JPH0435954B2 - - Google Patents
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- JPH0435954B2 JPH0435954B2 JP57055248A JP5524882A JPH0435954B2 JP H0435954 B2 JPH0435954 B2 JP H0435954B2 JP 57055248 A JP57055248 A JP 57055248A JP 5524882 A JP5524882 A JP 5524882A JP H0435954 B2 JPH0435954 B2 JP H0435954B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- ghost
- transitions
- video signal
- time intervals
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
- H04N5/211—Ghost signal cancellation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の関連する技術分野〕
テレビジヨン・ゴースト信号の検出は通常ベー
スバンドビデオ信号の垂直帰線期間に含まれる基
準信号またはトレーニング信号を試験することに
より行われるが、この発明はそのベースバンドビ
デオ信号の能動ビデオ情報期間中のゴースト信号
の存在を検知する方法並びに装置に関する。
スバンドビデオ信号の垂直帰線期間に含まれる基
準信号またはトレーニング信号を試験することに
より行われるが、この発明はそのベースバンドビ
デオ信号の能動ビデオ情報期間中のゴースト信号
の存在を検知する方法並びに装置に関する。
テレビジヨンの受像は長い間無用な多重信号の
受信に煩まされて来た。建造物その他の大型物体
から反射されたこれら無用の信号は、直接のテレ
ビジヨン信号から遅延した形で現れ、通常再生画
像中のゴースト信号と呼ばれる。このゴースト信
号の直接信号からの遅れはその両信号の行路長の
関係の関数である。直接の主信号とゴースト信号
がテレビ受像機で再生されると、振幅の小さいゴ
ースト信号成分が主画像から表示面上で上記ゴー
スト信号の主信号に対する遅れの関数である距離
だけずれた影像として現れる。
受信に煩まされて来た。建造物その他の大型物体
から反射されたこれら無用の信号は、直接のテレ
ビジヨン信号から遅延した形で現れ、通常再生画
像中のゴースト信号と呼ばれる。このゴースト信
号の直接信号からの遅れはその両信号の行路長の
関係の関数である。直接の主信号とゴースト信号
がテレビ受像機で再生されると、振幅の小さいゴ
ースト信号成分が主画像から表示面上で上記ゴー
スト信号の主信号に対する遅れの関数である距離
だけずれた影像として現れる。
このテレビ受像機のゴースト信号を消去するた
めに種々の方法が提案されているが、これらの方
法の実際上すべてが主信号を遅らせてゴースト信
号に一致させる共通の原理を用いている。この遅
らせた主信号を振幅がゴースト信号と同じになる
ように減衰させ、これを反転して所謂偽似ゴース
ト信号を生成し、これを受信信号に加えてゴース
ト信号を実質的に相殺するのである。
めに種々の方法が提案されているが、これらの方
法の実際上すべてが主信号を遅らせてゴースト信
号に一致させる共通の原理を用いている。この遅
らせた主信号を振幅がゴースト信号と同じになる
ように減衰させ、これを反転して所謂偽似ゴース
ト信号を生成し、これを受信信号に加えてゴース
ト信号を実質的に相殺するのである。
この偽似ゴースト信号発生の第1段階はゴース
ト信号の存在と主信号に対するその遅れすなわち
時間的位置の識別である。この段階は通常一般に
トレーニング信号と呼ばれる既知特性のビデオ信
号の1成分のその特性を感知することによつて達
せられる。このトレーニング信号の次には画像情
報を含まないビデオ信号期間が続くが、ビデオ信
号がゴースト信号で汚染されていると、この期間
に対応するトレーニング信号のゴーストが現れる
から、ゴースト信号を容易に検知解析することが
できる。ゴースト信号の検知および消去に用いら
れる代表的トレーニング信号期間には垂直同期期
間の第266番目の線と垂直同期パルスに続く垂直
帰線期間の各線が含まれる。サイン2乗パルスの
ような、特別に送信されたパルスが垂直帰線期間
中の使用されない線中に挿入されることもある。
ト信号の存在と主信号に対するその遅れすなわち
時間的位置の識別である。この段階は通常一般に
トレーニング信号と呼ばれる既知特性のビデオ信
号の1成分のその特性を感知することによつて達
せられる。このトレーニング信号の次には画像情
報を含まないビデオ信号期間が続くが、ビデオ信
号がゴースト信号で汚染されていると、この期間
に対応するトレーニング信号のゴーストが現れる
から、ゴースト信号を容易に検知解析することが
できる。ゴースト信号の検知および消去に用いら
れる代表的トレーニング信号期間には垂直同期期
間の第266番目の線と垂直同期パルスに続く垂直
帰線期間の各線が含まれる。サイン2乗パルスの
ような、特別に送信されたパルスが垂直帰線期間
中の使用されない線中に挿入されることもある。
ゴースト検知にトレーニング信号を用いるに
は、そのトレーニング信号の次に画像情報を含ま
ぬビデオ線期間の相当部分が続く必要がある。こ
のトレーニング信号に続く無効ビデオ信号部分の
長さによつてゴースト検知器の範囲が決まる。例
えばこの部分が1/2線期間しかなければ、主信号
からの遅延が1/2線期間以下のゴースト信号しか
検知されない。このような相当な線期間長を持つ
無効ビデオ信号部分は垂直ブランキング期間にし
か現れないため、一般にトレーニング信号に対す
る提案ではそのトレーニング期間がビデオ信号の
垂直ブランキング期間内に来ることしか考えられ
ていない。
は、そのトレーニング信号の次に画像情報を含ま
ぬビデオ線期間の相当部分が続く必要がある。こ
のトレーニング信号に続く無効ビデオ信号部分の
長さによつてゴースト検知器の範囲が決まる。例
えばこの部分が1/2線期間しかなければ、主信号
からの遅延が1/2線期間以下のゴースト信号しか
検知されない。このような相当な線期間長を持つ
無効ビデオ信号部分は垂直ブランキング期間にし
か現れないため、一般にトレーニング信号に対す
る提案ではそのトレーニング期間がビデオ信号の
垂直ブランキング期間内に来ることしか考えられ
ていない。
垂直ブランキング期間のトレーニング信号を用
