JPH04359318A - 再表示型エディタ方法 - Google Patents

再表示型エディタ方法

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JPH04359318A
JPH04359318A JP3134257A JP13425791A JPH04359318A JP H04359318 A JPH04359318 A JP H04359318A JP 3134257 A JP3134257 A JP 3134257A JP 13425791 A JP13425791 A JP 13425791A JP H04359318 A JPH04359318 A JP H04359318A
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JP3134257A
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Shigeo Kaneda
重郎 金田
Katsuyuki Nakano
勝之 中野
Yasuyuki Tanaka
保幸 田中
Shunsuke Takada
俊介 高田
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マンマシンインタフ
ェース(MMI)構築を容易化するためのユーザ利用型
のエディタ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理システムでは、データ項目の値
を表示部、例えば陰極線管表示器(CRT、以下CRT
で代表する)上に表示したり、メニュー(予めプログラ
ムされている複数の項目から、1個を選択するための手
段)やダイアログボックス(キーからデータを入力する
ための手段)をCRT上に表示する事により、ユーザに
データ入力を催促(これを本明細書では「入力要求」と
呼ぶ)する必要がある。この様なMMI開発は、システ
ム開発工数の主要部分を占めるため、MMIを容易に開
発するためのMMIビルダあるいはユーザ利用型のエデ
ィタ装置が数多く提案されている。
【0003】MMIビルダ/エディタ装置は、種々の形
式のものが開発されているが、基本的には、画面上でユ
ーザに見える画面をCRTに向かいながら作成するもの
である。CRT上にはメニューが存在することもあれば
、ボタン、ダイアログボックス等をシステム構築者の望
む位置に張り込んでゆく。また、表の様なもの(通常は
、テンプレート)が作成でき、その表の任意の項目をユ
ーザが選択してデータを入力できる様なタイプのビルダ
/エディタ装置も存在する。このタイプのMMIビルダ
/エディタ装置で作成されたインタフェースでは、メニ
ュー等により入力されたデータは、予めそのデータ項目
に対応して指示された名称により区別される。この名称
により、プログラムから値を読み書きしたり、あるいは
、そのデータ項目の値の変化に応じて、予め指定された
プログラムが起動される様に指定する事ができるのが通
常である。
【0004】より詳細に述べるならば、上記データ項目
の「名称」は、一意にそのデータ項目が選択できるなら
ば充分であり、シンボル、番号、アドレス等の実現方法
がある。MMIビルダ/エディタ装置は、上記名称に対
応したある記憶領域(これを以後「セル」と呼ぶ)を持
ち、当該セルの値をCRT上に表示し、あるいは、ユー
ザから取得した値をこのセルに記憶する。
【0005】プログラムは、上記ビルダ/エディタ装置
で作成されたルーチンと交信する事により処理を実現す
る。プログラムは、まずある場面をCRT上に表示する
。そして、その場面のあるデータ項目に値を投入したり
、逆に値をあるデータ項目から取得する。また、別の利
用法としては、一旦、ビルダで作成されたルーチンに制
御を渡し、ユーザが値を入力した事をそのルーチンに宣
言した時に制御がプログラムに戻る様に制御することも
できる。
【0006】ここで、注意しなければならないのは、現
状のMMIビルダ/エディタ装置では、「ユーザに見え
るデータの値と、プログラムから見えるデータとは同一
である」との原則のもとに作成されている事である。ま
た、プログラムがMMI/エディタ装置ビルダに対して
「ユーザに対するデータ要求」を発するならば、MMI
ビルダ/エディタ装置で作成されたルーチンは、直ちに
ユーザに対するデータ要求を実施するであろう。即ち、
