JPH04357468A - 差動psk信号周波数測定装置 - Google Patents
差動psk信号周波数測定装置Info
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- JPH04357468A JPH04357468A JP931091A JP931091A JPH04357468A JP H04357468 A JPH04357468 A JP H04357468A JP 931091 A JP931091 A JP 931091A JP 931091 A JP931091 A JP 931091A JP H04357468 A JPH04357468 A JP H04357468A
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
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- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 2
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力信号の周波数を測定
する周波数測定装置に係わり、特に位相変調された差動
PSK信号の搬送波周波数を正確に測定する差動PSK
信号周波数測定装置に関する。
する周波数測定装置に係わり、特に位相変調された差動
PSK信号の搬送波周波数を正確に測定する差動PSK
信号周波数測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】入力された信号の周波数を正確に測定す
る周波数測定装置は例えば図4に示すように構成されて
いる。入力端子1から入力された例えば図5に示す正弦
波形を有した被測定信号aは波形整形回路2へ入力され
る。この波形整形回路2は、被測定信号2の波形のピー
ク値,0ライン通過時,立上がり又は立下がりのエッジ
位置等の一つの波形における特定タイミングを検出して
、そのタイミングでパルス信号bを出力する。波形整形
回路2から出力されたパルス信号bは次の信号ゲート回
路3へ入力される。
る周波数測定装置は例えば図4に示すように構成されて
いる。入力端子1から入力された例えば図5に示す正弦
波形を有した被測定信号aは波形整形回路2へ入力され
る。この波形整形回路2は、被測定信号2の波形のピー
ク値,0ライン通過時,立上がり又は立下がりのエッジ
位置等の一つの波形における特定タイミングを検出して
、そのタイミングでパルス信号bを出力する。波形整形
回路2から出力されたパルス信号bは次の信号ゲート回
路3へ入力される。
【0003】一方、例えば水晶発振器等で構成された基
準発振器4から出力された基準クロック信号cは基準時
間発生回路5へ入力される。基準時間発生回路5は入力
された基準クロック信号cを受けて、例えばこの基準ク
ロック信号cを分周することによって、1ms,10m
s,100ms等の正確な基準時間信号dを出力する。 ゲート制御回路6は、基準時間発生回路5から出力され
た基準時間信号dを用いて、前記被測定信号aの周波数
を測定するための計数時間Tを示すゲート制御信号eを
信号ゲート回路3の制御端子へ送出する。
準発振器4から出力された基準クロック信号cは基準時
間発生回路5へ入力される。基準時間発生回路5は入力
された基準クロック信号cを受けて、例えばこの基準ク
ロック信号cを分周することによって、1ms,10m
s,100ms等の正確な基準時間信号dを出力する。 ゲート制御回路6は、基準時間発生回路5から出力され
た基準時間信号dを用いて、前記被測定信号aの周波数
を測定するための計数時間Tを示すゲート制御信号eを
信号ゲート回路3の制御端子へ送出する。
【0004】信号ゲート回路3は制御端子へ入力されて
いるゲート制御信号eがハイ(H)レベル期間のみ波形
整形回路2から出力されているパルス信号bを通過させ
る。その信号ゲート回路3を通過した出力信号gが計数
回路7へ入力される。計数回路7は入力された出力信号
gのパルス数(波数)を計数する。計数値Nは次の演算
表示部8へ送出される。演算表示部8は、入力された計
数値Nをゲート制御回路6にて設定された計数時間Tで
除算して、パルス信号bの周波数、すなわち被測定信号
aの周波数F(=N/T)を算出して、例えばLED表
示部に表示する。
いるゲート制御信号eがハイ(H)レベル期間のみ波形
整形回路2から出力されているパルス信号bを通過させ
る。その信号ゲート回路3を通過した出力信号gが計数
回路7へ入力される。計数回路7は入力された出力信号
gのパルス数(波数)を計数する。計数値Nは次の演算
表示部8へ送出される。演算表示部8は、入力された計
数値Nをゲート制御回路6にて設定された計数時間Tで
除算して、パルス信号bの周波数、すなわち被測定信号
aの周波数F(=N/T)を算出して、例えばLED表
示部に表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4の
ように構成された周波数測定装置においてもまだ次のよ
うな課題があった。
ように構成された周波数測定装置においてもまだ次のよ
うな課題があった。
【0006】すなわち、一般に、入力される被測定信号
aはその位相が時間とともに変化すると考えると、ある
特定時刻tにおける位相がθ(t)で、そのときの周波
数がf(t)で与えられる場合の平均周波数Fは(1)
式で定義される。 F={θ(t+τ)−θ(t)}/2πT
…(1) ただし、Tは計数時間であり、θ(t)は(2) 式
で示される累積位相を示す。
aはその位相が時間とともに変化すると考えると、ある
特定時刻tにおける位相がθ(t)で、そのときの周波
数がf(t)で与えられる場合の平均周波数Fは(1)
式で定義される。 F={θ(t+τ)−θ(t)}/2πT
…(1) ただし、Tは計数時間であり、θ(t)は(2) 式
で示される累積位相を示す。
【0007】しかし、図4に示す周波数測定装置におい
ては、上述した平均周波数Fの定義に基づいて周波数が
測定されなかった。具体的には、位相θが時間tに応じ
て変化するような被測定信号aの周波数を正確に測定す
ることは困難であった。したがって、被測定信号の種類
によっては大きな測定誤差が生じる懸念がある。
ては、上述した平均周波数Fの定義に基づいて周波数が
測定されなかった。具体的には、位相θが時間tに応じ
て変化するような被測定信号aの周波数を正確に測定す
ることは困難であった。したがって、被測定信号の種類
によっては大きな測定誤差が生じる懸念がある。
【0008】このように位相θが時間tによって変化す
る代表的な信号として、デジタルデータ信号を正確に送
信する場合に用いられる差動PSK(位相偏移キーイン
グ)信号がある。図6に示すように、この差動PSK信
号hは、送信側において、PSK変調装置を用いて搬送
波信号の位相を変調信号であるデジタルデータ信号iの
[1]または[0]の信号レベル変化に対応して変化さ
せる。そして、受信側において、その差動PSK信号h
における搬送波信号を再生し、その搬送波信号で差動P
SK信号hを位相検波すれば、元のデジタルデータ信号
iが得られる。
る代表的な信号として、デジタルデータ信号を正確に送
信する場合に用いられる差動PSK(位相偏移キーイン
グ)信号がある。図6に示すように、この差動PSK信
号hは、送信側において、PSK変調装置を用いて搬送
波信号の位相を変調信号であるデジタルデータ信号iの
[1]または[0]の信号レベル変化に対応して変化さ
せる。そして、受信側において、その差動PSK信号h
における搬送波信号を再生し、その搬送波信号で差動P
SK信号hを位相検波すれば、元のデジタルデータ信号
iが得られる。
【0009】なお、図6においては、データレベル変化
に応じて位相が零(0)または180°(π)に変化す
る2位相の差動PSK信号の場合を示したが、例えば図
7に示すように、搬送波信号の位相偏移がπ/4ずつず
れる8位相の差動PSK信号も実用化されている。この
場合、位相θが,0,π/4,π/2,3π/4,π,
−3π/4,−π/2,−π/4の特定値となる。いま
、変調信号が周期nの擬似ランダム信号系列の場合、前
記搬送波信号の位相偏移動が上述したような特定値にな
る確率は擬似ランダムである。
に応じて位相が零(0)または180°(π)に変化す
る2位相の差動PSK信号の場合を示したが、例えば図
7に示すように、搬送波信号の位相偏移がπ/4ずつず
れる8位相の差動PSK信号も実用化されている。この
場合、位相θが,0,π/4,π/2,3π/4,π,
−3π/4,−π/2,−π/4の特定値となる。いま
、変調信号が周期nの擬似ランダム信号系列の場合、前
記搬送波信号の位相偏移動が上述したような特定値にな
る確率は擬似ランダムである。
【0010】しかし、図4に示した一般的な周波数測定
装置においては、周波数を測定する計数回路7の計数時
間Tは例えば0,1秒または1.0秒等の限られた時間
である。このような短い時間内では、擬似ランダム信号
系列で変調された被測定信号aの位相偏移の発生確率は
ある偏りを持つ。
装置においては、周波数を測定する計数回路7の計数時
間Tは例えば0,1秒または1.0秒等の限られた時間
である。このような短い時間内では、擬似ランダム信号
系列で変調された被測定信号aの位相偏移の発生確率は
ある偏りを持つ。
【0011】したがって、計数時間T内の信号ゲート回
路3の出力信号gに含まれるパルス数(波数)Nも測定
の都度変化し、結果として、前述した(1) 式の平均
周波数で示す正しい周波数Fを得ることができない問題
がある。
路3の出力信号gに含まれるパルス数(波数)Nも測定
の都度変化し、結果として、前述した(1) 式の平均
周波数で示す正しい周波数Fを得ることができない問題
がある。
【0012】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、入力された差動PSK信号を変調種類に応
じて逓倍し、逓倍次数だけ分周または結果を割算するこ
とによって、たとえ位相変調されていたとしても、常に
正しい搬送波周波数を正確に測定できる差動PSK信号
周波数測定装置を提供することを目的とする。
ものであり、入力された差動PSK信号を変調種類に応
じて逓倍し、逓倍次数だけ分周または結果を割算するこ
とによって、たとえ位相変調されていたとしても、常に
正しい搬送波周波数を正確に測定できる差動PSK信号
周波数測定装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明の差動PSK信号周波数測定装置は、入力され
た差動PSK信号の周波数を逓倍する逓倍回路と、この
逓倍回路の出力信号から前記逓倍された周波数のうち搬
送波に対応する信号成分のみを取出す濾波回路と、この
濾波回路の出力信号の周波数を逓倍回路の逓倍次数だけ
分周する分周回路と、所定の計数時間のみ分周回路から
出力された分周信号を通過させる信号ゲート回路と、こ
の信号ゲート回路の出力信号の波数を計数する計数回路
と、この計数回路の計数値および計数時間から入力され
た差動PSK信号の搬送波周波数を演算して表示する演
算表示部とを備えたものである。
に本発明の差動PSK信号周波数測定装置は、入力され
た差動PSK信号の周波数を逓倍する逓倍回路と、この
逓倍回路の出力信号から前記逓倍された周波数のうち搬
送波に対応する信号成分のみを取出す濾波回路と、この
濾波回路の出力信号の周波数を逓倍回路の逓倍次数だけ
分周する分周回路と、所定の計数時間のみ分周回路から
出力された分周信号を通過させる信号ゲート回路と、こ
の信号ゲート回路の出力信号の波数を計数する計数回路
と、この計数回路の計数値および計数時間から入力され
た差動PSK信号の搬送波周波数を演算して表示する演
算表示部とを備えたものである。
【0014】また、別の発明においては、上述した発明
における分周回路を除去して、濾波回路の出力信号を直
接信号ゲート回路へ印加し、演算表示部でもって、計数
値,計数時間および逓倍次数を用いて差動PSK信号の
周波数を算出するようにしている。
における分周回路を除去して、濾波回路の出力信号を直
接信号ゲート回路へ印加し、演算表示部でもって、計数
値,計数時間および逓倍次数を用いて差動PSK信号の
周波数を算出するようにしている。
【0015】
【作用】このように構成された差動PSK信号周波数測
定装置でもって、位相偏移が存在する差動PSK信号の
搬送波周波数を正確に測定できる理由を説明する。
定装置でもって、位相偏移が存在する差動PSK信号の
搬送波周波数を正確に測定できる理由を説明する。
【0016】すなわち、外部から入力された差動PSK
信号を逓倍回路でもって逓倍すると、その位相偏移は逓
倍次数Kだけ進む。したがって、この逓倍次数Kをある
特定の値に選ぶことによって、位相偏移をある特定の値
のみに限定することが可能である。
信号を逓倍回路でもって逓倍すると、その位相偏移は逓
倍次数Kだけ進む。したがって、この逓倍次数Kをある
特定の値に選ぶことによって、位相偏移をある特定の値
のみに限定することが可能である。
【0017】例えば、前述した図6に示す2位相(πシ
フト)の差動PSK信号(BPSK)の位相偏移は[0
]および[π]であるが、逓倍回路の逓倍次数Kを[2
]に設定すると、前記位相偏移はそれぞれ2倍されて、
[0]および[2π]となる。すなわち、位相偏移は全
て2πの整数倍となり、結果として、位相偏移が存在し
ない状態と等価になる。
フト)の差動PSK信号(BPSK)の位相偏移は[0
]および[π]であるが、逓倍回路の逓倍次数Kを[2
]に設定すると、前記位相偏移はそれぞれ2倍されて、
[0]および[2π]となる。すなわち、位相偏移は全
て2πの整数倍となり、結果として、位相偏移が存在し
ない状態と等価になる。
【0018】また、図7に示す8位相(π/4シフト)
の差動PSK信号(QPSK)の位相偏移は0,π/4
,π/2,3π/4,π,−3π/4,−π/2,−π
/4であるが、前記逓倍回路の逓倍次数Kを[8]に設
定すると、前記位相偏移はそれぞれ8倍されて、0,2
π,4π,6π,8π,−6π,−4π,−2πとなり
、前述した2位相の差動PSK信号と同様に位相偏移は
全て2πの整数倍となり、位相偏移が存在しない状態と
等価になる。
の差動PSK信号(QPSK)の位相偏移は0,π/4
,π/2,3π/4,π,−3π/4,−π/2,−π
/4であるが、前記逓倍回路の逓倍次数Kを[8]に設
定すると、前記位相偏移はそれぞれ8倍されて、0,2
π,4π,6π,8π,−6π,−4π,−2πとなり
、前述した2位相の差動PSK信号と同様に位相偏移は
全て2πの整数倍となり、位相偏移が存在しない状態と
等価になる。
【0019】そして、この逓倍された信号から濾波回路
でもって、搬送波を逓倍した次数に相当する周波数の信
号成分のみを取出す。すなわち、この濾波回路の出力信
号には、2π以外の中間値のの位相偏移は含まれない。 よって、この濾波回路の出力信号を分周器でもって前記
逓倍回路に設定した逓倍次数Kだけ分周すると、分周信
号として、前記入力された差動PSK信号の搬送周波数
と同じ値で、位相偏移がない信号を得ることが可能とな
る。位相偏移がない分周信号の周波数は例えば前述した
図4に示す従来の周波数測定装置でもって正確に測定す
ることが可能である。しかして、入力された差動PSK
信号における(1) 式で定義される平均周波数を正確
に測定できる。また、分周回路の代りに、計数回路の計
数値Nを計数時間Tおよび逓倍次数Kで除算することに
よっても、差動PSK信号の周波数が求まる。
でもって、搬送波を逓倍した次数に相当する周波数の信
号成分のみを取出す。すなわち、この濾波回路の出力信
号には、2π以外の中間値のの位相偏移は含まれない。 よって、この濾波回路の出力信号を分周器でもって前記
逓倍回路に設定した逓倍次数Kだけ分周すると、分周信
号として、前記入力された差動PSK信号の搬送周波数
と同じ値で、位相偏移がない信号を得ることが可能とな
る。位相偏移がない分周信号の周波数は例えば前述した
図4に示す従来の周波数測定装置でもって正確に測定す
ることが可能である。しかして、入力された差動PSK
信号における(1) 式で定義される平均周波数を正確
に測定できる。また、分周回路の代りに、計数回路の計
数値Nを計数時間Tおよび逓倍次数Kで除算することに
よっても、差動PSK信号の周波数が求まる。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0021】図1は実施例の差動PSK信号周波数測定
装置の概略構成を示すブロック図であり、図2は動作を
示すタイムチャートである。図4に示す従来の周波数測
定装置と同一部分には同一符号を付している。よって、
重複する部分の詳細説明を省略する。
装置の概略構成を示すブロック図であり、図2は動作を
示すタイムチャートである。図4に示す従来の周波数測
定装置と同一部分には同一符号を付している。よって、
重複する部分の詳細説明を省略する。
【0022】入力端子11から入力された図2のタイム
チャートに示す差動PSK信号jは逓倍回路12へ入力
される。また、逓倍次数切換回路13は入力した差動P
SK信号jの位相数に対応する逓倍次数Kを操作者が設
定するための回路である。例えば差動PSK信号jが図
6で示す2位相(πシフシ)の差動PSK信号であれば
、逓倍次数Kを[2]と設定し、図7で示す8位相(π
/4シフト)の差動PSK信号であれば、逓倍次数Kを
[8]と設定する。逓倍回路12は入力された差動PS
K信号jの周波数を制御端子に印加されている逓倍次数
切換回路13からの逓倍次数信号kの指定する逓倍次数
Kだけ逓倍する。
チャートに示す差動PSK信号jは逓倍回路12へ入力
される。また、逓倍次数切換回路13は入力した差動P
SK信号jの位相数に対応する逓倍次数Kを操作者が設
定するための回路である。例えば差動PSK信号jが図
6で示す2位相(πシフシ)の差動PSK信号であれば
、逓倍次数Kを[2]と設定し、図7で示す8位相(π
/4シフト)の差動PSK信号であれば、逓倍次数Kを
[8]と設定する。逓倍回路12は入力された差動PS
K信号jの周波数を制御端子に印加されている逓倍次数
切換回路13からの逓倍次数信号kの指定する逓倍次数
Kだけ逓倍する。
【0023】逓倍回路12の出力信号mは次の濾波回路
14へ入力される。この濾波回路14は、例えば共振器
又はPLL回路(位相同期ロック回路)で構成されてお
り、入力された出力信号mのうち前記逓倍された搬送波
周波数の信号成分のみを通過させる。この濾波回路14
を通過した信号nは次の分周回路15へ入力される。
14へ入力される。この濾波回路14は、例えば共振器
又はPLL回路(位相同期ロック回路)で構成されてお
り、入力された出力信号mのうち前記逓倍された搬送波
周波数の信号成分のみを通過させる。この濾波回路14
を通過した信号nは次の分周回路15へ入力される。
【0024】分周回路15は濾過回路14の出力信号n
の周波数を逓倍次数切換回路13にて指定された逓倍次
数Kだけ分周する。そして、この分周回路15から出力
される分周信号oが図4の周波数測定装置と同一の信号
ゲート回路3へ入力される。
の周波数を逓倍次数切換回路13にて指定された逓倍次
数Kだけ分周する。そして、この分周回路15から出力
される分周信号oが図4の周波数測定装置と同一の信号
ゲート回路3へ入力される。
【0025】また、基準時間発生回路5は基準発振器4
から出力された基準クロック信号cを受けて、例えばこ
の基準クロック信号cを分周することによって正確な基
準時間信号dを出力する。ゲート制御回路6は、基準時
間発生回路5から出力された基準時間信号dを用いて、
前記分周回路15から出力された分周信号oの周波数を
測定するための計数時間Tを示すゲート制御信号eを信
号ゲート回路3の制御端子へ送出する。
から出力された基準クロック信号cを受けて、例えばこ
の基準クロック信号cを分周することによって正確な基
準時間信号dを出力する。ゲート制御回路6は、基準時
間発生回路5から出力された基準時間信号dを用いて、
前記分周回路15から出力された分周信号oの周波数を
測定するための計数時間Tを示すゲート制御信号eを信
号ゲート回路3の制御端子へ送出する。
【0026】信号ゲート回路3は制御端子へ入力されて
いるゲート制御信号eがハイ(H)レベル期間のみ分周
回路15からの分周信号oを通過させる。その信号ゲー
ト回路3を通過した出力信号pが計数回路7へ入力され
る。計数回路7は入力された出力信号pの波数を計数す
る。そして、計数値Nは次の演算表示部8へ送出される
。演算表示部8は、入力された計数値Nをゲート制御回
路6にて設定された計数時間Tで除算して、分周信号o
の周波数、すなわち入力された差動PSK信号jの周波
数F(=N/T)を算出して、例えばLED表示部に表
示する。
いるゲート制御信号eがハイ(H)レベル期間のみ分周
回路15からの分周信号oを通過させる。その信号ゲー
ト回路3を通過した出力信号pが計数回路7へ入力され
る。計数回路7は入力された出力信号pの波数を計数す
る。そして、計数値Nは次の演算表示部8へ送出される
。演算表示部8は、入力された計数値Nをゲート制御回
路6にて設定された計数時間Tで除算して、分周信号o
の周波数、すなわち入力された差動PSK信号jの周波
数F(=N/T)を算出して、例えばLED表示部に表
示する。
【0027】このように構成された差動PSK信号周波
数測定装置において、入力される差動PSK信号jが2
位相(πシフト)の差動PSK信号であれば、逓倍次数
切換回路13の逓倍字数Kを[2]に設定する。すると
、入力された差動PSK信号jの周波数が逓倍回路12
にて2倍され、その2倍された周波数成分が濾波回路1
4で取出される。差動PSK信号(BPSK)の位相偏
移は[0]および[π]であるが、前述したように、逓
倍回路12の逓倍次数Kを[2]に設定すると、前記位
相偏移はそれそれ2倍されて、[0]および[2π]と
なる。すなわち、位相偏移は全て2πの整数倍となり、
位相偏移が存在しない状態となる。よって、濾波回路1
4の出力信号nの周波数を分周回路15で1/2に分周
した、分周信号oの周波数は入力した差動PSK信号j
の(1) 式で定義される平均周波数に対応する正しい
周波数Fが得られる。
数測定装置において、入力される差動PSK信号jが2
位相(πシフト)の差動PSK信号であれば、逓倍次数
切換回路13の逓倍字数Kを[2]に設定する。すると
、入力された差動PSK信号jの周波数が逓倍回路12
にて2倍され、その2倍された周波数成分が濾波回路1
4で取出される。差動PSK信号(BPSK)の位相偏
移は[0]および[π]であるが、前述したように、逓
倍回路12の逓倍次数Kを[2]に設定すると、前記位
相偏移はそれそれ2倍されて、[0]および[2π]と
なる。すなわち、位相偏移は全て2πの整数倍となり、
位相偏移が存在しない状態となる。よって、濾波回路1
4の出力信号nの周波数を分周回路15で1/2に分周
した、分周信号oの周波数は入力した差動PSK信号j
