JPH04358491A - 画像抽出信号発生装置 - Google Patents
画像抽出信号発生装置Info
- Publication number
- JPH04358491A JPH04358491A JP3133035A JP13303591A JPH04358491A JP H04358491 A JPH04358491 A JP H04358491A JP 3133035 A JP3133035 A JP 3133035A JP 13303591 A JP13303591 A JP 13303591A JP H04358491 A JPH04358491 A JP H04358491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- extraction
- period
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、標準テレビジョン信
号よりも多い走査線数を持ち、また事なるアスペクト比
の高品位テレビジョン信号を受信する装置において、色
信号と輝度信号を時分割多重した画像信号からそれぞれ
適切な区間を抽出し、映像からの画面の抜出し(アスペ
クト変換)、若しくは画面の拡大を行うのに利用される
画像抽出信号発生装置に関する。
号よりも多い走査線数を持ち、また事なるアスペクト比
の高品位テレビジョン信号を受信する装置において、色
信号と輝度信号を時分割多重した画像信号からそれぞれ
適切な区間を抽出し、映像からの画面の抜出し(アスペ
クト変換)、若しくは画面の拡大を行うのに利用される
画像抽出信号発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、世界各国においてテレビジョン画
面の走査線を現行方式の2倍以上とし、水平走査線数1
000本以上で表示する高品位テレビジョン方式の開発
が進められている。我国では、日本放送協会(NHK)
により提案されている高品位テレビジョン方式が知られ
ている。
面の走査線を現行方式の2倍以上とし、水平走査線数1
000本以上で表示する高品位テレビジョン方式の開発
が進められている。我国では、日本放送協会(NHK)
により提案されている高品位テレビジョン方式が知られ
ている。
【0003】図3は、色信号(C信号)と輝度信号(Y
信号)の時間圧縮時分割多重信号(Time Comp
ressed Integration 以下TCI信
号と記す)の1水平走査期間のフォーマットの一例を示
している。TCI信号は、Y信号の水平ブランキング期
間に水平同期信号(HD)と、時間軸を1/4に圧縮し
たC信号とを多重している。このTCI信号を受信し再
生するには、上記の規格に合致した信号処理システム及
び表示装置が必要である。
信号)の時間圧縮時分割多重信号(Time Comp
ressed Integration 以下TCI信
号と記す)の1水平走査期間のフォーマットの一例を示
している。TCI信号は、Y信号の水平ブランキング期
間に水平同期信号(HD)と、時間軸を1/4に圧縮し
たC信号とを多重している。このTCI信号を受信し再
生するには、上記の規格に合致した信号処理システム及
び表示装置が必要である。
【0004】これに対して、最近では、上記の高品位テ
レビジョン信号を受信して、その信号を変換処理して、
アスペクト比の異なる表示装置に表示したり、画像拡大
を行って表示したりするシステムも考えられている。
レビジョン信号を受信して、その信号を変換処理して、
アスペクト比の異なる表示装置に表示したり、画像拡大
を行って表示したりするシステムも考えられている。
【0005】例えば、TCI信号を用いた高品位テレビ
ジョン信号において、現行テレビジョンの画面のアスペ
クトに合わせて画面を抜出したり(アスペクト変換)、
若しくは画面の拡大を行おうとするものである。このよ
うな場合、TCI信号からC信号とY信号とのそれぞれ
を所望の部分で抜出する抽出信号が必要となる。図4は
抽出信号を作成するための従来の回路である。
ジョン信号において、現行テレビジョンの画面のアスペ
クトに合わせて画面を抜出したり(アスペクト変換)、
若しくは画面の拡大を行おうとするものである。このよ
うな場合、TCI信号からC信号とY信号とのそれぞれ
を所望の部分で抜出する抽出信号が必要となる。図4は
抽出信号を作成するための従来の回路である。
【0006】50は水平カウンタであり、水平同期信号
によりリセットされ、1水平走査期間をカウントする。 水平カウンタ50から出力されるカウント値は、デコー
ド回路51a、51b、51c、51dへ入力される。 デコード回路51aは、C信号期間の抽出区間の始まり
の位置をデコードし、デコード回路51bは、C信号期
間の抽出区間の終りの位置をデコードする。デコード回