プログラムから見て、MMIビルダ/エディタ装置で作
成されたルーチンはユーザとの間に介在するものの、何
らの制御意図をも持たない。しかし、近年、高度なMM
I/エディタ装置を持つ情報処理システム(応用プログ
ラム)が開発される様になって、これら従来のアプロー
チではシステム全体の作成効率が必ずしも効率的とは言
えない場合が出現した。それは、人間の「修正」動作に
起因する。具体的には、以下の問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
修正ルーチンの作成工数が大 従来のMMIビルダ/エディタ装置においても、当然な
がら、データ修正に対する機能を有している。設計され
た画面上で、表示されたデータを修正する機能は、通常
のMMIビルダ/エディタ装置は有している。従って、
特定の画面上での修正はできる。しかし、これが、複数
の画面に渡る場合には、簡単には行かない。複数の画面
に渡る修正を、従来のMMIビルダ/エディタ装置を用
いて、人間の既入力データ項目に対する修正を可能とす
るためには、予め「修正」のための動作をフロー中に規
定しておく必要がある。この事を、近年の事務処理シス
テムで注目されている第4世代言語(4GL)について
示す。4GLでは、CRT上に表示するユーザとの対話
画面を予め作成しておき、その場合にそれぞれ名称を与
えておく。4GLのアプローチを模式的に図9に示す。 図9において、正常パスは、「場面1」→「場面2」→
「場面3」と遷移する。しかし、図9中に「○」で示し
た様に、応用システムのユーザが修正意図を持った場合
には、遷移が変化する。「場面2」において修正意図が
発生した場合には、(システム構築時に)予めプログラ
ムされている遷移先である「場面1」に遷移する。
【0008】現実には、ユーザが直前の入力のみを修正
する場合(図9)のみでは不十分な事も多い。ユーザは
処理済の場面を幾つも逆上った修正を望む場合がある。 しかし、従来の4GL的なアプローチでは、修正のため
に戻る場面は限定せざるを得ない。何故ならば、GLで
は、どの様な後戻りが許容できるかを各場面毎に予め設
計(プログラム)しておかねばならないからである。言
い換えると、現実には、ある場合において修正できる既
入力データ項目を制限する事により、修正動作に伴う設
計の手間を削減しているのが現状の技術である。
【0009】また逆上って修正を行う場合に、逆上った
点からプログラムを再走行させることが考えられるが、
その場合、修正項目以前の部分について、各項目につい
て再び入力要求処理を行うことは無駄である。この発明
の目的は、応用プログラムの開発時には一切修正動作に
ついて考慮せずとも、ユーザフレドリなMMI構築を可
能とする再表示型エディタ方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明によれば表示ま
たは入力要求された一連のデータ項目の順序およびその
値を順序記憶部に記憶し、制御部に新規表示モードと再
表示モードとの2種類のモードを設け、その新規表示モ
ードにおいて表示部への一連のデータ項目の表示を実行
した後、再表示モードが指示されると、その後に表示ま
たは入力要求されるデータ項目の順序を、記憶部に記憶
されている順序と比較し、順序の不一致が検出されるま
では再表示モードが指示された時に表示されていた表示
部の表示を保持する。
【0011】
【実施例】図1にこの発明が適用される再表示型エディ
タ装置1を示す。この再表示型エディタ装置1は、表示
部2、制御部3、順序記憶部4から構成される。表示部
2はデータ項目の値をCRT上に表示または入力要求の
表示をする。制御部3は外部からのデータ項目の表示ま
たは入力要求(これを以下、「外部コマンド」と呼ぶ)
に従って、表示部2に対して表示または入力を指示する
。順序記憶部4は、データ項目の表示または入力要求さ
れた結果として得られた値およびその順序を記憶する。 順序記憶部4には、その目的を達成するため、データ項
目の値を記憶するデータ項目値記憶セル43、及び、デ
ータ項目のCRT上での表示順序を記憶する順序記憶セ
ル44を具備している。
【0012】図1を理解するために重要な事は、従来の
MMIビルダ/エディタ装置では、各画面に表示される
べきデータ項目は予め固定であるのに対して、この発明
では、データ項目は固定ではなく、外部からのデータ項
目の表示または入力要求に従って、その順序が変化しう
る事である。各データ項目には各々名称が付けられてい
るため、データ項目はその名称により識別される。また
、CRT上でのデータ項目の表示位置は自動的にエディ
タ装置により管理される。また、CRT上の表示データ
が一杯になると、エディタはユーザにその旨を表示する
機能を持っている。これら、細かい動作は、この発明の
趣旨には直接は関係しないが、この発明の動作を理解す
るためには留意する必要がある。
【0013】また、この発明の特徴として、制御部3の
動作に、「新規表示モード」と「再表示モード」とを設
ける。「新規表示モード」の場合には、外部コマンドを
そのまま当該データ項目の入力要求を表示部2に伝達す
る。これに対して、「再表示モード」の場合には大きく
動作が異なる。後述する様に、再表示モードに入る前に
は、通常、「新規表示モード」のもとで、CRT上には
幾つかのデータ項目が表示されていると考えられる。こ
の発明の趣旨に従い、修正操作がなされると、「再表示
モード」に設定され、「再表示モード」に入ってから発
せられたコマンドの順序は、既にCRT上に表示されて
いるデータ項目の順序と比較される。もし、「再表示モ
ード」に設定された後でも、「新規表示モード」で記憶
されたデータ項目の順序で、データ項目が表示または入
力要求されて来るのであれば、CRT上の表示はまった
く書き換える必要が無い。従って、表示部2には制御部
3は何らの動作を指示しない。しかし、「再表示モード
」に入ってから発せられたデータ項目表示/入力要求の
順序が、CRT上に表示されている順序と異なった場合
には、異なった順序以降の部分に対して、表示を修正す
る必要がある。つまり修正項目に対する入力要求が入力
され、その項目の値が修正されると、これに応じてその
後に順次発生される項目が異なる場合があり、その場合
は表示が異なり、またずれたりする。よって順序が異な
るとそれ以降の表示は消去する。
【0014】図7に、この発明の再表示型エディタ装置
が利用される場合の、エディタ装置1と応用プログラム
との関係をブロック図として示した。応用プログラムは
、エディタ装置1を介してユーザとやりとりする。応用
プログラムからエディタ装置1への指示は、外部とのイ
ンタフェースパス5(図1、図7)により実行され、デ
ータ項目の表示と入力要求に対応する表示との2種類の
外部コマンドが必要である。例えば、図1において、デ
ータ項目表示と入力要求とに対しそれぞれ以下の2種類
のシンタックスを持つコマンドが、外部とのインタフェ
ースパス5から指示される。
【0015】 (display−item  データ項目名称)(r
equire−item  データ項目名称)ここで、
データ項目の入力要求に使われるメニュー、ダイアログ
ボックスは図4に示すように予め作成されており、図3
に示すようにデータ項目に対応した応用プログラム上の
記憶用のセルにその名称として記憶されているとする。 即ち、「氏名」「続柄」等のデータ項目名称に対応した
記憶セルが応用プログラムで取られ、データ入力に必要
なメニュー等は、その名称で識別されている。 図3において、「データ項目名称」とは、データ項目の
名称であり、応用プログラムでは一意である。「値」は
当該データ項目の値であり。NULLはまだ値が取得さ
れていない事を示す。「メニュー」「ダイアログボック
ス」は、当該データ項目の入力要求時に利用するメニュ
ー、ダイアログボックスの名称である。
【0016】図4は実際のメニューの形である。現実の
応用プログラムでは、メニューの表示位置、色等の指定
が必要となるが、これら細かい議論はこの発明の趣旨に
は影響しないので割愛する。なお、既存MMIビルダで
は、予めCRT上で画面を設計した際に画面上でメニュ
ー、ダイアログボックスを登録する事も多い。この様な
場合、図3の様な、記憶形態をプログラム作成者の側で
意識しない場合もあるが、データ項目対応に、メニュー
等が予め登録されているとの意味において、図3、図4
の内容と実体的に変わらない。
【0017】ここで、応用プログラムからは、エディタ
装置を「新規表示モード」に設定した後、(requi
re−item  社員氏名)(require−it
em  社員フリガナ)(require−item 
 社員年令)(require−item  社員住所
)(require−item  氏名)(requi
re−item  続柄)(require−item
  年令)(require−item  同居関係)
(require−item  収入)の順序で指示が
なされたとする。その結果、ユーザに対しては、「社員
氏名」「社員フリガナ」「社員年令」「社員住所」「氏
名」「続柄」「年齢」「同居関係」が順次表示部の表示
を通じて質問され、その値が図3(但し、全てのデータ
項目については示していない)の様に記憶される。また
、CRT上には、結果として、図5、図6に示すような
画面ができる。尚、CRT上の画面が2つあるのは、最
初に図5が表示された後、CRT上の画面が一杯になっ
たため、図6をエディタが表示した事を示す。エディタ
のこの様なページめくり動作はこの明細書で説明に用い
るために示したのみであり、この発明の趣旨とは直接に
は関連しない。又、エディタ装置が、どの様に図4のメ
ニュー情報を読み取るか、あるいは、入力要求された結
果ユーザから得られた値をどの様に図3の記憶セルに代
入するか等の具体的なメカニズムはこの発明の趣旨には
直接は関係しないため、説明を省略する。CRT上の画
面(図6)に従って、ユーザが収入の数値を入力すれば
、エディタ装置は、応用プログラム上の「収入」セルの
「値」に、ユーザにより入力された数値をセットして動
作を次の要求待ちの状態に遷移する。
【0018】この発明の再表示型エディタ装置の特有の
動作は、「再表示モード」により実現される。例えば、
図6の様な状態において、「続柄」が違っている事をユ
ーザが思い出し、修正意図を持ったとする。この時、ユ
ーザは「続柄」をカーソルで指示すると共に修正キーを
操作する。すると記憶セル43中の続柄に対する値「長
女」が消去される、これと共に特別の値が応用プログラ
ムに返却される。応用プログラム例ではデータ項目の修
正時のことなどなんら頓着する事なく、システムを作成
し、応用システムの作成を、極めて容易なものとする。
【0019】「続柄」の修正のために、もう一度、図5
及び図6の処理を最初から実行させる。これは簡単な事
である。いわゆるエキスパートシステム開発支援システ
ムでは、フレーム(フレーム型と呼ばれる特別な構造を
持つグローバル変数であるが、この明細書では単なるグ
ローバル変数と考えて良い)の値を、あるブレークポイ
ントまでさかのぼって復元する機能が設けられているか
らである。このブレークポイント機能により、応用シス
テムの内部状態を、図5の開始時点まで容易に遡る事が
可能である。しかる後、応用プログラムは、再表示型エ
ディタ装置に対して、「再表示モード」を指示する。そ
して、応用プログラムの再度の走行により、再び、(r
equire−item  社員氏名)(requir
e−item  社員フリガナ)(require−i
tem  社員年令)(require−item  
社員住所)(require−item  氏名)(r
equire−item  続柄)(require−
item  年令)(require−item  同
居関係)(require−item  収入)の外部
コマンドが応用プログラムからエディタ装置に対して発
せられる。しかし、今度は、エディタ装置の動作は大き
く変わっている。何故なら、「氏名」「年令」「同居関
係」の値は、先程、ユーザから問い合わせてエディタ装
置は知っているわけであり、これを再度問い合わせる事
は、ユーザに対して無駄な負担をかける。この発明のエ
ディタ装置は記憶機能を持ち、一旦ユーザから入力され
た値を記録している。この機能により、(requir
e−item  氏名)がコマンドされても、実際には
、値として応用プログラムには「電電  太郎」を返す
【0020】しかし、この発明の趣旨は上記の点には無
い。問題は、現在画面に表示されている図6の画面をユ
ーザに対して、どの様に見せるかである。図5に戻るべ
きではない。図6の画面を修正したいのに、図5をむり
やり見せるべきではない。従って、応用プログラムは図
5に相当する処理を実行していたとしても、ユーザには
あくまで図6を見せておくべきである。言いかえると、
「新規表示モード」で画面上に表示したデータ項目の順
序および値がそのままであるなら、図5の様に、現状の
画面までにいくつデータ項目が表示されていたとしても
、現状の画面の表示は変化させない。これを実現するた
めに、図2の順序記憶部4は、それまでの表示データ項
目の順序を記憶する手段、(順序記憶セル44)が設け
られている。制御部3は、「再表示モード」では、順序
記憶セル44の内容と、再表示モードとなった以降、応
用プログラムから指示されるデータ項目の順序を比較す
る機能を持たせ、また、表示部2は、制御部3で順序不
一致を検出すると、その時のデータ項目を、特定のデー
タ項目として以降を抹消して、その後の制御部3からの
データ表示/入力要求に対する表示位置を、抹消した部
分からとする。前記例では「続柄」の入力要求が来て、
その後に入力項目の順が変化すればその項目以後の表示
を消去する。この表示部の付属的な動作については、こ
の発明の趣旨とは直接には関係しないので、詳細な説明
は省略する。
【0021】この発明のエディタ装置では(requi
re−item  氏名)等のコマンドがそのまま実行
されてデータが投入された時と、「修正」キーが押され
た時とでは、返却値を変え、後者では特別の返却値を、
応用プログラムに知らせる。応用プログラムとしては、
その特別な返却値が返って来たかどうかを、(disp
lay−item  氏名)等のコマンドを打つたびに
調べる。その意味では、この発明のエディタ装置を利用
する場合には、修正に対するプログラムの動作を全く記
述する必要が無いとは言えない要素がある。しかし、特
別の返却値が返った時には、プログラムの動作を中断し
て、ブレークポイント地点に戻るフローをプログラムに
追加する事は、動作内容が簡単であるため、プログラマ
には大きな負担とはならない。
【0022】以下、図1のエディタ装置のより具体的な
実現方法を示す。表示部2は、図5の様な画面をCRT
上に表示する。一般的にはCRTとその駆動回路から構
成される。ただし、ここでは「駆動回路」とは、図4の
メニュー等をCRT上に表示するものであり、一般的に
は、CRTディスプレイ装置とウィンドウシステムと、
ツールキットとで実現できる。即ち、表示部2、(di
splay−item  データ項目名称)(requ
ire−item  データ項目名称)の2種類の外部
コマンドに対応して、応用プログラム上に設けられた、
当該データ項目名称に対応づけられたセルからメニュー
名称、値等の必要項目を読出し、CRT上に表示する。 表示部2は従来技術により構成できる。
【0023】順序記憶部4は、エディタ装置の内部デー
タ記憶領域である。順序記憶部4には、エディタ装置の
内部状態(モード)を記憶するためのセル41と、表示
または入力要求されたデータ項目に対応づけられた、デ
ータ項目値記憶セル43、およびデータ項目の順序を記
憶する順序記憶セル44がある。この例では、ユーザか
ら入力された値である、「電電  太郎」「長男」「1
2」「同居」等がすでに記憶されている。今後、「収入
」に対応した値がユーザから入力された場合には、それ
に対応して、データ項目値記憶セル43を追加する必要
がある。42は、制御部3との間で、データの授受を実
行するインタフェースである。順序記憶セル44は、「
新規表示モード」となった以降の応用プログラムからの
コマンドが指示したデータ項目の順序を記憶しており、
順序づけられた並びとして表現されている。この様な連
続的な記憶領域は、メモリ装置の中に従来の技術で容易
に実現できる。
【0024】制御部3は、この発明の特徴を最も良く表
している。即ち、制御部は、外部とのインタフェースパ
スにより指示される、表示または入力要求の外部コマン
ド順序に対して、エディタ内部のモードにより判断した
動作を行うからである。図8には、制御部3のより詳細
な制御動作の流れが示されている。まず、外部からの指
示を受信すると、制御部3は、エディタのモードが「新
規入力」「再表示」のうち何れであるかを調べる(S1
)。この際には、記憶部4のモード記憶セル41からモ
ード状態値を読み取る。
【0025】エデイタ装置のモードが「新規表示」の場
合には、図8の左のフローに遷移する。即ち、外部コマ
ンドが「表示」であるか「入力要求」であるかを調べる
(S2)。「表示」であれば、当該項目の値を応用プロ
グラムの対応するセルから読み取った後、その値の表示
を表示部2に指示する(S3)。一方、「入力要求」で
ある場合には、メニューまたはダイアログボックスに関
する情報を応用プログラムの対応するセルから読み取っ
た後、当該項目の入力要求を表示部2に指示する(S4
)。
【0026】エディタ装置のモードが「再表示」の場合
には、図8の右のフローに遷移する。まず、「再表示モ
ード」になってから、データ項目の順序/値の不一致が
起こっているか否かを調べる(S5)。もし、すでに不
一致が生じていれば、「新規表示モード」と同様に、ス
テップS6で表示か入力要求かが判別され、これに応じ
てステップS7またはS4に移って動作する。一方、ま
だデータ項目の順序/値の不一致が起こっていない場合
には、順序記憶部4の順序記憶セル44から、次のデー
タ項目を読み出す(S8)。このデータ項目の名称およ
び値が、以下の通りであれば、当該データ項目の処理を
終わる(S9,S10)。
【0027】(1)  外部コマンドがデータ要求であ
り、かつデータ項目名称が一致している場合には、順序
記憶部4に記憶されている当該データ項目の値を応用プ
ログラムに返す。 (2)  外部コマンドがデータ表示であり、かつデー
タ項目名称と表示すべき値が「新規表示モード」でのそ
れと一致しているならば、当該データ項目の処理を終わ
る。
【0028】上記以外の時、即ち、データ項目名称が不
一致であるか、一致していても表示すべきデータ値が異
なる時には、表示部2に対して、当該データ項目以降の
データをCRT上から抹消し、更に、次の項目表示位置
を抹消した箇所からとする事を指示する(S11)。そ
の後は、ステップS6に移り、「新規作成モード」と同
様である。その意味では、順序が不一致である事が検出
された瞬間にモードが「再表示」から「新規表示」に移
管したと考える事も可能である。
【0029】前記例のように「続柄」の値を修正する場
合に、応用プログラムがブレークポイントに戻り、図5
の最初の項目の入力要求からプログラムが再送し、続柄
の入力要求が来るまでは、CRTの表示は図6のままと
なっており、続柄の入力要求があるとその値が消去され
ているからステップS9で不一致となり、ステップS1
1に移りその続柄項目以降のデータがCRT上から消去
される。この時は入力要求指示が表示部に対してなされ
、ユーザは続柄を修正入力する。例えば「長男」が入力
され、これが応用プログラムへ返されると、長男の場合
は年令を入力する必要がない場合は次の入力要求項目が
同居関係となり、CRT上の表示がずれるが、これは既
に消去されているから見苦しくない。
【0030】
【発明の効果】以上述べた様に、この発明によれば、応
用プログラムの作成時において、ユーザから既存投入デ
ータ項目を修正された場合の処理ルーチンを一切考慮す
る必要がなく、結果として応用プログラム開発の工数が
削減される。また、この発明によれば、システム利用者
が既に入力したデータ項目を変更する場合において、応
用プログラムが最初から再度走行しているにも係わらず
、システム利用者は一切その事を意識する必要がなく、
自然なMMIが構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】再表示型エディタのブロック構成を示す図。
【図2】記憶部4の構成例を示す図。
【図3】応用プログラム上でのデータ項目値記憶セルの
記憶例を示す図。
【図4】定義されたメニュー、ダイアログボックスの例
を示す図。
【図5】表示部による表示結果例を示す図。
【図6】表示部による表示結果例の図5の続きを示す図
【図7】応用プログラムとエディタ装置の関係を示す図
【図8】制御部3の動作例を示す流れ図。
【図9】従来手法による修正の流れを示す図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表示または入力要求される一連のデー
    タ項目を表示する表示部と、外部からのデータ項目の表
    示または入力要求に従って上記表示部に対して表示また
    は入力を指示する制御部と、表示または入力要求された
    一連のデータ項目の順序およびその値を記憶する順序記
    憶部とを備え、上記制御部に新規表示モードと再表示モ
    ードとの2種類のモードを設け、その新規表示モードに
    おいて上記表示部への一連のデータ項目の表示を実行し
    た後、上記再表示モードが指示された場合には、その後
    に表示または入力要求されるデータ項目の順序を、上記
    記憶部に記憶されている順序と比較し、順序の不一致が
    検出されるまでは、再表示モードが指示された時に表示
    されていた上記表示部の表示を保持する事を特徴とする
    再表示型エディタ方法。
JP3134257A 1991-06-05 1991-06-05 再表示型エディタ方法 Pending JPH04359318A (ja)

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