JPH04359611A - ケーブル類挿入具 - Google Patents

ケーブル類挿入具

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JPH04359611A
JPH04359611A JP3160928A JP16092891A JPH04359611A JP H04359611 A JPH04359611 A JP H04359611A JP 3160928 A JP3160928 A JP 3160928A JP 16092891 A JP16092891 A JP 16092891A JP H04359611 A JPH04359611 A JP H04359611A
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JP
Japan
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cable
plates
insertion tool
plate
open
Prior art date
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Pending
Application number
JP3160928A
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English (en)
Inventor
Masao Shigeno
重野 政夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は配線用のケーブル類(
コード、電線、ケーブル等)を管状のケーブルカバー内
に挿入するためのケーブル類挿入具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の配線用のケーブル類は、露出状態
では磨耗あるいは傷付くおそれがあるので、長さ方向に
切れ目を有する管状のケーブルカバーで覆っていた。施
工上、ケーブル類の配線後にケーブルカバーを取り付け
るので、ケーブルカバーの切れ目を手で広げてケーブル
類をケーブルカバー内に挿入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
ケーブルカバーを切れ目に沿って押し広げる為には、相
当の大きな力を必要とするのみならず、ケーブルカバー
の硬度が大きい場合(例えば、冬期など温度が低い場合
)は特に手を傷付け易く、作業が困難になり、また、ケ
ーブル類が大径の場合や、何本かのケーブル類をまとめ
て1つのケーブルカバーの中に収める場合には作業の困
難性が増大する問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明は、V字
状に配置した2枚の板体の外側にケーブルカバー縁の案
内条を突設すると共に、板体の内側にケーブル案内車を
架設したので前記問題点を解決した。
【0005】即ちこの発明は、2枚の板体をV字状に配
置し、夫々の前記板体の当接した端縁側を可動的に連結
して閉塞部とし、開放した端縁側を開放部とし、前記板
体の外側下部にケーブルカバー縁の案内条を突設すると
共に、前記板体の開放部内側にケーブル案内車を架設し
、前記閉塞部側に、前記板体の牽引部材を取り付けたこ
とを特徴とするケーブル類挿入具である。
【0006】また、2枚の板体は互いに離れる側へ弾力
手段を介装したケーブル類挿入具である。また、ケーブ
ルカバー縁が摺動する板体側部に平滑処理層を設けたケ
ーブル類挿入具である。更に、2枚の板体の開放部側に
ケーブル案内車の軸の支持孔を複数穿設し、径の異なる
複数のケーブル案内車を選択して架設できるようにした
ケーブル類挿入具である。
【0007】前記において、平滑処理層の形成は、耐磨
耗性、高摺動性を有するテープを張設する、あるいは耐
磨耗性、高摺動性を有する塗料を塗装する、更に表面が
耐磨耗性、高摺動性を有する樹脂材料(あるいは金属板
表面に同処理を施した材料)から案内条を形成して板体
に突設する、等が考えられる。
【0008】
【作用】この発明は板体は閉塞部からケーブルカバーの
切れ目に挿入でき、ケーブルカバーの切れ目の縁は案内
条に掛止し、ケーブルカバーはケーブル類挿入具から外
れるおそれがない。また、ケーブル類はケーブル案内車
によりケーブルカバーの内側に案内される。
【0009】
【実施例】図面に基づきこの発明の実施例を説明する。
【0010】板を弾力的に折り曲げ2枚の板体1、2を
平面V字状に配置し、前記板体1、2が連結している一
端縁側を閉塞部3とし、開放している他端縁側を夫々開
放部4、5とする。前記板体1、2の開放部3、4を互
いに平行となるように屈曲する。次に、前記板体1の外
側下部に閉塞部3端の中央部から開放部4端の下部に亘
って、突条6、7を所定間隔を開けてほぼ平行に突設し
、前記突条6、7の間の板体1側壁、及び突条6、7に
超高分子量ポリエチレンテープ(例えば、日本石油化学
株式会社製「タフタレックス」)を張設し案内条8を形
成する。前記において、超高分子量ポリエチレンテープ
は耐磨耗性、高摺動性を有する。同様にして、前記板体
2の外側下部に、閉塞部3端の中央部から開放部5端の
下部に亘って、突条9、10を所定間隔を開けてほぼ平
行に突設し、前記突条9、10間の板体2側壁及び突条
9、10に超高分子量ポリエチレンテープを張設し、案
内条11を形成する。前記において、案内条8、11に
はケーブルカバー22の切れ目23縁が夫々当接掛止す
る。
【0011】次に、前記板体1の開放部4に支持孔12
、13を上下に所定間隔を開けて穿設する。前記板体1
上縁1aから前記支持孔12、13の閉塞部3側の縁を
結ぶ長孔14を穿設する。同様に、前記板体2の開放部
5に支持孔15、16を上下に所定間隔を開けて穿設す
る。前記板体2上縁2aから前記支持孔15、16の閉
塞部3側の縁を結ぶ長孔17を穿設する。前記支持孔1
5、16、長孔17は夫々前記支持孔12、13、長孔
14と直線対称的な位置に設けられている。
【0012】所望の例えば中程度の径用のケーブル案内
車18(図2(b))を嵌装した軸(両端部あるいは全
長に亘ってねじが切ってある)19の両端にナット25
、25を螺合し、前記支持孔12、15に軸19を掛止
する。また、前記板体1、2の前記閉塞部5上部に環状
の牽引部材20を取り付けて、ケーブル類挿入具21を
形成する(図1(a)乃至(d))。
【0013】前記において、板体1、2の開き角度、及
び開放部4、5の間の距離は使用する予定のケーブルカ
バーの口径により決める。また、支持孔12、13(1
5、16)の穿設位置は挿通する予定のケーブル類の口
径により決める。
【0014】前記において、ケーブル24が中程度の径
(直径40mm乃至60mm程度)の場合に付いてケー
ブル案内車18を使用した例を説明したが、ケーブルが
比較的細径(直径25mm程度)の場合には、図2(a
)に示すケーブル案内車27を使用し、ケーブル案内車
27を軸19に嵌装して、軸19を支持孔13、16に
掛止する。更に、ケーブルが太径(直径90mm程度)
の場合には、図2(c)に示すようにケーブル案内車1
8(案内車片18a,18bで構成される)の案内車片
18a,18bの間に補助車28を介装し、ケーブル案
内車29を構成し、前記ケーブル案内車29を軸19に
嵌装して軸19を支持孔12、15に掛止する。上記3
種類のケーブル案内車18、27、29を使い分ければ
、直径25mm乃至100mm程度のケーブルカバーに
ケーブル類挿入具21を使用できる。また、板体1、2
をより大形に形成すれば更に大きな径のケーブルカバー
にもケーブル類挿入具21を使用できることは言うまで
もない。
【0015】次に、前記実施例に基づくこの発明の使用
について説明する。
【0016】長さ方向に切れ目23を有する管状のケー
ブルカバー22をケーブル24の長さに合わせて所定長
さだけ用意し、ケーブル24に沿って配置する。前記ケ
ーブルカバー22一端の前記切れ目23にケーブル類挿
入具21(この時はケーブル案内車18は取り外した状
態にある)を閉塞部3側から差し込み牽引部材20を引
き、前記支持孔12、13、15、16が前記ケーブル
カバー22の端部付近に位置する状態でケーブル類挿入
具21を一旦静止させる。この状態で板体1、2はケー
ブルカバー22に押され、当初より接近した状態にある
。また、ケーブルカバー22の切れ目23縁はケーブル
類挿入具21の案内条8、11に掛止している。
【0017】次に、ケーブル挿入具21の開放部4、5
の下部から閉塞部3上方に亘ってケーブル24を載置す
る(図3)。また、細径用のケーブル案内車27を嵌装
した軸19の両端部にナット25、25を螺合する。ナ
ット25、25が板体1、2の外側に位置するようにし
て、前記軸19を長孔14、17から挿通して支持孔1
3、16に掛止する。この状態でケーブル24はケーブ
ルカバー22内側とケーブル案内車18とに挟まれてい
る。
【0018】次に、牽引部材20を矢示26方向に引き
、ケーブルカバー22の切れ目23の全長に亘ってケー
ブル類挿入具21通過させ、ケーブルカバー22内にケ
ーブル24を挿入する(図4)。ケーブルカバー22の
他端からケーブル類挿入具21を抜き、ケーブル類挿入
具21からケーブル案内車18を取り外し、ケーブル2
4へのケーブルカバー22の取り付けが完了する(図示
していない)。
【0019】前記実施例において、ケーブル案内車18
は図2のような形状としたが、ケーブル24と滑らかに
当接でき、ケーブル24を上方からケーブルカバー22
内側に案内できれば、他の形状とすることもできる。
【0020】また、前記実施例において、板を弾性的に
折り曲げて、板体1、2を形成したが、別の2枚の板体
の一端を互いに接着し、V字状に配置することもできる
。あるいは、別の2枚の板体の一端をばね付き蝶板で連
結し、V字状に配置することもできる。
【0021】また、前記実施例において、突条6、7の
間の板体1側壁及び突条6、7に、超高分子量ポリエチ
レンテープを張設して案内条8を形成したが、ふっ素樹
脂系(「テフロン」など)テープを用いることもできる
。あるいは耐磨耗性、高摺動性を有する塗料で該部を塗
装することもできる。更に、表面が耐磨耗性、高摺動性
を有する樹脂材料(あるいは金属板表面に同処理を施し
た材料)で、突条6、7の間の板体1側壁及び突条6、
7を含む断面溝型の部材を形成して、板体1側壁に取り
付けることもできる(図示していない)。あるいは上記
以外のその他の材料により同様な平滑処理することもで
きる。要はケーブルカバー22の切れ目23縁が滑らか
に当接でき、切れ目23縁とケーブル類挿入具21との
間の摩擦ができるだけ少なくなれば良い。前記案内条1
1についても前記案内条8と同様である。
【0022】また、前記実施例において、閉塞部3中央
部から開放部4下部に亘って(即ち閉塞部3側から開放
部4側に向けて下がり勾配となるように)、突条6、7
を突設して案内条8を形成したので、ケーブルカバー2
2内にケーブル類挿入具21を挿通しやすく、ケーブル
24も容易にケーブルカバー24内に挿入されるが、突
条6、7は板体1の外側に、ほぼ水平に突設することも
できる(図示していない)。これは案内条11に付いて
も同様である。
【0023】また、前記実施例において、案内条8は板
体1の外側に突条6、7を突設して形成したが、板体1
の前記突条6、7の位置に凹条を形成し、案内条を形成
することもできる(図示していない)。これは案内条1
1に付いても同様である。
【0024】また、前記実施例において、支持孔12、
13は板体1に夫々2つ設けたが、1つあるいは3つ以
上を異なる高さで設けることもできる(図示していない
)。これは板体2の支持孔15、16についても同様で
ある。
【0025】また、前記実施例において、長孔14は支
持孔12、13を結ぶ位置に1つ設けたが、板体1の上
縁1aから支持孔12、13に対して夫々別々の長孔を
設けることもできる(図示していない)。また、長孔1
4を設けたので、ケーブル案内車18の軸19を支持孔
12あるいは13に掛止しやすいが、長孔は設けなくて
も良い(図示していない)。長孔を設けない場合には、
ケーブル案内車18を嵌装した軸19を支持孔に挿通後
に軸19の両端部にナット25、25を螺合する。これ
は長孔17に付いても同様である。
【0026】また、前記実施例において牽引手段20は
環状としたが、手で握る部分を有すれば他の形状でも可
能である(図示していない)。また、ケーブル類はケー
ブルとしたが配線用のコード、電線等の単独あるいは複
数本をまとめたケーブル類とすることもできる。
【0027】
【発明の効果】この発明は、V字状に配置した2枚の板
体の外側にケーブルカバー縁の案内条を突設すると共に
板体の内側にケーブル案内車を架設したので、ケーブル
カバーの切れ目を押し広げながらケーブルカバー内にケ
ーブル挿入具を挿入でき、かつケーブル類はケーブル案
内車から、ケーブル類挿入具の内側に案内されるので、
ケーブル類挿入具を引くことによりケーブルカバー内に
ケーブル類を容易に挿通できる効果がある。更に、板体
は可動的に連結したので径の異なるケーブルカバーに対
しても同一のケーブル類挿入具が使用できる効果がある
と共に、大形、あるいは硬度の大きいケーブルカバーに
も使用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の実施例の平面図、(b)は
同じく側面図、(c)は同じく正面図、(d)は同じく
背面図である。
【図2】(a)(b)(c)はこの発明の実施例に用い
る径の異なるケーブル案内車の拡大平面図である。
【図3】この発明の実施例の使用状態を説明する図で(
a)は平面図、(b)は図3(a)中でA−A線におけ
る断面図である。
【図4】同じくこの発明の実施例の使用状態を説明する
図で(a)は平面図、(b)は図4(a)中でB−B線
における断面図、(c)は図4(a)中でC−C線にお
ける断面図である。
【符号の説明】
1、2  板体 3  閉塞部 4、5  開放部 8、11  案内条 12、13  支持孔 15、16  支持孔 18  ケーブル案内車 19  軸 20  牽引部材 21  ケーブル類挿入具 22  ケーブルカバー 23  切れ目 24  ケーブル 27  ケーブル案内車 29  ケーブル案内車

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】2枚の板体をV字状に配置し、夫々の前記
    板体の当接した端縁側を可動的に連結して閉塞部とし、
    開放した端縁側を開放部とし、前記板体の外側下部にケ
    ーブルカバー縁の案内条を突設すると共に、前記板体の
    開放部内側にケーブル案内車を架設し、前記閉塞部側に
    、前記板体の牽引部材を取り付けたことを特徴とするケ
    ーブル類挿入具 【請求項2】2枚の板体は互いに離れる側へ弾力手段を
    介装した請求項1に記載のケーブル類挿入具【請求項3
    】ケーブルカバー縁が摺動する板体側部に平滑処理層を
    設けた請求項1に記載のケーブル類挿入具【請求項4】
    2枚の板体の開放部側にケーブル案内車の軸の支持孔を
    複数穿設し、径の異なる複数のケーブル案内車を選択し
    て架設できるようにした請求項1に記載のケーブル類挿
    入具
JP3160928A 1991-06-05 1991-06-05 ケーブル類挿入具 Pending JPH04359611A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3160928A JPH04359611A (ja) 1991-06-05 1991-06-05 ケーブル類挿入具

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JPH04359611A true JPH04359611A (ja) 1992-12-11

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ID=15725295

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JP3160928A Pending JPH04359611A (ja) 1991-06-05 1991-06-05 ケーブル類挿入具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0732273A (ja) * 1993-07-20 1995-02-03 All Tec:Kk 線材挿入治具
US5673468A (en) * 1995-01-11 1997-10-07 Pro.Eff Gmbh Entwicklung Von Produktions-Systemen Device for jacketing elongated members
EP3984103A1 (de) * 2019-06-17 2022-04-20 Lisa Dräxlmaier GmbH Werkzeug zum anbringen eines schlauches an ein kabel und herstellverfahren

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0732273A (ja) * 1993-07-20 1995-02-03 All Tec:Kk 線材挿入治具
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