JPH04359209A - 光ファイバテープ心線およびその製造方法 - Google Patents
光ファイバテープ心線およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH04359209A JPH04359209A JP3161013A JP16101391A JPH04359209A JP H04359209 A JPH04359209 A JP H04359209A JP 3161013 A JP3161013 A JP 3161013A JP 16101391 A JP16101391 A JP 16101391A JP H04359209 A JPH04359209 A JP H04359209A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- tape
- coating
- fibers
- protrusion
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信分野等において
使用される光ファイバテープ心線に係わり、テープ心線
中の素線配列方向を容易に識別することが可能となるテ
ープ心線に関する。
使用される光ファイバテープ心線に係わり、テープ心線
中の素線配列方向を容易に識別することが可能となるテ
ープ心線に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来より光通信分野で使用され
ている光ファイバテープ心線を例示するものである。こ
の光ファイバテープ心線1は、複数本の光ファイバ素線
2を並列し、紫外線硬化型樹脂や熱硬化樹脂からなる被
覆3で一括に被覆してテープ状に形成した構成になって
いる。この光ファイバ素線2は、石英系単一モードファ
イバやマルチモードファイバなどの光ファイバ裸線を紫
外線硬化型樹脂や熱硬化樹脂で被覆したもので、一般に
光通信用として使用されているものでは光ファイバ裸線
外径が125μm、素線外径(被覆外径)が250μm
程度のものが使用されている。
ている光ファイバテープ心線を例示するものである。こ
の光ファイバテープ心線1は、複数本の光ファイバ素線
2を並列し、紫外線硬化型樹脂や熱硬化樹脂からなる被
覆3で一括に被覆してテープ状に形成した構成になって
いる。この光ファイバ素線2は、石英系単一モードファ
イバやマルチモードファイバなどの光ファイバ裸線を紫
外線硬化型樹脂や熱硬化樹脂で被覆したもので、一般に
光通信用として使用されているものでは光ファイバ裸線
外径が125μm、素線外径(被覆外径)が250μm
程度のものが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなテープ心線
においては、例えば端末処理時に素線番号を間違わずに
テープ心線中の素線を識別できることが望ましい。しか
しながら、従来の光ファイバテープ心線にあっては、素
線の着色によって識別するが、この着色が不可能な場合
、テープの両側の外観が全く同じであるために、テープ
心線内の素線を識別し難い不満があった。本発明は、上
記事情に鑑みてなされたものであって、テープ心線内の
素線の着色がなくとも識別が容易な光ファイバテープ心
線の提供を目的としている。
においては、例えば端末処理時に素線番号を間違わずに
テープ心線中の素線を識別できることが望ましい。しか
しながら、従来の光ファイバテープ心線にあっては、素
線の着色によって識別するが、この着色が不可能な場合
、テープの両側の外観が全く同じであるために、テープ
心線内の素線を識別し難い不満があった。本発明は、上
記事情に鑑みてなされたものであって、テープ心線内の
素線の着色がなくとも識別が容易な光ファイバテープ心
線の提供を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、複数本の
光ファイバを並列して一括に被覆してなる光ファイバテ
ープ心線において、テープ巾方向両端のいずれか一方側
に被覆突部を形成した光ファイバテープ心線によって解
消される。
光ファイバを並列して一括に被覆してなる光ファイバテ
ープ心線において、テープ巾方向両端のいずれか一方側
に被覆突部を形成した光ファイバテープ心線によって解
消される。
【0005】また、上記光ファイバテープ心線の製造方
法としては、光ファイバを所定の本数一列に並べて挿通
可能でかついずれか一端部に突部形成用の拡張部が形成
された形状のダイス孔を有するダイスに、所定の本数の
光ファイバを並列して通してその表面に樹脂液をコーテ
イングし、次いで該樹脂液を硬化させることを特徴とす
る光ファイバテープ心線の製造方法が望ましい。
法としては、光ファイバを所定の本数一列に並べて挿通
可能でかついずれか一端部に突部形成用の拡張部が形成
された形状のダイス孔を有するダイスに、所定の本数の
光ファイバを並列して通してその表面に樹脂液をコーテ
イングし、次いで該樹脂液を硬化させることを特徴とす
る光ファイバテープ心線の製造方法が望ましい。
【0006】
【作用】本発明に係わる光ファイバテープ心線は、テー
プ巾方向両端のいずれか一方側に被覆突部を形成したも
のなので、この被覆突部を目印として素線の識別が容易
となる。
プ巾方向両端のいずれか一方側に被覆突部を形成したも
のなので、この被覆突部を目印として素線の識別が容易
となる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明に係わる光ファイバテープ心
線(以下、テープ心線という)の一実施例を示すもので
ある。このテープ心線10は、複数本の素線11を紫外
線硬化型樹脂からなる被覆12でテープ状に一括被覆し
てなるとともに、被覆11の一方の側部に、長手方向に
沿って突部13を形成して構成されている。この素線1
1は、石英系単一モードファイバなどの光ファイバ裸線
上に、紫外線硬化型樹脂からなる被覆を形成してなるも
のである。なお、本発明にあっては素線として現用の外
径250μm程度の素線を使用する。
線(以下、テープ心線という)の一実施例を示すもので
ある。このテープ心線10は、複数本の素線11を紫外
線硬化型樹脂からなる被覆12でテープ状に一括被覆し
てなるとともに、被覆11の一方の側部に、長手方向に
沿って突部13を形成して構成されている。この素線1
1は、石英系単一モードファイバなどの光ファイバ裸線
上に、紫外線硬化型樹脂からなる被覆を形成してなるも
のである。なお、本発明にあっては素線として現用の外
径250μm程度の素線を使用する。
【0008】この突部13の大きさは、突部を設けない
反対側の側部との区別が容易にできる以上の大きさとさ
れる。また、突部13には適宜な着色を施して、この突
部13の存在を容易に認識させることもできる。
反対側の側部との区別が容易にできる以上の大きさとさ
れる。また、突部13には適宜な着色を施して、この突
部13の存在を容易に認識させることもできる。
【0009】このテープ心線10は、素線11を一列に
所定の本数並べた素線束を通すことが可能で、かつ一端
部には突部形成用の拡張部14が形成された形状のダイ
ス孔15を有するダイステープ巾方向両端のうちの一方
側に、被覆12の一部を突出させた突部13を形成した
ものなので、この突部13を目印として、テープ心線内
の素線11の識別が容易となる。
所定の本数並べた素線束を通すことが可能で、かつ一端
部には突部形成用の拡張部14が形成された形状のダイ
ス孔15を有するダイステープ巾方向両端のうちの一方
側に、被覆12の一部を突出させた突部13を形成した
ものなので、この突部13を目印として、テープ心線内
の素線11の識別が容易となる。
【0010】図2は、上述のテープ心線10を製造する
のに好適に用いられるテープ心線製造装置の一例を示す
ものである。この装置は、図3に示すように、素線11
を一列に所定の本数並べた素線束を通すことが可能で、
かつ一端部には突部形成用の拡張部14が形成された形
状のダイス孔15を有するダイス16と、紫外線照射装
置17を備えて構成されている。この装置を用いてテー
プ心線10を製造するには、ダイス16に所定本数の素
線11を並列して通し、このダイス16内に供給される
紫外線硬化型樹脂の樹脂液18をコーテイングする。ダ
イス孔15から引き出されたコーテイング素線束19の
一方の側部には、ダイス孔15の拡張部14の形状に沿
って、突部13となる部分が形成されている。次いでダ
イス孔15から引き出されたコーテイング素線束19を
、紫外線照射装置17内を通して紫外線を照射し、樹脂
液18を硬化させる。これによって図1に示すように、
複数本の素線11を紫外線硬化型樹脂からなる被覆12
でテープ状に一括被覆してなるとともに、被覆12の一
方の側部に、長手方向に沿って突部13が形成されてな
るテープ心線10が得られる。
のに好適に用いられるテープ心線製造装置の一例を示す
ものである。この装置は、図3に示すように、素線11
を一列に所定の本数並べた素線束を通すことが可能で、
かつ一端部には突部形成用の拡張部14が形成された形
状のダイス孔15を有するダイス16と、紫外線照射装
置17を備えて構成されている。この装置を用いてテー
プ心線10を製造するには、ダイス16に所定本数の素
線11を並列して通し、このダイス16内に供給される
紫外線硬化型樹脂の樹脂液18をコーテイングする。ダ
イス孔15から引き出されたコーテイング素線束19の
一方の側部には、ダイス孔15の拡張部14の形状に沿
って、突部13となる部分が形成されている。次いでダ
イス孔15から引き出されたコーテイング素線束19を
、紫外線照射装置17内を通して紫外線を照射し、樹脂
液18を硬化させる。これによって図1に示すように、
複数本の素線11を紫外線硬化型樹脂からなる被覆12
でテープ状に一括被覆してなるとともに、被覆12の一
方の側部に、長手方向に沿って突部13が形成されてな
るテープ心線10が得られる。
【0011】図4は、本発明に係わるダイス孔形状の変
形例を示すものである。図1に示したテープ心線10を
製造するにあたっては、図3に示すダイス孔15の一方
の側部に、断面半円の突部14を設けた構成としたが、
突部の形状はこれに限定される事無く、図4(a)のよ
うに断面三角形の突部20や、図4(b)のように断面
