JPH04358461A - ファクシミリ装置およびファクシミリ多段中継方式 - Google Patents

ファクシミリ装置およびファクシミリ多段中継方式

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JPH04358461A
JPH04358461A JP3133124A JP13312491A JPH04358461A JP H04358461 A JPH04358461 A JP H04358461A JP 3133124 A JP3133124 A JP 3133124A JP 13312491 A JP13312491 A JP 13312491A JP H04358461 A JPH04358461 A JP H04358461A
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JP
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relay
station
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JP3133124A
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Inventor
Susumu Fujioka
進 藤岡
Koji Nakase
功司 中瀬
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置および
ファクシミリ多段中継方式に関し、詳細には、ファクシ
ミリ装置内で中継局と受信局間の通信料金を登録管理し
て中継送信時の通信料金を低減するファクシミリ装置お
よびファクシミリ多段中継方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、通信網が発達し、その種類も増え
ている。このような通信網を利用してファクシミリ通信
を行う場合、通信相手先によっては複数の通信網を使用
して通信することになり、この場合、ファクシミリ通信
は中継通信となる。すなわち、一つの網に接続されたフ
ァクシミリ端末から別の網に接続されたファクシミリ端
末に送信する場合、網が異なると、直接送信することが
できず、送信先の網と送信元の網の両方に接続されたフ
ァクシミリ端末を中継局とした中継送信により送信する
【0003】このような中継送信の一例としては、図1
0に示すように、東京−大阪間で一般回線網を利用する
と、長距離通信となるために通信費も非常に高くなる。 そこで、東京A局−大阪局間で使われている専用回線を
利用すると、東京B局は市内通信料金で東京A局に中継
依頼することにより、東京A局から専用回線を利用して
大阪局に中継送信が行なわれる。したがって、専用回線
の利用により遠距離通信の通信費を下げることができる
【0004】また、従来の中継機能を備えたファクシミ
リ装置としては、例えば、特開昭63−132559号
公報に記載されたものがあり、このファクシミリ装置で
は、送信依頼局により送信されてきたグループ番号に基
づいて該当する宛先にデータを転送している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の多段中継方式にあっては、例えば、2つの中
継局を経由する2段中継送信の場合、中継指示局で1次
中継局と2次中継局及び受信局を指示する必要があり、
指示内容が多くなり、また、中継局間では、G4ファク
シミリ通信、中継指示局及び2次中継局と受信局間では
G3ファクシミリ通信を行なう場合には、経済的な通信
を行なうため、中継指示局となるファクシミリ装置のオ
ペレータは、多段中継通信を依頼する毎に受信局に最も
近い2次中継局を選択しなければならず、事前に中継局
を調べる手間が多くなり、オペレータの中継依頼内容の
指示操作が益々複雑になり、ファクシミリ装置の中継機
能を利用する際の操作性が大幅に低下するという問題が
あった。
【0006】また、中継機能を有するファクシミリ装置
にあっては、受信局を登録しておく場合、登録されてい
ない受信局には2段中継送信が出来ないという不具合が
あった。さらに、2段中継送信の場合、2次中継局と受
信局が中継指示局の指示で選択されてしまうため、2次
中継局と受信局間の通信コストの低い中継経路を選択す
