JPH04360103A - 偏光ビームスプリッタ - Google Patents
偏光ビームスプリッタInfo
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- JPH04360103A JPH04360103A JP13655991A JP13655991A JPH04360103A JP H04360103 A JPH04360103 A JP H04360103A JP 13655991 A JP13655991 A JP 13655991A JP 13655991 A JP13655991 A JP 13655991A JP H04360103 A JPH04360103 A JP H04360103A
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Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は偏光ビームスプリッタに
係り、特にホログラフィー技術を使用して安価に製造可
能とした偏光ビームスプリッタに関する。
係り、特にホログラフィー技術を使用して安価に製造可
能とした偏光ビームスプリッタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自然光を直線偏光に分離する
光学素子として偏光ビームスプリッタが知られており、
斯かる偏光ビームスプリッタとして、光学的異方性を示
す結晶へ光を入射させた時に常光線と異常光線との二つ
の屈折光が現れる現象を利用してなるニコルプリズム、
ロションプリズム、ウォラストンプリズム等や、二つの
プリズムの間に誘電体多層薄膜を形成し、この多層薄膜
への入射角をブルースター角に設定することで、多層薄
膜への入射光を二つの偏光成分に分けるもの等が実用化
されている。
光学素子として偏光ビームスプリッタが知られており、
斯かる偏光ビームスプリッタとして、光学的異方性を示
す結晶へ光を入射させた時に常光線と異常光線との二つ
の屈折光が現れる現象を利用してなるニコルプリズム、
ロションプリズム、ウォラストンプリズム等や、二つの
プリズムの間に誘電体多層薄膜を形成し、この多層薄膜
への入射角をブルースター角に設定することで、多層薄
膜への入射光を二つの偏光成分に分けるもの等が実用化
されている。
【0003】そして、斯かる偏光ビームスプリッタは、
例えば、光通信の分野での光分波の一手法として、また
、光アイソレータの構成部品として、或いは、光学実験
用のバリアブルビームスプリッタ等として利用されてい
る。
例えば、光通信の分野での光分波の一手法として、また
、光アイソレータの構成部品として、或いは、光学実験
用のバリアブルビームスプリッタ等として利用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の偏
光ビームスプリッタにおいては、何れも高価な光学系結
晶や誘電体多層薄膜を使用しているので、ビームスプリ
ッタ全体が極めて高価になり、斯かる光学素子を利用し
た各種装置等のコストが上昇してしまうという不都合を
有している。
光ビームスプリッタにおいては、何れも高価な光学系結
晶や誘電体多層薄膜を使用しているので、ビームスプリ
ッタ全体が極めて高価になり、斯かる光学素子を利用し
た各種装置等のコストが上昇してしまうという不都合を
有している。
【0005】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
で、極めて安価に製造可能とし、斯かるビームスプリッ
タを利用した各種装置等のコスト減少を可能とした偏光
ビームスプリッタを提供することを目的とするものであ
る。
で、極めて安価に製造可能とし、斯かるビームスプリッ
タを利用した各種装置等のコスト減少を可能とした偏光
ビームスプリッタを提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る偏光ビームスプリッタは、入射光を二つの
直線偏光に分ける偏光ビームスプリッタにおいて、光透
過型支持体の表面に、この光透過型支持体とほぼ同じ屈
折率を有し、ブラッグ条件を満たす入射光と反射光との
回折角が90°になるようにした干渉縞を有する反射型
ホログラムを形成し、上記入射光が上記光透過型支持体
を透過して上記反射型ホログラムに入射するようにした
ことをその特徴とするものである。
本発明に係る偏光ビームスプリッタは、入射光を二つの
直線偏光に分ける偏光ビームスプリッタにおいて、光透
過型支持体の表面に、この光透過型支持体とほぼ同じ屈
折率を有し、ブラッグ条件を満たす入射光と反射光との
回折角が90°になるようにした干渉縞を有する反射型
ホログラムを形成し、上記入射光が上記光透過型支持体
を透過して上記反射型ホログラムに入射するようにした
ことをその特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、図1の原理図に示したように
、入射光1が光透過型支持体2を透過して反射型ホログ
ラム3に入射すると、ホログラム3にはブラッグ条件を
満たす入射光と反射光との回折角が90°になるように
した干渉縞4が形成されているので、この干渉縞4によ