略円形状の突部21でも良い。さらに、図1のテープ心
線10では、6心テープ心線を例示したが、この素線1
1の本数は限定されることなく、図4(d)に示すよう
な8本の素線11を一括に被覆しその一方の側部に突部
23を形成して構成することもでき、それ以外の素線本
数として構成することも勿論可能である。
形例を示すものである。図1に示したテープ心線10を
製造するにあたっては、図3に示すダイス孔15の一方
の側部に、断面半円の突部14を設けた構成としたが、
突部の形状はこれに限定される事無く、図4(a)のよ
うに断面三角形の突部20や、図4(b)のように断面
略円形状の突部21でも良い。さらに、図1のテープ心
線10では、6心テープ心線を例示したが、この素線1
1の本数は限定されることなく、図4(d)に示すよう
な8本の素線11を一括に被覆しその一方の側部に突部
23を形成して構成することもでき、それ以外の素線本
数として構成することも勿論可能である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バテープ心線は、テープ巾方向両端のいずれか一方側に
被覆突部を形成したものなので、この被覆突部を目印と
して素線の識別が容易となり、特にテープ心線を多数用
いてケーブルを構成した場合でもテープ心線内の素線の
識別を容易に行なうことができる。
バテープ心線は、テープ巾方向両端のいずれか一方側に
被覆突部を形成したものなので、この被覆突部を目印と
して素線の識別が容易となり、特にテープ心線を多数用
いてケーブルを構成した場合でもテープ心線内の素線の
識別を容易に行なうことができる。
【図1】 本発明に係わる光ファイバテープ心線の一
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
【図2】 図1に示す光ファイバテープ心線の製造方
法を説明するための構成図である。
法を説明するための構成図である。
【図3】 図2の装置に用いられるダイスの孔形状を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図4】 本発明に係わる光ファイバテープ心線を製
造するためのダイスの変形例を示す断面図である。
造するためのダイスの変形例を示す断面図である。
【図5】 従来のテープ心線の一例を示す断面図であ
る。
る。
10…光ファイバテープ心線、11…素線(光ファイバ
)、12…被覆、13…突部、14…拡張部、15…ダ
イス孔、16…ダイス、17…紫外線硬化装置、18…
樹脂液、19…コーテイング素線束
)、12…被覆、13…突部、14…拡張部、15…ダ
イス孔、16…ダイス、17…紫外線硬化装置、18…
樹脂液、19…コーテイング素線束
Claims (2)
- 【請求項1】 複数本の光ファイバを並列して一括に
被覆してなる光ファイバテープ心線において、テープ巾
方向両端の一方側に被覆突部を形成してなることを特徴
とした光ファイバテープ心線。 - 【請求項2】 複数本の光ファイバを並列して一括に
被覆してなる光ファイバテープ心線の製造方法において
、光ファイバを所定の本数一列に並べて挿通可能でかつ
いずれか一端部に突部形成用の拡張部が形成された形状
のダイス孔を有するダイスに、所定の本数の光ファイバ
を並列して通してその表面に樹脂液をコーテイングし、
次いで該樹脂液を硬化させることを特徴とする光ファイ
バテープ心線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161013A JPH04359209A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 光ファイバテープ心線およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161013A JPH04359209A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 光ファイバテープ心線およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04359209A true JPH04359209A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15726922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3161013A Withdrawn JPH04359209A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 光ファイバテープ心線およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04359209A (ja) |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP3161013A patent/JPH04359209A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |