JPH0435716B2 - - Google Patents
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- JPH0435716B2 JPH0435716B2 JP19998586A JP19998586A JPH0435716B2 JP H0435716 B2 JPH0435716 B2 JP H0435716B2 JP 19998586 A JP19998586 A JP 19998586A JP 19998586 A JP19998586 A JP 19998586A JP H0435716 B2 JPH0435716 B2 JP H0435716B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 4
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、音源物体からの発生音を音像化処理
し、この音像と音源物体の物体像とを重ね合わせ
て可視化表示するようにした音源探査装置に関す
るものである。
し、この音像と音源物体の物体像とを重ね合わせ
て可視化表示するようにした音源探査装置に関す
るものである。
[従来の技術]
例えば機械装置や工場等において騒音対策を行
う場合や、音の性質、大きさ等を探査、測定する
場合、その騒音の発生源を正確に検出する必要が
あるが、この音源の位置、大きさ、広がり等を簡
易に、しかも正確に探査・測定するために、集音
装置を用いた音源探査方式が本発明者等によつて
開発されている。
う場合や、音の性質、大きさ等を探査、測定する
場合、その騒音の発生源を正確に検出する必要が
あるが、この音源の位置、大きさ、広がり等を簡
易に、しかも正確に探査・測定するために、集音
装置を用いた音源探査方式が本発明者等によつて
開発されている。
そこで、まずこの音源探査方式の原理を第5図
に示す。即ち、同図に示したように、位置Pに音
源Sに設け、この位置Pから距離Lだけ離間した
位置に回転放物面,凹球面等の凹曲面形状を有す
る反射型集音器Dを音源Sに向けて配設すると、
該音源Sからの音はこの集音器Dの反射面rで反
射してP′の位置で音像S′が結像することになる。
そこで、この音像結像位置P′に多数のマイクロホ
ンをマトリツクス状に並設したマイクアレイを反
射面rに対向配設すれば、大きな音源物体であつ
ても、マイクアレイ上における音圧分布に基づく
音像として出力することができるようになる。
に示す。即ち、同図に示したように、位置Pに音
源Sに設け、この位置Pから距離Lだけ離間した
位置に回転放物面,凹球面等の凹曲面形状を有す
る反射型集音器Dを音源Sに向けて配設すると、
該音源Sからの音はこの集音器Dの反射面rで反
射してP′の位置で音像S′が結像することになる。
そこで、この音像結像位置P′に多数のマイクロホ
ンをマトリツクス状に並設したマイクアレイを反
射面rに対向配設すれば、大きな音源物体であつ
ても、マイクアレイ上における音圧分布に基づく
音像として出力することができるようになる。
このようにして得られた音像は、例えばマイク
アレイを構成する各マイクロホンに対応させて発
光ダイオードを配列してなる発光ダイオードアレ
イにおいて、各発光ダイオードの明るさの差とし
てアナログ的に表示したり、マイクアレイからの
信号をデジタル化処理し、音圧レベル毎の等高線
等で表示することによつて、音像の可視化表示を
行うことができるようになる。さらに、この音像
を音源物体の物体像に重ね合わせて表示するため
に、カメラやTVカメラ等からなる物体像撮像装
置を用い、該物体像撮像装置により音源物体の物
体像を撮像し、この物体像を音像に重ね合わせて
表示すれば、音源物体における騒音の音源位置や
音圧分布が探査対象音源物体のそれぞれの構成部
分と対応させて表示することができ、音源探査を
容易に、しかも高精度に行うことができるように
なる。
アレイを構成する各マイクロホンに対応させて発
光ダイオードを配列してなる発光ダイオードアレ
イにおいて、各発光ダイオードの明るさの差とし
てアナログ的に表示したり、マイクアレイからの
信号をデジタル化処理し、音圧レベル毎の等高線
等で表示することによつて、音像の可視化表示を
行うことができるようになる。さらに、この音像
を音源物体の物体像に重ね合わせて表示するため
に、カメラやTVカメラ等からなる物体像撮像装
置を用い、該物体像撮像装置により音源物体の物
体像を撮像し、この物体像を音像に重ね合わせて
表示すれば、音源物体における騒音の音源位置や
音圧分布が探査対象音源物体のそれぞれの構成部
分と対応させて表示することができ、音源探査を
容易に、しかも高精度に行うことができるように
なる。
[発明が解決しようとする問題点]
然るに、前述のようにして音源探査装置を構成
して音源物体の音源探査を行う場合においては、
音像と物体像とを正確に対応させる必要があり、