路51a、51bの出力は、信号作成回路52に入力さ
れる。信号作成回路52は、2つのデコード回路51a
、51bからの出力値を用いて作成信号の立上り位置と
立下り位置を定め、C信号期間の抽出信号を得る。同様
に、デコード回路51c、51dは、Y信号期間の抽出
区間の始まり位置と終りの位置をデコードし、それぞれ
のデコード出力値は、信号作成回路53に入力される。 これにより信号作成回路53からはY信号の抽出信号を
得ることができる。信号作成回路52、53から出力さ
れた抽出信号は、オア回路54を介してTCI信号経路
の抽出部に供給される。
によりリセットされ、1水平走査期間をカウントする。 水平カウンタ50から出力されるカウント値は、デコー
ド回路51a、51b、51c、51dへ入力される。 デコード回路51aは、C信号期間の抽出区間の始まり
の位置をデコードし、デコード回路51bは、C信号期
間の抽出区間の終りの位置をデコードする。デコード回
路51a、51bの出力は、信号作成回路52に入力さ
れる。信号作成回路52は、2つのデコード回路51a
、51bからの出力値を用いて作成信号の立上り位置と
立下り位置を定め、C信号期間の抽出信号を得る。同様
に、デコード回路51c、51dは、Y信号期間の抽出
区間の始まり位置と終りの位置をデコードし、それぞれ
のデコード出力値は、信号作成回路53に入力される。 これにより信号作成回路53からはY信号の抽出信号を
得ることができる。信号作成回路52、53から出力さ
れた抽出信号は、オア回路54を介してTCI信号経路
の抽出部に供給される。
【0007】デコード回路51a〜51dで設定する値
は、マイクロコンピュ−タ55により与えることができ
、Y信号期間とC信号期間とでそれぞれ適切な値を設定
できる。これにより抽出信号は水平方向に移動制御する
ことができる。
は、マイクロコンピュ−タ55により与えることができ
、Y信号期間とC信号期間とでそれぞれ適切な値を設定
できる。これにより抽出信号は水平方向に移動制御する
ことができる。
【0008】上記デコード回路は、例えば、入力される
カウント値が設定した値未満では“L”レベルを出力し
、設定した値以上になると“H”レベルを出力する回路
であり、信号作成回路がイクスクルーシブオア回路であ
るとすると、デコード回路53aの出力は、図6(D)
のようになる。同様にデコード回路53dの出力は図6
(E)、デコード回路53c出力は、図6(G)、デコ
ード回路53eの出力は、図6(H)のようになる。図
6(D)と(E)の信号のイクスクルーシブオア論理を
とると、図6(F)に示す信号のようにC信号期間の抽
出信号が得られる。また、図6(G)と(H)の信号の
イクスクルーシブオア論理をとると、図6(I)に示す
信号のようにY信号期間の抽出信号が得られる。図に示
すように抽出期間はハイレベル“H”である。図6(F
)と(I)に示す信号を信号合成回路54(例えばオア
回路)に入力すると、その出力は図6(J)に示す画像
抽出信号を得ることができる。図5は、抽出信号を作成
するためのさらに別の従来の回路である。
カウント値が設定した値未満では“L”レベルを出力し
、設定した値以上になると“H”レベルを出力する回路
であり、信号作成回路がイクスクルーシブオア回路であ
るとすると、デコード回路53aの出力は、図6(D)
のようになる。同様にデコード回路53dの出力は図6
(E)、デコード回路53c出力は、図6(G)、デコ
ード回路53eの出力は、図6(H)のようになる。図
6(D)と(E)の信号のイクスクルーシブオア論理を
とると、図6(F)に示す信号のようにC信号期間の抽
出信号が得られる。また、図6(G)と(H)の信号の
イクスクルーシブオア論理をとると、図6(I)に示す
信号のようにY信号期間の抽出信号が得られる。図に示
すように抽出期間はハイレベル“H”である。図6(F
)と(I)に示す信号を信号合成回路54(例えばオア
回路)に入力すると、その出力は図6(J)に示す画像
抽出信号を得ることができる。図5は、抽出信号を作成
するためのさらに別の従来の回路である。
【0009】水平カウンタ60は、前述の水平カウンタ
50と同じ機能を持つ。水平カウンタ60から出力され
るカウント値は、デコード回路61a、61bに入力さ
れる。デコード回路61a、61bは、入力されるカウ
ント値が、設定した値と一致すると1クロック幅、負極
性のパルスを出力する。デコード回路61aの出力は、
図7(D)に示すようになる。ここでいう1クロックと
は、水平カウンタ60で使用しているクロックと同じ周
期のクロックでカウント値の変化周期と等しい値である
。デコード回路61a、61bのデコード値は、C期間
抽出信号、Y期間抽出信号のそれぞれの始まりの位置を
定めている。デコード回路61a、61bの出力信号は
、図7(D)、(E)のようになる。デコード回路61
aの出力信号は、Cカウンタ62のクリア端子と信号作
成回路64へ入力される。またデコード回路61bの出
力信号は、Yカウンタ63のクリア端子と信号作成回路
65へ入力される。
50と同じ機能を持つ。水平カウンタ60から出力され
るカウント値は、デコード回路61a、61bに入力さ
れる。デコード回路61a、61bは、入力されるカウ
ント値が、設定した値と一致すると1クロック幅、負極
性のパルスを出力する。デコード回路61aの出力は、
図7(D)に示すようになる。ここでいう1クロックと
は、水平カウンタ60で使用しているクロックと同じ周
期のクロックでカウント値の変化周期と等しい値である
。デコード回路61a、61bのデコード値は、C期間
抽出信号、Y期間抽出信号のそれぞれの始まりの位置を
定めている。デコード回路61a、61bの出力信号は
、図7(D)、(E)のようになる。デコード回路61
aの出力信号は、Cカウンタ62のクリア端子と信号作
成回路64へ入力される。またデコード回路61bの出
力信号は、Yカウンタ63のクリア端子と信号作成回路
65へ入力される。
【0010】Cカウンタ62、Yカウンタ63は、クリ
ア端子から入力される信号によりリセットされそれぞれ
所定の抽出幅を計数すると停止し、停止したことを示す
信号を出力する。このとき出力される値は、抽出信号の
終りの位置を定めている。
ア端子から入力される信号によりリセットされそれぞれ
所定の抽出幅を計数すると停止し、停止したことを示す
信号を出力する。このとき出力される値は、抽出信号の
終りの位置を定めている。
【0011】Cカウンタ62のカウント値を図7(F)
に示し、Yカウンタ63の値を図7(G)に示している
。信号作成回路64では、デコード回路61aとCカウ
ンタ62の出力を用いて図7(H)に示す信号期間の抽
出作成する。また、信号作成回路65は、デコード回路
61bとYカウンタ63の出力を用いて、図7(I)に
示すY信号期間の抽出信号を作成する。両者の抽出信号
は、信号合成回路(オア回路)66に入力されて合成さ
れ、図7(J)に示す抽出信号として出力される。
に示し、Yカウンタ63の値を図7(G)に示している
。信号作成回路64では、デコード回路61aとCカウ
ンタ62の出力を用いて図7(H)に示す信号期間の抽
出作成する。また、信号作成回路65は、デコード回路
61bとYカウンタ63の出力を用いて、図7(I)に
示すY信号期間の抽出信号を作成する。両者の抽出信号
は、信号合成回路(オア回路)66に入力されて合成さ
れ、図7(J)に示す抽出信号として出力される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の抽出信
号発生装置によると、抽出信号を得るために多くのデコ
ード回路と多くのカウンタとが必要である。このために
回路規模が大きくかつ複雑となる。また、抽出信号を水
平方向へ移動して抜取り位置を変えようとした場合、各
デコード回路の設定値を適切に変更するためのマイクロ
コンピュ−タの負担が大きくなる。また、マイクロコン
ピュ−タを用いずに複数の抽出幅を選択して異なった表
示形態を実現しようとするとさらにデコード回路とカウ
ンタが必要であり回路規模が大きくなるという問題点を
有する。そこでこの発明は、回路規模が小さく、しかも
抽出信号の期間を調節するにも容易で自由度がある画像
抽出信号発生装置を提供することを目的とする。
号発生装置によると、抽出信号を得るために多くのデコ
ード回路と多くのカウンタとが必要である。このために
回路規模が大きくかつ複雑となる。また、抽出信号を水
平方向へ移動して抜取り位置を変えようとした場合、各
デコード回路の設定値を適切に変更するためのマイクロ
コンピュ−タの負担が大きくなる。また、マイクロコン
ピュ−タを用いずに複数の抽出幅を選択して異なった表
示形態を実現しようとするとさらにデコード回路とカウ
ンタが必要であり回路規模が大きくなるという問題点を
有する。そこでこの発明は、回路規模が小さく、しかも
抽出信号の期間を調節するにも容易で自由度がある画像
抽出信号発生装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、1水平走査
線のサンプル点を規定する水平カウンタ手段と、画像色
差信号期間と画像輝度信号期間とを切換えて、前記水平
カウンタ手段の出力値に異なったオフセット値を加算す
る第1の加算手段と、前記画像色差信号期間のみ前記第
1の加算手段の出力値をN倍にする演算手段と、画像抽
出信号の水平の位置を移動させるための値を前記演算手
段の出力値に加算する第2の加算手段と、前記第2の加
算手段の出力のMSBの1ビットの変化を検出し、検出
したことを示す信号を出力する信号変化検出手段と、前
記色差信号期間と画像輝度信号期間とでそれぞれ適切な
抽出幅を設定する抽出幅設定手段と、前記第2の加算手
段の出力と前記抽出幅設定手段の出力を比較し、同じ値
のときそのことを示す信号を出力する信号比較手段と、
前記信号変化検出手段と前記信号比較手段との出力から
画像抽出区間を示す信号を作り出す信号作成手段とを備
える。
線のサンプル点を規定する水平カウンタ手段と、画像色
差信号期間と画像輝度信号期間とを切換えて、前記水平
カウンタ手段の出力値に異なったオフセット値を加算す
る第1の加算手段と、前記画像色差信号期間のみ前記第
1の加算手段の出力値をN倍にする演算手段と、画像抽
出信号の水平の位置を移動させるための値を前記演算手
段の出力値に加算する第2の加算手段と、前記第2の加
算手段の出力のMSBの1ビットの変化を検出し、検出
したことを示す信号を出力する信号変化検出手段と、前
記色差信号期間と画像輝度信号期間とでそれぞれ適切な
抽出幅を設定する抽出幅設定手段と、前記第2の加算手
段の出力と前記抽出幅設定手段の出力を比較し、同じ値
のときそのことを示す信号を出力する信号比較手段と、
前記信号変化検出手段と前記信号比較手段との出力から
画像抽出区間を示す信号を作り出す信号作成手段とを備
える。
【0014】
【作用】上記の手段により、第1の加算手段により、色
差信号と輝度信号と基準アドレスを作成することができ
る。演算手段により圧縮信号と非圧縮信号との水平クロ
ックに対する相対的なアドレス関係を設定できる。第2
の加算手段と信号変化検出手段により色差信号と輝度信
号との抽出すべき先頭位置を設定できる。また加算手段
の出力と、予め設定された抽出幅設定値を比較すること
により色差信号と輝度信号の抽出すべき終りの位置を設
定できる。
差信号と輝度信号と基準アドレスを作成することができ
る。演算手段により圧縮信号と非圧縮信号との水平クロ
ックに対する相対的なアドレス関係を設定できる。第2
の加算手段と信号変化検出手段により色差信号と輝度信
号との抽出すべき先頭位置を設定できる。また加算手段
の出力と、予め設定された抽出幅設定値を比較すること
により色差信号と輝度信号の抽出すべき終りの位置を設
定できる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0016】図1はこの発明の一実施例である。1は水
平カウンタであり、水平走査期間を1サンプル間隔で例
えば480カウントし、所望のサンプル位置を規定する
。水平カウンタ1は、サンプル位置規定値に対して、出
力値(カウント値)を出力している。出力されるカウン
ト値を視覚的にわかりやすく示すと、図2(C)の如く
なる。横軸はカウンタのサンプル位置規定値であり、縦
軸はカウント値である。ここでサンプル位置が「1」の
所を規定しているときカウント値は「0」としている。
平カウンタであり、水平走査期間を1サンプル間隔で例
えば480カウントし、所望のサンプル位置を規定する
。水平カウンタ1は、サンプル位置規定値に対して、出
力値(カウント値)を出力している。出力されるカウン
ト値を視覚的にわかりやすく示すと、図2(C)の如く
なる。横軸はカウンタのサンプル位置規定値であり、縦
軸はカウント値である。ここでサンプル位置が「1」の
所を規定しているときカウント値は「0」としている。
【0017】また、C信号期間及びY信号期間を区別す
るY/C信号は、図2(B)の1水平期間フォーマット
に対して図2(A)に示すようにC信号期間で“H”(
ハイレベル)、Y信号期間で“L”(ローレベル)の信
号である。
るY/C信号は、図2(B)の1水平期間フォーマット
に対して図2(A)に示すようにC信号期間で“H”(
ハイレベル)、Y信号期間で“L”(ローレベル)の信
号である。
【0018】水平カウンタ1のカウント出力は、加算器
2の一方の端子に入力される。加算器2の他方の端子に
は、セレクタ3で選択された値が入力されている。セレ
クタ3は、セレクト端子Sに入力されるY/C信号によ
りCオフセット値、Yオフセット値を切換えて出力する
。Cオフセット値は保持回路15に保持されており、Y
オフセット値は保持回路16に保持されている。このよ
うに水平カウンタ1の出力に対して、加算器2において
C信号期間とY信号期間とで異なるオフセット値が加算
される。加算器2から出力されるカウント値は、図2(
D)に示すようになる。
2の一方の端子に入力される。加算器2の他方の端子に
は、セレクタ3で選択された値が入力されている。セレ
クタ3は、セレクト端子Sに入力されるY/C信号によ
りCオフセット値、Yオフセット値を切換えて出力する
。Cオフセット値は保持回路15に保持されており、Y
オフセット値は保持回路16に保持されている。このよ
うに水平カウンタ1の出力に対して、加算器2において
C信号期間とY信号期間とで異なるオフセット値が加算
される。加算器2から出力されるカウント値は、図2(
D)に示すようになる。
【0019】ここでセレクタ3は、セレクト信号が“L
”のときA側入力、“H”のときB側入力を選択するも
のとする。また水平カウンタ1から出力されるカウント
値は、デジタル信号(2進数)9ビットで表現しており
最高511まで出力すると再び0に戻るものとする。
”のときA側入力、“H”のときB側入力を選択するも
のとする。また水平カウンタ1から出力されるカウント
値は、デジタル信号(2進数)9ビットで表現しており
最高511まで出力すると再び0に戻るものとする。
【0020】例えばYオフセット値をA、Cオフセット
値をBとする。そしてこのオフセット値AとBは、C信
号期間とY信号期間の最初で、加算器2の出力が512
となるように設定されている。水平カウンタ1の出力は
、511までカウントが進むと0に戻る9ビットの出力
である。従って、加算器2の下位9ビットをみると、図
2(D)に実線で示すように変化することになる。
値をBとする。そしてこのオフセット値AとBは、C信
号期間とY信号期間の最初で、加算器2の出力が512
となるように設定されている。水平カウンタ1の出力は
、511までカウントが進むと0に戻る9ビットの出力
である。従って、加算器2の下位9ビットをみると、図
2(D)に実線で示すように変化することになる。
【0021】加算器2の出力は、セレクタ5の一方に供
給されるとともに、演算手段としての倍数器4を介して
セレクタ5の他方に供給される。このセレクタ5もY/
C信号により切換え制御されており、C信号期間は倍数
器4の出力を選択し、Y信号期間は加算器2の出力を直
接選択して導出する。倍数器4は、加算器2の出力を例
えば4倍にして出力している。この結果、セレクタ5か
ら出力される信号は、図2(E)に示すようになる。
給されるとともに、演算手段としての倍数器4を介して
セレクタ5の他方に供給される。このセレクタ5もY/
C信号により切換え制御されており、C信号期間は倍数
器4の出力を選択し、Y信号期間は加算器2の出力を直
接選択して導出する。倍数器4は、加算器2の出力を例
えば4倍にして出力している。この結果、セレクタ5か
ら出力される信号は、図2(E)に示すようになる。
【0022】セレクタ5の出力はさらに加算器6に供給
される。加算器6では、セレクタ5からの出力に対して
抽出幅オフセット値が保持回路17から加算されている
。この抽出幅オフセット値は、マイクロコンピュ−タに
より任意に設定できる値である。加算器6の出力を、波
形的に示すと図2(F)のようになる。そしてこの時の
MSB(出力値を2進数9ビットで表現する)の変化を
示すと図2(G)のようになる。
される。加算器6では、セレクタ5からの出力に対して
抽出幅オフセット値が保持回路17から加算されている
。この抽出幅オフセット値は、マイクロコンピュ−タに
より任意に設定できる値である。加算器6の出力を、波
形的に示すと図2(F)のようになる。そしてこの時の
MSB(出力値を2進数9ビットで表現する)の変化を
示すと図2(G)のようになる。
【0023】ここで例えば、抽出幅オフセット値の値を
「4」変化させると、MSBの変化位置は、時間方向へ
C信号期間では「1」移動し、Y信号期間では「4」移
動する。従って、C信号期間で1サンプル移動するとY
信号期間では4サンプル移動する関係が常に成り立つこ
とになる。これはC信号がY信号に対して1/4圧縮さ
れていることにも関連する。
「4」変化させると、MSBの変化位置は、時間方向へ
C信号期間では「1」移動し、Y信号期間では「4」移
動する。従って、C信号期間で1サンプル移動するとY
信号期間では4サンプル移動する関係が常に成り立つこ
とになる。これはC信号がY信号に対して1/4圧縮さ
れていることにも関連する。
【0024】加算器6の出力値のMSBは、立下り検出
回路7に入力されている。立下り検出回路7では、入力
された信号の立下り点で正極性1クロック幅(このクロ
ックは水平カウンタ1のクロック周期と同じである)の
パルスを生成している。このパルスは、C信号期間とY
信号期間とで1回ずつ得られるように、保持回路17の
オフセット値が設定されており、抽出信号の先頭の位置
を規定する。従って立下り検出回路7の出力は、図2(
H)の如くなる。
回路7に入力されている。立下り検出回路7では、入力
された信号の立下り点で正極性1クロック幅(このクロ
ックは水平カウンタ1のクロック周期と同じである)の
パルスを生成している。このパルスは、C信号期間とY
信号期間とで1回ずつ得られるように、保持回路17の
オフセット値が設定されており、抽出信号の先頭の位置
を規定する。従って立下り検出回路7の出力は、図2(
H)の如くなる。
【0025】この結果、保持回路17における抽出幅オ
フセット値を変更することによりMSBの変化点を水平
方向へ調整でき、抽出信号の先頭の位置を任意に調整で
きる。
フセット値を変更することによりMSBの変化点を水平
方向へ調整でき、抽出信号の先頭の位置を任意に調整で
きる。
【0026】次に、加算器6の出力は、比較器8の一方
に供給されている。比較器8の他方には、これから説明
する抽出幅設定値が入力される。比較器8からは、C信
号期間の終りの位置を示すパルスおよびY信号期間の終
りを示すパルスを得るもので、これらのパルスは、以下
のようなタイミングで出力され、任意にタイミング調整
が可能である。
に供給されている。比較器8の他方には、これから説明
する抽出幅設定値が入力される。比較器8からは、C信
号期間の終りの位置を示すパルスおよびY信号期間の終
りを示すパルスを得るもので、これらのパルスは、以下
のようなタイミングで出力され、任意にタイミング調整
が可能である。
【0027】即ち、セレクタ10aの一方には保持回路
20aからC信号抽出幅設定値が供給され、他方には回
路21aからY信号抽出幅設定値が供給されている。同
様に、セレクタ10bの一方には保持回路20bからC
信号抽出幅設定値が供給され、他方には回路21bから
Y信号抽出幅設定値が供給されている。また、セレクタ
10mの一方には保持回路20mからC信号抽出幅設定
値が供給され、他方には保持回路21mからY信号抽出
幅設定値が供給されている。セレクタ10a〜10mの
制御端子には、Y/C信号が供給されており、各セレク
タは、C信号期間に同期してC信号抽出幅設定値を選択
し、Y信号期間に同期してY信号抽出幅設定値を選択し
て導出する。これらセレクタ10a〜10mの出力は、
セレクタ9に与えられており、このセレクタ9は、入力
のうち1つを選択して抽出幅設定値として先の比較器8
に供給する。セレクタ9の選択動作は、選択信号11a
〜11nにより制御される。
20aからC信号抽出幅設定値が供給され、他方には回
路21aからY信号抽出幅設定値が供給されている。同
様に、セレクタ10bの一方には保持回路20bからC
信号抽出幅設定値が供給され、他方には回路21bから
Y信号抽出幅設定値が供給されている。また、セレクタ
10mの一方には保持回路20mからC信号抽出幅設定
値が供給され、他方には保持回路21mからY信号抽出
幅設定値が供給されている。セレクタ10a〜10mの
制御端子には、Y/C信号が供給されており、各セレク
タは、C信号期間に同期してC信号抽出幅設定値を選択
し、Y信号期間に同期してY信号抽出幅設定値を選択し
て導出する。これらセレクタ10a〜10mの出力は、
セレクタ9に与えられており、このセレクタ9は、入力
のうち1つを選択して抽出幅設定値として先の比較器8
に供給する。セレクタ9の選択動作は、選択信号11a
〜11nにより制御される。
【0028】このように抽出幅設定値を任意に選択でき
、選択信号の数がn個あるとすると適切な関係に設定し
てあるC信号抽出幅とY信号抽出幅の組みを最高2n種
類得ることができる。つまり、2n種類の画像表示モー
ドを選択できるということである。
、選択信号の数がn個あるとすると適切な関係に設定し
てあるC信号抽出幅とY信号抽出幅の組みを最高2n種
類得ることができる。つまり、2n種類の画像表示モー
ドを選択できるということである。
【0029】加算器6から出力されるカウント値は、水
平カウンタ1のクロック周期と同じ周期で変化しており
、また、セレクタ9で選択された値は、C信号期間とY
信号期間とでそれぞれ設定された1つの値であるから、
比較器8からは正極性1クロック幅のパルスが出力され
る。このようにして比較器8からは、抽出信号の終りの
位置を規定するパルスが得られ、そのパルスは図2(I
)のようになる。
平カウンタ1のクロック周期と同じ周期で変化しており
、また、セレクタ9で選択された値は、C信号期間とY
信号期間とでそれぞれ設定された1つの値であるから、
比較器8からは正極性1クロック幅のパルスが出力され
る。このようにして比較器8からは、抽出信号の終りの
位置を規定するパルスが得られ、そのパルスは図2(I
)のようになる。
【0030】先の立下り検出回路7と比較器8の出力と
は、信号作成回路18へ入力される。信号作成回路18
は、入力される位相の異なる2点の区間を表す信号を出
力する回路である。信号作成回路18は、例えばノア回
路12、13とフリップフロップ回路14から構成され
ている。フリップフロップ回路14の端子14aに与え
られるクロックは、水平カウンタ1の端子1aに与えら
れるクロック周期と同じものである。信号作成回路18
では、立下り検出回路7の出力(図2(H)に示した)
と比較器8の出力(図2(I)に示した)を用いて、図
2(J)に示す抽出信号を作成して出力する。この出力
信号が画像抽出信号として用いられる。
は、信号作成回路18へ入力される。信号作成回路18
は、入力される位相の異なる2点の区間を表す信号を出
力する回路である。信号作成回路18は、例えばノア回
路12、13とフリップフロップ回路14から構成され
ている。フリップフロップ回路14の端子14aに与え
られるクロックは、水平カウンタ1の端子1aに与えら
れるクロック周期と同じものである。信号作成回路18
では、立下り検出回路7の出力(図2(H)に示した)
と比較器8の出力(図2(I)に示した)を用いて、図
2(J)に示す抽出信号を作成して出力する。この出力
信号が画像抽出信号として用いられる。
【0031】上記したようにこの実施例によると、第1
の加算手段により、時分割多重され圧縮率の異なる色差
信号と輝度信号に対する基準アドレスを作成することが
できる。演算手段により圧縮信号と非圧縮信号との水平
クロックに対する相対的なアドレス関係を設定できる。 第2の加算手段と信号変化検出手段により色差信号と輝
度信号との抽出すべき先頭位置を設定できる。また加算
手段の出力と、予め設定された抽出幅設定値を比較する
ことにより色差信号と輝度信号の抽出すべき終りの位置
を設定できる。
の加算手段により、時分割多重され圧縮率の異なる色差
信号と輝度信号に対する基準アドレスを作成することが
できる。演算手段により圧縮信号と非圧縮信号との水平
クロックに対する相対的なアドレス関係を設定できる。 第2の加算手段と信号変化検出手段により色差信号と輝
度信号との抽出すべき先頭位置を設定できる。また加算
手段の出力と、予め設定された抽出幅設定値を比較する
ことにより色差信号と輝度信号の抽出すべき終りの位置
を設定できる。
【0032】よって、C信号とY信号を時分割多重した
画像信号よりそれぞれ適切な区間を抽出し、映像から画
面の抜き出し(アスペクト比変換)、若しくは画面の拡
大を行う際、マイクロコンピュ−タでの複雑な処理を必
要とせず、平易に水平方向への抽出位置を移動すること
ができる。また複数の画面表示モードを実現しようとし
た場合にも、水平カウンタ及びY,C共用の比較回路が
1つずつで済むという簡単な構成で回路規模が大きくな
らずに抽出信号を容易に作成することができる。なおこ
の発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の実施例が可
能であることは勿論である。
画像信号よりそれぞれ適切な区間を抽出し、映像から画
面の抜き出し(アスペクト比変換)、若しくは画面の拡
大を行う際、マイクロコンピュ−タでの複雑な処理を必
要とせず、平易に水平方向への抽出位置を移動すること
ができる。また複数の画面表示モードを実現しようとし
た場合にも、水平カウンタ及びY,C共用の比較回路が
1つずつで済むという簡単な構成で回路規模が大きくな
らずに抽出信号を容易に作成することができる。なおこ
の発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の実施例が可
能であることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、回路規
模が小さく、しかも抽出信号の期間を調節するにも容易
で自由度を拡大できる。
模が小さく、しかも抽出信号の期間を調節するにも容易
で自由度を拡大できる。
【図1】この発明の一実施例を示す構成説明図。
【図2】この発明装置の動作を説明するために示した動
作波形図。
作波形図。
【図3】TCI信号の説明図。
【図4】従来の画像抽出回路を示す図。
【図5】従来の画像抽出回路の他の例を示す図。
【図6】図4の回路の動作を説明するために示した動作
波形図。
波形図。
【図7】図5の回路の動作を説明するために示した動作
波形図。
波形図。
1…水平カウンタ、2、6…加算器、3、5、9、10
a〜10m…セレクタ、8…比較器、15、16、17
…保持回路、18…信号作成回路。
a〜10m…セレクタ、8…比較器、15、16、17
…保持回路、18…信号作成回路。
Claims (1)
- 【請求項1】1水平走査線のサンプル点を規定する水平
カウンタ手段と、画像色差信号期間と画像輝度信号期間
とを切換えて、前記水平カウンタ手段の出力値に異なっ
たオフセット値を加算する第1の加算手段と、前記画像
色差信号期間のみ前記第1の加算手段の出力値をN倍に
する演算手段と、画像抽出信号の水平の位置を移動させ
るための値を前記演算手段の出力値に加算する第2の加
算手段と、前記第2の加算手段の出力のMSBの1ビッ
トの変化を検出し、検出したことを示す信号を出力する
信号変化検出手段と、前記色差信号期間と画像輝度信号
期間とでそれぞれ適切な抽出幅を設定する抽出幅設定手
段と、前記第2の加算手段の出力と前記抽出幅設定手段
の出力を比較し、同じ値のときそのことを示す信号を出
力する信号比較手段と、前記信号変化検出手段と前記信
号比較手段との出力から画像抽出区間を示す信号を作り
出す信号作成手段とを具備したことを特徴とする画像抽
出信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133035A JPH04358491A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 画像抽出信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133035A JPH04358491A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 画像抽出信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04358491A true JPH04358491A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15095292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3133035A Pending JPH04358491A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 画像抽出信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04358491A (ja) |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3133035A patent/JPH04358491A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100249228B1 (ko) | 디지탈 티브이의 화면비 변환장치 | |
| SE447323B (sv) | System for att astadkomma en bild av ett motiv som linjeavsoks med linjesprangsavsokning | |
| JP2502829B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| KR0159109B1 (ko) | 화상신호의 종횡비 및 주사선 수 변환장치 | |
| KR940006419A (ko) | 컬러화상, 표시장치 | |
| US8154654B2 (en) | Frame interpolation device, frame interpolation method and image display device | |
| CN1075048A (zh) | 垂直复位发生系统 | |
| EP0717562A1 (en) | Method and apparatus for displaying two video pictures simultaneously | |
| US20040017510A1 (en) | Video signal processing apparatus | |
| JPH0670342A (ja) | 再サンプルシステムにおけるサンプルデータ信号のタイミング調整装置 | |
| JP2001320680A (ja) | 信号処理装置および方法 | |
| JP2669546B2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
| KR100311009B1 (ko) | 공통 포맷을 이용하는 영상 포맷 변환 장치와 그 방법 | |
| EP0220058B1 (en) | Method and apparatus for selectively unblanking special signals inserted in the vertical blanking interval of a television signal | |
| KR0128857B1 (ko) | 윈도우 신호 발생장치 | |
| JP2898084B2 (ja) | 画像圧縮処理装置 | |
| JPH0345956B2 (ja) | ||
| JP3959425B2 (ja) | 受信装置及び表示装置 | |
| JP3186097B2 (ja) | 走査線変換器及びディスプレイ駆動装置及びテレビジョン方式変換装置 | |
| KR0138576B1 (ko) | 화면 크기 변환장치 | |
| JP2925669B2 (ja) | 同期信号発生装置 | |
| KR970003795B1 (ko) | 화소와 라인 번지수의 조합을 이용한 디지탈요소 영상 신호 변환장치 | |
| JPH0345955B2 (ja) | ||
| JP3008382B2 (ja) | Pal用信号変換回路およびそれを用いたpal用ビデオ信号生成方法 | |
| JP2005073167A (ja) | 映像信号処理装置及び映像表示装置 |