3回行
なうことにより洗い流す。引き続き、この切片を遮蔽に
おけると同じ抗体と共に恒温保持するが、この場合は使
用したモノクローナルもしくはポリクローナル抗体はペ
ルオキシダーゼに結合している(2U/ml)。1時間
4℃で恒温保持し、引き続き前記のように洗浄する。次
いで、スライドガラスを基質溶液(DMSO/トリスH
Cl  50mmol/l中のアミノエチルカルバゾー
ル、pH7.3)中でH2O2の存在で浸漬し、かつ約
4〜5分間恒温保持する。引き続き、スライドガラスを
約5分間PBS中で洗浄する。
【0031】所望の場合、組織切片中の細胞核をヘマラ
ウン(Haemalaun;メルク社、H2O中で1:
3希釈)で対比染色してもよい。このためにはスライド
ガラスを約20秒間ヘマラウン溶液中に浸漬し、引き続
き2つのPBS浴(各約5分間)中で“青くする”。
【0032】引き続き、切片を貯蔵のために水性埋め込
み剤(例えばグリセリン−ゼラチン、Fa.Merk又
はKrystal  Mount、Fa  Biome
da  Corp.、Foster  City、CA
)を用いて被覆する。
【0033】所望の抗体を生産するセルラインを増大さ
せ、かつクローン化する。得られたクローンを同様に、
前記のように分析する。所望の抗体を生産するクローン
を更に培養し、このクローンから生産された抗体を公知
法により獲得する。
【0034】この方法により、本発明による抗体“17
”及びAH18を得ることができた。
【0035】例  2 抗体特異性テスト 例1により不滅化されたセルラインから得られた人モノ
クローナル抗体の特異性を知るために、人原発性黒腫及
び人黒腫転移への結合に関するテストを実施する。テス
トの実施を例1に記載したように行なった。この際、本
発明による抗体“17”及びAH18で次の結果が得ら
れた。
【0036】   第  1  表                          
                       反 
 応  性              人モノクロー
        ネ  ビ            原
発性              転  移     
 ナル抗体        (Naevi)     
   黒  腫                  
                         
             (プラスの数/テスト数)
                “17”     
       28/29            4
8/52(90%)         54/54(1
00%)   AH18            23
/26            48/54(90%)
         43/51(80%)  例  3 3.1   正常組織への抗体の結合性例1により得ら
れたモノクローナル抗体“17”を正常組織との結合性
に関してテストした。このテスト実施を例1に記載した
ように行なった。
【0037】抗体を脳(皮質、脳橋、視床、類扁桃体)
、網膜、皮膚(ケラチン細胞、メラニン細胞、ランゲル
ハンス細胞、内皮細胞、平滑筋肉組織、汗腺、神経繊維
)、筋肉、乳房、子宮、膀胱、胆嚢、脾臓、腎臓、副腎
、肺、耳下腺、腸、赤血球(市販のテスト試料4及び血
液供与者300)及び副甲状腺からの人組織に対する反
応性に関してテストした。本発明による抗体と前記組織
種類との反応は全く見られなかった。
【0038】3.2   腫瘍への抗体の結合性例1に
より不滅化セルラインから得られる人モノクローナル抗
体の更なる特異性を測定するために、人腫瘍組織への他
のテストを実施した。テストの実施は例1に記載したよ
うに行なった。この際、本発明による抗体で次の結果が
得られた:           第  2  表           腫  瘍          “
17”もしくはAH18との反応性         
                       プラ
スの数/テスト数                 
 黒  腫                    
  48/52                  
    肺癌腫                  
    10/19                
      乳癌腫                
        4/9              
例  4 精製したガングリオシドに対するモノクローナル抗体の
反応性をガングリオシドの薄層クロマトグラフィーによ
る免疫斑点中で調べた。
【0039】このためにはベーリンガー・マンハイム社
のガングリオシドGM3、GM2及びGD1a、スウェ
−デンのビオカルブ(Biocarb)社のGD2及び
GD3、フィディア(Fidia)社、イタリアのGM
1及びパルマン(Pallmann)社、ミュンヘンの
GD1bを使用した。薄層プレート(HPTLC  A
lu  Kieselgel  60  F254)を
メルク社から入手した。ガングリオシドのための溶離剤
はクロロホルム:メタノール:H2O(0.02%Ca
Cl2×2H2O)60:40:9からなる。薄層プレ
ートのための固定剤としてはポリイソブチルアクリレー
ト(高分子量)、アルドリッチ・ケミカル(Aldri
ch  Chemical)をヘキサン中の0.1%溶
液として使用した。
【0040】実施:この方法及び変法は専門家によりし
ばしば実施され、ここでは例としてのみ再現される。
【0041】試料担持:ガングリオシドの1mg/ml
溶液5μlを担持する。溶剤としては前記溶離剤を使用
した。試料をハミルトン(Hamilton)注射器で
薄層プレート上に約5mm幅の線状に順次担持する;そ
の間に繰り返し十分に乾かし、こうして線をできるかぎ
り細く保つ。最後に、薄層プレートをもう1回温風で十
分に乾燥する。このプレートを溶剤で飽和した室中に入
れ、溶離剤がプレートの約80%までを湿らせるまで恒
温保持する。引き続き、このプレートを取り出し、乾燥
させる。
【0042】次いでこのプレートを0.1%ポリイソブ
チルアクリレート溶液中で約1分間振る。再びプレート
を乾燥させる。遮蔽のために、プレートをピペットを用
いて1%RSA/PBS(牛血清アルブミン、ベーリン
ガーマンハイム社)溶液で被覆し(気泡を作らないこと
!)、約30分間室温で放置する。その後、遮蔽溶液を
注ぎ出す。引き続き、PBSで2回洗浄する。このため
にはプレートをPBSを有するシャーレ中で浸漬し、そ
れぞれ2分間放置する。その間にPBSを吸引する(P
BSはプレート上に直接与えないこと;振らないこと;
プレートをカラカラに乾燥させないこと)。
【0043】その後、このプレートをモノクローナル抗
体含有液(濃度1〜10μg/ml)で被覆し、室温で
1時間放置する。
【0044】引き続き、PBSで5回洗浄する(前記)
。次いで、このプレートを結合体(人Fcμに対するポ
リクローナル、ペルオキシダーゼ標識羊−Fab−フラ
グメント、組織テスト例1におけると同じ濃度)で被覆
し、室温で1時間恒温保持する。引き続き、PBS(前
記と同じもの)で6回洗浄する。次いで基質を添加し、
このプレートを現像の間振る。
【0045】基質としてはTMB/DONSを使用する
(テトラメチルベンチジン(TMB)12mg+ジオク
チルナトリウムスルホサクシネート(DONS)40m
gをメタノール10ml中に(37℃で)溶かし、かつ
クエン酸/燐酸塩−緩衝液pH5.0(0.1Mクエン
酸、メルク社25ml+0.2M  Na2HPO4×
2H2O、メルク社28mlを100mlにする)10
ml並びにH2O2(30%)10μlと混合する。負
の対照が着色しない間、現像し;次いで何回も蒸留H2
Oで洗浄する。TMB/DONSでの染色はさめるので
、このプレートを遮光下に乾燥させ、すぐに撮影する。
【0046】前記の方法をMAK17もしくはMAK 
 AH18を用いて実施すると、第3表中に示した結果
が得られる。MAK17及びMAK  AH18はGM
3及びGD3と反応するが、GM1、GM2、GD1a
、GD1b及びGD2と反応しない。
【0047】照合のために、平行実験中のガングリオシ
ドをレゾルシンを用いる着色により可視とした。このた
めにはレゾルシン溶液(メルク社のレゾルシン400m
l+H2O  100ml+H2SO4 5ml)でプ
レートを吹き付け、110℃で乾燥箱中で約10分間現
像する。
【0048】この対照はすべてのガングリオシドが同量
で薄層プレート上に担持されたことを示す。
【0049】   第  3  表   薄層クロマトグラフィーによるガングリオシドの検
出                レゾルシン   
   MAK“17”もしくはMAK  AH18  
GM1            +         
                   −     
               GM2       
     +                   
         −               
     GM3            +    
                        +
                    GD1a 
         +               
             −           
         GD1b          + 
                         
  −                    GD
2            +           
                 −       
             GD3         
   +                     
       +                 
 第3表からは本発明による抗体が一定のガングリオシ
ドとのみ反応するということが明らかである。テストし
たガングリオシドのうちGM3及びGD3だけがプラス
のシグナルを示す。ガングリオシドGM1、GM2、G
D1a、GD2及びGD1bとは挙げる程の反応性は見
い出されない(≦5%)。
【0050】例  5 抗体とセルラインとの反応性 試験すべきセルラインの細胞をテラサキプレート(Gr
einer社より入手)中で1夜培養する。培養上澄を
付着する細胞から除去し、試験すべき抗体溶液に代える
。1〜2時間の恒温保持後、抗体溶液を除去し、細胞フ
ィールドを多数回洗浄し、細胞に結合しているモノクロ
ーナル抗体を検出する。このためにはPBSで洗浄した
後、ペルオキシダーゼ標識羊−抗−人−軽−鎖−抗体1
00μlを添加し、再び室温で1〜2時間恒温保持する
。新たに洗浄した後、酵素反応をペルオキシダーゼ基質
(ABTS;商標名)を用いて開始した。室温で10〜
60分間の後、406nmにおける吸光を測光器で測定
した。このためには、選択的にアミノエチルカルバゾー
ルのようなペルオキシダーゼ基質を添加し、反応の終了
後細胞のもしくは細胞上の褐色がかった沈殿を検微鏡を
用いて評価することもできる。
【0051】第4表中に示した結果からは、抗体17は
黒腫SK−MEL28細胞(ATCCHTB72)と反
応し、一方人包皮線維芽細胞とは全く反応は見られない
(これは公知法により自体単離された)。更に、抗体1
7はインシュリノーマー細胞RIN(Dr.Eisen
bart、Josslin  Diabetes  C
enter、Boston、Mass.02215から
取得)及び神経芽細胞腫細胞IMR32(ATCCCC
L127)と反応を示す。
【0052】   第  4  表                         種
々のセルラインに対する抗体反応性         
                 SK MEL 2
8         RIN            
   IMR 32        人包皮線    
抗  体    (黒腫)  (インシュリノーマ) 
 (神経芽細胞腫)  維芽細胞    “17”  
  ++            +        
          +            − 
     例  6 黒腫に対する抗体のエピトープ重なりの測定抗体とモノ
クローナル抗体ECACC90090703又はECA
CC90090701とのエピトープ重なりを検出する
ために、競合酵素イムノアッセイを実施する。このため
には、ベーリンガーマンハイム、ビオカルブ、パルマン
もしくはフィジア(Boehringer  Mann
heim、Biocarb、Pallmannもしくは
Fidia)からのガングリオシドGM3、GM2、G
D1a、GD2、GD3、GM1及びGD1及びGD1
b(例4参照)をメタノール中に溶かし(10μg/m
l)、かつそれぞれ該溶液100μlを96穴微量滴定
プレート(Greiner)中にピペットで装入する。 溶液の蒸発後(室温で1夜にわたって、又は37℃で1
時間かけて)PBSで洗浄し、次いで非特異的結合位を
PBS中の1%クロテインC−溶液で遮蔽する(室温で
1〜2時間恒温保持し、PBS/0.05%ツウィーン
20で洗浄)。引き続き、ペルオキシダーゼで標識され
た(最終濃度250mU/ml)モノクローナル抗体E
CACC90090703又はECACC900907
01の1種及び評価されるべき抗体と同時に室温で90
分間恒温保持する。新たにPBS/0.05%ツウィ−
ン20で4回洗浄した後、過硼素酸ナトリウムを含有す
る緩衝液中で酵素基質溶液ABTS(商標名)と室温で
恒温保持し、引き続き405nmにおける吸光度を結合
したPOD標識モノクローナル抗体ECACC9009
0703又はECACC90090701の量に関する
尺度として測定する。この値をモノクローナル抗体EC
ACC90090703又はECACC9009070
1単独との恒温保持の際に得られる吸光度と比較する(
評価すべき抗体の添加において生じる希釈効果の相殺の
ために相応する量の緩衝液を添加して行なう)。モノク
ローナル抗体ECACC90090703又はECAC
C90090701酵素結合体(250mU/ml)に
対して評価すべき抗体の105倍過剰まで少なくとも5
0%の競合が見られる場合、エピトープ重なりが存在す
る。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  黒腫に対する人モノクローナル抗体に
    おいて、これはガングリオシドGM3及びGD3に結合
    するが、ガングリオシドGM1、GM2、GD1a、G
    D1b及びGD2にほぼ結合せず、この際抗体のガング
    リオシドへの結合はガングリオシドの薄層クロマトグラ
    フィーによる分離後の免疫染色により決定される、黒腫
    に対する人モノクローナル抗体。
  2. 【請求項2】  IgMクラスの抗体である請求項1記
    載の抗体。
  3. 【請求項3】  黒腫転移の少なくとも70%に結合す
    る請求項1又は2記載の抗体。
  4. 【請求項4】  肺癌腫又は/及び乳癌腫にも付加的に
    結合することのできる請求項1から3項までのいずれか
    1項記載の抗体。
  5. 【請求項5】  ハイブリドーマセルラインECACC
    90090703又はECACC90090701から
    得られるか、又はハイブリドーマセルラインECACC
    90090703又はECACC90090701から
    得られるモノクローナル抗体と同様に結合性である請求
    項1記載の抗体。
  6. 【請求項6】  予め免疫化していないB−リンパ球を
    健常な人から単離し、この単離したB−リンパ球を不滅
    化し、不滅化B−リンパ球からの抗体を原発性黒腫又は
    /及び黒腫転移に対する結合に関して免疫組織化学的分
    析により調べ、プラスに反応するB−リンパ球クローン
    を選択し、培養し、かつこれからモノクローナル抗体を
    獲得することを特徴とする、請求項1から5までのいず
    れか1項記載の黒腫に反応する人モノクローナル抗体の
    製法。
  7. 【請求項7】  請求項1から5までのいずれか1項記
    載の抗体と同様な結合特性を有し、かつこの抗体とは、
    1.  抗体の結合特異性に関与しない分域が代換され
    ていることにより異なっているか、又は/及び2.  
    他の分子と結合している、 ことを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項記
    載の抗体の誘導体。
  8. 【請求項8】  請求項1から5及び7のいずれか1項
    記載の抗体又は抗体誘導体を使用することを特徴とする
    腫瘍の診断又は治療法。
  9. 【請求項9】  セルラインECACC9009070
    3又はECACC90090701から分泌される抗体
    の1つ又は同様に結合性の抗体を使用する請求項8記載
    の腫瘍の診断又は治療法。
  10. 【請求項10】  作用物質として請求項1から5及び
    7のいずれか1項記載の抗体又は抗体誘導体1種又は複
    数種を場合により常用の薬学的担体物質、助剤、充填剤
    及び添加剤と一緒に含有することを特徴とする医薬組成
    物。
  11. 【請求項11】  作用物質として請求項1から5及び
    7のいずれか1項記載の抗体又は抗体誘導体1種又は複
    数種を場合により常用の薬学的担体物質、助剤、充填剤
    及び添加剤と一緒に使用することを特徴とする腫瘍の診
    断及び治療剤の製法。
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