JPH0435669A - 管状コネクタ - Google Patents
管状コネクタInfo
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- JPH0435669A JPH0435669A JP2142821A JP14282190A JPH0435669A JP H0435669 A JPH0435669 A JP H0435669A JP 2142821 A JP2142821 A JP 2142821A JP 14282190 A JP14282190 A JP 14282190A JP H0435669 A JPH0435669 A JP H0435669A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- blood
- valve
- tubular
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は第一の流体導管と第二の流体導管とを互いに連
結する管状コネクタに関し、例えば、人工心臓用の血流
ポンプ装置に好適な管状コネクタに関する。
結する管状コネクタに関し、例えば、人工心臓用の血流
ポンプ装置に好適な管状コネクタに関する。
口、従来技術
近年、関心手術やその他の手術の際に、体外において補
助的かつ一時的に心臓の機能を代替するための人工心臓
の開発が進められている。例えば第5図に示すように、
生体の心1110の右心房と肺動脈との間や、左心房と
大動脈との間に夫々サック型血液ポンプ装置11が連結
される。但し、同図では血液ポンプ装置11は一方のみ
を図示しである。このような血液ポンプ装置は、我国で
も世界に先がけて研究されており、補助心臓として既に
臨床応用にも実施されている。
助的かつ一時的に心臓の機能を代替するための人工心臓
の開発が進められている。例えば第5図に示すように、
生体の心1110の右心房と肺動脈との間や、左心房と
大動脈との間に夫々サック型血液ポンプ装置11が連結
される。但し、同図では血液ポンプ装置11は一方のみ
を図示しである。このような血液ポンプ装置は、我国で
も世界に先がけて研究されており、補助心臓として既に
臨床応用にも実施されている。
この血液ポンプ装置11はサック型と称されるものであ
り、主として耐圧性(例えばポリカーボネート或いはポ
リウレタン製)のハウジングアウターケース1と、この
ハウジングアウターケース内に気密に収納される偏平袋
状のサック型の血液チャンバー2とからなる。この血液
チャンバー2の上部には、血液チャンバーに連通して血
液導入管3と血液排出管4とが上向きにかっ略平行に形
成されている。血液チャンバ一部の上部周囲には、ハウ
ジングの一部をなすフランジ部5を設けてあリ、このフ
ランジ部によって血液チャンバーはハウジングアウター
ケース1内に気密に収納される。
り、主として耐圧性(例えばポリカーボネート或いはポ
リウレタン製)のハウジングアウターケース1と、この
ハウジングアウターケース内に気密に収納される偏平袋
状のサック型の血液チャンバー2とからなる。この血液
チャンバー2の上部には、血液チャンバーに連通して血
液導入管3と血液排出管4とが上向きにかっ略平行に形
成されている。血液チャンバ一部の上部周囲には、ハウ
ジングの一部をなすフランジ部5を設けてあリ、このフ
ランジ部によって血液チャンバーはハウジングアウター
ケース1内に気密に収納される。
また、血液導入管3と血液排出管4との各内部には、血
液の逆流を防止する人工の逆止弁がリング状の弁座を介
して装着してあり、これにより、血液導入管3から血液
チャンバー2内に導入された血液は、血液排出管4より
拍出されるようになっている。血液の拍出は、ハウジン
グアウターケース1の底部に設けられたボート8を通し
て流体、例えば圧縮空気及び減圧空気の導入、排出を交
互に行い、血液チャンバー外圧の変化に伴って血液チャ
ンバーが膨張、収縮を繰返すことによってなされるもの
である。生体の心臓に結合された各カニユーレ12と血
液チャンバー2側の各血液導管3及び4とは、各コネク
タ13の両端部からその中央位置に設けたリング状フラ
ンジ14の位置まで夫々挿入される。
液の逆流を防止する人工の逆止弁がリング状の弁座を介
して装着してあり、これにより、血液導入管3から血液
チャンバー2内に導入された血液は、血液排出管4より
拍出されるようになっている。血液の拍出は、ハウジン
グアウターケース1の底部に設けられたボート8を通し
て流体、例えば圧縮空気及び減圧空気の導入、排出を交
互に行い、血液チャンバー外圧の変化に伴って血液チャ
ンバーが膨張、収縮を繰返すことによってなされるもの
である。生体の心臓に結合された各カニユーレ12と血
液チャンバー2側の各血液導管3及び4とは、各コネク
タ13の両端部からその中央位置に設けたリング状フラ
ンジ14の位置まで夫々挿入される。
上記の如き血液ポンプ装置11には、逆止弁が血液導入
管3及び血液排出管4の各内面に組込まれるために、そ
の組込み位置での寸法精度を十分に出さねばならない。
管3及び血液排出管4の各内面に組込まれるために、そ
の組込み位置での寸法精度を十分に出さねばならない。
そのため、弁の各弁座がしっかりと導管3.4の内面(
リング状凸部)に密着できるように、導管3.4の内法
寸法の精度を良くしておくことが必要である。かつその
ために成形時に精度良い中型(コア)が必要となる。ま
た、弁を内蔵する導管3.4はポンプ装置11内の血液
チャンバー2と一体になっているが、これらは1回の成
形操作で形成することは血液チャンバー2が袋状である
ことから極めて困難であり、このために全体として成形
作業工程を多く要し、コスト高となりがちである。
リング状凸部)に密着できるように、導管3.4の内法
寸法の精度を良くしておくことが必要である。かつその
ために成形時に精度良い中型(コア)が必要となる。ま
た、弁を内蔵する導管3.4はポンプ装置11内の血液
チャンバー2と一体になっているが、これらは1回の成
形操作で形成することは血液チャンバー2が袋状である