り上記入射光1のうちS偏光成分5がほぼ100%の効
率で回折されると共に、P偏光成分6が全く回折されず
に透過するようになり、これにより、入射光1を二つの
直線偏光成分に分けることが可能となる。
、入射光1が光透過型支持体2を透過して反射型ホログ
ラム3に入射すると、ホログラム3にはブラッグ条件を
満たす入射光と反射光との回折角が90°になるように
した干渉縞4が形成されているので、この干渉縞4によ
り上記入射光1のうちS偏光成分5がほぼ100%の効
率で回折されると共に、P偏光成分6が全く回折されず
に透過するようになり、これにより、入射光1を二つの
直線偏光成分に分けることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図2乃至図11を参
照して説明する。図2は本発明に係る偏光ビームスプリ
ッタAの一実施例を示したもので、本スプリッタAは、
断面が二等辺直角三角形とされた光学的異方性を示さな
い通常の安価な光学系である二つの同質な直角プリズム
7,7′を備えており、この一方の直角プリズム7の斜
面7aには、直角プリズム7とほぼ同じ屈折率を有し、
ブラッグ条件を満たす入射光と反射光との回折角が90
°になるようにした干渉縞(図示せず)を有する反射型
の位相体積ホログラム3が形成されている。また、上記
ホログラム3の表面には、上記他方の直角プリズム7′
の斜面7a′が位置するように直角プリズム7′が密接
して配されており、これにより、上記二つの直角プリズ
ム7,7′の接合面にホログラム3が形成された構成と
なっている。
照して説明する。図2は本発明に係る偏光ビームスプリ
ッタAの一実施例を示したもので、本スプリッタAは、
断面が二等辺直角三角形とされた光学的異方性を示さな
い通常の安価な光学系である二つの同質な直角プリズム
7,7′を備えており、この一方の直角プリズム7の斜
面7aには、直角プリズム7とほぼ同じ屈折率を有し、
ブラッグ条件を満たす入射光と反射光との回折角が90
°になるようにした干渉縞(図示せず)を有する反射型
の位相体積ホログラム3が形成されている。また、上記
ホログラム3の表面には、上記他方の直角プリズム7′
の斜面7a′が位置するように直角プリズム7′が密接
して配されており、これにより、上記二つの直角プリズ
ム7,7′の接合面にホログラム3が形成された構成と
なっている。
【0009】斯かる偏光ビームスプリッタAにおいては
、一方の直角プリズム7の側面7bに所定の波長若しく
は波長帯のS偏光及びP偏光を等しく含むランダム偏光
としての入射光1が直角に入射されると、この入射光1
が直角プリズム7を透過して上記ホログラム3に入射す
るようになり、このホログラム3における上記干渉縞の
設定により、上記入射光1のうち入射面に垂直なS偏光
5がほぼ100%の効率で回折され、また、入射面に平
行なP偏光6が全く回折されずに透過するようになって
いる。そして、上記ホログラム3で回折されたS偏光5
が、上記直角プリズム7の入射面でない側面7cから直
角に出射すると共に、上記ホログラム3を透過したP偏
光6が、上記他方の直角プリズム7′をも透過して、プ
リズム7′の側面7b′から直角に出射するようになっ
ており、これにより、上記入射光1をS偏光5及びP偏
光6に確実に分離することができるようになっている。
、一方の直角プリズム7の側面7bに所定の波長若しく
は波長帯のS偏光及びP偏光を等しく含むランダム偏光
としての入射光1が直角に入射されると、この入射光1
が直角プリズム7を透過して上記ホログラム3に入射す
るようになり、このホログラム3における上記干渉縞の
設定により、上記入射光1のうち入射面に垂直なS偏光
5がほぼ100%の効率で回折され、また、入射面に平
行なP偏光6が全く回折されずに透過するようになって
いる。そして、上記ホログラム3で回折されたS偏光5
が、上記直角プリズム7の入射面でない側面7cから直
角に出射すると共に、上記ホログラム3を透過したP偏
光6が、上記他方の直角プリズム7′をも透過して、プ
リズム7′の側面7b′から直角に出射するようになっ
ており、これにより、上記入射光1をS偏光5及びP偏
光6に確実に分離することができるようになっている。
【0010】ここで、上記偏光ビームスプリッタAを形
成するには、図3に示したように、一方の直角プリズム
7の斜面7aに、プリズム7とほぼ同じ屈折率を有する
ホログラム乳剤8を配すると共に、このホログラム乳剤
8を配したプリズム7にマッチング液を介して他方のプ
リズム7′を接合し、この状態で、一方のプリズム7の
側面7bから平面波である参照光Rを入射すると共に、
他方のプリズム7′の側面7c′から平面波である信号
光Sを入射して、上記ホログラム乳剤8に上記したブラ
ッグ条件を満たす入射光と反射光との回折角が90°に
なるようにした所定の干渉縞(図示せず)を記録し、そ
の後、現像、定着させるものである。また、上記プリズ
ム7,7′を接合した状態でホログラム乳剤8の現像、
定着ができない場合は、上記したようにホログラム乳剤
8に所定の干渉縞を記録した後、上記接合したプリズム
7′を分離し、その状態で現像、定着を行い、その後再
度、分離したプリズム7′を接合して上記ビームスプリ
ッタAを形成するものである。
成するには、図3に示したように、一方の直角プリズム
7の斜面7aに、プリズム7とほぼ同じ屈折率を有する
ホログラム乳剤8を配すると共に、このホログラム乳剤
8を配したプリズム7にマッチング液を介して他方のプ
リズム7′を接合し、この状態で、一方のプリズム7の
側面7bから平面波である参照光Rを入射すると共に、
他方のプリズム7′の側面7c′から平面波である信号
光Sを入射して、上記ホログラム乳剤8に上記したブラ
ッグ条件を満たす入射光と反射光との回折角が90°に
なるようにした所定の干渉縞(図示せず)を記録し、そ
の後、現像、定着させるものである。また、上記プリズ
ム7,7′を接合した状態でホログラム乳剤8の現像、
定着ができない場合は、上記したようにホログラム乳剤
8に所定の干渉縞を記録した後、上記接合したプリズム
7′を分離し、その状態で現像、定着を行い、その後再
度、分離したプリズム7′を接合して上記ビームスプリ
ッタAを形成するものである。
【0011】従って、本実施例においては、光学的異方
性を示さない通常の安価な直角プリズム7,7′の接合
面に、製造が容易な所定の干渉縞を有する反射型ホログ
ラム3を形成し、このホログラム3における回折作用を
利用して入射光1をS偏光5及びP偏光6に確実に分離
することができるようにしているので、従来のように高
価な光学系結晶や多層薄膜を使用することなく、ビーム
スプリッタAを極めて安価に製造することができ、斯か
るビームスプリッタAを利用した各種装置等のコストを
減少させることができる。なお、上記説明では、直角プ
リズム7,7′として断面が二等辺直角三角形状のもの
を示したが、非二等辺直角三角形状の直角プリズムでも
同様のことがいえる。
性を示さない通常の安価な直角プリズム7,7′の接合
面に、製造が容易な所定の干渉縞を有する反射型ホログ
ラム3を形成し、このホログラム3における回折作用を
利用して入射光1をS偏光5及びP偏光6に確実に分離
することができるようにしているので、従来のように高
価な光学系結晶や多層薄膜を使用することなく、ビーム
スプリッタAを極めて安価に製造することができ、斯か
るビームスプリッタAを利用した各種装置等のコストを
減少させることができる。なお、上記説明では、直角プ
リズム7,7′として断面が二等辺直角三角形状のもの
を示したが、非二等辺直角三角形状の直角プリズムでも
同様のことがいえる。
【0012】図4は本発明の他の実施例を示したもので
、断面が非二等辺直角三角形とされた光学的異方性を示
さない通常の直角プリズム9の斜面9aには、上記実施
例と同様に、直角プリズム9とほぼ同じ屈折率を有し、
ブラッグ条件を満たす入射光と反射光との回折角が90
°になるようにした干渉縞(図示せず)を有する反射型
の位相体積ホログラム3が形成されている。また、本実
施例においては、入射光1が、上記直角プリズム9の長
辺9b側から入射されるようになっており、この直角プ
リズム9を透過する上記入射光1の上記ホログラム3へ
の入射角θが、ほぼブルースター角となるようになって
いる。
、断面が非二等辺直角三角形とされた光学的異方性を示
さない通常の直角プリズム9の斜面9aには、上記実施
例と同様に、直角プリズム9とほぼ同じ屈折率を有し、
ブラッグ条件を満たす入射光と反射光との回折角が90
°になるようにした干渉縞(図示せず)を有する反射型
の位相体積ホログラム3が形成されている。また、本実
施例においては、入射光1が、上記直角プリズム9の長
辺9b側から入射されるようになっており、この直角プ
リズム9を透過する上記入射光1の上記ホログラム3へ
の入射角θが、ほぼブルースター角となるようになって
いる。
【0013】斯かる偏光ビームスプリッタAにおいても
、直角プリズム9の長辺側側面9bに直角に入射される
入射光1は、直角プリズム9を透過してホログラム3に
入射され、このホログラム3における上記干渉縞の設定
により、S偏光5がほぼ100%の効率で回折されると
共に、P偏光6が全く回折されずに透過するようになっ
ている。そして、上記ホログラム3で回折されたS偏光
5が、上記直角プリズム9の入射面でない短辺側側面9
cから直角に出射すると共に、上記ホログラム3を透過
したP偏光6が、ホログラム3と空気との境界面10で
反射されることなく所定の角度で屈折して出射するよう
になっており、これにより、上記入射光1をS偏光5及
びP偏光6に確実に分離することができるようになって
いる。
、直角プリズム9の長辺側側面9bに直角に入射される
入射光1は、直角プリズム9を透過してホログラム3に
入射され、このホログラム3における上記干渉縞の設定
により、S偏光5がほぼ100%の効率で回折されると
共に、P偏光6が全く回折されずに透過するようになっ
ている。そして、上記ホログラム3で回折されたS偏光
5が、上記直角プリズム9の入射面でない短辺側側面9
cから直角に出射すると共に、上記ホログラム3を透過
したP偏光6が、ホログラム3と空気との境界面10で
反射されることなく所定の角度で屈折して出射するよう
になっており、これにより、上記入射光1をS偏光5及
びP偏光6に確実に分離することができるようになって
いる。
【0014】ここで、上記偏光ビームスプリッタAを形
