JPH043568Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043568Y2 JPH043568Y2 JP13449985U JP13449985U JPH043568Y2 JP H043568 Y2 JPH043568 Y2 JP H043568Y2 JP 13449985 U JP13449985 U JP 13449985U JP 13449985 U JP13449985 U JP 13449985U JP H043568 Y2 JPH043568 Y2 JP H043568Y2
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- Japan
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- oil
- sealed
- water immersion
- motor
- detection sensor
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は油封型電動機の浸水検知構造に関し、
特に深海等の高水圧環境下で使用される油封型電
動機に適用して有用である。
特に深海等の高水圧環境下で使用される油封型電
動機に適用して有用である。
B 考案の概要
本考案は、竪型の油封型電動機において、電動
機の底部とこれより上方にある部分とを油路で連
通し、浸水検知センサの感知部を前記油路に挿入
し、更に前記浸水検知センサの検知部を圧力容器
で水密に囲んだ浸水検知装置である。
機の底部とこれより上方にある部分とを油路で連
通し、浸水検知センサの感知部を前記油路に挿入
し、更に前記浸水検知センサの検知部を圧力容器
で水密に囲んだ浸水検知装置である。
C 従来の技術
水中で使用される油封型電動機内に水又は海水
が浸入すると、コイル絶縁が劣化したり、電動機
内部機器が腐蝕したり、更には海水の比重が封入
絶縁油の比重より大きいためメカロスが増大す
る。特に竪型の油封電動機では、浸入した海水が
下部の軸受部に溜まりこの軸受部に錆が生じて円
滑な回転が阻害されるため、浸水を嫌う。そこで
水中で使用される油封型電動機に浸水検知センサ
を備え、浸水を早期に発見して適当な措置を行な
うようにしている。浸水検知センサとしては静電
容量型のセンサが用いられており、絶縁油と海水
との誘電率の違いを利用して浸水を検知してい
る。つまり、検知した誘電率が大きいときには浸
水はなく、誘電率が小さいときには浸水が生じた
と判定するのである。このような浸水検知センサ
は、被検出液に浸漬される金属性プローブからな
る感知部と、高周波交流ブリツジなどの電気部材
が組み込まれた検知部とで構成されている。
が浸入すると、コイル絶縁が劣化したり、電動機
内部機器が腐蝕したり、更には海水の比重が封入
絶縁油の比重より大きいためメカロスが増大す
る。特に竪型の油封電動機では、浸入した海水が
下部の軸受部に溜まりこの軸受部に錆が生じて円
滑な回転が阻害されるため、浸水を嫌う。そこで
水中で使用される油封型電動機に浸水検知センサ
を備え、浸水を早期に発見して適当な措置を行な
うようにしている。浸水検知センサとしては静電
容量型のセンサが用いられており、絶縁油と海水
との誘電率の違いを利用して浸水を検知してい
る。つまり、検知した誘電率が大きいときには浸
水はなく、誘電率が小さいときには浸水が生じた
と判定するのである。このような浸水検知センサ
は、被検出液に浸漬される金属性プローブからな
る感知部と、高周波交流ブリツジなどの電気部材
が組み込まれた検知部とで構成されている。
D 考案が解決しようとする問題点
近年、有力な鉱物資源として海底のマンガン団
塊が注目されている。このマンガン団塊を採取す
るには、海底においてマンガン団塊を採取する装
置から海面上の採取船までパイプによりマンガン
団塊を吸い上げる。このような採取を行うに際
し、油封型電動機が用いられている。深海で使用
される油封型電動機では、高水圧に耐えるようこ
の水圧に見合う高圧力で絶縁油が封入されてい
る。ところで浸水検知センサは、深海で生じる高
圧力に耐えるだけの強度を持つていない。即ち、
浸水検知センサに高圧力を加えると、その感知部
(プローブ)は高圧力に耐えるが、その検知部が
破壊してしまうのである。したがつて水圧の低い
所で使用すると同じように浸水検知センサを油封
型電動機に取り付けてしまうと、深海では浸水検
知センサが壊れてしまう。
塊が注目されている。このマンガン団塊を採取す
るには、海底においてマンガン団塊を採取する装
置から海面上の採取船までパイプによりマンガン
団塊を吸い上げる。このような採取を行うに際
し、油封型電動機が用いられている。深海で使用
される油封型電動機では、高水圧に耐えるようこ
の水圧に見合う高圧力で絶縁油が封入されてい
る。ところで浸水検知センサは、深海で生じる高
圧力に耐えるだけの強度を持つていない。即ち、
浸水検知センサに高圧力を加えると、その感知部