いる場合、その垂直ブランキング期間がテレビジ
ヨン信号のフイールド周波数でしか生じないとい
う点に問題がある。すなわちこの反復率は比較的
低いためゴースト信号汚染を比較的低頻度でしか
試験できないことになる。ゴースト信号の存在を
検知するためトレーニング信号に続く信号線部分
を完全に試験するには多くの信号試料を必要とす
ることがある上、ゴースト信号の存在を積極的に
識別するための相関にそれ以上の信号試料を要す
ることもある。このためゴースト信号を明確に検
出してこれを消去するにはゴースト消去方式の応
答が不都合に低くなつて、航空機からの信号反射
で生じ得るような移動性ゴースト信号の存在にお
いて特に問題を生ずることがある。従つてゴース
ト信号の存在を迅速明確に検定し得るゴースト検
知方式が望ましい。
いる場合、その垂直ブランキング期間がテレビジ
ヨン信号のフイールド周波数でしか生じないとい
う点に問題がある。すなわちこの反復率は比較的
低いためゴースト信号汚染を比較的低頻度でしか
試験できないことになる。ゴースト信号の存在を
検知するためトレーニング信号に続く信号線部分
を完全に試験するには多くの信号試料を必要とす
ることがある上、ゴースト信号の存在を積極的に
識別するための相関にそれ以上の信号試料を要す
ることもある。このためゴースト信号を明確に検
出してこれを消去するにはゴースト消去方式の応
答が不都合に低くなつて、航空機からの信号反射
で生じ得るような移動性ゴースト信号の存在にお
いて特に問題を生ずることがある。従つてゴース
ト信号の存在を迅速明確に検定し得るゴースト検
知方式が望ましい。
この発明の原理によれば、ベースバンドビデオ
信号を処理してテレビジヨン信号の有効ビデオ信
号部分の間の輝度信号の遷移を検知する。この遷
移は輝度信号の高周波端で表され、2極性の遷移
(すなわち白から黒または黒から白への遷移)を
検知してもよいし、また1極性の遷移のみを検知
してもよい。2極性の遷移を利用すると、その一
方の極性を遷移を反転して単極性に規準化された
一連の遷移を生成し、次に各遷移をパルスに変換
して位置変調パルス列を生成することができる。
信号を処理してテレビジヨン信号の有効ビデオ信
号部分の間の輝度信号の遷移を検知する。この遷
移は輝度信号の高周波端で表され、2極性の遷移
(すなわち白から黒または黒から白への遷移)を
検知してもよいし、また1極性の遷移のみを検知
してもよい。2極性の遷移を利用すると、その一
方の極性を遷移を反転して単極性に規準化された
一連の遷移を生成し、次に各遷移をパルスに変換
して位置変調パルス列を生成することができる。
このパルス列の相関をとつて列内の各パルス間
の時間間隔を測定し、その測定値を記憶分析して
そこに何等かの顕著なパタンがあるかどうかを判
定する。ビデオ信号がゴースト信号で汚染されて
いなければ、この時間間隔の測定値が比較的ラン
ダムなパタンを示すが、汚染されていると、主ビ
デオ信号の遷移に続いてこれから比較的一定時間
遅れたゴースト信号の対応遷移が生ずる。この場
合主信号とゴースト信号の時間間隔に相当する相
等しい値の極めて多数の時間間隔測定値が、与え
られたサンプリング期間(例えば1フイールド期
間)中に、普通は相等しい値の時間間隔を含んで
いないランダムなパタン中に生ずるが、この測定
値が主ビデオ信号に対するゴースト信号の遅れを
示す。よつて遅延線をこの検知された遅れに従つ
て調節し、ゴースト消去装置における偽似ゴース
ト信号を発生するために主信号を遅らせる。
の時間間隔を測定し、その測定値を記憶分析して
そこに何等かの顕著なパタンがあるかどうかを判
定する。ビデオ信号がゴースト信号で汚染されて
いなければ、この時間間隔の測定値が比較的ラン
ダムなパタンを示すが、汚染されていると、主ビ
デオ信号の遷移に続いてこれから比較的一定時間
遅れたゴースト信号の対応遷移が生ずる。この場
合主信号とゴースト信号の時間間隔に相当する相
等しい値の極めて多数の時間間隔測定値が、与え
られたサンプリング期間(例えば1フイールド期
間)中に、普通は相等しい値の時間間隔を含んで
いないランダムなパタン中に生ずるが、この測定
値が主ビデオ信号に対するゴースト信号の遅れを
示す。よつて遅延線をこの検知された遅れに従つ
て調節し、ゴースト消去装置における偽似ゴース
ト信号を発生するために主信号を遅らせる。
この発明の他の特徴により上記有効ビデオ信号
のゴースト検出法を実施する装置が提供される。
すなわちベースバンドビデオ信号が信号細部検知
器の入力に印加され、ここで信号の遷移を検知し
て位置変調パルス列を発生し、このパルス列が自
己相関器に印加され、ここでそのパルス列の遷移
表示パルス間の時間間隔を測定してその測定値の
パタンを表わす信号を発生する。この自己相関器
にマイクロプロセツサが連動し、そのパタン表示
信号に応じてゴースト消去方式の遅延線の遅延を
調節して適正タイミングの偽似ゴースト信号が発
生されるようにする。
のゴースト検出法を実施する装置が提供される。
すなわちベースバンドビデオ信号が信号細部検知
器の入力に印加され、ここで信号の遷移を検知し
て位置変調パルス列を発生し、このパルス列が自
己相関器に印加され、ここでそのパルス列の遷移
表示パルス間の時間間隔を測定してその測定値の
パタンを表わす信号を発生する。この自己相関器
にマイクロプロセツサが連動し、そのパタン表示
信号に応じてゴースト消去方式の遅延線の遅延を
調節して適正タイミングの偽似ゴースト信号が発
生されるようにする。
第1図の波形はこの発明の原理を示すもので、
aは代表的ビデオ信号の1線期間を示す。この信
号はあるレベルから他のレベルのランダムな高周
波遷移を多数含んでいることが判る。この第1図
aの信号を微分すると第1図bのようにその高周
波遷移が保存される。第1図cでは第1図bの正
方向遷移がそれに対応する位置変調パルス列に変
換されており、各パルス間の時間間隔が顕著なパ
タンを示さないことが判る。
aは代表的ビデオ信号の1線期間を示す。この信
号はあるレベルから他のレベルのランダムな高周
波遷移を多数含んでいることが判る。この第1図
aの信号を微分すると第1図bのようにその高周
波遷移が保存される。第1図cでは第1図bの正
方向遷移がそれに対応する位置変調パルス列に変
換されており、各パルス間の時間間隔が顕著なパ
タンを示さないことが判る。
しかし第1図aの波形がゴースト信号で汚染さ
れていると、第1図dに示すような異なるパルス
列が現れる。(表示の便宜上ゴースト信号の遷移
に対応するパルスが主信号パルスより小振幅で示
されているが、一般にどのパルスも全部同振幅で
ある。)第1図dでは主信号信号パルス1がゴー
スト信号パルス1′から所定時間だけ離れ、主信
号パルス2,3,4……nも同様に対応するゴー
スト信号パルス2′,3′,4′……n′から同じ時
間だけ離れている。
れていると、第1図dに示すような異なるパルス
列が現れる。(表示の便宜上ゴースト信号の遷移
に対応するパルスが主信号パルスより小振幅で示
されているが、一般にどのパルスも全部同振幅で
ある。)第1図dでは主信号信号パルス1がゴー
スト信号パルス1′から所定時間だけ離れ、主信
号パルス2,3,4……nも同様に対応するゴー
スト信号パルス2′,3′,4′……n′から同じ時
間だけ離れている。
上記所定時間はパルス1と1′,2と2′,3と
3′,4と4′以下その他の主信号とゴースト信号
の間に検出され、他の時間長をもつ時間間隔の発
生回数に比べると、その発生回数は顕著に多く、
統計的に優勢である。多数の線期間を通じてこの
主信号とゴースト信号の比較的一定の時間間隔が
充分多くの回数検知されると、ゴースト信号の遅
れが明確に識別できる。
3′,4と4′以下その他の主信号とゴースト信号
の間に検出され、他の時間長をもつ時間間隔の発
生回数に比べると、その発生回数は顕著に多く、
統計的に優勢である。多数の線期間を通じてこの
主信号とゴースト信号の比較的一定の時間間隔が
充分多くの回数検知されると、ゴースト信号の遅
れが明確に識別できる。
この発明のゴースト検出法を実施する装置を第
2図に示す。ベースバンドビデオ信号が信号細部
検知器10に印加され、ここで輝度信号の高周波
遷移が位置変調パルス列に変換される。このパル
ス列は次に自己相関器12に印加され、ここで各
隣接パルス間の間隔が測定される。この測定値は
マイクロプロセツサ20に供給され、分析されて
特定の測定値が他のすべてより統計学的に優勢か
否かが判定される。ゴーストの遅延時間が識別さ
れると、マイクロプロセツサはこの情報を遅延選
択出力線102によりゴースト消去器100に供
給する。例えば1981年1月30日付米国特許願第
230309号明細書(米国特許第4367489号明細書参
照)記載のように、タツプ選択スイツチによりタ
ツプ付き遅延線の適当なタツプを選択することが
できる。
2図に示す。ベースバンドビデオ信号が信号細部
検知器10に印加され、ここで輝度信号の高周波
遷移が位置変調パルス列に変換される。このパル
ス列は次に自己相関器12に印加され、ここで各
隣接パルス間の間隔が測定される。この測定値は
マイクロプロセツサ20に供給され、分析されて
特定の測定値が他のすべてより統計学的に優勢か
否かが判定される。ゴーストの遅延時間が識別さ
れると、マイクロプロセツサはこの情報を遅延選
択出力線102によりゴースト消去器100に供
給する。例えば1981年1月30日付米国特許願第
230309号明細書(米国特許第4367489号明細書参
照)記載のように、タツプ選択スイツチによりタ
ツプ付き遅延線の適当なタツプを選択することが
できる。
またマイクロプロセツサ20を用いて垂直帰線
期間中に識別されたゴースト信号の遅延時間の有
効性点検を行うこともできる。例えばビデオ信号
をアナログ・デジタル変換器(A/D)14に印
加し、この変換器をマイクロプロセツサ20で付
勢して、ゴースト検知用に普通使用するトレーニ
ング信号期間であるビデオフイールドの第266番
目の線をサンプリングする。この第266号線を表
わすデジタル信号が線路16を介してマイクロプ
ロセツサに印加され、その第266号線の主信号の
遷移から予定時間だけ遅れた時点の第266号線情
報をマイクロプロセツサで試験して主信号のゴー
ストの存在を確かめる。これによつて碁盤目の被
写体のような反復パタンによる過誤が防止され
る。マイクロプロセツサ20はここでゴースト信
号が存在すれば上記時点におけるゴースト信号の
特性(例えば主信号に対する位相および振幅)を
測定するか、識別の誤りを判定することができ
る。予定の線位置にゴースト信号がないことによ
り示される識別の誤りのため、ゴースト消去器用
の遅延選択信号の発生が妨げられ、マイクロプロ
セツサによつて自己相関器12がリセツトされて
再びゴースト信号の遅延時間の探査を始める。
期間中に識別されたゴースト信号の遅延時間の有
効性点検を行うこともできる。例えばビデオ信号
をアナログ・デジタル変換器(A/D)14に印
加し、この変換器をマイクロプロセツサ20で付
勢して、ゴースト検知用に普通使用するトレーニ
ング信号期間であるビデオフイールドの第266番
目の線をサンプリングする。この第266号線を表
わすデジタル信号が線路16を介してマイクロプ
ロセツサに印加され、その第266号線の主信号の
遷移から予定時間だけ遅れた時点の第266号線情
報をマイクロプロセツサで試験して主信号のゴー
ストの存在を確かめる。これによつて碁盤目の被
写体のような反復パタンによる過誤が防止され
る。マイクロプロセツサ20はここでゴースト信
号が存在すれば上記時点におけるゴースト信号の
特性(例えば主信号に対する位相および振幅)を
測定するか、識別の誤りを判定することができ
る。予定の線位置にゴースト信号がないことによ
り示される識別の誤りのため、ゴースト消去器用
の遅延選択信号の発生が妨げられ、マイクロプロ
セツサによつて自己相関器12がリセツトされて
再びゴースト信号の遅延時間の探査を始める。
第2図の装置に適するアナログ信号細部検知器
を第3図にブロツク図で示す。第5a図に示すよ
うなベースバンドビデオ信号が遅延素子62と比
較器64を含むトランスバーサルフイルタ60の
入力に印加される。遅延素子62は通常比較器6
4の一方の入力の入力信号に約250n秒の遅延を
与え、そのトランスバーサルフイルタに2MHz付
近にピークを持つ応答特性を与える。このときト
ランスバーサルフイルタは微分器のような働きを
して第5b図に示すような高周波遷移情報を通過
させる。両極性の遷移を用いたときは極性規準化
回路70を用いてその遷移情報を第5c図に示す
ような共通極性に変換した後、制限クリツパ80
に印加し、ここでその遷移情報信号を第5d図の
ようなパルス列に変換する。閾値発生器82を用
いて所定振幅以上の遷移を選択し、第5c図の閾
値レベルVTで示すように、検知器の感度を制御
する。第3図の細部検知器の出力に生成する第5
d図のパルス列はVT以上の大きさを持つ入力ビ
デオ信号の発生回数を表わすパルスを含むことが
判る。
を第3図にブロツク図で示す。第5a図に示すよ
うなベースバンドビデオ信号が遅延素子62と比
較器64を含むトランスバーサルフイルタ60の
入力に印加される。遅延素子62は通常比較器6