例えば音像と物体像との間における視野範囲がず
れていたりすると、両像を正確に重ね合わせるこ
とができなくなつて、音源探査精度を低下させる
ことになる。
して音源物体の音源探査を行う場合においては、
音像と物体像とを正確に対応させる必要があり、
例えば音像と物体像との間における視野範囲がず
れていたりすると、両像を正確に重ね合わせるこ
とができなくなつて、音源探査精度を低下させる
ことになる。
本発明は叙上の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、音像と物体像とを正確に
重ね合わせて表示することができるようにした音
源探査装置を提供することにある。
の目的とするところは、音像と物体像とを正確に
重ね合わせて表示することができるようにした音
源探査装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
前述した目的を達成するために、本発明は、回
転放物面,凹球面等の凹曲面形状の集音器を音源
物体に向けて配設し、該集音器に多数のマイクロ
ホンをマトリツクス状に配列してなるマイクアレ
イを対向配設し、前記集音器からの反射音を該マ
イクアレイに受音させることによつて音像を形成
すると共に、前記音源物体の物体像を物体像撮像
装置によつて撮像し、該物体像と前記音像とを重
ね合わせて表示する音源探査装置において、前記
マイクアレイと前記物体像撮像装置とを前記集音
器の鏡軸上において、マイクアレイを集音器側に
向けると共に、物体像撮像装置を音源物体側に向
けて配設し、該物体像撮像装置の焦点面を前記マ
イクアレイに近接した位置に設ける構成としたこ
とをその特徴とするものである。
転放物面,凹球面等の凹曲面形状の集音器を音源
物体に向けて配設し、該集音器に多数のマイクロ
ホンをマトリツクス状に配列してなるマイクアレ
イを対向配設し、前記集音器からの反射音を該マ
イクアレイに受音させることによつて音像を形成
すると共に、前記音源物体の物体像を物体像撮像
装置によつて撮像し、該物体像と前記音像とを重
ね合わせて表示する音源探査装置において、前記
マイクアレイと前記物体像撮像装置とを前記集音
器の鏡軸上において、マイクアレイを集音器側に
向けると共に、物体像撮像装置を音源物体側に向
けて配設し、該物体像撮像装置の焦点面を前記マ
イクアレイに近接した位置に設ける構成としたこ
とをその特徴とするものである。
[作用]
前述した如く、マイクアレイ及び物体像撮像装
置は共に集音器の鏡軸上に配設されており、しか
も、音響レンズとして機能する集音器の焦点面
と、光学レンズを備えた物体像撮像装置における
焦点面とが近接した位置に配設されているので、
音像と物体像との間の視野範囲を正確に一致させ
ることができるようになる。従つて、集音器にお
ける音像結像面であるマイクアレイのピント合わ
せを行うと共に、物体像撮像装置としてのカメ
ラ,TVカメラ等のピント合わせを行えば、音像
と物体像との間が正確に一致させることができ、
音源物体における騒音の位置や音圧分布等をそれ
ぞれの構成部分と正確に対応させた状態で可視化
表示され、音源の探査及びその分布を高精度に行
うことができる。
置は共に集音器の鏡軸上に配設されており、しか
も、音響レンズとして機能する集音器の焦点面
と、光学レンズを備えた物体像撮像装置における
焦点面とが近接した位置に配設されているので、
音像と物体像との間の視野範囲を正確に一致させ
ることができるようになる。従つて、集音器にお
ける音像結像面であるマイクアレイのピント合わ
せを行うと共に、物体像撮像装置としてのカメ
ラ,TVカメラ等のピント合わせを行えば、音像
と物体像との間が正確に一致させることができ、
音源物体における騒音の位置や音圧分布等をそれ
ぞれの構成部分と正確に対応させた状態で可視化
表示され、音源の探査及びその分布を高精度に行
うことができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
まず、第1図及び第2図において、1は回転放
物面,凹球面等の凹曲面形状となした集音器を示
し、該集音器1の表面側には音源物体からの騒音
を反射させる反射面1aが形成されており、該反
射面1aには音像を結像させるための焦点面を構
成するマイクアレイ2が対向配設されている。該
マイクアレイ2は、第3図に示したように、それ
ぞれ反射面1aに向けて設けた多数のマイクロホ
ン2aをマトリツクス状に配列することによつて
構成され、これら各マイクロホン2aは支持板3
に装着され、各マイクロホン2aが相互に振動の
影響を受けないようにするために、吸音材がそれ
らの間に介装されている。また、支持板3は各マ
イクロホン2aにおける配線を収納する配線箱4
に取付けられており、該配線箱4の背面にはブラ
ケツト5が取り付けられて、該ブラケツト5には
音源物体に向けて音源物体を撮像する物体像撮像
装置を構成するTVカメラ6が装着されている。
このように、TVカメラ6を配線箱4の背面に取
付けることによつて、音像が結像する焦点面であ
るマイクアレイ2とTVカメラ6における焦点面
とが近接した位置となるように配設されている。
物面,凹球面等の凹曲面形状となした集音器を示
し、該集音器1の表面側には音源物体からの騒音
を反射させる反射面1aが形成されており、該反
射面1aには音像を結像させるための焦点面を構
成するマイクアレイ2が対向配設されている。該
マイクアレイ2は、第3図に示したように、それ
ぞれ反射面1aに向けて設けた多数のマイクロホ
ン2aをマトリツクス状に配列することによつて
構成され、これら各マイクロホン2aは支持板3
に装着され、各マイクロホン2aが相互に振動の
影響を受けないようにするために、吸音材がそれ
らの間に介装されている。また、支持板3は各マ
イクロホン2aにおける配線を収納する配線箱4
に取付けられており、該配線箱4の背面にはブラ
ケツト5が取り付けられて、該ブラケツト5には
音源物体に向けて音源物体を撮像する物体像撮像
装置を構成するTVカメラ6が装着されている。
このように、TVカメラ6を配線箱4の背面に取
付けることによつて、音像が結像する焦点面であ
るマイクアレイ2とTVカメラ6における焦点面
とが近接した位置となるように配設されている。
集音器1は、平面視円形の核部片7と、該核部
片7を囲む円環状の周面部分を半径方向に等間隔
に複数部片に分割してなる周面部片8とから構成
され、これら核部片7及び周面部片8の周縁部に
は、それぞれ裏面方向に突出する接合部7a,8
aがそれぞれの全周に旦つて形設されている。こ
れら各部片7,8をそれぞれ接合部7a,8aを
接合させた状態で、これら接合部7a,8a間や
接合部7a,7a間に取付けた掛止部材やボルト
等の連結具で連結することによつて組立てること
ができるようになつている。
片7を囲む円環状の周面部分を半径方向に等間隔
に複数部片に分割してなる周面部片8とから構成
され、これら核部片7及び周面部片8の周縁部に
は、それぞれ裏面方向に突出する接合部7a,8
aがそれぞれの全周に旦つて形設されている。こ
れら各部片7,8をそれぞれ接合部7a,8aを
接合させた状態で、これら接合部7a,8a間や
接合部7a,7a間に取付けた掛止部材やボルト
等の連結具で連結することによつて組立てること
ができるようになつている。
次に、第4図に示したように、核部片7の表面
側には取付け部9が4箇所設けられており、該各
取付け部9には支持フレーム10を構成する4本
の脚杆10aに連設したフツク11を係合させる
ことによつて、該支持フレーム10は核部片7に
着脱可能に取付けることができるように構成され
ている。支持フレーム10は、前述した4本の脚
杆10aと、該各脚杆10aのうちの上下各一対
のものの間を連結する連結杆10bと、該各連結
杆10b間を架け渡す架橋杆10cとから構成さ
れ、連結杆10bにはガイド部材12が固着され
ており、該ガイド部材12には、マイクアレイ
2,支持板3,配線箱4及びTVカメラ5からな
る受像ユニツトを装着した架台13を集音器1の
反射面1aにおける鏡軸Cに沿つて該集音器1に
近接・離間する方向に往復移動させることができ
るようになつている。
側には取付け部9が4箇所設けられており、該各
取付け部9には支持フレーム10を構成する4本
の脚杆10aに連設したフツク11を係合させる
ことによつて、該支持フレーム10は核部片7に
着脱可能に取付けることができるように構成され
ている。支持フレーム10は、前述した4本の脚
杆10aと、該各脚杆10aのうちの上下各一対
のものの間を連結する連結杆10bと、該各連結
杆10b間を架け渡す架橋杆10cとから構成さ
れ、連結杆10bにはガイド部材12が固着され
ており、該ガイド部材12には、マイクアレイ
2,支持板3,配線箱4及びTVカメラ5からな
る受像ユニツトを装着した架台13を集音器1の
反射面1aにおける鏡軸Cに沿つて該集音器1に
近接・離間する方向に往復移動させることができ
るようになつている。
そして、この架台13を移動させるために、該
架台13にはねじ軸14が螺挿されている。該ね
じ軸14は核部片7を貫通して集音器1の裏面側
に延在せしめられて、該集音器1の裏面側からね
じ軸14を螺回することにより、受像ユニツトを
鏡軸Cに沿つて移動させて、マイクアレイ2の焦
点位置の調整を行うことができるように構成され
ている。
架台13にはねじ軸14が螺挿されている。該ね
じ軸14は核部片7を貫通して集音器1の裏面側
に延在せしめられて、該集音器1の裏面側からね
じ軸14を螺回することにより、受像ユニツトを
鏡軸Cに沿つて移動させて、マイクアレイ2の焦
点位置の調整を行うことができるように構成され
ている。
さらに、支持フレーム10における脚杆10a
は金属パイプ等の中空部材からなり、その内部に
はマイクアレイ2及びTVカメラ5からの配線ケ
ーブル15が挿通されて、この配線ケーブル15
は核部片7に設けた端子接続部16に接続される
構成となつている。
は金属パイプ等の中空部材からなり、その内部に
はマイクアレイ2及びTVカメラ5からの配線ケ
ーブル15が挿通されて、この配線ケーブル15
は核部片7に設けた端子接続部16に接続される
構成となつている。
前述の配線ケーブル15を介して送られる信号
のうち、マイクアレイ2からの信号は、データ処
理装置17に入力されて、該マイクアレイ2を構
成する各マイクロホン2aの受音信号をデジタル
化処理して所定範囲の音圧レベル毎の等高線に関
する信号に変換されるようになつている。そし
て、この等高線に関する信号はテレビモニタ等か
らなる表示装置18に入力されるように構成され
ており、該表示装置18にはTVカメラ6からの
物体像の映像信号が入力されようになつており、
これら音像に関する信号と物体像に関する信号は
この表示装置18において重ね合わせた状態で表
示されるようになつている。
のうち、マイクアレイ2からの信号は、データ処
理装置17に入力されて、該マイクアレイ2を構
成する各マイクロホン2aの受音信号をデジタル
化処理して所定範囲の音圧レベル毎の等高線に関
する信号に変換されるようになつている。そし
て、この等高線に関する信号はテレビモニタ等か
らなる表示装置18に入力されるように構成され
ており、該表示装置18にはTVカメラ6からの
物体像の映像信号が入力されようになつており、
これら音像に関する信号と物体像に関する信号は
この表示装置18において重ね合わせた状態で表
示されるようになつている。
なお、図中19は三脚、20は該三脚19に連
結した支持部材をそれぞれ示し、集音器1はこの
三脚19上に装着した支持部材20に支持される
ように構成されている。
結した支持部材をそれぞれ示し、集音器1はこの
三脚19上に装着した支持部材20に支持される
ように構成されている。
本実施例は前述のように構成されるもので、次
に、その作動について説明する。
に、その作動について説明する。
まず、第1図及び第2図に示したように、集音
器1を組立て、その核部片7に取付け部9にマイ
クアレイ2及びTVカメラ6等からなる受像ユニ
ツトを支持する支持フレーム10を装着した状態
で支持部材18に取付け、集音器1の反射面1a
を音源物体に向けるように設置する。ここで、マ
イクアレイ2及びTVカメラ6は集音器1の鏡軸
C上に設置されているので、該TVカメラ6にお
ける光軸は該鏡軸C上に位置することになる。し
かも、TVカメラ6の焦点面はマイクアレイ2に
近接した位置にあるので、音像と物体像との画像
視野範囲が一致した状態に保持されている。そこ
で、ねじ軸14を適宜螺回することによつてマイ
クアレイ2の焦点調整を行うと共に、TVカメラ
6における焦点を調整し、音像及び物体像のピン
トを合わせる。
器1を組立て、その核部片7に取付け部9にマイ
クアレイ2及びTVカメラ6等からなる受像ユニ
ツトを支持する支持フレーム10を装着した状態
で支持部材18に取付け、集音器1の反射面1a
を音源物体に向けるように設置する。ここで、マ
イクアレイ2及びTVカメラ6は集音器1の鏡軸
C上に設置されているので、該TVカメラ6にお
ける光軸は該鏡軸C上に位置することになる。し
かも、TVカメラ6の焦点面はマイクアレイ2に
近接した位置にあるので、音像と物体像との画像
視野範囲が一致した状態に保持されている。そこ
で、ねじ軸14を適宜螺回することによつてマイ
クアレイ2の焦点調整を行うと共に、TVカメラ
6における焦点を調整し、音像及び物体像のピン
トを合わせる。
そこで、音源物体から音を発生させると、この
音は集音器1の反射面1aに反射してマイクアレ
イ2を構成する各マイクロホン2aにより受音さ
れて、この受音音圧レベルに応じた電気信号に変
換される。この電気信号は配線ケーブル15を介
して取出され、データ処理装置17に入力され
て、音像を形成するための信号処理が行われるこ
とになる。この信号処理は、所定レベル範囲毎の
音圧に関するデータや音圧のピーク値に関するデ
ータ等の形成したり、また前述のデータを周波数
毎に形成したりすることからなる。このようにし
てデータ処理することによつて、所望の性質を有
する音像が形成されて、この音像は表示装置18
において可視化表示されることになる。これと同
時に、TVカメラ6からの音源物体の物体像の映
像信号が表示装置18に入力されて、当該音源物
体の物体像が前述の音像に重ね合わせた状態で表
示されることになる。
音は集音器1の反射面1aに反射してマイクアレ
イ2を構成する各マイクロホン2aにより受音さ
れて、この受音音圧レベルに応じた電気信号に変
換される。この電気信号は配線ケーブル15を介
して取出され、データ処理装置17に入力され
て、音像を形成するための信号処理が行われるこ
とになる。この信号処理は、所定レベル範囲毎の
音圧に関するデータや音圧のピーク値に関するデ
ータ等の形成したり、また前述のデータを周波数
毎に形成したりすることからなる。このようにし
てデータ処理することによつて、所望の性質を有
する音像が形成されて、この音像は表示装置18
において可視化表示されることになる。これと同
時に、TVカメラ6からの音源物体の物体像の映
像信号が表示装置18に入力されて、当該音源物
体の物体像が前述の音像に重ね合わせた状態で表
示されることになる。
而して、前述した如く、音源物体からの音像と
物体像とが表示装置18上において完全に一致し
た状態にあるので、音源物体からの発生音におけ
る音圧レベルを該音源物体の各構成部材に正確に
対応させた状態で可視化表示することができるよ
うになり、高精度な音源探査を行うことができる
ようになる。
物体像とが表示装置18上において完全に一致し
た状態にあるので、音源物体からの発生音におけ
る音圧レベルを該音源物体の各構成部材に正確に
対応させた状態で可視化表示することができるよ
うになり、高精度な音源探査を行うことができる
ようになる。
而して、集音器1と音源物体との間に距離に応
じて音像結像面の位置が異なるために、音像を結
像させるマイクアレイ2は、鏡軸Cに沿つて集音
器1に近接・離間する方向に移動せしめることに
よりピント合せを行う必要があり、このようにマ
イクアレイ2を移動させると、音像の画角が変化
することになるが、物体像結像用のTVカメラ6
もこの音源物体とTVカメラ6との間の距離に応
じて画角が変化することになり、このTVカメラ
6の焦点面とマイクアレイ6とは近接した位置に
配設されているので、両画角の差は殆ど生じるこ
とはなく、従つて探査対象とする音源物体と集音
装置との間の距離の如何に拘らず、正確に音像と
物体像との重ね合わせを行わせることができるこ
とになる。
じて音像結像面の位置が異なるために、音像を結
像させるマイクアレイ2は、鏡軸Cに沿つて集音
器1に近接・離間する方向に移動せしめることに
よりピント合せを行う必要があり、このようにマ
イクアレイ2を移動させると、音像の画角が変化
することになるが、物体像結像用のTVカメラ6
もこの音源物体とTVカメラ6との間の距離に応
じて画角が変化することになり、このTVカメラ
6の焦点面とマイクアレイ6とは近接した位置に
配設されているので、両画角の差は殆ど生じるこ
とはなく、従つて探査対象とする音源物体と集音
装置との間の距離の如何に拘らず、正確に音像と
物体像との重ね合わせを行わせることができるこ
とになる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、本発明に係る音源
探査装置は、音像を結像させるマイクアレイと物
体像撮像装置とを集音器の鏡軸上において、相互
の焦点面を近接させた状態に配設する構成とした
ので、音像と物体像とを極めて正確に重ね合せて
表示することができるようになり、音源探査精度
が著しく向上することになる。
探査装置は、音像を結像させるマイクアレイと物
体像撮像装置とを集音器の鏡軸上において、相互
の焦点面を近接させた状態に配設する構成とした
ので、音像と物体像とを極めて正確に重ね合せて
表示することができるようになり、音源探査精度
が著しく向上することになる。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すも
ので、第1図は音源探査装置の全体構成を示す外
観図、第2図は第1図の正面図、第3図はマイク
アレイの正面図、第4図は受像ユニツト外観図、
第5図は集音式の音源探査方式の原理説明図であ
る。 1:集音器、1a:反射面、2:マイクアレ
イ、2a:マイクロホン、6:TVカメラ、1
4:ねじ軸、17:データ処理装置、18:表示
装置。
ので、第1図は音源探査装置の全体構成を示す外
観図、第2図は第1図の正面図、第3図はマイク
アレイの正面図、第4図は受像ユニツト外観図、
第5図は集音式の音源探査方式の原理説明図であ
る。 1:集音器、1a:反射面、2:マイクアレ
イ、2a:マイクロホン、6:TVカメラ、1
4:ねじ軸、17:データ処理装置、18:表示
装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転放物面,凹球面等の凹曲面形状の集音器
を音源物体に向けて配設し、該集音器に多数のマ
イクロホンをマトリツクス状に配列してなるマイ
クアレイを対向配設し、前記集音器からの反射音
を該マイクアレイに受音させることによつて音像
を形成すると共に、前記音源物体の物体像を物体
像撮像装置によつて撮像し、該物体像と前記音像
とを重ね合わせて表示する音源探査装置におい
て、前記マイクアレイと前記物体像撮像装置とを
前記集音器の鏡軸上において、マイクアレイを集
音器側に向けると共に、物体像撮像装置を音源物
体側に向けて配設し、該物体像撮像装置の焦点面
を前記マイクアレイに近接した位置に設ける構成
としたことを特徴とする音源探査装置。 2 前記マイクアレイと物体像撮像装置とを受像
ユニツトに装着する構成となし、該受像ユニツト
を前記鏡軸に沿つて往復移動させることによつて
前記マイクアレイにおける音像の焦点合せを行う
ように構成したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の音源探査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19998586A JPS6358182A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 音源探査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19998586A JPS6358182A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 音源探査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358182A JPS6358182A (ja) | 1988-03-12 |
| JPH0435716B2 true JPH0435716B2 (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=16416870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19998586A Granted JPS6358182A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 音源探査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6358182A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012094941A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-17 | Yamaha Corp | 音の伝搬状態を可視化する装置 |
| JP2022066168A (ja) * | 2020-10-16 | 2022-04-28 | Jfeスチール株式会社 | パラボラアンテナ、音源表示装置および音源表示方法 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2656307B2 (ja) * | 1988-07-06 | 1997-09-24 | 株式会社東芝 | 音源探査装置 |
| JPH06113387A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-22 | Railway Technical Res Inst | 音源観測用音像可視化装置 |
| KR100435677B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2004-06-12 | 현대자동차주식회사 | 차량의 음원 측정장치 |
| JP3867057B2 (ja) * | 2003-02-20 | 2007-01-10 | 三井造船株式会社 | 音響センサアレイ、音響診断装置及び音響診断方法 |
| JP4796304B2 (ja) * | 2005-01-24 | 2011-10-19 | 甫 羽田野 | 音源位置検出装置 |
| JP4555696B2 (ja) * | 2005-01-24 | 2010-10-06 | 甫 羽田野 | 集音器 |
| JP2010197361A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Brother Ind Ltd | 異音診断システム |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP19998586A patent/JPS6358182A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012094941A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-17 | Yamaha Corp | 音の伝搬状態を可視化する装置 |
| JP2022066168A (ja) * | 2020-10-16 | 2022-04-28 | Jfeスチール株式会社 | パラボラアンテナ、音源表示装置および音源表示方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358182A (ja) | 1988-03-12 |
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