JPH0435740Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0435740Y2 JPH0435740Y2 JP1986201242U JP20124286U JPH0435740Y2 JP H0435740 Y2 JPH0435740 Y2 JP H0435740Y2 JP 1986201242 U JP1986201242 U JP 1986201242U JP 20124286 U JP20124286 U JP 20124286U JP H0435740 Y2 JPH0435740 Y2 JP H0435740Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side frame
- top wall
- wing
- hat
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、カー・エアコン用コンデンサ等の
熱交換器におけるブラケツト付きサイド・フレー
ムに関する。
熱交換器におけるブラケツト付きサイド・フレー
ムに関する。
従来の技術
カー・エアコン用コンデンサにおいては、コン
デンサを車体に取り付けるための複数のブラケツ
トがサイド・フレームに固定されている。このよ
うなブラケツトとしては、ハツト形のものがよく
知られている。従来においては、ハツト形ブラケ
ツトの両翼部のうちの一方の翼部に単に位置決め
を行なうための下方突部が形成されており、この
突部がサイド・フレームに形成された孔に嵌め込
まれた状態で、両翼部がサイドフレームにそれぞ
れ溶接されていた。
デンサを車体に取り付けるための複数のブラケツ
トがサイド・フレームに固定されている。このよ
うなブラケツトとしては、ハツト形のものがよく
知られている。従来においては、ハツト形ブラケ
ツトの両翼部のうちの一方の翼部に単に位置決め
を行なうための下方突部が形成されており、この
突部がサイド・フレームに形成された孔に嵌め込
まれた状態で、両翼部がサイドフレームにそれぞ
れ溶接されていた。
考案が解決しようとする課題
上記のように、従来のコンデンサにおいては、
ハツト形ブラケツトの両翼部を、サイド・フレー
ムに溶接しているため、その取付作業が面倒であ
るという問題がある。
ハツト形ブラケツトの両翼部を、サイド・フレー
ムに溶接しているため、その取付作業が面倒であ
るという問題がある。
この考案の目的は、ハツト形ブラケツトのサイ
ド・フレームへの取付作業が簡単に行なえかつ配
管の固定にも便利な熱交換器におけるブラケツト
付きサイド・フレームを提供するにある。
ド・フレームへの取付作業が簡単に行なえかつ配
管の固定にも便利な熱交換器におけるブラケツト
付きサイド・フレームを提供するにある。
課題を解決するための手段
この考案の熱交換器におけるブラケツト付きサ
イド・フレームは、上記の目的を達成するため
に、ハツト形ブラケツトの両翼部のうちの一方の
翼部が、サイド・フレームに係止され、他方の翼
部がサイド・フレームに溶接されており、ハツト
型ブラケツトの頂壁にボルト挿通孔があけられる
とともに頂壁の内面にボルト挿通孔とねじ孔が連
続するようにナツトが固着せられ、同頂壁に配管
嵌め込み用溝が横断状に形成せられたものであ
る。
イド・フレームは、上記の目的を達成するため
に、ハツト形ブラケツトの両翼部のうちの一方の
翼部が、サイド・フレームに係止され、他方の翼
部がサイド・フレームに溶接されており、ハツト
型ブラケツトの頂壁にボルト挿通孔があけられる
とともに頂壁の内面にボルト挿通孔とねじ孔が連
続するようにナツトが固着せられ、同頂壁に配管
嵌め込み用溝が横断状に形成せられたものであ
る。
作 用
この考案の熱交換器におけるブラケツト付きサ
イド・フレームでは、ハツト形ブラケツトの両翼
部のうちの一方の翼部が、サイド・フレームに係
止され、他方の翼部がサイド・フレームに溶接さ
れているので、一方の翼部のみサイド・フレーム
に溶接すればよい。
イド・フレームでは、ハツト形ブラケツトの両翼
部のうちの一方の翼部が、サイド・フレームに係
止され、他方の翼部がサイド・フレームに溶接さ
れているので、一方の翼部のみサイド・フレーム
に溶接すればよい。
またハツト型ブラケツトの頂壁にボルト挿通孔
があけられるとともに頂壁の内面にボルト挿通孔
とねじ孔が連続するようにナツトが固着せられ、
同頂壁に配管嵌め込み用溝が横断状に形成せられ
ているので、この溝と対称形の溝を有する配管固
定片を、これの一端にあけられた孔にボルトを挿
通して頂壁の挿通孔からナツトにねじ込むことに
より締止めることができる。
があけられるとともに頂壁の内面にボルト挿通孔
とねじ孔が連続するようにナツトが固着せられ、
同頂壁に配管嵌め込み用溝が横断状に形成せられ
ているので、この溝と対称形の溝を有する配管固
定片を、これの一端にあけられた孔にボルトを挿
通して頂壁の挿通孔からナツトにねじ込むことに
より締止めることができる。
実施例
第1図は、カー・エアコン用コンデンサを示し
ている。コンデンサは、内部に冷媒通路を有する
蛇行状偏平管1と、偏平管1の直管部間に介在さ
れたコルゲート・フイン2とからなるコンデンサ
本体3と、コンデンサ本体3の両側にそれぞれ嵌
められかつリベツト止めされた一対のチヤネル形
サイド・フレーム4,5とを備えている。偏平管
1の両端は、冷媒流入用配管接続部材6に接続さ
れている。偏平管1の途中部分からは、冷媒流出
管7が引き出されており、この管7の先端には、
冷媒流出用配管(鎖線8で示す)を接続するため
の管接続部材9が取り付けられている。
ている。コンデンサは、内部に冷媒通路を有する
蛇行状偏平管1と、偏平管1の直管部間に介在さ
れたコルゲート・フイン2とからなるコンデンサ
本体3と、コンデンサ本体3の両側にそれぞれ嵌
められかつリベツト止めされた一対のチヤネル形
サイド・フレーム4,5とを備えている。偏平管
1の両端は、冷媒流入用配管接続部材6に接続さ
れている。偏平管1の途中部分からは、冷媒流出
管7が引き出されており、この管7の先端には、
冷媒流出用配管(鎖線8で示す)を接続するため
の管接続部材9が取り付けられている。
このコンデンサにおいては、左側のサイド・フ
レーム4の前面下部と、右側のサイド・フレーム
5の前面高さ中央下方よりに、横方向からみてハ
ツト形のブラケツト10,20がそれぞれ取り付
けられている。
レーム4の前面下部と、右側のサイド・フレーム
5の前面高さ中央下方よりに、横方向からみてハ
ツト形のブラケツト10,20がそれぞれ取り付
けられている。
第2図および第3図は、左側のサイド・フレー
ム4に取り付けられているハツト形ブラケツト1
0の詳細を示している。このブラケツト10は、
正面からみて略縦長矩形であり、サイド・フレー
ム4前面に平行な方形状頂壁11と、頂壁11の
上端および下端から、サイド・フレーム4前面に
向つて突出した上下一対の脚部12,13と、上
側脚部12の先端から上方に向つて突出した上側
翼部14と、下側脚部13の先端から下方に向つ
て突出した下側翼部15とからなる。
ム4に取り付けられているハツト形ブラケツト1
0の詳細を示している。このブラケツト10は、
正面からみて略縦長矩形であり、サイド・フレー
ム4前面に平行な方形状頂壁11と、頂壁11の
上端および下端から、サイド・フレーム4前面に
向つて突出した上下一対の脚部12,13と、上
側脚部12の先端から上方に向つて突出した上側
翼部14と、下側脚部13の先端から下方に向つ
て突出した下側翼部15とからなる。
頂壁11には、ボルト挿通孔16が形成され、
頂壁11内面にボルト挿通孔16にねじ孔が連続
するようにコンデンサ取付用ボルトねじ嵌め用ナ
ツト17が固定されている。下側翼部15は、基
部がわの幅広部分15aと、幅広部分15aより
先端側の幅狭部分15bとからなる。
頂壁11内面にボルト挿通孔16にねじ孔が連続
するようにコンデンサ取付用ボルトねじ嵌め用ナ
ツト17が固定されている。下側翼部15は、基
部がわの幅広部分15aと、幅広部分15aより
先端側の幅狭部分15bとからなる。
サイド・プレート4前面の下部には、上下方向
からみて形の翼部係止部18が切り起こし状に
形成されている。ブラケツト10は、その下側翼
部15の幅狭部分15bが、サイド・プレート4
上面と係止部18との間に挿通されてサイド・プ
レート4に係止され、上側翼部14がサイド・プ
レート4にスポツト溶接されることにより、サイ
ド・プレート4に固定されている。
からみて形の翼部係止部18が切り起こし状に
形成されている。ブラケツト10は、その下側翼
部15の幅狭部分15bが、サイド・プレート4
上面と係止部18との間に挿通されてサイド・プ
レート4に係止され、上側翼部14がサイド・プ
レート4にスポツト溶接されることにより、サイ
ド・プレート4に固定されている。
第4図および第5図は、右側のサイド・フレー
ム5に取り付けられているハツト形ブラケツト2
0の詳細を示している。このブラケツト20は、
縦長矩形部21aと右方突出部21bとからなる
頂壁21と、頂壁21の縦長矩形部21aの上下
両端からサイド・フレーム5に向つて突出した上
下一対の脚部22,23と、上側の脚部22の先
端から上方に突出した上側翼部24と、下側の脚
部23の先端から下方に突出した下側翼部25と
からなる。
ム5に取り付けられているハツト形ブラケツト2
0の詳細を示している。このブラケツト20は、
縦長矩形部21aと右方突出部21bとからなる
頂壁21と、頂壁21の縦長矩形部21aの上下
両端からサイド・フレーム5に向つて突出した上
下一対の脚部22,23と、上側の脚部22の先
端から上方に突出した上側翼部24と、下側の脚
部23の先端から下方に突出した下側翼部25と
からなる。
頂壁21の縦長矩形部21aの上部および右方
突出部21bには、ボルト挿通孔26,27がそ
れぞれあけられている。縦長矩形部21aの上部
内面には、孔26にねじ孔が連続するようにナツ
ト28が固定されている。右方突出部21b内面
には、孔27にねじ孔が連続するようにナツト2
9が固定されている。縦長矩形部21aの長さ中
央部には、左右方向にのびた横断面円弧状の配管
嵌め込み用溝30が横断状に形成されている。下
側翼部25は下側脚部23の下端から下方に突出
した幅広部25aと、幅広部25aの先端から後
方に突出した幅狭連結部25bと、幅狭連結部2
5bの先端から下方にのびた幅狭部25cとから
なる。
突出部21bには、ボルト挿通孔26,27がそ
れぞれあけられている。縦長矩形部21aの上部
内面には、孔26にねじ孔が連続するようにナツ
ト28が固定されている。右方突出部21b内面
には、孔27にねじ孔が連続するようにナツト2
9が固定されている。縦長矩形部21aの長さ中
央部には、左右方向にのびた横断面円弧状の配管
嵌め込み用溝30が横断状に形成されている。下
側翼部25は下側脚部23の下端から下方に突出
した幅広部25aと、幅広部25aの先端から後
方に突出した幅狭連結部25bと、幅狭連結部2
5bの先端から下方にのびた幅狭部25cとから
なる。
縦長矩形部21aのナツト28には、冷媒流出
用配管8を固定するためのボルト(図示略)がね
じ込まれる。すなわち、配管嵌め込み用溝30と
対称形の溝を有する配管固定片(図示略)を、こ
れの一端にあけられた孔にボルトを挿通して頂壁
21の挿通孔26からナツト28にねじ込むこと
により締止めて頂壁21の溝30と配管固定片の
溝との間に配管8を挾止めて固定するものであ
る。右方突出部21bのナツト29にはコンデン
サ取付用ボルト(図示略)がねじ込まれる。
用配管8を固定するためのボルト(図示略)がね
じ込まれる。すなわち、配管嵌め込み用溝30と
対称形の溝を有する配管固定片(図示略)を、こ
れの一端にあけられた孔にボルトを挿通して頂壁
21の挿通孔26からナツト28にねじ込むこと
により締止めて頂壁21の溝30と配管固定片の
溝との間に配管8を挾止めて固定するものであ
る。右方突出部21bのナツト29にはコンデン
サ取付用ボルト(図示略)がねじ込まれる。
サイド・フレーム5前面下部には、長さが下側
翼部25の幅狭部25cの幅より若干長い翼部挿
通孔32が形成されている。ブラケツト20の下
側翼部25は、その幅狭部25cが翼部挿通孔3
2に挿通されて、幅狭部25c上面がサイド・フ
レーム5下面に接触せしめられ、幅広部25a下
面がサイド・フレーム5上面に接触せしめられる
ことにより、サイド・フレーム5に係止されてい
る。ブラケツト20の上側翼部24は、サイド・
プレート5にスポツト溶接されている。つまり、
ブラケツト20は、下側翼部25がサイド・フレ
ーム5に係止され、上側翼部24がサイド・フレ
ーム5に溶接されることによつて、サイド・フレ
ーム5に取り付けられている。
翼部25の幅狭部25cの幅より若干長い翼部挿
通孔32が形成されている。ブラケツト20の下
側翼部25は、その幅狭部25cが翼部挿通孔3
2に挿通されて、幅狭部25c上面がサイド・フ
レーム5下面に接触せしめられ、幅広部25a下
面がサイド・フレーム5上面に接触せしめられる
ことにより、サイド・フレーム5に係止されてい
る。ブラケツト20の上側翼部24は、サイド・
プレート5にスポツト溶接されている。つまり、
ブラケツト20は、下側翼部25がサイド・フレ
ーム5に係止され、上側翼部24がサイド・フレ
ーム5に溶接されることによつて、サイド・フレ
ーム5に取り付けられている。
考案の効果
この考案の熱交換器におけるブラケツト付きサ
イド・フレームによれば、ハツト形ブラケツトの
両翼部のうちの一方の翼部が、サイド・フレーム
に係止され、他方の翼部がサイド・フレームに溶
接されているので、一方の翼部のみサイド・フレ
ームに溶接すればよく、このため、サイド・フレ
ームへのブラケツトの取付けが簡単となる。
イド・フレームによれば、ハツト形ブラケツトの
両翼部のうちの一方の翼部が、サイド・フレーム
に係止され、他方の翼部がサイド・フレームに溶
接されているので、一方の翼部のみサイド・フレ
ームに溶接すればよく、このため、サイド・フレ
ームへのブラケツトの取付けが簡単となる。
またハツト形ブラケツトの頂壁に形成せられて
いる配管嵌め込み用溝と対称形の溝を有する配管
固定片を、これの一端にあけられた孔にボルトを
挿通して頂壁の挿通孔からナツトにねじ込むこと
により締止めることができるので、両溝間に配管
を挾止めることにより配管を簡単に固定し得て便
利である。
いる配管嵌め込み用溝と対称形の溝を有する配管
固定片を、これの一端にあけられた孔にボルトを
挿通して頂壁の挿通孔からナツトにねじ込むこと
により締止めることができるので、両溝間に配管
を挾止めることにより配管を簡単に固定し得て便
利である。
図面は、この考案の実施例を示し、第1図は、
カー・エアコン用コンデンサの正面図、第2図は
ハツト形ブラケツトの左側サイド・フレームへの
取付け状態を示す一部切欠部分拡大正面図、第3
図は第2図の側面図、第4図はハツト形ブラケツ
トの右側サイド・フレームへの取付け状態を示す
部分拡大正面図、第5図は第4図の一部切欠側面
図である。 5……サイド・フレーム、20……ハツト形ブ
ラケツト、21……頂壁、26……ボルト挿通
孔、28……ナツト、30……配管嵌め込み用
溝。
カー・エアコン用コンデンサの正面図、第2図は
ハツト形ブラケツトの左側サイド・フレームへの
取付け状態を示す一部切欠部分拡大正面図、第3
図は第2図の側面図、第4図はハツト形ブラケツ
トの右側サイド・フレームへの取付け状態を示す
部分拡大正面図、第5図は第4図の一部切欠側面
図である。 5……サイド・フレーム、20……ハツト形ブ
ラケツト、21……頂壁、26……ボルト挿通
孔、28……ナツト、30……配管嵌め込み用
溝。
Claims (1)
- ハツト形ブラケツト20の両翼部24,25の
うちの一方の翼部25が、サイド・フレーム5に
係止され、他方の翼部24がサイド・フレーム5
に溶接されており、ハツト型ブラケツト20の頂
壁21にボルト挿通孔26があけられるとともに
頂壁21の内面にボルト挿通孔26とねじ孔が連
続するようにナツト28が固着せられ、同頂壁2
1に配管嵌め込み用溝30が横断状に形成せられ
た熱交換器におけるブラケツト付きサイド・フレ
ーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201242U JPH0435740Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201242U JPH0435740Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104883U JPS63104883U (ja) | 1988-07-07 |
| JPH0435740Y2 true JPH0435740Y2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=31164512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986201242U Expired JPH0435740Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435740Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57154878U (ja) * | 1981-03-20 | 1982-09-29 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP1986201242U patent/JPH0435740Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104883U (ja) | 1988-07-07 |
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