成する場合も、図5に示したように、直角プリズム9の
斜面9aに、プリズム9とほぼ同じ屈折率を有するホロ
グラム乳剤8を配すると共に、このホログラム乳剤8を
配したプリズム9に、マッチング液を介して上記プリズ
ム9と同じプリズム9′を接合し、この状態で、一方の
プリズム9の側面9bから平面波である信号光Sを入射
すると共に、他方のプリズム9′の側面9c′から平面
波である参照光Rを入射して、上記ホログラム乳剤8に
上記した干渉縞(図示せず)を記録し、その後、上記プ
リズム9′を分離して、現像、定着処理等を行うもので
ある。
成する場合も、図5に示したように、直角プリズム9の
斜面9aに、プリズム9とほぼ同じ屈折率を有するホロ
グラム乳剤8を配すると共に、このホログラム乳剤8を
配したプリズム9に、マッチング液を介して上記プリズ
ム9と同じプリズム9′を接合し、この状態で、一方の
プリズム9の側面9bから平面波である信号光Sを入射
すると共に、他方のプリズム9′の側面9c′から平面
波である参照光Rを入射して、上記ホログラム乳剤8に
上記した干渉縞(図示せず)を記録し、その後、上記プ
リズム9′を分離して、現像、定着処理等を行うもので
ある。
【0015】従って、本実施例においても、光学的異方
性を示さない通常の安価な直角プリズム9に製造が容易
な所定の干渉縞を有する反射型ホログラム3を形成し、
このホログラム3における回折作用を利用して入射光1
をS偏光5及びP偏光6に確実に分離することができる
ようにしているので、従来のように高価な光学系結晶や
多層薄膜を使用することなく、しかも、一つの直角プリ
ズム9の使用だけで、ビームスプリッタAを極めて安価
に製造することができ、また、ビームスプリッタA全体
の形状を小型化することができる。また、上記分離され
たS偏光5とP偏光6とのなす角度が直角ではなく、後
述する場合も含めて直線偏光の分離方向を適宜設定でき
るので、光学設計上の自由度を高めることができる。
性を示さない通常の安価な直角プリズム9に製造が容易
な所定の干渉縞を有する反射型ホログラム3を形成し、
このホログラム3における回折作用を利用して入射光1
をS偏光5及びP偏光6に確実に分離することができる
ようにしているので、従来のように高価な光学系結晶や
多層薄膜を使用することなく、しかも、一つの直角プリ
ズム9の使用だけで、ビームスプリッタAを極めて安価
に製造することができ、また、ビームスプリッタA全体
の形状を小型化することができる。また、上記分離され
たS偏光5とP偏光6とのなす角度が直角ではなく、後
述する場合も含めて直線偏光の分離方向を適宜設定でき
るので、光学設計上の自由度を高めることができる。
【0016】なお、上記入射角θを厳密にブルースター
角に設定する必要はなく、多少この設定角度が違うため
に、ホログラム3を透過するP偏光6の一部がホログラ
ム3と空気との境界面10で僅かに反射されるような場
合でも、斯かるP偏光6の反射方向とホログラム3で回
折されるS偏光5の回折方向とが相違するので問題はな
く、また、上記反射される一部のP偏光6を所定の手段
で吸収するようにすれば、入射光1を確実に二光束に分
離することができるものである。
角に設定する必要はなく、多少この設定角度が違うため
に、ホログラム3を透過するP偏光6の一部がホログラ
ム3と空気との境界面10で僅かに反射されるような場
合でも、斯かるP偏光6の反射方向とホログラム3で回
折されるS偏光5の回折方向とが相違するので問題はな
く、また、上記反射される一部のP偏光6を所定の手段
で吸収するようにすれば、入射光1を確実に二光束に分
離することができるものである。
【0017】また、上記入射角θがブルースター角より
大きくなると、上記境界面10でのP偏光6の反射率が
徐々に増加し、特に、入射角θが臨界角より大きくなる
と、上記ホログラム3を透過するP偏光6が上記境界面
10で全反射されるようになるが、このような場合には
、図6に示したように、直角プリズム9の短辺側側面9
cから入射光1を直角に入射するようにすれば、ホログ
ラム3で回折されるS偏光5がプリズム9の長辺側側面
9bから直角に出射すると共に、上記全反射されたP偏
光6が上記長辺側側面9bから非直角に出射するように
なり、これにより、S偏光5の回折方向とP偏光6の反
射方向が完全に相違するようになるので問題はない。
大きくなると、上記境界面10でのP偏光6の反射率が
徐々に増加し、特に、入射角θが臨界角より大きくなる
と、上記ホログラム3を透過するP偏光6が上記境界面
10で全反射されるようになるが、このような場合には
、図6に示したように、直角プリズム9の短辺側側面9
cから入射光1を直角に入射するようにすれば、ホログ
ラム3で回折されるS偏光5がプリズム9の長辺側側面
9bから直角に出射すると共に、上記全反射されたP偏
光6が上記長辺側側面9bから非直角に出射するように
なり、これにより、S偏光5の回折方向とP偏光6の反
射方向が完全に相違するようになるので問題はない。
【0018】但し、図7に示したように、上記直角プリ
ズム9の断面形状が直角二等辺三角形だと、ホログラム
3で回折されるS偏光5の方向と、境界面10で全反射
されるP偏光6の方向とが一致するようになるので、入
射光1を分離することができず、この場合には、図2に
示した上記実施例のように、直角プリズム9と同じ屈折
率を有する同形状のプリズムを接合する必要がある。な
お、図4に示した各数値は、直角プリズム9及びホログ
ラム乳剤8の平均屈折率を1.5として求めたものであ
る。
ズム9の断面形状が直角二等辺三角形だと、ホログラム
3で回折されるS偏光5の方向と、境界面10で全反射
されるP偏光6の方向とが一致するようになるので、入
射光1を分離することができず、この場合には、図2に
示した上記実施例のように、直角プリズム9と同じ屈折
率を有する同形状のプリズムを接合する必要がある。な
お、図4に示した各数値は、直角プリズム9及びホログ
ラム乳剤8の平均屈折率を1.5として求めたものであ
る。
【0019】図8は本発明のさらに他の実施例を示した
もので、偏光ビームスプリッタAのうちでも所謂偏光板
と呼ばれる形式のもので、光学的異方性を示さない通常
の平板プリズム11の表面11aには、上記実施例と同
様に、平板プリズム11とほぼ同じ屈折率を有し、ブラ
ッグ条件を満たす入射光と反射光との回折角が90°に
なるようにした干渉縞(図示せず)を有する反射型の位
相体積ホログラム3が形成されている。また、本実施例
においても、上記平板プリズム11を透過する入射光1
のホログラム3への入射角θが、ほぼブルースター角と
なるようになっている。
もので、偏光ビームスプリッタAのうちでも所謂偏光板
と呼ばれる形式のもので、光学的異方性を示さない通常
の平板プリズム11の表面11aには、上記実施例と同
様に、平板プリズム11とほぼ同じ屈折率を有し、ブラ
ッグ条件を満たす入射光と反射光との回折角が90°に
なるようにした干渉縞(図示せず)を有する反射型の位
相体積ホログラム3が形成されている。また、本実施例
においても、上記平板プリズム11を透過する入射光1
のホログラム3への入射角θが、ほぼブルースター角と
なるようになっている。
【0020】斯かる偏光ビームスプリッタAにおいても
、空気と平板プリズム11との境界面12で屈折されて
平板プリズム11に入射される入射光1は、平板プリズ
ム11を透過してホログラム3に入射され、このホログ
ラム3における上記干渉縞の設定により、S偏光5がほ
ぼ100%の効率で回折されると共に、P偏光6が全く
回折されずに透過するようになっている。そして、上記
ホログラム3で回折されたS偏光5が、上記平板プリズ
ム11の境界面12で全反射されてプリズム11内を進
み、図示しない平板の端面より散乱出射するか、端面で
再度反射されて迷光になる等の経過を辿るようになって
おり、上記ホログラム3を透過したP偏光6が、ホログ
ラム3と空気との境界面10で反射されることなく所定
の角度で屈折して出射するようになっており、これによ
り、上記入射光1をS偏光5及びP偏光6に確実に分離
することができるようになっている。
、空気と平板プリズム11との境界面12で屈折されて
平板プリズム11に入射される入射光1は、平板プリズ
ム11を透過してホログラム3に入射され、このホログ
ラム3における上記干渉縞の設定により、S偏光5がほ
ぼ100%の効率で回折されると共に、P偏光6が全く
回折されずに透過するようになっている。そして、上記
ホログラム3で回折されたS偏光5が、上記平板プリズ
ム11の境界面12で全反射されてプリズム11内を進
み、図示しない平板の端面より散乱出射するか、端面で
再度反射されて迷光になる等の経過を辿るようになって
おり、上記ホログラム3を透過したP偏光6が、ホログ
ラム3と空気との境界面10で反射されることなく所定
の角度で屈折して出射するようになっており、これによ
り、上記入射光1をS偏光5及びP偏光6に確実に分離
することができるようになっている。
【0021】ここで、上記偏光ビームスプリッタAを形
成する場合は、平板のままでは上記ホログラム3への干
渉縞の記録が無理なので、図9(a),(b)に示した
ように、一面にホログラム乳剤8を配した平板プリズム
11の両面に、平板プリズム1と同質の直角プリズム1
3,13′を接合し、ホログラム3への入射角θがブル
ースター角となるように参照光Rを入射すると共に、こ
の参照光Rと直交する信号光Sを入射して干渉縞を記録
し、その後、プリズム13,13′を分離して、現像、
定着等の処理を行うものである。なお、図中符号14は
、記録時の反射光が、余計な干渉縞を形成しないように
するための光吸収面としての黒色塗料層であり、図中の
各数値は、平板プリズム11及びホログラム乳剤8の平
均屈折率を1.5として求めたものである。
成する場合は、平板のままでは上記ホログラム3への干
渉縞の記録が無理なので、図9(a),(b)に示した
ように、一面にホログラム乳剤8を配した平板プリズム
11の両面に、平板プリズム1と同質の直角プリズム1
3,13′を接合し、ホログラム3への入射角θがブル
ースター角となるように参照光Rを入射すると共に、こ
の参照光Rと直交する信号光Sを入射して干渉縞を記録
し、その後、プリズム13,13′を分離して、現像、
定着等の処理を行うものである。なお、図中符号14は
、記録時の反射光が、余計な干渉縞を形成しないように
するための光吸収面としての黒色塗料層であり、図中の
各数値は、平板プリズム11及びホログラム乳剤8の平
均屈折率を1.5として求めたものである。
【0022】従って、本実施例においても、光学的異方
性を示さない通常の安価な平板プリズム11に製造が容
易な所定の干渉縞を有する反射型ホログラム3を形成し
、このホログラム3における回折作用を利用して入射光
1をS偏光5及びP偏光6に確実に分離することができ
るようにしているので、従来のように高価な光学系結晶
や多層薄膜を使用することなく、ビームスプリッタAを
極めて安価に製造することができる。なお、上記平板プ
リズム11の境界面12に図示しない黒色塗料層等の光
吸収面を形成すれば、プリズム11内を進むS偏光5を
吸収することができ、これにより、P偏光6のみを得る
ようにすることもできる。
性を示さない通常の安価な平板プリズム11に製造が容
易な所定の干渉縞を有する反射型ホログラム3を形成し
、このホログラム3における回折作用を利用して入射光
1をS偏光5及びP偏光6に確実に分離することができ
るようにしているので、従来のように高価な光学系結晶
や多層薄膜を使用することなく、ビームスプリッタAを
極めて安価に製造することができる。なお、上記平板プ
リズム11の境界面12に図示しない黒色塗料層等の光
吸収面を形成すれば、プリズム11内を進むS偏光5を
吸収することができ、これにより、P偏光6のみを得る
ようにすることもできる。
【0023】また、図10に示したように、上記平板プ
リズム11の境界面12に透過型ホログラム15を形成
するようにすれば、上記境界面12でのS偏光5の全反
射を防いで、S偏光5を平板プリズム11の外へ確実に
導き出すこともできる。なお、上記透過型ホログラム1
5を形成するには、図11に示したように、一面に反射
型ホログラム3を形成した平板プリズム11の他面に所
定のホログラム乳剤16を配した状態で、プリズム11
と同質の直角プリズム17,17′を接合し、参照光R
を上記ホログラム3におけるS偏光5の回折方向にする
と共に、信号光Sを再生時に全反射が生じないような方
向にして、記録するようにすればよい。
リズム11の境界面12に透過型ホログラム15を形成
するようにすれば、上記境界面12でのS偏光5の全反
射を防いで、S偏光5を平板プリズム11の外へ確実に
導き出すこともできる。なお、上記透過型ホログラム1
5を形成するには、図11に示したように、一面に反射
型ホログラム3を形成した平板プリズム11の他面に所
定のホログラム乳剤16を配した状態で、プリズム11
と同質の直角プリズム17,17′を接合し、参照光R
を上記ホログラム3におけるS偏光5の回折方向にする
と共に、信号光Sを再生時に全反射が生じないような方
向にして、記録するようにすればよい。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る偏光ビー
ムスプリッタは、光透過型支持体の表面に、この光透過
型支持体とほぼ同じ屈折率を有し、ブラッグ条件を満た
す入射光と反射光との回折角が90°になるようにした
干渉縞を有する反射型ホログラムを形成し、上記入射光
が上記光透過型支持体を透過して上記反射型ホログラム
に入射するようにしたので、入射光が反射型ホログラム
に入射すると、ホログラムによる回折作用により、入射
光のうちS偏光成分がほぼ100%の効率で回折される
と共に、P偏光成分が全く回折されずに透過するように
なり、これにより、入射光を確実に二つの直線偏光成分
に分けることができる。
ムスプリッタは、光透過型支持体の表面に、この光透過
型支持体とほぼ同じ屈折率を有し、ブラッグ条件を満た
す入射光と反射光との回折角が90°になるようにした
干渉縞を有する反射型ホログラムを形成し、上記入射光
が上記光透過型支持体を透過して上記反射型ホログラム
に入射するようにしたので、入射光が反射型ホログラム
に入射すると、ホログラムによる回折作用により、入射
光のうちS偏光成分がほぼ100%の効率で回折される
と共に、P偏光成分が全く回折されずに透過するように
なり、これにより、入射光を確実に二つの直線偏光成分
に分けることができる。
【0025】また、従来のように高価な光学系結晶や多
層薄膜を使用することなく、光学的異方性を示さない通
常の安価な光透過型支持体に、製造が容易な所定の干渉
縞を有する反射型ホログラムを形成してなるので、ビー
ムスプリッタを極めて安価に製造することができ、斯か
るビームスプリッタを利用した各種装置等のコストを減
少させることができる。
層薄膜を使用することなく、光学的異方性を示さない通
常の安価な光透過型支持体に、製造が容易な所定の干渉
縞を有する反射型ホログラムを形成してなるので、ビー
ムスプリッタを極めて安価に製造することができ、斯か
るビームスプリッタを利用した各種装置等のコストを減
少させることができる。
【0026】さらに、光透過型支持体として各種直角プ
リズム、平板プリズム等を使用することで、S偏光及び
P偏光の分離方向を適宜設定でき、光学設計上の自由度
を高めることができる等の効果を奏する。
リズム、平板プリズム等を使用することで、S偏光及び
P偏光の分離方向を適宜設定でき、光学設計上の自由度
を高めることができる等の効果を奏する。
【図1】本発明の原理を説明する図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】図2のビームスプリッタを形成する時の説明図
である。
である。
【図4】本発明の他の実施例を示す図である。
【図5】図4のビームスプリッタを形成する時の説明図
である。
である。
【図6】図4の変形例を示す図である。
【図7】ビームスプリッタとしての機能をなさない場合
を説明する図である。
を説明する図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例を説明する図である
。
。
【図9】図9(a),(b)は、図8のビームスプリッ
タを形成する時の説明図である。
タを形成する時の説明図である。
【図10】図8の変形例を示す図である。
【図11】図10のビームスプリッタを形成する時の説
明図である。
明図である。
A 偏光ビームスプリッタ1
入射光 2 光透過型支持体3
反射型ホログラム4 干渉
縞 5 S偏光 6 P偏光 7,9 直角プリズム 10,12 境界面 11 平板プリズム
入射光 2 光透過型支持体3
反射型ホログラム4 干渉
縞 5 S偏光 6 P偏光 7,9 直角プリズム 10,12 境界面 11 平板プリズム
Claims (6)
- 【請求項1】 入射光を二つの直線偏光に分ける偏光
ビームスプリッタにおいて、光透過型支持体の表面に、
この光透過型支持体とほぼ同じ屈折率を有し、ブラッグ
条件を満たす入射光と反射光との回折角が90°になる
ようにした干渉縞を有する反射型ホログラムを形成し、
上記入射光が上記光透過型支持体を透過して上記反射型
ホログラムに入射するようにしたことを特徴とする偏光
ビームスプリッタ。 - 【請求項2】 上記光透過型支持体を直角プリズムで
形成し、この直角プリズムの斜面に上記反射型ホログラ
ムを形成すると共に、この反射型ホログラムの表面に、
上記直角プリズムと同じプリズムを配したことを特徴と
する請求項1に記載の偏光ビームスプリッタ。 - 【請求項3】 上記光透過型支持体を非二等辺直角三
角形状の直角プリズムで形成し、この直角プリズムの斜
面に上記反射型ホログラムを形成したことを特徴とする
請求項1に記載の偏光ビームスプリッタ。 - 【請求項4】 上記入射光が上記直角プリズムの長辺
側側面から入射され、上記反射型ホログラムへの入射角
がほぼブルースター角となるようにしたことを特徴とす
る請求項3に記載の偏光ビームスプリッタ。 - 【請求項5】 上記入射光が上記直角プリズムの短辺
側側面から入射され、上記反射型ホログラムへの入射角
がブルースター角より大きくなるようにしたことを特徴
とする請求項3に記載の偏光ビームスプリッタ。 - 【請求項6】 上記光透過型支持体を平板プリズムで
形成し、この平板プリズムの表面に上記反射型ホログラ
ムを形成すると共に、この反射型ホログラムの形成面と
反対の表面に透過型ホログラムを形成したことを特徴と
する請求項1に記載の偏光ビームスプリッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13655991A JPH04360103A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 偏光ビームスプリッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13655991A JPH04360103A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 偏光ビームスプリッタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04360103A true JPH04360103A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15178067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13655991A Withdrawn JPH04360103A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 偏光ビームスプリッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04360103A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0886915A (ja) * | 1994-09-09 | 1996-04-02 | Sharp Corp | 偏光感応型装置およびその製造方法 |
| WO1999049339A1 (en) * | 1998-03-24 | 1999-09-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Hologram polarized light separator |
| JP2003248193A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-09-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ファラデー回転子、光アイソレータ、偏光子、およびダイヤモンドライクカーボン薄膜 |
| WO2019026720A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | 株式会社エガリム | 偏光ビームスプリッタ、面光源装置又は表示装置 |
| EP3514609B1 (en) * | 2016-10-13 | 2022-09-07 | LG Chem, Ltd. | Optical isolator |
| EP3514611B1 (en) * | 2016-10-13 | 2022-09-14 | LG Chem, Ltd. | Polarized light conversion element and optical isolator |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP13655991A patent/JPH04360103A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0886915A (ja) * | 1994-09-09 | 1996-04-02 | Sharp Corp | 偏光感応型装置およびその製造方法 |
| EP0710856A3 (en) * | 1994-09-09 | 1997-05-14 | Sharp Kk | Polarization-sensitive devices and their methods of production |
| US5812233A (en) * | 1994-09-09 | 1998-09-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Polarization sensitive devices and methods of manufacture thereof |
| WO1999049339A1 (en) * | 1998-03-24 | 1999-09-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Hologram polarized light separator |
| AU739327B2 (en) * | 1998-03-24 | 2001-10-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Hologram-type polarized-light splitting element |
| US6417941B1 (en) | 1998-03-24 | 2002-07-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Hologram-type polarized-light splitting element |
| JP2003248193A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-09-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ファラデー回転子、光アイソレータ、偏光子、およびダイヤモンドライクカーボン薄膜 |
| EP3514609B1 (en) * | 2016-10-13 | 2022-09-07 | LG Chem, Ltd. | Optical isolator |
| EP3514611B1 (en) * | 2016-10-13 | 2022-09-14 | LG Chem, Ltd. | Polarized light conversion element and optical isolator |
| WO2019026720A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | 株式会社エガリム | 偏光ビームスプリッタ、面光源装置又は表示装置 |
| CN111373305A (zh) * | 2017-08-04 | 2020-07-03 | 株式会社绘画缘 | 偏振分光器、面光源装置以及显示装置 |
| JPWO2019026720A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2020-07-27 | 株式会社エガリム | 偏光ビームスプリッタ、面光源装置又は表示装置 |
| EP3663815A4 (en) * | 2017-08-04 | 2021-05-19 | Egarim Corporation Japan | POLARIZATION BEAM DIVIDER, SURFACE LIGHT SOURCE DEVICE AND DISPLAY DEVICE |
| US11789285B2 (en) | 2017-08-04 | 2023-10-17 | Egarim Corporation Japan | Polarization beam splitter, surface light source device, and display device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |