JPH0435832Y2 - - Google Patents

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JPH0435832Y2
JPH0435832Y2 JP1985156592U JP15659285U JPH0435832Y2 JP H0435832 Y2 JPH0435832 Y2 JP H0435832Y2 JP 1985156592 U JP1985156592 U JP 1985156592U JP 15659285 U JP15659285 U JP 15659285U JP H0435832 Y2 JPH0435832 Y2 JP H0435832Y2
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JP
Japan
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dial
transparent substrate
solar cell
movement
ring
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JP1985156592U
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JPS6265593U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、充電電源として、薄膜太陽電池を有
する太陽電池付き携帯時計の構造に関する。
〔従来の技術〕
従来の太陽電池付き携帯時計といえば、特開昭
57−201878号公報に示されている様に、時計のカ
バーガラス下面に薄膜太陽電池を形成する構造で
あつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前述の従来技術では、カバーガラスが
傷ついたり割れた場合にはカバーガラス下面に形
成された薄膜太陽電池も一緒に交換しなければな
らず、製造上およびアフターサービス上や経済的
にも負担が非常に大きく、管理上も大変であつ
た。また、カバーガラスに強化処理をするために
は、ガラス強化処理を単品でした後、薄膜太陽電
池の形成を行はねばなず、大板処理と比べ、特殊
で高価な治工具が必要となり非常なコスト高とな
る。
さらに、カバーガラス下面に太陽電池が形成さ
れているため、文字板と距離があり斜め上方から
文字板を見ると非常に奥目になり、デザイン上の
制約も大きくデザインバリエーシヨンが広がらな
いという問題点を有する。
そこで本考案はこのような問題点を解決するも
ので、その目的とするところはアフターサービス
上の経済的負担を小さくし、製造上のコストダウ
ンを図るとともに、透明基板に形成された薄膜太
陽電池と文字板及び文字板リングを組合せること
により、デザインバリエーシヨンを広げ、透明基
板を容易に組立てられる太陽電池付き携帯時計を
提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の太陽電池付き携帯時計は、胴5と、前
記胴5に収納され外周部に複数箇所の取付部と係
合部が形成されると共にムーブメント8と係着す
る凸部4aを有する文字板4と、前記文字板4の
上方に配設されると共に前記文字板4と対向する
表面に太陽電池1が形成される透明基板6と、前
記透明基板6の上面に当接し、且つ前記胴5の内
壁底部に度当たりする合成樹脂からなる文字板リ
ング7と、前記太陽電池1と前記ムーブメント8
とを接続するバネ部材9とを有し、前記文字板4
は凸部4aを介して前記ムーブメント8に固定さ
れ、前記文字板リング7には前記取付部の内面下
端に弾性係合し前記文字板及び前記透明基板を一
体的に保持する足7−aが形成され、前記足7−
aの厚み方向の内寸は前記文字板、太陽電池及び
透明基板の厚み合計よりも大きく、前記バネ部材
により前記文字板と前記透明基板との間のほぼ全
面にわたつて隙間を確保したことを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は、本考案の実施例における要部の断面
図であつて、5は携帯時計の側胴、2はカバーガ
ラスであり、下面に薄膜太陽電池1を形成した透
明基板6を針3と文字板4との間に配置し、薄膜
太陽電池1とムーブメント8を接続するバネ部材
9を設置し、バネ部材9で透明基板8を押し上げ
て、透明基板8と文字板4の間のほぼ全面にわた
つて隙間を設ける。さらに、透明基板6の外周部
と胴5との間に文字板リング7が介在し、さらに
文字板リング7の外周部より下方に向け複数のL
字形の突起を有する足を設け、対応する文字板4
の外周部を凹部4−a(取付部)を形成し文字板
リング7のL字形足を係合させ固定し、文字板リ
ング7により文字板4と透明基板6を挾持してい
る。このため透明基板6と文字板4と文字板リン
グとの三部品がユニツトとして組立てられるた
め、組立が容易にでき組立上で透明基板が割れる
といつた問題もほとんど発生しない。ここで、文
字板リング7は複雑な形状加工が可能な合成樹脂
等からなり、上面部は、文字板あるいは太陽電池
の見切部を形成しており、文字板リングに塗装・
印刷等を施すことにより、デザイン上の本来の目
的である文字板リングとして使用できる一方、透
明基板6を文字板4と共に固定する部材としての
機能をも果たしている。
第2図は、第1図の平面図図であり、文字板下
部より、文字板と文字板受リングとの係合する部
分を投視した図面とある。文字板リングの外周部
より下方に向けて延設された複数のL字形の弾性
を有する足7−aが、対応する文字板外周部に設
けた複数箇所の凹部(取付部)に、弾性係合して
いる。さらに、文字板と文字板リングとの位置合
わせのために、文字板リング下方に円柱状の突起
7−bを設け、対応する文字板に係合穴4−b
(結合部)を設け、互いに係合させている。
第3図は、本考案による別の断面図であり、文
字板リング7を胴の内壁底部に度当りさせること
により、ムーブメント8の押上げ力が文字板4か
ら文字板受リング7を介して胴5に直接加わるた
め、透明基板6には力がかからず、時計体に衝撃
が加わつても直接透明基板6には力が伝わらない
ため、透明基板が無機ガラスであつても割れが生
じることはほとんどない。
太陽電池を形成した透明基板は強化処理を行な
う必要がないため、大板ガラス上に大量の太陽電
池を同時に形成し後加工にて1個づつカツト加工
を行なう大量製造方法が採用でき太陽電池製造コ
ストを大幅に低下させることができる。アフター
サービスにおいても、太陽電池のみを簡単に交換
でき特に太陽電池をいじらずにカバーガラス交換
が容易にでき、顧客の経済的負担が少なくてす
む。
また、薄膜太陽電池部と文字板部、文字板リン
グ部の種々の色調、仕上げの組合わせによりデザ
インバリエーシヨンが広がる。特に透明基板全面
に薄膜太陽電池を形成した場合、時間目盛やロゴ
印刷を行なうことにより、スツキリとしたデザイ
ンができる。また、針の下に透明基板が配置して
あるため、透明基板そのものを文字板としてデザ
インすることができ、透明基板全面に薄膜太陽電
池を形成すれば、太陽電池面積を大きくとれ、充
電効率が非常にアツプし時計としての性能が良く
なるし、デザイン的にも違和感のないまとまつた
ものができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、文字板に対
向する透明基板の表面に薄膜太陽電池が形成され
ているので、透明基板(太陽電池)や文字板が破
損した場合には、そのどちらか一方のみを簡単に
交換が可能であり、他の部品は断続使用が可能な
ので製造者および顧客の経済的負担を軽減するこ
とができる。
また、文字板リングにより文字板と透明基板を
挟持し、三部品を一体化することにより、組立て
が非常に容易となり、組立て中に透明基板等の部
品が破損することはほとんどない。
また、例えば薄膜太陽電池とムーブメントとを
接続するバネ部材の押上げ力による等によつて透
明基板と文字板との間のほぼ全面にわたつて隙間
を設けたことによつて透明基板に押圧力や衝撃が
加わつた場合にも、例えば、その力がバネ部材に
吸収される等により緩和され、しかも文字板リン
グを胴の内壁底部に度当りさせることにより、裏
ブタの取付け時等に作用するムーブメントからの
押上げ力は文字板と文字板リングを介して直接胴
に伝わり透明基板には力が加わらないので、透明
基板の破損を確実に防止できる。
このように、本考案には多くの点で透明基礎破
損防止の工夫が施されており、製造上およびアフ
ターサービス上の経済的負担軽減に極めて優れた
効果を有する。
また、薄膜太陽電池は装飾性を追求するために
実質的にその製造コストがかさむ文字板への形成
に比べて、大板加工による大量生産が可能であり
製造コストを大幅に削減できる。
また、文字板上に太陽電池を形成する場合には
文字や目盛り部分やカレンダー用窓部分には太陽
電池を形成することは不可能であるが、本考案の
場合は透明基板の表面に薄膜太陽電池を形成する
ので基板全面への形成が可能となり、太陽電池の
受光面積が広く確保でき、充電効率が向上すると
いう優れた効果を有する。
さらに、文字板リング、透明基板、文字板の三
部品の組合わせによりデザイン上のバリエーシヨ
ンを広げることが可能となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による実施例を示す太陽電池
付き携帯時計の主要断面図。第2図は、第1図の
主要平面図。第3図は、本考案の他の実施例を示
す太陽電池付き携帯時計の主要断面図。 1……太陽電池、2……カバーガラス、3……
針、4……文字板、4−a……凹部、5……胴、
6……透明基板、7……文字板リング、7−a…
…足、8……ムーブメント、9……バネ部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 胴5と、前記胴5に収納され外周部に複数箇所
    の取付部と係合部が形成されると共にムーブメン
    ト8と係着する凸部4aを有する文字板4と、前
    記文字板4の上方に配設されると共に前記文字板
    4と対向する表面に太陽電池1が形成される透明
    基板6と、前記透明基板6の上面に当接し、且つ
    前記胴5の内壁底部に度当たりする合成樹脂から
    なる文字板リング7と、前記太陽電池1と前記ム
    ーブメント8とを接続するバネ部材9とを有し、
    前記文字板4は凸部4aを介して前記ムーブメン
    ト8に固定され、前記文字板リング7には前記取
    付部の内面下端に弾性係合し前記文字板及び前記
    透明基板を一体的に保持する足7−aが形成さ
    れ、前記足7−aの厚み方向の内寸は前記文字
    板、太陽電池及び透明基板の厚み合計よりも大き
    く、前記バネ部材により前記文字板と前記透明基
    板との間のほぼ全面にわたつて隙間を確保したこ
    とを特徴とする太陽電池付き携帯時計。
JP1985156592U 1985-10-14 1985-10-14 Expired JPH0435832Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985156592U JPH0435832Y2 (ja) 1985-10-14 1985-10-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985156592U JPH0435832Y2 (ja) 1985-10-14 1985-10-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6265593U JPS6265593U (ja) 1987-04-23
JPH0435832Y2 true JPH0435832Y2 (ja) 1992-08-25

Family

ID=31078350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985156592U Expired JPH0435832Y2 (ja) 1985-10-14 1985-10-14

Country Status (1)

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JP (1) JPH0435832Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5360266A (en) * 1976-11-10 1978-05-30 Seiko Epson Corp Submarine watch
JPS5487258A (en) * 1977-12-23 1979-07-11 Hitachi Ltd Liquid crystal support frame for liquid crystal display type digital watch
JPS6064293U (ja) * 1983-10-12 1985-05-07 塩尻工業株式会社 太陽電池付き携帯時計

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6265593U (ja) 1987-04-23

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