の(1) 式で定義される平均周波数に対応する正しい
周波数Fが得られる。
【0028】同様に、入力した差動PSK信号jが8位
相(π/4シフト)の差動PSK信号であれば、逓倍次
数切換回路13の逓倍次数Kを[8]に設定する。する
と、入力された差動PSK信号jの周波数が逓倍回路1
2にて8倍される。したがって、2位相の場合と同様に
位相偏移が存在しない状態となり、正しい周波数Fを測
定することが可能となる。
相(π/4シフト)の差動PSK信号であれば、逓倍次
数切換回路13の逓倍次数Kを[8]に設定する。する
と、入力された差動PSK信号jの周波数が逓倍回路1
2にて8倍される。したがって、2位相の場合と同様に
位相偏移が存在しない状態となり、正しい周波数Fを測
定することが可能となる。
【0029】このように、入力される差動PSK信号j
の変調の種類(変調位相数)に対応した、逓倍次数Kを
逓倍次数切換回路13で指定することによって、データ
伝送で使用されているどのような種類の差動PSK信号
であっても、安定した正しい周波数Fを測定できる。も
ちろん、位相変調をしていない通常の被測定信号(搬送
波やその他の信号)の周波数も測定できることはいうま
でもない。
の変調の種類(変調位相数)に対応した、逓倍次数Kを
逓倍次数切換回路13で指定することによって、データ
伝送で使用されているどのような種類の差動PSK信号
であっても、安定した正しい周波数Fを測定できる。も
ちろん、位相変調をしていない通常の被測定信号(搬送
波やその他の信号)の周波数も測定できることはいうま
でもない。
【0030】図3は本発明の他の実施例に係わる差動P
SK信号周波数測定装置の概略構成を示すブロック図で
ある。図1の実施例と同一部分には同一符号を付して重
複する部分の説明を省略する。
SK信号周波数測定装置の概略構成を示すブロック図で
ある。図1の実施例と同一部分には同一符号を付して重
複する部分の説明を省略する。
【0031】この実施例においては、図1の実施例にお
ける分周回路15を除去して、濾波回路14の出力信号
nを直接信号ゲート回路3へ入力している。そして、逓
倍次数切換回路13から出力される逓倍次数信号kを逓
倍回路12,濾波回路14の他に演算表示部16へ送出
している。演算表示部16は計数回路7から出力された
計数値Nをゲート制御回路6からのゲート制御信号eの
示す計数時間Tおよび逓倍次数切換回路13から得られ
た逓倍次数Kで割算して正しい周波数Fを得る(F=N
/TK)。
ける分周回路15を除去して、濾波回路14の出力信号
nを直接信号ゲート回路3へ入力している。そして、逓
倍次数切換回路13から出力される逓倍次数信号kを逓
倍回路12,濾波回路14の他に演算表示部16へ送出
している。演算表示部16は計数回路7から出力された
計数値Nをゲート制御回路6からのゲート制御信号eの
示す計数時間Tおよび逓倍次数切換回路13から得られ
た逓倍次数Kで割算して正しい周波数Fを得る(F=N
/TK)。
【0032】こような差動PSK信号周波数測定装置で
あれば、計数回路7は分周されない逓倍(K倍)された
ままの濾波回路14の出力信号nの波数Nを測定し、演
算表示部16で逓倍次数Kだけ分周することになる。よ
って、図1と同一結果を得ることができる。
あれば、計数回路7は分周されない逓倍(K倍)された
ままの濾波回路14の出力信号nの波数Nを測定し、演
算表示部16で逓倍次数Kだけ分周することになる。よ
って、図1と同一結果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の差動PSK
信号周波数測定装置によれば、入力された差動PSK信
号を変調種類に応じて逓倍し、その後逓倍次数だけ分周
または結果を割算することによって、たとえ位相変調さ
れていたとしても、入力された差動PSK信号の位相偏
移を例えば2πの正数倍等のある特定の値に固定するこ
とができる。したがって、常に正しい搬送波周波数を正
確に測定できる。
信号周波数測定装置によれば、入力された差動PSK信
号を変調種類に応じて逓倍し、その後逓倍次数だけ分周
または結果を割算することによって、たとえ位相変調さ
れていたとしても、入力された差動PSK信号の位相偏
移を例えば2πの正数倍等のある特定の値に固定するこ
とができる。したがって、常に正しい搬送波周波数を正
確に測定できる。
【図1】 本発明の一実施例に係わる差動PSK信号
周波数測定装置の概略構成を示すブロック図、
周波数測定装置の概略構成を示すブロック図、
【図2】
同実施例装置の動作を示すタイムチャート、
同実施例装置の動作を示すタイムチャート、
【図3
】 本発明の他の実施例に係わる差動PSK信号周波
数測定装置の概略構成を示すブロック図、
】 本発明の他の実施例に係わる差動PSK信号周波
数測定装置の概略構成を示すブロック図、
【図4】
一般的な周波数測定装置を示すブロック図、
一般的な周波数測定装置を示すブロック図、
【図5】
同周波数測定装置の動作を示すタイムチャート、
同周波数測定装置の動作を示すタイムチャート、
【図6】 2位相の差動PSK信号とデジタルデータ
信号との関係を示す波形図、
信号との関係を示す波形図、
【図7】 8位相の差動PSK信号の各位相偏移の関
係を示す図。
係を示す図。
3…信号ゲート回路、4…基準発振器、5…基準時間発
生回路、6…ゲート制御回路、7…計数回路、8,16
…演算表示部、12…逓倍回路、13…逓倍次数切換回
路、14…濾波回路、15…分周回路、e…ゲート制御
信号、j…差動PSK信号、o…分周信号、F…周波数
、K…逓倍次数、T…計数時間、N…計数値。
生回路、6…ゲート制御回路、7…計数回路、8,16
…演算表示部、12…逓倍回路、13…逓倍次数切換回
路、14…濾波回路、15…分周回路、e…ゲート制御
信号、j…差動PSK信号、o…分周信号、F…周波数
、K…逓倍次数、T…計数時間、N…計数値。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP931091A JPH04357468A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 差動psk信号周波数測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP931091A JPH04357468A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 差動psk信号周波数測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357468A true JPH04357468A (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=11716906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP931091A Pending JPH04357468A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 差動psk信号周波数測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04357468A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007024532A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Yaskawa Electric Corp | 振動周波数測定方法および装置 |
| JP2010500551A (ja) * | 2006-08-08 | 2010-01-07 | エヌエックスピー ビー ヴィ | 信号符号化変調搬送波信号の周波数を測定する装置および方法 |
| JP6217887B1 (ja) * | 2017-02-27 | 2017-10-25 | 三菱電機株式会社 | 周波数算出装置及びレーダ装置 |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP931091A patent/JPH04357468A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007024532A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Yaskawa Electric Corp | 振動周波数測定方法および装置 |
| JP2010500551A (ja) * | 2006-08-08 | 2010-01-07 | エヌエックスピー ビー ヴィ | 信号符号化変調搬送波信号の周波数を測定する装置および方法 |
| JP6217887B1 (ja) * | 2017-02-27 | 2017-10-25 | 三菱電機株式会社 | 周波数算出装置及びレーダ装置 |
| WO2018154747A1 (ja) * | 2017-02-27 | 2018-08-30 | 三菱電機株式会社 | 周波数算出装置及びレーダ装置 |
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