ことから極めて困難であり、このために全体として成形
作業工程を多く要し、コスト高となりがちである。
そこで、コネクタ13自体に上記弁を内蔵させることが
一案であるが、これによってコネクタ機能と弁機能とを
1つのコネクタに兼備せしめて上記の問題を軽減し、か
つ多種の人工弁をコネクタの交換によって容易に取付け
ることができる。
一案であるが、これによってコネクタ機能と弁機能とを
1つのコネクタに兼備せしめて上記の問題を軽減し、か
つ多種の人工弁をコネクタの交換によって容易に取付け
ることができる。
ところで、上記の如き血液ポンプ装置において、各導管
内の血液量を測定し、適切な流量にコントロールするこ
とが非常に重要である。このために電磁血流計と称され
る流量針を使用し、その測定用のプローブを血液流路に
臨ませて取付けることが行われている。一般にはそうし
たプローブは血液排出側、即ち第5図では排出管4の側
に取付ける。しかしながら、上記した人工弁内蔵型のコ
ネクタを使用する場合、血液排出管4とカニユーレ12
との間に、コネクタとプローブ付き導管(挿管式プロー
ブ)とを直列に連結することになる。
内の血液量を測定し、適切な流量にコントロールするこ
とが非常に重要である。このために電磁血流計と称され
る流量針を使用し、その測定用のプローブを血液流路に
臨ませて取付けることが行われている。一般にはそうし
たプローブは血液排出側、即ち第5図では排出管4の側
に取付ける。しかしながら、上記した人工弁内蔵型のコ
ネクタを使用する場合、血液排出管4とカニユーレ12
との間に、コネクタとプローブ付き導管(挿管式プロー
ブ)とを直列に連結することになる。
このため、いわばダブルコネクタ構造となり、かつ各管
間で血栓が生じ易い状況となる。
間で血栓が生じ易い状況となる。
上記の事情に鑑み、先に本出願人は、製造容易にして人
工弁の取付けを良好に行え、而も流体流量を測定可能で
比較的簡単な構造からなる管状コネクタを提示している
(実願昭61−114439号)。
工弁の取付けを良好に行え、而も流体流量を測定可能で
比較的簡単な構造からなる管状コネクタを提示している
(実願昭61−114439号)。
この管状コネクタは、コネクタ本体内部の流体流路に人
工弁が配設され、かつ流体流路に臨むように電磁流量計
用プローブがコネクタ本体に設けられた構造のものであ
る。具体的には、人工弁を血液ポンプ装置の血液導入管
及び血液排出管には設けず、第6図に示すように血液導
入管及び排出管(図面では排出管4側のみを示したが、
導入管側も同様であるので図示及び説明を省略した。)
と生体心臓及び血管に結合されるカニユーレ12とを連
結する管状コネクタ33内に、人工弁7を内蔵せしめた
構造を有している。しかも、人工弁7をコネクタ33に
単に内蔵させただけでなく、その取付は構造に特別な工
夫が施されている。即ち、このコネクタ33は、カニユ
ーレ12側の管状部33aと血液導管4側の管状部33
bとがねじ部30を介して着脱可能に構成され、特に管
状部33aの管状部33bに対する連結側開口域にはシ
ールリング(又は弾性体マウント)31を介して人工弁
7が固定されている。図中の32は、両管状部33aと
33bとを密に接合するためのパツキンである。
工弁が配設され、かつ流体流路に臨むように電磁流量計
用プローブがコネクタ本体に設けられた構造のものであ
る。具体的には、人工弁を血液ポンプ装置の血液導入管
及び血液排出管には設けず、第6図に示すように血液導
入管及び排出管(図面では排出管4側のみを示したが、
導入管側も同様であるので図示及び説明を省略した。)
と生体心臓及び血管に結合されるカニユーレ12とを連
結する管状コネクタ33内に、人工弁7を内蔵せしめた
構造を有している。しかも、人工弁7をコネクタ33に
単に内蔵させただけでなく、その取付は構造に特別な工
夫が施されている。即ち、このコネクタ33は、カニユ
ーレ12側の管状部33aと血液導管4側の管状部33
bとがねじ部30を介して着脱可能に構成され、特に管
状部33aの管状部33bに対する連結側開口域にはシ
ールリング(又は弾性体マウント)31を介して人工弁
7が固定されている。図中の32は、両管状部33aと
33bとを密に接合するためのパツキンである。
なお、上記に用いられる逆止弁IN’7としては、公知
の或いは市販の弁を用いることができる。
の或いは市販の弁を用いることができる。
このコネクタ33の本体(具体的には管状部33a側)
には、血液流路40に臨むように!磁血流針用のプロー
ブ41が内蔵されている。
には、血液流路40に臨むように!磁血流針用のプロー
ブ41が内蔵されている。
コネクタ33は、一方の管状部33aに設けられた雄ね
じ34に対して他方の管状部33bに設けられた雌ねじ
35をねじ込むことによって両管状部を相互に結合し、
かつねじ込み方向とは逆方向に回動させることによって
両管状部を互いに分離できるように構成されている。そ
して、両管状部の結合に際しては予め、管状部33b側
にリング状のパツキン32を装入し、管状部33a側に
は人工弁7を嵌め込んでおく、この人工弁7は、管状部
33aに設けたリング状凹部36に挿入したシールリン
グ31の内周に嵌め込まれ、この状態で管状部33aに
対し33bをねじ込んで結合することによってコネクタ
内に固定される。
じ34に対して他方の管状部33bに設けられた雌ねじ
35をねじ込むことによって両管状部を相互に結合し、
かつねじ込み方向とは逆方向に回動させることによって
両管状部を互いに分離できるように構成されている。そ
して、両管状部の結合に際しては予め、管状部33b側
にリング状のパツキン32を装入し、管状部33a側に
は人工弁7を嵌め込んでおく、この人工弁7は、管状部
33aに設けたリング状凹部36に挿入したシールリン
グ31の内周に嵌め込まれ、この状態で管状部33aに
対し33bをねじ込んで結合することによってコネクタ
内に固定される。
この管状コネクタは、コネクタ自体に人工弁を配してい
るので、従来装置の如くに血液導入管及び排出管に内蔵
する構造に比べて寸法の許容精度が広がり、種々の形状
、サイズの人工弁を固定できるし、各部の寸法にばらつ
きがあってもこれを吸収して所望の位置に確実に固定で
きる。しかも、1つのコネクタに上記の人工弁と電磁流
量計用プローブとを共に設けているので、構造を簡単に
して流体流量も測定することができ、かつ流路中での血
栓等の生じ難い構造であり、流体の流れがスムーズとな
るという利点がある。
るので、従来装置の如くに血液導入管及び排出管に内蔵
する構造に比べて寸法の許容精度が広がり、種々の形状
、サイズの人工弁を固定できるし、各部の寸法にばらつ
きがあってもこれを吸収して所望の位置に確実に固定で
きる。しかも、1つのコネクタに上記の人工弁と電磁流
量計用プローブとを共に設けているので、構造を簡単に
して流体流量も測定することができ、かつ流路中での血
栓等の生じ難い構造であり、流体の流れがスムーズとな
るという利点がある。
然し乍ら、本発明者が検討を加えた結果、上記の管状コ
ネクタには解決すべき次のような問題点が未だ残されて
いることが判明した。
ネクタには解決すべき次のような問題点が未だ残されて
いることが判明した。
コネクタ本体は、その端部にリング状血栓が付着し難い
形状とする必要があり、そのためには端面の肉厚(第6
図のd)を0.1im以下にせねばならない。このよう
なエツジ部の鋭角化を図るには、コネクタ本体はエンジ
ニアリングプラスチック製とする必要があり、その成形
は射出成形によるのが加工性及び生産性の観点から有利
である。然し、電磁流量計用プローブを内蔵するコネク
タ本体は、電磁発信コイルの構造と強度の点から、射出
成形によってインサート成形することができない。何故
なら、射出成形ではコイルやヨークが射出圧力によって
動いてしまうからである。そこで、上記プローブは、ク
ランプオン(囲りに嵌め込む)型、プラグイン(管内に
挿入する)型のいずれにあっても、エポキシ樹脂を注型
する方法によってコネクタ本体を成形している。人工弁
内蔵コネクタは、組立て効率上、前述のように雄雌嵌合
体としているので、双方を互いに異なる材料で成形する
(プローブ内蔵側をエポキシ樹脂とし、他方を射出成形
によるエンジニアリングプラスチック製とする)ことが
考えられる。然し、注型法で成形したエポキシ樹脂の側
は成形後に手作業で仕上げ加工を施さねばならず、これ
が多大のコストアップの要因となり、また外観上も好ま
しいものではなくなる。
形状とする必要があり、そのためには端面の肉厚(第6
図のd)を0.1im以下にせねばならない。このよう
なエツジ部の鋭角化を図るには、コネクタ本体はエンジ
ニアリングプラスチック製とする必要があり、その成形
は射出成形によるのが加工性及び生産性の観点から有利
である。然し、電磁流量計用プローブを内蔵するコネク
タ本体は、電磁発信コイルの構造と強度の点から、射出
成形によってインサート成形することができない。何故
なら、射出成形ではコイルやヨークが射出圧力によって
動いてしまうからである。そこで、上記プローブは、ク
ランプオン(囲りに嵌め込む)型、プラグイン(管内に
挿入する)型のいずれにあっても、エポキシ樹脂を注型
する方法によってコネクタ本体を成形している。人工弁
内蔵コネクタは、組立て効率上、前述のように雄雌嵌合
体としているので、双方を互いに異なる材料で成形する
(プローブ内蔵側をエポキシ樹脂とし、他方を射出成形
によるエンジニアリングプラスチック製とする)ことが
考えられる。然し、注型法で成形したエポキシ樹脂の側
は成形後に手作業で仕上げ加工を施さねばならず、これ
が多大のコストアップの要因となり、また外観上も好ま
しいものではなくなる。
その上、注型法では端面の肉厚を0.11以下とするこ
とが困難である。更に、医療器具のうち、血液に直接接
続する部分は、完全なりリーニングが困難なため一旦使
った後は使い捨てとされているので、コネクタ本体に埋
設されたプローブもコネクタ本体と共に使い捨てられる
が、このプローブは高価なものであるので甚だ不経済で
ある。
とが困難である。更に、医療器具のうち、血液に直接接
続する部分は、完全なりリーニングが困難なため一旦使
った後は使い捨てとされているので、コネクタ本体に埋
設されたプローブもコネクタ本体と共に使い捨てられる
が、このプローブは高価なものであるので甚だ不経済で
ある。
ハ9発明の目的
本発明は、前述の実願昭61−114439号に基く管
状コネクタが有する利点をその侭保有し、かつ、電磁流
量計用プローブを繰返し使用できて経済的であり、コネ
クタ本体の材料に制約を受けることなく製造が一層容易
な管状コネクタを提供することを目的としている。
状コネクタが有する利点をその侭保有し、かつ、電磁流
量計用プローブを繰返し使用できて経済的であり、コネ
クタ本体の材料に制約を受けることなく製造が一層容易
な管状コネクタを提供することを目的としている。
二0発明の構成
本発明は、第一の流体導管と第二の流体導管とを互いに
連結するコネクタ本体の内部の流体流路に臨むように電
磁流量計用プローブが前記コネクタ本体に設けられてい
る管状コネクタにおいて、前記流体流路に人工弁が配設
され、かつ前記電磁流量計用プローブを構成するコイル
部分が前記コネクタ本体に着脱可能に取付けられている
ことを特徴とする管状コネクタに係る。
連結するコネクタ本体の内部の流体流路に臨むように電
磁流量計用プローブが前記コネクタ本体に設けられてい
る管状コネクタにおいて、前記流体流路に人工弁が配設
され、かつ前記電磁流量計用プローブを構成するコイル
部分が前記コネクタ本体に着脱可能に取付けられている
ことを特徴とする管状コネクタに係る。
ホ、実施例
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は逆止弁としての機能を有する管状コネクタ(以
下、単にコネクタと呼ぶ。)の中心軸線(図示せず)に
沿う拡大断面図、第2図は第1図の■−■線拡線断大断
面図3図は第1図の■−■線断面図である。
下、単にコネクタと呼ぶ。)の中心軸線(図示せず)に
沿う拡大断面図、第2図は第1図の■−■線拡線断大断
面図3図は第1図の■−■線断面図である。
コネクタは次のような構成になっている。即ち、下流側
弁座53Abを有する下流側本体53Aと上流側弁座5
3Bbを有する上流側本体53Bとが後述する螺合によ
って結合し、上流側本体53Bの上流側弁座53Bbの
下流側(図において左側)領域(後述する拡径部58A
、58B)内に可動弁体としてのボール57が収容され
、コネクタ53Gが構成される。
弁座53Abを有する下流側本体53Aと上流側弁座5
3Bbを有する上流側本体53Bとが後述する螺合によ
って結合し、上流側本体53Bの上流側弁座53Bbの
下流側(図において左側)領域(後述する拡径部58A
、58B)内に可動弁体としてのボール57が収容され
、コネクタ53Gが構成される。
下流側本体53Aの上流側には内径が拡大する拡径部5
8Aが設けられ、下流側本体後端部の外周面には雄ねじ
54が螺設されている。拡径部58Aの内周面の3箇所
(4箇所以上でも良い)には弁座基部50が立設し、弁
座基部50の後端にボール57が当接してこの接触箇所
が下流側ボール受は部(下流側弁座)53Abを形成す
る。
8Aが設けられ、下流側本体後端部の外周面には雄ねじ
54が螺設されている。拡径部58Aの内周面の3箇所
(4箇所以上でも良い)には弁座基部50が立設し、弁
座基部50の後端にボール57が当接してこの接触箇所
が下流側ボール受は部(下流側弁座)53Abを形成す
る。
血液の順流時には、血液17は上流側弁座53Abの間
及び弁座基部50の間を通って流れる。
及び弁座基部50の間を通って流れる。
上流側本体53Bの下流側には内径が拡大する拡径部5
8Bが設けられ、拡径部58日の上流側後端と円筒部5
8Baとの境界に円周形のボール受は部(上流側弁座5
3日b)が形成される。血液が逆流しようとするとき、
仮想線で示すボール57が上流側弁座53Bbに円周上
の線接触で当接して血流17の逆流を防止する。上流側
本体53Bの先端部には雄ねじ54に螺合する雌ねじ5
5が螺設されている。
8Bが設けられ、拡径部58日の上流側後端と円筒部5
8Baとの境界に円周形のボール受は部(上流側弁座5
3日b)が形成される。血液が逆流しようとするとき、
仮想線で示すボール57が上流側弁座53Bbに円周上
の線接触で当接して血流17の逆流を防止する。上流側
本体53Bの先端部には雄ねじ54に螺合する雌ねじ5
5が螺設されている。
下流側本体53Aの後端面と上流側本体53Bの雌ねじ
55の後端内側に形成された先端面との間には環状のガ
スケット52が介在する。拡径部58A、58日にボー
ル57を入れ、ガスケット52を雌ねじ55の奥に挿入
し、雄ねじ54と雌ねじ55とを締め付けることによっ
てコネクタ53Gが組立てられる0以上のように、可動
弁体をボール57とし、下流側本体53Aと上流側本体
53Bとをねじの螺合によって結合する構造とすること
により、コネクタ53Cの組立てが容易になる。
55の後端内側に形成された先端面との間には環状のガ
スケット52が介在する。拡径部58A、58日にボー
ル57を入れ、ガスケット52を雌ねじ55の奥に挿入
し、雄ねじ54と雌ねじ55とを締め付けることによっ
てコネクタ53Gが組立てられる0以上のように、可動
弁体をボール57とし、下流側本体53Aと上流側本体
53Bとをねじの螺合によって結合する構造とすること
により、コネクタ53Cの組立てが容易になる。
両本体53A、53Bは、射出成形によって成形され、
その材料には、ポリカーボネート、ポリサルホンその他
のエンジニアリングプラスチックを使用する。然し、他
の硬質なプラスチックとして、硬質塩化ビニル、ポリウ
レタン、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ナイロン等が使
用可能である。
その材料には、ポリカーボネート、ポリサルホンその他
のエンジニアリングプラスチックを使用する。然し、他
の硬質なプラスチックとして、硬質塩化ビニル、ポリウ
レタン、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ナイロン等が使
用可能である。
但し、両本体53A、53B及びボール57は、血栓の
付着等を外部から監視できるよう、透明な材料を選択す
る。ボール29は比重1.03のシリコーン製とした。
付着等を外部から監視できるよう、透明な材料を選択す
る。ボール29は比重1.03のシリコーン製とした。
そのほか、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリサ
ルホン、ポリウレタン、ナイロン6、ポリ4メチルペン
テン1、ポリプロピレン等が使用可能である。
ルホン、ポリウレタン、ナイロン6、ポリ4メチルペン
テン1、ポリプロピレン等が使用可能である。
本例で注目すべきことは、第1図、第2図に示すように
、下流側本体53Aの円筒部53Aaに、これとは別体
に造られた電磁流量計用プローブ610大部分を血液流
路40に臨むように外嵌、固定していることである。以
下、これについて詳述する。
、下流側本体53Aの円筒部53Aaに、これとは別体
に造られた電磁流量計用プローブ610大部分を血液流
路40に臨むように外嵌、固定していることである。以
下、これについて詳述する。
コの字形のコア42とコア42の中央に巻回された電磁
発信用のコイル43とは、エポキシ樹脂製でコの字形の
被覆材61aに埋設され、保護されている。被覆材61
aは、円筒部53Aaに設けられた環状厚肉部(外径を
大きくして厚肉にしている。)53Ac(厚肉部53A
cは無くても良い。)を跨ぐようにして取付けられる。
発信用のコイル43とは、エポキシ樹脂製でコの字形の
被覆材61aに埋設され、保護されている。被覆材61
aは、円筒部53Aaに設けられた環状厚肉部(外径を
大きくして厚肉にしている。)53Ac(厚肉部53A
cは無くても良い。)を跨ぐようにして取付けられる。
被覆材61aの一端側に軸61cによって揺動可能に取
付けられた押さえ部61bがばね61dによって内方に
付勢されることにより、これらが環状厚肉部53Acに
固定される。円筒部53Aaのコイル43に対向する位
置、この位置から180度の位置及び両位置間の中央の
位置には、外方へ向かって縮径する円錐台形状の貫通孔
53Ad、53Ad、53Adが設けられていて、これ
ら貫通孔に円錐台形の白金電極64A、64B、64C
が嵌入している。貫通孔及び白金電極を上記のような円
錐台形とすることにより、血液の圧力によって白金電極
が円筒部から抜は出ることがなくなる。白金電極64A
、64B、64Cに接触するように接点65A、65B
、65Cが被覆材61a、押さえ部61bに嵌め込まれ
ている。白金電極64A、64B、64Cに対する接点
65A、65日、65Cの位置合わせは、第1図のAの
ように局部的な凹凸嵌合によってなされる。接点65A
、65B、65Cは導線47によつて、コイル43の両
端は導線47によって夫々端子48として取り出される
。上記各部分によって電磁流量計用プローブ61が構成
される。電磁流量計用プローブ61の各構成部分は、プ
ラスチックの被覆材61a、同じく押さえ部61bによ
って互いに磁気シールドされる。また、電磁流量計用プ
ローブ61の位置は、第1図のようにボール57の下流
側にあるので、血液17が整流状態で流動する位置にあ
ることになり、このために電磁力による磁力を旨く作用
させることができる。この点から、電磁流量計用プロー
ブとボールとの距離は、充分にとっておくのが望ましい
。
付けられた押さえ部61bがばね61dによって内方に
付勢されることにより、これらが環状厚肉部53Acに
固定される。円筒部53Aaのコイル43に対向する位
置、この位置から180度の位置及び両位置間の中央の
位置には、外方へ向かって縮径する円錐台形状の貫通孔
53Ad、53Ad、53Adが設けられていて、これ
ら貫通孔に円錐台形の白金電極64A、64B、64C
が嵌入している。貫通孔及び白金電極を上記のような円
錐台形とすることにより、血液の圧力によって白金電極
が円筒部から抜は出ることがなくなる。白金電極64A
、64B、64Cに接触するように接点65A、65B
、65Cが被覆材61a、押さえ部61bに嵌め込まれ
ている。白金電極64A、64B、64Cに対する接点
65A、65日、65Cの位置合わせは、第1図のAの
ように局部的な凹凸嵌合によってなされる。接点65A
、65B、65Cは導線47によつて、コイル43の両
端は導線47によって夫々端子48として取り出される
。上記各部分によって電磁流量計用プローブ61が構成
される。電磁流量計用プローブ61の各構成部分は、プ
ラスチックの被覆材61a、同じく押さえ部61bによ
って互いに磁気シールドされる。また、電磁流量計用プ
ローブ61の位置は、第1図のようにボール57の下流
側にあるので、血液17が整流状態で流動する位置にあ
ることになり、このために電磁力による磁力を旨く作用
させることができる。この点から、電磁流量計用プロー
ブとボールとの距離は、充分にとっておくのが望ましい
。
流体の流量は、流体の粘度、温度、乱流等に関係なく、
電極間に発生する起電力に比例するので、血液流量を正
確かつ容易に電気信号として検出できる。そして、この
検出結果に基いて第5図の血液ポンプ装置!11を駆動
する駆動装置(図示せず)の駆動を制御する。
電極間に発生する起電力に比例するので、血液流量を正
確かつ容易に電気信号として検出できる。そして、この
検出結果に基いて第5図の血液ポンプ装置!11を駆動
する駆動装置(図示せず)の駆動を制御する。
被覆材61a、押さえ部61bをインサート成形する際
、コア42、コイル43、接点65A、65B、65C
及び導線46.47が動かぬように、このインサート成
形は注型法による。
、コア42、コイル43、接点65A、65B、65C
及び導線46.47が動かぬように、このインサート成
形は注型法による。
電磁流量計用プローブ61を、コネクタ本体とは別体と
し、上記のような構造としているので、電磁流量計用プ
ローブ61は下流側本体53Aに着脱可能である。従っ
て、−旦使用されたコネクタ本体を廃棄しても、高価な
電磁流量計用プローブはコネクタ本体から外して再使用
できるので、頗る経済的である。なお、白金電極64A
1648.64Cは、被覆材61a、押さえ部61bを
取外した後に円筒部53Aa内に簡単に抜いて取出し、
再使用可能である。
し、上記のような構造としているので、電磁流量計用プ
ローブ61は下流側本体53Aに着脱可能である。従っ
て、−旦使用されたコネクタ本体を廃棄しても、高価な
電磁流量計用プローブはコネクタ本体から外して再使用
できるので、頗る経済的である。なお、白金電極64A
1648.64Cは、被覆材61a、押さえ部61bを
取外した後に円筒部53Aa内に簡単に抜いて取出し、
再使用可能である。
更に、このコネクタ53Cによれば、人工弁を内蔵して
いるので、従来装置の如くに血液導入管及び排出管に内
蔵する構造に比べて寸法の許容精度が広がり、種々の形
状、サイズの人工弁を固定できるし、各部の寸法にばら
つきがあってもこれを吸収して所望の位置に確実に固定
できる。しかも、コネクタ53C内に可動弁体としての
ボール57を装入する際、分離した一方の管状部53A
又は53Bの一端側からボール57を挿入すれば、両管
状部をねじ込み方式で結合するだけでよいから、人工弁
の取付けが非常に容易になる。
いるので、従来装置の如くに血液導入管及び排出管に内
蔵する構造に比べて寸法の許容精度が広がり、種々の形
状、サイズの人工弁を固定できるし、各部の寸法にばら
つきがあってもこれを吸収して所望の位置に確実に固定
できる。しかも、コネクタ53C内に可動弁体としての
ボール57を装入する際、分離した一方の管状部53A
又は53Bの一端側からボール57を挿入すれば、両管
状部をねじ込み方式で結合するだけでよいから、人工弁
の取付けが非常に容易になる。
第4図は他の例による管状コネクタの第1図と同様の拡
大断面図である。
大断面図である。
この管状コネクタ53Eでは、下流側本体をユニオンネ
ジとし、上流側本体をユニオンツバとし、これらとユニ
オンナットとからなるユニオン継手の構造としている。
ジとし、上流側本体をユニオンツバとし、これらとユニ
オンナットとからなるユニオン継手の構造としている。
即ち、第1図の上流側本体53Bに替えて、先端部にフ
ランジ530Cを有する上流側本体53Dの先端面と、
第1図の下流側本体53Aの後端面との間に環状ガスケ
ット52を介在させる。そして、内向きフランジ59b
を有するナツト59の雌ねじ59aを下流側本体53A
の雄ねじ54に螺合させ、これらのねじを締め付けてコ
ネクタ本体53Eとする。その他は第1図〜第s図の例
におけると異なるところはない。第4図中、53Daは
上流側円筒部、53Dbは上流側弁座である。
ランジ530Cを有する上流側本体53Dの先端面と、
第1図の下流側本体53Aの後端面との間に環状ガスケ
ット52を介在させる。そして、内向きフランジ59b
を有するナツト59の雌ねじ59aを下流側本体53A
の雄ねじ54に螺合させ、これらのねじを締め付けてコ
ネクタ本体53Eとする。その他は第1図〜第s図の例
におけると異なるところはない。第4図中、53Daは
上流側円筒部、53Dbは上流側弁座である。
このように、コネクタ本体をユニオン継手の構成とする
ことにより、コネクタ本体組立てに際し、上流側本体5
3D、下流側本体53Aを回転させる必要がなく、ナツ
ト59を回転させることによってコネクタ本体が組立て
られるので、組立て作業が容易である。特に、手術場に
おいて、上流側本体53Eを血液ポンプ装置の血液排出
管4(血液導入管3も同様)に接続させ、下流側本体5
3Aをカニユーレ12に接続させておいてからコネクタ
本体53Dを組立てる場合、組立て作業が容易になる。
ことにより、コネクタ本体組立てに際し、上流側本体5
3D、下流側本体53Aを回転させる必要がなく、ナツ
ト59を回転させることによってコネクタ本体が組立て
られるので、組立て作業が容易である。特に、手術場に
おいて、上流側本体53Eを血液ポンプ装置の血液排出
管4(血液導入管3も同様)に接続させ、下流側本体5
3Aをカニユーレ12に接続させておいてからコネクタ
本体53Dを組立てる場合、組立て作業が容易になる。
第1図の例及び第4図の例では、別個に造られた上流側
本体と下流側本体とを結合させてコネクタ本体を組立て
ているが、コネクタ本体全体を一体成形しても良い。こ
の場合は、可動弁体としてのボールはコネクタ本体内で
成形する。この方法は次のような方法によれば良い。
本体と下流側本体とを結合させてコネクタ本体を組立て
ているが、コネクタ本体全体を一体成形しても良い。こ
の場合は、可動弁体としてのボールはコネクタ本体内で
成形する。この方法は次のような方法によれば良い。
ボール成形材料溶液(或いはボール自体)と比重が略同
じである液体中に中心軸線を垂直にしてコネクタ本体を
浸漬する。そして、対流を生じないように液体を定温に
保持しながら、上方からマイクロシリンジ等の注射器の
注射針から、ボール成形材料溶液をコネクタ本体の拡径
部内に所定量静かに注入する。ここで、液体としては、
ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース、
メチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリアクリ
ル酸ソーダ等の保護コロイド又は界面活性剤、更には無
機塩(例えばポリリン酸ソーダ)を添加してなるものを
使用してよい、また、液体は全体を40〜80℃に保持
するのが望ましく、対流を起こすことがなければ高温で
あってよい、また、上記の注入される溶液は、二液性の
室温硬化型のモノマー、例えばシリコーン溶液を使用し
てよいが、他のポリウレタン、エポキシ樹脂用のモノマ
ー溶液(但し、溶媒は水板外とする。)を使用すること
もできる。
じである液体中に中心軸線を垂直にしてコネクタ本体を
浸漬する。そして、対流を生じないように液体を定温に
保持しながら、上方からマイクロシリンジ等の注射器の
注射針から、ボール成形材料溶液をコネクタ本体の拡径
部内に所定量静かに注入する。ここで、液体としては、
ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース、
メチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリアクリ
ル酸ソーダ等の保護コロイド又は界面活性剤、更には無
機塩(例えばポリリン酸ソーダ)を添加してなるものを
使用してよい、また、液体は全体を40〜80℃に保持
するのが望ましく、対流を起こすことがなければ高温で
あってよい、また、上記の注入される溶液は、二液性の
室温硬化型のモノマー、例えばシリコーン溶液を使用し
てよいが、他のポリウレタン、エポキシ樹脂用のモノマ
ー溶液(但し、溶媒は水板外とする。)を使用すること
もできる。
こうして、注射針から注入された溶液は、コネクタ本体
の拡径部内で浮遊するが、液体と略同比重のためにあら
ゆる方向から均等な圧力を受け、いわば無重力の如き状
態で静止しながら球形となり、このまま硬化せしめられ
る。この結果、所定径で真球度の高いボールが成形され
る。かくして、ボールは、特別な装置なしに成形材料の
注入、静置硬化のみによって成形され、精密な表面仕上
げが不要である。
の拡径部内で浮遊するが、液体と略同比重のためにあら
ゆる方向から均等な圧力を受け、いわば無重力の如き状
態で静止しながら球形となり、このまま硬化せしめられ
る。この結果、所定径で真球度の高いボールが成形され
る。かくして、ボールは、特別な装置なしに成形材料の
注入、静置硬化のみによって成形され、精密な表面仕上
げが不要である。
なお、第1図、第4図の例において、可動弁体は球形の
もののほか、円錐形その他可動弁体として機能し得る適
宜の形状として良い、更には、下流側弁座53Ab及び
上流側弁座53Bb又は53Db並びに可動弁体として
のボール57に替えて、第6図の人工弁7を使用するこ
ともできる。
もののほか、円錐形その他可動弁体として機能し得る適
宜の形状として良い、更には、下流側弁座53Ab及び
上流側弁座53Bb又は53Db並びに可動弁体として
のボール57に替えて、第6図の人工弁7を使用するこ
ともできる。
この場合は、拡径部58A、58Bは設ける必要がない
。
。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明の技術的思想
に基いて上記の実施例に種々の変形を加えることが可能
である。例えば、コネクタ本体に取付ける電磁流量計用
プローブは、上記以外の種々の構造であってよいし、そ
の固定位置も例えば上流側本体の側のように変更してよ
い。また、本発明はサック型以外の血液ポンプ装置、例
えばチューブラ−型、ダイヤフラム型等にも当然用いら
れるものであり、更には人工心臓以外にも例えば人工心
肺等にも適用可能である。
に基いて上記の実施例に種々の変形を加えることが可能
である。例えば、コネクタ本体に取付ける電磁流量計用
プローブは、上記以外の種々の構造であってよいし、そ
の固定位置も例えば上流側本体の側のように変更してよ
い。また、本発明はサック型以外の血液ポンプ装置、例
えばチューブラ−型、ダイヤフラム型等にも当然用いら
れるものであり、更には人工心臓以外にも例えば人工心
肺等にも適用可能である。
へ0発明の効果
本発明は、電磁流量計用プローブを構成するコイル部分
がコネクタ本体に着脱可能に取付けるようにしているの
で、コネクタ本体を廃棄する際に上記コイル部分をコネ
クタ本体から取り外して再使用することができる。従っ
て、電磁流量計用プローブは高価なものであることから
、経済的に極めて有利である。また、電磁流量計用プロ
ーブは繊細な構造であることからこれをインサートして
成形するには射出成形によることが困難で注型法で成形
していた電磁流量計用プローブ内蔵管状コネクタとは異
なり、上記コイル部分をインサートして成形してなる電
磁流量計用プローブをコネクタ本体とは別体に造ること
になる(着脱可能から)その結果、コネクタ本体を量産
性の高い射出成形によって成形でき、生産性が著しく向
上する。また、本発明は、コネクタ自体に人工弁を配し
ているので、従来装置の如くに血液導入管及び排出管に
内蔵する構造に比べて寸法の許容精度が広がり、種々の
形状、サイズの人工弁を固定できるし、各部の寸法にば
らつきがあってもこれを吸収して所望の位置に確実に固
定できる。
がコネクタ本体に着脱可能に取付けるようにしているの
で、コネクタ本体を廃棄する際に上記コイル部分をコネ
クタ本体から取り外して再使用することができる。従っ
て、電磁流量計用プローブは高価なものであることから
、経済的に極めて有利である。また、電磁流量計用プロ
ーブは繊細な構造であることからこれをインサートして
成形するには射出成形によることが困難で注型法で成形
していた電磁流量計用プローブ内蔵管状コネクタとは異
なり、上記コイル部分をインサートして成形してなる電
磁流量計用プローブをコネクタ本体とは別体に造ること
になる(着脱可能から)その結果、コネクタ本体を量産
性の高い射出成形によって成形でき、生産性が著しく向
上する。また、本発明は、コネクタ自体に人工弁を配し
ているので、従来装置の如くに血液導入管及び排出管に
内蔵する構造に比べて寸法の許容精度が広がり、種々の
形状、サイズの人工弁を固定できるし、各部の寸法にば
らつきがあってもこれを吸収して所望の位置に確実に固
定できる。
第1図〜第4図は本発明の実施例を示すものであって、
第1図は管状コネクタの中心軸線に沿う拡大断面図、
第2図は第1図の■−H−H線断大断面図3図は第1図
のm−■線断面図、 第4図は他の例による管状コネ フタの第1図と同様の
拡大断面図 である。 第5図及び第6図は従来例を示すものであって1、
第5図は血液ポンプ装置の使用状態を示す概略図、 第6図は管状コネクタの第1図と同様の拡大断面図 である。 なお、図面に示した符号において、 2・・・・・・・・・血液チャンバー 3・・・・・・・・・血液導入管 4・・・・・・・・・血液排出管 7・・・・・・・・・人工弁(逆止弁)12・・・・・
・・・・カニユーレ 17・・・・・・・・・血液 20・・・・・・・・・弁座 40・・・・・・・・・血液流路 42・・・・・・・・・コア 43・・・・・・・・・コイル 46.47−−−−・・・・・導線 53Aa、53Ba、53Da−−−−−・−円筒部5
3Ab・・・・・・・・・下流側弁座53Ad・・・・
・・・・・貫通孔 53Bb、530b・・・・・・・・・上流側弁座53
C,53E・・・・・・・・・コネクタ57・・・・・
・・・・ボール(可動弁体)61・・・・・・・・・電
磁流量計用プローブ61a・・・・・・・・・被覆材 61b・・・・・・・・・押さえ部 61d・・・・・・・・・ばね 64A、64B、64C・・・・・・・・・電極65A
、65B、65C−−−−−・・・・接点である。
のm−■線断面図、 第4図は他の例による管状コネ フタの第1図と同様の
拡大断面図 である。 第5図及び第6図は従来例を示すものであって1、
第5図は血液ポンプ装置の使用状態を示す概略図、 第6図は管状コネクタの第1図と同様の拡大断面図 である。 なお、図面に示した符号において、 2・・・・・・・・・血液チャンバー 3・・・・・・・・・血液導入管 4・・・・・・・・・血液排出管 7・・・・・・・・・人工弁(逆止弁)12・・・・・
・・・・カニユーレ 17・・・・・・・・・血液 20・・・・・・・・・弁座 40・・・・・・・・・血液流路 42・・・・・・・・・コア 43・・・・・・・・・コイル 46.47−−−−・・・・・導線 53Aa、53Ba、53Da−−−−−・−円筒部5
3Ab・・・・・・・・・下流側弁座53Ad・・・・
・・・・・貫通孔 53Bb、530b・・・・・・・・・上流側弁座53
C,53E・・・・・・・・・コネクタ57・・・・・
・・・・ボール(可動弁体)61・・・・・・・・・電
磁流量計用プローブ61a・・・・・・・・・被覆材 61b・・・・・・・・・押さえ部 61d・・・・・・・・・ばね 64A、64B、64C・・・・・・・・・電極65A
、65B、65C−−−−−・・・・接点である。
Claims (1)
- 1、第一の流体導管と第二の流体導管とを互いに連結す
るコネクタ本体の内部の流体流路に臨むように電磁流量
計用プローブが前記コネクタ本体に設けられている管状
コネクタにおいて、前記流体流路に人工弁が配設され、
かつ前記電磁流量計用プローブを構成するコイル部分が
前記コネクタ本体に着脱可能に取付けられていることを
特徴とする管状コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2142821A JPH0435669A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 管状コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2142821A JPH0435669A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 管状コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435669A true JPH0435669A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15324411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2142821A Pending JPH0435669A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 管状コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435669A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009543070A (ja) * | 2006-07-06 | 2009-12-03 | アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー | 閉じたサンプリング回路を有する側流ガス・サンプリングシステム |
| JP2020096876A (ja) * | 2014-04-29 | 2020-06-25 | アウトセット・メディカル・インコーポレイテッドOutset Medical, Inc. | 透析システムおよび方法 |
| US11534537B2 (en) | 2016-08-19 | 2022-12-27 | Outset Medical, Inc. | Peritoneal dialysis system and methods |
| US11724013B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-08-15 | Outset Medical, Inc. | Fluid purification system |
| US12201762B2 (en) | 2018-08-23 | 2025-01-21 | Outset Medical, Inc. | Dialysis system and methods |
| US12390565B2 (en) | 2019-04-30 | 2025-08-19 | Outset Medical, Inc. | Dialysis systems and methods |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2142821A patent/JPH0435669A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009543070A (ja) * | 2006-07-06 | 2009-12-03 | アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー | 閉じたサンプリング回路を有する側流ガス・サンプリングシステム |
| US11724013B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-08-15 | Outset Medical, Inc. | Fluid purification system |
| JP2020096876A (ja) * | 2014-04-29 | 2020-06-25 | アウトセット・メディカル・インコーポレイテッドOutset Medical, Inc. | 透析システムおよび方法 |
| US11305040B2 (en) | 2014-04-29 | 2022-04-19 | Outset Medical, Inc. | Dialysis system and methods |
| US11534537B2 (en) | 2016-08-19 | 2022-12-27 | Outset Medical, Inc. | Peritoneal dialysis system and methods |
| US11951241B2 (en) | 2016-08-19 | 2024-04-09 | Outset Medical, Inc. | Peritoneal dialysis system and methods |
| US12465671B2 (en) | 2016-08-19 | 2025-11-11 | Outset Medical, Inc. | Sterile interface connection of a disposable source of dialysate concentrates |
| US12201762B2 (en) | 2018-08-23 | 2025-01-21 | Outset Medical, Inc. | Dialysis system and methods |
| US12390565B2 (en) | 2019-04-30 | 2025-08-19 | Outset Medical, Inc. | Dialysis systems and methods |
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