JPH04359604A - パンタグラフ装置のすり板 - Google Patents

パンタグラフ装置のすり板

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JPH04359604A
JPH04359604A JP13447991A JP13447991A JPH04359604A JP H04359604 A JPH04359604 A JP H04359604A JP 13447991 A JP13447991 A JP 13447991A JP 13447991 A JP13447991 A JP 13447991A JP H04359604 A JPH04359604 A JP H04359604A
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Japan
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slider
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pantograph
plate
slide plate
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JP13447991A
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Choichiro Araki
荒木 暢一郎
Hiroji Miyauchi
宮内 広二
Katsuji Tsujimoto
辻本 勝司
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SATSUPOROSHI
Fuji Electric Co Ltd
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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SATSUPOROSHI
Fuji Electric Co Ltd
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパンタグラフ装置のす
り板に関し、特にすり板が望ましい形状で摩耗する技術
に係る。
【0002】
【従来の技術】特公昭57−32562号公報、特公昭
60−51323号公報、実開昭63−167302号
公報等に見るまでもなく従来のパンタグラフ装置のすり
板は断面が長さ方向(車両の幅方向)に一様である。線
路がカーブする所では、架線は折線状に架設されるので
、すり板は中央付近の摩耗が大きく、両側へ行くにつれ
て摩耗は小さくなる。緩やかな谷形の摩耗である。すり
板が谷形に摩耗して、最も摩耗の大きい中央部の残量が
限界に来たらすり板を交換する。摩耗のほとんどない両
側を含めて全長にわたるすり板を交換することは無駄な
ので、中央部の第1の主すり板とその両側の第2の主す
り板とに分割し、さらにその両側には電気的な集電性能
が低く、極めてまれに摺動する架線を機械的に導く形状
のみの補助すり板を置く。各すり板の接合部は平面図で
見て、斜めに接合し架線の移動を滑かにする。このよう
にすればすり板交換の短いインターバルでは第1の主す
り板のみを交換し、長いインターバルで両側の第2の主
すり板を交換すればよい。
【0003】すり板交換保守の特殊な技術に立ち入るこ
とになるが、第1の主すり板を新品にした時、両側の第
2の主すり板の中央寄りも摩耗しているので接合部をグ
ラインダ等で部分的に連続させる。そこで第2の主すり
板の中央側と外側とを入れ換えることもあり、ほとんど
摩耗していない第2の主すり板と新品の第1の主すり板
との高さを一致させて接合させ、架線が接合部でひっか
からないようにすることがある。このような状態の第1
の主すり板と第2の主すり板とを見ると、第2の主すり
板の両側が低く皿を裏返えしたような高原状の形となる
。この時、第2の主すり板と補助すり板との間に段差が
生じるが、グラインダをかけて連続させて間に合せてお
くか、薄い補助すり板に交換する。補助すり板は材質上
、安価であるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の技術によ
れば、カーブで架線が折線状になっているため、すり板
の摩耗は中央が大きい緩やかな谷状となった偏摩耗とな
る。そのため中央部の第1の主すり板とその両側の第2
のすり板とに分割し、短い保守インターバルでは第1の
主すり板のみを交換し、より長い保守インターバルでは
第2の主すり板も交換する。いずれの場合も、新品に交
換されたものと、その外側のすり板(補助すり板を含む
)との間に生じるわずかな段差をグラインダで仕上げた
り、第2の主すり板の中央寄と外側とを交換したり、補
助すり板を薄いものに交換したりする必要がある。
【0005】この発明の目的は、線路のカーブで架線が
折線状になっていること等によって生じるすり板の谷状
の偏摩耗を防ぎ、保守を簡単にすることができるパンタ
グラフ装置のすり板を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1のパンタグラフ装
置のすり板は、パンタグラフの上部に設けられて架線と
摺動するすり板の断面積について、中央部より両端側が
小さくされるものである。
【0007】発明2のパンタグラフ装置のすり板は、パ
ンタグラフの上部に設けられて架線と摺動するすり板の
幅について、中央部より両端側が小さくされるものであ
る。
【0008】発明3のパンタグラフ装置のすり板は、パ
ンタグラフの上部に設けられて架線と摺動するすり板の
厚さについて、中央部より両端側が小さくされるもので
ある。
【0009】発明4のパンタグラフ装置のすり板は発明
1、2又は3において、前記すり板を中央部の第1の主
すり板とその両側の第2の主すり板とから構成し、前記
第1の主すり板は断面形状が一様とされるものである。
【0010】発明5のパンタグラフ装置のすり板は発明
1、2、3又は4において、前記すり板を中央部の主す
り板とその両側の補助すり板とから構成し、この補助す
り板は断面形状が一様とされるものである。
【0011】発明6のパンタグラフ装置のすり板は発明
1、2又は3において、前記すり板を中央部の第1の主
すり板とその両側の第2の主すり板と更にその両側の補
助すり板とから構成し、前記第1の主すり板と前記第2
の主すり板とを一体化するものである。
【0012】
【作用】発明1、2又は3において、すり板の断面積、
幅又は厚さについて中央部より両端側が小さくされる結
果、すり板の谷状の偏摩耗はキャンセルされ、いずれか
の位置におけるすり板の摩耗残量が限界に来た時にすり
板は全長(車両の幅方向)にわたりほぼ同一の摩耗状態
になる。
【0013】発明4又は5において、第1の主すり板2
又は補助すり板4の断面形状を一様にして、そのすり板
の製作が簡単になる。
【0014】発明6において、すり板は全長にわたりほ
ぼ同一の摩耗状態になることから、第1の主すり板と第
2のすり板とを分割する必要がなくなり、一体化して製
作と取扱いが簡単になる。
【0015】
【実施例】図1は実施例の半断面図、図2は図1の平面
図、図3は図1のものが使用される1例としてのパンタ
グラフ装置の概略を示す側面図である。図において、上
枠11aと下枠11bとからなるパンタグラフ11は上
部に舟体支持軸14を介して取付けられる集電舟13を
備え、その上面の図示しないすり板が架線と摺動する。 前記下枠11bにはアーム12が固定され、空気源から
の空気圧で駆動されるシリンダ1がアーム12を押すこ
とによってパンタグラフ11は下降する。下降位置に来
るとパンタグラフ11の舟体支持軸14が14xの位置
に来るので、フック15が復帰ばね16の力で舟体支持
軸14に係合してパンタグラフ11を下降位置に保持す
る。上昇させる時は図示しないソレノイドでフック15
を外すと図示しないばねでパンタグラフは上昇する。以
上はパンタグラフ装置の慣用構造である。
【0016】図1及び図2において、前記集電舟13に
設けた舟体6の上面には、中央に第1の主すり板2と、
その両側に一対の第2の主すり板3と、さらにその両側
に一対の補助すり板4とがボルト5等で固定される。第
1及び第2の主すり板は鉄又は銅系の焼結合金に含油さ
せて使用する。補助すり板4に続けてホーン7が舟体6
にリベット等で固定される。舟体6は車両の走行方向に
2個あり、一部を図示したつなぎ枠8で結合される。各
すり板は平面図において斜めに接合し、カーブ等で架線
が滑かにすり板の長手方向に移動できるようになってい
る。
【0017】実施例の特徴的な構造として、第1の主す
り板2と補助すり板4との厚さと幅は、図示のようにH
2 >H1 であり、W2>W1 である。そして第2
の主すり板3は厚さと幅に関してテーパ状となっている
。テーパ状にする部分は第2のすり板3の全部にわたる
と限らず、一部でもよく、第1の主すり板2に又は補助
すり板4にわたってもよい。厚さだけを又は幅だけを変
化させてもよい。また第1の主すり板2と第2の主すり
板3とをもはや一体化することも可能である。
【0018】このような構造によれば、すり板の断面積
、幅又は厚さについて中央部より両端側が小さくされる
結果、すり板の谷状の偏摩耗はキャンセルされ、いずれ
かの位置におけるすり板の摩耗残量が限界に来た時にす
り板は全長(車両の幅方向)にわたりほぼ同一の摩耗状
態になる。そして第1の主すり板2又は補助すり板4の
断面形状を一様にして、そのすり板の製作が簡単になる
し、すり板は全長にわたりほぼ同一の摩耗状態になるこ
とから、第1の主すり板と第2のすり板とを分割する必
要がなくなり、一体化して製作と取扱いが簡単になる。
【0019】
【発明の効果】発明1、2又は3のパンタグラフ装置の
すり板は、パンタグラフの上部に設けられて架線と摺動
するすり板の断面積、幅又は厚さについて、中央部より
両端側が小さくされるものである。その結果、線路のカ
ーブで架線が折線状になっていること等によって生じる
すり板の谷状の偏摩耗を防ぎ、保守を簡単にすることが
できることとなり、摩耗限界ではすり板は全長にわたり
ほぼ同一摩耗状態になり、摩耗限界に至るインターバル
を長くすることができ、交換の時は全体を一挙に行うこ
とができ、材料の無駄がないという効果がある。
【0020】発明4又は5のように第1の主すり板2は
補助すり板の断面を一様なものとして製作を簡単にした
り、発明6のように主すり板を一体化して製作を簡単に
したりできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の半断面図
【図2】図1の平面図
【図3】図1のものが使用される1例としてのパンタグ
ラフ装置の概略を示す側面図
【符号の説明】
2    第1の主すり板 3    第2の主すり板 4    補助すり板 6    舟体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パンタグラフの上部に設けられて架線と摺
    動するすり板の断面積について、中央部より両端側が小
    さくされることを特徴とするパンタグラフ装置のすり板
  2. 【請求項2】パンタグラフの上部に設けられて架線と摺
    動するすり板の幅について、中央部より両端側が小さく
    されることを特徴とするパンタグラフ装置のすり板。
  3. 【請求項3】パンタグラフの上部に設けられて架線と摺
    動するすり板の厚さについて、中央部より両端側が小さ
    くされることを特徴とするパンタグラフ装置のすり板。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3記載のパンタグラフ装
    置のすり板において、前記すり板を中央部の第1の主す
    り板とその両側の第2の主すり板とから構成し、前記第
    1の主すり板は断面形状が一様とされることを特徴とす
    るパンタグラフ装置のすり板。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3又は4記載のパンタグラ
    フ装置のすり板において、前記すり板を中央部の主すり
    板とその両側の補助すり板とから構成し、この補助すり
    板は断面形状が一様とされることを特徴とするパンタグ
    ラフ装置のすり板。
  6. 【請求項6】請求項1、2又は3記載のパンタグラフ装
    置のすり板において、前記すり板を中央部の第1の主す
    り板とその両側の第2の主すり板と更にその両側の補助
    すり板とから構成し、前記第1の主すり板と前記第2の
    主すり板とを一体化することを特徴とするパンタグラフ
    装置のすり板。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622301U (ja) * 1985-06-17 1987-01-08
JPS63198303U (ja) * 1987-06-12 1988-12-21
JPS6434801U (ja) * 1987-08-25 1989-03-03

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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