4の一方の入力の入力信号に約250n秒の遅延を
与え、そのトランスバーサルフイルタに2MHz付
近にピークを持つ応答特性を与える。このときト
ランスバーサルフイルタは微分器のような働きを
して第5b図に示すような高周波遷移情報を通過
させる。両極性の遷移を用いたときは極性規準化
回路70を用いてその遷移情報を第5c図に示す
ような共通極性に変換した後、制限クリツパ80
に印加し、ここでその遷移情報信号を第5d図の
ようなパルス列に変換する。閾値発生器82を用
いて所定振幅以上の遷移を選択し、第5c図の閾
値レベルVTで示すように、検知器の感度を制御
する。第3図の細部検知器の出力に生成する第5
d図のパルス列はVT以上の大きさを持つ入力ビ
デオ信号の発生回数を表わすパルスを含むことが
判る。
第2図の回路構成に適するデジタル細部検知器
を第4図に示す。第5a図に示すようなベースバ
ンドビデオ信号がA/D変換器14の入力に印加
され、A/D変換器14はこのビデオ信号を処理
すべき信号のナイキスト規準を満足する周波数の
クロツク信号に応じて連続的にサンプリングす
る。この例ではこのクロツプ周波数が14.32MHz
で、NTSC色副搬送波周波数の4倍である。A/
D変換器14の出力には8ビツトワードの形でデ
ジタルサンプリングが得られる。
を第4図に示す。第5a図に示すようなベースバ
ンドビデオ信号がA/D変換器14の入力に印加
され、A/D変換器14はこのビデオ信号を処理
すべき信号のナイキスト規準を満足する周波数の
クロツク信号に応じて連続的にサンプリングす
る。この例ではこのクロツプ周波数が14.32MHz
で、NTSC色副搬送波周波数の4倍である。A/
D変換器14の出力には8ビツトワードの形でデ
ジタルサンプリングが得られる。
A/D変換器14の8本の出力線路は2つの加
算器62,64の8つのA入力と8つの遅延線シ
フトレジスタ(第4図にはその中の4つ22,2
4,26,28を図示)に結合されている。デジ
タル信号情報は14.32MHzのクロツクによりシフ
トレジスタを介して移送され、各レジスタの4つ
の出力に現れる。従つてシフトレジスタの各出力
にはクロツク周期の1倍、2倍、3倍および4倍
だけそれぞれ遅れたデジタル信号情報が得られ
る。各シフトレジスタの出力の1つが4中1選択
スイツチまたはデータマルチプレクサ32,3
4,36,38によつて選択され、インバータ5
2,54,56,58を介してそれぞれ加算器6
2,64のB入力に印加される。4中1選択スイ
ツチ32,34,36,38は第1図のマイクロ
プロセツサ20から制御線路42,44を介して
供給される信号によつて制御される。加算器64
のキヤリーアウト出力C4は加算器62のキヤリ
ーイン入力COに印加され、加算器62のキヤリ
ーアウト出力は加算器64のキヤリーイン入力に
印加される。加算器62,64はその出力〓7…
〓0に8ビツトの遅延および未遅延和信号を生成
する。
算器62,64の8つのA入力と8つの遅延線シ
フトレジスタ(第4図にはその中の4つ22,2
4,26,28を図示)に結合されている。デジ
タル信号情報は14.32MHzのクロツクによりシフ
トレジスタを介して移送され、各レジスタの4つ
の出力に現れる。従つてシフトレジスタの各出力
にはクロツク周期の1倍、2倍、3倍および4倍
だけそれぞれ遅れたデジタル信号情報が得られ
る。各シフトレジスタの出力の1つが4中1選択
スイツチまたはデータマルチプレクサ32,3
4,36,38によつて選択され、インバータ5
2,54,56,58を介してそれぞれ加算器6
2,64のB入力に印加される。4中1選択スイ
ツチ32,34,36,38は第1図のマイクロ
プロセツサ20から制御線路42,44を介して
供給される信号によつて制御される。加算器64
のキヤリーアウト出力C4は加算器62のキヤリ
ーイン入力COに印加され、加算器62のキヤリ
ーアウト出力は加算器64のキヤリーイン入力に
印加される。加算器62,64はその出力〓7…
〓0に8ビツトの遅延および未遅延和信号を生成
する。
加算器62,64の出力は排他的オアゲート配
列70の排他的オアゲート71〜78の各入力に
印加され、各排他的オアゲートの第2入力には加
算器62からキヤリーアウト信号がインバータ6
6により反転されて供給される。排他的オアゲー
ト71〜78の出力はデジタル比較器80のB入
力に結合され、そのA入力にはマイクロプロセツ
サ20からデジタル閾値が供給される。比較器8
0は14.32MHzのクロツクパルスによりクロツキ
ングされ、B入力の信号情報ワードの値がA入力
の閾値を超えたとき、そのB>A出力にパルスを
発生する。
列70の排他的オアゲート71〜78の各入力に
印加され、各排他的オアゲートの第2入力には加
算器62からキヤリーアウト信号がインバータ6
6により反転されて供給される。排他的オアゲー
ト71〜78の出力はデジタル比較器80のB入
力に結合され、そのA入力にはマイクロプロセツ
サ20からデジタル閾値が供給される。比較器8
0は14.32MHzのクロツクパルスによりクロツキ
ングされ、B入力の信号情報ワードの値がA入力
の閾値を超えたとき、そのB>A出力にパルスを
発生する。
シフトレジスタ22〜28、4中1選択スイツ
チ32〜38、インバータ52〜58および加算
器62,64は共にA/D変換器14から供給さ
れるデジタル情報の適応トランスバーサルフイル
タを構成する。このトランスバーサルフイルタは
第6図に曲線90で示す応答特性を呈する。ここ
でτはシフトレジスタ、選択スイツチおよびイン
バータ52〜58によつて与えられる遅延であ
り、A/D変換器14と加算器62,64との間
の遅延である。最大および最小の信号減衰周波数
1/τと1/2τはそれぞれ線路42,44の遅延
選択信号により決まる。例えば線路42,44の
信号によつて4中1選択スイツチ32〜38がシ
フトレジスタ段τ4の出力を加算器に結合すると、
最大信号減衰周波数は1/279n秒すなわち3.58M
Hzで、これはNTSC方式の色副搬送波周波数であ
る。これによつてトランスバーサルフイルタは
NTSCテレビジヨン信号のクロミナンス情報を減
衰させ、この発明のゴースト信号検知器に用いる
べき情報である色副搬送波近傍の比較的低周波数
のNTSC信号の輝度情報を通過させる。
チ32〜38、インバータ52〜58および加算
器62,64は共にA/D変換器14から供給さ
れるデジタル情報の適応トランスバーサルフイル
タを構成する。このトランスバーサルフイルタは
第6図に曲線90で示す応答特性を呈する。ここ
でτはシフトレジスタ、選択スイツチおよびイン
バータ52〜58によつて与えられる遅延であ
り、A/D変換器14と加算器62,64との間
の遅延である。最大および最小の信号減衰周波数
1/τと1/2τはそれぞれ線路42,44の遅延
選択信号により決まる。例えば線路42,44の
信号によつて4中1選択スイツチ32〜38がシ
フトレジスタ段τ4の出力を加算器に結合すると、
最大信号減衰周波数は1/279n秒すなわち3.58M
Hzで、これはNTSC方式の色副搬送波周波数であ
る。これによつてトランスバーサルフイルタは
NTSCテレビジヨン信号のクロミナンス情報を減
衰させ、この発明のゴースト信号検知器に用いる
べき情報である色副搬送波近傍の比較的低周波数
のNTSC信号の輝度情報を通過させる。
第4図の実施例で用いられるデジタル符号にお
いて、加算器62からのキヤリーアウト信号の論
理「1」値は「正」の和を表わし、論理「0」値
は「負」の和を表わす。トランスバーサルフイル
タのインバータ52〜58は加算器の入力に遅延
信号情報の1の補数を印加する。高次ビツト加算
器62のキヤリーアウト信号C4は信号値が正の
とき論理「1」で、その加算器の先見性のため、
この論理「1」値は低次のビツト加算器64に送
り込まれてその加算器のB入力に信号情報の2の
補数を供給する。この2の補数は和の値が正の場
合各加算器の出力の未遅延情報から遅延信号情報
を差引く働きをする。
いて、加算器62からのキヤリーアウト信号の論
理「1」値は「正」の和を表わし、論理「0」値
は「負」の和を表わす。トランスバーサルフイル
タのインバータ52〜58は加算器の入力に遅延
信号情報の1の補数を印加する。高次ビツト加算
器62のキヤリーアウト信号C4は信号値が正の
とき論理「1」で、その加算器の先見性のため、
この論理「1」値は低次のビツト加算器64に送
り込まれてその加算器のB入力に信号情報の2の
補数を供給する。この2の補数は和の値が正の場
合各加算器の出力の未遅延情報から遅延信号情報
を差引く働きをする。
加算器の出力信号が正のとき加算器62のキヤ
リーアウト信号の論理「1」値がインバータ66
により反転されて排他的オアゲート71〜78に
印加される。この排他的オアゲートは正の信号値
を変調せずに比較器80に送る。しかし加算器の
出力信号が負であれば、加算器62の出力C4が
論理「0」で、加算器64「0」のキヤリーイン
信号COとして供給されると共に、反転形論理
「1」として各排他的オアゲートに印加される。
このとき排他的オアゲートは加算器と比較器の間
で信号値を反転し、すなわち1の補数を作り、そ
の加算器の出力信号を選ばれたデジタル符号の正
の値全部に規準化する。
リーアウト信号の論理「1」値がインバータ66
により反転されて排他的オアゲート71〜78に
印加される。この排他的オアゲートは正の信号値
を変調せずに比較器80に送る。しかし加算器の
出力信号が負であれば、加算器62の出力C4が
論理「0」で、加算器64「0」のキヤリーイン
信号COとして供給されると共に、反転形論理
「1」として各排他的オアゲートに印加される。
このとき排他的オアゲートは加算器と比較器の間
で信号値を反転し、すなわち1の補数を作り、そ
の加算器の出力信号を選ばれたデジタル符号の正
の値全部に規準化する。
比較器80は信号値を閾値と比較し、信号遷移
がマイクロプロセツサから与えられた閾値を超え
るとパルスを発生する。マイクロプロセツサはそ
の行なわれる解析の形により閾値を変えて細部検
知器の感度を変えることができる。例えば与えら
れた閾値でゴースト信号が検出されなければ、マ
イクロプロセツサは閾値を引下げてゴースト検知
器の自己相関器のため比較器が生成するパルス数
を増大させ、これによつて弱いゴースト信号を検
出し得るようにする。またゴースト信号が検知さ
れておれば、閾値レベルを変えて第2のゴースト
信号を探査することができる。
がマイクロプロセツサから与えられた閾値を超え
るとパルスを発生する。マイクロプロセツサはそ
の行なわれる解析の形により閾値を変えて細部検
知器の感度を変えることができる。例えば与えら
れた閾値でゴースト信号が検出されなければ、マ
イクロプロセツサは閾値を引下げてゴースト検知
器の自己相関器のため比較器が生成するパルス数
を増大させ、これによつて弱いゴースト信号を検
出し得るようにする。またゴースト信号が検知さ
れておれば、閾値レベルを変えて第2のゴースト
信号を探査することができる。
第4図のデジタル細部検知器の実施例はこの発
明の原理に従つて構成されたゴースト信号検知方
式の一部として製造され、試験されて来た。この
方式によれば、輝度信号中の両極性の遷移の規準
化信号を用いるより輝度信号中の1極性の遷移だ
けを解析する方がゴーストの検知能力が改善され
ることが経験的に判つた。第4図の実施例は排他
的オアゲートをアンドゲートに置換し、インバー
タ66をなくして加算器62からの正のキヤリー
アウト信号C4が比較器80に正の遷移情報を送
り得るようにすることにより、正の信号遷移だけ
を表わすパルスを生成するように容易に改造する
ことができる。
明の原理に従つて構成されたゴースト信号検知方
式の一部として製造され、試験されて来た。この
方式によれば、輝度信号中の両極性の遷移の規準
化信号を用いるより輝度信号中の1極性の遷移だ
けを解析する方がゴーストの検知能力が改善され
ることが経験的に判つた。第4図の実施例は排他
的オアゲートをアンドゲートに置換し、インバー
タ66をなくして加算器62からの正のキヤリー
アウト信号C4が比較器80に正の遷移情報を送
り得るようにすることにより、正の信号遷移だけ
を表わすパルスを生成するように容易に改造する
ことができる。
第2図の自己相関器12の実施例を第7図に示
す。信号細部検知器10からのパルス列がクロツ
ク信号により直列レジスタ30に送り込まれる。
このシフトレジスタ30の第1段の出力はアンド
ゲート列40の各アンドゲートの一方の入力に結
合され、他の各段の出力がその各アンドゲートの
他方の入力に結合されている。この実施例ではシ
フトレジスタの段数よりアンドゲートの数が1つ
少ない。
す。信号細部検知器10からのパルス列がクロツ
ク信号により直列レジスタ30に送り込まれる。
このシフトレジスタ30の第1段の出力はアンド
ゲート列40の各アンドゲートの一方の入力に結
合され、他の各段の出力がその各アンドゲートの
他方の入力に結合されている。この実施例ではシ
フトレジスタの段数よりアンドゲートの数が1つ
少ない。
アンドゲート40の各出力は計数レジスタ列5
0の同数の計数器の各入力に結合され、各計数器
の出力はマイクロプロセツサ20にNビツト出力
信号を供給する複号論理回路60の入力に結合さ
れている。各計数器のリセツト入力はマイクロプ
ロセツサ20の制御線路に結合されている。
0の同数の計数器の各入力に結合され、各計数器
の出力はマイクロプロセツサ20にNビツト出力
信号を供給する複号論理回路60の入力に結合さ
れている。各計数器のリセツト入力はマイクロプ
ロセツサ20の制御線路に結合されている。
自己相関器12は細部検知器の供給するパルス
列を試験してゴースト信号の存在を表わすような
何等の統計学的顕著正がそのパルス列にあるか否
かを判定する。例えば主信号がこれから350n秒
遅れたゴースト信号で汚染されているとすると、
主信号中の遷移を表わすパルスをシフトレジスタ
30の第1段に送り込み、4クロツク周期すなわ
ち279n秒経過すれば、このパルスは第5段305
に送られている。次のクロツク周期ではゴースト
信号の対応する遷移を表わすパルスが第1段30
1に送り込まれると同時に主信号パルスが第6段
306に送り込まれる。この状態においてアンド
ゲート405ほその両入力に信号が印加されてパ
ルスを発生し、計数器505の計数を引上げる。
列を試験してゴースト信号の存在を表わすような
何等の統計学的顕著正がそのパルス列にあるか否
かを判定する。例えば主信号がこれから350n秒
遅れたゴースト信号で汚染されているとすると、
主信号中の遷移を表わすパルスをシフトレジスタ
30の第1段に送り込み、4クロツク周期すなわ
ち279n秒経過すれば、このパルスは第5段305
に送られている。次のクロツク周期ではゴースト
信号の対応する遷移を表わすパルスが第1段30
1に送り込まれると同時に主信号パルスが第6段
306に送り込まれる。この状態においてアンド
ゲート405ほその両入力に信号が印加されてパ
ルスを発生し、計数器505の計数を引上げる。
上記2つのパルスはレジスタ30内を移送され
るが、他のアンドゲートは開かない。しかし別の
パルスがレジスタの第1段301に入つて来ると、
このパルスと先の2つのパルスがそれぞれ組合さ
つてその先の2パルスのレジスタ内の位置に対応
する他のアンドゲートを開き、他の計数器の計数
を信号遷移の発生従つて被写体の内容による順序
で引上げる。相当数のビデオ線期間において異な
る計数器が異なる計数を行つているが、対応する
主信号とゴースト信号の遷移パルス対によつて計
数器505の計数が他の計数器のそれより大きく
なり、遂にオーバーフローする。そのときにこの
計数器は出力パルスを生ずる。このときが統計的
に優勢になつたときである。そしてこの505の
計数器の出力パルス信号が復号論理回路60で計
数器505を表わすデジタルワードに復号される。
64計数レジスタ列(n=64)のときは6ビツトワ
ード(N=6)で全計数器を各別に識別すること
ができる。このときマイクロプロセツサ20が主
信号から5クロツク周期すなわち5×70=350n
秒遅延したゴースト信号が存在することを知る。
マイクロプロセツサはさらに上述のように垂直ブ
ランキング期間のトレーニング信号期間中のこの
時点にゴースト信号があることを確かめ、これに
従つてゴースト消去装置の遅延線を調節する。次
にマイクロプロセツサは計数器をリセツトし、自
己相関器が信号相関動作を再開してゴースト信号
の有無を監視する。
るが、他のアンドゲートは開かない。しかし別の
パルスがレジスタの第1段301に入つて来ると、
このパルスと先の2つのパルスがそれぞれ組合さ
つてその先の2パルスのレジスタ内の位置に対応
する他のアンドゲートを開き、他の計数器の計数
を信号遷移の発生従つて被写体の内容による順序
で引上げる。相当数のビデオ線期間において異な
る計数器が異なる計数を行つているが、対応する
主信号とゴースト信号の遷移パルス対によつて計
数器505の計数が他の計数器のそれより大きく
なり、遂にオーバーフローする。そのときにこの
計数器は出力パルスを生ずる。このときが統計的
に優勢になつたときである。そしてこの505の
計数器の出力パルス信号が復号論理回路60で計
数器505を表わすデジタルワードに復号される。
64計数レジスタ列(n=64)のときは6ビツトワ
ード(N=6)で全計数器を各別に識別すること
ができる。このときマイクロプロセツサ20が主
信号から5クロツク周期すなわち5×70=350n
秒遅延したゴースト信号が存在することを知る。
マイクロプロセツサはさらに上述のように垂直ブ
ランキング期間のトレーニング信号期間中のこの
時点にゴースト信号があることを確かめ、これに
従つてゴースト消去装置の遅延線を調節する。次
にマイクロプロセツサは計数器をリセツトし、自
己相関器が信号相関動作を再開してゴースト信号
の有無を監視する。
シフトレジスタ30、アンドゲート列40およ
び計数レジスタ列50の長さはゴースト信号汚染
をビデオ線期間を一部または全部について試験す
るように伸縮することができる。クロツクサンプ
リング周波数が14.32MHzのときは、線期間全体
までの遅延を持つゴースト信号の検知のためにシ
フトレジスタ910段とアンドゲートおよび計数器
各909個を必要とする。ゴースト信号の大部分の
発見が期待される期間である1/2線期間の検知範
囲をゴースト信号検知器に与えるには512段のレ
ジスタで足る。
び計数レジスタ列50の長さはゴースト信号汚染
をビデオ線期間を一部または全部について試験す
るように伸縮することができる。クロツクサンプ
リング周波数が14.32MHzのときは、線期間全体
までの遅延を持つゴースト信号の検知のためにシ
フトレジスタ910段とアンドゲートおよび計数器
各909個を必要とする。ゴースト信号の大部分の
発見が期待される期間である1/2線期間の検知範
囲をゴースト信号検知器に与えるには512段のレ
ジスタで足る。
第1図はこの発明の原理を説明するための波形
図、第2図はこの発明の原理によつて構成したゴ
ースト信号検知方式のブロツク図、第3図はアナ
ログ細部検知器のブロツク図、第4図はデジタル
細部検知器のブロツク図、第5a図ないし第5d
図は第3図の細部検知器の動作を説明するための
波形図、第6図は第4図の回路の動作を説明する
ための応答曲線図、第7図はデジタル自己相関器
のブロツク図である。 10……信号細部検知器、30,40……測定
手段、50,60……相関手段。
図、第2図はこの発明の原理によつて構成したゴ
ースト信号検知方式のブロツク図、第3図はアナ
ログ細部検知器のブロツク図、第4図はデジタル
細部検知器のブロツク図、第5a図ないし第5d
図は第3図の細部検知器の動作を説明するための
波形図、第6図は第4図の回路の動作を説明する
ための応答曲線図、第7図はデジタル自己相関器
のブロツク図である。 10……信号細部検知器、30,40……測定
手段、50,60……相関手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有効ビデオ垂直走査期間と垂直帰線期間とを
含むビデオ信号を、その有効ビデオ垂直走査期間
中に処理してその期間中にそのビデオ信号の所定
特性が発生する時点を表わす信号を生成する段階
と、上記所定特性の発生時点相互間の時間々隔を
相関処理することによつて、上記所定特性の個々
の発生時点についてそれと他の発生時点との間の
時間々隔を測定し、測定された多数の上記時間々
隔の中に同一時間長のものが繰返し現われる回数
を計数する段階と、上記同一時間長の時間々隔の
数が統計的に優勢になつたときゴースト信号汚染
の存在を表わす信号を生成する段階と、を有する
ことを特徴とするビデオ信号のゴースト信号汚染
を検知する方法。 2 ゴースト信号によつて汚染されている可能性
のあるビデオ信号の信号源を含むテレビジヨン受
像機において;上記ビデオ信号に応じて、このビ
デオ信号の画像情報部分の期間における、或る特
定の極性を有しかつ所定の振幅を超える少なくと
も幾つかの遷移を含んで成る少なくとも或る特定
の信号遷移を表わす信号列を生成する信号細部検
知器と、上記の信号列に応じて、上記ビデオ信号
中の上記個々の遷移間の時間々隔を測定し、測定
された時間々隔のうち同一時間長のものの発生回
数を計数し、この測定された時間々隔のうちある
特定時間長のものの数が統計的に優勢になつたと
きゴースト信号の検出を表わす信号を生成する測
定および相関手段と、を具備することを特徴とす
るビデオ信号のゴースト信号汚染を検知する装
置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8110693 | 1981-04-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57184385A JPS57184385A (en) | 1982-11-13 |
| JPH0435954B2 true JPH0435954B2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=10520958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57055248A Granted JPS57184385A (en) | 1981-04-06 | 1982-04-01 | Method and device for detecting ghost signal contamination of video signal |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4413282A (ja) |
| JP (1) | JPS57184385A (ja) |
| KR (1) | KR890000415B1 (ja) |
| AT (2) | ATE7754T1 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5817778A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 2値化方式 |
| US4792963A (en) * | 1982-06-14 | 1988-12-20 | Communications Satellite Corporation | Satellite clock system |
| US4564862A (en) * | 1982-08-09 | 1986-01-14 | Edwin Cohen | Ghost signal elimination circuit |
| US4472733A (en) * | 1982-09-01 | 1984-09-18 | Rca Corporation | Color channel signal-to-noise improvement in digital television |
| KR900003267B1 (ko) * | 1984-10-06 | 1990-05-12 | 니뽕 빅터 가부시끼가이샤 | 칼라 촬상 장치 |
| US4698680A (en) * | 1985-12-24 | 1987-10-06 | Rca Corporation | Digital correlation apparatus as for a television deghosting system |
| US4682230A (en) * | 1986-03-21 | 1987-07-21 | Rca Corporation | Adaptive median filter system |
| US4897880A (en) * | 1987-02-17 | 1990-01-30 | Soricon Corporation | Data acquisition control method and system for a hand held reader |
| US4864403A (en) * | 1988-02-08 | 1989-09-05 | Rca Licensing Corporation | Adaptive television ghost cancellation system including filter circuitry with non-integer sample delay |
| US4866509A (en) * | 1988-08-30 | 1989-09-12 | General Electric Company | System for adaptively generating signal in alternate formats as for an EDTV system |
| JP2532928B2 (ja) * | 1988-10-26 | 1996-09-11 | 日本ビクター株式会社 | ゴ―スト除去装置 |
| US5237416A (en) * | 1989-10-18 | 1993-08-17 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Apparatus for removing waveform distortion from a video signal |
| US5260972A (en) * | 1990-03-13 | 1993-11-09 | At&T Bell Laboratories | Technique for determining signal dispersion characteristics in communications systems |
| JP2861282B2 (ja) * | 1990-06-13 | 1999-02-24 | ソニー株式会社 | 波形歪の検出回路 |
| US5119196A (en) * | 1990-06-25 | 1992-06-02 | At&T Bell Laboratories | Ghost cancellation of analog tv signals |
| KR960015390B1 (ko) * | 1991-12-06 | 1996-11-11 | 삼성전자 주식회사 | 고스트제거방법 및 장치 |
| US5512958A (en) * | 1994-04-29 | 1996-04-30 | Matsushita Electric Corporation Of America | System for controlling the effects of noise in television receivers |
| DE19743125A1 (de) * | 1997-09-30 | 1999-04-08 | Ise Interactive Systems Entwic | Verfahren zur Bewertung der Qualität eines Fernsehbildes |
| DE19743124B4 (de) * | 1997-09-30 | 2004-08-26 | Harman Becker Automotive Systems (Xsys Division) Gmbh | Verfahren zur Bestimmung der Qualität eines Videosignals und/oder eines Fernsehbildes |
| JPH11113030A (ja) * | 1997-10-07 | 1999-04-23 | Pioneer Electron Corp | コンポジットビデオ信号のsn比測定方法及びシステム |
| US6498626B1 (en) * | 1999-05-26 | 2002-12-24 | Thomson Licensing S.A. | Video signal processing arrangement for scan velocity modulation circuit |
| US6493040B1 (en) | 1999-05-26 | 2002-12-10 | Thomson Licensing S.A. | Scan velocity modulation circuit with multi-mode operation |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1527600A (en) * | 1974-12-13 | 1978-10-04 | Mullard Ltd | Video signal analysis |
| US3984865A (en) * | 1975-03-26 | 1976-10-05 | Rca Corporation | Transient suppression in television video systems |
| US4216496A (en) * | 1978-02-14 | 1980-08-05 | Independent Broadcasting Authority | Apparatus for detecting and measuring interference in transmission signals |
| JPS558869A (en) * | 1978-07-05 | 1980-01-22 | Keiji Sera | Flocking method and apparatus for whole surface of puff |
| JPS55109023A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-21 | Toshiba Corp | Automatic equalizer |
| JPS55145367A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-12 | Toshiba Corp | Standard charge level generator for charge transfer device |
-
1981
- 1981-12-07 US US06/328,434 patent/US4413282A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-12-07 US US06/328,436 patent/US4402013A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-03-30 AT AT82301672T patent/ATE7754T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-04-01 JP JP57055248A patent/JPS57184385A/ja active Granted
- 1982-04-05 AT AT82901472T patent/ATE44342T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-04-06 KR KR8201550A patent/KR890000415B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4402013A (en) | 1983-08-30 |
| ATE7754T1 (de) | 1984-06-15 |
| JPS57184385A (en) | 1982-11-13 |
| KR840000138A (ko) | 1984-01-30 |
| US4413282A (en) | 1983-11-01 |
| KR890000415B1 (ko) | 1989-03-16 |
| ATE44342T1 (de) | 1989-07-15 |
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