(プローブ)は高圧力に耐えるが、その検知部が
破壊してしまうのである。したがつて水圧の低い
所で使用すると同じように浸水検知センサを油封
型電動機に取り付けてしまうと、深海では浸水検
知センサが壊れてしまう。
そこで高水圧環境下であつても、浸水検知セン
サが破壊することなく油封型電動機に取り付ける
ことのできる技術の出現が望まれていた。
サが破壊することなく油封型電動機に取り付ける
ことのできる技術の出現が望まれていた。
本考案は、このような要望を実現する油封型電
動機の浸水検知構造を提供することを目的とす
る。
動機の浸水検知構造を提供することを目的とす
る。
E 問題点を解決するための手段
上記目的を達成する本考案は、一端が油封型電
動機の底部に連通し他端がこれより上方位置で油
封型電動機に連通している油路と、感知部が油路
に挿入された浸水検知センサと、浸水検知センサ
の検知部を水密に囲む圧力容器とを、竪型の油封
型電動機に備えたことを特徴とする。
動機の底部に連通し他端がこれより上方位置で油
封型電動機に連通している油路と、感知部が油路
に挿入された浸水検知センサと、浸水検知センサ
の検知部を水密に囲む圧力容器とを、竪型の油封
型電動機に備えたことを特徴とする。
F 実施例
以下本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の実施例を示し、第2図はその
要部を示す。両図に示すように、油封型電動機1
は、その回転軸2が立てた状態で使用される竪型
である。電動機フレーム3内には絶縁油4が高圧
状態で封入されており、回転軸2は下部軸受5と
図示しない上部軸受とで回転自在に支持されてい
る。
要部を示す。両図に示すように、油封型電動機1
は、その回転軸2が立てた状態で使用される竪型
である。電動機フレーム3内には絶縁油4が高圧
状態で封入されており、回転軸2は下部軸受5と
図示しない上部軸受とで回転自在に支持されてい
る。
管体6は、その一端6aが油封型電動機1の底
部に接続され、その他端6bが上方に立ち上がつ
ている。電動機フレーム3にはバイパス通路7が
形成されており、このバイパス通路7は、管体6
と電動機フレーム3を連通している。結局、管体
6とバイパス通路7とで、油路が構成されてお
り、油路の一端は油封型電動機1の底部に連通
し、油路の他端は前記一端よりも上方位置で油封
型電動機1に連通している。したがつて管体6及
びバイパス通路7からなる油路内にも絶縁油4が
入り込んでいる。
部に接続され、その他端6bが上方に立ち上がつ
ている。電動機フレーム3にはバイパス通路7が
形成されており、このバイパス通路7は、管体6
と電動機フレーム3を連通している。結局、管体
6とバイパス通路7とで、油路が構成されてお
り、油路の一端は油封型電動機1の底部に連通
し、油路の他端は前記一端よりも上方位置で油封
型電動機1に連通している。したがつて管体6及
びバイパス通路7からなる油路内にも絶縁油4が
入り込んでいる。
浸水検知センサ8は、金属プローブでなる感知
部8aと、高周波ブリツジなどの電気部材が組み
込まれた検知部8bで構成されており、感知部8
aが管体6の他端6b側に挿入されている。一
方、圧力容器9は、溶接により電動機フレーム3
に固定されており、浸水検知センサ8の検知部8
bを水密状態で囲んでいる。このため検知部8b
に、高圧力が加わることはなく、また絶縁油4や
海水が付着することもない。
部8aと、高周波ブリツジなどの電気部材が組み
込まれた検知部8bで構成されており、感知部8
aが管体6の他端6b側に挿入されている。一
方、圧力容器9は、溶接により電動機フレーム3
に固定されており、浸水検知センサ8の検知部8
bを水密状態で囲んでいる。このため検知部8b
に、高圧力が加わることはなく、また絶縁油4や
海水が付着することもない。
次に、かかる本実施例の動作を説明する。電動
機フレーム3内に海水が浸入していない正常時に
は、感知部8aが絶縁油4に接触しているため浸
水検知センサ8で検出した誘電率は大きい。した
がつてこのときには浸水が生じていないと判定す
る。
機フレーム3内に海水が浸入していない正常時に
は、感知部8aが絶縁油4に接触しているため浸
水検知センサ8で検出した誘電率は大きい。した
がつてこのときには浸水が生じていないと判定す
る。
電動機フレーム3内に海水が浸入すると、海水
は、絶縁油4よりも比重が大きいため油封型電動
機1の底部に溜まり、更には管体6内に入つてい
く。管体6内に海水が浸入していくと、管体6内
に封入されていた絶縁油4は、図中矢印で示すよ
うに海水の浸入量に応じた量だけバイパス通路7
を通つて電動機フレーム3内に押し出される。浸
入した海水が微量であるときにはこの海水は管体
6内の底部に溜まつているだけで感知部8aに接
触することはない。浸入した海水量が一定量を越
えるとこんどは海水が感知部8aに接触する。そ
うすると浸水検知センサ8で検出した誘電率が小
さくなり浸水が生じたと判定する。
は、絶縁油4よりも比重が大きいため油封型電動