ることができないといった問題もある。
【0007】また、、図10に示したように、大阪局と
東京A局と東京B局が同一会社である場合、全社的には
、通信コストが下がるものの中継を行なう東京A局では
、大阪局から東京B局にデータを中継するとき、一般回
線網の通信利用料金を支払わなければならず、自局の要
求したデータ通信でないにもかかわらず、支払わなくて
もよい通信料金まで支払うことになり、中継依頼局と中
継局の間の通信料金の支払い負担先を明確にして、中継
局から本来支払うべき中継依頼局に通信料金を請求する
ことができなかった。
【0008】そこで本発明は、中継局となるファクシミ
リ装置が次段の中継局と受信局間の通信料金情報を記憶
し、通信コストの安い次段中継局を選択する選択機能を
有し、中継依頼局毎の通信料金を記録して、多段中継送
信における中継局の選択ミスを低減し、中継指示内容の
操作負担を軽減するとともに、通信料金の請求先を明確
にするファクシミリ装置およびファクシミリ多段中継方
式を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数のファクシミリ端末を介して画像データを多段中継
する際に中継依頼局としてのファクシミリ端末から中継
依頼されて中継局として画像データを受信局へ転送する
中継機能を有するファクシミリ装置において、自己の中
継局から次段の中継局としての複数のファクシミリ端末
情報と該各ファクシミリ端末から受信局までの通信料金
情報を格納する中継情報記憶手段を設け、前記中継依頼
局から中継依頼されたとき、中継情報記憶手段に格納さ
れた通信料金情報に基づいて最も通信料金の安い次段の
中継局としてのファクシミリ端末を選択して画像データ
を転送することを特徴とし、請求項2記載の発明は、上
記請求項1記載のファクシミリ装置を1次中継局とし、
前記中継依頼局から中継局を指示する際に、該ファクシ
ミリ装置に1次中継局と受信局を指示して画像データを
中継送信すると、該1次中継局で前記中継情報記憶手段
に基づいて最も通信料金の安い2次中継局としてのファ
クシミリ端末を選択して画像データを転送する2段中継
送信を実行することを特徴とし、請求項3記載の発明は
、複数のファクシミリ端末を介して画像データを多段中
継する際に中継依頼局としてのファクシミリ端末から中
継依頼されて中継局として画像データを受信局へ転送す
る中継機能を有するファクシミリ装置において、中継依
頼された受信局への画像データの転送に用した通信料金
を前記中継依頼局毎に格納する料金管理手段を設け、多
段中継送信に際して中継依頼局毎に通信料金を集計する
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、中継機能を有するフ
ァクシミリ装置において、自己の中継局から次段の中継
局としての複数のファクシミリ端末情報と該各ファクシ
ミリ端末から受信局までの通信料金情報を格納する中継
情報記憶手段が設けられ、中継依頼局から中継依頼され
たとき、中継情報記憶手段に格納された通信料金情報に
基づいて最も通信料金の安い次段の中継局としてのファ
クシミリ端末が選択されて画像データが転送される。
【0011】したがって、多段中継送信に際して通信料
金が最も経済的な中継経路を選択することができ、オペ
レータによる不経済になるような中継経路を選択するミ
スを回避することができる。請求項2記載の発明では、
請求項1記載のファクシミリ装置を1次中継局とし、中
継依頼局から中継局を指示する際に、該ファクシミリ装
置に1次中継局と受信局を指示して画像データが中継送
信されると、該1次中継局で前記中継情報記憶手段に基
づいて最も通信料金の安い2次中継局としてのファクシ
ミリ端末が選択されて画像データが転送される2段中継
送信が実行される。
【0012】したがって、任意の受信局に対する多段中
継送信を依頼するに際して、オペレータは、1次中継局
と受信局だけを指示すれば良くなり、中継依頼操作時の
操作負担を軽減することができる。請求項3記載の発明
では、中継機能を有するファクシミリ装置において、中
継依頼された受信局への画像データの転送に用した通信
料金を中継依頼局毎に格納する料金記憶手段が設けられ
、多段中継送信に際して中継依頼局毎に通信料金が集計
される。
【0013】したがって、中継依頼された中継依頼局毎
に通信料金を明確に区別することができ、中継局から本
来、中継依頼局が支払うべき通信料金を請求することが
できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図1〜図4は、請求項1、2記載のファクシミ
リ装置及びファクシミリ多段中継方式を適用したファク
シミリ通信ネットワークの一実施例を示す図である。図
1は、ファクシミリ通信ネットワーク1の構成を示す図
であり、中継指示局2から1次中継局3と2次中継局4
を経由して受信局5に中継送信する2段中継送信のネッ
トワークを構成し、中継指示局(中継依頼局)2と1次
中継局3間及び2次中継局と受信局の間には、ISDN
(サービス総合デジタル網)やPSTN(公衆電話網)
がG3通信網6として接続され、1次中継局3と2次中
継局4の間には、ISDNやDDX(デジタルデータ網
)がG4通信網7として接続されている。
【0015】中継指示局2、1次中継局3、2次中継局
4及び受信局5としては、それぞれファクシミリ端末が
接続され、本発明では、1次中継局において、2次中継
局の自動選択が行なわれるため、1次中継局として使用
されるファクシミリ装置について図2に示す。図2にお
いて、ファクシミリ装置11は、システム制御部12、
ROM13、RAM14、G3通信制御部15、G4通
信制御部16、画像メモリ17、圧縮・再生部18、操
作部19、スキャナ20、プロッタ21及びラインバッ
ファ22等から構成されている。
【0016】システム制御部11は、ROM12内に格
納されたプログラムに従って各部を制御してファクシミ
リ装置11としてのシーケンスを実行するとともに、本
発明の中継処理を実行する。ROM(Read Onl
y Memory)13は、ファクシミリ装置11とし
てのシーケンスを実行するためのプログラムや本発明の
中継処理を実行するためのプログラムを格納するととも
に、後述する2次中継局を選択する際に用いられる図3
に示すような電話番号の市外局番と任意の地点を中心と
してその位置を対応づける2次元距離座標データ(Xk
,Yk)(k=1,2,3・・・)の距離座標テーブル
を格納する。また、ROM3には、図3の距離座標によ
って求められる通信距離に対応する通信料金データの料
金テーブルも格納する。
【0017】RAM(Random Access M
emory)14は、システム制御部12がファクシミ
リ装置11としてのシーケンスを実行する際の各種デー
タを一時的に格納するメモリエリアを形成するとともに
、複数の2次中継局となるファクシミリ端末の電話番号
を格納するメモリエリアを形成する。このRAM14に
格納される2次中継局の電話番号は、操作部19からオ
ペレーションにより登録可能であり、2次中継局と受信
局が隣接している場合もあるため、2次中継局の隣接市
外局番も対応づけて登録しておけば後述の通信機本料金
を求めるときの精度を向上させることができる。また、
電話番号を登録するときは、市外局番の後にポーズ信号
を入力しておくことにより、市外局番の抽出が容易にな
る。したがって、2次中継局と受信局の電話番号を入力
するときは、市外局番の後にポーズ信号を入力すると有
効である。
【0018】ROM13及びRAM14は、中継情報記
憶手段としての機能を有する。G3通信制御部15は、
外部の通信線L1を介してG3通信網6と接続されてお
り、G3通信網6を介して中継指示局2との間でG3フ
ァクシミリ通信プロトコルにより中継依頼データを受信
する。 G4通信制御部16は、外部の通信線L2を介してG4
通信網7と接続されており、G4通信網7を介して2次
中継局4との間でG4ファクシミリ通信プロトコルによ
り中継依頼されたデータを転送する。
【0019】画像メモリ17は、所定容量を有し、送信
用の画情報や受信した画情報を蓄積する。圧縮・再生部
18は、送・受信時に画情報を所定の符号化方式、例え
ば、MH(Modified Huffman)方式や
MR(Modified Read)方式あるいはMM
R方式に従って符号化(圧縮)し、また、符号化された
画情報を復号化(再生)する。
【0020】操作部19は、テンキーやスタートキーお
よびファンクションキー等の各種操作キーを備えるとと
もに、ディスプレイ(例えば、液晶ディスプレイ)等を
備え、キー操作により各種命令が入力されるとともに、
入力された内容やファクシミリ装置11からオペレータ
に伝達する各種情報をディスプレイに表示する。スキャ
ナ20としては、例えば、CCD(Charge Co
upled Device)を利用したイメージスキャ
ナが利用されており、スキャナ20は原稿を走査して原
稿の画情報を読み取る。
【0021】プロッタ21としては、例えば、サーマル
素子を利用したサーマル記録装置が使用されており、プ
ロッタ21は感熱記録紙に直接、あるいは、普通記録紙
にインクシートを介して間接的に画像を記録する。ライ
ンバッファ22は、数ライン分の画像データを蓄積する
容量を有し、圧縮・再生部18で復号化されプロッタ2
1で記録される画像データを一時的に蓄積し、スキャナ
20から転送される1ライン毎の画像データの入力速度
と圧縮・再生部18における処理速度の整合をとるよう
に、スキャナ20から転送される画像データを一時的に
蓄積する。
【0022】次に、作用を説明する。本実施例のファク
シミリ通信ネットワーク1においては、中継指示局2か
らの2段中継指示により1次中継局3が画像データを受
信すると、受信局5との通信料金が最も安くなるような
2次中継局が選択されるところにその特徴があり、1次
中継局3における2次中継局の選択処理について図4の
フローチャートに基づいて説明する。
【0023】まず、中継指示局2よりG3通信網6を介
して2段中継指示情報として1次中継局、2次中継局及
び受信局の電話番号情報と画像データが1次中継局3に
送信されると、受信局の市外局番に対応する距離座標(
Xr,Yr)をROM13内に格納されたテーブルから
読み出し(ステップS1)、2次中継局情報の読み出し
回数をチェックするカウント値nを“1”にセットする
(ステップS2)。次いで、2次中継局の市外局番に対
応する距離座標(Xn,Yn)をテーブルから読み出し
(ステップS3)、2次中継局と受信局地域間の距離d
nを次式により求める(ステップS4)。
【0024】
【数1】
【0025】距離dnにより2地域間の通信料金fnが
ROM3内に格納された料金テーブルから求まり(ステ
ップS5)、この通信料金fnとRAM14に登録され
ている各2次中継局の市外局番と受信局との距離から同
様に求められる2次中継局毎の基本通信料金の最小値f
minとを比較し、全ての2次中継局との比較結果によ
り最も通信料金の安い2次中継局を決定する(ステップ
S6〜S9)。
【0026】以上のように、1次中継局3では、G3通
信にかかる通信料金が最小になるように中継経路が自動
的に選択されるため、中継指示局2におけるオペレータ
の操作負担を軽減することができ、中継経路の選択ミス
を回避することができる。なお、中継指示情報と受信局
の電話番号情報の送信方法については、公知の技術であ
るため、その説明は省略する。
【0027】図5〜図9は、請求項3記載の発明を適用
したファクシミリ装置の一実施例を示す図である。図5
は、ファクシミリ装置31のブロック図であり、上記図
2に示したファクシミリ装置11と同一の構成部分には
同一番号を符して説明を省略する。図5において、ファ
クシミリ装置31は、主制御部32、主メモリ33、通
信制御部34、回線制御部35、データ圧縮部36、デ
ータ伸張部37、データ操作部38及びページメモリ3
9等から構成されている。
【0028】主制御部32は、主メモリ33に格納され
たプログラムに従って各部を制御してファクシミリ装置
31としてのシーケンスを実行するとともに、本発明の
中継処理を実行する。主メモリ(料金記憶手段)33は
、ファクシミリ装置31としてのシーケンスを実行する
ためのプログラムや本発明の中継処理を実行するための
プログラムを格納するとともに、中継依頼された宛先へ
の中継送信毎の通信料金を格納するテーブルとして、図
6に示すような通信料金の振り替え先IDと通信料金を
対応させて記憶する。
【0029】通信制御部34は、G3ファクシミリ通信
手順あるいはG4ファクシミリ通信手順に基づいて回線
制御部35を制御して中継指示局としてのファクシミリ
端末あるいは中継宛先としてのファクシミリ端末との間
でファクシミリ通信プロトコルを実行して画像データの
授受を行なう。回線制御部35は、通信制御部34によ
り制御され、外部の通信回線Lを介して中継指示局とし
てのファクシミリ端末あるいは中継宛先としてのファク
シミリ端末との間で自動発着呼処理を実行する。
【0030】データ圧縮部36は、送・受信時に画情報
を所定の符号化方式、例えば、MH(Modified
 Huffman)方式やMR(Modified R
ead)方式あるいはMMR方式に従って符号化(圧縮
)する。データ伸張部37は、データ圧縮部36で符号
化された画情報を復号化(伸張)する。
【0031】データ操作部38は、データ圧縮部36と
スキャナ部20及びページメモリ39との間で画像デー
タの授受を制御する。ページメモリ39は、スキャナ部
20で読み取られた画像データの1ページ分を一時的に
蓄積し、所定タイミングでデータ操作部38に転送する
。次に、作用を説明する。
【0032】図7にG3ファクシミリ通信におけるプロ
トコルシーケンスを示す。本実施例では、中継送信を行
なう際に、送信局(中継依頼局)から送信するNSS信
号(非標準機能設定信号)に、従来の中継データ(自局
番、最終受信局、中継ID)に通信料金の振り替え先I
Dを付加して送信するものとする。ファクシミリ装置3
1の中継受信処理について図8のフローチャートに基づ
いて説明する。
【0033】まず、受信モードになると、受信したNS
S信号から通信モードが中継モードかどうかをチェック
し(ステップT1)、中継モードでないときは、通常の
受信処理を行ない(ステップT2)、中継モードのとき
は、中継IDをチェックする(ステップT3)。中継I
Dが一致しないときは、回線を切断して終了し(ステッ
プT4)、中継IDが一致したときは、主メモリ33内
に振り替え先IDが登録されているかどうかをチェック
する(ステップT5)。登録されていないときは、新た
に振り替え先IDを登録し(ステップT6)、登録され
ているときは、画像データの受信処理を実行して終了す
る(ステップT7)。
【0034】次に、中継送信処理について図9のフロー
チャートに基づいて説明する。まず、送信モードになる
と、料金を算出するためのタイマーを始動し(ステップ
U1)、中継送信依頼かどうかをチェックする(ステッ
プU2)。中継送信依頼でないときは、通常の送信処理
を行なって処理を終了し(ステップU3)、中継送信依
頼のときは、送信を行なう回線が料金のかかる一般回線
かどうかをチェックする(ステップU4)。一般回線で
ない専用回線等のときは、通常の送信処理を行なって処
理を終了し(ステップU3)、一般回線のときは、送信
処理を行なった後、通信時間により通信料金を算出し(
ステップU5〜U7)、あらかじめ作成された振り替え
先IDの該当する料金欄に今回の通信料金を加算して処
理を終了する(ステップU8)。
【0035】したがって、中継送信によって中継局とし
て使用されたファクシミリ装置31において、通常の送
信と中継時の送信にかかる通信料金を別々に管理するこ
とができ、中継送信依頼された依頼先別に通信料金を管
理して振り替え処理を行なうことができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、中継機能
を有するファクシミリ装置において、自己の中継局から
次段の中継局としての複数のファクシミリ端末情報と該
各ファクシミリ端末から受信局までの通信料金情報を格
納し、中継依頼局から中継依頼されたとき、中継情報に
格納された通信料金情報に基づいて最も通信料金の安い
次段の中継局としてのファクシミリ端末を選択して画像
データを転送しているので、多段中継送信に際して通信
料金が最も経済的な中継経路を選択することができ、オ
ペレータによる不経済になるような中継経路を選択する
ミスを回避することができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載のファクシミリ装置を1次中継局とし、中継依頼局か
ら中継局を指示する際に、該ファクシミリ装置に1次中
継局と受信局を指示して画像データが中継送信されると
、該1次中継局で前記中継情報の通信料金情報に基づい
て最も通信料金の安い2次中継局としてのファクシミリ
端末を選択して画像データを転送する2段中継送信を実
行しているので、任意の受信局に対する多段中継送信を
依頼するに際して、オペレータは、1次中継局と受信局
だけを指示すれば良くなり、中継依頼操作時の操作負担
を軽減することができる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、中継機能を
有するファクシミリ装置において、中継依頼された受信
局への画像データの転送に用した通信料金を中継依頼局
毎に格納し、多段中継送信に際して中継依頼局毎に通信
料金を集計しているので、中継依頼された中継依頼局毎
に通信料金を明確に区別することができ、中継局から本
来、中継依頼局が支払うべき通信料金を請求することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び2記載の発明によるファクシミリ
通信ネットワークの構成図。
【図2】図1の1次中継局に適用されるファクシミリ装
置のブロック構成図。
【図3】図2のROMに格納される端末地域座標テーブ
ルを示す図。
【図4】請求項1及び2記載の発明によるファクシミリ
装置の2次中継局の選択処理のプログラムを示すフロー
チャート。
【図5】請求項3記載の発明によるファクシミリ装置の
ブロック構成図。
【図6】図5の主メモリに格納される料金テーブルを示
す図。
【図7】従来のG3ファクシミリ通信におけるプロトコ
ルシーケンス図。
【図8】請求項3記載の発明によるファクシミリ装置の
中継受信処理のプログラムを示すフローチャート。
【図9】請求項3記載の発明によるファクシミリ装置の
中継送信処理のプログラムを示すフローチャート。
【図10】従来の中継送信時の中継経路の一例を示す図
【符号の説明】
1    ファクシミリ通信ネットワーク2    中
継指示局 3    1次中継局 4    2次中継局 5    受信局 6    G3通信網 7    G4通信網 11、31    ファクシミリ装置 12    システム制御部 13    ROM 14    RAM 15    G3通信制御部 16    G4通信制御部 17    画像メモリ 18    圧縮・再生部 19    操作部 32    主制御部 33    主メモリ 34    通信制御部 35    回線制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のファクシミリ端末を介して画像デー
    タを多段中継する際に中継依頼局としてのファクシミリ
    端末から中継依頼されて中継局として画像データを受信
    局へ転送する中継機能を有するファクシミリ装置におい
    て、自己の中継局から次段の中継局としての複数のファ
    クシミリ端末情報と該各ファクシミリ端末から受信局ま
    での通信料金情報を格納する中継情報記憶手段を設け、
    前記中継依頼局から中継依頼されたとき、中継情報記憶
    手段に格納された通信料金情報に基づいて最も通信料金
    の安い次段の中継局としてのファクシミリ端末を選択し
    て画像データを転送することを特徴とするファクシミリ
    装置。
  2. 【請求項2】上記請求項1記載のファクシミリ装置を1
    次中継局とし、前記中継依頼局から中継局を指示する際
    に、該ファクシミリ装置に1次中継局と受信局を指示し
    て画像データを中継送信すると、該1次中継局で前記中
    継情報記憶手段に基づいて最も通信料金の安い2次中継
    局としてのファクシミリ端末を選択して画像データを転
    送する2段中継送信を実行することを特徴とするファク
    シミリ多段中継方式。
  3. 【請求項3】複数のファクシミリ端末を介して画像デー
    タを多段中継する際に中継依頼局としてのファクシミリ
    端末から中継依頼されて中継局として画像データを受信
    局へ転送する中継機能を有するファクシミリ装置におい
    て、中継依頼された受信局への画像データの転送に用し
    た通信料金を前記中継依頼局毎に格納する料金記憶手段
    を設け、多段中継送信に際して中継依頼局毎に通信料金
    を集計することを特徴とするファクシミリ装置。
JP3133124A 1991-06-05 1991-06-05 ファクシミリ装置およびファクシミリ多段中継方式 Pending JPH04358461A (ja)

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JP3133124A JPH04358461A (ja) 1991-06-05 1991-06-05 ファクシミリ装置およびファクシミリ多段中継方式

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