機1の底部に溜まり、更には管体6内に入つてい
く。管体6内に海水が浸入していくと、管体6内
に封入されていた絶縁油4は、図中矢印で示すよ
うに海水の浸入量に応じた量だけバイパス通路7
を通つて電動機フレーム3内に押し出される。浸
入した海水が微量であるときにはこの海水は管体
6内の底部に溜まつているだけで感知部8aに接
触することはない。浸入した海水量が一定量を越
えるとこんどは海水が感知部8aに接触する。そ
うすると浸水検知センサ8で検出した誘電率が小
さくなり浸水が生じたと判定する。
本実施例では海水が浸入すると管体6内の絶縁
油4がバイパス通路7を通つて電動機フレーム3
内に押し出されるため、海水がスムーズに管体6
内に入つて感知部8aに接触することができる。
油4がバイパス通路7を通つて電動機フレーム3
内に押し出されるため、海水がスムーズに管体6
内に入つて感知部8aに接触することができる。
なお上記実施例では浸水検知センサを一台備え
ただけであるが、上下方向に沿い感知部の設置レ
ベルの異なる複数の浸水検知センサを備えておけ
ば、海水の浸水量を検出することができる。
ただけであるが、上下方向に沿い感知部の設置レ
ベルの異なる複数の浸水検知センサを備えておけ
ば、海水の浸水量を検出することができる。
G 考案の効果
以上実施例とともに具体的に説明したように本
考案によれば、油封型電動機に連通した油路に、
浸水検知センサの感知部を挿入し、浸水検知セン
サの検知部を圧力容器で水密に囲んだため、水分
や高圧に弱い検知部を保護することができ、深海
など高水圧環境下で使用する油封型電動機の浸水
を検出することができると共に、電動機フレーム
3に海水が浸入する前に海水の検知ができるの
で、大きな事故を未然に防止できるなど種々のす
ぐれた効果を奏する。
考案によれば、油封型電動機に連通した油路に、
浸水検知センサの感知部を挿入し、浸水検知セン
サの検知部を圧力容器で水密に囲んだため、水分
や高圧に弱い検知部を保護することができ、深海
など高水圧環境下で使用する油封型電動機の浸水
を検出することができると共に、電動機フレーム
3に海水が浸入する前に海水の検知ができるの
で、大きな事故を未然に防止できるなど種々のす
ぐれた効果を奏する。
第1図は本考案の実施例を示す全体構成図、第
2図は本実施例の要部を示す構成図である。 図面中、1は油封型電動機、2は回転軸、3は
電動機フレーム、4は絶縁油、6は管体、7はバ
イパス通路、8は浸水検知センサ、8aは感知
部、8bは検知部、9は圧力容器である。
2図は本実施例の要部を示す構成図である。 図面中、1は油封型電動機、2は回転軸、3は
電動機フレーム、4は絶縁油、6は管体、7はバ
イパス通路、8は浸水検知センサ、8aは感知
部、8bは検知部、9は圧力容器である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電動機フレーム内には絶縁油が高圧状態で封入
されておりしかも回転軸を垂直方向に立てた状態
で使用される竪型の油封型電動機において、 一端が油封型電動機の底部に連通するとともに
他端が前記一端よりも上方位置で油封型電動機に
連通している油路と、 金属性プローブでなる感知部及び電気部材が組
み込まれた検知部で構成されており、感知部が前
記油路内に挿入された浸水検知センサと、 電動機フレームに固定されており前記浸水検知
センサの検知部を水密状態で囲む圧力容器とを備
えたことを特徴とする油封型電動機の浸水検知構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13449985U JPH043568Y2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13449985U JPH043568Y2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244651U JPS6244651U (ja) | 1987-03-18 |
| JPH043568Y2 true JPH043568Y2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=31035796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13449985U Expired JPH043568Y2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043568Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP13449985U patent/JPH043568Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6244651U (ja) | 1987-03-18 |
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